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Page 1: ヘッドアコースティクスジャパン株式会社 データシート 横浜市 …€¦ · SQala Session Administration はテスト・リーダーがリスニング・テストのステータス全体を把握するのに

概要

SQala はリスニング・テストを作成・実行する為の ArtemiS SUITE のモジュール式リスニング・テスト・ソフトウエアです。

SQala はシンプルでソリューション重視のユーザー・インターフェイスです。リスニング・テストの作成は斬新で見易いページ・レイアウト上で行います。簡単なテストから複雑なテストまで短時間でしかも簡単に作成可能です。リスニング・テストはカスタマイズや保存、再利用ができ様々なシナリオのリスニング・テストに対応が可能です。

リスニング・テストはカテゴリー尺度法、一対比較法、格付け法、SD法に対応しています。使い勝手のよいモニタリングと管理ツールにより常に全体を俯瞰しながらテストのマネジメントが可能です。テスト・セッションづくりからインタラクティブな管理まで便利に行うことができ、テストの結果はSQalaサーバー上に保存されます。

データシートヘッドアコースティクスジャパン株式会社〒240-0005 横浜市保土ヶ谷区神戸町134横浜ビジネスパークイーストタワー15FTel : +81 (0) 45-340-2236Fax: +81 (0) 45-340-2237E-mail: [email protected]: http://www.head-acoustics.com

フィーチャーリスニング・テストの作成・明快かつ直感的なユーザー・インターフェイス・斬新で機能的なページ・デザインで専門知識がなくても複雑なリスニング・テストを素早く作成可能・カスタム・デザインのオプションも利用可能・情報、デモ・サウンド、インタビュー等のコンテンツで自在にページ編集可能・一度作成したSQalaプロジェクトは保存、再利用でき、様々なタイプやシナリオのリスニング・テストに活用可能

主観テストのシナリオとタイプ・シングル・ユーザー・システム・リスニング・スタジオ- 個別モード、グループ・モード・カテゴリー尺度法、一対比較法、格付け法、SD法

リスニング・テストのマネジメントと保存・SQalaプロジェクトを機能サーバー上で管理・保存可・SQala Server Manager がリスニング・スタジオのセッションを分かり易く表示。

リスニング・テストの管理・SQala Session Administration機能によりリスニング・テストをインタラクティブにモニタリング、管理・リスニング・テスト中のすべての被験者のステータスを俯瞰

リスニング・テストの実施・リスニング・テストの各実施場所にSQala Clientを配置・フル・タッチスクリーン対応・テスト結果のExcelへのエクスポート

ArtemiS SUITEによる結果の準備と評価・広範な事前処理・事後処理ツール(ASM 01 ~ 27)

正しいバイノーラル再生の為のイコライザー・SQalaソフトウエアがヘッドホン、サブウーファー、スピーカーに合わせて最適なバイノーラル・イコライゼーションを実施。

03.2019 D5050ffjap3 記述内容が変更になる可能性があります。

SQala – ArtemiS SUITE

主観テスト・モジュール・SQala Basic (Code 5050)・SQala Net (Code 5051)・SQala Server (Code 5058)・SQala Client (Code 5059)[ライセンスは必要ありません]リスニング・テストの作成と実施の為の拡張モジュール

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SQalaシステムSQalaはモジュール式ソフトウエアです。・SQala Basic : リスニング・テスト作成(テスト・リーダー)・SQala Net : リスニング・スタジオ等で複数の被験者でテストを実施(テスト・リーダー)・SQala Server : リスニング・テストのマネジメント(テスト・リーダー)・SQala Client : リスニング・テストの実施(被験者)

SQala Basic – ASM 5050SQala Basic を用いてローカル・モードでリスニング・テストを素早く作成し実行することができます。・テスト・テンプレートリスニング・テストを素早く作成する為にSQala は統一した機能的なページレイアウトを用います。明快で斬新なデザインは最新の標準規格に基づいており、リスニング・テストの最中に被験者の気が散らないように工夫されています。ユーザーは任意のリスニング・テストのタイプを組み合わせてカスタム化し、直感的にステップごとにリスニング・テストを組んでいきます。ユーザー・インターフェイスは明快で使い勝手がよく、専門的な知識は必要ありません。規模の大きいリスニング・テストでも素早く安心して作成できます。・プレビュープレビューは常に実際に被験者が見るのと全く同じ状態でリスニング・テストのが表示されます。ページの範囲やレイアウトについても同様です。・ローカル・モードでの実行リスニング・スタジオがなかったり、ワークプレイスがひとつだけしかない場合は、ユーザーは SQala Basic を用いてローカルでSQalaプロジェクトを実行することができます。複数の被験者とリスニング・テストを立て続けに行うことが可能です。

