Transcript
“SLUSH MOVEMENT”2008年にヘルシンキで始まった200人の若き起業家やイノベーター、 オピニオンリーダーたちの年一度の内輪の集まりが毎年倍増の勢いで膨れ上がり、2014年には参加者が1.4万人を超える一大ムーブメントとなった。
”SUPER-SIZED”- TECHCRUNCH “STUNNING” - MASHABLE
”THE EXCITEMENT AT SLUSH IS PALPABLE” - BBC
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昨年世界78カ国から起業家・投資家・学生・メディアが参加した世界最大級のスタートアップコミュニティが今年からアジアに拡張
THE MOVEMENT COMES TO ASIA
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“I ALWAYS THOUGHT SILICON VALLEY WAS THE EPICENTRE OF GLOBAL INNOVATION. AFTER SLUSH, I CHANGED MY MIND.”
- Wang Jiang, CTO at Alibaba Group「シリコンバレーが世界のイノベーションの中心地だと思っていたが、SLUSHを知った後は考えが変わった。」
アリババ・グループCTO、ワン・ジャン
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14,000PARTICIPANTS
1,300STARTUPS
78COUNTRIES
100,000UNIQUE VIEWERS
ONLINE
1,700VOLUNTEERS
700JOURNALISTS
$200BREPRESENTED VC
FUNDING
7,000+PRIVATE MEETING
SLUSH 2014 IN NUMBERS参加者 企業 国 視聴者
会場規模 メディア VC投資総額 ミーティング
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THE WHITE ROCK会場の建造物である「ホワイトロック・ビジュアルドーム」はバックミンスター・フラーが考案したジオデシックドーム(全天周型円蓋)で移動可能。土地や国など場所の制約を超えて広がり続けるSLUSHムーブメントを象徴するべく、SLUSH ASIA自体も “ 移動可能な場 (movable rendezvous for startups) ” として存在します。
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WHY SLUSH ASIA?なぜSLUSHを日本にもってきたのか
1.「最初からグローバル」をあたりまえにしたい日本のスタートアップも最初から世界中の人々と協業し、世界市場に向けて大きく羽ばたけるようにしたい←英語を公用語とした真に国際的なスタートアップ向けのイベントが日本には存在しない
2. イノベーションを生むコミュニティを作りたい業界や分野横断的な協業を促進することによりイノベーションが続々と生まれることを誘発したい←先端分野のコラボレーションネットワークが日本にはまだ少ない
3. 「スタートアップはカッコいい」を見せたい若者にスタートアップの魅力を実感してもらい、新しい価値創造に果敢に挑戦する人を増やしたい←若者が世界のトップランナーを身近に感じられる機会が日本には少ない
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