学習指導要領に沿った 「スポーツの価値」 を 基盤とした授業実践を サポートします 学習指導要領に沿った 「スポーツの価値」 を 基盤とした授業実践を サポートします ー 保健体育(体育理論、実技)や、その他学校教育における展開 学習指導要領に沿った 「スポーツの価値」 を 基盤とした 授業実践のサポート 学習指導要領に沿った 「スポーツの価値」 を 基盤とした 授業実践のサポート
授業で使える指導案や動画教材がすぐにダウンロードできます!
<スポーツの価値を基盤とした教育>WEBサイト
スポーツの価値を基盤とした教育 で今すぐアクセス!
指導案
授業づくりワークショップのご参加もウェブサイトから!
学校教育でスポーツの価値を伝えていく大切さ
実践校レポート
事 例
教 材(動画・テキスト)
JADAはスポーツの価値に基づいた、より良い教育の実践を応援します。
指導案ごとにスポーツの価値に関するテーマを設定し、学習の目的や到達目標、学習機会の例が記載されています。
アニメを使ったわかりやすい動画教材や、副読本など、授業にわかりやすさと厚みを持たせる教材も充実。
スポーツの価値を考えるための最新の事例を多数紹介。事例ごとに「学習のねらい」「概要」「発問事例」が紹介されており、テーマも多彩です。
各学校の取り組みを紹介。「スポーツの価値を基盤とした教育」のイメージをつくり、先生方の授業実践に役立ちます。
実践校の先生方から、授業のすすめ方や生徒の反応など共有いただきます。また、授業づくりのグループワークなどを行います。
これまで学校の授業では、スポーツをする人を増やすことが中心となっており、スポーツを見る人やささえる人を育てることはほとんどやってきませんでした。スポーツインティグリティという高潔性、健全性、誠実性を意味する言葉がありますが、見る人、ささえる人もそうしたスポーツの価値に触れながら育てていくことが大変重要です。「インチキしてもいいから勝て」というのではなく、
運動できない子にも「一緒にやろうよ」と呼びかけ、勝っても負けても「ナイスプレー」という言葉が飛び交う授業を展開していくことで、子どもの体育・スポーツに対する印象は大きく変わります。教育者・指導者はそうした文化を育て、その文化の背後にはスポーツの価値があることを上手く伝えられるようになってほしいと思います。
桐蔭横浜大学 佐藤 豊教授
〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内TEL: 03-5963-8030 E-mail: [email protected] © JAPAN Anti-Doping Agency ¦ All Rights Reserved.
公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)
無料!https://www.school.playtruejapan.org/
学習指導要領に沿った「スポーツの価値」を
基盤とした授業実践をサポートします
学習指導要領に沿った「スポーツの価値」を
基盤とした授業実践をサポートします
ー保健体育(体育理論、実技)や、その他学校教育における展開
学習指導要領に沿った「スポーツの価値」を
基盤とした授業実践のサポート
学習指導要領に沿った「スポーツの価値」を
基盤とした授業実践のサポート
なぜ、スポーツの価値を基盤とした教育 なのか?~アスリートだけでなく、すべての生徒の 資質や能力の育成のために~
挑戦する力楽しむ力
いきがい、QOL向上につながる価値
社会を守る力
模範性、公平性、道徳性、ルール遵守、マナー
よりよい社会をつくる力
多様性、社会参画、問題解決創造、合意形成
3つの力人間形成から見た
スポーツの価値教育
学習指導要領に合わせた授業の展開例
1 保健体育 体育理論
機 会 「スポーツの歴史、文化的特性や現代スポーツの特徴」の授業
現代社会においてスポーツが果たす役割を考え、ドーピングが禁止される理由を「スポーツの価値」から考えます。また、国際親善や世界平和へのスポーツの貢献についても学びます。
人間形成の観点から、スポーツの価値教育を通して3つの力を育むことができます。
授業では、その力の意味や可能性がどういうものかを生徒にわかりやすく伝え、育んでいくことが求められます。
スポーツを「する」だけでなく、様々なかかわり(みる、ささえる、しらべる等)を通して獲得するこれらの力は、社会が急激に
変化し、多様化する現在、豊かな人生を創造する力でもあり、これこそまさに、高等学校指導要領の保健体育の目標の
1つとして記載されている「生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力」と考えることができます。
