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更新履歴
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• 以下の日付でドキュメントを更新、確認しています。
バージョン
1.00 2014/6/30 ・初版リリース
1.10 2014/9/30 ・2014年9月現在の情報に更新。
1.20 2015/1/31 ・2015年1月現在の情報に更新。
目次
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概要
• 管理ポータルは Microsoft Azure の各サービスの管理を
ブラウザー上から行うツールである
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管理ポータルで作成出来るコンピューティング
• WEB サイト
• 仮想マシン
• モバイルサービス
• クラウドサービス
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管理ポータルで作成出来るデータサービス
• SQL データベース
• ストレージ
• HDInsight
• CACHE
• 復旧サービス
• StorSimple
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管理ポータルで作成出来るアプリケーションサービス
• メディアサービス
• SERVICE BUS
• VISUAL STUDIO ONLINE
• BIZTALK Service
• CDN
• スケジューラ
• Active Directory
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管理ポータルで作成出来るアプリケーションサービス
• オートメーション
• API管理
• Machine Learning (プレビュー)
• RemoteApp
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管理ポータルで作成出来るネットワークサービス
• ネットワーク
• Traffic Manager
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ポータル画面全体
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以下のように分かれている・左側 メニュー機能・上部 言語選択、他アカウントに関するメニュー・中心 メニューで選択したサービスの詳細・下部 新規作成メニューの起動
選択しているサービス操作メニュー
画面左部要素について
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サービスを選択するメニュー・各サービスのメニュー一覧・クリックする事で各サービスの詳細を展開
画面中央部・下部要素について
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各サービス毎の情報を表示・サービス毎に表示内容は異なる・右下側 概要で 詳細な情報を展開
サービスに対する操作の一覧・サービス毎に操作内容は異なる・設定情報の変更やサービスの削除が可能・新規メニューを選択すると各サービスの新規作成を行うことが可能
画面右上部要素について
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の部分をクリックすると言語設定画面がポップアップされる
の部分をクリックするとサインアウト等の設定画面がポップアップされる
環境設定や明細の表示、サポートに問い合わせ等の各画面に遷移が行える
画面下部 新規作成メニューの展開
• サービスを作成するための選択、情報入力を行う
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画面左下の「+新規」を選択するとメニューが展開される
例)仮想マシンの作成
• 「新規」→「仮想マシン」→「ギャラリーから」を選択
• ステップに従って作成を進める
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OSイメージが表示されるので、作成するOSを選択
例)仮想マシンの更新
• 仮想マシンのサイズの変更
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設定変更後は「保存」が必要
例)仮想マシンの削除
• 仮想マシンの削除も行える
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削除の確認メッセージは「はい」を選択すると削除が実行される「いいえ」選択で削除のキャンセルとなる
「削除」をクリックするとディスクの削除・保持のメッセージが表示される
ディスクの削除・保持を選択削除確認のメッセージが表示される
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仮想マシンの状態監視
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• メトリック・スケジュールによってオートスケールの設定が出来る
以下はメトリックをCPUに設定した例
例)オートスケールの設定
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スケジュール毎にスケールを設定可能
以下が指定可能・インスタンス数の最小値~最大値
・インスタンス増減のトリガーとなるCPU使用率の閾値 最小~最大
・増減時のインスタンス数
・次のスケールまでの待機時間
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ストアからサードパーティーのサービスを購入
• 以下のアプリケーションは管理ポータルから
購入する事が出来るサービスの例
• SendGrid
• New Relic
• Mongo Lab
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管理者の操作ログを閲覧
• 条件を指定して操作ログの確認が出来る
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Azure 各サービスの作成、停止、削除等もログとして記録されている
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アラートの設定
• サービスの稼働状況に対してアラート通知を設定出来る
• アラートの方法はメトリック等の上限下限を条件に設定出来る
• アラートはメールで通知も出来る
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共同管理者権限の設定
• 共同管理者で、同じサブスクリプションの管理者権限を
他のユーザーにも設定する事が可能
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共同管理者を追加するには、Microsoft アカウントを指定する
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各種証明書の管理(管理者証明書、サービス証明書)
• 証明書のアップロードや削除等管理が出来る
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管理証明書の登録によって、管理ポータルおよび管理APIに対してVisual Studio等のクライアントツールから接続が出来るようになる
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使用状況の確認
• サービスの使用状況が確認出来る
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サポートに問い合わせ
• ポータルの画面からサポートに問い合わせが出来る
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ポータルの「Microsoftサポート に問い合わせる」をクリックすると 問い合わせ画面が表示される
料金情報の参照
• ポータルから料金情報の参照が出来る
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Visual Studio Online
• Microsoft Team Foundation Server のクラウド ホステッド バージョンとして、ソース管理やタスク管理、CI(自動ビルド・自動テスト)を行う開発プラットフォームとして利用可能
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プランや料金の詳細はhttp://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/visual-studio-online/を参照
Visual Studio Online からWEBサイトの編集
• WEBサイト のソースがオンライン上で編集可能
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Webページ上の表示Visual Studio オンライン