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ADSL Modem/Router
型番 ASUS(エーサス)6600EV
ADSL-MODEM POWER STATUS LINE PC TEST
ご注意下さい!!
LAN 設定、DHCP サーバー設定は Quick Setup Wizard>Ethernet 及び、Network Service>DHCPServer の項目にてお客様自身で初期値を変更することは可能ですが、アド
レスの管理はお客様自身の責任で行ってください。 お客様自身の設定により、本ルータとの通信ができなくなった場合には有償によるサポートと
なりますのでご注意ください。
User’s Guide
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目次
お客様ご自身で、工事をされる場合の手順....................................3
<Windows 編>
1.ADSL モデムをご利用頂くためのパソコンの設定。 ......................6
2.Windows98、Me での IP アドレス取得方法 .................................9
3.Windows2000 での IP アドレス取得方法。 ................................21
4.WindowsXP での IP アドレス取得方法....................................25
5.モデムの設定 ...................................................................33
<Macintosh 編>
1.ADSL をご利用いただくためのパソコンの設定 .........................43
2.IP アドレスの取得 ..............................................................46
3.モデムの設定 ...................................................................49
第3版 北陸通信ネットワーク株式会社 2002年1月7日 本書の内容は予告なしに変更することがあります。 本書の一部または全体を無断で複写,複製,翻訳することは禁じられています。 北陸通信ネットワーク株式会社は、本書の誤り,あるいは本製品の装備,性能,使用に関
連する偶発的または必然的な損害(損益を含む)は、保証,契約,その他の法理論に基づ
くかどうかにかかわらず、責任を負いかねますのでご了承ください。
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お客様ご自身で、工事をされる場合の手順
次のページにイラストがありますので,そちらを参考にして接続してください。
③<Windows編>,<Macintosh編>を参照して、パソコン及びモデムの設定を行って下さい。
確認方法 : 接続が正しい場合、モデム前面の PC のランプが緑に点灯します。
②モデムとパソコンをストレートケーブルで、接続します。
⑦モ
①電源アダプタをACコンセントに接続します。
POWERランプが赤く点灯することを確認して下さい。
お客様宅にあるお電話をスプリッタのPHONEポートに、接続します。
⑥ス
⑤スプリッタ~電話間の接続
お客様宅にあるモジュラージャックにスプリッタを接続します。
④モジュラージャック~スプリッタ間の接続
接続後、受話器を上げて、「ツー」という発信音が聞こえれば、電話の接続は完了
です。誤って、MODEMポートに接続した場合は、雑音が聞こえます。
デ
注意 : HUBを経由する場合は、モデムとHUBをクロスケーブルで接
続して下さい。 HUBとパソコンはストレートケーブルで接続します。
5ページのランプ表を見て,電源投入時から正常時にランプが変わるのを
確認して下さい。
ム前面のランプの確認
スプリッタのMODEMポートとADSLモデムのLINEポートを付属のケーブルで接
続します。
プリッタ~ADSLモデム間の接続
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接続図
LINE
⑦
⑥
② ①
④
⑤
③ ② ①
お客様宅
電話機
前面部
背面部
POWER STATUS LINE PC TEST ADSL-MODEM
保安器
MODEM PHONE
電源アダプタ
Line Phone Reset Console LAN USB DC+15VADSLモデム(ルータ)
10BASE-Tケーブル
スプリッタ
モジュラージャック
4
HUB
/0.5A ON
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モデム状態
ADSL-MODEM の状態 POWER STATUS LINE PC TEST
正常時(LAN も LINE も UP) 〇 〇 ※ 〇
LAN が UP、LINE が DOWN 〇 △ 〇
LAN が DOWN、LINE が UP 〇 〇 ※
LAN も LINE も DOWN 〇 △
〇は点灯
△は点滅
※不規則な点滅
LINE=ADSL 回線
LAN=PC とモデムをつなぐストレートケーブル
HUB 接続の場合はクロスケーブル
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<Windows 編>
1.ADSL モデムをご利用頂くためのパソコンの設定。
ADSL モデムを使用するためには、 既存のダイヤルアップ接続をしない設定と, プロキシサーバーを使用しない設定が必要です。 このマニュアルを参照して設定を行って下さい。
「スタートメニュー」から「設定」→「コントロールパネル」を選択します。
スタート→設定→
コントロールパネル
を選択
