CG基礎講座 4 簡 単 な 合 成 shadow catcher lightwave
CG基礎講座 4
簡 単 な 合 成 shadow catcher lightwave
この講座で学べること
1 shadow catcher について2 リアルレンズカメラについて
ラジオシティも使ってみよう大域照明 ラジオシティ 有効
カメラのレンズの物理特性を画像の EXIF から取り込み可能。from img焦点距離・DOF も自動。
地面のオブジェクトにshadow catcher 設定
用意するものモデラー 球地面
地面surface 「floor」 設定
球 surface [ball] 設定する
用意するもの 写真
◎この写真の EXIF 情報からリアルレンズに焦点情報などを読み込む◎ こ の 写 真 を 背 景 ー 環 境 プ ラ グ イ ン の image world に 使 用 し て ラ ジ オ シ テ ィ に 反 映 さ せ る
レイアウトでノードを設定するーFloor( 地面のオブジェクト ) の surface に shadow catcher を設定する
ノードをチェックして編 集 ボ タ ン を 押 す
ノード編集shadow cather ノ ー ド の material を surface の material に 割 り 当 て る
リアルレンズカメラの設定カメラ選択ー [ pキー ]-[ カメラタブ ]-[ リアルレンズカメラ ]
リアルレンズカメラに画像情報を読み込む[from image]- 画像選択
焦点情報などを読み込むDOF も読み込まれる。今回はカメラ設定の DOFを OFF にしています。
ラジオシティを有効にする[ ライト選択 ]-[p キー ]-[ 大域照明 -[ ラジオシティ有効 ]
レンダリングしてみる。シャドウキャッチャーの効果を確認できる。もう一工夫してみよう。特殊効果 背景タブ 環境プラグイン - image world画像を球状にマッピング、HDRI(ダイナミックレンジの広い画像を使用すると効果絶大)
環境プラグイン Image world 設定[ c t r F 5 背 景 タ ブ - [ 環 境 プ ラ グ イ ン 追 加 ] - [ i m a g e
レンダリングしてみよう完成ー光に画像データが反映された