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放課後白熱教室 C.14グループ 2前田翔吾 2西留森 2平岡大空 2長井雅史 1神長倉佑
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Sbp team14

Jun 22, 2015

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放課後白熱教室

C.14グループ 2年 前田翔吾 2年 西留森

2年 平岡大空 2年 長井雅史 1年 神長倉佑

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1.プランの概要

 失敗するのに恐れがある、いまの社会。

ポジティブに行動できる人が増えることをめざし、

まずはチャレンジ精神を養うことから入ります。

そのために、じぶんたちの考えを言い合える場。

それが否定されない場。

わたしたちは、そんな場所をつくります。

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2.テーマとする社会的課題

!   わたしたちは、チャレンジすること、そして失敗することがなかなか賞賛されない社会に問題意識をもっています。

!   自分の考えをはっきり言うこと、そして行動に移すことに、そもそも慣れていないたくさんのこどもたち。現在の公教育でそのような機会があまりないということに原因が見られる。

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3.新事業のポイント

・小学校によくある放課後教室に来る子達を集め、その度ごとにテーマ決め子供達でディスカッションをしてもらう場を提供する。

・成人してからのリーダー育成教室のようなものは既に存在するが、小学生くらいからディスカッションできる場がこれまでにはない。ディスカッションなどは早いうちからやっておくべき。

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4.新事業の対象者・顧客

・小学生くらいのまだディスカッションに慣れていない子供達

・大学生の頃に初めてディスカッションのような場を経験しては、発言しにくくなる。

・小さいときから柔軟なアタマ、発想を養うべき。そうすれば大学に入った時、又は社会にで出てからディスカッションのような話し合いの場でも臆せず発言が出来るようになる。

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5.提案したい新事業

!   「放課後白熱教室」その内容の全貌。

!   既存の児童クラブで、企業が中心となって、小学生や中学生を対象に、商品開発やビジネスモデルについて議論してもらう

!   放課後白熱教室は、こどもたちに楽しみながら社会について学んでもらうことを第一に考えています

!   「1ヶ月で子ども/子持ちの保護者向けのPRが可能」というパッケージを50万円で企業に販売する。足りない分は寄付などを募る。

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5’.前例として

!  ・小学5年生を平和構築者として訓練する<ピースゲームズ>

!  ・新生児とその親向けの共感力育成ワークショップ<ルーツ・オブ・エンパシー>

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6.活用する資源、支援者

!   お金と、場所を提供してくれる児童クラブが必要。

!   資金は前述したとおり。

!   児童クラブに営業に回り、この活動に賛同してくれる児童クラブが教室となる

!   児童クラブに吹く新たなる風!!

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7.メンバー・運営体制

!  必要なメンバー

!   PR戦略コンサルタント、企業への営業担当者、イベントプランナー、イベント実行スタッフ(数名)、児童クラブ運営者や保護者に対する広報担当者

!  運営体制

!   児童クラブ広報担当者が、協力してくれる児童クラブを探し、その児童クラブて展開できるPRをプランナーが制作し、企業へ営業が提案。

!   児童クラブで商品開発や、ビジネスモデルを子ども達が議論できるよう、イベント実行スタッフが指導。同時にある程度時間をかけてメディアでの話題づくりを行い、PV数獲得を目指す。

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8.パートナー・事業規模

パートナー

!   地域の児童クラブを運営している方々のご協力子供をターゲットとした商品・

!   サービスの販売を行っている企業との連携(スポーツショップ、アウトドア用品、遊具・ゲーム、アパレル関係、自転車、児童教育など)

!   地域に根ざした企業などとの連携(地元の商店街、地元の観光事業、地方自治体など)

事業規模

!   収益 企業からPR代金として 1ヶ月/50万 ➡年/600万

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9.事業が生み出す波及効果

!   それまで議論やグループワークを経験したことの無かった子ども達が、普段の友人達と議論する経験を得ることが出来、議論する習慣ができる

!   連携した企業のことを知り、社会・仕事への関心を子ども達が持つ

!   地元企業との連携をすることで、地域コミュニティの形成に繋がる

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わたしたちの

つたえたいこと。