Page 1
Twitter botの作り方
どうも、かろりぃです。
このレポート内では、Twitterの bot作成方法を解説していきます。
botというのは、設定しておいたつぶやきを自動的につぶやいてくれるようにするツールの事です。
つまり、設定するつぶやきの中に無料オファーのリンクを混ぜておけば、
勝手にお金を生み出してくれる媒体が出来るのです。
フォロワーも、リツイートによるバイラルで勝手に増えていくので、
いつでも自分のブログ等に大量のアクセスが流せる状態が作れます。
なので、自動で稼ぐ仕組みを構築するためにも、botを作成していきましょう。
botの作成自体は非常に簡単なのですが、その前につぶやき集を用意しなければいけません。
つぶやき集とは、botに設定するつぶやきをまとめたモノです。面白ネタだったり、雑学を集める作業になります。
まずは、つぶやき集を作りましょう!
Page 2
つぶやき集の作り方
下の画像は、実際に僕が作成したつぶやき集です。
名言をつぶやく bot用のモノですね。
こんな感じで、1行が1つぶやき分になっています。
一番上の「あああ・・」という文字列は、140文字の目安として入力しました。
何か一言付け加える時には、この140文字の目安を超えないように編集すれば
いいので、非常に便利な基準になります。
Page 3
つぶやきの集め方は、
「雑学」 「恋愛 テクニック」 「面白ネタ Twitter」 「偉人 名言」のように検索をかければ、ザクザクとネタが出てきます。
偉人の名言を例にすると、
貴方の進歩を妨げているのは、貴方が何であるかではなく、貴方が自分を何だと思っ
ているかである。【デニス・ウェイトリー】
このように、誰の名言なのかを分かるようにしておきましょう。
その方が、読み手にストレスを与えません。
常に、読まれるという事を意識してください。
ただし、こういった名言を使う場合には注意点があります。
Twitterは、全く同じツイートをしているアカウントを凍結する事があります。
つまり、もし誰かがあなたの botと全く同じつぶやきを設定して場合、あなたの
アカウントは凍結される可能性があるということです。
なので、感想を付け加えたり、ちょっとした編集を加えた方が安全です。
特に、みんなが使いそうなつぶやきには。
例えば、
貴方の進歩を妨げているのは、貴方が何であるかではなく、貴方が自分を何だと
思っているかである。【デニス・ウェイトリー】/なるほど。セルフイメージは重
要って事ですね?
のように、一言加えたりしましょう。
そこまでしっかり考える必要はありませんよ。
Page 4
面白ネタは、ついっぷるトレンド等で集めると効率いいですよ。
→http://tr.twipple.jp/
上の画像は、とある面白ネタ botのつぶやきなのですが、
最後に IDが記載されていますよね?
これは、このつぶやき元の発信者の IDです。
この記載をしていないと、発信者の方からクレームが来る事があるそうなので、
なるべく記載するようにしましょう。
もしクレームが来たら、きちんと謝罪して速やかに削除しましょう。
つぶやき集の目安は、最低でも150~200件です。
同じつぶやきばかりしていると、フォロワーが飽きてしまって
ブロックや解除をされてしまうので、とにかく数を集めましょう。
つぶやき集さえ完成すれば、後の作業はすぐに終わるので、
淡々と作業していきましょう!
Page 5
botを作ろう!
つぶやき集が完成したら、いよいよ botを作っていきます。
ここからは楽しい作業になりますよ!
