2020 年度春期 短期海外研修派遣可否の判断に係る注意点に ...2 【重要】 海外研修援助金の支給基準は次の通りです。...

重要・要確認

2020年度春期 短期海外研修派遣可否の判断に係る注意点について

国際センター

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年度春期 Beginning Step Program(BSP)については、以下のスケジュー

ルで実施いたします。申し込みを予定している方については、必ずご確認いただき、同意のうえお申込みください。

【募集スケジュール】

申 込 受 付：2020 年 10月 13 日（火） 9:10 より受付開始

募 集 締 切 日：2020 年 10月 15 日（木） 16:40 まで ※時間厳守

派 遣 可 否 判 断：2020 年 10月 21 日（水） ※以下【派遣可否判断について】をご参照ください。

派遣可否結果発表日：2020 年 10 月 22日（木） ※メールにて通知します。

面 接 期 間：2020 年 10月 26 日（月）－11月 4日（水）

合 否 発 表：2020 年 11月 10 日（火）

【派遣可否判断について】

新型コロナウイルスの感染が世界各国に広がっていることから、各国・地域では海外からの入国者に対して様々な制

限を設けています。また、日本政府（外務省）も、海外安全情報ホームページにおいて、日本人の海外渡航について「渡

航を止める」よう勧告を発出しています。

今後、どのタイミングでこの問題が収束するのかについては見通しが立たない状況ではありますが、上記スケジュー

ルにより募集を行ったうえで、2020年 10月 21日(水)に派遣可否について最終の判断を行い、10月 22日（木）に発表

いたします。申し込みをされる方は、これについて十分に理解をしたうえで申込みを行うようにしてください。

《派遣可否判断基準》

2020年 10月 21日(水)の段階で、

➀ 派遣予定国、地域に外務省海外安全情報の「危険情報」または「感染症危険情報」にレベル２「不要不急の

渡航は止めてください」以上が発出されている場合

② 派遣予定国、地域が日本からの入国者に対し行う措置により、安全な渡航ができないと本学が判断した場合

（自主隔離措置等がある場合やビザの発給が止まっている場合も含む）

③ 派遣先大学から、受け入れを拒否された場合

④ その他、安全な渡航が出来ないと大学が判断した場合

のうち、いずれか１つでも該当する項目がある場合、研修の派遣を中止します。

（次ページに続く）

無断転載禁止

なお、2020年 10月 21日(水)の段階で、研修を希望する国や地域、大学等において上記➀から④の条件のいずれ

にも該当しない場合、予定通り派遣の手続きを進めますが、その後出発までに➀から④のいずれかに該当するようにな

った場合、その時点で派遣を中止します（研修開始後についても、同様です）。

【派遣中止となった場合のキャンセル料や、旅行変更費用等について】

申込時に提出いただく「誓約書」にも記載の通り、研修中止などに伴うキャンセル料、旅行変更の費用（途中帰国

の場合）や帰国時の隔離措置等が必要な場合に係る費用、派遣に係る費用は全て学生本人が負担することになってお

ります。その為、派遣が中止となるケースも想定したうえで申し込みや手続きを行うよう、十分に注意してください。

なお、BSPに申し込みをされ、《派遣可否判断》を行う 10月 21日(水)の段階で上記➀から④のいずれにも該当しない

場合は、国際センターより改めて研修手続の継続についてお問い合わせをさせていただきます。

研修手続の継続を希望される場合は、上記キャンセル料などの自己負担について十分ご理解ください。

以上

【問い合わせ先】

桃山学院大学 国際センター（学生派遣チーム）

電話番号：0725-54-3131（代） ※電話交換手に「国際センターへ」とお伝えください。

E-mail：[email protected]

※学籍番号・氏名を明記のうえ、学籍番号のメールアドレス（学籍番号＠andrew.ac.jp）からお送りください。

対応時間：平日 9：10－16：40

2020年度 春期

体験型短期海外研修

募集要綱

BSP(Beginning Step Program)

台湾・タイ・カンボジア

１年次生限定

無断転載禁止

1

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、派遣に関して特別な措置を講じるケースがあります。本要綱を確認する前に必ず「2020 年度春期 短期海外研修派遣可否の判断に係る注意点について（本要綱のはじめに添付しています）」を熟読してください。

