K2017-019 企業保険総務課(H29.6)
企業保険インターネットサービス(企保ネット)
クライアント証明書新規取得・更新マニュアル
日本生命保険相互会社
目次 ○ クライアント証明書の新規取得 P. 2
Windows 7 をご利用の場合の事前設定 P. 7 Windows Vista をご利用の場合の事前設定(ご参考) P. 9 ○ クライアント証明書の更新 P.11 ○ よくあるご質問(FAQ) P.13
受付時間 : 月~金曜日 9:00~17:00 (祝日、12/31~1/3を除きます)
商品名 照会先
総合福祉団体定期保険 団体保険課
法人サービスセンター
0120-667-363
0120-563-927
(新)団体定期保険
3大疾病保障保険(団体型)
(新)医療保障保険(団体型)
総合医療保険(団体型)
企業保険サービス課
法人サービスセンター
名古屋法人サービス課
福岡法人サービス課
0120-383-616
0120-563-925
0120-982-515
0120-982-250
団体信用生命保険 団体保険課
法人サービスセンター
0120-338-688
0120-563-928
拠出型企業年金保険
企業保険サービス課
法人サービスセンター
名古屋法人サービス課
福岡法人サービス課
0120-383-616
0120-563-924
0120-982-515
0120-982-250
企保ネット導入サポートセンター 0120-150-012
お問合せ先
■企保ネットご利用開始前のお客様 (初めてクライアント証明書を取得する場合)
■企保ネットご利用開始後のお客様 (パソコンの変更によるクライアント証明書の再取得や、クライアント証明書の更新の場合)
受付時間 : 月~金曜日 9:00~17:00 (祝日、12/31~1/3を除きます)
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 2
クライアント証明書の新規取得とは、情報を保護するため、事前に電子証明書によるユーザーの本人確認を行う手続きです。本人確認が行われたパソコンからのみ、企保ネットにアクセスすることができます。 クライアント証明書については、株式会社シマンテックのシステムを採用しています。
以下の場合は事前設定を行ってください。 ◆ Windows 7(サービスパック未適用) をご利用の方は、先にP.7~8へ ◆ Windows Vistaをご利用の方は、先にP.9~10へ
クライアント証明書の新規取得
(httpsの「s」の入力漏れにご注意ください)
①Internet Explorerで、以下のURLへアクセスしてください。
URL ⇒
■ クライアント証明書 新規取得の手順
②クライアント証明書新規取得・更新サイトが表示されるので、『クライアント証明書の新規取得』を クリックしてください。
https://ra-hosting.verisign.co.jp/kihonet/
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 3
③次ページに進む際、セキュリティ設定により、「ActiveXコントロール」の実行許可の確認メッセージ が表示されることがあります。表示された場合は「はい」や「許可」等のボタンをクリックしてくださ い。 また、次画面を表示する際、自動的に「ActiveXコントロール」がインストールされますが、 セキュリティ設定により、画面上部にActiveXコントロールのインストール可否を確認する警告メッセー ジが表示されることがあります。 表示された場合は、当メッセージをクリックし、「ActiveXコントロールのインストール」 等の選択肢 をクリックして、ActiveXコントロールをインストールしてください。
(メッセージ内容は環境により異なることがあります)
クライアント証明書の新規取得
(メッセージ内容は環境により異なることがあります)
「信頼済みサイト」に登録ください
クライアント証明書を取得する際、セキュリティ設定によりエラーが発生することがあります。
「PCご利用環境確認手順書」に記載の手順で「信頼済みサイト」に登録することにより、
登録したサイトのみセキュリティが緩和されるため、スムーズに証明書を取得できます。
未設定の場合は、事前に設定することを推奨いたします。
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 4
クライアント証明書の新規取得
④「Internet Explorer 11」をご使用の場合、以下の手順で「互換表示設定」を行います。 (「Internet Explorer 10」以前のバージョンをご使用の場合は、当ページの手順は不要です。)
(ご参考)「Internet Explorer」のバージョン確認方法
Internet Explorerを起動し、メニューバーの「ヘルプ」(※)⇒「バージョン情報」をクリックします。 (※)メニューバーが表示されない場合、キーボードの[Alt]キーを押すと表示されます。
Internet Explorerのロゴ内に数字の「11」が表示された場合、以下の設定を行う必要があります。
