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TMS 基本操作

リアリーイングリッシュ株式会社Reallyenglishでは、学習管理システムをTMSと呼んでいます。（Training Management System）

201804


目次

1

はじめにログイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 管理画面への移動方法・・・・・・・・・・・・・・・・・3 管理画面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4

登録受講生全員が、登録を済ませたか確認したい・・・・・・・6 未登録者・エラーが誰か、具体的に知りたい・・・・・・・7 未登録者に、登録を促すメールを送りたい・・・・・・・・9 エラーを発見したらどうすればいい?・・・・・・・・・・10

管理全員の学習状況を管理したい・・・・・・・・・・・・・・12 クラス毎の学習状況を管理したい・・・・・・・・・・・・13 フィルタの保存機能（クラス・コース・メール画面）・・・15 受講生が受講しているコースの利用・・・・・・・・・・・16

レポート全受講者の情報をExcel形式に変換したい・・・・・・・・22 レポートの予約機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 特定期間の成績情報を確認したい・・・・・・・・・・・・26 一度作成したレポートのワンタッチ更新・・・・・・・・・29

学習履歴受講生の学習履歴を確認したい・・・・・・・・・・・・・31

※資料中の青文字文章は、すべてクリックできます。

メール全受講者宛てにメールを一斉送信したい・・・・・・・・・34 特定の受講者宛てにメールを一斉送信したい・・・・・・・36 テンプレート保存機能・・・・・・・・・・・・・・・・・38 CC・BCCを追加したい・・・・・・・・・・・・・・・・ 40

困った時特定の受講生の情報が、管理画面に挙がってこない・・・・42 お問い合わせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43


ログイン

2

ここからログイン

IDを忘れた場合は、受信トレイからご検索ください。件名：【重要】Reallyenglish 管理者アカウント情報について

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管理画面への移動方法

3

レポートをクリック

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管理画面

4

管理画面へようこそ！

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登録

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受講生全員が登録を済ませたか確認したい

6

登録状況を確認

未登録 – 受講生がアカウントを作成していない状態エラー – 弊社から受講生に送信したメールが届いていない状態

未登録とエラーが0になっていれば全員登録を済ませたことになります。

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未登録者・エラーが誰か、具体的に知りたい 1/2

7

もっと見るをクリック

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未登録者・エラーが誰か、具体的に知りたい 2/2

8

未登録とエラーを確認

エラーの方は、メールアドレスが赤く表示されています

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未登録者に、登録を促すメールを送りたい

9

エラーの方は、チェックを外してください

未登録の人にチェック

Default Reminderを選択すると、弊社がご用意しているメールテンプレートが出現します。

弊社から登録を促すメールのテンプレートですので、そのまますぐに送信することができます。

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エラーを発見したらどうすればいい?

10

大変お手数ですが、表示されているメールのご確認をお願いします。

エラーの方は、メールアドレスが赤く表示されています

間違いがあれば、以下のメールアドレスまでご連絡ください。

[email protected]

その際、以下のように明記していただきますと、すぐに修正できますので、ご協力いただけますと幸いです。

【誤】[email protected]【正】[email protected]

メールアドレスが正しいにもかかわらず、エラー表示される場合も、お手数ですがご連絡くださいませ。

その際、メールアドレスが正しく表示されている旨もご記載いただけますと幸いです。

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管理

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全員の学習状況を確認したい

12

コースをクリック

全受講者の学習状況を閲覧できる

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受講状況・学習ステータスの定義

絶好調(Far Ahead)…推奨スケジュールよりも学習が2週間以上進んでいる

好調(Ahead)…推奨スケジュールよりも学習が1～2週間進んでいる

順調(On Track)…ほぼ推奨スケジュール通りに学習が進んでいる（誤差が1週間以内）

要注意(Behind)…推奨スケジュールよりも学習が1～2週間遅れている

危険(Far Behind)…推奨スケジュールよりも学習が2週間以上遅れている

未受講(No Login)...一度もコースにアクセスしていない

合格(Passed)...修了条件を達成した

未合格(Failed)...修了条件を達成しないまま期間が終了

未開始(Not Started)…まだ期間が開始していない

期間中(Studying)...修了条件のないコースかつ期間中

期間終了(Expired)...修了条件のないコースかつ期間が終了


クラス毎の学習状況を確認したい 1/2

13

クラスをクリック

コース進捗率(%) ランキング

ランキング★ 受講者の大多数が未受講または未合格★★ 受講者の大多数の学習が大幅に遅れている★★★ 受講者の大多数が順調に学習を進めている★★★★ 受講者の大多数が好調に学習を進めている★★★★★ 受講者の大多数がかなり好調またはコース修了している

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クラス毎の学習状況を確認したい 2/2

14

クリックするとクラス内の各受講生の進捗状況も確認できます。

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フィルタの保存機能

15

クラス・コース・メール送信画面で、フィルタを保存することができます。

保存したい条件を設定

[操作]をクリックして名前を付けて保存

メニューのクラス・コース・メール画面の中で[操作]と書かれている箇所のフィルタは、

設定した条件をすべて保存する事ができます。（毎回フィルタを設定する必要がない）

ぜひご活用ください。

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受講生が受講しているコースの利用 1/5

16

ツールをクリック

管理者は、受講生が受講しているコースを利用することができます。

例えば、20名の研修で・Practical English 6・Writing For Businessの2コースを受講中であれば、管理者は上記2コースを利用することができます。