Ⅰ．本学が実施する短期海外研修制度について

⚫ 国際センターによる選考試験に合格した者を、研修生として約10日間海外の協定大学等へ派遣します。

ただし、現地でのプログラムに対する活動に不良な点が見られる場合は、研修期間中であっても帰国させること

があります。

⚫ 学則により、規定の要件を満たした研修生には、教授会の議を経て、次のとおり単位を認定します。

〔海外体験型研修〕

研修名 研修先 認定科目名 単位数

BSP台湾 台湾（台南、台北）

教養教育科目「学外研修－BSP」 2 BSPタイ タイ（チェンマイ・バンコク）

BSPカンボジア カンボジア

（プノンペン・シェムリアップ）

⚫ 援助金について

研修生は、参加費用の全額を負担する必要があります。「参加費用」とは、研修先での授業・実習料、ホテル、渡

航費用の合計額のことです。

参加費用の合計額に応じて大学および教育後援会から、下表の通り「海外研修援助金」が支給されます（※支給

に関する選考は春学期の累計 GPAが 2.0以上の研修生を対象に行います）。

なお、本冊子では、「海外研修援助金」を控除する前の金額を示しており、援助金は受給資格を満たした研修生に

対して渡航後、大学から支給します（※但し、全研修（事前・事後、報告書提出を含む）を滞りなく終了

しなかった場合、援助金の返還を命ずることがあります）。

※「参加費用」の他に、旅券（パスポート）申請料、交通費、通信費、プログラム費用に含まれていない

分の食費、オプショナル・ツアー参加費用、予防接種に係る費用、超過手荷物運搬料金、海外旅行

傷害保険・危機管理サポートサービス加入料やビザ申請費用等の渡航手続に関する費用、小遣い

等個人的な支出は各自負担となります。

●大学および教育後援会からの海外研修援助金額一覧表

参加費用 補助金

10 万円未満 1 万円

20 万円未満 2 万円

30 万円未満 3 万円

40 万円未満 4 万円

50 万円未満 5 万円

50 万円以上 6 万円

2

【重要】

海外研修援助金の支給基準は次の通りです。 ⚫ 春学期の累計 GPAが 1.0以上～2.0未満の場合、短期海外研修に応募はできますが、海外研修援助金は支給

されません。

⚫ 春学期の累計 GPAが 2.0以上の場合、短期海外研修に応募でき、尚且つ海外研修援助金の選考対象となります。

応募資格 海外研修援助金

累計 GPA1.0未満 × ×

累計 GPA1.0以上～2.0未満 ○ ×

累計 GPA2.0以上 ○ ○*

*JASSO海外留学支援制度（協定派遣）を受給する場合、海外研修援助金は受給できません（本制度に

ついては、P.8-10を参照）。

3

Ⅱ．短期海外研修(BSP)概要

研修内容、機関名、宿泊場所、期間、募集人数、参加費用 等

※上記の予定は、あくまでも予定であり、現地交通事情や天候、研修生の健康状態等の不測事態に

より、予告なく変更となる場合があります。

BSP 台湾

1 . 目 的

台南・台北近辺において実施する学生交流や各種文化施設見学を通して、台湾の歴史や文化を

体験し、台湾社会について理解を深める。また、（公財）日本台湾交流協会台北事務所を訪問

し日台関係について考えるとともに、台湾に進出している日系企業を視察し、その経営戦略や

課題等について学習する。

2 . 宿 泊 場 所 プログラム期間中の宿泊は、すべてホテル（2～3人部屋）

3 . 期 間

（ 予 定 ）

2021年 3月 2日（火）～3月 11日（木）10日間

1 3/2（火） 午前 関西国際空港発、高雄国際空港へ

午後 高雄国際空港着→ホテルへ

台南市泊

2 3/3（水） 午前 国立台湾歴史博物館

午後 安平古堡、赤崁楼、孔廟

3 3/4（木） 終日 台湾原住民文化園区

4 3/5（金） 午前 蓮池潭、駁二芸術特区

午後 打狗英国領事館、西子湾

5 3/6（土） 午前 台湾文学館、林百貨店

午後 台南→台北へ移動（新幹線）

台北市泊

6 3/7（日） 午前 致理科技大学学生とフィールドワーク

午後 龍山寺、剥皮寮、東三水街市場・新富町文化市場

7 3/8（月） 午前 日本台湾交流協会

午後 企業訪問

8 3/9（火） 終日 輔仁大学にて学生交流

9 3/10（水） 午前 総統府、二二八和平記念館

午後 台北 101、微風広場

10 3/11（木） 午前 ホテル→台湾桃園国際空港へ

午後 台湾桃園国際空港発、空路関西国際空港へ －

4 . 募 集 人 員 上限 1年次生：20名、上級生（メンター）：2名

5 . 参 加 費 用

約 10万円（自己負担分）

※今回の研修にかかる実際の費用との差額については、大学が負担します。

※春学期の累計 GPAが 2.0以上の者は、大学および教育後援会から「海外研修援助金」として

2万円（予定）を渡航後に支給する予定。（ただし、研修を滞りなく終了した者に限ります。）

※この他、日本学生支援機構より奨学金が支給される場合があります。詳細は、P.8-10を参照。

6.参加費用以外の

自己負担

旅券(パスポート)申請費用、通信費、プログラム費用に含まれていない分の食費・交通費（自

由行動含む）、予防接種に係る費用（接種内容によって異なりますが、約 30,000 円）、超過手

荷物運搬料金、海外旅行保険・危機管理サポートサービス加入料やビザ申請費用等の渡航手続

に関する費用、小遣い等個人的な支出は各自負担となります。

7.事前・事後研修

の内容

事前研修として、台湾社会、日系企業、日台関係などについてのレクチャーや、学生交流に向

けた準備を行う。事後研修では、学習した内容をまとめてレポートを作成するほか、プレゼン

資料を作成して事後報告会で発表します。

当プログラムでは事前・事後研修参加および報告書作成も含めて単位認定を行います。授業等

のやむを得ない場合を除き、欠席は認めません。

4

※上記の予定は、あくまでも予定であり、現地交通事情や天候、研修生の健康状態等の不測事態に

より、予告なく変更となる場合があります。

BSP タイ

1 . 目 的

タイの大学生との交流、バンコク市内・チェンマイ市内の視察、在タイ日本大使館等の政府関

係機関への訪問、タイに進出する日系企業の訪問、国境地域の視察等を通じて、タイについて

理解を深めるとともに日タイ関係について考える。

2 . 宿 泊 場 所 プログラム期間中の宿泊は、ホテルおよびチェンマイ大学紹介の宿泊施設（2～3人部屋）

3 . 期 間

（ 予 定 ）

2021年 2月 17日（水）～2月 28日（日）12日間

1 2/17（水） 午前 関西国際空港発、空路バンコクへ

午後 バンコク到着

バンコク泊 2

｜