主体的・対話的で深い学び、カリキュラムマネジメントのキーワードとして取り入れていただけるよう、
学校教育での展開例をご紹介します。
▶スポーツの多様な価値について学ぶ▶ドーピングが禁止される理由を、スポーツを「する」「みる」「ささえる」の立場から考え、議論する
スポーツそのものの楽しさを知り、健全な心身を育てる。社会との関わりの中で社会を守り、より良い社会をつくっていく。スポーツの価値教育には人間形成を行う上で、大切な3つの力を育てる可能性が秘められています。
展開のポイント
2 保健体育 ×
×
体育理論 保健体育 実 技
機 会 スポーツの価値をより理解するための発展的な授業⇒「球技」の授業
様々な観点からスポーツのフェア(体育理論)を考えます。それらの観点をふまえ実技領域の「態度」として、ルールやマナーを守ることや、フェアプレイの主体的な行動を促します。
▶実技領域の冒頭で体育理論で学んだ、スポーツのフェアの大切さを再度確認する▶スポーツのフェアを守るためのルールやマナーを生徒に考えさせ、実践、振り返りを行う
展開のポイント
3 保健体育 特別活動
×保健体育 他教科
課外活動
機 会 スポーツの価値をより理解するための発展的な授業⇒特別活動「体育祭(学校行事)」
生徒が主体的に企画、活動する体育祭において、競争や共同の経験を通し、フェアプレイや「誰もが楽しめる」ための提案を行います。スポーツの多様な価値やフェアプレイを実践します。
▶よりよい高校生活を実現するための体育祭の役割を考える
▶体育祭のテーマやスローガンをみんなで考える▶フェアプレイ賞をつくり、表彰する
展開のポイント
4機 会 体育理論「オリンピック・ムーブメントとドーピング」
⇒美術「表現>デザイン」の授業「アンチ・ドーピング」を表現するデザイン制作を通して、多様な観点からアンチ・ドーピングの目的や、訴求すべき対象を考えます。スポーツの価値をもとにしたアンチ・ドーピングの意義を学びます。
▶アンチ・ドーピングの啓発ポスターを制作する▶アンチ・ドーピングの目的や訴求対象に合わせて、ポスターでどのような表現、工夫をしたかクラスで発表を行う
展開のポイント
5機 会 部活動に新1年生が新しく入部するとき
部活動を通して、挑戦や友情、尊敬を学び、それらを体現するためのチームスローガンやチーム独自の約束をつくります。チームの中でスポーツの好きなところ、スポーツを通して学んだことを話し合います。
▶チームスローガンやチーム独自の約束づくり▶スローガンや約束について毎日の練習や試合ごとに振り返る
展開のポイント
生涯にわたって豊かなスポーツライフを
実現する資質や能力
なぜ、スポーツの価値を基盤とした教育 なのか?~アスリートだけでなく、すべての生徒の 資質や能力の育成のために~
挑戦する力楽しむ力
いきがい、QOL向上につながる価値
社会を守る力
模範性、公平性、道徳性、ルール遵守、マナー
よりよい社会をつくる力
多様性、社会参画、問題解決創造、合意形成
3つの力人間形成から見た
スポーツの価値教育
学習指導要領に合わせた授業の展開例
1 保健体育 体育理論
機 会 「スポーツの歴史、文化的特性や現代スポーツの特徴」の授業
現代社会においてスポーツが果たす役割を考え、ドーピングが禁止される理由を「スポーツの価値」から考えます。また、国際親善や世界平和へのスポーツの貢献についても学びます。
人間形成の観点から、スポーツの価値教育を通して3つの力を育むことができます。
授業では、その力の意味や可能性がどういうものかを生徒にわかりやすく伝え、育んでいくことが求められます。
スポーツを「する」だけでなく、様々なかかわり(みる、ささえる、しらべる等)を通して獲得するこれらの力は、社会が急激に
変化し、多様化する現在、豊かな人生を創造する力でもあり、これこそまさに、高等学校指導要領の保健体育の目標の
1つとして記載されている「生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力」と考えることができます。
主体的・対話的で深い学び、カリキュラムマネジメントのキーワードとして取り入れていただけるよう、
学校教育での展開例をご紹介します。
▶スポーツの多様な価値について学ぶ▶ドーピングが禁止される理由を、スポーツを「する」「みる」「ささえる」の立場から考え、議論する
スポーツそのものの楽しさを知り、健全な心身を育てる。社会との関わりの中で社会を守り、より良い社会をつくっていく。スポーツの価値教育には人間形成を行う上で、大切な3つの力を育てる可能性が秘められています。
展開のポイント
2 保健体育 ×
×
体育理論 保健体育 実 技
