平成27年度 オールふじみ野未来政策会議 · 商店街 集客力アップ 大型店舗との タイアップ イベントでの市民協力（地元店舗の集客力アップ）

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リーダー：宮島 健郎

発表：町田 廣治

岡本 崇克

千嶋 潤一

白石 葉子

武藤 澄香

涌井 洋子

平成２７年度オールふじみ野未来政策会議

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ふじみ野市PR大使『ふじみん』

テーマ：ひとの創生（移住・定住）

牛場 清

岸 恵子

鈴木 昭

細谷 功

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人口問題研究所によるふじみ野市の将来

人口（万人）人口（万人）

44

66

77

88

人口（万人）

4

6

7

8

69,547人65,371人

ふじみ野市１５～６４歳の人口推移

4,176人減少（予測）

２０１５年 ２０２０年

２０１５年～２０２０年においてふじみ野市の人口は2015年110,122人であるが、2020年には107,240人と2,882人の減少予測。

また働ける世代15～64歳においては上記グラフの通り、4,176人の減少予測となっている。

（出典）国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口より

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テーマ：移住・定住

2020年までに減少する15～64歳までの人口4,176人の10%歯止めをかける事業を計画する。

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Bグループ事業における事業目標

人口増加目標 420人（2015年~2020年まで）人口増加目標 420人（2015年~2020年まで）

市民農園事業■ふじみ野市ファンによる移住者10名

シェアハウス事業■シェアハウス世帯 180人（60世帯）■シェアハウス学生寮 50人

商店街活性化事業■新規店舗による移住者100名（30店舗誘致）

多世代交流施設■移住者100名（40世帯）

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休憩所を備え、気軽に立ち寄れる「憩いの場」

歩いて買い物する楽しみが味わえる商店街に

★大型ショッピングモール

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Ⅰ 事業目的Ⅰ 事業目的

事業名①素敵な居心地の良い街作り『商店街活性化事業』

＜現状＞駅から近いのにもったいない・・・・

大きな特徴がなく、閑散とした店舗

閉店してしまう店もある

＜現状＞駅から近いのにもったいない・・・・

大きな特徴がなく、閑散とした店舗

閉店してしまう店もある

★上福岡東口駅前商店街・ソヨカをリニューアル

ソヨカ

＜現状＞今は話題で人が集まるけど、将来が不安・・・

ららぽーと立川、海老名等、どんどん出店

地元住民「混んでるからたまにしかいかない」

＜現状＞今は話題で人が集まるけど、将来が不安・・・

ららぽーと立川、海老名等、どんどん出店

地元住民「混んでるからたまにしかいかない」

地域密着型集客（地元商店街とのWinWinの関係へ）ららぽーと富士見

※画像は実物では無くイメージです。

STEP2タイアップ

STEP2タイアップ

STEP1リニューアル

STEP1リニューアル

上福岡東口駅前商店街

LALAport

商店街の再活性化により住民の流出防止・移住者の魅力アップ

新規出店者も含めた店舗同士の連携やコミュニケーション作り

イベント会場参加者同士のコミュニケーション作り

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Ⅱ－ⅰ 事業概要（地元商店のリニューアル）Ⅱ－ⅰ 事業概要（地元商店のリニューアル）

上福岡東口駅前商店街

ソヨカ

店同士の連携、売上アップ秘訣講座開催、駐輪場等共有物整備

STEP1リニューアル

STEP1リニューアル

ららぽーと富士見

LALAport

①共通ポイントカード①共通ポイントカード

②スタンプラリー②スタンプラリー

地元商店と大型店舗のタイアップ施策

ふじみ野市共通ポイントカード

1234 5678 1234 5678

VIVI

ふじみ野市、近隣大型店舗の共通ポイントカード

ふじみんスタンプラリー！

ふじみ野市近隣大型店舗の共通スタンプラリー

STEP2タイアップ

STEP2タイアップ

店舗のローン補助・リフォーム補助

新規店舗の誘致・雇用創出

空き家を憩いの場として提供

イベント開催時の市民参画

ふじみ野市

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商店街活性化事業の進め方

ふじみ野市補助金制度ふじみ野市補助金制度

市の補助金制度の制定（新規店舗出店の支援）・補助の範囲設定借主には「初期費用と毎月の賃料」に補助金・家主には、リフォーム代に補助金

市の補助金制度の制定（新規店舗出店の支援）・補助の範囲設定借主には「初期費用と毎月の賃料」に補助金・家主には、リフォーム代に補助金

商店街リニューアル商店街

リニューアル

商店街・ソヨカのリニューアル（コンセプト ＆ リノベーション）

・民間企業からのコンセプト・リノベーション提案を受ける・ふじみ野市未来政策会議にて投票→最終市議会承認・駅から気軽に立ち寄れる空間の確保。（休憩所・喫煙所→多目的施設）

商店街・ソヨカのリニューアル（コンセプト ＆ リノベーション）

・民間企業からのコンセプト・リノベーション提案を受ける・ふじみ野市未来政策会議にて投票→最終市議会承認・駅から気軽に立ち寄れる空間の確保。（休憩所・喫煙所→多目的施設）