3

2/18（木）

｜

2/19（金）

終日 バンコク市内での活動

4 2/20（土） 午前 バンコク発、空路チェンマイへ

午後 チェンマイ大学での活動 チェンマイ泊

5 2/21（日） 終日 チェンマイ大学学生との交流

6 2/22（月） 午前 チェンマイ出発

午後 チュイフォン茶畑→ドイトンへ ドイトン泊

7 2/23（火） 終日 ドイトンでの活動

8 2/24（水） 午前 ドイトン→メーサイ→ミャンマー越境

午後 ゴールデントライアングル視察→チェンセンへ チェンセン泊

9 2/25（木） 午前 農園プロジェクト視察

午後 チェンライ市内視察 チェンライ泊

10 2/26（金） 午前 チェンライ→チェンマイへ

午後 チェンマイ大学での活動 チェンマイ泊

11 2/27（土）

午前 チェンマイ発、空路バンコクへ

午後 バンコク市内での活動

夜 バンコク発、空路関西国際空港へ

機内泊

12 2/28（日） 朝 関西国際空港着、解散 －

4 . 募 集 人 員 上限 1年次生：20名、上級生（メンター）：2名

5 . 参 加 費 用

約 10万円（自己負担分）

※今回の研修にかかる実際の費用との差額については、大学が負担します。

※春学期の累計 GPAが 2.0以上の者は、大学および教育後援会から「海外研修援助金」として

2万円（予定）を渡航後に支給する予定。（ただし、研修を滞りなく終了した者に限ります。）

※この他、日本学生支援機構より奨学金が支給される場合があります。詳細は、P.8-10を参照。

6.参加費用以外の

自己負担

旅券(パスポート)申請費用、通信費、プログラム費用に含まれていない分の食費・交通費（自

由行動含む）、予防接種に係る費用（接種内容によって異なりますが、約 30,000 円）、超過手

荷物運搬料金、海外旅行保険・危機管理サポートサービス加入料やビザ申請費用等の渡航手続

に関する費用、小遣い等個人的な支出は各自負担となります。

7.事前・事後研修

の内容

事前学習として、タイの経済社会事情・北タイ文化・日タイ関係や現地日系企業に関する学習

と、学生交流に向けた準備を、演習形式で行います。事後研修では、学習した内容をまとめて

レポートを作成するほか、プレゼン資料を作成して事後報告会で発表します。

当プログラムでは事前・事後研修参加および報告書作成も含めて単位認定を行います。授業等

のやむを得ない場合を除き、欠席は認めません。

5

※このプログラムに参加する者は、ビザの申請が必要となります。申し込み時にはパスポ

ートの有無・有効期限（入国時 6 ヶ月以上）を必ずご記入ください。ビザ取得（自己負

担）のため、ビザ発給までこちらでパスポートを預かる必要があります。その為、冬期

休暇中はパスポートの利用ができない可能性があります。ご注意ください。

※上記の予定は、あくまでも予定であり、現地交通事情や天候、研修生の健康状態等の不測事態に

より、予告なく変更となる場合があります。

BSP カンボジア

1 . 目 的

カンボジアの市内のイオンモールなどの日系商業施設および工業団地（経済特区）を視察し、

現地の経済状況と日本企業の活躍を知る。また、カンボジアの「メコン大学日本語学科」、フリ

ースクール「愛センター」を訪問し、現地学生と交流する。カンボジアの世界文化遺産、アン

コール遺跡群を見学し、カンボジア文化を理解する。

2 . 宿 泊 場 所 プログラム期間中の宿泊は、すべてホテル（2～3人部屋）

3 . 期 間

（ 予 定 ）

2021年 3月 3日（水）～3月 13日（土）11日間

1 3/3（水） 午前 関西国際空港発（ベトナム経由）

午後 シェムリアップ空港着→ホテルへ

シェムリアップ

泊 2 3/4（木）

午前 アンコールトム、タプローム視察

午後 アンコールワット視察

3 3/5（金） 午前 バンテアイ・スレイ視察

午後 ロリュオス遺跡群視察

4 3/6（土） 午前 シェムリアップ発、ベンメリア視察

午後 ベンメリア発、プノンペンへ（陸路）

プノンペン泊

5 3/7（日） 終日 プノンペン市内視察

6 3/8（月） 午前 iNoodle視察、愛センターでの活動

午後 JETRO訪問

7 3/9（火） 終日 プノンペン経済特区（工業団地）視察

8 3/10（水） 終日 メコン大学にて学生交流

9 3/11（木） 午前 プノンペン市内視察

午後 成果のとりまとめ

10 3/12（金） 午前 研修成果発表会（振り返り）

午後 プノンペン国際空港発、空路関西国際空港へ（ベトナム経由） 機内泊

11 3/13（土） 朝 関西国際空港着、解散 －

4 . 募 集 人 員 上限 1年次生：20名、上級生（メンター）：2名

5 . 参 加 費 用

約 10万円（自己負担分）

※今回の研修にかかる実際の費用との差額については、大学が負担します。

※春学期の累計 GPAが 2.0以上の者は、大学および教育後援会から「海外研修援助金」として

2万円（予定）を渡航後に支給する予定。（ただし、全研修を滞りなく終了した者に限ります。）

※日本学生支援機構（海外留学支援制度）の奨学金制度はありません。

6.参加費用以外の

自己負担

ビザ取得代金・・・約 8,000円 ※変動する可能性あり

旅券(パスポート)申請費用、通信費、プログラム費用に含まれていない分の食費・交通費（自

由行動含む）、予防接種に係る費用（接種内容によって異なりますが、約 30,000 円）、超過手

荷物運搬料金、海外旅行保険・危機管理サポートサービス加入料やビザ申請費等の渡航手続に

関する費用、小遣い等個人的な支出は各自負担となります。

7.事前・事後研修

の内容

事前研修として、カンボジア社会、日系企業、日本・カンボジア関係などについてのレクチャ

ーや、学生交流に向けた準備を行う。事後研修では、学習した内容をまとめてレポートを作成

するほか、プレゼン資料を作成して事後報告会で発表します。

当プログラムでは事前・事後研修参加および報告書作成も含めて単位認定を行います。授業等

のやむを得ない場合を除き、欠席は認めません。

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Ⅲ．応募要領

1. 応募資格・条件 ※下記条件とは別に「2020年度春期 短期海外研修派遣可否の判断に係る注意点につい

て」を熟読し、理解していることを前提とします。

① 本学学部に在籍する学部 1年次生で、海外学習および異文化理解に熱意がある者。ただし、申込者多数

の場合は、春学期に BSPおよび他の海外研修に参加していないものを優先する。

② 心身ともに研修生活に耐えうる状態にある者。