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評点づけ項目を素早く設定する為の様々なオプションが利用可能。マニュアル編集も可能。

最適なレイアウトを選択する為に、ユーザーはいろいろなページからリスニング・テストのタイプを選択し、後でカスタマイズが可能。

セレクション・ダイアログがリスニング・テストの作成をアシストする為、専門知識がないユーザーでも大規模なリスニング・テストを作成することが可能。

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SQala Net – ASM 5051SQala Net を用いてリスニング・スタジオで複数の被験者によるリスニング・テストを行うことができます。(個別モード或いはグループ・モード)テスト・リーダーはいろいろな管理ツールが利用可能です。

・SQala Server ManagerSQala Server Manager はリスニング・スタジで複数の被験者によるセッションを行うのに用います。SQala serverと(テスト・リーダー)と個々のSQalaClients(被験者)が素早く接続されます。・SQala Session Administration リスニング・テストを管理する為にSQalaSession Administrationが簡単なモニタリングと管理ツールとして用いられます。このツールはテスト・リーダーがリスニング・テストのすべてのステップを俯瞰し全体を管理するのに役立ちます。テスト・リーダーは随時介入し特定のステップを利用可能にしたり新たな被験者の追加を行うことができます。仮に被験者が意図せず再生内容を変えてしまった場合、管理者は自動的に通知されます。グラフィック・インターフェイスが常にそれぞれの被験者の進捗状況や終了した旨を表示します。Tooltipがレファレンス・サウンド・ファイルの数等追加情報を提供します。・リスニング・テストの結果はExcelにエクスポートしてさらに処理を行うことができます。

SQlala Server – ASM 5058SQala Server はSQala プロジェクトの保存・管理に用います。

SQala ClientSQala Client は各被験者がリスニングを行う場所にインストールされる必要があります。ドングルやライセンスは必要ありません。

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リスニング・スタジオ或いはネットワークで SQala Server Managerを用いて簡単に分かり易くリスニング・テストを行うことができます。

SQala Session Administration はテスト・リーダーがリスニング・テストのステータス全体を把握するのに役立ちます。

被験者は SQala Client を介してテスト結果を提出します。 機能的なレイアウトにより、被験者はテストに集中し、本来の結果を出すことができます。

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納品アイテム・ライセンス・ファイル:- SQala Basic モジュール(Code 5050)及び- SQala Net モジュール(Code 5051)及び/或いは- SQala Server モジュール(Code 5058)及び/或いは・ライセンス不要の:SQala Clients モジュール(Code 5059)

要件・ArtemiS SUITE ベーシック・フレームワーク (Code 5000)⇒バイノーラル再生用プレーヤーが含まれています。

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ArtemiS SUITE 推奨モジュール・ベーシック分析モジュール(Code 5001)⇒ベーシック分析と統計処理、フィルター、絶対値、信号編集他・心理音響モジュール(Code 5012)アドバンスト心理音響モジュール(Code 5016)⇒心理音響分析、例:トナリティ、

Relative approach他・信号編集モジュール(Coe 5020)⇒信号編集他・信号作成モジュール(Code 5021)⇒信号作成及び、作成した信号や測定した信号の結合処理

再生用推奨ハードウエアリスニング・テストを正しく行うには優れた再生品質が必須です。イコライザー、ヘッドホン、サブウーハー、スピーカー等正しくマッチングを行ったコンポーネンツで構成したイコライザーションされた再生システムが不可欠です。これによりバイノーラル録音データが正しく再生され、リスニング・テストの信頼性が向上します。

再生イコライザー・labP2 (Code 3732)バイノーラル・ヘッドホン・イコライザー、USBインターフェイス付及び/或いは:labP2-V1 (Code 3732-V1)バイノーラル・ヘッドホン・イコライザーUSBインターフェイス付⇒正しい信号レベルとイコライゼーションが自動で行われバイノーラル・ヘッドホン再生がされます。・labO2-V1 (Code 3731-V1)2チャンネル再生イコライザー、Line出力、ヘッドホン接続端子、USBインターフェイス付⇒スピーカーとサブウーファーを介した低周波数の再生labO2-V1はバイノーラル・ヘッドホンによる再生にも対応しています

開放型、ダイナミック・ヘッドホン・HD IV.2 (Code 2481)・HD IV.1 (Code 2380)

スピーカー / サブウーファー・HPL (Code 2968)2 x 高精度スピーカー・HSW I (Code 2950)サブウーファー

Excel はMicrosoft Corporation の登録商標です。


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