【ご留意点】・管理者様の受講状況はエクセルデータに反映されません・コーチングサービスは付属しません

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17

クイック起動をクリック

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18

受講したいコースを選択してクリック

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19

マイページへをクリック

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20

レッスンを開始を押せば、学習できます

選択したコースが表示されます

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レポート

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全受講者の情報をExcel形式に変換したい 1/3

22

コースをクリック

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23

ツールからレポートを作成を選択

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24

ファイル名を入力し、ファイル形式(xlsx)を選択

送信を押せば完了

各受講生が学習した各レッスンの学習日時、レッスンタイトル、テストの正答率などのデータを閲覧したい場合にご利用ください。

作成されたレポートは、2つの方法で見る事ができます。

①管理者様宛てにメールが送信されますので、メール内のURLをクリックして、ダウンロードしてください。

②メニューの「レポート」をクリックすると、過去に作成したすべてのレポートの一覧が表示されます。一度作成したExcelはすべて、レポートからダウンロードできます。

①のURLと②のレポートのURLは同じです。つまり、①も②も最終的には同じ場所（レポート）に辿り着きます。

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レポートの予約機能

25

あとで作成するにチェックを入れると、指定した日・時間、に自動的にエクセルデータが作成されます

エクセルデータは、レポート予約日時時点の最新データになります。

例えば、4月10日に、「5月1日0:00にレポートの予約」を設定したとします。すると、5月1日0:00時点※の受講状況がレポートとして作成されます。さらに、4月10日時点では未登録だった受講生が4月20日に登録した場合でも、5月1日のレポートに反映されるよう設計されています。

つまり、研修の最新データをダウンロードすることができます。

※厳密には、予約時間の数秒前のデータが反映されます。

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特定期間の成績情報を確認したい 1/3

26

LAB の Create report をクリック

LAB では、特定日時点の情報や、指定した期間だけの成績情報を確認することができます。

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27

・クラス・指定開始日（From）・指定終了日（To）を指定して、Create を押します。

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28

作成されたレポートは、2つの方法で見る事ができます。

①管理者様宛てにメールが送信されますので、メール内のURLをクリックして、ダウンロードしてください。

②LAB の「Download report」をクリックすると、過去に作成したすべてのレポートの一覧が表示されます。一度作成したExcelはすべて、 Download report からダウンロードできます。

①のURLと②のレポートのURLは同じです。つまり、①も②も最終的には同じ場所（ Download report ）に辿り着きます。

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一度作成したレポートのワンタッチ更新

29

レポートをクリック

更新をクリック

一度作成すれば、更新するだけで最新のデータをダウンロードする事ができます。ただし、更新されるデータはあくまで、Excel内に存在する受講生だけ、になります。例えば、レポート作成時のExcelに18名存在すれば、更新される情報も18名分になります。もし、レポート作成後に登録された方や、追加された方がいる場合は、新たにレポートを作成してください。

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学習履歴

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受講生の学習履歴を確認したい 1/2

31

レポートを見るをクリック

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受講生の学習履歴を確認したい 2/2

32

学習全体の情報

レッスンの詳細情報

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メール

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全受講者宛てにメールを一斉送信したい 1/2

34

メールをクリック

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全受講者宛てにメールを一斉送信したい 2/2

35

件名と本文を入力して一括送信！

その他の機能として・弊社がご用意しているメールテンプレート・CC、BCC・タグ・送信者選択（送信者を弊社・管理者様のどちらか選択できる機能）を使用する事ができます。

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特定の受講者宛てにメールを一斉送信したい 1/2

36


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特定の受講者宛てにメールを一斉送信したい 2/2

37

送信したい受講者にだけチェックマークを入れ、件名と本文を入力して送信！

その他の機能として・弊社がご用意しているメールテンプレート・CC、BCC・タグ・送信者選択（送信者を弊社・管理者様のどちらか選択できる機能）を使用する事ができます。

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テンプレート保存機能 1/2

38

件名と本文を入力

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テンプレート保存機能 2/2

39

操作をクリックして名前を付けて保存。これで、いつでも保存した文章を利用できます。

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CC、BCCを追加したい

40

送信オプションをクリック送信する一斉メールにCC・BCCを追加したり、自分にメールを送る事（コピーヘ送信）ができます。

Fromは、送信者を弊社サポートアドレスかご自身アドレスのどちらか選択できます。

※「上長へ送信」機能は、特殊なケースのみ動作します。通常の場合、チェックを入れても機能しません。

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困った時

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特定の受講生の情報が、管理画面に挙がってこない

42

例えば、受講生20名中19名しか進捗を確認できない場合、1名は、未登録、またはメールアドレスの誤りによる受信エラーが原因と考えられます。

未登録者・エラーの受講生を特定したい時は、以下のバーをクリックして、説明ページをご確認ください。

未登録者・エラーが誰か、具体的に知りたい

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理由1 未登録かメールアドレス間違い

管理者の方がクイック起動機能を使って、受講者が利用しているコースを受講している場合、受講情報はTMSには反映されません。あらかじめご了承くださいませ。

理由2 管理者の受講情報はTMSには反映されません※

※管理者が受講生で、かつ、両方のアカウントのメールアドレスが同じ場合、「受講生」としての情報はTMSには反映されません。その場合は大変お手数ではございますが、弊社窓口までお問い合わせくださいませ。


お問い合わせ

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リアリーイングリッシュ株式会社

https://www.reallyenglish.co.jp/

TMSについてご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にご質問ください。

Reallyenglishは、皆様の研修や授業が成功する事を心から応援しています。

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