③ 本学での授業出席状況、単位修得状況、日常の学習態度が良好な者。

④ 他の研修・留学制度（他所管含む）への同時申込はできません。

⑤ 春学期の累計 GPAが 1.0 以上の者。

2. 選考 応募者の中から前項1.の条件を考慮し、書類選考、面接および国際センター運営会議の議を経て合格者を

決定する。

3. 合格～事前研修～帰国～事後研修までの諸注意 合格者は、以下の条件を厳守すること。

① 出発前、国際センター等が行う事前研修は海外研修プログラムの一部であることを理解したうえで

原則全日程出席すること。出席率が著しく不良な者は、派遣を取り消すことがある。

② 費用については、出発の１ヵ月半から２ヵ月前頃に本学指定の旅行会社、海外旅行保険会社等を通じ

て請求するので、期日までに支払うこと。期日までに費用を支払わなかった場合は、派遣を取り

消すことがある。

③ 単位認定（予定）については、研修報告書の提出（帰国後1週間以内）を義務とし、研修先での成

績、本学での事前・事後研修の出席状況等を考慮して成績評価を行うものとする。研修を正当な

理由なく欠席した場合は、単位認定がなされないことがあるほか、海外研修に要した費用の一部

ないし全部の返還を求めることがある。

④ 研修期間中の事故や損害に備えて、本学が指定する海外旅行保険・危機管理サポートサービスに加

入すること（例外は認めません）。

⑤ 研修参加決定後の辞退は原則として認められない。万一なんらかの理由で、正式参加申込み後に

辞退する場合は、旅行会社や研修先機関から請求されるキャンセル料金を全額支払わなければな

らない（査証が発給されなかった場合も含む）。

⑥ すべての連絡事項はM-PortまたはEメールで行う。M-PortまたはEメールの掲示に気づかず、諸手続

を期日までに済ませなかった場合、参加予定者の責任となる。

⑦ 連絡先（携帯番号、メールアドレス等）が変更になった時は、速やかに国際センターまで届け出る

こと。

⑧ 各書類の提出期限を厳守すること。パスポートを持っていない（または更新手続きが必要な）学

生は、参加確定次第、早急に申請（更新）手続を行うこと。12月1日（火）までに取得・更新しな

い場合、参加を取り消すことがある。

⑨ 現地でのプログラムに対する活動に不良な点が見られる場合は、研修期間中であっても帰国させ

ることがある。

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※重要※

次の場合、派遣中止または途中帰国を命ずることがあります。

①外務省が発表する外務省海外安全情報に、「レベル2：不要不急の渡航は

止めてください」以上の警戒レベルが渡航先に対し発生している（した）

場合

②派遣先の治安悪化・大規模な自然災害・感染症の流行等により大学が派遣の

中止決定した場合

③ビザが発給されなかった場合

4. 応募方法

申 請 書 類

締切日までに下記①～⑤の書類を国際センターへ提出すること。

※書類はすべて黒ボールペンで記入すること（フリクションボールペン、シャー

プペンシル等は一切認めません）。

① 「BSP申込書」（11～12ページの様式を使用）

※裏面の面接票も必ず記入すること。

② 「誓約書」（13～18ページの様式を使用）

※4通ともに署名・捺印（本人と保証人の同一印鑑不可）のうえ、提出すること。

③ 「健康状態申告書」（19ページの様式を使用）

※署名・捺印（本人と保証人の同一印鑑不可）のうえ、提出すること。

④ 「BSP申込時チェックリスト」（20ページの様式を使用）

⑤ 成績表

※成績はM-Port上の成績表を、申込書等の書類提出時に提示してください。

申 込 受 付 10月13日（火）9:10より受付開始

申 込 締 切 日

10月15日（木）16:40まで ※時間厳守 ※締切日時を過ぎての申込は一切受け付けません。申込書類の中には保証人の署名捺

印の必要な誓約書もあります。特に下宿生は早めに準備を進めるようにしてください。

申込受付場所 聖ヨハネ館多目的室2AB（国際センター奥）

選 考 日

10月26日（月）～11月4日（水）

※申込時に、各自面接の予約を必ず行ってください。

※グループ面接（最大5人）です。

合 格 者 発 表 11月10日（火）

聖ヨハネホール（国際センター横）内の掲示板にて合格発表を行います。

第 1回旅行社

ｵ ﾘ ｴ ﾝ ﾃ ｰ ｼ ｮ ﾝ

11月17日（火）5限に行います。

※この他の事前・事後研修の日時については後日お知らせします。

5. メールアドレスの登録について 国際センターでは研修参加学生への連絡事項は全てメールで行います。短期海外研修に応募する学生

は、学籍番号のアドレス（学籍番号＠andrew.ac.jp）から[email protected]に①研修先、②学籍番号、

③氏名を本文に書いて送信してください（申込書類を国際センターへ提出する前に登録メールを送って

ください）。

届いたメールアドレスを国際センターで登録させていただきます。重要なお知らせもこのアドレスに

送りますので、必ず1日に1回は国際センターからメールが届いていないか確認してください。

※メールが届かない等、伝達事項が伝わらず不利益が生じた場合、本人の責任となりますので、ご注意

ください。

8

2020 年度日本学生支援機構（JASSO）海外留学支援制度（協定派遣）による奨学金【給付型】についてお知らせ

この奨学金制度は、日本の大学、大学院、短期大学等が、諸外国の高等教育機関との学生交流に関する協定等

に基づいて、8日以上 1年以内、当該大学等に在籍する学生を派遣するプログラムを実施する場合、そのプログラム

を支援する制度です。

この度、下記のとおり本学の支給枠が決定しましたのでお知らせします。

対象プログラム 人数枠 留学先（国・地域） 支援の内容

（予定）

Beginning Step Program (BSP) 10 名

タイ 7 万円

台湾 6 万円

【支給対象者】＊以下の条件全てを満たしている必要があります。

①日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者

②在籍大学等における学業成績が優秀で人物等に優れている者

前学期までの成績を下記の表により「成績評価ポイント」に換算し、計算式に当てはめて算出します。

※小数点第 3 位を四捨五入

成績評価 S A B C D

評価ポイント 3 3 2 1 0

＜計算式＞ (「評価ポイント３の単位数」×3 )＋(「評価ポイント２の単位数」×2 )

＋(「評価ポイント１の単位数」×1 )＋(「評価ポイント０の単位数」×0 )

