LH984h 富士統合コントローラ シリーズ プログラマブルコントローラ
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LH984h
富士統合コントローラ シリーズ
プログラマブルコントローラ
2
30点基本ユニット
実物大
3
特 長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
製品ラインアップ・・・・・・・・・・・・・・・4
システム構成・・・・・・・・・・・・・・・・・6
仕様一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
外部接続図・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
制御機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
プログラミング言語・・・・・・・・・・・・・・16
オンラインアダプタ・・・・・・・・・・・・・・20
外形寸法図・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
希望小売価格・・・・・・・・・・・・・・・・・22
製品保証について・・・・・・・・・・・・・・・23
c o n t e n t s
RUN中書き込み対応機械を停止することなく、プログラムの変更が行えます。
国際規格対応SPBはCEマーキングはもちろん、UL/cUL規格にも全機種が標準対応しているので、ワールドワイドに活躍します。
アナログタイマ2点内蔵機械の微調整や試運転に便利なアナログタイマを2点内蔵しています。
通信機能RS-232C、RS-485、簡易CPU間リンク接続が可能な各種通信アダプタを用意。
PODダイレクト接続可能PODがローダポートを経由して接続可能。特殊な通信ユニットを必要としません。
アプリケーションを拡げる豊富な機能・高速カウンタ機能・割り込み機能・パルス列出力機能・パルスキャッチ機能・コンスタントスキャン設定・パルス幅変調機能
アナログ制御に対応マルチレンジ（電圧/電流）対応・着脱端子台タイプのアナログユニットをラインアップ。PID命令を使用した温度などのアナログ制御が可能です。
場所を選ばないコンパクトサイズSPBは取り付け場所を選ばないコンパクトサイズ。制御盤の省スペース化に最適です。
2つのプログラミング言語SPBは同一ハードウェアで、SXモードとNモードの2つのプログラミング言語に対応しています。
・SXモード： MICREX-SX（IEC準拠言語）対応・Nモード： FLEX-PC N（非IEC準拠言語）対応
大容量メモリ内蔵余裕のプログラミングが可能です。
高速命令高速処理を求められる小形機械にも対応します。最小速度命令は基本命令で0.44μs、応用命令はNモード：2.19μs、SXモード：1.50μs
豊富な命令語圧倒的な種類の命令語で、どんなプログラムも思いのまま。命令語の組合せによりプログラムボリュームを抑えられます。SXモード：202種類、Nモード：211種類
効率と安心の端子台構造ねじを緩めると自立するセルフアップ端子台により、配線工数の削減とねじのこぼれ防止が可能です。またフィンガプロテクション構造で、安全対策は万全です。
メモリ容量�プログラムメモリ�SXモード＊1�
2Kステップ��4Kステップ�
�データメモリ�SXモード�5Kワード��8.5Kワード�
��Nモード�9Kワード�
��Nモード�4Kステップ��8Kステップ�
��機種�20点基本ユニット�30点基本ユニット�40点基本ユニット�60点基本ユニット�
＊1 リテインメモリ初期値を含む�
20点基本ユニット30点基本ユニット40点基本ユニット60点基本ユニット16点増設ユニット32点増設ユニット60点増設ユニット
奥行き81818181818181
外形寸法mm幅 80110140180 64110180
高さ90909090909090
20点基本ユニット：NW0P20□-□電源電圧AC100-200V, DC24V入力 12点 出力 8点リレー出力、トランジスタ出力増設ユニット接続不可
30点基本ユニット：NW0P30□-□電源電圧AC100-200V, DC24V入力 16点 出力 14点リレー出力、トランジスタ出力増設ユニット5台接続
製品ラインアップ
4
40点基本ユニット：NW0P40□-□電源電圧AC100-200V, DC24V入力 24点 出力 16点リレー出力、トランジスタ出力増設ユニット5台接続カレンダ機能［年、月、日、時、分、秒、曜日］（別形式）
60点基本ユニット：NW0P60□-□電源電圧AC100-200V, DC24V入力 36点 出力 24点リレー出力、トランジスタ出力増設ユニット5台接続カレンダ機能［年、月、日、時、分、秒、曜日］（別形式）
0
020406080100120
20
40
60
80
100
120
単位(mm)
20
0
020406080100120
20
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単位(mm)
30
0
020406080140160180 100120
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単位(mm)
40
0
020406080140160180 100120
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120
単位(mm)
60
基本ユニット
●ディジタル入出力ユニット ●アナログユニット
増設ユニット
RS-232Cアダプタ：NW0LA-RS2汎用通信モード:RS-232C1チャネル
RS-485アダプタ：NW0LA-RS4汎用通信モード:RS-485簡易CPU間リンク1チャネル
メモリカード：NW8PMF-840/60点基本ユニット用フラッシュROM
5
オプション 通信アダプタ
16点入出力増設ユニット：NW0E16□-3入力8 点 出力 8点リレー出力、トランジスタ出力
16点入力増設ユニット：NW0E16X入力16 点
16点出力増設ユニット：NW0E16□-0リレー出力、トランジスタ出力
32点入出力増設ユニット：NW0E32□-3入力16 点 出力 16点リレー出力、トランジスタ出力
60点入出力増設ユニット：NW0E60R-31電源電圧AC100-200V 入力32点、リレー出力28点
アナログ入力ユニット：NW0AX04-MRマルチレンジ入力 4チャネル
アナログ出力ユニット：NW0AY04-MRマルチレンジ出力 4チャネル
アナログ入出力ユニット：NW0AW03-MRマルチレンジ入力 2チャネルマルチレンジ出力 1チャネル
熱電対入力ユニット：NW0AX04-TC入力 4チャネル
測温抵抗体ユニット：NW0AX04-PT入力 4チャネル
6
システム構成
SPBは基本ユニットにディジタル入出力ユニットを増設することでI/O点数を最大360点まで拡張することができます。ディジタル入出力ユニットは最大で5台まで増設することができます。
最大I/O点数
20点
330点
340点
360点
NW0P20□-3□
NW0P30□-3□
NW0P40□-3□
NW0P60□-3□
I/O点数
20点
30点
40点
60点
ディジタル入出力増設システム
●基本ユニット＋ディジタル入出力ユニット
16点/32点ディジタル入出力ユニットによるシステム60点ディジタル入出力ユニットを増設しないシステムでは最大で3台、ディジタルI/O 64点まで増設することができます。
60点ディジタル入出力ユニットによるシステム60点ディジタル入出力ユニットの増設で、ディジタル入出力ユニットは最大で5台、ディジタルI/O 300点まで増設することができます。
16点/32点ディジタル入出力ユニットの組合せ構成
最大3台（入出力64点以内）
最大3台（入出力64点以内） 最大3台（入出力64点以内）
※基本ユニットと60点ディジタル入出力ユニットには電源供給が必要です。16点/32点ディジタル入出力ユニットの電源は、基本ユニットおよび60点ディジタル入出力ユニットより矢印（→）に示すように供給されます。1台の基本ユニットと60点ディジタル入出力ユニットから電源供給できる増設ユニットの台数は、それぞれ最大で3台（入出力64点以内）です。
最大5台（60点ディジタル入出力ユニットを含む構成）
60点ディジタル入出力ユニット
最大5台（60点ディジタル入出力ユニットによる構成）
基本ユニット
基本ユニット
基本ユニット
基本ユニット
360 点（60＋60＋60＋60＋60＋60）
7
基本ユニットと増設ユニットの最大接続台数・20点基本ユニットは増設ユニットの接続ができません。・基本ユニットとディジタル入出力ユニットのバージョンによっては、増設ユニットの最大接続台数が異なります。・また、基本ユニットのバージョンによっては、アナログユニットの接続ができませんので、ご注意ください。詳細は、右表を参照ください。
16点増 設
16点増 設
16点増 設
増設ユニットの最大接続台数�
基本�
ユニット�
バージョン�
10.07未満�
10.07～20.10�
20.11以降�
ディジタル入出力ユニット�
バージョン10未満�
2台�
2台�
2台�
ディジタル入出力ユニット�
バージョン10以降�
2台�
3台�
5台
アナログ�
ユニットの接続�
�
接続不可�
接続可�
接続可�
基本ユニット
増設3台まで（ディジタル入出力64点以内＋アナログユニット）
SPBは基本ユニットにアナログユニットを最大で3台増設することができます。アナログユニットの組合せにより最大で12点までアナログ点数を拡張できます。
アナログ増設システム
●アナログユニットのみによるシステム
60点ディジタル入出力ユニットを含まないシステム基本ユニットに16点/32点ディジタル入出力ユニットとアナログユニットを組合せて増設する場合も最大で3台まで増設することができます。
●ディジタル入出力ユニットとの組合せシステム
アナログユニット
基本ユニット
32点増 設
アナログユニット
アナログユニット
60点増設電源付き
最大3台（ディジタル入出力64点以内＋アナログユニット） 最大3台（ディジタル入出力64点以内 ＋アナログユニット）
最大5台
アナログユニット
基本ユニット
アナログユニット
アナログユニット
最大3台（アナログ点数12点）
アナログユニット
基本ユニット
32点増 設
32点増 設
