Top Banner
平成31年度 年間授業計画 第2学年 東京都立神津高等学校
23

平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

Feb 27, 2020

Download

Documents

dariahiddleston
Welcome message from author
This document is posted to help you gain knowledge. Please leave a comment to let me know what you think about it! Share it to your friends and learn new things together.
Transcript
Page 1: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

平成31年度 年間授業計画

第2学年

東京都立神津高等学校

Page 2: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

1

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

国語総合 工藤明日実 2 2 70 選

ねらい

国語の基礎、基本の力を身に着け、自分の考えや思いを人に伝える力を養う。

1 文章を読んで構成を理解し、その要旨を把握し、それに対する意見を言えるようにする。

2 様々な表現に触れることによって、感じる心を養う。

3 様々な表現方法を知り、文章表現の幅を広げる。

中間考査前

○パスポート国語必携

○川柳に親しもう

中間考査後

○パスポート国語必携

○短歌に親しもう

○連句に親しもう

中間考査前

○パスポート国語必携

○文章を書くための留意点を把握し、わかりやすい文章の書き方を身に着ける。

○国語科の学習の成果を発揮し、黒潮祭に向けた作品制作を行う。

黒潮祭に出品する作品の制作(詩・短歌・俳句・書など)

中間考査後

○パスポート国語必携

○絵や写真を用いて、相手に伝わる文章の書き方を習得する。

○短編小説を書いてみよう

○パスポート国語必携

○伝えたいことをキャッチコピーや写真を用いて表現する。

評価基準

1 文章記述を行う単元については、提出された課題の完成度を数値化して評価の対象とする。

2 文章記述を行わない単元については、発表内容の完成度を数値化して評価の対象とする。

3 上記1・2の単元を問わず、授業・課題への積極性や課題の提出状況、漢字テストの得点、出席

状況、授業態度等を数値化して、最終的な評価とする。

教材 教科書 : 三省堂『精選国語総合 改訂版』

補助教材: 桐原書店『パスポート国語必携』

Page 3: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

2

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

現代文B 八木 昭子 2 2 70 必

ねらい

一年次までに養った国語の基礎的な読解力を発展させる。

1. 近代以降のさまざまな文章に触れ、ものの見方・考え方を深める。

2. 文章を読み込むおもしろさを知り、日常的な読書の習慣化を図る。

中間考査前

1.小説を読み、その主題と構想を理解して、作者が寓意するところのものを理解する。 中島 敦 「山月記」〈前半〉

中間考査後

1.小説を読み、その主題と構想を理解して、作者が寓意するところのものを理解する。 中島 敦 「山月記」〈後半〉

中間考査前

1.評論文を読み、表現上の特徴に着目しながら筆者の理論構造と主張を理解する。 森田 良行 「『私』中心の日本語」

中間考査後

1.評論文を読み、問いに対する答えに着目し、文章の主旨を読み取る力を養う。

清岡 卓行 「手の変幻」

1.小説を読み、登場人物の心理と行動を読み取る力を養う。 夏目 漱石 「こころ」

1.評価については、考査点70%、平常点30%の割合で扱い、その合算から評価・評定を

つける。

2.平常点は、授業に取り組む姿勢(小テスト・出席・提出物・授業に取り組む姿勢など)を

点数化する。

教科書 : 第一学習社『高等学校 改訂版 現代文B』

補助教材: 浜島書店『キーワード漢字2700』

第一学習社『改訂版 現代文B 学習課題集』

『新版三訂 カラー版 新国語便覧』

『1日10分言語力ドリル入門 読む・書く』

『1日10分間言語力ドリル 書く』

Page 4: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

3

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

古典B 八木 昭子 2 2 70 選

ねらい

一年次に養った古典の基礎・基本についての力を発展させる。

1.まとまりのある古文を読み、我が国の伝統と文化に対する関心を深めようとしている。

2.伝統的な言語文化及び言葉の特徴やきまり、漢字などについて理解する。

中間考査前

『十訓抄』「大江山いくのの道」

説話集を読み、話の中における和歌の機能を理解する。

【助動詞徹底ワーク】①~④

中間考査後