ポイントカード発行・「福バル」のようなサービスがいつでも受けられる

スタンプラリー・スタンプを集めるとアニメノベルティなどがもらえる

ポイントカード発行・「福バル」のようなサービスがいつでも受けられる

スタンプラリー・スタンプを集めるとアニメノベルティなどがもらえる

Ⅱ 事業概要Ⅱ 事業概要

商店街集客力アップ商店街

集客力アップ

大型店舗とのタイアップ大型店舗とのタイアップ

イベントでの市民協力（地元店舗の集客力アップ）・大学や高校生のサークル・部活発表・公民館利用者の団体発表・ボランティアによるイベント開催・フリーマーケット開催

イベントでの市民協力（地元店舗の集客力アップ）・大学や高校生のサークル・部活発表・公民館利用者の団体発表・ボランティアによるイベント開催・フリーマーケット開催

ふじみんスタンプラリー！ふじみんスタンプラリー！ふじみんスタンプラリー！

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駅前商店街活性化事業

Ⅲ 地方創生に与える効果等Ⅲ 地方創生に与える効果等

KPI①カード保持世帯数

KPI②新規出店数

~2018 ~2019 ~2020

5000世帯 7500世帯 10000世帯

~2018 ~2019 ~2020

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市民農園を中心に市民の各種課題を解決する。

市民農園

画像は相模原市hpより

多世代交流・土に触れる喜び

地産地消・名物開発相互集客 農業の継承・販売ルート

運動不足解消・子育て

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Ⅰ－ⅰ 事業目的（市民の課題解決）

事業名②「都心から通える田舎「市民農園」から派生した地域活性化事業」

市民の各種課題解決市民の各種課題解決若い世代の移住増加

各種解決課題

ファミリー

地元店舗

高齢者

農家

ふじみ野市

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Ⅱ－ⅰ 事業概要（コミュニティ醸成）Ⅱ－ⅰ 事業概要（コミュニティ醸成）

成長エンジンを作る。facebook等のSNSを活用し、ふじみ野市広報と市民農園・周辺店舗との相互リンクや共同イベントキャンペーンを展開してふじみ野市ファンコミュニティを拡大・醸成。ファンを作る意識が重要。

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運営母体

市民コミュニティ

ふじみ野ファンコミュニティ

SNSフォロワー イベント客(若者)

