2019年12月 の参考銘柄 ●ネオス(3627:東証1部)(100株 826円 約9万円) モバイル、インターネットサービスを手掛ける。音声通訳機「ポケトークW」が大ヒットと なり、売上高に貢献。IoT機器の市場拡大が見込まれ、今後の成長に期待。 ●住友電気工業(5802:東証1部)(100株 1,662円 約17万円) 電線首位。ワイヤーハーネスなど自動車関連やや苦戦。2020年までに山梨県の工場で基地局 向け部品の生産能力を倍増。電子デバイス(窒化ガリウム半導体素子)は5G基地局向け需 要見込む。SMBC日興証券は11月29日付けで投資判断を最上位の1に引き上げ、目標株価 は2,000円とした。 ●SBIホールディングス(8473:東証1部)(100株 2,306円 約23万円) [ベンチャーキャピタル大手] 国内外ベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行など総 合金融業。地銀との資本業務提携すすめる。 ●富士ソフト(9749:東証1部)(100株 4,260円 約43万円) [ソフト開発の独立系大手]FA、自動車などの制御系開発に強み、流通・サービス向けなど も展開している。 ●エヌビディア(NVDA:NASAQ)($ 208.74) 人工知能(AI)、自動運転の新市場に半導体を供給。19年11月―20年1月期は売上高で前 年同期比31~36%増の28.9~30.1億ドルを見込み、5四半期ぶりの増収見通しを示し、デー タセンター向けの力強い成長がけん引役になるとした。 ●ネットフリックス(NFLX:NASDAQ)($ 302.86) ネット動画配信大手。オリジナルシリーズを含むテレビ番組や映画をネット配信する。世界 中で約1億5800万人の有料契約者に利用されている(2019年9月末時点、前年同期比21%増)。 ●ツイッター(TWTR:NYSE)($ 30.02) [ソーシャルメディア大手]短文形式のツィート(つぶやき)をユーザー間で共有するサービ スを提供。主な収益源は広告。2018年度より黒字化。 ●世界eコマース関連株式オープン(みらい生活)(アセットマネジメントOne) 日本を含む世界の株式のうち、主として、eコマース(電子商取引)*をはじめとした、新 たな消費関連サービスの成長から恩恵を受けると判断される消費関連企業の株式に投資を行 います。 *当ファンドでは、インターネット等を通じて商品やサービスの売買を行うことをeコマース(電子商 取引)といいます。 日本株 アメリカ株 投資信託 投資信託の買付時の手数料 は、約定代金の3.3% (税込み)です。 2019年12月5日通常取引終値 国内店頭取引の場合、日本 円で約30万円程度から 2019年12月5日終値 2019年12月6日発行 <その他参考銘柄> マイクロソフト、アマゾン・ ドット・コム、アルファベッ ト、ビザ