『伊勢物語』「初冠」

歌物語を読み、和歌にこめられた人物の心情を読み取る。

【助動詞徹底ワーク】⑤~⑨

中間考査前

『大鏡』「競べ弓」

歴史物語を読み、登場人物の言動から人物像を読み取る。

【助動詞徹底ワーク】⑪~⑭

中間考査後

『源氏物語』「桐壺」

日本文学の最高傑作とも評される古典作品を読み、主人公やその時代の世界観を味わう。

【助動詞徹底ワーク】⑮~㉑

期 『史記』「項王の最期」(一)四面皆楚歌す

漢文を読み、登場人物の行動やその背景にある心理を考える。

【漢文基本ノートα】漢文の基本・おもな句形

1.評価については、考査点70%、平常点30%の割合で扱い、その合算から評価・評定を

つける。

2.平常点は、授業に取り組む姿勢(小テスト・出席・提出物・授業に取り組む姿勢など)を

点数化する。

教材

教科書:大修館書店『古典B 改訂版 古文編』『古典B 改訂版 漢文編』

補助教材:東京書籍『新精選 古典文法』

第一学習社『新版三訂 カラー版 新国語便覧』

『新版三訂 カラー版 新国語便覧 準拠ノート』

尚文出版『古典文法 助動詞徹底ワーク』

浜島書店『漢文基本ノートα』

学研『マドンナ古文単語230 パワーアップ版』

Page 5: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

4

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

日本史A 江川 駿 2 2 70 選

ねらい

中学までに学んだ歴史的事項を踏まえ、近現代の歴史の展開を地理的条件や世界の歴史と関連

付け学習させる。また、諸事象の本質を歴史的な形成・展開の過程の考察によって捉える歴史的

な見方や考え方を身につけ歴史的思考力を培い,国際社会に主体的に生きる日本国民としての自

覚と資質を養う。

中間考査前

①近代史を学ぶ前に

1.東アジアと日本の文明化 2.ユーラシア世界の激動と武家幕府の形成

3.幕藩体制国家の成立と東アジア世界

②国際環境の変化と幕藩体制

1.外国船の来航と海防策

中間考査後

③明治維新と近代国家の形成

1.ペリー来航と日米和親条約 2.通商条約の締結と安政の大獄

3.倒幕運動の展開 4.新しい政治体制をめざして 5.近代化政策

中間考査前

6.新政府の国際承認 7.国境の画定

④立憲政体の成立と国際的地位の向上

1.自由民権運動と政党の結成 2.立憲政体の確立 3.条約改正

中間考査後

4.日清戦争 5.日露戦争 6.満州経営と韓国併合

⑤第一次世界大戦と日本

1.第一次世界大戦と国際関係の変化 2.ヴェルサイユ講和とワシントン体制

⑥第二次世界大戦と日本

1.満州事変と国連脱退 2.日中戦争 3.第二次世界大戦の勃発と日本

4.アジア太平洋戦争の勃発 5.日本の敗戦

⑦現代の世界と日本

「関心・意欲・態度」「技能・表現」「知識・理解」「思考・判断」の4つの観点から総合的に評価

する。上記の観点を評価するにあたり、以下の方法をとる。

1.平常点:日頃の授業態度や発言、出席状況、課題の提出状況、取組の様子を勘案する。

2.定期考査:年間5回実施する。

上記1、2を勘案して評定を付ける。

教材 教科書 : 清水書院『高等学校 日本史A 新訂版』

Page 6: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

5

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

日本史B 津川 諒 2 4 140 選

ねらい

日本の歴史の展開を諸資料に基づき地理的条件や世界の歴史と関連付けて総合的に考察させ、

我が国の伝統と文化の特色についての認識を深めさせることによって、歴史的思考力を培い、国

際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。

中間考査前

古代から中世までの概説・室町幕府の衰退

戦国大名の登場

織豊政権

幕藩体制の成立

中間考査後

幕藩体制の成立・幕藩社会の構造

幕政の安定・経済の発展

幕政の改革・幕府の衰退と近代への道

中間考査前

開国と幕末の動乱・明治維新と富国強兵

立憲国家の成立と日清戦争・日露戦争と国際関係

近代産業の発展

中間考査後

第一次世界大戦と日本・ワシントン体制

恐慌の時代・軍部の台頭

第二次世界大戦

占領と改革・冷戦の開始と講和

55年体制・経済復興から高度成長

経済大国への道・冷戦の終結と日本社会の変容

「関心・意欲・態度」「技能・表現」「知識・理解」「思考・判断」の4つの観点から総合的に評

価する。上記の観点を評価するにあたり、以下の方法をとる。

1.平常点:日頃の授業態度や発言、出席状況、ノートの提出状況、取組の様子を勘案する。

2.定期考査:年間5回実施する。

上記1、2を勘案して評定を付ける。

教材 教科書:山川出版『詳説日本史』

補助教材:浜島書店『新詳日本史』

Page 7: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

6

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

現代社会 江川 駿 2 2 70 必

