株式会社 Google Analytics 全管理画面 こかGoogleAnalytics始人のたの
株式会社サードパーティートラスト
Google Analytics 全レポート・管理画面ガイドこれからGoogleAnalyticsを始める人のための
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はじめに
本資料は、2012年11月の画面を元に作成されています。GoogleAnalyticsの機能や画面構成・表記は頻繁に更新されますので、お手元の画面と異なります。
また、本資料は「GoogleAnalyticsとはどのようなことができるのか」を簡単に把握することを目的とした資料です。
細かい操作方法や、GoogleAnalyticsの特性などの踏み込んだ解説は割愛しています。
予め承知おきください。
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Googleアナリティクスの画面構成
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GoogleAnalyticsへのアクセス
http://www.google.com/analytics/
GoogleAnalyticsのページにアクセスをし、ログインを行います。
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アカウント一覧
ログインをすると、アクセス権のあるGoogleアナリティクスのアカウント一覧が表示されます。
アカウント
ウェブプロパティ
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プロファイル
プロファイル
※ここをクリックするとプロファイルが表示される。
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レポート画面
プロファイルを選択すると「ユーザーサマリ」のページが表示されます。
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画面構成
メニューバー
※プロファイル選択
レポートメニュー
レポート表示領域
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画面構成
プロファイルの選択を行います。
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画面構成
レポートの種類を選択します。
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画面構成
アナリティクスの設定を行います。
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画面構成
見たいデータを選択します。
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画面構成
データのセグメントを行う機能です。
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画面構成
レポートをメールで送信する機能です。
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画面構成
レポートをcsv、pdfなどのファイル形式でダウンロードをする機能です。
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画面構成
よく見るレポートを「マイレポート」として登録する機能です。
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画面構成
よく見るレポートをメニューバーに追加してアクセスしやすくする機能です。
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画面構成
データの期間を指定します。
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レポートの解説
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レポートカテゴリの解説
ユーザーにフォーカスした情報を見るときのレポートです。
・端末情報
・新規/リピーターなど
AdWordsとリンクした場合、そのデータを見ることができます。
「どこから来たのか」の情報を見ることができます。
「どのページを見たのか」といったサイト内の情報を見ることができます。
コンバージョンについての情報が見ることができます。
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ユーザー:サマリー
「ユーザー」カテゴリのレポートのサマリが表示されます。
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ユーザー:言語
ユーザーが使用している端末の言語を示すレポートです。
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ユーザー:地域
ユーザーのアクセス元の地域が表示されます。
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ユーザー:新規とリピーター
サイトに初めて訪れたユーザーと、
2回目以降のユーザーを分けて見ることができます。
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ユーザー:リピートの回数や間隔
ユーザーのリピート回数と、
リピート間隔を見ることができます。
ここで切り替えます。
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ユーザー:ユーザーのロイヤリティ
ユーザーの滞在時間ごと、ページビューごとのアクセス状況を
見ることができます。
ここで切り替えます。
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ユーザー:ブラウザとOS
ユーザーのブラウザとOS情報を見ることができます。
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ユーザー:ネットワーク
ユーザーが使用しているサービスプロバイダ情報を見ることができます。
アクセスしている法人の情報を知ることもできます。
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ユーザー:モバイルサマリー
モバイル端末(スマートフォン/タブレット)からのアクセス状況を見ることができます。
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ユーザー:モバイルデバイス
スマートフォン、タブレットの端末情報を見ることができます。
Google画像検索での端末画像も確認できます。
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ユーザー:カスタム変数
「年齢」「ログイン」など、サイト固有の情報を取得したい
ときに利用できるレポートです。※要カスタム設定
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カスタム変数の使用例
ユーザー、セッション、ページに属性情報を付与して、サイトごとに固有の分析が可能になります。
・ユーザーレベルでの実装・ユーザーレベルでの実装・ユーザーレベルでの実装・ユーザーレベルでの実装
…性別、年齢、居住地…会員ユーザー、退会経験ユーザー
・セッションレベルでの実装・セッションレベルでの実装・セッションレベルでの実装・セッションレベルでの実装
…特集ページ、サイト内キャンペーンの目標貢献度…担当デザイナーごとの評価
・ページレベルでの実装・ページレベルでの実装・ページレベルでの実装・ページレベルでの実装
…コンテンツの担当部署別トラフィック…ディレクトリをまたいだページのグルーピング
カスタム変数実装のご相談はお気軽にご連絡ください : 株式会社サードパーティートラスト Mail/[email protected]
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ユーザー:ユーザー定義
カスタム変数機能が追加される前のカスタム機能です。
廃止予定ですので、新規で使用することは推奨しません。
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ユーザー:ユーザーフロー
ユーザーのサイト内の動きをグラフィカルに見ることができます。
「商品詳細ページ」が無数にある場合などの細かいページは、
「ノード」という単位でアナリティクス側でまとめて表示されるため便利です。
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広告:AdWords
AdWordsの情報を見ることができます。