(※botにしたいアカウントは用意しておいてくださいね。)
bot作成には、makebotを使います。
→http://makebot.sh/
「新規登録」をクリック。
Page 6
ユーザー名は、Twitterアカウントと同じでOKです。
適当にパスワードとメールアドレスを打ち込んで登録しましょう。
これから大量に botを作ることになるので、ノートにメモしておいた方が
良いです。
とても覚えきれませんから(笑)
登録すると、makebotからメールが来るので、下図のリンクをクリックしましょう。
認証が成功したら、新規登録で決めたユーザー名とパスワードを
入力してログインしましょう。
Page 7
ログインしたら、「新しいボットを追加」をクリック。
botにしたい Twitterアカウントのユーザー名とパスワードを入力して
「連携アプリを認証」をクリック。
Page 8
チュートリアルを勧められますが、必要ないのでスキップしましょう。
そうすると、管理ページが表示されます。
難しそうに見えますが、実際にいじるのは少しだけなので簡単です。
左のメニューから、「かんたん設定」を選択。
Page 9
全ての機能:ON
つぶやき機能:ON
定期つぶやき順:ランダムにつぶやく
定期つぶやき間隔:1時間ごと
サプライ機能:OFF
自動フォロー返し機能:OFF(ONにしておくと、凍結されます)
夜間設定:停止する
このように設定して、「変更を保存」をクリック。
Page 10
次に、つぶやきの登録をしましょう。
左側メニューの「定期つぶやき」をクリック。
つぶやき集にまとめたモノを全て登録したいので、
「複数まとめて登録する」を選択しましょう。
そして、メモ帳にまとめたつぶやきを全てドラッグ。
Page 11
ボックス内に貼り付けて、「テキストの登録」をクリック。
これで、つぶやきの登録は完了です。
そのページを下にスクロールしていくと、登録したつぶやきが確認できます。
最後に、つぶやき元の変更を行います。
これを設定しておかないと、makebot 側に問題が発生した場合に
botが稼働しなくなってしまいますので、必ず設定しましょう。
「詳細設定」を選択して、「つぶやき元」をクリック。
Page 12
つぶやき元の変更を「ON」にしましょう。
「consumer key」 と「consumer secret」を取得するために、
Twitter Developers へアクセス。
→https://dev.twitter.com/
ページ右上の「Sign in」へ。
Username:botにしたい Twitterアカウントのユーザー名
Password:そのアカウントのパスワード を入力して「Log in」。
Page 13
ログインしたら、右上の「My applications」を選択。
すると、ほとんど白の画面が出ます。
その画面、右側の「Create a new application」を選択。
下の画像のような画面が表示されるはずです↓
Name:Tweetle、のようなツールっぽい名前を適当に付けましょう。
Description(説明):例、「様々な人と交流するためのツールです。」
Website:ブログがあるならそのURLを。なければ、http://makebot.sh と入力。
Page 14
Callback URL:makebotの callback URLをコピーして貼り付けましょう。
「Yes,I agree」にチェックを入れ、「2つの単語を入力」して
「Create your Twitter application」をクリック。
Page 15
成功したら、下の画面が出てきます。
「Settings」をクリック。
真ん中の辺りにあるApplication Typeを探して、
「Read and Write」にチェックを入れましょう。
チェックを入れたら、下までスクロールして「Update this ~」をクリック。
一応、「Read and Write」にチェックが入っているか確認しましょう。
一度の更新では変更が適用されていない場合が多いので、必ず確認すること!
変更が確認できたら、メニューの「Details」へ。
Page 16
少し下にスクロールした先にある「Consumer key」「Consumer secret」をコピー。
makebotの「つぶやき元変更の画面」でそれぞれ貼り付けましょう。
入力したら、右下の「変更を保存」をクリック。
※きちんとコピーしたつもりでも、
前後に半角のスペースが入っている場合があります。
スペースが入っているとエラーになるので、しっかり確認しましょう。
Page 17
アプリの認証画面になるので、「連携アプリを認証」をクリック。
※botにしたいアカウントがログインしている状態かを確認してからです。
認証が成功すると、下の画像のような表示が出ます。
これで bot作成は終了です。
あとは、定期つぶやきの追加や削除の時くらいしか使いません。
自動の無料オファーや楽天アフィリ・集客装置など、様々な使い道があるので、
botを上手く活用して自動収入を増やしましょう!
botを活用して、さらに大きな収入を狙いたいのなら、メルマガにも
目を通してくださいね。
→http://carory.com/ml/