・Internet Explorerの右上の「ツール」アイコン(歯車の形をしたアイコン)をクリックし、 「互換表示設定」をクリックします。
・「追加するWebサイト」欄に「verisign.co.jp」と「symauth.jp」を入力し、それぞれ「追加」を押します。 最後に「閉じる」をクリックし、設定は完了です。 ※「追加するWebサイト」欄に「verisign.co.jp」と「symauth.jp」が 入力されていない場合は、キーボードにて入力のうえ「追加」を押し てください。 ※画面下部の「互換表示に追加したWebサイト」欄に「verisign.co.jp」 と「symauth.jp」が表示されている場合は、既に互換表示設定が行わ れています。 重複して設定する必要はありませんので、「閉じる」をクリックし、 次の手順に進んでください。
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 5
クライアント証明書の新規取得
⑤入力欄に、 「企保ネットコード」 「管理番号」 「ユーザーID」 「年」「枝番」 「Eメールアドレス」 を入力し、『OK』ボタンをクリックしてください。
項目説明
(※)ただし、12月の最終営業日にユーザーID発行のお手続きを行った場合は、【ユーザーIDのお知らせ】に記載されている
発行年の翌年を西暦で入力する必要があります。年末にお手続きを行ったお客様で、【ユーザーIDのお知らせ】の内容を
入力しているにも関わらず「入力情報エラー」「ステータスコード:3117」というエラーが表示される場合は、発行年の
翌年の入力をお試しください。
項目 入力形式 入力要領
新規発行の場合 再発行の場合
企保ネットコード 半角数字
(8桁)
【ユーザーIDのお知らせ】に記載されている企保ネットコードを入力
再発行完了の通知文書に記載されている企保ネットコードを入力
管理番号 半角英数
(10桁)
【ユーザーIDのお知らせ】に記載されている管理番号を入力
再発行完了の通知文書に記載されている管理番号を入力
ユーザーID 半角英数
(7桁)
【ユーザーIDのお知らせ】に記載されているユーザーIDを入力
再発行完了の通知文書に記載されているユーザーIDを入力
年 半角数字
(4桁)
【ユーザーIDのお知らせ】の右上に記載されている発行年を西暦にて入力(※)
再発行完了の通知文書に記載されている年を入力
枝番 半角数字
(3桁) 「001」と入力
再発行完了の通知文書に記載されている枝番を入力
Eメールアドレス 半角英数 ユーザーが日常的に使用しているメールアドレスを入力(証明書の更新案内を送信いたします)
ユーザーが日常的に使用しているメールアドレスを入力(証明書の更新案内を送信いたします)
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 6
⑥ メールアドレスの確認画面が表示されます。 入力したメールアドレスを確認し、間違いない場合は「OK」をクリックしてください。 (メールアドレスが誤っていると、3年後の証明書更新案内メールが届きませんのでご注意ください。)
⑦「Webアクセスの確認」「潜在するスクリプト違反」等の警告が数回出ることがありますが、必ず全て 「はい」をクリックしてください。
(メッセージ内容は環境により異なります)
⑧ 画面に「クライアント証明書の作成が完了しました」が表示されたら、クライアント証明書の新規取得は 成功です。企保ネットにログインできることをご確認ください。
クライアント証明書の新規取得
よくあるご質問 「入力情報エラー」「ステータスコード:3117または30ca」と表示される
⇒入力内容に誤りがあります。(P.13 Q1・Q2を参照ください)
よくあるご質問 「OK 」ボタンクリック後、画面が進まない
⇒・互換表示設定が正しく行われていないことが原因の可能性があります。 (P.4を参照ください) ・「Internet Explorer」以外のブラウザーをご使用していることが原因 の可能性があります。「Internet Explorer」をご使用ください。
なお、メールアドレスの変更の際には、クライアント
証明書の再発行のお手続きが必要になります。
(クライアント証明書の再発行申請については
「企保ネットお手続きマニュアル」を参照ください。)
「証明書申請の処理中に次のエラーが発生しました1B6 」と表示される
⇒いくつかの原因が考えられます。(P.14 Q3を参照ください)
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 7
※Windows 7 (サービスパック未適用)をご利用の場合のみ、以下の事前設定を行って ください。
マイクロソフト社の「Windows 7用の更新プログラム」(KB974431)または「サービスパック」は、Windowsの「自動更新」を有効にしている場合、自動的に適用されていることがあります。 以下の手順にて、ご利用のパソコンに 「Windows 7用の更新プログラム」(KB974431)または「サービスパック」が適用されているかをご確認ください。