ねらい

人間の尊重と科学的な探究の精神に基づいて,広い視野に立って,現代の社会と人間についての

理解を深めさせ,現代社会の基本的な問題について主体的に考察し公正に判断するとともに自ら

人間としての在り方生き方について考察する力の基礎を養い,良識ある公民として必要な能力と

態度を育てる。

中間考査前

青年期の意義

よく生きるとは

中間考査後

市場経済のしくみ

中間考査前

豊かな社会の実現をめざして

中間考査後

国際経済の動向と貧困の解消

現代社会の諸課題

・定期考査(年間5回)を中心に、提出物、授業態度等を加味し、総合的に評価する。

教材 教科書: 帝国書院『高等学校 新現代社会』、新聞記事等

Page 8: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

7

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

数学基礎演習(数学Ⅰ) 岩本 和也 2 2 70 選

ねらい

・算数・数学に関する基礎的な知識及び技能を身に付ける。

・数学的活動を通して、数学のよさを認識し、積極的に数学を活用しようとする態度を養う。

中間考査前

数や式に関する基本的な内容と活用

・数の計算 ・式の計算 ・因数分解 ・約数と倍数 ・平方根の計算

中間考査後

方程式や不等式に関する基本的な内容と活用

・1次方程式、連立方程式 ・2次方程式 ・不等式 ・文章問題

中間考査前

関数やグラフに関する基本的な内容と活用

・1次関数とグラフ ・2次関数とグラフ

中間考査後

図形に関する基本的な内容と活用

・図形と角 ・合同な図形 ・相似な図形 ・円 ・図形の面積 ・三平方の定理

空間図形や三角比及び確率に関する基本的な内容と活用

・立体の体積と表面積 ・三角比 ・場合の数 ・確率 ・文章問題

下記のものを中心に、出席状況や学習態度などの平素の学習活動を統合して評価する。

・定期考査 ・小テスト ・授業記録 ・レポート課題や作品

教材 教科書 : 実教出版 『新数学Ⅰ』

補助教材 : 増進堂 『整理と演習 完成ワーク 数学』

Page 9: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

8

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

数学Ⅱ 加藤友嗣 2 4 140 選

ねらい

いろいろな式、図形と方程式、三角関数、指数・対数関数および微分・積分の考えについて理

解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し表現する能力を養うと

ともに、それらを活用する態度を育てる。

中間考査前

第1章 方程式・式と証明

第1節 整式の乗法・除法を分数式

第2節 2次方程式

第3節 高次方程式

第4節 式と証明

中間考査後

第2章 図形と方程式

第1節 点と直線

第2節 円

第3節 軌跡と領域

中間考査前

第3章 三角関数

第1節 三角関数

第2節 加法定理

中間考査後

第4章 指数・対数

第1節 指数関数

第2節 対数関数

第5章 微分・積分

第1節 微分係数と導関数

第2節 導関数の応用

第3節 積分

定期考査のほかに出席状況や学習態度、提出物などの平素の学習活動を統合して行う。

教材 教科書 : 東京書籍 『数学ⅡAdvanced』

補助教材 : 東京書籍 『TOPS数学Ⅱ+B』

Page 10: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

9

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

数学B 岩本 和也 2 2 70 選

ねらい

数列及びベクトルについて理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的

に考察し表現する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。

中間考査前

第1章 数列

第1節 数列

中間考査後

第2節 漸化式と数学的帰納法

中間考査前

第2章 平面上のベクトル

第1節 平面上のベクトル

中間考査後

第2節 ベクトルの応用

第3節 空間におけるベクトル

定期考査のほかに出席状況や学習態度、提出物などの平素の学習活動を統合して評価する。

教材 教科書 : 東京書籍 『数学B Advanced』

補助教材 : 東京書籍 『TOPS 数学Ⅱ+B』

Page 11: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

10

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

理科総合実験(科学と人間生活) 五十嵐庸輔・星野晴彦 2 2 70 選

ねらい

自然の事物現象についての観察実験などを行い、自然に対する関心や探求心を高め科学的に探究する能力と態度を育成すると共に、基本的な概念や原理法則の系統的な理解を深め科学的な 自然観を育成する。また、地域性を生かし海洋生物や植物の観察・分類・展示等を実施する。