コントロールパネルのウィンドウが開きましたら, インターネットオプションのアイコンをダブルクリックします。
インターネットオプションを
ダブルクリック
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インターネットのプロパティが開きますので, 上に並んでいるタブの「接続」タブを選択します。 画面が下図のようになりますので、 真ん中くらいにある「ダイヤルしない」のチェックボックスに チェックが入っていなければ,チェックを入れて下さい。 チェックしてあればそのままで結構です。
ここの「接続」タブを選択
ここの「ダイヤルしない」の項目に チェックを入れる
次に同じ画面で、下の「LAN の設定」ボタンを左クリックします。
LAN の設定を選択する。
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ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定のウィンドウが開きましたら, 下図を参考に,「設定を自動的に検出する」と、「プロキシサーバーを使用する」の 項目のチェックボックスのチェックをはずした状態にしてください。
ここの二つの項目の チェックをはずしておく
後は、右下の「OK」ボタンをクリックして下さい。 ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定ウィンドウが閉じます。 次は先程開いていただいたインターネットのプロパティのウィンドウも、 右下の「OK」ボタンをクリックして閉じて下さい。 以上で設定は終了です。 次のパソコンとモデムの接続にお進み下さい。
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2.Windows98、Me での IP アドレス取得方法
デスクトップの「マイコンピュータ」アイコンをダブルクリックし、
ウィンドウが開きましたら、その中の「コントロールパネル」アイコンをダブルクリックします.
「コントロールパネル」ウィンドウが開きましたら、その中の「ネットワーク」アイコンをダブルクリック
します。
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「ネットワーク」のウィンドウが開きましたら、TCP/IP の Ethernet を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします.
「TCP/IP プロパティ」ウィンドウが開けましたら、「IP アドレスを自動で取得」に設定されているか確認します.
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同様に「ゲートウェイ」タブをクリックし、「インストールされているゲートウェイ」のリストボックスに
アドレスが無いことを確認してください.
※IP アドレス,ゲートウェイの設定が入っていた場合
・IP アドレスに指定のアドレスが入っていた場合
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「TCP/IPのプロパティ」ウィンドウで「IPアドレスを指定」→「IPアドレスを自動に取得」に変更して、
OK をクリックしてください.
ネットワークの設定画面も OK をクリックしてください.
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ここで「今すぐ再起動しますか?」と聞かれますので再起動してください.
再起動後、TCP/IP プロパティで「IP アドレスを自動的に取得」になっていることを確認してくださ
い.
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・ゲートウェイの設定が入っていた場合
インストールされているゲートウェイを選んで削除します.
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「DNS 設定」を選んで「DNS を使わない」になっているか確認して下さい。
確認後「OK」ボタンを
クリックして下さい
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ネットワークの設定画面も OK をクリックしてください.
ここで「今すぐ再起動しますか?」と聞かれますので再起動してください.
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再起動後ゲートウェイの設定が入っていないことを確認します.
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DHCP の設定が終わりましたら、デスクトップの「ファイル名を指定して実行」をクリックします.
「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが開けましたら名前の欄に「winipcfg」と入力
します.
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「IP 設定」ウィンドウが開けましたら「Ethernet アダプタ情報」を確認します.
お客様のパソコンの LAN インターフェイス名(Ethernet などがよく入る)を選択します.
※下記の図のように「ゲートウェイ」の値がモデムのアドレス(192.168.100.1)ではない場合は以下
の手順を行ってください.
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・「すべて解放」をクリックします.
・下記の図のように
次に「すべて書き
下記の図のように I
に設定になります.
下さい。
アドレス確
換え」をク
「全て解放」をクリックします
「IP アドレス」,サブネットマスクが 0.0.0.0 になっていることを確認してください.
換え」をクリックします.
