2020年6⽉12⽇ フマキラー株式会社 フマキラー株式会社 2020年3⽉期 決算説明資料 2020年3⽉期 決算説明資料
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12020年6⽉12⽇
フマキラー株式会社フマキラー株式会社
2020年3⽉期 決算説明資料2020年3⽉期 決算説明資料
2
⽬次⽬次
222
Ⅰ．決算概要
Ⅱ．今期予想と今後の展開
Ⅲ．補⾜資料
Ⅰ．決算概要（2020年3⽉期）
3
決算概要－総括決算概要－総括
20.3期業績総括2Q決算発表時に、期初の天候不順による殺⾍剤の不振や販売推進費の増加、商品構成の変化等を勘案し、業績予想を下⽅修正
下期はおおむね好調に推移し、以下要因により修正計画をクリアできた①東南アジア市場における売上拡⼤による利益改善②新型コロナウィルスの感染防⽌のためのアルコール除菌剤の売上増③シロアリ関連の好調（防疫剤・その他）
期初に設定した課題については、着実に進展しているが、今期以降も継続的に取り組み
【国内】 販促経費の削減 売上/利益の予実管理の徹底 ⾒込み⽣産の精度向上と在庫管理（在庫削減）
【海外】 競争激化の中での売上と利益の予実管理の徹底
4
決算概要－連結売上・利益決算概要－連結売上・利益
5
※売上総利益︓返品調整引当⾦繰⼊前
新型コロナウィルス感染症対策としてアルコール除菌関連商品の需要が拡⼤2Qにおいて下⽅修正した計画値を⼤幅に上回り、期初計画並みの着地
19.3期実績 20.3期修正計画（19.12.09発表値） 20.3期実績
⾦額(百万円)
構成⽐(％)
⾦額(百万円)
構成⽐(％)
⾦額(百万円)
構成⽐(％)
前期⽐(%)
計画⽐(％)
売上⾼ 41,243 100.0 43,200 100.0 44,485 100.0 107.9 103.0
売上総利益 12,115 29.4 12,534 29.0 13,094 29.4 108.1 104.5
営業利益 1,136 2.8 1,130 2.6 1,785 4.0 157.2 158.0
経常利益 1,332 3.2 1,410 3.3 2,021 4.5 151.7 143.3親会社株主に帰属す
る当期純利益 693 1.7 340 0.8 770 1.7 111.0 226.5
1株当り利益 42.09円 20.63円 46.72円
6
決算概要－セグメント情報決算概要－セグメント情報
(百万円)
(百万円)
売上⾼
セグメント利益
セグメント利益は、東南アジアが増益となった⼀⽅で、⽇本は上期の5億円超の⾚字が響き、通期でも⾚字となった
21,266 24,122 27,339 24,884 25,683
14,250 17,457
19,510 15,503 17,877 771
782 890
855 924 36,288 42,362
47,740 41,243 44,485
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期
その他
東南アジア
⽇本
501 8001,208
▲ 219 ▲ 116
1,1711,214
878
9011,589
7686 54
133
▲ 9
1,7492,101 2,140
815
1,463
▲ 500
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期
その他
東南アジア
⽇本
会計基準変更の影響額▲13億円
27,691 33,474
38,283 30,710 32,695 32,520
1,885
1,801
1,846
2,235 2,853 2,250
2,394
2,515
2,686
2,677 2,681 2,680
1,536
1,630
1,592
1,653 1,629 1,650
2,779
2,940
3,331
3,965 4,626 4,100 36,288
42,362
47,740
41,243 44,485 43,200
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 2Q時修正計画
その他
防疫剤
園芸⽤品
家庭⽤品
殺⾍剤
7
決算概要－商品ジャンル別売上①決算概要－商品ジャンル別売上①
(百万円)
対前期⽐では、殺⾍剤が東南アジア中⼼に伸⻑修正計画⽐では、家庭⽤品とその他ジャンルの売上が⼤きく上振れ
8
決算概要－商品ジャンル別売上②決算概要－商品ジャンル別売上②
18.3期 19.3期
殺⾍剤は、1Qに国内が天候不順で苦戦するも、その後海外が牽引し復調家庭⽤品は、新型コロナウィルス感染症の対策商品として、アルコール除菌関連商品が4Ｑに急増その他ジャンルが、17.3期2Q以降四半期ベースで前年同期⽐増収を続けている