中間考査前

課題研究の進め方 提示された課題の共同研究 (例)落下細菌の培養

中間考査後

個人の課題研究テーマの決定 個々の研究への取り組み

中間考査前

個人の課題研究テーマへの取り組み 課題研究の中間まとめ 文化祭科目展示の準備

中間考査後

文化祭展示物の準備 課題研究のまとめ 発表準備とレポートの作成

課題研究の発表

興味関心は授業中の様子を観察することで行う。

科学的な知識の理解および理論の組み立ては実験レポートにより評価する。

教材 教科書 : 実教出版『科学と人間生活』

補助教材: ワークシート等

Page 12: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

11

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

物理基礎 五十嵐 庸輔 2 2 70 必

ねらい

日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意

識を持って授業に取り組む。また物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基

本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

中間考査前

1編 物体の運動とエネルギー

1章 直線運動の世界

【速さ 速度 等速直線運動 合成速度と相対速度 直線運動の加速度】

中間考査後

1章 直線運動の世界

【等加速度直線運動 落体の運動】

2章 力と運動の法則

【力とは 力のつり合い 力の合成と分解】

中間考査前

2章 力と運動の法則

【作用・反作用の法則 力と質量と加速度の関係 運動の法則 摩擦力 浮力】

3章 仕事とエネルギー

【仕事 仕事の原理と仕事率】

中間考査後

3章 仕事とエネルギー

【運動エネルギー 位置エネルギー 力学的エネルギーの保存】

2編

1章 熱

【熱と温度 物質の三態 熱の移動と保存 熱と仕事 熱効率と不可逆変化】

2章 波

【いろいろな波 波の伝わり方 波を表す 波の重ね合わせ 定常波

波の反射 音の伝わり方 振動する弦 振動する気柱】

3章 電気

【電流と電気抵抗 電力と電力量 電流がつくる磁場 直流と交流】

・各学期中間試験と期末試験の合計点の平均の点数 100点~0点

・提出物の提出状況、授業態度及び小テスト 15点~0点

以上2項目の点数を合計し評価をつける

教材 教科書 :東京書籍『改訂 物理基礎』

補助教材:東京書籍『ニューサポート 改訂 新編 物理基礎』

Page 13: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

12

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

生物基礎 星野晴彦・五十嵐庸輔 2 2 70 必

ねらい

日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め,目的意識をもって観察,

実験などを行い,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,生物学の基本的な概念や原

理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

中間考査前

1編 生物の特徴 1章 生物の共通点 ①生きているとは?