① Internet Explorerのメニューバー「セーフティ(S)」→「Windows Update(U)」をクリックし、次画面の左 側のメニューから「更新履歴の表示」をクリックください。
② 「Windows 7 用の更新プログラム (KB974431) 」または「Windows 7 Service Pack 1(以上)」を 探し、「状態」を確認してください。
○状態欄に「成功」と表示されている場合は、既に「Windows 7用の更新プログラム(KB974431)」 または「Windows 7 Service Pack 1(以上)」が適用されているため、次ページの対応は不要です。 P.2~6をご参照のうえ、クライアント証明書を取得ください。 ○更新履歴に「Windows 7用の更新プログラム(KB974431)」または「Windows 7 Service Pack 1 (以上)」が表示されていない場合、または状態が「成功」以外の場合は、次ページ「『Windows 7用の 更新プログラム』のダウンロード」をご参照のうえ、更新プログラムを適用してください。
■ 「Windows 7用の更新プログラム」のダウンロード状況の確認
「Windows 7(サービスパック未適用)」のパソコンからクライアント証明書の取得を行う場合は、事前にマイクロソフト社の「Windows 7用の更新プログラム」(KB974431)をダウンロードいただく必要があります。
クライアント証明書の新規取得 Windows 7をご利用の場合の事前設定
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 8
①マイクロソフトダウンロードセンターにアクセス
Internet Explorer のアドレス欄に以下のURLを入力し、マイクロソフトダウンロードセンターにアクセスしてください。
URL:
②マイクロソフトダウンロードセンターで、更新プログラムを検索
検索ボックスに「KB974431」と入力し、検索ください。
※検索の対象は「Download Center の検索」を 指定ください。
※マイクロソフト社のWEBサイトのデザイン等は、 変更される可能性があります。
③更新プログラムのダウンロード・実行
検索結果より「Windows 7 用の更新プログラム (KB974431)」(通常、検索結果の先頭に表示されます)を クリックし、ダウンロード画面に進んでください。
ダウンロード画面のタイトルが「Windows 7 用の更新プログラム(KB974431)」となっていることを確認し、 「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
「開く」をクリックするとダウンロードが開始されますので、終了するまでお待ちください。
「Webサイトで、このプログラムを使ってWebコンテンツを開こうとしています」というメッセージが表示された場合、「許可する」をクリックしてください。
「次のWindowsソフトウェア更新プログラムをインストールしますか? Windows 7 用の更新プログラム(KB974431)」 というメッセージが表示された場合、「はい」をクリックしてください。
④パソコンの再起動
ダウンロード完了後、画面の「今すぐ再起動」ボタンをクリックし、ご利用のパソコンを再起動してください。
再起動完了後、前ページ「『Windows 7用更新プログラム』のダウンロード状況の確認」の手順で、ダウンロードに成功していることをご確認ください。
以上で、クライアント証明書を取得できる環境が整いました。 P.2~6をご参照のうえ、クライアント証明書を取得ください。
■ 「Windows 7用の更新プログラム」のダウンロード
クライアント証明書の新規取得 Windows 7をご利用の場合の事前設定
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/default.aspx
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 9
※Windows Vista をご利用の場合のみ、以下の事前設定を行ってください
①トップページでインストール用のリンクをクリック
してください。
②『開く』ボタンをクリックしてください。
③「許可する」ボタンをクリックしてください。
※パソコンの環境によって、本画面が表示されない場合も
あります。
④「証明書のインストール」ボタンをクリックして
ください。
⑤「次へ」ボタンをクリックしてください。
クライアント証明書の新規取得 Windows Vistaをご利用の場合の事前設定(ご参考)
⑥「証明書をすべて次のストアに配置する」を選択し
「参照」ボタンをクリックしてください。
※ Windows Vistaでの企保ネットのご利用について Windows Vistaについては、提供元であるマイクロソフト社による製品サポート期間が平成29年4月11日(日本時間)に終了しております。 サポート期間が終了しているOS・ブラウザーを使用すると、必要な修正プログラム等が提供されないためセキュリティ上の問題が生じる可能性があります。また、将来のシステム変更などにより、企保ネットがご利用できなくなる可能性があります。企保ネットを安定してご利用いただくため、推奨環境内のOS・ブラウザーのご利用をお勧めします。 (サポート期間が終了している環境での企保ネットのご利用は、動作した場合であっても、保証いたしかねます。)