機 会 スポーツの価値をより理解するための発展的な授業⇒「球技」の授業
様々な観点からスポーツのフェア(体育理論)を考えます。それらの観点をふまえ実技領域の「態度」として、ルールやマナーを守ることや、フェアプレイの主体的な行動を促します。
▶実技領域の冒頭で体育理論で学んだ、スポーツのフェアの大切さを再度確認する▶スポーツのフェアを守るためのルールやマナーを生徒に考えさせ、実践、振り返りを行う
展開のポイント
3 保健体育 特別活動
×保健体育 他教科
課外活動
機 会 スポーツの価値をより理解するための発展的な授業⇒特別活動「体育祭(学校行事)」
生徒が主体的に企画、活動する体育祭において、競争や共同の経験を通し、フェアプレイや「誰もが楽しめる」ための提案を行います。スポーツの多様な価値やフェアプレイを実践します。
▶よりよい高校生活を実現するための体育祭の役割を考える
▶体育祭のテーマやスローガンをみんなで考える▶フェアプレイ賞をつくり、表彰する
展開のポイント
4機 会 体育理論「オリンピック・ムーブメントとドーピング」
⇒美術「表現>デザイン」の授業「アンチ・ドーピング」を表現するデザイン制作を通して、多様な観点からアンチ・ドーピングの目的や、訴求すべき対象を考えます。スポーツの価値をもとにしたアンチ・ドーピングの意義を学びます。
▶アンチ・ドーピングの啓発ポスターを制作する▶アンチ・ドーピングの目的や訴求対象に合わせて、ポスターでどのような表現、工夫をしたかクラスで発表を行う
展開のポイント
5機 会 部活動に新1年生が新しく入部するとき
部活動を通して、挑戦や友情、尊敬を学び、それらを体現するためのチームスローガンやチーム独自の約束をつくります。チームの中でスポーツの好きなところ、スポーツを通して学んだことを話し合います。
▶チームスローガンやチーム独自の約束づくり▶スローガンや約束について毎日の練習や試合ごとに振り返る
展開のポイント
生涯にわたって豊かなスポーツライフを
実現する資質や能力
授業で使える指導案や動画教材がすぐにダウンロードできます!
<スポーツの価値を基盤とした教育>WEBサイト
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指導案
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学校教育でスポーツの価値を伝えていく大切さ
実践校レポート
事 例
教 材(動画・テキスト)
JADAはスポーツの価値に基づいた、より良い教育の実践を応援します。
指導案ごとにスポーツの価値に関するテーマを設定し、学習の目的や到達目標、学習機会の例が記載されています。
アニメを使ったわかりやすい動画教材や、副読本など、授業にわかりやすさと厚みを持たせる教材も充実。
スポーツの価値を考えるための最新の事例を多数紹介。事例ごとに「学習のねらい」「概要」「発問事例」が紹介されており、テーマも多彩です。
各学校の取り組みを紹介。「スポーツの価値を基盤とした教育」のイメージをつくり、先生方の授業実践に役立ちます。
実践校の先生方から、授業のすすめ方や生徒の反応など共有いただきます。また、授業づくりのグループワークなどを行います。
これまで学校の授業では、スポーツをする人を増やすことが中心となっており、スポーツを見る人やささえる人を育てることはほとんどやってきませんでした。スポーツインティグリティという高潔性、健全性、誠実性を意味する言葉がありますが、見る人、ささえる人もそうしたスポーツの価値に触れながら育てていくことが大変重要です。「インチキしてもいいから勝て」というのではなく、
運動できない子にも「一緒にやろうよ」と呼びかけ、勝っても負けても「ナイスプレー」という言葉が飛び交う授業を展開していくことで、子どもの体育・スポーツに対する印象は大きく変わります。教育者・指導者はそうした文化を育て、その文化の背後にはスポーツの価値があることを上手く伝えられるようになってほしいと思います。
桐蔭横浜大学 佐藤 豊教授
〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内TEL: 03-5963-8030 E-mail: [email protected] © JAPAN Anti-Doping Agency ¦ All Rights Reserved.
公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)
無料!https://www.school.playtruejapan.org/
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