2章 生命活動とエネルギー ①生命活動を支える代謝 ②生体内のエネルギー交換

中間考査後

2編 遺伝子とそのはたらき 1章 生物と遺伝子 ①DNAの構造 ②DNAとゲノム 2章 遺伝子の均等分配

①細胞分裂とDNA ②DNAの倍化 ③DNAの正確な複製

中間考査前

2編 遺伝子とそのはたらき 3章 タンパク質の設計図 ①DNAとタンパク質合成 ②生命現象を支えている遺伝子

3編 生物の体内環境の維持 1章 体内環境の維持 ①体内環境の特徴 ②体内環境を調節する器官

中間考査後

3編 生物の体内環境の維持 2章 体内環境を保つ仕組み

①自律神経による調節 ②ホルモンによる調節 ③血糖値の調節 3章 体内環境を守る仕組み ①免疫のシステム ②免疫とヒト

4編 生物の多様性と生態系 1章 植生の多様性 2章 気候とバイオーム 3章 生態系とその保全

・定期考査 7割

・その他 3割

*その他の内容:提出物、実験レポート、小テスト、授業態度

教材 教科書: 東京書籍『新編生物基礎』 補助教材:東京書籍『ニューサポート新編生物基礎』

Page 14: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

13

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

体育(男子) 三上 博史 2 3 105 必

ねらい

体育の見方・考え方を働かせ、課題を発見し、合理的、計画的な解決に向けた学習過程を通して、

心と体を一体として捉え、生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続するとともに、自己の状況

に応じて体力の向上を図るための資質・能力を育成する。

授業内容

1学期

中間考査後

オリエンテーション

身体測定・・・身長・体重・視力・聴力

「ソフトボール」

基本練習・・・キャッチボール、フライの捕球、ゴロの捕球、送球、バッティング、スリ

ングモーションなど

応用練習・・・ワンバウンドの捕球、ウィンドミルモーション、バント、2チームに分か

れてゲーム

「バレーボール」

基本練習・・・オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、スパイク

レシーブなど、2チームに分かれてゲーム

応用練習・・・フェイント、Aクイック、Bクイックなど

「水泳」

泳法指導・・・クロール、平泳ぎ

記録測定・・・25mクロール、25m平泳ぎ

水泳の事故防止・・・救助法、着衣泳、立ち泳ぎ

「体育理論」・・・人間にとって動くとは何か、スポーツの始まりと変遷

2学期

体力測定・体つくり運動・・・握力・長座体前屈・反復横とび・50m走・

立ち幅跳び・ハンドボール投げ・20mシャトルラン

「ダンス」・・・現代的なリズムのダンス、基礎ステップ、村民大運動会での発表用ダンス

「バスケットボール」

基本練習・・・オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、チェストパス

ドリブルシュート、ジャンプシュートなど

応用練習・・・スクリーン、ゾーン・マンツーマンディフェンスなど

2チームに分かれてゲーム

「サッカー・フットサル」

基本練習・・・ドリブル・キック・シュート・パスなど、2チームに分かれてゲーム

応用練習・・・ドリブルシュート・コンビネーションパスからのシュートなど

「体育理論」・・・文化としてのスポーツ、オリンピックと国際理解

3学期

「バドミントン」

基本練習・・・スマッシュ、ドライブ、ドロップ、クリアー、プッシュ、サーブなど

応用練習・・・ゲーム(ダブルス)

「卓球」

基本練習・・・ツッツキ、ドライブ、サービス

応用練習・・・スマッシュ、ゲーム

「体育理論」・・・スポーツと経済、ドーピングとスポーツ倫理

評価基準

①「出席状況」(欠席、見学、遅刻)

②「関心・意欲」

③「態度」

④「技能・表現」

上記①~④を総合して評価する。

①・②・③は各5点、④は各15点とし、計30点満点の得点に応じて評価をつける。

欠席時数が授業の3分の1を越えた場合と5段階評定が『1』の場合は、単位は認定しない。

教材 教科書: 大修館書店『現代高等保健体育 改定版』

Page 15: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

14

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

体育(女子) 坂本 有香 2 3 105 必

ねらい

体育の見方・考え方を働かせ、課題を発見し、合理的、計画的な解決に向けた学習過程を通して、

心と体を一体として捉え、生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続するとともに、自己の状況

に応じて体力の向上を図るための資質・能力を育成する。

授業内容

1学期

中間考査後

オリエンテーション

身体測定・・・身長・体重・視力・聴力

「ソフトボール」

基本練習・・・キャッチボール、フライの捕球、ゴロの捕球、送球、バッティング、スリ

ングモーションなど

応用練習・・・ワンバウンドの捕球、ウィンドミルモーション、バント、2チームに分か

れてゲーム

「バレーボール」

基本練習・・・オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、スパイク

レシーブなど、2チームに分かれてゲーム

応用練習・・・フェイント、Aクイック、Bクイックなど

「水泳」

泳法指導・・・クロール、平泳ぎ

記録測定・・・25mクロール、25m平泳ぎ

水泳の事故防止・・・救助法、着衣泳、立ち泳ぎ

「体育理論」・・・人間にとって動くとは何か、スポーツの始まりと変遷

2学期

体力測定・体つくり運動・・・握力・長座体前屈・反復横とび・50m走・

立ち幅跳び・ハンドボール投げ・20mシャトルラン

「ダンス」・・・現代的なリズムのダンス、基礎ステップ、村民大運動会での発表用ダンス

「バスケットボール」

基本練習・・・オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、チェストパス

ドリブルシュート、ジャンプシュートなど

応用練習・・・スクリーン、ゾーン・マンツーマンディフェンスなど

2チームに分かれてゲーム

「サッカー・フットサル」

基本練習・・・ドリブル・キック・シュート・パスなど、2チームに分かれてゲーム

応用練習・・・ドリブルシュート・コンビネーションパスからのシュートなど

「体育理論」・・・文化としてのスポーツ、オリンピックと国際理解

3学期

「バドミントン」

基本練習・・・スマッシュ、ドライブ、ドロップ、クリアー、プッシュ、サーブなど

応用練習・・・ゲーム(ダブルス)

「卓球」

基本練習・・・ツッツキ、ドライブ、サービス

応用練習・・・スマッシュ、ゲーム

「体育理論」・・・スポーツと経済、ドーピングとスポーツ倫理

評価基準

①「出席状況」(欠席、見学、遅刻)