最大3台（ディジタル入出力64点以内＋アナログユニット）
60点ディジタル入出力ユニットを含むシステム基本ユニットに60点ディジタル入出力ユニットとアナログユニットを組合せて増設する場合は最大で5台まで増設することができます。（アナログユニットは最大で3台までです。）
増設システムのポイント基本ユニットと60点ディジタル入出力ユニットに接続される増設ユニットの台数は、それぞれ最大で3台（入出力64点以内＋アナログユニット）です。ただし、増設ユニットの接続台数は5台までです。
アナログユニット
60点増 設
60点ディジタル入出力ユニットから電源が供給できる位置に接続してください。
基本ユニットUG30シリーズ
1）RS-485モード
1）ローダ口接続ローダ口への直接接続ができます。
基本ユニット
2）簡易CPU間リンクモード
基本ユニット基本ユニット基本ユニット
項目 仕様
電気仕様 RS-485
通信仕様 半2重通信方式
接続形態 1：31（Max.）
伝送速度 Max. 38.4kbps
伝送距離 Max. 1km
ユーザインタフェース 無手順通信／
コマンド設定型通信
基本ユニット
RS-232Cアダプタ
接続ケーブル（別売）形式：UG200C-N0□
項目 仕様
電気仕様 RS-485
通信仕様 NPリンクmicro
接続形態 バス
伝送速度 Max. 125kbps
伝送距離 Max. 500m
接続台数 Max. 16台
データ量 Max. 32ワード/局
UG30シリーズ
・パソコン・プリンタ・バーコードリーダ・その他RS-232C 対応機器
基本ユニット
RS-485アダプタ・パソコン・バーコードリーダ・その他RS-485 対応機器
RS-485アダプタ
2）汎用通信接続RS-232C/RS-485アダプタによる接続ができます。
通信アダプタ
注） NBシリーズと接続する場合は、伝送速度 19.2kbpsデータ量 8ワード/局となります。
●RS-232Cアダプタ：NW0LA-RS2によるシステム
●RS-485アダプタ：NW0LA-RS4によるシステム
●プログラマブル操作表示器（POD）接続
パソコン
ハンディローダ
プログラムローダ
項目 仕様
電気仕様 RS-232C
通信仕様 半2重通信方式
接続形態 1：1
伝送速度 Max. 38.4kbps
伝送距離 Max. 15m
ユーザインタフェース 無手順通信／
コマンド設定型通信
8
システム構成
通信システム
項目 仕様実行制御方式 ストアードプログラム サイクリックスキャン方式（デフォルト
タスク）、定周期タスク、イベントタスク入出力制御方式 全体：スキャン一括リフレッシュ方式
ディジタルI/O：タスク同期リフレッシュ方式プログラミング言語 IL，ST，LD，FBD，SFC〈IEC61131-3準拠〉プログラムメモリ容量 4Ｋステップ 2Ｋステップ命令数 202種類命令処 シーケンス命令 接 点： 0.44～、 コ イ ル： 0.50～理速度 加減算命令 加 算： 2.56～、 減 算： 2.56～（単位：μｓ） 乗除算命令 乗 算： 3.88～、 除 算： 3.88～
タイマカウンタ命令 タイマ：18.44～、 カウンタ：13.88～タスク数 デフォルトタスク 1本
定周期タスク 合計4本イベントタスク
ＰＯＵ数 プログラム 8本ユーザＦＢ 16本ユーザＦＣＴ 16本
データ形＊1 BOOL，WORD，DWORD，INT，DINT，UINT，UDINTTIME，DT，配列データ（配列番号の変数指定可能），構造体データ
基本ユニット 60点基本ユニット 40点基本ユニット 30点基本ユニット 20点基本ユニットデータメモリ容量 8.5Ｋワード 5Ｋワード入出力メモリ（I/Q）〈固定〉 512ワード （直結ディジタルI/O は タスク同期リフレッシュ可）システムメモリ（SM）〈固定〉 512ワード標準メモリ（M）〈可変〉 2.5Ｋワード 1.5Ｋワード
（高速メモリ：512ワード固定）（高速メモリ：512ワード固定）リテインメモリ（RM）〈可変〉 1Kワード 512ワードユーザFBインスタンス 0Kワード（Max. 3Kワード） 0Kワード（Max. 1.5Kワード）メモリ（FM） 〈可変〉システムFBインスタンス 4Kワード 2Kワードメモリ（SFM） 〈可変〉タイマ 〈可変〉 256点 128点カウンタ 〈可変〉 128点 64点エッジ検出 〈可変〉 512点 256点その他 〈可変〉 512ワード 256ワードFM属性設定・ 0Kワード 0Kワード初期値 〈可変〉（Max. 384＋3Kワード） （Max. 192＋1.5Kワード）テンポラリメモリ容量 1Kワード（平均42ワード/POU）入力フィルタ時間 可変（フィルタなし，3ms/3ms，10ms/10ms）、
デフォルト3ms/3ms高速カウンタ 1相 100kHz 2点（符号なし 16ビット）または、
2相 50kHz 1点（符号付 32ビット）パルス出力 1～100kHz 2点（トランジスタ出力タイプ基本ユニットのみ）自己診断機能 メモリチェック、ウォッチドッグタイマなどメモリの プログラム（ファイルレジスタ含む）、パラメータバックアップ ・内蔵RAM ＋コンデンサおよび内蔵フラッシュ
（20点、30点ユニット） ・内蔵RAM ＋電池および内蔵フラッシュ （40点、60点ユニット）データメモリ（停電保持領域） ・内蔵RAM ＋コンデンサ（20点、30点ユニット） ・内蔵RAM ＋電池（40点、60点ユニット）メモリのバックアップ時間 ・内蔵RAM ＋コンデンサのバックアップ時間：約２週間（25℃） ・内蔵RAM ＋電池のバックアップ時間：約5年（25℃） ・内蔵フラッシュの書き換え回数寿命：約10万回
カレンダ 精度 ±27秒/月 （25℃）（カレンダ機能対応形式のみ）
9
仕様一覧
項目 仕様実行制御方式 ストアードプログラム繰り返し演算方式入出力制御方式 一括リフレッシュ方式/ダイレクト方式プログラミング言語 ラダー、ニーモニックプログラムメモリ容量 基本ユニット 20/30点 4Kステップ （フラッシュメモリ内蔵）
基本ユニット 40/60点 8Kステップ （フラッシュメモリ内蔵）命令数 シーケンス命令 45種類
応用命令 166種類命令処理速度（単位：μs） 基本命令：0.44～
応用命令：2.19～入出力リレー X，Y 1024点内部リレー M 1024点拡張内部リレー M 3072点ラッチリレー L 1024点拡張ラッチリレー L 3072点特殊リレー M 512点タイマ （10msベース） T 384点（T000～T17F）
（1msベース） T 128点（T180～T1FF）カウンタ（アップ用） C 256点レジスタ データレジスタ D 8192ワード
特殊レジスタ D 256ワードファイルレジスタ R 設定によりプログラム領域を使用
ポインタ 分岐用 P 256点割り込み用 I 10点
入力フィルタ時間 可変（フィルタなし，3ms/3ms，10ms/10ms）、デフォルト3ms/3ms高速カウンタ 1相 100kHz 2点（符号なし 16ビット）または、
2相 50kHz 1点（符号付 32ビット）パルス出力 1～100kHz 2点（トランジスタ出力タイプ基本ユ
ニットのみ）自己診断機能 メモリチェック、ウォッチドッグタイマなどメモリのバックアップ プログラム（ファイルレジスタ含む）、パラメータ
・内蔵RAM ＋コンデンサおよび内蔵フラッシュ（20点、30点ユニット）・内蔵RAM ＋電池および内蔵フラッシュ（40点、60点ユニット）データメモリ（停電保持領域）・内蔵RAM ＋コンデンサ（20点、30点ユニット）・内蔵RAM ＋電池（40点、60点ユニット）メモリのバックアップ時間・内蔵RAM ＋コンデンサのバックアップ時間：約２週間（25℃）・内蔵RAM ＋電池のバックアップ時間：約5年（25℃）・内蔵フラッシュの書き換え回数寿命：約10万回
カレンダ 精度 ±27秒/月 （25℃）（カレンダ機能対応形式のみ）
●一般仕様項目 仕様物理的環境 動作周囲温度 0～＋55℃
保存（輸送）温度 －25～＋70℃相対湿度 20～95％、結露なし汚染度 汚染度2（IEC61131-2）腐食性ガス 腐食性ガスがないこと、有機溶剤の付着がないこと使用高度/気圧 標高2000m以下（輸送時の気圧は70kPa以上）
機械的稼働 耐振動 片振幅：0.15mm 定加速度：19.6m/s2 各方向2時間、計6時間条件 耐衝撃 ピーク加速度：147m/s2（IEC準拠）各方向3回電気的稼働 耐静電気放電 ±6kV：接触放電法、±8kV：気中放電法（クラス3）条件 耐放射電磁界 10V/m（80～1,000MHz）
耐ノイズ ノイズシミュレータ法 立ち上がり1ns、パルス幅1μs、1.5kV接地方法 D種接地（接地抵抗100Ω）構造 盤内蔵型 IP30取付方法 取付方向：垂直
固定方法：直接取付（M4ねじ）またはJIS/IEC規格の35mm幅支持レール取付
冷却方法 自然空冷
●性能仕様（Nモード）
●性能仕様（SXモード）
基本／増設ユニット仕様
＊1 データ形：REAL，DATE，TOD，STRINGには対応していません。
項目 仕様定格電圧 通常出力 DC24V
高速出力＊1 DC5～24V電圧許容差 通常出力 DC19～30V （リップル含む）
高速出力＊1 DC4.5～26.4V定格電流 通常出力 0.5A/1点
0.8A/4点コモン1.6A/8点コモン
高速出力＊1 0.1A/1点出力電圧 通常出力 1.5V以下（0.5A時）降下 高速出力＊1 1.5V以下（0.1A時）出力遅延 通常出力 1ms以下時間＊2 高速出力＊1 5μs以下オフ時漏れ電流 0.1mA以下サージ電流耐量 Max. 2A（10ms）最大開閉頻度 1800回/時（誘導負荷）内蔵ヒューズ なしサージ抑制回路 ツェナーダイオードその他の出力保護 なし
外部接続 ねじ締め端子台 M3絶縁方式 フォトカプラ絶縁絶縁耐力 AC1500V、１分間（出力端子一括－FG間）絶縁抵抗 DC500Vの絶縁抵抗計にて10MΩ以上
（出力端子一括－FG間）
出力保護形式
トランジスタ出力（シンク出力・ソース出力）
出力電源条件
出力回路の特性
＊1 高速出力はビット0とビット1が使用できます。＊2 出力周波数が高い場合は、ON時間/OFF時間が変化します。詳細はユーザーズマニュアル パルス命令・機能命令編（FH406）を参照ください。
項目 仕様AC電源タイプ DC電源タイプ