20.3期
12,349
7,939
4,561
13,432 11,210
5,930
3,067
10,503 10,701
7,117
3,820
11,057
114
246
692
793
221
264
762
988 196
242
798
1,617994
689
107
895
1,135
509
39
994958
612
125
986498
419
360
314
526
441
378
308 540
469
320
300640
917
915
858
759
1,036
1,065
1,105 941
1,134
1,226
1,32514,597
10,211
6,635
16,295
13,854
8,180
5,309
13,900 13,339
9,573
6,289
15,284
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
その他
防疫剤
園芸⽤品
家庭⽤品
殺⾍剤
(百万円)
9
決算概要－売上⾼の増減要因決算概要－売上⾼の増減要因ジャンル 前期⽐ 要因
殺⾍剤国内 93.6％
最盛期の４〜６⽉に気温が上がらず市場が低迷し売上減８⽉以降残暑が続き市場が回復するも、最盛期における売上減の影響が⼤きくトータルで前期を割り込む
海外 116.6％ 昨年落ち込んだインドネシアが回復し、⼤幅な増収他の東南アジア各国の売上も増加
家庭⽤品 127.6％ 新型コロナウィルス感染症の影響によりアルコール除菌剤等の需要が⾼まり⼤幅な増収
園芸⽤品 100.1％ 除草剤が好調に推移し、不快害⾍⽤殺⾍剤も堅調であった⼀⽅で、主⼒の殺⾍殺菌剤が天候不順の影響を受け減収
防疫剤その他 116.7％ フマキラー・トータルシステム㈱のシロアリ施⼯⼯事が好調
合計 107.9％
10
決算概要－国内/海外売上⾼決算概要－国内/海外売上⾼
国内は家庭⽤品の伸びにより修正計画を上回る。海外は東南アジアが年間を通じて好調に推移海外売上⽐率は3.3ポイント上昇
(百万円)
20,109 22,797 26,093 23,998 24,412 23,100
16,178 19,565
21,646 17,244 20,073 20,100
36,288
42,362
47,740 41,243
44,485 43,200
44.6% 46.2%45.3%
41.8%
45.1%46.5%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 2Q時計画国内 海外 海外売上⽐率
11
決算概要－為替の影響決算概要－為替の影響為替による業績影響は、売上で+3.6億円、営業利益で+6千万円
期末 18年12⽉ 19年12⽉
円/100ﾙﾋﾟｱ 0.76 0.79
円/リンギット 26.66 26.60
円/ルピー 1.58 1.54
円/ペソ 5.64 5.82
期中平均 19.3期(18年4⽉-19年3⽉)
20.3期(19年4⽉-20年3⽉)
円/ドル 111.07 108.83
円/ユーロ 127.34 121.45
売上⾼ 営業利益 備考（営業利益）
フマキラー ▲29 ＋14 海外売上▲4、海外仕⼊＋17
海外⼦会社 +391 +49 インドネシア（2社）+53、メキシコ▲2、アジア▲1他
合計 +362 +62
(百万円)為替変動による売上・利益増減額
期末レート 期中平均レート
12
決算概要－売上総利益（粗利率）決算概要－売上総利益（粗利率）
(百万円)
売上総利益率は前期並み。修正計画を若⼲上回る販売経費の増加、商品構成の変化、在庫削減(新規⽣産の⽣産調整)等から上期に前年同期⽐低下したが、下期はアルコール除菌剤の増加などの要因から販売構成が変化し、粗利率改善に寄与
※売上総利益︓返品調整引当⾦繰⼊前
36,288 42,362
47,740 41,243
44,485 43,200
11,410 13,862 16,051 12,115 13,094 12,534
31.4%
32.7% 33.6%
29.4% 29.4%29.0%
20%
22%
24%
26%
28%
30%
32%
34%
36%
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 2Q時計画
売上⾼
売上総利益
粗利率
13
決算概要━販管費決算概要━販管費
(百万円)
2,526 2,750 3,070 2,904 2,956 3,069
2,926 4,149
5,200
2,879 2,925
2,908
433
478
537
543 606 657
3,692 4,095
4,627
4,673 4,816
5,356