②「関心・意欲」

③「態度」

④「技能・表現」

上記①~④を総合して評価する。

①・②・③は各5点、④は各15点とし、計30点満点の得点に応じて評価をつける。

欠席時数が授業の3分の1を越えた場合と5段階評定が『1』の場合は、単位は認定しない。

教材 教科書: 大修館書店『現代高等保健体育 改定版』

Page 16: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

15

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

保健 坂本 有香 2 1 35 必

ねらい

保健の見方・考え方を働かせ、合理的、計画的な解決に向けた学習過程を通して、生涯を通し

て人々が自らの健康や環境を適切に管理し、改善していくための資質・能力を育成する。

中間考査前

オリエンテーション

生涯を通じる健康

1 思春期と健康 2 性意識と性行動の選択

3 結婚生活と健康 4 妊娠・出産と健康

中間考査後

5 家族計画と人工妊娠中絶 6 加齢と健康

7 高齢者のための社会的とりくみ 8 保健制度とその活用

9 医療制度とその活用

中間考査前

10 医療機関と医療サービスの活用 11 さまざまな保健活動や対策

社会生活と健康

1 大気汚染と健康 2 水質汚濁・土壌汚染と健康

中間考査後

3 健康被害の防止と環境対策 4 環境衛生活動のしくみと働き

5 食品衛生活動のしくみと働き 6 食品と環境の保健と私たち

7 働くことと健康 8 労働災害と健康

9 健康的な職業生活

①各学期の期末考査・・・100点満点とする。

②出席状況、授業態度、学習ノート(プリント等)提出状況などを平常点(30点)とする。

①、②を総合し考査点数を7割、平常点を3割として成績を決定する。

欠席時数が授業時数の3分の1を越えた場合は単位の修得は認めない。

考査点が30点以下は赤点とする。

10段階評価は素点の合計点によって評価する。

学年末の5段階評価は1学期~3学期の10段階評価の合計で決める。

教材 教科書:大修館書店『現代高等保健体育 改定版』

副教材:大修館書店『図説現代高等保健体育 改定版』

Page 17: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

16

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

音楽Ⅱ 尾木 謙太 2 2 70 選

ねらい

音楽は人が心豊かに生きていく上で大きな存在となる。音楽を通して自己表現の手段を見つけ、

生涯にわたり音楽を愛好する心を育てる。また、感性を高め、思いやりをもち、他を受け入れら

れる客観的で広い心を育てる。

中間考査前

オリエンテーション。

譜面の読み方やリズムの取り方など楽譜を読む力を養う。

外国語(ドイツ語)の歌曲を通して、歌に求められる発声などについて学習する。

中間考査後

外国語の歌曲を歌い、その言語ならではの響きを感じ味わう。

自ら興味をもった楽器を体験し、奏法を研究する。

自ら興味をもった楽器を選択し、楽曲を演奏する。

中間考査前

黒潮祭に向けての練習を行う。

自ら選択した楽曲の演奏形態や魅力などを考え発表する。

中間考査後

黒潮祭に向けての練習を行う。

オペラの鑑賞を通して音楽の歴史的な役割ついて学習する。

音楽理論に関する基礎的な知識を身につける。

学習の総括を行う。

1、 試験は授業内の発表とする。

2、 発表に向けての取り組み方、授業態度、出席態度を総合的にみて、評価を出す。

教材 教科書: 教育芸術社『高校生の音楽 2』

Page 18: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

17

平成31年度 年間授業計画

科 目 名

担当教員

学年 単位

年間時数

必・選

美術Ⅱ

中島

70

ねらい

2年生の「美術Ⅱ」では、主体的な自己表現を追求するため、絵画、工芸、デザインだけでなくCG、映像、アニメーションなどコンピュータを利用した作品制作にも取り組む。“アート”を美術や芸術と難しく考えるのではなく、音楽が「音」を楽しむという意味であるのと同じように“アート”は「美」を楽しむ「美楽」と捉える。既存の枠にとらわれず自己表現することで、美術の楽しさを学び、生徒が美術を身近に思える授業を展開する。

授業内容

1学期

中間考査前

<オリエンテーション> ・ “アート”が人間社会に与える影響とその意味について考える。 <自画像> ・様々な画材を用い、鏡を使って“自画像”を制作する。また、背景には任意のドローイングやコラージュを施す。自身を客観的に観察する視点を養う。

中間考査後

<インテリアデザイン> ・任意のインテリアを想定し、その空間で使用される“椅子”を立体造形する。 <コンピュータグラフィックス(シミュレーション)> ・制作した“椅子”をパソコンに取り込み、自身がイメージする空間に配置する。 <ポスターの制作> ・黒潮祭のポスターを制作する。