P アドレスに,192.168.100.***,デフォルトゲートウェイに,192.168.100.1
これで、モデムとの通信が可能になりますので、6 章のモデムの設定にお進み
認後,「全て書き リックします
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3.Windows2000 での IP アドレス取得方法。
デスクトップの「マイコンピュータ」アイコンをダブルクリックし,
ウィンドウが開きましたら,その中の「コントロールパネル」アイコンをダブルクリックします。
「コントロールパネル」 をダブルクリックします
「コントロールパネル」ウィンドウが開きましたら,
その中の「ネットワークとダイヤルアップ接続」アイコンをダブルクリックします。
「ネットワークとダイヤルアップ接
続」アイコンをダブルクリックします
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「ネットワークとダイヤルアップ接続」ウィンドウが開きますので,
その中の「ローカルエリア接続」アイコンをダブルクリックします。
「ローカルエリア接続」アイコンを ダブルクリックします
「ローカルエリア接続状態」ウィンドウが開きますので,
左下の「プロパティ」ボタンをクリックします。
「プロパティ」ボタンをクリックします
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「ローカルエリア接続のプロパティ」ウィンドウが開きますので,
下図を参照の上、「インターネット プロトコル(TCP/IP)」を選択し,
その右下にある「プロパティ」ボタンをクリックします。
「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択して
「プロパティ」ボタンをクリックします
「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」ウィンドウが開きましたら,
下図のように、「IP アドレスを自動的に取得する」の項目と
「DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する」の項目にチェックを入れて、
下の「OK」ボタンをクリックします。
この二つの項目にチェックを入れて
「OK」ボタンをクリックします
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「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」ウィンドウが閉じましたら,
「ローカルエリア接続のプロパティ」ウィンドウも、「OK」ボタンをクリックして閉じて下さ
い。この時、「コンピューターを再起動して下さい」という指示が出ることもありますので,
出た場合は再起動して下さい。「ローカルエリア接続状態」ウィンドウは、「閉じる」ボタ
ンをクリックして閉じて下さい。その他の今まで開いたウィンドウも閉じて下さい。
次に,タスクバーの「スタート」メニュー→「プログラム」→「アクセサリ-」と開いていた
だいて,「コマンドプロンプト」を選択してください。
「コマンドプロンプト」ウィンドウが開きましたら,
「ipconfig /release」と、キーボードから入力し,「Enter」キーを押してください。
“C:¥>“ が帰ってきましたら,
「ipconfig /renew」と入力して「Enter」キーを押してください。
下図画面のように、IP Address に、192.168.100.***、
Default Gateway に、192.168.100.1 と出力されましたら,
モデムとの通信が可能になりますので、6 章のモデムの設定にお進み下さい。
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4.WindowsXP での IP アドレス取得方法
「スタート」メニューを開いて頂いて、「コントロールパネル」をクリックしてください。
「コントロールパネル」をクリックします
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「コントロールパネル」が開きましたら、「ネットワークとインターネット接続」アイコンをクリックしてくださ
い。
「ネットワークとインターネット接続」をクリックします
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下のウィンドウが開きます。
「ネットワーク接続」アイコンをクリックして下さい。
「ネットワーク接続」をクリックします
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下の画面が表示されます。
「ローカルエリア接続」アイコンをダブルクリックしてください。
「ローカルエリア接続」アイコンを ダブルクリックします
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「ローカルエリア接続のプロパティ」ウィンドウが開きます。
ここで、下図をご参照の上、「インターネット プロトコル (TCP/IP)を選択し、
右下の「プロパティ」ボタンをクリックして下さい。
「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を 選択して、「プロパティ」ボタンをクリックします
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「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」ウィンドウが開きます。
下図をご参照の上、「IPアドレスを自動的に取得する」と、
「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」のチェックボックスに、
チェックが入っていることをご確認ください。
IPアドレスなどが入っている場合は、上記2つのチェックボックスにチェックを入れてください。
ここの 2 つのチェックボックスにチェックを入れます
チェックが入っているのをご確認できましたら、
右下の「OK」ボタンをクリックして下さい。
上図ウィンドウが閉じましたら、「ローカルエリア接続のプロパティ」ウィンドウも、
右下の「OK」ボタンをクリックして下さい。
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IPアドレスの確認
「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」を開き、
「アクセサリ」の中の「コマンドプロンプト」を開いてください。
その画面で、「ipconfig」と入力して、「Enter」キーを押して下さい。
下の画面のように、IP Addressに、192.168.100.x(xは任意)、Subnet Maskが、255.255.255.0、
Default Gatewayが、192.168.100.1になっていることが確認できれば、
モデムとの通信が可能になりますので、6章のモデムの設定にお進み下さい。
上記の状態にならなかった場合、次の手順を行って下さい。
コマンドプロンプト画面で、
「ipconfig /release」と入力し、「Enter」キーを押して下さい。
下のようなメッセージが表示されます。
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次に、「ipconfig /renew」と入力し、「Enter」キーを押して下さい。
しばらくすると、下の図のように、アドレスが表示されましたら、