26.4%
27.1%
28.1%
26.7%
25.4%
27.1％
24%
25%
25%
26%
26%
27%
27%
28%
28%
29%
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 20.3期修正計画⼈件費 広告費・販売推進費 開発費 その他 販管費率
9,577
11,472
13,434
10,99911,302
11,990
運送費、研究費、⼈件費等が増加し前期対⽐で増加も、修正計画に対して減少し、販管費率は前期に引き続き減少
14
決算概要━営業利益決算概要━営業利益
(百万円)
1,8652,277
2,527
1,136
1,785
1,130
5.1%5.4% 5.3%
2.8%
4.0%
2.6%
0%
1%
2%
3%
4%
5%
6%
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 2Q時計画
営業利益
営業利益率
決算概要─営業利益増減要因決算概要─営業利益増減要因
15
1,136 1,785
＋998 ＋32 ▲51 ▲26 ▲304
1,130 1,785
＋407＋687
▲342 ▲90 ▲6
前期⽐＋650百万円
修正計画⽐＋656百万円
19.3⽉期営業利益
20.3⽉期営業利益
20.3⽉期営業利益
修正計画営業利益
返品調整引当⾦ 販管費増売上増 原価率 在庫処分費
返品調整引当⾦
販管費減売上増
原価率 在庫処分費
16
主な経営指標－返品率主な経営指標－返品率
返品率（フマキラー単体）
20.3期は残暑が厳しく店頭消化が進み、流通在庫が減少した結果、返品率が低下
10.6%12.0%
9.1% 8.4%9.8%
8.3%9.2%
13.7%15.4%
11.3%9.9%
12.6%11.1% 11.8%
0%
5%
10%
15%
20%
15.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 20.3期修正計画
全社 殺⾍剤
171717
決算概要－貸借対照表決算概要－貸借対照表
17
(単位︓百万円)19.3期末 20.3期末 対19.3期末増減
流動資産 28,844 26,863 ▲1,981現⾦及び預⾦ 5,087 6,281 1,194売上債権 12,596 12,232 ▲364たな卸資産 9,960 7,544 ▲2,416 フマキラー単体の在庫削減
固定資産 13,336 12,962 ▲374有形固定資産 4,818 5,295 477無形固定資産 2,055 1,748 ▲307投資有価証券 6,040 5,410 ▲630
資産合計 42,180 39,826 ▲2,354
流動負債 23,578 20,871 ▲2,707買⼊債務 6,166 5,729 ▲437
固定負債 1,573 1,789 216有利⼦負債 13,135 9,904 ▲3,231 在庫圧縮にともなう削減
負債合計 25,152 22,660 ▲2,491純資産 17,028 17,165 137
資本⾦ 3,698 3,698 ±0負債純資産合計 42,180 39,826 ▲2,354
1818
決算概要－キャッシュ・フロー決算概要－キャッシュ・フロー
18
(百万円) （単位︓百万円）
1,444
▲ 1,322
5,880
▲ 1,084▲ 1,765
▲ 882
4,116
1,234
▲ 3,842▲ 4,000
▲ 2,000
0
2,000
4,000
6,000
18.3期 19.3期 20.3期
営業ＣＦ
投資ＣＦ
財務ＣＦ
19.3期 20.3期
営業キャッシュフロー ▲1,322 → 5,880
税⾦等調整前当期純利益 1,310 → 1,946
売上債権増減額(▲は増加) ▲464 → 430
棚卸資産増減額(▲は増加) ▲420 → 2,458
仕⼊債務増減額(▲は減少) ▲1,010 → ▲451
その他 ▲213 → 1,068
投資キャッシュフロー ▲1,765 → ▲882
有形固定資産の取得 ▲972 → ▲694
⼦会社株式の取得 ▲693 → ▲49財務キャッシュフロー 1,234 → ▲3,842
短期借⼊⾦の純増減額 3,055 → ▲3,229
⻑期借⼊⾦の返済 ▲1,250 → －
Ⅱ．今期予想と今後の展開（2021年3⽉期）
19
20
今期業績および配当予想について今期業績および配当予想について
新型コロナウィルス感染症の拡⼤は、世界規模で⼈々の⽣活や経済活動に⼤きな影響を与えている今後も⽣活様式や企業活動への影響は続くとみられる
新型コロナウィルスの感染拡⼤の当社業績に与える影響について、現時点では合理的な予測が困難であるため、2021年３⽉期業績予想および配当予想は未定とし、今後、開⽰が可能となった時点で速やかに公表いたします