K2017-019 企業保険総務課(H29.6)
⑩「はい」ボタンをクリックしてください。
⑪「OK」ボタンをクリックしてくだい。
⑫Windows Vista の事前準備が完了しました。 続いて、クライアント証明書の新規取得手続きをお願い します。
以上で、クライアント証明書を取得できる環境が 整いました。 P.2~6をご参照のうえ、クライアント証明書 を取得ください。
⑨「完了」ボタンをクリックしてください。
⑧「証明書ストア」項目に「信頼されたルート証明機関」と
表示されたことを確認し、「次へ」ボタンをクリックして
ください。
10
クライアント証明書の新規取得 Windows Vistaをご利用の場合の事前設定(ご参考)
⑦「信頼されたルート証明機関」を選択し、「OK」を
クリックしてください。
K2017-019 企業保険総務課(H29.6)
■ クライアント証明書 更新の手順 ①Internet Explorerで、以下のURLへアクセスしてください。
URL ⇒
②クライアント証明書新規取得・更新サイトが表示されるので、『クライアント証明書の更新』を クリックしてください。
③次ページを表示する際、自動的に「ActiveXコントロールアドオン」がパソコンにインストールされま すが、セキュリティ設定により、画面上部に「ActiveXコントロールアドオン」のインストール可否を 確認する警告メッセージが表示されることがあります。
(メッセージ内容は環境により異なります)
当メッセージをクリックし、「このアドオンをインストールする」等の選択肢をクリックして、 ActiveXコントロールをインストールしてください。
11
クライアント証明書の更新
クライアント証明書の有効期限は発行より3年間です。有効期限が切れると、企保ネットにアクセスできなくなります。
有効期限の30日前(※1)・7日前(※2)の2回、ニッセイより更新を案内するメールを送信(※3)いたしますので、以下の更新手順に従ってお手続きください。
なお、クライアント証明書を更新するには、Windowsの管理者権限が必要な場合があります。
(※1)有効期限の30日前より、クライアント証明書を更新することができます。
(※2)更新済みの場合も、有効期限の7日前に再送信されますのでご了承ください。
(※3)クライアント証明書取得時に入力したメールアドレス宛に送信されます。
(httpsの「s」の入力漏れにご注意ください)
https://ra-hosting.verisign.co.jp/kihonet/
K2017-019 企業保険総務課(H29.6)
④「更新」のボタンをクリックします。 ⑤「更新」のボタンをクリックします。
⑥「Webアクセスの確認」「潜在するスクリプト違反」等の警告が数回出ることがありますが、必ず全て 「はい」をクリックしてください。
(メッセージ内容は環境により異なります)
⑦ 画面に「クライアント証明書の更新が完了しました」と表示されたら、クライアント証明書の更新は成功 です。
クライアント証明書の選択
クライアント証明書を選択してください。
12
クライアント証明書の更新
よくあるご質問 「証明書更新エラー」「オンライン申請ステータス:1b6」と表示
される
⇒いくつかの原因が考えられます。(P.16 Q4を参照ください)
ご使用のパソコンにクライアント証明書が複数インストールされている場合は、更新するクライアント証明書を選択する欄が表示されます。
その場合、「名前」欄に企保ネットのユーザーIDと管理番号が表示されているクライアント証明書を選択してから、「更新」ボタンをクリックしてください。
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 13
Q.1 クライアント証明書の新規取得の際、「OK」ボタンをクリックした後、 「入力情報エラー」「ステータスコード:3117」というエラー画面が表示される。
よくあるご質問(FAQ)
A.1 新規取得の画面で入力した、「ユーザーID」「管理番号」「年」「枝番」のいずれかが誤っています。 ブラウザーの「戻る」ボタンで入力画面に戻り(※)、入力内容をご確認ください。 (※)「戻る」ボタンで戻らない場合、「戻る」ボタンをダブルクリックすることで戻ることが あります。
Q.2 クライアント証明書の新規取得の際、「OK」ボタンをクリックした後、 「入力情報エラー」「ステータスコード:30ca」というエラー画面が表示される。
A.2 新規取得の画面で入力した、「企保ネットコード」が誤っています。 ブラウザーの「戻る」ボタンで入力画面に戻り(※)、入力内容をご確認ください。 (※)「戻る」ボタンで戻らない場合、「戻る」ボタンをダブルクリックすることで戻ることが あります。
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 14
Q.3 クライアント証明書の新規取得の際、「OK」ボタンをクリックした後、 「証明書申請の処理中に次のエラーが発生しました1B6」というエラーメッセージが表示される。