2学期

中間考査前

<染織> ・任意のイメージをドローイングし、そのイメージを木枠を使ったオフルームで表現し、タペストリーを制作する。 <色彩研究> ・色彩について理解を深め、カラーチャートを制作する。

中間考査後

<アニメーション> ・コンピュータグラフィックソフトを使って「時間」をテーマとしたアニメーション作品を制作する。

3学期

<鑑賞> ・水墨画の作品を鑑賞し、東洋の美術について考察する。 <模写> ・墨を使って任意の水墨画の模写を制作する。 <まとめ> ・1年間の自身の作品制作についてレポートにまとめる。

評価基準

各学期の中間・期末テストまでに作品提出を行い、生徒の前で公評を行いながら評価を出していく。 1(10点満点中3点以下)→指導内容伝わらず。作品提出・片付け・出席不十分 2(4点台)→不十分だが単位取得可能。指導内容をしっかり聞き、工夫が必要。 3(5点台)→指導内容を聞いて、自分なりに工夫し、取り組んでいる。 4(6点台)→一生懸命取り組んでいる。 5(7点から8点以上)→実技を見て、誰が見ても良く出来ている。

教材

教科書: 光村図書『美術2』

Page 19: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

18

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

コミュニケーション英語Ⅱ 栗原 智之・小林 源地 2 4 140 必

ねらい

・ 英語を聞く・話す・読む・書く力をバランスよく伸ばす。

・ 大学及び専門学校進学、就職に役立つ読解力・文法力を身につける。

・ 「聞く・話す」力を伸ばすことからはじめ、次第に「読む・書く」力を伸ばすようにする。

・ 英語に対する苦手意識をなくし、生涯にわたって英語に興味関心を抱けるようにする。

中間考査前

Lesson1 Pictograms

Lesson2 New Year’s Celebrations

SVC, SVO, SVOO, SVOC, It seems that

期末考査後

Lesson3 Eco-friendly inventions

Lesson4 Brazil – Far away or close?

形式主語、形式目的語、使役動詞、知覚動詞

中間考査前

Lesson5 Eye contact

Lesson6 A Space elevator

関係代名詞、前置詞+関係代名詞、関係代名詞 非制限用法、関係副詞

期末考査後

Lesson7 An Encouraging song

Lesson8 Language contacts

助動詞、助動詞+have+過去分詞、wouldを使った表現、完了不定詞

Lesson9 Charles Chaplin

Lesson10 The five-story Pagoda of Horyuji

分詞構文、不定状況のwith、同格、倒置、省略、強調構文

評価は定期テスト(約70%)+平常点(約30%)とする。

平常点には、出席状況・授業態度・課題提出状況・小テスト・授業内発表を含むこととする。

教材 教科書 :三省堂『My Way English Communication Ⅱ New Edition』

補助教材:三省堂『My Way English Communication Ⅱ New Edition ワークブック Standard』

Page 20: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

19

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

選択・コミュニケーション英語Ⅱ 栗原 智之 2 2 70 選

ねらい

読むこと・聴くことを中心に、英語の総合的な力を高める

・興味を持って最新のテーマを速読できる

・近年、大学入試等で重要性が高まっているリスニング力を高める。

中間考査前

Unit1 逸話

・文のタイプ・動詞の活用など

Unit2 Eメール

・時制など

期末考査後

Unit3 実験・説明

・助動詞など

Unit4 歴史

・不定詞など

中間考査前

Unit5 説明文

・動名詞など

Unit6 発明・アイディア

・分詞など

期末考査後

Unit7 プレゼンテーション

・分詞など

Unit8 ショートホラー

・動詞の活用など

Unit9 夢の実現

・関係詞

Unit10 ユーモア

・接続詞など

評価基準

評価は定期テスト(約70%)+平常点(約30%)とする。

平常点には、出席状況・授業態度・課題提出状況・小テスト・授業内発表を含むこととする。

教材 教科書:文英堂『Stepwise 2』

Page 21: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

20

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

英語表現Ⅱ 小林 源地 2 2 70 選

ねらい

英語を話したり、書いたりする力を伸ばす。

・ 将来、自らの専門や職業に関する内容を英語で書くことができるような文法力を身につける。

・ 「聞く・話す」力を伸ばすことからはじめ、次第に「読む・書く」力を伸ばすようにする。

・ 英語に対する苦手意識をなくし、生涯にわたって英語に興味関心を抱けるようにする。

中間考査前

PART 1 文をデザインする

不定詞①、不定詞②、不定詞③、動名詞、分詞、

期末考査後

PART 1 文をデザインする

関係詞①、関係詞②、関係詞③、比較①、比較②、否定・強調

中間考査前

PART 2 文をデザインする

好き嫌いを述べる、勧誘する・招待する・期待する、希望・欲求を述べる

計画・意図を述べる、祝福・賞賛する

期末考査後

PART 2 パラグラフを書く

義務・必要を述べる、程度・譲歩を述べる、依頼する、許可を求める

原因・理由を述べる、目的を述べる

PART 3 英語で発信する

接続詞 (接続詞)