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トラフィックのレポート
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トラフィック:サマリー
トラフィックカテゴリのレポートのサマリを見ることができます。
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トラフィック:すべてのトラフィック
サイトのすべてのアクセス元情報を見ることができます。
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トラフィック:ノーリファラー
直接アクセス/ブックマークなど、「どこから来たのか」を示すリファラー情報がないユーザーのデータを見ることができます。
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トラフィック:参照サイト
一般のウェブサイトからのリンクで訪問したユーザーの
情報を見ることができます。
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トラフィック:検索サマリー
検索エンジンからの流入のサマリ情報を見ることができます。
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トラフィック:オーガニック検索
リスティング広告ではない、自然検索のキーワード情報を
見ることができます。
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トラフィック:有料検索
リスティング広告のキーワード情報を見ることができます。
※要広告設定
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トラフィック:キャンペーン
広告からのアクセス情報をみることができます。
※要広告設定
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トラフィック:検索エンジン最適化
Googleウェブマスターツールと連携している場合、そのデータを見ることができます。※要リンク設定
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トラフィック:ソーシャルサマリー
ソーシャルメディアからの流入のサマリー情報を見ることができます。
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トラフィック:ソーシャル参照元
ソーシャルメディアの詳細を見ることができます。
ポインタを合わせるとメディアの解説も表示されます。
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トラフィック:ソーシャルページ
ソーシャルメディアでシェアされたページ情報を見ることができます。
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トラフィック:ソーシャルコンバージョン
ソーシャルメディア経由で達成されたコンバージョン情報を
見ることができます。
49
トラフィック:ソーシャルプラグイン
サイト内でのソーシャルプラグインの利用数を見ることができます。
※要ソーシャルプラグイン実装
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トラフィック:ソーシャルユーザーフロー
ソーシャルメディア経由のユーザーのフローを
見ることができます。
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コンテンツのレポート
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コンテンツ:サマリー
コンテンツカテゴリのサマリー情報を見ることができます。
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コンテンツ:すべてのページ
ページごとの閲覧状況を見ることができます。
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コンテンツ:ディレクトリ
第1ディレクトリ単位での閲覧状況を見ることができます。
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コンテンツ:ランディングページ
WEBサイトの入口となった着地ページの情報を見ることができます。集客力の高いページ、獲得効率の良いページなどを把握することができます。
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コンテンツ:離脱ページ
そのページでサイトを離れてしまった「離脱ページ」
の情報を見ることができます。
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コンテンツ:サイトの速度サマリー
サイトの表示速度についてのサマリ情報を見ることができます。
※計測の負荷が大きいため、全訪問の1%をサンプルとして集計しています。
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コンテンツ:ページ速度
ページごとの表示速度の情報を見ることができます。
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コンテンツ:ユーザー設定速度
ユーザーが指定する特定ファイルのロード時間を取得したいときなどに
利用するレポートです。※別途実装が必要。
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コンテンツ:サイト内検索 サマリー
サイト内検索で検索されたキーワードのサマリを見ることができます。
※要設定
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コンテンツ:サイト内検索 利用状況
サイト内検索を利用したユーザーの情報を見ることができます。
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コンテンツ:サイト内クエリ
サイト内検索で検索されたキーワードを見ることができます。
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コンテンツ:検索ページ分析
「サイト内検索がどのページで利用されたのか」
の情報を見ることができます。
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コンテンツ:イベントサマリー
ページビューベースではなく、主にクリックベースでデータを
取得したい時などに使用するカスタマイズ用のレポートです。
※要イベント実装
【設定例】
・PDFのダウンロード数
・特定バナーのクリック数
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コンテンツ:上位のイベント
設定したイベントごとの実行回数を見ることができます。
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コンテンツ:イベント ページ
イベントが実行されたページを見ることができます。
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コンテンツ:イベントフロー
ページのフローではなく、イベント間のフローを見ることができます。
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コンテンツ:AdSense
アドセンスとリンクしている場合、そのレポートを見ることが
できます。
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コンテンツ:ウェブテスト
テストツール「WebSiteOptimizer」が「ウェブテスト」としてGoogleアナリティクスに統合されました。
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コンテンツ:ページ解析
よくクリックされるリンクが、ウェブサイトのデザイン上で
見ることができます。
※デフォルトでは、リンク先URLが同じだと同一ページと見なされるため注意が必要
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コンバージョンのレポート
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コンバージョン:サマリー
コンバージョンについてのサマリー情報を見ることができます。
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コンバージョン:目標URL
コンバージョンが達成されたページのURLを見ることができます。
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コンバージョン:目標への遷移