―――――――――――――――――――――――――――――――― ≧ ２ ．３０

総登録単位数

③経済的理由により、自費のみでの採択プログラムへの参加が困難な者。下記家計基準に合致する者を

優先する。

※選考通過者には学費保証人の源泉徴収票の提出を求めることがありますので、あらかじめご了承ください。

＜家計基準＞

④派遣先大学等所在国・地域への採択プログラム参加に必要な査証を確実に取得し得る者

⑤採択プログラム終了後、在籍大学等に戻り学業を継続する者又は在籍大学等の学位を取得する者

⑥採択プログラム参加にあたり、他団体等から採択プログラム参加のための奨学金を受ける場合、他団体等から

のプログラム参加のための奨学金（継続的な支給）の支給月額が本制度による支給金額を超えない者

区分 給与所得世帯 給与所得以外の世帯

2 人世帯 大学（私立） 自宅 1,090 万円 682 万円

自宅外 1,137 万円 729 万円

3 人世帯 大学（私立） 自宅 1,063 万円 655 万円

自宅外 1,110 万円 702 万円

4 人世帯 大学（私立） 自宅 1,147 万円 739 万円

自宅外 1,194 万円 786 万円

5 人世帯 大学（私立） 自宅 1,416 万円 1,008 万円

自宅外 1,510 万円 1,102 万円

9

【応募方法】

各対象プログラムの応募書類と一緒に下記の書類を国際センターに提出してください。

・奨学金希望理由書（奨学金の用途を含む、ワード作成、700 字程度） ※次ページの例を参考に作成すること。

・提出期限：10月 15 日（木）16：40 締切

【選考方法】

支給対象者の条件①～⑥を満たした者を成績、応募書類、面接、検定試験、入学時書類等をもとに、学内で選考

し、選考通過者には国際センターより個別に連絡します。なお、面接は各対象プログラムの面接時に行います。

その他詳細はウェブサイト（http://www.jasso.go.jp/scholarship/short_term_h.html）でご確認ください。

以上

【重要】

①海外研修援助金の支給基準（P.1-2）を確認するようにしてください。JASSO 海外留学支援制

度（協定派遣）による奨学金を受給する場合、大学および教育後援会からの海外研修援助金

（2万円（予定））は受給できません。

②JASSO「給付奨学金」と海外留学支援制度（協定派遣）奨学金との併給はできません。海外留

学支援制度（協定派遣）奨学金を受給する場合は、給付奨学金を一旦休止する必要があるた

め、推薦者決定後に休止・復活手続きを行う必要があります。また、復活手続きを行う時期に

より給付奨学金の支給が遅れることがあります。

③推薦者が決定するのは合格発表後（11月中旬以降）になります。

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奨学金希望理由書作成例

Microsoft Word 等で 700 字程度で作成し、A4 用紙にプリントアウトしてください。

2020 年●月●日

奨学金希望理由書

学籍番号 姓 名 ㊞

理由

保証人の年収・所得：●●円

保証人署名 姓 名 ㊞

本理由書では、家計の状況、兄弟姉妹を含めた家族の事

情等により、経済的に自費のみでは留学プログラムに参加

が難しい理由を述べてください。

研修に参加する理由については面接票（P.12）に記載してく

ださい。

提出日記入

保証人の源泉徴収票などを

参考に、年収・所得を記入

共働家庭の場合はご両親共の年

収・所得について記入してください。

（署名・捺印は 1 名のみで可）。

11

←今学期の時間割（授業があるところに○をつけて

ください。資格講座には△をつけてください）

※申込書に記入される個人情報は、研修生選考および諸手続き

のために利用されるものであり、必要に応じて学内外関係所管、

派遣先機関、旅行会社、保険会社等へ提供されますが、その他

の目的には利用されません。

2020年度春期 桃山学院大学BSP申込書

受付日 20 年 月 日 面接日 月 日 ： ～ ＠

希 望 研 修 先

第一希望： 第二希望： 第三希望：

学 部 学 科 学部

学科 学籍番号

フ リ ガ ナ 年 月 日生

年齢： 歳 性別：

国籍： 血液型：

※国籍情報はビザ取得の為必要

氏 名

氏 名

（ ロ ー マ 字 ）

（ パ ス ポ ー ト 表 記 と 同 様 に 記 入 し て く だ さ い 。 ）

パスポートの有無： 有 無

※有の場合：

有効期限 年 月 日

現 住 所

〒 ―

電話（固定） ― ― 携帯電話 ― ―

大学のG-mail

アドレス

必ず記入！！ @andrew.ac.jp

帰 省 先 住 所 〒 ―

帰 省 先 電 話 ― ―

研 修

留 学

他所管を含め、他の研修・留学制度に同時に申し込んでいますか（予定を含む）？ 【 はい ／ いいえ 】

「はい」と答えた場合のみ→（研修・留学制度名： ）

単位修得状況

1年次 合計修得単位数 春学期 GPA

春学期修得単位数

秋学期履修登録数

月 火 水 木 金

1限

2限

3限

4限

5限

12

面接票 学籍番号 氏名 ※この申込書をもとに面接を行い、A・B・Cの基準で評価をします。

C評価がついた場合は、再面接を行います。面接に通過できない場合は、

研修に参加することはできませんので、ご了承ください。

※記入の際には黒ボールペンを使用し、すべての行を埋めること。

１．参加申込みの動機 ２．なぜBSPなのか（大学生活の中での計画性） ３．研修参加をどのように活かしていきたいか（研修後の目標）

評価表（国際センター記入事項）

面接での上記３つの評価

