ルート1 ルート2 ルート3 ルート4 合格者数・合格率ともに 上位10位以内の大学院:56.3% 上位20位以内の大学院:46.1% 合格司法試験STEP1 [基礎マスター] 法科大学院・未修者コース 司法修習(1年間)二回試験(11 月)弁護士・裁判官・検察官へ 弁護士・裁判官・検察官へ 司法修習(1年間)二回試験(11 月)司法試験対策講座※上記合格率は法務省発表の法科大学院・ 既修者コース修了者のうち合格者数、合格率ともに 上位10位および20位以内の大学院の合格率です。 ※上記合格率は法務省発表の法科大学院・ 未修者コース修了者全体の合格率です。 法科大学院・ 既修者コース 難関法科大学院・ 既修者コース 適性試験5~6月 法科大学院入試8~11月 大学在学中合格者 95.8% 法科大学院在学中合格者 87.8% 1年 1年 1年 1年 1年 1年 1年 1年 司法試験入門講座 司法試験入門講座 各試験制度と法科大学院の詳しい内容については、P.76以降でご案内しています。 ※上記合格率は法務省発表の法科大学院・ 既修者コース修了者全体の合格率です。 司法試験※上記合格率は法務省発表の 予備試験合格者全体の合格率です。 STEP1 [基礎マスター] 法 科 大 学 院 に 進 学 することなく、予 備 試 験 に 合 格 す ることにより司法試験の受験資格を取得するルート。 受験資格はとくになし(高校生も受験可)。 予備試験ルート 難関法科大学院 既修ルート 法科大学院 既修ルート 法科大学院 未修ルート 合格者数・合格率上位の難関法科大学院 既修者 コース(2年間)に進学し、司法試験の受験資格を取得 するルート。原則として4年制大学卒業が必要。 既修者コース(2年間)に進学し、司法試験の受験資格 を取得するルート。原則として4年制大学卒業が必要。 未修者コース(3年間)に進学し、司法試験の受験資格 を取得するルート。原則として4年制大学卒業が必要。 STEP 2 [論文マスター] 法科大学院修了適性試験5~6月 法科大学院入試8~11月 短答式試験5月 論文式試験7月 口述試験10月 2016年 司法試験合格率 11.6% 2016年 司法試験合格率 56.3% 2016年司法試験合格率 61 .5% 2016年 司法試験合格率 30.7% 弁護士・裁判官・検察官へSTEP3 6ヵ月 法律家への ロ ー ドマ ッ プ 学習開始から司法試験合格までの 4 つのルート 法律家になるためには、司法試験に合格することが必要です。そして、司法試験の受験資格を取得するルートは、予備試験に合格するルートと、法科大学院 を修了するルートの2つあるとされるのが一般です。 しかし、最終ゴールである司法試験の合格率という観点から緻密に分析すると、実は以下の4つのルートに分かれていることがわかります。 いずれのルートを選択するにせよ、最終ゴールの司法試験合格までを見据えた計画が必要です。 2 Reason 短期・上位合格を可能にするカリキュラム 24 25