ブレーンズ・パーク計画ブレーンズ・パーク計画第Ⅰ期⼯事（2012年3⽉完成）
ブレーンズ・パーク（全体イメージ図）
【エアゾール⼯場】環境に配慮した⼯場で、より⾼品質、⾼効率の⽣産体制
建設場所︔当社広島⼯場（広島県廿⽇市市梅原）敷地内 建築⾯積︔約5,335㎡ 延床⾯積︔約8,175㎡ 内容︔研究開発及び⽣産に関する施設等
(⽣産に関する施設として、液剤⼯場の新設を予定) 投資⾦額︔約19億円（概算） 資⾦計画︔⾃⼰株式の処分資⾦並びに⾃⼰資⾦⼜は借⼊⾦
により調達予定 完成時期︔2021年3⽉（予定） 21
ミャンマー⼯場計画ミャンマー⼯場計画
内容︔エアゾール⼯場・事務所棟 稼働時期︔コロナの影響等により稼働開始を延期
ミャンマー⼯場建設
エアゾール⼯場 事務所棟
22
16.0 20.0 22.0 26.0 26.020.0
61.2
81.4
99.8
123.1
42.1 46.726.1% 24.6% 22.0% 21.1%
61.8%
42.8%
15.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期（予）
配当（円）
１株当り利益（円）
連結配当性向（円）
配当について配当について
位置づけています
配当に関する基本⽅針株主様に対する利益還元として、業績・将来の事業展開や内部留保などを 総合的に勘案し、安定的かつ継続的な配当を⾏っていくことを経営の重要課題として位置づけています
配当及び連結配当性向の推移
※17.3期以前の1株当り利益および配当は2017年10⽉1⽇に実施した株式併合を考慮して遡及修正 23
未定
本資料で記述している将来予測および業績予想は、現時点で⼊⼿可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により実際の業績は記述している将来⾒通しとは⼤きく異なる可能性があることをご承知おき下さい。
≪本資料に関するご照会先≫
フマキラー株式会社取締役 管理本部⻑ 佐々⽊ ⾼範
TEL ︓0829-55-2111FAX ︓0829-55-0712E-mail︓[email protected]
24
Ⅲ．補⾜資料
25
26
海外国別業績ｰインドネシア海外国別業績ｰインドネシア
2019年実績
2019年修正計画
売上 114 117
営業利益 151 151
現地通貨ベース 前期⽐(%)
円換算 前期⽐(%)
2019年実績
2019年修正計画
売上 118 118
営業利益 157 153
海外⼦会社の通期売上⾼・営業利益
27
海外国別業績ｰマレーシア海外国別業績ｰマレーシア
2019年実績
2019年修正計画
売上 109 109
営業利益※ - -
現地通貨ベース 前期⽐(%)
2019年実績
2019年修正計画
売上 109 107
営業利益※ - -
※2018年が営業⾚字のため表記
※2018年が営業⾚字のため－表記円換算 前期⽐(%)
海外⼦会社の通期売上⾼・営業利益⾒込み
28
海外国別業績ｰタイ海外国別業績ｰタイ
2019年実績
2019年修正計画
売上 117 133
営業利益※ - -
現地通貨ベース 前期⽐(%)
2019年実績
2019年修正計画
売上 125 141
営業利益※ - -
※2018年が営業⾚字のため－表記
※2018年が営業⾚字のため－表記
円換算 前期⽐(%)
海外⼦会社の通期売上⾼・営業利益⾒込み
29
海外国別業績ｰベトナム海外国別業績ｰベトナム
2019年実績
2019年修正計画
売上 106 118
営業利益 128 135
2019年実績
2019年修正計画
売上 105 117
営業利益 127 133
現地通貨ベース 前期⽐(%)
円換算 前期⽐(%)
海外⼦会社の通期売上⾼・営業利益⾒込み
30
海外国別売上⾼海外国別売上⾼
展開国 2019年実績
2019年修正計画
インドネシア（2社） 118 118マレーシア 109 107タイ 125 141ベトナム 105 117インド 90 111メキシコ 114 125海外合計(単純合算) 114 115
展開国 2019年実績
2019年修正計画
インドネシア（2社） 114 117マレーシア 109 109タイ 117 133ベトナム 106 118インド 92 114メキシコ 111 126
現地通貨ベース 前期⽐(%)
円換算 前期⽐(%)
31
家庭⽤殺⾍剤市場規模－国内市場家庭⽤殺⾍剤市場規模－国内市場
44 52 50 53 50 49 50 5334 32 32 35 32 26 26 2711 10 9 9 7 6 6 6103 103 94 96 86 80 83 86