よくあるご質問(FAQ)
A.3 いくつかの原因が考えられます。以下の①~④をご確認ください。 ① 「クライアント証明書の新規取得」の画面の上部に、ActiveXコントロールのインストール可否を 確認する情報バー(警告メッセージ)が表示されている可能性があります。 表示されている場合は、当メッセージをクリックし、「ActiveXコントロールのインストール」等 の選択肢をクリックして、ActiveXコントロールをインストールしてください。
(メッセージ内容は環境により異なります)
② クライアント証明書を取得するために必要なActiveXコントロールが、セキュリティ設定により 無効となっている可能性があります。 一般的な設定のパソコンでは、クライアント証明書発行サイトを信頼済みサイトに登録することで ActiveXコントロールが有効になります。 信頼済みサイトに登録したうえで(P.3参照) 、再度取得を行ってください。
クライアント証明書の新規取得や更新のページが表示されている
状態で、左図のように、ステータスバー上(画面右下)に「信頼
済みサイト」と表示されていれば登録は完了しています。
(「インターネット」と表示されている場合は、URLの誤入力等
により登録が行われていません。)
< Internet Explorer 8 以前の場合>
信頼済みサイトに登録しても同様のエラーが発生する場合、URLの誤入力等により登録が行われて いない可能性があります。以下の手順で確認ください。
クライアント証明書の新規取得や更新のページが表示されている
状態で、[Alt]キーを押します。
メニューバーが表示されますので、「ファイル」⇒「プロパティ」
をクリックしてください。
左図のように、プロパティ画面の「ゾーン」欄に「信頼済みサイト」
と表示されていれば登録は完了しています。
(「インターネット」と表示されている場合は、URLの誤入力等
により登録が行われていません。)
< Internet Explorer 9 以降の場合>
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 15
③ 信頼済みサイトに登録しても当エラーが発生する場合は、以下の手順で信頼済みサイトの セキュリティレベルを「中」に設定ください。 クライアント証明書の取得完了後、セキュリティレベルを元に戻しても問題ありません。
元のセキュリティレベルが「カスタム」の場合は、セキュリティレベルを変更して良いか事前に
システムご担当者様にご確認ください。
④ ①~③を確認しても解決しない場合、クライアント証明書の新規取得の際に必要なActiveXコン トロールが無効に設定されている可能性があります。以下の手順で有効にしてください。
(1) [Alt]キーを押して、Internet Explorerのメニューバーを 表示させます。 (2)「ツール」⇒「インターネットオプション」⇒「セキュリ ティ」タブをクリックします。 (3) 左の画面が表示されます。 「信頼済みサイト」のアイコンを選択し、「このゾーンの セキュリティレベル」のスライダーを「中」に設定します。 (4)「OK」ボタンをクリックします。
よくあるご質問(FAQ)
(1) [Alt]キーを押して、Internet Explorerのメニューバーを 表示させます。 (2)「ツール」⇒「インターネットオプション」⇒「プログラム」 タブをクリックし、「アドオンの管理」ボタンをクリック します。 (3) 左の画面が表示されます。 「表示」欄の「Internet Explorer で使用されたアドオン」 を選択ください。 (4)「名前」欄に「CEnroll Class」または「X509 Enrollment webclass」と表示されているアドオンが あるか確認ください。 ある場合は「状態」欄を確認し、無効になっている場合は 「有効」を選択し「OK」ボタンをクリックしてください。
< Internet Explorer 7 以前の場合>
< Internet Explorer 8 以降の場合>
(1) [Alt]キーを押して、Internet Explorerのメニューバーを 表示させます。 (2)「ツール」⇒「インターネットオプション」⇒「プログラム」 タブをクリックし、「アドオンの管理」ボタンをクリック します。 (3) 左の画面が表示されます。 「表示」欄の「全てのアドオン」を選択ください。 (4)「名前」欄に「CEnroll Class」または「X509 Enrollment webclass」と表示されているアドオンが あるか確認ください。 ある場合は、それぞれ「状態」欄を確認し、無効になって いる場合は「有効にする」等を選択し、「閉じる」または 「OK」 ボタンをクリックしてください。
K2017-019 企業保険総務課(H29.6) 16
よくあるご質問(FAQ)
Q.4 クライアント証明書の更新の際、「更新」ボタンをクリックした後、 「証明書更新エラー」「オンライン申請ステータス:1b6」というエラーメッセージが表示される。
