2017/12/22 You Tube...ているかなどもインスタグラムやYou Tube で見ることができます。年度の途中だったにもかかわらずたくさんの目標を掲げた年間目標

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2017/12/22

夏休みが明けて、三者面談等を通して来年度のコース選択が確定しました。スポーツ科学コース、総合コース、進学コースの3つからそれぞれが希望や進路選択などを考えて来年度からの学び(高校生活)を選択したわけです。スポーツ科学コース27名、総合コース36名、進学コース25名の選択者となりました。ホームルーム担任や部活動顧問、保護者、友人等とたくさん相談し、アドバイスをもらったと思います。最終的には自分が選んだ生き方ですから選んだ選択に責任をもって生活していきましょう。今までも多くの選択をしてきたと思いますが、年齢を重ねるたびにその責任の度合いは増していきます。1学期から学年会議等では提出物や課題を提出できない生徒が少なか

らずいるということが話題となり、議題となっておりました。どうしたら生徒自らがやらなければならないことを自分で管理できるだろうかということでした。ある業者(ビジネス手帳などを手がけている)さんから手帳を持たせて、管理させることをやってみてはとモニター使用の提案を受けました。二学期の中間考査終了後、モニター参加を決定し、全生徒に生活時間の記録を取らせています。何人かの生徒に手帳使用後と使用前の変化を聞いてみたところ、時間の使い方が効率的になったとか、忘れ物が少なくなったとか、目標を立てて生活するようになったとか、勉強量が増えたなどの肯定的な感想がほとんどでした。時間は平等に与えられていますから、あとは個人による時間の使い方です。与えられた時間を有効に過ごすためにも、計画し、記録し、実行し、評価(見直し)して目標や夢に近づいていきましょう。提案していただいた業者の担当者のアドバイスによると、記録することでセルフマネージメントできるようになるだけではなく、振り返りが可能になり、将来・未来への計画にフィードバックできるようになるということでした。冬季休業中はクリスマスやお正月など楽しいイベントがありますが、四月からの高校生活を振り返り、3学期や2学年への計画に生かす時間としてください。

前述のようにモニター使用している手帳ですが、自分で自分の時間をマネージメントするという意図からでしょうか、表紙は白紙で使用者自身が絵を描いたり、ステッカーを貼り付けたりできるようになっています。担任に選んでもらい、表紙の上手い生徒、中身の記録が丁寧な生徒の例を紹介します。また、販売会社では手帳甲子園なる企画を立ち上げて、地区予選から全国大会まで開催しています。他校の生徒がどのような使い方をしているかなどもインスタグラムや You Tubeで見ることができます。

年度の途中だったにもかかわらずたくさんの目標を掲げた年間目標

スーパーサイア人?のように変身願望を描いた表紙

趣味?のバンドを描いた表紙

目標から三点基本行動時間、毎日の学習時間まで丁寧に書かれてある1週間の記録

冬季休業中も計画→記録→実行→評価→計画のサイクルを崩さずに、有効に時間を使ってください。社会人がスケジュール手帳を活用するように高校生として 時間=自分の人生 をマネージメント(経営)する能力を身につけましょう。

「この段ボール箱に鴨澤先生を入れよ」

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「女の意地よ!」

烏帽子最高(^o^)豚汁最高(^o^)

「男のプライドさ」 下りは楽勝(^_^)v

満身創痍「まいった」

「これで俺もアイアンマン」

「お似合いのカップルでしょ」

12月25日~

27日 進学講習(国数英小論文)1月 5日~

10日

11日 始業式・課題テスト(国数英)

2月 9日 スキー教室(まかどスキー場)20日~

学年末考査22日

6月から今年度20回の予定で取り組まれているNGC野辺地高校娯威力コレクションについて。夏季休業の学年通信に2学期には2組の生徒に徹底したドリルを望みます。ということを書かせてもらいましたが、何と11月7日実施の第12回において、1組2位、2組3位、3組1位のワンツースリー独占を果たしました。早速学年集会を持ち、生徒を褒めて、労をねぎらいました。その後も1組と3組が合格率 100 パーセントを達成するなど地道に取り組んでおります。もちろん2組の生徒も不合格圏から脱出する生徒がたくさん出てきて地道に努力を続けております。平凡を非凡に努める、何かにひたむきに取り組む姿勢は周囲の人を

感動させたり、動かす力があります。そして何よりも大切なのは継続することだと思います。3学期・2年生・3年生と継続させて、人間力をつけていきましょう。毎日の掃除・授業、身近な日常生活に自分を成長させるチャンスが

潜んでいることを気付き始めている生徒が出てきています。

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