Q’s カカカ ~ global outsider talk ~
Q’s カフェ~ global outsider talk~
Q’s Cafe Introduction 1
設立 2014.11.16
目的世界に飛び出す「常識外れ」を支援し、生み出していくことを Q’s Cafeは目指しています。
Q's CafeのQはQuestのQであり、周りから狂ったと思われながらも夢、希望、純愛を追い続けたドン・キホーテ( Don Quixote)の Qでもあります。
名前
1. まだ知られていない、海外で社会性の高い、ユニークな活動をする個人、ベンチャー創業者をお招きしてセミナーを開催します
2. セミナーから新たな挑戦者を生み出します
活動
Q’s Cafe Introduction 2
形式 2ヶ月に 1度、 20-30名での開催
一般参加 (のべ約 100名以上が参加)会社員、開発コンサルタント、学生、医大生、看護師など
参加者
戸塚 淳
早稲田大学卒業後、アライアンス・フォーラム財団でインターンとしてマイクロファイナンス関連プロジェクトのアシスタント業務に従事。その後 JICA青年海外協力隊として中米のホンジュラス共和国に派遣され、現地で貧困層を対象とした起業家支援プロジェクトを企画・実施。
現在はベンチャー企業に勤めながら、 Q's Cafeの運営に携わる。
運営メンバー
柗上 純一郎
神戸大学大学院国際協力研究科、 University of East Anglia MA in Development and Politics修了。米国戦略コンサルティング会社 Monitor Groupを経て、アライアンス・フォーラム財団でアフリカ・ザンビアや南アジア・バングラデシュの栄養改善プロジェクトに従事。
現在は株式会社 rubatoの代表取締役を務める傍ら NPO活動に関わる。
井上 雄太
London School of Hygiene and Tropical Medicine MSc in Public Health修了。医療経済学・環境疫学を専攻。大学院入学以前には医療人類学を学び日本国内を対象にフィールドワークの実施。アライアンスフォーラム財団でインターン・リサーチアシスタントとしてザンビアの栄養改善プロジェクトを経験。現在は大手コンサルティングファームでコンサルタントとして働く傍ら医療・健康分野での活動を模索中。
大野 翔子
大学在学中、アライアンスフォーラム財団でインターンを経験。大学では社会福祉学を学び、社会福祉士の資格を取得。現在、社会人 4年目。 EC 販売モール(インターネットを通じた通販のモール)において、出店している企業へのコンサルティングと広告営業の仕事をしている。途上国への関心を持ったのは、高校生のときに関わった外国人労働者への勉強を教えるボランティア活動と大学生のときに留学先で出会った途上国の学生から母国への熱いおもいを聞いたことがきっかけ。仕事以外で同じ志をもった人たちが出会える場所である Q‘s caféに共感し、楽しみつつも運営のお手伝いをさせていただいています!
増田 一八
一橋大学経済研究所 比較経済・世界経済研究部門 専任講師 , Ph.D.専門は開発経済学、教育経済学、医療経済学、ミクロ計量経済学の手法を用いたプログラム評価
民間企業や NGOが取り組む「先進的な途上国支援プログラム」が受益者にもたらす効果の「科学的証拠」を国際的な学術論文の形で提示し、途上国政府やドナーにその有効性を説得するための共同研究も行っているhttp://www.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/faculty/masuda.html
運営メンバー
佐藤 匠
大学時代に国際協力支援の授業を取り、途上国や開発に興味を持ち始める。 1年間の留学後、アライアンス・フォーラム財団にてインターンシップに従事する。インターン時には主に、マイクロファイナンス向けのスタディツアーや国内勉強会を開催。
現在はシステムエンジニアとして働きながら、途上国関連の活動などを模索中。
登壇者
海外
ユニークさ
個人 /ベンチャー
低い認知度
海外、特にアフリカなどのフロンティアで活躍している
他にはないユニークな事業や地域で活動している
大企業ではなく、個人や少人数のベンチャーで挑戦している
まだ一般にほとんど知られていない
社会的な意識をもって事業に取り組んでいる社会性
1
2
3
4
5
まだ知られていない、海外で社会性の
高い、ユニークな
活動をする個人、ベンチャー創業
者
KenyaD. Miyazaki Q1Tanzania
E. Machii
Seminars
Cambodia M. IWATA
Q2 Uganda J. Ito
Q4 ZambiaA. OtaQ3
Q5 Uganda K. Nagai Q7 Ethiopia
T. Tanaka
Q6
Past Seminars
Q1 カンボジアでの単独医療支援から見えてきたこと ~途上国支援のあり方~
岩田 雅裕 Masahiro Iwata
2014.12.06 @ Vacancy Office Gotanda
日本での医師の本業の傍ら、カンボジアで 10年以上にわたって地道に医療支援を行ってきた岩田雅裕。長期休暇などを利用して、年に何度もカンボジアを訪問し、実施した手術はすでに 1,000 回を超えている。この活動を完全に独力で行ってきた彼が見た途上国支援のあり方とは。
Past Seminars
Q2 特別編 アフリカでの人材育成に挑戦する ~未来を担う社会人を創る!