関係詞 (関係代名詞、関係副詞、複合関係詞)

仮定法 (仮定法過去、仮定法過去完了、I wish+仮定法)

重要構文(否定、強調表現、名詞構文)

評価は定期テスト(約70%)+平常点(約30%)とする。

平常点には、出席状況・授業態度・課題提出状況・小テスト・授業内発表を含むこととする。

教材

教科書:啓林館『Vision Quest English Expression Ⅱ hope』

補助教材:文英堂『Word Tree3000』 旺文社『スクランブル英文法・語法4th Edition』

啓林館『Vision Quest English ExpressionⅠStandard ワークブック』

Page 22: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

21

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

家庭総合 兼子 なみ樹 2 2 70 必

ねらい

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者とのかかわりと福祉、消費生活、衣食住などに関する知

識と技術を総合的に習得させ、家庭や地域の生活課題を主体的に解決するとともに、生活の充実

向上を図る能力と実践的な態度を育てる。

中間考査前

第2章 保育

・子どもの成長を見つめる

・子どもの世話をしてみよう

・子どもを取り巻く環境

中間考査後

・子どもの権利と福祉

第5章 食生活

・食生活を見つめよう

・私たちが食べているもの

中間考査前

・安全、安心な食品を選ぼう

・献立と調理

中間考査後

・調理実習

・食と暮らしのかかわり

第8章 生活設計

・目標をもって生きよう!

・人とかかわって生きる

・持続可能な社会をめざして

評価基準

各学期の期末考査の点数、授業態度、授業中に出されたプリントの提出や記入状況、グループ

学習、作品の完成度、実習レポート等を基に総合的に評価する。

実習時には実技テストを実施し、点数化して評価する。

教材 教科書 : 教育図書『家庭総合 ともに生きる 明日をつくる』

補助教材: 教育図書『トータルデータ 家庭科ガイドブック』

Page 23: 平成31年度 年間授業計画 第2学年 · 5 平成31年度 年間授業計画 科 目 ¡ 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 日本史b 津川 諒 2 4 140 選

22

平成31年度 年間授業計画

科 目 名 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選

総合的な学習の時間 星野・坂本・津川・兼子 2 2 70 必

ねらい

・自分たちの郷土について幅広い観点から学習して視野や見識を広げ、郷土のあり方や自らの生

き方について考える。

・オリンピック・パラリンピック教育を通して、日本人としての自覚と誇りをもち、世界各国の

文化と伝統の理解を深めるとともに国際社会で活躍する能力を養う。

・他者に対する思いやりや助け合いの心、ボランティア精神等の大切さについて理解を深め、災

害時には地域の力になろうとする実践力を高める。

中間考査前

オリエンテーション:年間授業計画、評価方法などの説明

講義:神津島の地勢・生活について、他国の歴史や文化について

実習:防災支援隊活動

中間考査後

講義:防災教育、修学旅行事前学習、オープンキャンパス事前学習

実習:農業体験

見学:漁協(金目鯛)

中間考査前

実習:農業体験、防災支援隊活動

発表:修学旅行報告

中間考査後

講義:国際理解について、神津島の産業について

見学:漁協(イセエビ)

実習:農業体験、郷土料理調理

講義:国際理解について、神津島の将来について、オリンピック・パラリンピックについて

実習:郷土料理実習

評価資料 :①提出物(ワークシート・レポート 等)

②参加姿勢(学習・見学・研究活動に取り組む姿勢) ③研究発表

評価の観点:①関心・意欲・態度(学習に対する意欲、グレープ内での協力と役割の自覚、聴く態

度など) ②研究発表(調べる力・まとめる力・発表する力→総合力として評価)

評価形式 :担当教員で協議し、A~Dの4段階(毎学期末)と通知表のコメント(学年末)によ

って評価する。

教材 指定教材なし (ワークシート・資料等を毎回の授業で配布する)