１ ２ ３

A B C A B C A B C

総合評価 A B C

13

短期海外研修に係る誓約書 桃山学院大学長 殿

私は、桃山学院大学（以下「大学」といいます）が海外諸大学等と締結している協定に基づく派遣研修生とし

て、以下の事項を守ることを誓約します。

(1) 法および規則の遵守

大学の派遣研修生としての信用を傷つける行為、不名誉となるような行為、社会良俗に違反する行為をしま

せん。また、派遣期間中は日本および派遣国・地域の法令や派遣先の学則・規則を遵守し、本学の学生とし

て責任をもって行動します。特に、飲酒・喫煙の禁止年齢を遵守し、派遣先の法令で認められている場合で

も、20歳未満であれば飲酒・喫煙をしません。また、日本・派遣先のいずれかで取締対象となっている薬物

は購入・所持・使用しません。

これらの誓約に違反した場合、不合格、援助金や奨学金の返還、懲戒(停・退学や謹慎等の処分となる可能

性があります)等の対象となることを承知します。

(2) 研修制度の趣旨

本研修制度の趣旨を理解し、派遣先大学等において勉学に専念します。原則として、派遣先の授業・研修に

欠席および遅刻することは認められないことを承知します。ただし、体調不良や怪我等、どうしても出席する

ことができない事態が発生した場合には、現地国際センターまたは引率者へ必ず報告します。

(3) 危機管理サポートサービス・海外旅行保険の加入

派遣期間中の事故や損害に備えて、大学が指定する危機管理サポートサービスおよび海外旅行保険に加

入します。万一、事故や損害が発生した場合でも、大学教職員の故意または重過失に基づくものを除き、大

学に対して責任を問いません。費用については、大学指定の保険会社を通じて、定められた期限までに支

払います。

(4) 渡航手配・旅程変更・途中帰国

渡航手配や査証(ビザ)申請手続きについても、大学指定の旅行会社やビザ手配会社に依頼することを理解

し、個人で手配することは認められないことに同意します。費用については、大学指定の旅行会社、ビザ手配

会社等を通じて、定められた期限までに支払います。

プログラムの遂行のためにやむを得ず旅程が変更となる場合があることを承諾します。また、旅程変更のた

めに必要となった費用を支払います。

研修参加決定後の辞退および自己都合による途中帰国は原則として認められないことに同意します。万一

何らかの理由で、参加決定後に辞退または派遣中止・取消となった場合(派遣先の治安悪化・大規模な自然

災害・感染症の流行等により大学が派遣の中止を決定した場合、ビザが発給されなかった場合を含みます)

には、派遣先、旅行会社、ビザ手配会社等から請求される費用を全額支払います。人数によって研修の参加

費用が異なり、私の不参加によって他の学生の参加費用が増額される場合には、その差額費用の全額を負

担します。また、やむを得ない理由で辞退・途中帰国を希望する場合には、国際センターに速やかに連絡し、

大学の判断に従います。

(5) 事前・事後研修、追試験

国際センター等が行う事前・事後研修は、研修プログラムの一部であることを理解した上で欠かさず出席し

ます。もし、出席率や態度等が著しく不良の場合には、派遣許可が取り消されたり、単位認定されない場合

でもそれに従います。

追試験と日程が重複する場合は、追試験を受けることができないことを理解しています。

（次ページに続く）

14

同一印鑑不可

(6) 個人旅行・危険行為

派遣期間中、個人的にその派遣先国・地域以外の第三国へ旅行に行くことは認められないことに同意します。

更に、派遣期間中、自動車・オートバイ等の車両運転や、バンジージャンプ・スカイダイビング・スキューバダ

イビング・山岳登はん・射撃等の危険の予測される行為や行動は禁止されていることを理解します。自由時

間中に行った活動により生じた問題については、大学が関与し得ないことを理解し、私自身の責任と費用負

担にて対処します。

(7) 予防接種

大学から推奨された予防接種を受けて渡航します。万一、未接種のまま渡航した際の不利益は私自身の責

任と理解して対処します。

(8) 輸血・手術への同意

派遣期間中に輸血、手術等の緊急の医療行為が必要な場合で、緊急連絡先として届け出た者に連絡が取

れない等、やむを得ない場合には、大学に承諾の可否を委ねます。

(9) 個人情報

大学が知り得た個人情報は、派遣研修生選考および諸手続に利用されるものであり、必要に応じて学内関

係所管、派遣先機関、旅行会社、保険会社、ビザ手配会社等へ提供されることに同意します。また、連絡先

（携帯電話番号等）が変更になった場合には速やかに大学へ届け出ます。

(10) 大学からの連絡

大学からの連絡事項は全て M-Port上または電子メールによって行われることを承知します。M-Port上の掲

示または電子メールに気づかず、何らかの不利益を被った場合、私自身の責任となることを理解しています。

(11) 新型コロナウイルス感染症に関する水際対策

新型コロナウイルス感染症に関する日本国内の水際対策が解除されていない場合、帰国後は検疫所長が指

定する場所（自宅等）において国が指定する期間待機いたします。また、自宅へは公共交通機関を利用いた

しません。空港から自宅までの送迎が確保できない場合は、個人で待機場所（ホテル等）を確保し、それに係

る費用の全額を負担します。

以 上

年 月 日

学籍番号

氏 名 ㊞

私は、上記の者が派遣研修生となることに同意し、上記の事項を守せることを保証します。

年 月 日

保証人氏名 ㊞

●必ず保証人の方の署名・捺印が必要です。下宿生は保証人の方に本誓約書を郵送し、署名・捺印をもらってください。 ●本誓約書に署名・捺印の上、国際センターに提出し、写しを保管してください。

