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「What ’ s your name ? My name is …」「What do you l i ke ? I l ike …」キャンパス内にある芝生の広場では,子供たちと留学生,日本人学生が4, 5人ずつのグループに分かれて,お弁当を食べながら,自己紹介。好きなスポーツや食べ物について,英語とジェスチャーを交えて会話を楽しんでいた。 西新井小学校5年2組の担当の轟木陽子先生によれば,「子供たちには,自分の好きなことなどは英語で言えるように,学校で練習をしてきた」という。このイベントに参加するための事前学習は15時間ほど。明海大学の留学生の母国(ネパール,中国,韓国,
鳥の顔を色紙で作る授業が行われた。パトリツィア先生はすべて英語で授業をし,分からない点は留学生や日本人学生がフォローしていく。子供たちはまず「円,楕円,四角,長方形,三角」などの図形の呼び方を英語で学び,先生の呼びかけに従って,台紙に楕円や長方形の色紙を貼り付けながら,思い思いの七面鳥の顔を作っていく。 はじめは緊張していた子供たちも,パトリツィア先生が一人一人と自己紹介をし,「Crazy tu rkey」と言いながら,目を回している七面鳥の顔を作る動作をすると,教室の雰囲気も和らぎ,自然と笑い声が。パトリツィア先生は「子供たちに英語を使う楽しさを知ってもらいたい。そのためには体験を積み重ねることが大事」と語る。また,チーム・ティーチングとして一緒に活動をしていた同大の内山葉月さん