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『特別』でできている
私たちの『当たり前』は
学び続けるあなたのための 11 講座
践気
神奈川県立保健福祉大学准教授川村 隆彦 先生
特別公演
「私たちの『当たり前』は『特別』でできている」
対象:保育・教育従事者、一般 受講料:3,000円八戸学院大学短期大学部幼児保育学科社会福祉法人青森県社会福祉協議会 青森県保育士・保育所支援センター
[主催]
9:20 ~ 17:202019 8/24 土
公益財団法人 青森学術文化振興財団[助成]
TEL:0178-25-4411[お問い合わせ] http://jc.hachinohe-u.ac.jp
(開場 8:50)2019 8/24 土
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保育の学校
会場:八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科棟 住所:青森県八戸市美保野 13-384 電話:0178-25-4411対象者:保育・教育従事者、一般 受講料:3,000 円
時間 9:20 ~ 17:20(開場 8:50)2019年 8月 24日(土) Web : http://jc.hachinohe-u.ac.jp/
「私たちの『当たり前』は、『特別』でできている」
私たちは、保育者として向き合っている子どもたちや保護者、同僚と日々を過ごしています。その日常は、私たちにとっては『普通』の日常ですが、同時にそこには、特別な、専門的な知識や技能に基づく日常でもあるはずです。ただ、私たちは、多忙を極める日々の流れの中で、その価値に気づかないまま過ごしているのではないでしょうか。今年度の「保育の学校」では、改めて保育者としての日常にスポットを当て、これまでの実践がいかに専門性を持ち行われてきたのか、確認し合う機会にしたいと考えます。自分自身の実践に、専門職性を感じていただきながら、より深い学びと確かな自信を得ていただけると幸いです。
開催にあたって
プログラムスケジュール
第 2分科会「学童保育と作業療法士の連携」秋元 真樹子 氏 (青森県立あすなろ療育福祉センター)
第 3分科会「子どもたちと楽しむ歌の指導」中嶋 栄子 (八戸学院大学短期大学部 准教授)
第 4分科会「食物アレルギーの対応と最近の情報」加藤 康子 (八戸学院大学短期大学部 准教授)
2 時限目(10:40~11:50)
第 8分科会「遊びの意義と大人の役割」
関戸 博樹 氏 (日本冒険遊び場作り協会 理事長)―プレイワークという専門性―
第 9分科会「科学する心を育てる」ソニー科学教育研究会 青森支部
第 10分科会「学びを生み出すアソビのデザイン」福田 稔 氏 (リトルデスク 代表)
4 時限目(14:00~15:10)
3時限目(12:40~13:50)
第 6分科会「子どもの『荒れ』に効く指導法」吉田 英生 氏 (津山市立北小学校 校長)
第 5分科会「子どもと地域をつなぐ幼児造形の可能性」佐貫 巧 (八戸学院大学短期大学部 准教授)
第 7分科会「児童相談所職員として経験した児童虐待」
加藤 勝弘 (八戸学院大学短期大学部 准教授)―虐待発見で、保育士がしてはいけない3つのこと―
吉田 英生 氏 (津山市立北小学校 校長)
1時限目 (9:20 ~10:30) 第 1分科会
接続期の保育・教育について、能力の凸凹や特性ゆえの困難さを理解する「特別に見る目」と、年齢に応じた頑張る子どもを見守る「特別に見ない目」の大切さについて、エピソードを通してお話します。
「保幼小の連携・接続 自分を見つける保育・教育」~子どもの「1年生になったら」を支える~
「私たちの『当たり前』は、『特別』でできている」
川村 隆彦 氏(神奈川県立保健福祉大学 准教授)締めくくりは、「私たちの『当たり前』は『特別』でできている」という、第 4 回「保育の学校」の全体テーマについての特別講演です。川村先生の著書「保育者だからできるソーシャルワーク」から事例をご紹介いただきながら、保育者の専門的スキルに言及していただきます。
5 時限目 (15:20 ~17:20 ) 特別講演
P駐車場への経路校内の経路
体育館 図書館旧玄関
芝生
受付
テニスコート
野球練習場
野球練習場
正門
至
国道45号線
バス停
至
種差海岸
至
八戸久慈自動車道
「八戸駅」から<A27>八戸学院大学行きで約 30分【バスご利用の場合】
JR東北新幹線、八戸線「八戸駅」から車で約30分JR八戸線「本八戸駅」から車で約20分JR八戸線「鮫駅」から車で約15分
【JR 駅からのアクセス】
久慈道種差海岸階上岳 ICから車で約 5分八戸 ICから車で約 20分八戸フェリー埠頭から車で約 25分三沢空港から車で約 50分
【その他】
構内案内図
八戸学院大学短期大学部