大学受付印

15

短期海外研修に係る誓約書 桃山学院大学長 殿

私は、桃山学院大学（以下「大学」といいます）が海外諸大学等と締結している協定に基づく派遣研修生とし

て、以下の事項を守ることを誓約します。

(1) 法および規則の遵守

大学の派遣研修生としての信用を傷つける行為、不名誉となるような行為、社会良俗に違反する行為をしま

せん。また、派遣期間中は日本および派遣国・地域の法令や派遣先の学則・規則を遵守し、本学の学生とし

て責任をもって行動します。特に、飲酒・喫煙の禁止年齢を遵守し、派遣先の法令で認められている場合で

も、20歳未満であれば飲酒・喫煙をしません。また、日本・派遣先のいずれかで取締対象となっている薬物

は購入・所持・使用しません。

これらの誓約に違反した場合、不合格、援助金や奨学金の返還、懲戒(停・退学や謹慎等の処分となる可能

性があります)等の対象となることを承知します。

(2) 研修制度の趣旨

本研修制度の趣旨を理解し、派遣先大学等において勉学に専念します。原則として、派遣先の授業・研修に

欠席および遅刻することは認められないことを承知します。ただし、体調不良や怪我等、どうしても出席する

ことができない事態が発生した場合には、現地国際センターまたは引率者へ必ず報告します。

(3) 危機管理サポートサービス・海外旅行保険の加入

派遣期間中の事故や損害に備えて、大学が指定する危機管理サポートサービスおよび海外旅行保険に加

入します。万一、事故や損害が発生した場合でも、大学教職員の故意または重過失に基づくものを除き、大

学に対して責任を問いません。費用については、大学指定の保険会社を通じて、定められた期限までに支

払います。

(4) 渡航手配・旅程変更・途中帰国

渡航手配や査証(ビザ)申請手続きについても、大学指定の旅行会社やビザ手配会社に依頼することを理解

し、個人で手配することは認められないことに同意します。費用については、大学指定の旅行会社、ビザ手配

会社等を通じて、定められた期限までに支払います。

プログラムの遂行のためにやむを得ず旅程が変更となる場合があることを承諾します。また、旅程変更のた

めに必要となった費用を支払います。

研修参加決定後の辞退および自己都合による途中帰国は原則として認められないことに同意します。万一

何らかの理由で、参加決定後に辞退または派遣中止・取消となった場合(派遣先の治安悪化・大規模な自然

災害・感染症の流行等により大学が派遣の中止を決定した場合、ビザが発給されなかった場合を含みます)

には、派遣先、旅行会社、ビザ手配会社等から請求される費用を全額支払います。人数によって研修の参加

費用が異なり、私の不参加によって他の学生の参加費用が増額される場合には、その差額費用の全額を負

担します。また、やむを得ない理由で辞退・途中帰国を希望する場合には、国際センターに速やかに連絡し、

大学の判断に従います。

(5) 事前・事後研修、追試験

国際センター等が行う事前・事後研修は、研修プログラムの一部であることを理解した上で欠かさず出席し

ます。もし、出席率や態度等が著しく不良の場合には、派遣許可が取り消されたり、単位認定されない場合

でもそれに従います。

追試験と日程が重複する場合は、追試験を受けることができないことを理解しています。

（次ページに続く）

16

同一印鑑不可

(6) 個人旅行・危険行為

派遣期間中、個人的にその派遣先国・地域以外の第三国へ旅行に行くことは認められないことに同意します。

更に、派遣期間中、自動車・オートバイ等の車両運転や、バンジージャンプ・スカイダイビング・スキューバダ

イビング・山岳登はん・射撃等の危険の予測される行為や行動は禁止されていることを理解します。自由時

間中に行った活動により生じた問題については、大学が関与し得ないことを理解し、私自身の責任と費用負

担にて対処します。

(7) 予防接種

大学から推奨された予防接種を受けて渡航します。万一、未接種のまま渡航した際の不利益は私自身の責

任と理解して対処します。

(8) 輸血・手術への同意

派遣期間中に輸血、手術等の緊急の医療行為が必要な場合で、緊急連絡先として届け出た者に連絡が取

れない等、やむを得ない場合には、大学に承諾の可否を委ねます。

(9) 個人情報

大学が知り得た個人情報は、派遣研修生選考および諸手続に利用されるものであり、必要に応じて学内関

係所管、派遣先機関、旅行会社、保険会社、ビザ手配会社等へ提供されることに同意します。また、連絡先

（携帯電話番号等）が変更になった場合には速やかに大学へ届け出ます。

(10) 大学からの連絡

大学からの連絡事項は全て M-Port上または電子メールによって行われることを承知します。M-Port上の掲

示または電子メールに気づかず、何らかの不利益を被った場合、私自身の責任となることを理解しています。

(11) 新型コロナウイルス感染症に関する水際対策

新型コロナウイルス感染症に関する日本国内の水際対策が解除されていない場合、帰国後は検疫所長が指

定する場所（自宅等）において国が指定する期間待機いたします。また、自宅へは公共交通機関を利用いた

しません。空港から自宅までの送迎が確保できない場合は、個人で待機場所（ホテル等）を確保し、それに係

る費用の全額を負担します。

以 上

年 月 日

学籍番号

氏 名 ㊞

私は、上記の者が派遣研修生となることに同意し、上記の事項を守せることを保証します。

年 月 日

保証人氏名 ㊞

●必ず保証人の方の署名・捺印が必要です。下宿生は保証人の方に本誓約書を郵送し、署名・捺印をもらってください。 ●本誓約書に署名・捺印の上、国際センターに提出し、写しを保管してください。

大学受付印

17

同一印鑑不可

短期海外研修の辞退・派遣(渡航)中止・取消に係る誓約書

桃山学院大学長 殿

私は、私が申し込んだ短期海外研修について桃山学院大学（以下「大学」といいます）が学生の派遣(渡

航)中止・取消を決定した場合、その決定に従います。

また、正式参加申し込み後に辞退・派遣(渡航)中止・取消となった場合、以下の費用について全額自己負

担となることに同意します。

①旅行会社・査証(ビザ)手配会社・派遣先機関・滞在先等から請求されるキャンセル料

②私の不参加によって他の学生の参加費が増額する場合の差額

③派遣後の派遣(渡航)中止・取消および自己都合により途中帰国する場合、帰国にかかる一切の費用

研修の辞退・派遣(渡航)中止・取消に伴い、海外研修援助金等、研修にかかる奨学金の取消または返還

を求められた場合にも、それに従います。

なお、派遣(渡航)中止・取消については、以下の場合も含まれることを理解しています。

【派遣(渡航)中止】

①外務省が発表する外務省海外安全情報に、「レベル 2：不要不急の渡航は止めてください」以上の

警戒レベルが渡航先に対し発生した（している）場合

②派遣先の治安悪化・大規模な自然災害・感染症の流行等により大学が派遣の中止を決定した場合

③ビザが発給されなかった場合

【取消】

①事前・事後研修を正当な理由なく欠席した場合（無断欠席を含む）または欠席が著しい場合

②帰国後に提出が義務付けられている報告書の提出義務を怠った場合

③授業態度・出席率・生活態度・成績が悪いと判断された場合

④その他誓約書記載事項に違反した場合

※研修生として資格を取り消された場合、単位が認定されない、または不合格「D判定」になることを

理解しています。

以 上

年 月 日

学籍番号

氏 名 ㊞

私は、上記の者が派遣研修生となることに同意し、上記の事項を守らせることを保証します。

年 月 日

保証人氏名 ㊞ ●必ず保証人の方の署名・捺印が必要です。下宿生は保証人の方に本誓約書を郵送し、署名・捺印をもらってください。 ●本誓約書に署名・捺印の上、国際センターに提出し、写しを保管してください。