伊藤 淳 Jun Ito
2015.1.17 @ Vacancy Office Gotanda
アフリカ ウガンダの地で現地の社会人向けに人材育成事業を始めた伊藤 淳。外資系コンサルティングファームを辞め、単身でウガンダに渡り、今の事業を立ち上げた。アフリカのビジネスというと、商社や NGOの話が多い中、彼はなぜ人材育成というソフト面での事業を始めたのか。
Past Seminars
Q3 医療のアクセス困難なアフリカ農村部に日本の医薬品を届ける~ AfriMedicoの挑戦
町井 恵理 Eri Machii
2015.6.7 @ Vacancy Office Gotanda Annex
アフリカでの村や家庭への置き薬事業を中心にアフリカの農村での医療環境の改善に挑戦するAfriMedicoの町井恵理。アフリカの医療のどのような問題を感じ、日本特有の置き薬事業にチャレンジすることに決めたのか。
Past Seminars
Q4 人々の栄養の改善を目指して〜東北の僻地医療、東日本大震災、中米、そして、アフリカへ
太田 旭 Asahi Ota
2015.11.21 @ Vacancy Office Gotanda
東北の僻地医療、東日本大震災、中米、そして、アフリカのザンビアで栄養の改善に挑戦し続ける太田。日本、海外で目にした栄養や貧困の現場とは、そして、今後それらの課題にどのように取り組んでいくのか 。
Past Seminars
Q5 最後のフロンティアから事業を創る〜アフリカでの ITビジネスへの挑戦
永井 健太郎 Kentaro Nagai
2016.06.25 @ Vacancy Office Gotanda
アフリカでの事業創造(インキュベーション)を通じ、アフリカ経済の成長と、日本経済の再生の架け橋になりたいという思いでアフリカに事業を立ち上げた永井。アフリカの現場とアフリカの将来をどう見ているのか。
Past Seminars
Q6 開発途上国の農業を変える〜フリー農業コンサルタントの挑戦
宮崎 大輔 Daisuke Miyazaki
2016.09.25 @ Vacancy Office Gotanda
日本から中南米、アフリカ、アジアに飛び出し世界各地の農業の現場を渡り歩き、農業の支援をしてきた宮崎。彼が見た世界各地の農業の問題や可能性とは。そこに彼はどのように関わっていくのか。
Coming Seminar
Q7 地下足袋での農業への挑戦~エチオピアでの地域研究者の報告
田中 利和 Toshikazu Tanaka
2017.02.18 @ Vacancy Office Gotanda
研究者として、エチオピアで 5年のフィールドワークを通して、現地の農法を研究している田中利和。そんな彼が日本で利用されている地下足袋を、現地の人々に広める、新たなプロジェクト立ち上げた。プロジェクトを立ち上げた理由、直面している課題とは何か。
Past Seminars
Staff
Vacancy Office Gotanda Taku Koyama
Member Junichiro Matsugami
Yuta Inoue
Takumi Sato
Shoko Ohno
Jun Totsuka
Kazuya Masuda
Doctor Masahiro Iwata