定格電圧 AC100～240V DC24V電圧許容範囲 AC85～264V DC19～30V定格周波数 50/60Hz ―周波数許容範囲 47～63Hz ―許容瞬時停電時間 1サイクル以下 5ms以下波形ひずみ率 5％以下 ―波形リップル率 ― 三相全波整流波形 5％以下定格出力電圧 DC24V±10% （出力電圧変動範囲）（DC21.6～26.4V）DC24V外部供給電流 基本ユニット 20点：200mA なし
基本ユニット 30/40点：250mA基本ユニット 60点：300mA増設ユニット 60点：300mA
消費電力 基本ユニット 20点：35VA以下 基本ユニット 20点：10W以下基本ユニット 30/40点：60VA以下 基本ユニット 30/40点：25W以下基本ユニット 60点：75VA以下 基本ユニット 60点：30W以下増設ユニット 60点：75VA以下
漏れ電流 0.25mA以下 0.25mA以下突入電流 40Ao-p以下 10ms以下 150Ao-p以下 10ms以下絶縁耐力 AC2300Vrms 1分間 AC510Vrms 1分間
電源入力端子一括と接地間 電源入力端子一括と接地間絶縁方式 トランスによる絶縁絶縁抵抗 DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上
●電源仕様
項目 仕様定格電圧 AC240V，DC110V最大許容電圧 AC264V，DC140V出力形式 リレー定格電流 AC240V/DC30V ： 2A/点 8A/コモン
DC110V ： 0.2A/点 1.6A/コモン出力遅延時間 10ms以下最小負荷電圧・電流 DC5V,1ｍＡ最大開閉頻度 1800回/時内蔵ヒューズ なし出力種別 リレーサージ抑制回路 なしその他の出力保護 なし
絶縁方式 リレー絶縁絶縁耐力 AC2300V、１分間（出力端子一括－FG間）絶縁抵抗 DC500Vの絶縁抵抗計にて10MΩ以上
（入力端子一括－FG間）
●出力仕様
リレー出力
●入力仕様項目 仕様
高速DC入力 通常DC入力定格電圧 DC24V DC24V電圧許容差 DC24±10％V （リップル含む）DC24±10％V （リップル含む）許容リップル率 5％ 5％入力形式 シンク/ソース共用（双方向） シンク/ソース共用（双方向）定格電流 約5mA（24V時） 約5mA（24V時）入力インピーダンス 約4.7kΩ 約4.7kΩ標準動作 オン電圧範囲 15～26.4V 15～26.4V範囲 オフ電圧範囲 0～5V 0～5V入力種別 タイプ1準拠 タイプ1準拠入力遅延 ハード 25μs以下 400μs時間 ソフト パラメータにより、フィルタなし，3ms/3ms，10ms/10ms
のいづれかに設定可能（デフォルトは3ms/3ms）絶縁方式 フォトカプラ絶縁絶縁耐力 AC1500V、１分間（入力端子一括－FG間）絶縁抵抗 DC500Vの絶縁抵抗計にて10MΩ以上
（入力端子一括－FG間）
注） 基本ユニットの0～3番端子のみが高速DC入力、その他は通常DC入力となります。
入力回路の特性
入力信号
出力保護形式
出力回路の特性
出力電
源条件
仕様一覧
10
基本／増設ユニット仕様
項目 仕様形式 NW0AX04-MR入力チャネル数 4チャネル入力インピーダンス 1MΩ 250Ω最大許容入力 電圧入力：±15V 電流入力：±30mA入力レンジ 0～5V －10～10V －20～20mA 0～20mA
1～5V 4～20mA0～10V
ディジタル値＊1 0～16000（DEC）最大分解能 電圧時：1.25mV 電流時：5μA総合精度 ±0.1%以下（23℃±5℃）（フルスケール） ±0.3%以下（0～55℃）、 1－5Vレンジ ±0.4%以下（0～55℃）
±0.2%以下（0～55℃）、 他のレンジサンプリング周期 0.27ms×（変換許可チャネル数＋1）入力フィルタ時間 約200μs（ハードフィルタ：1次遅れ時定数）入力遅延時間＊2 1.5ms以下／4点＋スキャン時間（ms）
外部接続 着脱式端子台 M3ねじ 20極接続 適合電線サイズ AWG＃22－18（シールド付きツイストペア線を使用してください）絶縁方式 フォトカプラ絶縁 ただし、 チャネル間は非絶縁絶縁耐力 AC500V 1分間 アナログ入力端子一括とFG間（短絡電流5mA）絶縁抵抗 DC500Vの絶縁抵抗計にて10MΩ以上 アナログ入力端子一括とFG間外部消費電流 100mA以下（DC24V） DC24V（＋10%， －15%）、 全波整流不可突入電流 5A以下不使用チャネルの処理 原則として短絡（V＋とCOM間）占有ワード数 8ワード（入力6ワード、 出力2ワード）質量 約250g
●アナログ入力ユニット：NW0AX04-MR
＊1 入力レンジ－10～10V、－20～20mAでご使用の場合は、スケーリングで－8,000～8,000に設定できます。
＊2 ステップ応答は入力フィルタの時間を考慮する必要があります。注1） ノイズ最大偏差はフルスケールの±1%です。注2） 工場出荷時の設定は「0～10V」の設定になっています。
●アナログ入出力ユニット：NW0AW03-MR
＊1 ステップ応答は入力フィルタ時間を考慮する必要があります。 ＊2 0～90%応答を示します。注1） ノイズ最大偏差はフルスケールの±1%です。注2） 工場出荷時の設定は以下のとおりです。
・アナログ入力の設定：0～10Vの設定・アナログ出力の設定：0～10Vの設定
項目 仕様形式 NW0AW03-MRチャネル数 2チャネル入力インピーダンス 100kΩ 250Ω最大許容入力 電圧入力：±15V 電流入力：±30mA入力レンジ 0～5V 0～20mA
1～5V 4～20mA0～10V
総合精度 ±1%以下（0～55℃）（フルスケール）変換速度＊1 8ms／2チャネル入力フィルタ時間 約2.2ms（ハードフィルタ：1次遅れ時定数）チャネル数 1チャネル出力レンジ 0～5V 0～20mA
1～5V 4～20mA0～10V
外部負荷インピーダンス 2kΩ以上 500Ω以上変換速度＊2 8ms／1チャネル負荷短絡保護 あり －総合精度 ±1%以下（0～55℃）（フルスケール）
ディジタル値 0～1000（DEC）最大分解能 電圧時：4mV 電流時：16μA接続 外部接続 着脱式端子台 M3ねじ 20極
適合電線サイズ AWG＃22－18（シールド付きツイストペア線を使用してください）絶縁方式 フォトカプラ絶縁 ただし、チャネル間は非絶縁絶縁耐力 AC500V 1分間 アナログ入出力端子一括とFG間（短絡電流5mA）絶縁抵抗 DC500Vの絶縁抵抗計にて10MΩ以上 アナログ出力端子一括とFG間外部消費電流 200mA以下（DC24V） DC24V（＋10%， －15%）、 全波整流不可突入電流 5A以下不使用チャネルの処理 入力：原則として短絡（V＋とCOM間） 出力：原則として開放占有ワード数 8ワード（入力4ワード、 出力4ワード）質量 約250g
項目 仕様形式 NW0AY04-MR出力チャネル数 4チャネル出力レンジ 0～5V 0～10V －10～10V 0～20mA 4～20mA
1～5V外部負荷インピーダンス 1kΩ以上 2kΩ以上 2kΩ以上 500Ω以下ディジタル値＊1 0～16000（DEC）最大分解能 電圧時：1.25mV 電流時：5μA総合精度 ±0.1%以下（23℃±5℃）（フルスケール） ±0.3%以下（0～55℃）、 1－5Vレンジ ±0.4%以下（0～55℃）
±0.2%以下（0～55℃）、 他のレンジサンプリング周期 1.0ms以下／4点出力遅延時間 1.0ms以下／4点＋スキャン時間（ms）負荷短絡保護 あり －
外部接続 着脱式端子台 M3ねじ 20極接続
適合電線サイズ AWG＃22－18（シールド付きツイストペア線を使用してください）絶縁方式 フォトカプラ絶縁 ただし、チャネル間は非絶縁絶縁耐力 AC500V 1分間 アナログ出力端子一括とFG間（短絡電流5mA）絶縁抵抗 DC500Vの絶縁抵抗計にて10MΩ以上 アナログ出力端子一括とFG間外部消費電流 200mA以下 240mA以下（DC24V） DC24V（＋10%， －15%）、 全波整流不可突入電流 5A以下不使用チャネルの処理 原則として開放占有ワード数 8ワード（入力2ワード、 出力6ワード）質量 約250g
●アナログ出力ユニット：NW0AY04-MR
＊1 出力レンジ－10～10Vでご使用の場合は、スケーリングで－8,000～8,000に設定できます。
注1） ノイズ最大偏差はフルスケールの±1%です。注2） 工場出荷時の設定は「0～10V」の設定になっています。
アナログユニット仕様
11
出力
入力
●NWOAX04-TCの仕様 ●NWOAX04-PTの仕様
●熱電対種類とレンジ
●測温抵抗体種類とレンジ
12
熱電対入力モジュール仕様 測温抵抗体入力モジュール仕様
項目�形式�入力チャネル数�測定精度�ノイズ最大偏差�許容入力配線抵抗値（1線あたり）�最大分解能�入力フィルタ�サンプリング周期�応答時間�専有ワード数�絶縁方式��絶縁耐力�外部供給電源�外部消費電流（DC24V）�突入電流�使用ケーブル�質量�外部接続�
仕様�NW0AX04-PT�4チャネル�±0.3%以下（23℃±5℃）±0.7%以下（0～55℃）�±0.7%以下（シールド付ツイスト撚り線を使用時）�10Ω以下�0.1℃�約200ms以下（ハード：１次遅れ時定数）�500ms/4チャネル�500ms以下/4チャネル ＋ スキャン周期（ms）�8ワード（入力6ワード、出力2ワード）�アナログ入力端子 ⇔ ＦＧ間 ：絶縁�アナログ入力端子 ⇔ チャネル間：非絶縁�AC500V １分間 アナログ入力端子 ⇔ FG間�DC24V（＋10%，－15%） （全波整流不可）�150mA以下�DC24V：5A以下�シールド付きツイスト撚り線を使用のこと�約250g�着脱式端子台 M3ネジ 20極�
項目�形式�入力チャネル数�測定精度��冷接点補償精度�ノイズ最大偏差�外部抵抗の影響�最大分解能��入力フィルタ�サンプリング周期�応答時間�専有ワード数�絶縁方式��絶縁耐力���外部供給電源�外部消費電流（DC24V）�突入電流�使用ケーブル�質量�外部接続�
仕様�NW0AX04-TC�4チャネル�±0.3%以下（23℃±5℃）�±0.7%以下（0～55℃）＊1�±1.0℃ �±0.7%以下（シールド付補償導線を使用時）�約0.35μV/Ω�K, T：0.2℃ E, J, U, L：0.1℃ �B, R, S, N, PLⅡ, W5Re, W26Re：1℃�約50ms以下（ハード：１次遅れ時定数）�約100ms/4チャネル�約100ms/4チャネル ＋ スキャン周期（ms）�8ワード（入力6ワード、出力2ワード）�アナログ入力端子 ⇔ FG間 ：絶縁�アナログ入力端子 ⇔ チャネル間：絶縁�AC500V 1分間 �熱電対入力端子 ⇔ FG間 �熱電対入力端子 ⇔ チャネル間�DC24V（＋10%, －15%） （全波整流不可）�150mA以下�5A以下�シールド付き補償導線を使用のこと�約250g�着脱式端子台 M3ねじ 20極�
＊1 Ｂ0-399℃は精度保証外�
熱電対�種類�K�����B�R�S�E���J����T��N�U���L����PLⅡ�W5Re, �W26Re
摂氏（℃）�設定No.�00�01�02�03�04�05�06�07�08�09�10�11�12�13�14�15�16�17�18�19�20�21�22�23�24�25�26
華氏（˚F）�設定No.�27�28�29�30�31�32�33�34�35�36�37�38�39�40�41�42�43�44�45�46�47�48�49�50�51�52�53��
� 測定温度範囲� 0-1300� 0-500� 0-800� 0.0-500.0� 0.0-800.0� 0-1800� 0-1700� 0-1700� 0-400� 0-700� 0.0-700.0� 0-500� 0-800� 0.0-500.0� 0.0-800.0� －50-400� －50.0-400.0� 0-1300� 0-400� 0-600� 0.0-600.0� 0-400� 0-900� 0.0-400.0� 0.0-900.0� 0-1200� 0-2300
� 測定温度範囲� 32-2372� 32-932� 32-1472� 32.0-932.0� 32.0-1472.0� 32-3272� 32-3092� 32-3092� 32-752� 32-1292� 32.0-1292.0� 32-932� 32-1472� 32.0-932.0� 32.0-1472.0� －58-752� －58.0-752.0� 32-2372� 32-752� 32-1112� 32.0-1112.0� 32-752� 32-1652� 32.0-752.0� 32.0-1652.0� 32-2192� 32-4172
�データ単位�1���0.1��1�1�1�1��0.1�1��0.1��1�0.1�1�1��0.1�1��0.1��1�1
�データ単位�1���0.1��1�1�1�1��0.1�1��0.1��1�0.1�1�1��0.1�1��0.1��1�1
測温�抵抗体種類�PT����������JP t
摂氏（℃）�設定No.�00�01�02�03�04�05�06�07�08�09�10�11�12�13�14�15�16�17�18�19
華氏（˚F）�設定No.�20�21�22�23�24�25�26�27�28�29�30�31�32�33�34�35�36�37�38�39
� 測定温度範囲� 0-200� －50-150� 0-400� －200-200� －200-600� 0.0-200.0� －50.0-150.0� 0.0-400.0� －200.0-200.0� －200.0-600.0� 0-200� －50-150� 0-400� －200-200� －200-500� 0.0-200.0� －50.0-150.0� 0.0-400.0� －200.0-200.0� －200.0-500.0
� 測定温度範囲� 32-392� －58-302� 32-752� －328-392� －328-1112� 32.0-392.0� －58.0-302.0� 32.0-752.0� －328.0-392.0� －328.0-1112.0� 32-392� －58-302� 32-752� －328-392� －328-932� 32.0-392.0� －58.0-302.0� 32.0-752.0� －328.0-392.0� －328.0-932.0
�データ分解能�1�����0.1�����1�����0.1
�データ分解能�1�����0.1�����1�����0.1
仕様一覧
8400
8400
8000
－400
－400 8000
変換値（INT型）�
温度入力�実用範囲�
温度入力�（˚C）�
K, J : 0.0-800.0˚C
（熱電対） （測温抵抗体）
4200
420.0
4000
－200.0
－2000 400.0
変換値（INT型）�
温度入力�実用範囲�
温度入力�（˚C）�
PT, JPT : 0.0-400.0˚C
●変換特性（例）
項目 仕様伝送規格 RS-485ポート 1チャネル伝送方式 半2重通信方式同期方式 調歩同期式伝送速度 1,200/2,400/4,800/9,600/19,200/38,400bps伝送距離 1km以内（伝送速度が19200bps以下）接続台数 1：31（max）接続方式 ヨーロッパ式着脱端子台 5極ケーブル シールド付きツイストペアケーブル伝送手順 無手順通信/コマンド設定型通信伝送制御コード バイナリ（コード変換なし）またはASCII（コード変換あ
り）、EBCDIC（コード変換あり）誤り制御 ハード 垂直パリティ（パリティビット）、フレミング、オーバ
ランエラーソフト 水平パリティ（BCC）
ビット送出順位 低位ビットから送出（LSBからMSB）1回で送受信できる Max. 512バイト（モードによる）データ長（SPBから見て）先頭コード なし、1～5バイト長の任意データを選択終了コード 1～5バイト長の任意データを選択キャラクタ構成 スタートビット：1ビット
データビット：7または8ビットパリティビット： なし/奇数/偶数ストップビット：1または2ビット
項目 仕様接続対象 ・SPBシリーズ 基本ユニット
・FLEX-PC NBシリーズ NPリンクmicroただし、データリンク機能のみ
接続台数 最大16台リンク容量（1局） Nモード：可変
2, 4, 8, 16, 32ワードから選択（パラメータ設定による）SXモード：8ワード固定（動作モード21H選択時）
リンク領域 データレジスタ（D）領域を使用 （D1E00～D1FFF）
通信形態 バスリフレッシュ時間 130ms以内/16局・各局32ワード
（SXモード時のスキャンタイムが5ms以下）ただし、ローダネットワーク機能使用時は除く。
通信アクセス方式 ポーリング/セレクティング方式伝送レベル EIA規格 RS-485準拠伝送方式 半2重通信方式同期方式 調歩同期方式伝送速度 125,000bps （SXモード時）
19,200bps （Nモード時）伝送距離 500m以内接続方式 ヨーロッパ式着脱端子台 5極ケーブル シールド付きツイストペアケーブルマスタ局 0局固定（各局番の設定はパラメータ設定による）構成登録 あり/なし選択可能
（SXモード時のみ0局に登録）自己診断 通信監視（脱落、追加）活線着脱 リンクの活線着脱：可能
●RS-485アダプタ：NW0LA-RS4
伝送仕様
外部インタフェース
＜簡易CPU間リンクモード 基本仕様＞
通信仕様
その他
リンク間通信
システム仕様
13
通信アダプタ仕様
＜汎用通信モード 基本仕様＞項目 仕様伝送規格 RS-232Cポート 1チャネル伝送方式 半2重通信方式同期方式 調歩同期式伝送速度 1,200/2,400/4,800/9,600/19,200/38,400bps＊1
伝送距離 15m以内接続台数 1：1接続方式 D-SUB 9ピン オス伝送手順 無手順通信/コマンド設定型通信伝送制御コード バイナリ（コード変換なし）またはASCII（コード変換あ
り）、EBCDIC（コード変換あり）誤り制御 ハード 垂直パリティ（パリティビット）、フレミング、オーバ
ランエラーソフト 水平パリティ（BCC）
ビット送出順位 低位ビットから送出（LSBからMSB）1回で送受信できる Max. 512バイト（モードによる）データ長（SPBから見て）先頭コード なし、1～5バイト長の任意データを選択終了コード 1～5バイト長の任意データを選択キャラクタ構成 スタートビット：1ビット
データビット：7または8ビットパリティビット：なし/奇数/偶数ストップビット：1または2ビット
●RS-232Cアダプタ：NW0LA-RS2
伝送仕様
外部インタフェース
＊1 伝送速度38400bpsでご使用する場合は、通信ケーブルにフェライトコアを装着してください。詳細はユーザーズマニュアル RS-232C/RS-485通信アダプタ編（FH405）を参照ください。
出力種別
外部接続図
14
外部接続図
40点基本ユニット
注1） 上図は、AC電源／Ry出力タイプの外部接続を示しています。＊1 DC電源品はサービス電源に対応していません。 FG
0V�
+24V
DC24V+
COMY
+L
COMY
+
L
Tr シンク�
Tr ソース�
注2） 出力端子部 は、トランジスタ出力の場合、パルス出力端子として使用できます。注3） 通信アダプタの外部接続については、ユーザーズマニュアル RS-232C/RS-485通信アダプタ編（FH405）を参照ください。注4） アナログユニットの外部配線は、ユーザーズマニュアル アナログユニット編（FH407）を参照ください。
＊2 トランジスタタイプの接続構成は、右図のとおりです。
＊3 DC電源品の端子配列は、右図のとおりです。
20点基本ユニット 30点基本ユニット 40点基本ユニット
60点基本ユニット 16点増設（入力ユニット） 16点増設（出力ユニット）
32点増設（入出力ユニット） 60点増設（入出力ユニット）16点増設（入出力ユニット）
DC24V�OUTPUT
++
内部電源回路�
Ry Ry Ry Ry
LL
LLLLLL
電�源�
AC85～264V�＊3
＊1
＊2
+�24V COM 0 2 4 6 8 A
0V COM 1 3 5 7 9 B
電�源�
電�源�
電�源�
電�源�
AC�-L
AC�-N 2 3 4 6
FG COM COM COM COM COM 5 7
0
RyRy
1
++
RyRyRyRy RyRy
LLL L L
L L LLL LL
LL
AC85～264V�＊3
＊2内部電源回路�
電�源�
電�源�
電�源�
DC24V�OUTPUT
＊1
+�24V COM 0 2 4 6 8 A
0V COM 1 3 5 7 9 B
C E
D F
AC�-L
AC�-N 3 5 6 8
FG COM 2 4 COM 7 9
COM A C
B D
0
1
++
RyRyRyRyRyRyRyRy
LL
LL
LL
LL
LL
LLLLLL
＊2
RyRy
DC24V�OUTPUT
＊1
内部電源回路�
AC85～264V�＊3
AC�-L
AC�-N 2 3 4 6