大学受付印

18

同一印鑑不可

短期海外研修の辞退・派遣(渡航)中止・取消に係る誓約書

桃山学院大学長 殿

私は、私が申し込んだ短期海外研修について桃山学院大学（以下「大学」といいます）が学生の派遣(渡

航)中止・取消を決定した場合、その決定に従います。

また、正式参加申し込み後に辞退・派遣(渡航)中止・取消となった場合、以下の費用について全額自己負

担となることに同意します。

①旅行会社・査証(ビザ)手配会社・派遣先機関・滞在先等から請求されるキャンセル料

②私の不参加によって他の学生の参加費が増額する場合の差額

③派遣後の派遣(渡航)中止・取消および自己都合により途中帰国する場合、帰国にかかる一切の費用

研修の辞退・派遣(渡航)中止・取消に伴い、海外研修援助金等、研修にかかる奨学金の取消または返還

を求められた場合にも、それに従います。

なお、派遣(渡航)中止・取消については、以下の場合も含まれることを理解しています。

【派遣(渡航)中止】

①外務省が発表する外務省海外安全情報に、「レベル 2：不要不急の渡航は止めてください」以上の

警戒レベルが渡航先に対し発生した（している）場合

②派遣先の治安悪化・大規模な自然災害・感染症の流行等により大学が派遣の中止を決定した場合

③ビザが発給されなかった場合

【取消】

①事前・事後研修を正当な理由なく欠席した場合（無断欠席を含む）または欠席が著しい場合

②帰国後に提出が義務付けられている報告書の提出義務を怠った場合

③授業態度・出席率・生活態度・成績が悪いと判断された場合

④その他誓約書記載事項に違反した場合

※研修生として資格を取り消された場合、単位が認定されない、または不合格「D判定」になることを

理解しています。

以 上

年 月 日

学籍番号

氏 名 ㊞

私は、上記の者が派遣研修生となることに同意し、上記の事項を守らせることを保証します。

年 月 日

保証人氏名 ㊞ ●必ず保証人の方の署名・捺印が必要です。下宿生は保証人の方に本誓約書を郵送し、署名・捺印をもらってください。 ●本誓約書に署名・捺印の上、国際センターに提出し、写しを保管してください。

大学受付印

19

桃山学院大学 学長 殿

桃山学院大学海外研修・留学参加者 健康状態申告書

【書類は黒ペンで記入してください】

プログラム名 学 籍 番 号 氏 名 生 年 月 日

年 月 日

＊この申告書は、プログラム参加を円滑なものにしていくために、あなたの健康状態を桃山学院大学に申告するものです。 記入いただいた内容の個人情報の取り扱いは上記の目的以外で利用することはありません。

＊申告する情報に関連し、主治医の意見書を求めることがあります。 ＊毎年実施される定期健康診断の受診は必須です。（学則で毎年受診するよう定められています）未受診の方は、自費で受診する必要があります。（保健室で対応しています）

➢ 該当する□に✓を入れ、必要事項を記入してください。記入漏れがないようお願いします。

1. アレルギーがありますか。

「はい」と答えた場合、アレルギーの原因を具体的に記入してください。 □はい □いいえ

食品

薬品

その他

アレルギー疾患がある場合、該当する□に✓を入れ必要事項を記入してください。

□ 喘息 □アトピー性疾患 □その他（ ）

アナフィラキシーを起こしたことがありますか。

「はい」と答えた場合、アナフィラキシーの原因を具体的に記入ください。 □はい □いいえ

原因

2. 現在治療中の病気や外傷はありますか。

「はい」と答えた場合、以下の項目に記入してください。 □はい □いいえ

病名

病院名

治療内容（服用中の薬があれば薬品名も記入してください）

3. 今までにかかった病気について該当する□に✓を入れ発症した年齢を記入してください。

□喘息（ 才） □心疾患（ 才） □腎疾患（ 才） □肝疾患（ 才） □てんかん（ 才）

□心身症（ 才） □うつ（ 才） □摂食障害（ 才）□その他 （ 才）

4. 心や身体の健康面で心配なことはありますか

「はい」と答えた場合、具体的な心配事を記入してください。 □はい □いいえ

私は、本申告書を提出するにあたり個人情報の利用目的と運用に同意します。 また、申告内容に相違ありません。

記入年月日 年 月 日 学生氏名（自署） ㊞

記入年月日 年 月 日 保証人氏名（自署） ㊞

同一印鑑不可

大 学 受 付 印

20

Beginning Step Program(BSP)申込時チェックリスト

このチェックリストは申込書類と一緒に提出してください。

チェック内容 ﾁｪｯｸ欄☑

1

要綱のはじめに添付している「2020 年度春期 短期海外研修派遣可否の判断に係る注意点について」

は全て読み、理解しましたか？また、不明な点はありませんでしたか？

不明な点については国際センターに確認してください。

2 応募資格・条件（P6 参照）は全て満たしていますか？不明な点はありませんでしたか？

不明な点については国際センターに確認してください。

3 合格～事後研修までの諸注意（P6 参照）は全て読みましたか？また、不明な点はありませんでしたか？

不明な点については国際センターに確認してください。

4 【申込書類①】「申込書（P11）」・「面接票(P12)」に記入漏れはありませんか？

5

【申込書類②】2 種類の「誓約書」は全て読みましたか？また、不明な点はありませんでしたか？不明な

点については国際センターに確認してください。

「誓約書」各 2 部ずつ(P13-18)に、ご自身と保証人の方の署名および捺印（合計 8 か所）がありますか？

署名・捺印をした誓約書は全て提出してください。

6 【申込書類③】「健康状態申告書(P19)」の、「はい」「いいえ」のチェック欄 4 か所に記入漏れはありません

か？またご自身と保証人の方の署名および捺印（合計 2 か所）がありますか？

7 学籍番号 Gmail アドレス登録は完了していますか？（P7 「5.メールアドレスの登録について」参照）

学籍番号

氏名

桃山学院大学

国際センター