A.4 いくつかの原因が考えられます。以下の①~④をご確認ください。 ① 「クライアント証明書の更新」の画面の上部に、ActiveXコントロールのインストール可否を 確認する情報バー(警告メッセージ)が表示されている可能性があります。 表示されている場合は、当メッセージをクリックし、「アドオンをインストールする」 等の 選択肢をクリックして、ActiveXコントロールをインストールしてください。
(メッセージ内容は環境により異なります)
② クライアント証明書を取得するために必要なActiveXコントロールが、セキュリティ設定により 無効となっている可能性があります。 一般的な設定のパソコンでは、クライアント証明書発行サイトを信頼済みサイトに登録することで ActiveXコントロールが有効になります。 信頼済みサイトに登録したうえで(P.3参照) 、再度取得を行ってください。
クライアント証明書の新規取得や更新のページが表示されている
状態で、左図のように、ステータスバー上(画面右下)に「信頼
済みサイト」と表示されていれば登録は完了しています。
(「インターネット」と表示されている場合は、URLの誤入力
等により登録が行われていません。)
< Internet Explorer 8 以前の場合>
信頼済みサイトに登録しても同様のエラーが発生する場合、URLの誤入力等により登録が 行われていない可能性があります。以下の手順で確認ください。
クライアント証明書の新規取得や更新のページが表示されている
状態で、[Alt]キーを押します。
メニューバーが表示されますので、「ファイル」⇒「プロパティ」
をクリックしてください。
左図のように、プロパティ画面の「ゾーン」欄に「信頼済みサイト」
と表示されていれば登録は完了しています。
(「インターネット」と表示されている場合は、URLの誤入力等
により登録が行われていません。)
< Internet Explorer 9 以降の場合>
K2017-019 企業保険総務課(H29.6)
③ 信頼済みサイトに登録しても当エラーが発生する場合は、以下の手順で信頼済みサイトの セキュリティレベルを「低」に設定ください。 クライアント証明書の更新完了後、セキュリティレベルを元に戻しても問題ありません。
元のセキュリティレベルが「カスタム」の場合は、セキュリティレベルを変更して良いか事前に
システムご担当者様にご確認ください。
④ ①~③を確認しても解決しない場合、クライアント証明書の新規取得の際に必要なActiveXコン トロールが無効に設定されている可能性があります。以下の手順で有効にしてください。
⑤ ①~④を確認しても解決しない場合、Windowsの管理者権限が無いことが原因の可能性があります。 以下のいずれかをお試しください。 ・システムご担当者様にご相談いただき、一時的に管理者権限を付与する。 ・ニッセイにクライアント証明書の再発行申請を行い、クライアント証明書の新規取得を行う。 (クライアント証明書の再発行申請については「企保ネットお手続きマニュアル」を参照ください。)
17
よくあるご質問(FAQ)
(1) [Alt]キーを押して、Internet Explorerのメニューバーを 表示させます。 (2)「ツール」⇒「インターネットオプション」⇒「セキュリ ティ」タブをクリックします。 (3) 左の画面が表示されます。 「信頼済みサイト」のアイコンを選択し、「このゾーンの セキュリティレベル」のスライダーを「低」に設定します。 (4)「OK」ボタンをクリックします。
(1) [Alt]キーを押して、Internet Explorerのメニューバーを 表示させます。 (2)「ツール」⇒「インターネットオプション」⇒「プログラム」 タブをクリックし、「アドオンの管理」ボタンをクリック します。 (3) 左の画面が表示されます。 「表示」欄の「Internet Explorer で使用されたアドオン」 を選択ください。 (4)「名前」欄に「CEnroll Class」または「X509 Enrollment webclass」のいずれか、および「VSPTA Class」と表示 されているアドオンがあるか確認ください。 ある場合は、「状態」欄を確認し、無効になっている場合は 「有効」を選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。
< Internet Explorer 7 以前の場合>
< Internet Explorer 8 以降の場合>
(1) [Alt]キーを押して、Internet Explorerのメニューバーを 表示させます。 (2)「ツール」⇒「インターネットオプション」⇒「プログラム」 タブをクリックし、「アドオンの管理」ボタンをクリック します。 (3) 左の画面が表示されます。 「表示」欄の「全てのアドオン」を選択ください。 (4)「名前」欄に「CEnroll Class」または「X509 Enrollment webclass」のいずれか、および「VSPTA Class」と表示 されているアドオンがあるか確認ください。 ある場合は、それぞれ「状態」欄を確認し、無効になって いる場合は「有効にする」等を選択し、「閉じる」または 「OK」ボタンをクリックしてください。