ファミリー 地元店舗

高齢者

農家

ふじみ野市

店舗顧客

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ふじみ野市名物コンクール（仮称）

SNSプロモーション

SNSプロモーション

■地域店舗（市民農園・近隣店舗・大型店舗 等）とのSNSフォロワー増加活動

■地域店舗（市民農園・近隣店舗・大型店舗 等）とのSNSフォロワー増加活動

イベント体制企画イベント体制企画

イベント詳細企画イベント詳細企画

■イベント詳細企画（企画チームにて）■イベント詳細企画（企画チームにて）

Ⅱ－ⅱ 事業概要（名物イベントの開催）Ⅱ－ⅱ 事業概要（名物イベントの開催）

■イベント企画チームの構築と全体企画（広報課にて）■イベント企画チームの構築と全体企画（広報課にて）

名物決定後名物決定後

■名物決定後のプロモーション（メニュー展開や製品化）■名物決定後のプロモーション（メニュー展開や製品化）

イベント開催

イベント開催

■イベント開催 ⇒ ふじみ野名物決定！■イベント開催 ⇒ ふじみ野名物決定！

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イベントロードマップ・コスト

各種目標

集客５００人投票２００人

名物決定

SNSによる情報拡散2,000人

集客2,000人投票1,000人

名物決定

SNSによる情報拡散10,000人

店舗集客10,000人web投票 5,000人

名物決定

SNSによる情報拡散100,000人

コスト

チラシ作成（２万部程度）→aeon協賛（格安スマホ広告）

SNS作成運営費約１００万円/年間

イベント企画（外注）約２００万円

チラシ作成（２万部程度）→aeon協賛（格安スマホ広告）

投票用facebook wifi機器約5万円（イニシャル）

チラシ作成（5万部程度）→aeon協賛（格安スマホ広告）

SNS作成運営費約１００万円/年間

店舗からのweb投票開始

イベント企画（外注）約２００万円

協賛店舗へfacebookwifi機材提供５００万円（１００件上限で導入支援）

B1グランプリなどへの遠征やららぽーと富士見での試食会プロモ等

→盛り上がってさえいれば何でも考えられます

イベント企画（外注）約２００万円

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Ⅲ 地方創生に与える効果等Ⅲ 地方創生に与える効果等

KPIイベント集客者数

~2017年 ~2020年 ~2023年

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~2020年 ~2023年~2017年

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Ⅰ 事業目的Ⅰ 事業目的

事業名③空き家の有効活用による『ふじみ野市定住事業』

シェアハウス事業 住宅購入支援事業

シェアハウス（子育て支援型）

シェアハウス（学生寮型）

仕事と安心子育て（家族間コミュニティの形成）

社会に出たとき役立つ（自立した生活体験）

対象：核家族の家庭

住宅を購入する際の・購入準備資金・補助金（利子補給）等の援助を出し、移住及び定住してもらえる環境を作る

１件５０万円程度の支援を想定

シェアハウス管理センター

・空き家のリノベーション、物件登録・シェアハウスの貸出管理・食事・清掃・子育て支援等の有償サービス提供・管理人等、雇用の創出（高齢者含む）

リノベーション＆資産の有効利用

空き家補助金

マイホーム購入

管理・設置

子育て支援（元保育士さん）

学生達の食事（元管理栄養士さん）シェアハウス

登録

ふじみ野市

家主 若いファミリー 学生

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シェアハウス事業の進め方

ふじみ野市補助金制度ふじみ野市補助金制度

市の補助金制度の制定・家主＝リフォーム代補助・借主＝初期費用＋家賃補助（３年）

市の補助金制度の制定・家主＝リフォーム代補助・借主＝初期費用＋家賃補助（３年）

シェアハウス

賃貸ガイドライン

シェアハウス

賃貸ガイドライン

シェアハウス賃貸のガイドラインの策定・使用する部屋数は、希望により選べるようにし、入居世帯による自由度を高める。・１世帯は家全体に発生する費用「賃料＋光熱費＋食費＋管理人給与（管理人を置く場合）」を使用部屋数や使用床面積等で按分して支払う。

シェアハウス賃貸のガイドラインの策定・使用する部屋数は、希望により選べるようにし、入居世帯による自由度を高める。・１世帯は家全体に発生する費用「賃料＋光熱費＋食費＋管理人給与（管理人を置く場合）」を使用部屋数や使用床面積等で按分して支払う。

テスト運用開始テスト運用開始

テスト稼働へ・学生・従業員向け施設として（近隣の大学、企業との連携構築）・コンセプト・企画・リノベーションが可能な地元企業との連携・空き家の戸建て物件を利用し、何世帯かに入居してもらう。（家族世帯向けシェアハウス）

テスト稼働へ・学生・従業員向け施設として（近隣の大学、企業との連携構築）・コンセプト・企画・リノベーションが可能な地元企業との連携・空き家の戸建て物件を利用し、何世帯かに入居してもらう。（家族世帯向けシェアハウス）

本稼働本稼働

本稼働（民間企業とのタイアップ強化）・店舗＆従業員入居物件・サテライトオフィス&従業員入居物件・光ファイバ・WIFI、監視カメラ設置などの共有設備充実化

本稼働（民間企業とのタイアップ強化）・店舗＆従業員入居物件・サテライトオフィス&従業員入居物件・光ファイバ・WIFI、監視カメラ設置などの共有設備充実化

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Ⅱ 事業概要Ⅱ 事業概要

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シェアハウス事業KPI（入居者数）・コスト

Ⅲ 地方創生に与える効果等Ⅲ 地方創生に与える効果等

KPI①家族世帯向け

KPI②学生向け

～2017 2018～ 2020～

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Ⅰ 事業目的Ⅰ 事業目的事業名④空き地、空き施設の有効活用による『多世代交流施設の開設』

■空き地・空施設など使えるのに使っていない施設を有効活用して市民の生活を豊かにする

空き施設

空き地

リノベーション助成金

キャンプ場

リノベーション

１階高齢者施設保育園学童保育室

１階青空市場カフェ事務所

２階高齢者施設従業員住居一般開放室

３・４階一般居住スペース

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ふじみ野市

体育館スポーツ振興で活用

多目的施設

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多世代交流施設事業の進め方

PPP体制づくりPPP体制づくり

民間専門家と地域の地元の元気な産業人による町づくり■自治体のタテ割り排除。柔軟な近隣自治体との連携・融和■有識者組織の組成。時代に即した最先端のソリューション導入

民間専門家と地域の地元の元気な産業人による町づくり■自治体のタテ割り排除。柔軟な近隣自治体との連携・融和■有識者組織の組成。時代に即した最先端のソリューション導入

既存施設利用

既存施設利用

公有地や公共建築物の活用・市内にある空きビル・空施設等の福祉転用図る。公有地や公共建築物の活用・市内にある空きビル・空施設等の福祉転用図る。

Ⅱ 事業概要Ⅱ 事業概要

※ ＰＰＰの実現により、補助金に依存しない地元の資源や未使用の市有地、空き家ビル等を活用した民間の活力による取組みの実現を図る。

制度づくり制度づくり

個人・民間企業保有の空き地・空き施設を活用できる支援プランの策定個人・民間企業保有の空き地・空き施設を活用できる支援プランの策定

PPP:官民パートナーシップ (public–private partnership)

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多世代交流施設事業

Ⅲ 地方創生に与える効果等Ⅲ 地方創生に与える効果等

KPI：施設建設

空施設を利用して高齢者・保育園・学童クラブ・青空市場産直マルシェ・カフェ・一般居住施設が入居できる施設を運営・集客を図る。

※単体実施の場合を想定した目標設定利用できる空き施設によって規模は変動します

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ＴＨＡＮＫ ＹＯＵ ＦＯＲ ＹＯＵＲ ＡＴＴＥＮＴＩＯＮ