モデムとの通信が可能になりますので、6章のモデムの設定にお進み下さい。
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5.モデムの設定
お使いのブラウザを起動し、アドレスボックスに 192.168.100.1 と入力してください。 Enter をクリックしてください。
ネットワークパスワードの入力を促されますので、入力し、「OK」をクリックしてくださ
い。(工場出荷時はユーザー名:adsl パスワード:adsl1234 となっています)
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入力するとトップページが出力されます。
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左側のメニューの Quick Setup Wizard>Channel を選択してください。
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All Channels Configuration List 中の Channel=01 を編集します。 Action Item 欄を「MODIFY」 として、 Channel NO:1 となっていることを確認し Submit をクリックします。
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User Name にお客様がプロバイダより取得した ID を入力してください。 Password にプロバイダより取得したパスワードを入力してください。 Confirm Password に確認のため同じパスワードを入力してください。 Authentication Mode では、プロバイダより指定されている認証方式(CHAP,PAP)を選択して
ください。
Encapsulation Mode は LLC を選択してください。
Get IP Address from は Service Provider が選択されていることをご確認ください。
Function は NAT、Auto Discovery DNS From PPP にチェックが入っていることをご確認く
ださい。以上をご確認の上、Submit をクリックしてください。
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設定保存完了の画面が出力されます。Saving the new configuration….. Done と表示されていれば正常です。
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設定を反映させる為、モデムをリセットしてください。
メニュー左側の Reset Modem を選択し Yes をクリックしてください。
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再起動中を示す画面が出力されます。この画面が出力されている間は電源を切ったり、 再起動を行わないでください。
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reboot が終了するとトップ画面が出力されます。設定は以上になります。
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ご注意下さい!!
LAN 設定、DHCP サーバー設定は Quick Setup Wizard>Ethernet 及び、Network Service>DHCPServer の項目にてお客様自身で初期値を変更することは可能ですが、アド
レスの管理はお客様自身の責任で行ってください。 お客様自身の設定により、本ルータとの通信ができなくなった場合には有償によるサポートと
なりますのでご注意ください。
補足 接続状態の確認 ADSL Line Status にて接続性を確認することができます。
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<Macintosh 編> 1.ADSL をご利用いただくためのパソコンの設定
「アップルメニューボタン」をクリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
*お客様の環境によりますが、「アップルメニューボタン」をクリックし、「コントロール
パネル」をクリックし、ダイアログを表示した後、「リモートアクセス」アイコンをダブル
クリックしていただく必要があります。
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「リモートアクセス」ダイアログが表示されますので、「オプション」をクリックしてくだ
さい。
「オプション」ダイアログにて「プロトコル」タブをクリックします。
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「TCP/IP 利用アプリケーション起動時に自動接続する」にチェックが入っていないことを
ご確認ください。ご確認後、OKをクリックしてください。
その後、「リモートアクセス」ダイアログを閉じてください。設定変更内容を保存するかど
うか質問されますので「保存」をクリックしてください。
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2.IP アドレスの取得
「アップルメニューボタン」をクリックし、「コントロールパネル」の「TCP/IP」をクリッ
クします。
*お客様の環境によりますが、「アップルメニューボタン」をクリックし、「コントロール
パネル」をクリックし、ダイアログを表示した後、「TCP/IP」アイコンをダブルクリック
していただく必要があります。
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「TCP/IP」ダイアログが表示されますので、経由先リストより、お使いの Ethernet を選
択してください。*この例では、TDK LAC-CD031(PC カード)を選択しております。
Ethernet 内蔵型のモデルは「内蔵 Ethernet」を選択することになります。
「設定方法:」リストで「DHCP サーバーを参照」を選択し、クローズボックスをクリッ
クしてください。
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メッセージダイアログが表示されます。 「保存」ボタンをクリックしてください。
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3.モデムの設定
本モデムの設定を行うブラウザは Netscape 6.1、Internet Explorer 5 以上をお使いくださ
い。それ以下の version では正常に動作しない可能性がございます。 Internet Explorer 5 をお使いのお客様 お使いのブラウザを起動し、アドレスボックスに 192.168.100.1 と入力してください。 Enter をクリックしてください。
ます)
ネットワークパスワードの入力を促されますので、入力し、
「OK」をクリックしてください。(工場出荷時はユーザー名:
adsl パスワード:adsl1234 となってい
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Quick Setup Wizard の Channel をクリックしてください。初期状態では下記画面になって
おります。
50
