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「別バージョンの右腕」折り図他の部品の折り図は「日本折紙学会 第24期会員特別配布資料」と
「折紙探偵団」第24期 に収録 http://www.origami.gr.jp/Articles/index.html
http://www.origami.gr.jp/Magazine/Index/139-144.html
創作・図:北條高史 創作2006/10/11-2013/01/04 作図2014/01/03
Folding diagram of “Right Arm (another version)”Diagrams of other parts are included in “24th year annual special issue for the regular JOAS members”
and “Origami Tanteidan Magazine Volume 24”http://www.origami.gr.jp/JOAS/subscribe-e.html
http://www.origami.gr.jp/Magazine/Index/139-144-e.html
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折り目をつける
折り目をつける
<右足の工程13まで>
中心の線に合わせるように折る
上下のふちに合わせるように折る
中心の線に合わせるように折る
全体をひろげて色の付いた面を上にして置く
工程3~7と同様に加工して横方向の折り目をつける
中心に合わせて折り目をつける
他の3か所も工程10と同様に折り目をつける
「ガイコツくん2号・改」に10cm角正方形1枚・15cm角正方形2枚を使った場合「外骨格機巧巨人」には24~25cm角の同大正方形7枚を使用する
創作・図:北條高史 創作2006/10/11-2013/01/04 作図2014/01/03
カドを星印に合わせて折り目をつける
カドを星印に合わせて折り目をつける
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<右足>の工程13までの作業をして折り目をつけたところから始める
全体をひらく
幅を半分にするように折る紙が重なっていてずれやすいので注意
折り目をつけたら工程6の状態に戻す
折り目をつけたら全体をひらく
幅を半分にするように折る紙が重なっていてずれやすいので注意
折り目をつけたら全体をひらく
線に合わせてカドを折る
<右腕>
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内側に押し込むようにする次の図も参照
途中の図少しひろげて内側を見たところ
途中の図
折り目をつけたら工程23の状態まで戻す
線に合わせてカドを折る
内側に押し込むようにする次の図も参照
途中の図少しひろげて内側を見たところ
途中の図
紙が重なっていてずれやすいので注意
フチを線に合わせて折る
内側に押し込むようにする次の図も参照
途中の図少しひろげて内側を見たところ
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矢印のようにつまんで持ち上げる次の図も参照
途中の図
層の間を通して中割り折り 層の間を通して
中割り折り
層の間を通して中割り折り
層の間を通して中割り折り
次の図では少しひろげて矢印の方向から見る
ここから工程43 までは立体的な状態を示す矢印で示す部分を押し込む
矢印で示す部分を押し込む
白矢印の根元の部分を裏側から押し出しながら黒矢印で示す部分を押し込む
矢印で示す2か所を押し込む
ここまでできたら灰色矢印のように押しつぶし平面にして次の図では黒矢印の方向から見る
次の図では少しひろげて矢印の方向から見る
白矢印の根元の部分を裏側から押し出しながら黒矢印で示す部分を左右に引き伸ばす
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灰色矢印で示す部分を押し込みながら左下端の部分を右側に倒す
ここまでできたら灰色矢印のように押しつぶし平面にして次の図では黒矢印の方向から見る 上端部分は手前側の1層だけをつまんで
ななめの谷折り線に沿って折り下げながら工程48で折った部分を右側に戻す
カドをつまんで左側にめくる
途中の図
矢印の基点部分で手前側の2層をつまんでめくる位置の明確な基準はないが次の図のようになればよい折り目は付けないようにする
手前側の1層のみ濃い灰色の部分を内側に押し込む
ここまでできたら一旦閉じて平面におちつかせる
矢印の基点部分で手前側の2層をつまんでめくる折り目は付けないようにする
付いている線で段折りすることによって裏側の層にも折り目をしっかりつける
次の図のように左側へ倒す
上端部分は手前側の2層だけをつまんでななめの谷折り線に沿って折り下げながら工程56で倒した部分を右側に戻す
途中の図
ここまでできたら工程54でめくった部分を一旦閉じて平面におちつかせる
右上端は内側に入り込むように折る
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矢印の基点部分で工程54と同様に手前側の2層をつまんでめくる折り目は付けないようにする
水平な谷折り線はすでに付いている線を使って折る左端はつられてくる部分を次の図のようにつぶす
工程64で折った部分を戻すのだが左端の部分だけは谷折りにする
濃い灰色の部分を内側に押し込む
次の図では円内を拡大
すでに付いている線で折り裏側の層にも折り目をつける
工程68でつけた折り目(白星印で示す)と下端の線(黒星印で示す)が重なるように折る
工程68の状態まで戻す
中割り折り
中割り折り
中割り折り
残り3か所についても工程68~74と同様に加工する
このように右端に五本の小さなカドが出る
次の図では縮小して全体を見る
工程63でめくった部分を一旦閉じて平面におちつかせる
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次の図で円内を拡大
すでに付いている線を使って矢印の基点部分で2層をめくる
すでに付いている線の交点(黒星印)を通る線で折るが白星印で示す線が垂直方向になるようにする次の図を参照
内側に折り込む
3本の折り線のうち左右の2本はすでに付いている線を使う真ん中の谷折り線は自動的に位置が決まる
次の図では縮小して全体を見る
矢印の基点部分で工程54と同様に手前側の2層をつまんでめくる折り目は付けないようにする
次の図で円内を拡大
段折りをおこなう左側の山折り線は上端にカドがある位置にする右側の谷折り線はすでに付いている線と山折り線の真ん中にする
ねじるように折る紙が厚く重なっているので注意
裏側へ折って整形する紙が厚く重なっているので注意
次の図では縮小して全体を見る
工程86でめくった部分を一旦閉じて平面におちつかせる
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しっかりと折り目をつける
工程94の状態に戻す
引き寄せるように折る紙が厚く重なっているので注意
次の図を参考にして濃い灰色の部分を立体的に起こす
図に示す3か所に折り目をつける(それぞれ左側が谷折りで右側が山折りである)次の図のように細いピンセットを使うとよい
折り目をつける部分をピンセットで挟み反時計回りに回すと折り目をつけやすい
右腕完成
手や指の細かい表情付けは全身を組み上げてからおこなうとよい
ホイル紙で折った場合には全体の形状を容易に固定できるが普通の折紙用紙などでつくった場合には折った部分が広がりやすいので矢印で示す隙間の部分に糊を入れて固定しておくとよい
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<全体の組み立て>「日本折紙学会 第24期会員特別配布資料」収録の 他の部品を折っておく
<コクピット>の灰色楕円形で示す部分に糊を付けて<胴体>の中に差し込んで接着する
のり
のり
「ガイコツくん2号・改」(「折紙探偵団」140号に折り図収録)を折って組み立てておくひじ部分に中割り折りを2回施して適度に曲げる親指以外の指先をかぶせ折りして操縦桿を握っている形にするとよい
操縦桿の突起部分(<コクピット>の工程23で折ったところ)を垂直に立てて「ガイコツくん」の手のひらの隙間に差し込んで糊付け
手と操縦桿の接着をしてから<胴体>の底面内側に糊を付けて「ガイコツくん」の足を接着する
<腕><腰>を<胴体>に接着する<足>を<腰>に接着する
完成
のり
のり
のり
のり