FG COM 5 7
NC 8
9COM COM COM COM COM
Ａ�NC
B COM D F
C E
電�源�
電�源�
電�源�
電�源�
電�源�
電�源�
電�源�
+�24V COM 0 2 4 6 8 A
0V COM 1 3 5 7 9 B
C E
D F
10 12 14 16
11 13 15 17
0 1
++
Ry Ry
＊2
内部電源回路�
LL
LL
電�源�LL
LL
電�源�LL
LL
電�源�LL
LL
電�源�LL
LL
電�源�
L
電�源�
L
電�源�
L
電�源�
L
電�源�
AC85～264V�＊3
RyRyRyRyRyRyRyRyRyRyRyRy
DC24V�OUTPUT
＊1
+�24V COM 0 2 4 6 8 A
0V COM 1 3 5 7 9 B
C E
D F
10 12 14 16
11 13 15 17
18 1A
19 1B
1C 1E
1D 1F
20 22
21 23
AC�-L
AC�-N 2 3 4 6
FG COM 5 7
NC 8
9COM COM COM COM COM
Ａ�NC
B COM D F
C E 10
11COM
12 NC
13 COM 15 17
14 16NC0 1
++
++
COM 1 3 4 6
2 5 70 COM
COM 1 3 4 6
2 5 70 COM
RyRyRyRy
LL
LLLL
LL
RyRyRyRy
LL
LL
＊2
LL
LL
電�源�
電�源�
電�源�
電�源�
COM
0 2
4 6
COM
1 3
5 7
COM
8 A
C E
COM
9 B
D F
+
+
Ry RyRy Ry Ry RyRy Ry
LL
LL
＊2
LL
LL
電�源�LL
LL
電�源�
電�源�
LL
LL
電�源�
COM 0 2 4 6 8 A
COM 1 3 5 7 9 B
C E
D F
COM
COM
COM
0 2 5
6 9 B1 3
7 8 A
C E
D F
4
COM
COM
COM
++
Ry Ry
内部電源回路�
LL
LL
電�源�LL
LL
電�源�LL
LL
電�源�
LL
LL電�源�
AC85～264V
RyRyRyRy
DC24V�OUTPUT
＊1
+�24V COM 0 2 4 6 8 A
0V COM 1 3 5 7 9 B
C E
D F
10 12 14 16
11 13 15 17
18 1A
19 1B
1C 1E
1D 1F
AC�-L
AC�-N 0 5 7 8
FG COM
2
9 C
COMＡ�
B COM
D F 10
E
14
15COM
16 NC
17 COM 19 1B
18 1ANC
COM
COM
COM
COM
LL
LL
電�源�
1 3
COM
4 6 COM 11
12
13
LL
LL
電�源�
LL
LL電�源�
Ry RyRy Ry Ry Ry Ry Ry
++
＊2
COM 1 3 4 6
2 5 70 COM
RyRyRyRy
LL
LLLL
LL電�源�
電�源�
COM
8 A
C E
COM
9 B
D F
入力フィルタ時間の設定に関係なく、スキャンタイムよりも短いパルス（最小50μs）を検出し、次のスキャンで出力します。高速で移動する物体の検知などに使用できます。
通常のプログラムを中断して、割り込みプログラムを起動させることができます。入力端子0～3の立上り時に割り込みプログラムを実行します。
一定周期で出力するような機械の制御にはコンスタントスキャン設定することで入出力動作時間のばらつきを抑えることができます。設定は1ms単位で1～255msの範囲で可能です。
標準機能で多彩な制御を実現
計数速度1相最大100kHz、2相最大50kHzの超高速パルスを入力できる高速カウンタを内蔵しています。
●仕様
アナログタイマを2個標準装備しています。ボリュームの値がSPB内で0～255のディジタル値に変換され、内部メモリに格納されます。
＜動作パターン＞
●パルス幅変調『パルス幅変調命令』により、以下の仕様でパルスON幅とパルス周期を変えてパルスを出力できますので、電灯などの調光制御にも対応します。
項目 仕様1相 2相
方式 プリセット式加算カウンタ プリセット式加減算カウンタカウント入力信号 1相加算信号×2チャネル 90度位相差2相信号×1チャネル 計数パルス＋方向入力×1チャネル制御入力 リセット計数速度 Max. 100kHz Max. 50kHz計数範囲 符号なし2進16ビット 符号付き2進32ビットてい倍 ×1，×2 ×2，×4 ×1リセット 制御入力、コマンドレジスタによるソフトリセットプリセット コマンドレジスタによるソフトリセット
制御機能
15
パルス列出力機能 高速カウンタ機能
パルスキャッチ機能
コンスタントスキャン機能
割り込み機能
アナログタイマ機能
エンコーダの出力パルスを高速カウンタに取り込むことで、包装機など高速機械の制御が行えます。
＜包装機への応用例＞
アナログタイマ
Tr出力タイプの基本ユニットは、出力0ビット目と1ビット目の端子を通常の外部出力のほかに、最大100kHzのパルス出力として使用できます。パルス出力は、専用命令でオペレーションできますので、”パルス列出力”や”パルス幅変調”による制御が簡単に行えます。
●パルス列出力『パルス列出力命令』『原点復帰命令』『相対位置決め命令』『絶対位置決め命令』など、位置決め専用の命令語により、専用ユニットなしでサーボモータやステッピングモータを使用した位置決め制御が行えます。
ON��OFF
パルスON幅�パルス周期�
メルト出力�
エンコーダ�
印刷出力�
カッティング出力�
設定時間�
プログラム実行� 待ち時間� 超過分は時間延長�
設定時間� 設定時間� 設定時間�
相対位置決め�絶対位置決め�
原点復帰�
周波数�
↑�スタート�
↑�原点信号OFF
↑�原点信号ON
周波数�
↑�現在位置�
↑�目標位置�
回転方向信号� ON：正転、OFF逆転�
出力パルス数�
スキャン�
プログラム実行� 入出力�
スキャン� スキャン�
外部信号�
内部リレー�
�
パルス列�
ON/OFF
16
同一ハードウェアで2つの言語に対応・SXモード：MICREX-SX対応（IEC61131-3準拠言語）・Nモード ：FLEX-PC N対応（非IEC61131-3準拠言語）
NモードとSXモードのプログラミング支援ツール NP4H-SWN
操作性重視形支援ツールFLEX-PC Nシリーズと同一のプログラミングが可能
プログラミング言語
●複数のプログラミング言語対応SXモードではラダー、FBD言語とST言語、Nモードではラダーとニーモニック言語に対応しています。制御内容に応じてプログラミング言語の選択ができます。ニーモニック言語（Mnemonic）：
アプリケーションの小型化（IL言語（Instruction List）相当）・ＳＴ言語（Structured Text）：
ハイレベル言語（IF-THEN-ELSEなど）・ＬＤ言語（Ladder Diagram）：
リレーボックスの置き換え・ＦＢＤ言語（Function Block Diagram）：
データ処理系
プログラミング支援ツール SX-Programmer Standard
●2種類のプログラミングモードをサポートStandardではSXモードとNモードを選択できます。SXモードでは国際規格 IEC61131-3（JIS B 3503）に準拠したプログラムを作成できます。Nモードでは当社PLCのFLEX-PCシリーズのプログラムファイル、およびコメントファイル資産をそのまま活用できます。
●慣れ親しんだユーザインタフェースユーザインタフェース（画面、操作性）およびラダープログラミングは、FLEX-PCのWindows対応パソコンローダ相当とし、SPBプログラミングを支援します。また、フルキーボード操作をサポートしていますので、現場で
のデバック、保守に便利です。
202種類の圧倒的な種類の命令語で、どんなプログラムも思いのままです。
●レジューム機能起動時に前回の編集・モニタ位置を自動的に表示します。オンライン時、前回モニタしていた位置を表示してモニタを開始します。オフライン時、前回編集していた位置を表示して編集モードへ移行します。
●充実のプログラミング環境プログラミングはすべてアドレス指定、オフライン変更（RUN中書き換え）が可能です。FB（ファンクションブロック）の呼び出し部は、ブロック形式のFBDで表現されるので、入出力パラメータ種別が一目で判ります（SXモード）。
●デバッグ機能ステップ実行、条件モニタ、サンプリングトレース、故障診断など、強力なデバッグ機能を提供します。
●表計算ソフトと連携表計算ソフト（EXCEL）で編集、作成したコメントをプログラムに直接コピーすることができます。
17
●システム構成●プログラム資産の活用SXモードでは当社PLCのFLEX-PCシリーズのプログラム資産をコピー&ペーストで活用できます。貼り付けできない回路、命令については代替方法をヘルプに記載しています。Nモードではプログラムファイル、およびコメントファイルをそのまま活用できます。
SX-Programmer Standard FLEX-PCローダ�
〈FLEX-N→SXモード制限事項〉�（1）以下は変換不可� ・MCS/MCR� ・OPDF� ・ダイレクト入出力命令� ・SFC命令�
コンバート�（コピー＆ペースト操作）�
①命令アドレス� アドレス割付ルールを� カスタマイズ可能�②自動変換不可命令は代� 替方法をヘルプ表示�
コンバート範囲：�全機種（NB0～NS）�
項目�ハードウェア�CPU�ハードディスク�CD-ROM装置�メモリ容量�キーボード�マウス�表示器��通信インタフェース��OS�携帯性�耐環境性�
仕様�IBM-PC/AT互換機�Intel pentium 233MHz以上（350MHz以上を推奨）�空容量 200MB以上�1台（4倍速以上） メディア：ISO9660フォーマット�64MB以上�106キーボード（英語OS使用時は101キーボード）�USBマウス、バスマウス、PS2マウス�解像度800×600ドット以上�（解像度1024×768ドット以上を推奨）�RS-232C：9,600bps～57,600kbps�（リソース機種選択に合わせデフォルト設定）�Windows95，98，Me，NT4.0（SP6以上），2000，XP�市販携帯用パーソナルコンピュータによる�市販パーソナルコンピュータの環境条件にしたがう�
●システム構成
支援ツール接続ケーブル：�NWOH-CA3�
＋�RS-232C/RS-422信号変換器：�
NW0H-CNV