100 101 89 92 81 70 74 80
99 99 96 10296 87 88 94
117 108 110138
136130 132 142
344 341290
305290
278 280297
69 62
6264
56
4951
48
157 166
165170
164152 154
168
1,077 1,074
996 1,064
999 928 943
1,000
0
200
400
600
800
1,000
1,200
13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年
予測
その他
医薬品
不快害⾍
ゴキブリ
ハエ蚊エアゾール
線⾹
リキッド式
マット式
電池式
ワンプッシュ式
(億円）
害⾍別殺⾍剤市場規模国内・家庭⽤殺⾍剤市場規模年間約1,000億円（⼩売ベース)
390 365 381 349 316 320 342
99 96 10296
87 88 94
161 163193
185 173 176
186
39 3740
40 37 43
45
341290
305290
278 280297
2929
2927
26 2525
1516
1412
11 1111
1,074 996
1,064 999
928 9431,000
0
200
400
600
800
1,000
1,200
14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年予測
その他
ねずみ
ｱﾘ・ﾊﾁ・その他不快害⾍
ダニ
ゴキブリ
ハエカ
蚊
出所︓当社推定（末端価格）
(億円）
32
家庭⽤殺⾍剤シェア推移家庭⽤殺⾍剤シェア推移
17.0％
55.3％
18.6％
0.1％
1.3％0.4％0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
00年 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年19年(予)
フマキラー Ａ 社 Ｂ 社Ｃ 社 Ｄ 社 Ｅ 社Ｆ 社 その他
出所︓当社推定
家庭⽤品市場規模━除菌剤・花粉家庭⽤品市場規模━除菌剤・花粉
出所︓当社推定（末端価格）
29.1 31.6 34.1 37.3 41.9 41.7 43.5 46.0 47.4
38.8 61.4
81.0 60.3 72.5 70.7
86.0
132.4164.7
27.4
25.9
27.6 28.9
34.8 32.2
35.3
47.7
53.7
0
50
100
150
200
250
300
12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年予
⼿指消毒剤
ウイルス対策
キッチン⽤アルコール除菌剤
（億円）
36.1
13.116.0
5.2 5.8 4.9 3.8 4.1 3.8 3.3
2.8
2.95.9 8.6 9.3
16.319.0 18.0
4.8
8.95.4
3.9 3.7
3.74.1
4.5
0
5
10
15
20
25
30
35
40
11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年予
ウイルス
花粉ミスト
花粉⿐クリーム
（億円）
除菌剤市場（当社関連商品）
アレルシャット関連市場
33
園芸⽤品市場規模園芸⽤品市場規模
5.1 4.5 4.5 4.5 4.4 4.0 3.3 3.2 3.0 36.4 36.5 37.7 39.4 39.2 38.6 36.0 36.9 36.9
34.0 33.1 32.9 33.4 36.0 34.9 32.9 33.4 32.8
32.0 32.3 33.4 36.6 38.0 39.6 37.3 37.6 37.9
102.7 109.5128.9
139.4155.2 164.4 160.7
187.3 200.4 10.2 10.610.6
12.112.0 10.9
10.8
10.39.8
220.4 226.5
248.0265.4
284.8 292.3 281.0308.7 320.8
0.0
50.0
100.0
150.0
200.0
250.0
300.0
350.0
12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年⾒込 20年予測
(億円)
忌避剤
除草剤
園芸⽤不快害⾍
その他農薬
農薬ハンドスプレー
農薬エアゾール
合計
園芸⽤品市場
出所︓当社推定（末端価格）※13年より項⽬追加 34
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