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Action Item にて「MODIFY」を選択してください。
Action Item:にて「MODIFY」を選択後、以下の様に項目が変更されていることをご確認
ください(必ず下記の値が表示されていることをご確認ください)。 Channel No: 1 VPI: 0 VCI: 32 Service Type: PPPoA Routed *ご注意ください* Internet Explorer では一度の「MODIFY」の選択では項目の値が変更されない場合がござ
います。その場合は Action Item:が「MODIFY」の状態で、もう一度「MODIFY」を選択
してください。
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Page 52
*補足* 「MODIFY」を選択して各項目が変更されない場合は、もう一度「MODIFY」を選択して
ください
Action Item を「MODIFY」にしても枠内の項
目の値が変更されない場合は、もう一度 Action
Item にて「MODIFY」を選択してください。
11 ページと同様の値が出力され
ますので、ご確認ください。
VPI:0 VCI:32
Service Type:PPPoA Routed
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Page 53
ご選択いただいた、Channnel No:1 の編集を行います。 User Name:、Password:にプロバイダより取得したIDを入力ください。 Confirm Password は「Password:」の確認です。「Password:」にて入力した値を入力
してください。 Authentication Mode では認証方法を選択してください(認証方法はご契約プロバイダに
よって異なりますので、ご確認ください)。 Encapsulation は LLC となっていることをご確認ください。 Get IP Address from:では、Service Provider となっていることをご確認ください。 NAT、Auto Discovery DNS From PPP にチェックが入っていることをご確認ください。 全ての項目ををご確認後、submit をクリックしてください。
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Page 54
設定入力後、submit をクリックすると下記のウィンドウが現れます。 設定をセーブしますのでOKをクリックしてください。
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Page 55
その後、以下の表示が出力されます。 Saving the new configuration….. Done と表示されていることをご確認ください。 設定を反映させる為、リセットします。 Reset Modem をクリックしてください。
55
Page 56
「Do you want to Reset Modem?」の項目で Yes をクリックしてください。
56
Page 57
以下の表示が出力されます。リブート中ですので、しばらくお待ちください。 Reboot 中に電源などを絶対に抜かないで下さい。
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Page 58
終了すると設定画面のトップが自動的に出力されます。
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Page 59
Netscape6 の場合 お使いのブラウザを起動し、アドレスボックスに 192.168.100.1 と入力してください。 Enter をクリックすると、ネットワークパスワードの入力を促されます。(工場出荷時はユ
ーザー名:adsl パスワード:adsl1234 となっています)
ネットワークパスワードの入力を促されますので、入力し、
「OK」をクリックしてください。(工場出荷時はユーザー名:
adsl パスワード:adsl1234 となっています)
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Quick Setup Wizard の Channel をクリックしてください。初期状態では下記画面になって
おります。
Action Item にて「MODIFY」を選択してください。
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Action Item:にて MODIFY を選択後、以下の様に項目が変更されていることをご確認くだ
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さい(必ず下記の値が表示されていることをご確認ください)。 Channel No: 1 VPI: 0 VCI: 32 Service Type: PPPoA Routed となります。ご確認後、submit をクリックしてください。
ご選択いただいた、Channnel No:1 の編集を行います。
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Page 63
User Name:、Password:にプロバイダより取得したIDを入力ください。 Confirm Password は「Password:」の確認です。「Password:」にて入力した値を入力
してください。 Authentication Mode では認証方法を選択してください(認証方法はご契約プロバイダに
よって異なりますので、ご確認ください)。 Encapsulation は LLC となっていることをご確認ください。 Get IP Address from:では、Service Provider となっていることをご確認ください。 NAT、Auto Discovery DNS From PPP にチェックが入っていることをご確認ください。 全ての項目ををご確認後、submit をクリックしてください。
設定をセーブしますので、上記画面が出力されたらOKをクリックしてください。
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Page 64
その後、以下の表示が出力されます。
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Page 65
Saving the new configuration….. Done と表示されていることをご確認ください。 設定を反映させる為、リセットします。 Reset Modem をクリックしてください。
「Do you want to Reset Modem?」の項目で Yes をクリックしてください。
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Page 66
以下の表示が出力されます。リブート中ですので、しばらくお待ちください。
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Page 67
Reboot 中に電源などを絶対に抜かないで下さい。
その後、以下の表示が自動的に出力されます。確認できましたら一度、ブラウザの全ての
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Page 68
ウィンドウを閉じてください。
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