RS-232C
パソコン�
Standard�（NP4H-SWN）�
SPB
SXモードのプログラミング支援ツール NP4H-SEDBV3
開発効率重視形支援ツールマイコン・パソコンと同手法のプログラミングが可能
プログラミング言語
プログラミング支援ツール SX-Programmer Expert （D300win）
18
●ソフトウェア開発の効率向上IEC61131-3に完全準拠しているので、POU、ワークシート単位のプログラミングにより、機能ごと、工程ごとに分割して作成する構造化設計が可能です。複数の設計者の分担設計が可能となり、プログラム作成時間の大幅削減が実現できます。
●プログラムの部品化部品の再利用によるプログラミング効率向上が図れます。・ラベル（変数）によるプログラミング・ファンクションブロック（FB）による部品化
●複数のプログラミング言語に対応IEC規格で規定されている5種類（IL、ST、LD、FBD、SFC）のプログラム言語をすべてサポートしています。制御内容に最適なプログラム表現の組み合わせ記述が可能です。ＩＬ言語（Instruction List）：
アプリケーションの小型化ＳＴ言語（Structured Text）：
ハイレベル言語（IF-THEN-ELSEなど）ＬＤ言語（Ladder Diagram）：
リレーボックスの置き換えＦＢＤ言語（Function Block Diagram）：
データ処理系ＳＦＣ要素（Sequential Function Chart）：
アプリケーション構造記述
●豊富な命令言語202種類の圧倒的な種類の命令語で、どんなプログラムも思いのままです。
●ユーザオリジナル回路のFB化使用頻度の高い定型的なプログラムや回路は、FB化すれば簡単に再利用ができます。ユーザFB作成には、特別な言語ではなくExpert（D300win）のサポートする言語が使用でき、ライブラリ化すればデバッグを意識することなく、その機能のみの有効利用が可能です。また、一つの制御ブロックをFB化することで、回路の標準化や構造化にも効果的です。
●シミュレーション機能Expert（D300win）内蔵のシミュレーション専用ソフトPLC機能を使用して、実機を用いないでプログラムの論理テストが可能です。任意信号の強制ON/OFFやモニタが可能で、SXシリーズのプログラミングやデバッグの効率向上に高い効果が期待できます。
●システム構成●動作環境
支援ツール接続ケーブル：�NWOH-CA3�
＋�RS-232C/RS-422信号変換器：�
NW0H-CNVRS-232C
パソコン�
Expert ＜D300win＞�（NP4H-SEDBV3）�
SPB
項目�ハードウェア�CPU��ハードディスク���CD-ROM装置�メモリ容量�キーボード�マウス�表示器��通信インタフェース��OS�携帯性�耐環境性�
仕様�IBM-PC/AT互換機�Intel pentium 233MHz以上�（WindowsXP使用時、350MHz以上を推奨）�空容量 220MB以上�Expert（D300win）システムソフトウェア：100MB以上�標準拡張FBパッケージ：120MB以上�1台（4倍速以上） メディア：ISO9660フォーマット�64MB以上（WindowsXP使用時、128MB以上を推奨）�106キーボード（英語OS使用時は101キーボード）�USBマウス、バスマウス、PS2マウス�解像度800×600ドット以上�（解像度1024×768ドット以上を推奨）�RS-232C：9,600bps～57,600kbps�（リソース機種選択に合わせデフォルト設定）�WindowsNT4.0（SP6以上），2000，XP�市販携帯用パーソナルコンピュータによる�市販パーソナルコンピュータの環境条件にしたがう�
システムソフト更新�
SPBシステムソフト�ユーティリティ�
【Nモード → SXモード】�←�
システムソフト入換えSPBのシステムソフトウェアは工場出荷時はNモードです。SXモードとして使用するにはStandardおよびExpert（D300win ）V3.1以降のシステムソフトユーティリティから、SXモード用システムソフトをダウンロードします。注） SXモードはSPB本体のバージョンが V＊＊10以降で対応しています。
現場で使い易い“ てのひらサイズ” ローダ/モニタ ハンディローダ：NW0H－N（和文） NW0H－NE（英文） ハンディモニタ：NW0H-S3E（英文）
●基本仕様項目 仕様
表示部 液晶表示 16文字×2行 バックライト付LCD
キーボード部 エンボス付シートキー 電子ブザー音付 40キー
ユーザプログラムメモリ フラッシュメモリ内蔵（ハンディローダのみ）
プロセッサとの接続方法 RS-422
ハンディローダ/ハンディモニタ
ハンディローダ ハンディモニタ ・ ハンディローダ：Nモード対応・・・・・データモニタ・プログラム編集 ・ ハンディモニタ：SXモード対応・・・・データモニタ
●持ち運びに便利なコンパクトサイズW×H×D＝90×148×38のコンパクトサイズ
●データモニタ・設定専用で操作が容易ハンディローダ/モニタは保守調整時の携帯型ツールとして、SPBのデータモニタ・設定および故障状態（メッセージ）表示が行えます。プログラミング支援ツールの知識がなくても簡単操作で装置の保守調整が行えます。
●ユーザプログラム格納用のフラッシュメモリを内蔵ハンディローダ内蔵のメモリに32Kステップまでのプログラム2本を格納できます。格納したプログラム＊は複数の基本ユニットにコピーすることができ、また基本ユニット内のプログラムとハンディローダ内のプログラムを照合することができますので、簡単で確実なコピー作業が行えます。＊ユーザデータメモリは格納されませんのでご注意ください。
格納�
コピー�
照合�
ハンディローダ�
2
1
3
フラッシュ�メモリ�
フラッシュ�メモリ�
19
●特長PLC（MICREX-SX SPH/SPB）側のプログラムを一切変更せず、オンラインアダプタをローダポートに接続するだけで、容易にリモートメンテナンスシステムが構築できます。SPBはSXモードにて対応しています。●親局（パソコン）⇔子局（SPH/SPB SXモード）で双方向通信が可能・故障監視 ・データ蓄積機能 ・積算時間監視機能・PLC間通信機能●カレンダ（年、月、日、時、分、秒）、データバックアップ （データメモリ、カレンダICメモリ）の機能は標準対応
仕様� 0～＋55℃（氷結しないこと）� －20～＋70℃（氷結しないこと）� 20～90%RH（結露しないこと）� 汚染度2� 腐食性ガスなきこと、有機溶剤の付着がないこと� 標高2000m以下（輸送時の気圧は70kPa以上）� 片振幅：0.15mm、定加速度：9.8m/s2、各方向2時間、計6時間� ピーク加速度：294m/s2 各方向3回� ノイズシミュレータ法、立上がり時間1ns、パルス幅1μs、1kV� 接触放電法：±6kV、気中放電法：±8kV� 10V/m（80～1000MHz）� 自然冷却� DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上（コネクタ一括と接地間）� PLCからDC24Vを供給� または、ACアダプタからDC12Vを供給＊1�
24V：60mA以下（SPH）/ 288mA以下（SPB）� 12V：120mA以下� 約320g� ±90秒/月（25℃、通電時）� リチウム1次電池3.6V� 形式 NP8P-BT/5年間（周囲温度25℃時）�
注）使用環境は上記の他に、接続する通信機器の仕様を考慮する必要があります。�＊1 ACアダプタは初期設定データ転送時のみ使用し、SPH/SPB（SXモード）と接� 続する場合は使用しないでください。�
� 動作周囲温度� 保存温度� 相対湿度� 汚染度� 耐腐食性� 使用高度� 耐振動� 耐衝撃� 耐ノイズ� 耐静電気放電� 耐放射電磁界�� 絶縁抵抗�
項目� 物理的環境������ 機械的� 稼動条件� 電気的� 稼動条件�� 冷却方式� 絶縁特性� 電源供給方式�� 消費電流�� 質量� カレンダ精度� 電池形式/寿命�
機能仕様 内容� 各種監視機能の実行モード� SPH/SPB（SXモード）のプログラミング・モニタをローカルモード� 遠隔地よりSPH/SPB（SXモード）のプログラミング・モニタモード� 初期設定ローダで各種監視機能に必要な設定デー� タを書き込むモード� バックアップメモリの初期化（クリア）モード�
モード� オンラインアダプタモ－ド� ローダモード� リモートモード� 初期設定モード�� メモリクリアモード�
●システム構成
●親局モニタソフト（形式：FOA-CENTER2-CD）子局監視機能（子局からの通知受信）・故障監視 ・データ蓄積 ・積算時間監視親局モニタソフト（パソコン）から子局へのアクセス機能・オンラインアダプタに蓄積されたデータの読み出し・時間指定による、自動データ収集（回線接続はその都度）・初期設定データの遠隔からの書き換え （リモート書換え機能）・遠隔からのパソコンローダソフトの使用その他の機能・受信データのCSVファイル保存・蓄積データの棒グラフ形式モニタ・故障情報受信時のEメール自動転送
●初期設定ローダソフト（形式：FOA-LOADER2-CD）初期設定データの作成・故障監視、データ蓄積、積算時間監視などの機能設定、および通信のためのATコマンドの登録オンラインアダプタへの初期設定データの書き込みオンラインアダプタからの初期設定データの読み出し
20
リモートメンテナンスシステムを容易に構築可能
オンラインアダプタ
オンラインアダプタ：FOA-ALFA2
●仕様
一般仕様
オンラインアダプタ（写No. KD02-024B）
通信�
機器�
通信�
機器�
オンラインアダプタ�FOA-ALFA2
通信網�
接続ケーブル（別売）�形式：NW0H-CA3
初期設定ローダソフト（FOA-LOADER2-CD）�により、各種監視機能、通信設定を行います。�
親局モニタソフト（FOA-CENTER2-CD）により、�遠隔監視/Eメール発信/データモニタを行います。�
For ratings see instruction manual
NW0A□□□�-MR
Analog Unit
8
48 87
8290
284
4
4
2-φ4.5（M4ねじ用）�
・アナログ入力ユニット ：NW0AX04-MR�・アナログ出力ユニット ：NW0AY04-MR�・アナログ入出力ユニット ：NW0AW03-MR�・熱電対入力ユニット ：NW0AX04-TC�・測温抵抗体入力ユニット ：NW0AX04-PT��
外形寸法図
81
90
40
W2
W1
＊1
＊1
W1
70
100
130
170
54
100
170
20点基本ユニット
30点基本ユニット
40点基本ユニット
60点基本ユニット
16点増設ユニット
32点増設ユニット
60点増設ユニット
W2
80
110
140
180
64
110
180
RCV
SND
RS-232C
SDA
RDA
SGRDB
SDB
RS-485
RUN
304048
304048
90
（51.5）� 867
90
（17.5）� 867
2-φ4.5（M4ねじ用）�
2-φ4.5（M4ねじ用）�
8080
約50
約50
・RS-232Cアダプタ：NW0LA-RS2
・RS-485アダプタ：NW0LA-RS4
注） 60点基本ユニット/60点増設ユニットの取付穴は4隅にあります。他のユニットには、＊1部の取付穴はありません。
注）アナログユニットと基本ユニットを設置・接続する場合、アナログユニットと基本ユニットの間隔は約10mm～20mmとしてください。
21
38 90
φ8
82
148
モニタ�補助�
,
HELP クリア�
テスト�
挿入�読出�
OR
ORI
L RANDLD
ANILDI
X M
書込� 削除�
P/I ステップ�
－�
END
K/H
ORB
MC
E FANB
PLS
DC
MCR76
MRD
PLF
MPS
54
98 A B
MPP
RET
INV
3210GO
NOP
SET
RST
OUT
SY TFNC
W SP
・ハンディローダ（和文）：NW0H-N�・ハンディローダ（英文）：NW0H-NE�・ハンディモニタ（英文）：NW0H-S3E �
NW0H
基本/増設ユニット 通信アダプタ
アナログユニット ハンディローダ/ ハンディモニタ
単位：mm
希望小売価格
22
○�取得済 △� � ―�取得予定� 予定無� 規格対象外�
注）リレー出力の形式において、パルス列出力/PWM出力は使用不可。＊1 増設ケーブル（50mm）付属。＊2 （ ）内は商品コード。
Microsoft、Windows、Windows NTは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。Pentiumは、Intel Corporatlonの登録商標です。その他、本カタログに記載されている会社名、製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
価格には消費税は含まれておりません。
20点基本ユニット �
�
�
�
�
�
30点基本ユニット�
�
�
�
�
�
40点基本ユニット�
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�
�
�
�
�
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�
�
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�
60点基本ユニット�
�
�
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�
�
�
�
�
16点増設ユニット ＊1�
�
�
�
�
�
�
32点増設ユニット ＊1��
�
60点増設ユニット ＊1�
アナログ入力ユニット�
アナログ出力ユニット�
アナログ入出力ユニット�
熱電対入力ユニット�
測温抵抗体入力ユニット�
RS-232Cアダプタ�
RS-485アダプタ�
メモリカード�
電池�
増設ケーブル�
SX-Programmer Standard�
SX-Programmer Expert�
パソコン用ローダソフトウエアパッケージ�
ハンディローダ（Nモード）�
�
ハンディモニタ（SXモード）�
接続アダプタ（信号変換器）�
ローダ接続ケーブル�
オンラインアダプタ�
初期設定ローダソフト�
親局モニタソフト�
NW0P20R-31�
NW0P20T-31�
NW0P20U-31�
NW0P20R-34�
NW0P20T-34�
NW0P20U-34�
NW0P30R-31�
NW0P30T-31�
NW0P30U-31�
NW0P30R-34�
NW0P30T-34�
NW0P30U-34�
NW0P40R-31�
NW0P40T-31�
NW0P40U-31�
NW0P40R-31C�
NW0P40T-31C�
NW0P40U-31C�
NW0P40R-34�
NW0P40T-34�
NW0P40U-34�
NW0P40R-34C�
NW0P40T-34C�
NW0P40U-34C�
NW0P60R-31�
NW0P60T-31�
NW0P60U-31�
NW0P60R-31C�
NW0P60T-31C�
NW0P60U-31C�
NW0P60R-34�
NW0P60T-34�
NW0P60U-34�
NW0P60R-34C�
NW0P60T-34C�
NW0P60U-34C�
NW0E16X�
NW0E16R-0�
NW0E16T-0�
NW0E16U-0�
NW0E16R-3�
NW0E16T-3�
NW0E16U-3�
NW0E32R-3�
NW0E32T-3�
NW0E32U-3�
NW0E60R-31�
NW0AX04-MR�
NW0AY04-MR�
NW0AW03-MR�
NW0AX04-TC�
NW0AX04-PT�
NW0LA-RS2�
NW0LA-RS4�
NW8PMF-8�
NW8P-BT�
NW8C-EP6�
NP4H-SWN�
NP4H-SEDBV3�
NN4NWN-SB�
NW0H-N�
NW0H-NE�
NW0H-S3E�
NW0H-CNV�
NW0H-CA3�
FOA-ALFA2（NP1L-FOA） ＊2�
OA-LOADER2-CD（NL4N-WNOL）＊2�
FOA-CENTER2-CD（NL4N-WNOC）＊2�
�
AC100-240V�
�
�
DC24V�
�
�
AC100-240V�
�
�
DC24V�
�
�
AC100-240V�
�
�
�
�
�
DC24V�
�
�
�
�
�
AC100-240V�
�
�
�
�
�
DC24V�
�
�
�
�
�
電源なし�
�
�
�
�
�
�
�
�
�
電源あり�
マルチレンジ入力 4ch 分解能 14ビット（電圧/電流）�
マルチレンジ出力 4ch 分解能 14ビット（電圧/電流）�
マルチレンジ入力 2ch マルチレンジ出力 1ch 分解能 10ビット（電圧/電流）�
入力 4ch�
入力 4ch�
RS-232C 1ch（汎用通信モード、ローダインタフェースモード）�
RS-485 1ch（汎用通信モード、ローダインタフェースモード、簡易CPU間リンクモード）�
フラッシュROM（40/60点基本ユニット用）�
バックアップ用リチウム電池�
増設ケーブル：600mm（60点増設ユニット用、システムで1本のみ使用可）�
SXモード/Nモード用CD-ROM版 和文/英文対応�
SXモード用CD-ROM版 和文/英文対応 バージョン3�
Nモード用CD-ROM版 和文/英文対応�
和文タイプ ローダケーブル：1000mm１本付属（形式:NB-EC0100） �
英文タイプ ローダケーブル：1000mm１本付属（形式:NB-EC0100）�
英文タイプ ローダケーブル：1000mm１本付属（形式:NW0H-CA3）�
パソコンローダ―基本ユニット接続用、RS-232C/RS-422変換器�
パソコンローダ―基本ユニット接続用ケーブル � MICREX-SX SPH/SPB（SXモード）シリーズ対応�
CD-ROM版（SPH対応バージョンLV3.00.25～）�
CD-ROM版（SPH対応バージョンLV3.00.24～）�
DC24V 12点�
�
�
�
�
�
DC24V 16点�
�
�
�
�
�
DC24V 24点�
�
�
�
�
�
�
�
�
�
�
�
DC24V 36点�
�
�
�
�
�
�
�
�
�
�
�
DC24V 16点�
－�
�
�
DC24V 8点�
�
�
DC24V 16点�
�
�
DC24V 32点�
Ry 8点 �
Trシンク 8点�
Trソース 8点�
Ry 8点 �
Trシンク 8点�
Trソース 8点�
Ry 14点 �
Trシンク 14点�
Trソース 14点�
Ry 14点 �
Trシンク 14点�
Trソース 14点�
Ry 16点 �
Trシンク 16点�
Trソース 16点�
Ry 16点 �
Trシンク 16点�
Trソース 16点�
Ry 16点 �
Trシンク 16点�
Trソース 16点�
Ry 16点 �
Trシンク 16点�
Trソース 16点�
Ry 24点 �
Trシンク 24点�
Trソース 24点�
Ry 24点 �
Trシンク 24点�
Trソース24点�
Ry 24点 �
Trシンク 24点�
Trソース 24点�
Ry 24点 �
Trシンク 24点�
Trソース24点�
－�
Ry 16点�
Trシンク16点�
Trソース16点�
Ry 8点�
Trシンク8点�
Trソース8点�
Ry 16点�
Trシンク16点�
Trソース16点�
Ry 28点�
なし�
�
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�
�
�
�
�
�
�
�
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�
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内蔵�
�
�
なし�
�
�
内蔵�
�
�
なし�
�
�
内蔵�
�
�
なし�
�
�
内蔵�
37,000�
37,000�
37,000�
36,500�
36,500�
36,500�
45,000�
45,000�
45,000�
44,500�
44,500�
44,500�
68,000�
68,000�
68,000�
70,000�
70,000�
70,000�
67,000�
67,000�
67,000�
69,000�
69,000�
69,000�
81,000�
81,000�
81,000�
83,000�
83,000�
83,000�
80,000�
80,000�
80,000�
82,000�
82,000�
82,000�
18,500�
18,500�
18,500�
18,500�
18,500�
18,500�
18,500�
30,000�
30,000�
30,000�
72,500�
65,000�
70,000�
40,000�
60,000�
60,000�
13,500�
16,500�
8,000�
4,600�
8,700�
80,000�
80,000�
80,000�
33,000�
33,000�
33,000�
40,000�
10,000�
125,900�
282,000�
470,000
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製品名� 形式�
（＝商品コード）� 電源仕様�
仕様�
入力仕様� 出力仕様� カレンダ機能�
希望小売�
価格〔円〕� CE
対象規格�
UL/cUL LR
23
���
富士電機機器制御製品ご購入のお客様へ��
ご注文に際してのご承諾事項��
本資料に記載された製品のご注文に際して見積書､契約書､カタログ､ユーザーズマニュアルなどに特記事項のない場合には､下記のとおりといたしますのでよろしくお願いいたします。 �また､本資料に記載された製品は､使用用途･場所などを限定するもの､定期点検を必要とするものがあります。お買上げの販売店または当社にご確認ください。 �なお､ご購入品および納入品につきましては､速やかな受入検査とともに受入前であっても製品の管理保全にも十分なご配慮をお願いします。���１. 無償保証期間と保証範囲�
１-１ 無償保証期間�（１）製品の保証期間は､「お買い上げ後1年」もしくは「銘板に記載されている製造年月より18ヶ月」 のいずれか早く経過するまでの期間とな
ります。�（２）ただし､使用環境､使用条件､使用頻度や回数などにより､製品の寿命に影響をおよぼす場合は､この保証期間が適用されない場合があります。�（３）なお､当社サービス部門が修復した部分の保証期間は､「修復完了後6ヶ月」となります。�
１-２ 保証範囲�（１）保証期間中に当社の責任により故障を生じた場合は､その製品の故障部分の交換または修理を製品の購入あるいは納入場所において無償で
行います。ただし､次に該当する場合は､この保証の対象範囲から除外させていただくものといたします。�①カタログ､取扱説明書やユーザーズマニュアルなどに記載されている以外の不適当な条件､環境､取り扱い､使用方法などに起因した故障の場合。�
②故障の原因が購入品および納入品以外の理由による場合。�③お客様の装置またはソフトウェアの設計など､当社製品以外の理由による場合。�④当社以外による改造､修理に起因した故障。�⑤取扱説明書､カタログなどに記載されている消耗部品などが正しく保守､交換されていなかったことに起因する場合。�⑥ご購入時または納入時に実用化されていた科学､技術では予見することのできない事由に起因する場合。�⑦製品本来の使い方以外の使用による場合。�⑧その他､天災､災害など当社の責ではない原因による場合。�
（２）なお､ここでいう保証はご購入品および納入品単体に限ります。�（３）保証範囲は（１）を上限とし､購入品および納入品の故障から誘発される､いかなる損害（機械･装置の損害または損失､逸失利益など）は保
証から除外させていただくものといたします。�
１-３ 故障診断�一次故障診断は､原則としてお客様にて実施をお願いいたします。ただし､お客様の要請により当社または当社サｰビス網がこの業務を有償にて代行することができます。この場合の有償料金は当社の料金規程により､お客様にご負担をお願いいたします。��
２. 機会損失などの保証責任の除外�無償保証期間内外を問わず､当社の責に帰すことができない事由から生じた損害､当社製品の故障に起因するお客様での機会損失､逸失利益､当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害､二次損害､事故補償､当社製品以外への損傷およびその他の業務に対する補償は当社の保証外とさせていただきます。��
３. 生産中止後の修理期間､補用部品の供給期間（保守期間）�生産中止した機種（製品）につきましては､生産を中止した年月より起算して７年間の範囲で修理を実施いたします。 また､修理用の主要な補用部品についても､生産を中止した年月より起算して ７年間の範囲で供給いたします。ただし､電子部品などはライフサイクルが短く､調達や生産が困難になる場合も予測され､期間内でも修理や補用部品の供給が困難となる場合があります。詳細は､当社または当社サｰビス網へご確認ください。��
４. お引き渡し条件�アプリケｰション上の設定･調整を含まない標準品については､お客様への搬入をもってお引き渡しとし､現地調整･試運転は当社の責務外といたします。��
５. サｰビス内容�
ご購入品および納入品の価格には､技術者派遣などのサｰビス費用は含まれておりません。当社または当社サｰビス網に別途ご相談ください。��
６. サｰビスの適用範囲�以上の内容は､日本国内での取引および使用を前提とするものです。日本以外での取引および使用に関しては､お買上げの販売店または当社に別途ご相談ください。�
製品保証について
���
2007-10発行（I07h/E01） Sh 20 FIS LH984h
PLC・POD技術相談サービスのご案内�当社プログラマブルコントローラならびにプログラマブル操作表示器について、お客様より直接ご相談をお受けする「PLC・POD技術相談サービス」を開設しております。�
TEL・FAX・E-Mail 技術相談窓口� PLC� フリーダイヤル� 電話 0120-242-894� 電話： 048-548-5741 FAX： 048-548-6194� E-Mailアドレス： [email protected]� POD UGシリーズ� 電話： 076-274-6118 FAX： 076-274-5208� E-Mailアドレス： [email protected]
大豆油を主成分としたインキ�で印刷しています。�
相談受付時間� 休日など当社休業日を除く午前9時～午後12時および午後1時 ～午後5時と致します。� なお、夜間および休日は、休日・夜間障害受付センターへご 連絡ください。� 休日・夜間障害受付センター 電話 0120-249-194
●特約店�
本資料の内容は製品改良などのために変更することがありますのでご了承ください。�
インターネット情報サービス�http://www.fujielectric.co.jp/fcs/�
〔技術情報サービスの主な内容〕� 当社の商品に関する技術情報のダウンロード、オンラインの技術相談サービスがご利用いただけます。� ・技術ニュース ・ユーザーズマニュアル ・使い方ガイド ・技術資料データ ・取扱説明書 ・ソフトウェアライブラリ ・FAQ（よくあるご質問） ・外形図 ・仕様書�
ご購入の前に�
・本カタログに記載された製品の希望小売価格は、消費税・配送費・工事費・使用済商品の引取り費等は含まれておりません。�・製品改良のため、外観・仕様は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。�・印刷物と実物では色合いが多少異なる場合があります。あらかじめご了承ください。�・本カタログに記載された製品の詳細については、販売店または当社にご確認ください。��
安全に関するご注意�
古紙配合率100％再生紙を�使用しています。�
システム機器事業部��
営業本部 （03）5847-8032 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町5番7号（三井住友銀行人形町ビル）�
中部支社 （052）204-0299 〒460-0003 名古屋市中区錦一丁目19番24号（名古屋第一ビル）�西日本支社 （06）6341-6493 〒530-0004 大阪市北区堂島浜二丁目1番29号（古河大阪ビル）�
北海道支店 （011）271-3377 〒060-0031 札幌市中央区北一条東二丁目5番地2（札幌泉第一ビル）�東北支店 （022）222-1110 〒980-0811 仙台市青葉区一番町一丁目3番1号（日本生命仙台ビル）�北関東支店 （048）648-6600 〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町一丁目9番1号（三谷ビル）�北陸支店 （076）441-1235 〒930-0004 富山市桜橋通り3番1号（富山電気ビル）�中国支店 （082）237-6992 〒733-0006 広島市西区三篠北町16番12号�四国支店 （087）823-2535 〒760-0064 高松市朝日新町19番6号�九州支店 （092）262-7226 〒812-0025 福岡市博多区店屋町5番18号（博多NSビル）�
長野営業所 （0263）36-6740 〒390-0815 松本市深志三丁目4番17号（ミワビル）�新潟営業所 （025）284-5518 〒950-0965 新潟市新光町16番地4（荏原新潟ビル）�
富士電機テクニカ（株） （03）3558-5746 〒174-0041 東京都板橋区舟渡ニ丁目30番5号�富士電機テクニカ（株）� 名古屋支店
（052）352-2411 〒454-0807 名古屋市中川区愛知町5番1号（富士物流（株）中部支社内）�
富士電機テクニカ（株）� 大阪支店
（072）749-1171 〒562-0036 大阪府箕面市船場西一丁目1番1号�
富士電機テクニカ（株）� 福岡営業所
（092）641-4118 〒812-0044 福岡市博多区千代二丁目1番15号�
�
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町5番7号（三井住友銀行人形町ビル）�
●安全のため、ご使用の前に、「取扱説明書」や「ユーザーズマニュアル」をお読みいただくかお買上げの販売店または当社にご相談のうえ、� 正しくご使用ください。�●本カタログに記載された製品は、人命にかかわるような機種あるいはシステムに用いられることを目的として設計、製造されたものではあり� ません。�●本カタログに記載された製品を原子力制御用、航空宇宙用、医療用、交通機器用、乗用移動体用あるいはこれらのシステムなどの特殊用途に� ご検討の際には、当社の営業窓口までご照会ください。�●本カタログに記載された製品が故障することにより、人命にかかわるような設備および重大な損失の発生が予測される設備への適用に際して� は、必ず安全装置を設置してください。�●安全のため、接続は電気工事・電気配線などの専門の技術を有する人が行ってください。�
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