コンバージョンが達成されたユーザーの動きを見ることができます。
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コンバージョン:目標到達プロセス
コンバージョンが達成するまでの各ステップの離脱状況を見ることが
できます。※要ステップ登録。
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コンバージョン:ゴールフロー
コンバージョンレベルのフロー情報を見ることができます。
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コンバージョン:eコマースサマリー
Eコマースレポートのサマリ情報を見ることができます。※別途Eコマースの実装が必要です。
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コンバージョン:商品の販売状況
購入された商品ごとの情報を見ることができます。
※別途Eコマースの実装が必要です。
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コンバージョン:販売実績
総収益、コンバージョン率、平均注文額などを見ることができます。
※別途Eコマースの実装が必要です。
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コンバージョン:トランザクション
税金、配送料など、売上の詳細内訳を見ることができます。
※別途Eコマースの実装が必要です。
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コンバージョン:購入までの間隔
購入までに何日かかったのかを見ることができます。
※別途Eコマースの実装が必要です。
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コンバージョン:マルチチャネル
コンバージョンの間接効果に関する情報を見ることができます。
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コンバージョン:アシストコンバージョン
各流入元ごとの間接効果の情報を見ることができます。
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コンバージョン:コンバージョン経路
コンバージョンに至るまでのアクセス履歴を見ることができます。
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コンバージョン:マルチチャネル 期間
コンバージョンに至るまでに経過した期間を見ることができます。
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コンバージョン:経路の数
コンバージョンに至るまでに訪問した回数を見ることができます。
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カスタムレポート
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カスタムレポート
デフォルトのレポート構成では表現できないレポートは、
カスタムレポート機能で作成することができます。
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カスタムレポートの設定方法
カスタムレポートの名前を設定
レポートタブの名前を設定
見たい指標を設定
見たいディメンションを設定
データを絞り込みたい場合は、
フィルタを設定
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ホームメニューの解説
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ホーム
ホームタブには大きく「リアルタイム」「インテリジェンス」「マイレポート」
「ショートカット」の大きく4つの機能があります。
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リアルタイム:サマリー
まさに今サイトに何人訪問しているかのサマリ情報を
見ることができます。
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リアルタイム:地域
地域ごとのリアルタイム訪問を見ることができます。
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リアルタイム:トラフィック
参照元情報ごとのリアルタイム訪問を見ることができます。
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リアルタイム:コンテンツ
リアルタイムで「どのページを見ているか」の情報を見ることができます。
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インテリジェンス:サマリー
「インテリジェンス」とは、数値に大きな動きがあった場合に
アラートを出してくれる機能です。
設定の必要がない「自動アラート」と、自分でアラートの条件を
指定できる「カスタムアラート」があります。
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インテリジェンス:カスタムアラート
上記のように、「1日で訪問が300未満」など、任意のアラートルールを設定することができます。
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インテリジェンス:期間別イベント
アラートの発生状況を期間ごとに見ることができます。
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ホーム:マイレポート
お気に入りレポートを「ダッシュボード」として
任意の配置で1画面でを見ることができる機能です。
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ホーム:マイレポートの作り方
上記のようなマイレポート作成ツールで作ることができます。
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ホーム:ショートカット
ショートカットとは、よく使うレポートへアクセスしやすくするための機能です。
各レポートのグラフ上部「ショートカット」から追加することができます。
※各標準レポートの「ショートカット」から登録することが可能
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レポートの機能
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アドバンスセグメント
デフォルトで設定されている
セグメント
自分で好きにカスタマイズできる
セグメント
アドバンスセグメントとは、
今見ているレポートを特定の条件で絞り込むための機能です。
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セグメントの作り方
セグメントの条件を作成
「除外」のルールも設定可能
適用するプロファイルを選択
カスタムセグメントでは、任意の条件で詳細にルールを作ることができます。
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アドバンスセグメント
見ていたレポートが、セグメントされた情報だけに切り替わります。
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メール送信
宛先を入力
件名を入力
ファイル形式を選択
定期的にメールを送信する場合は、頻度を選択
ルールを適用する期間を選択
今見ているレポートを、任意のファイル形式でメール送信する機能です。
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ファイルエクスポート
レポートを直接ファイルでダウンロードする
ため、ファイル形式を選択します。
今見ているレポートを、任意のファイル形式でダウンロードする機能です。
108
ファイルエクスポート
表示されているレポートを直接マイレポート
に登録します。
マイレポートにしたい項目にチェックをしま
す。
前述の「マイレポート」に直接追加をすることができます。
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ショートカット
「ホーム」のショートカットに
見ているレポートを登録します。
ショートカットの名前を入力します。
前述の「ショートカット」に直接追加をすることができます。
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グラフの切り替え
・円グラフ・棒グラフ
・サイト平均比較 ・キーワードクラウド
・ピボットテーブル
レポートは、様々な描写が可能です。
レポート上部のアイコンで、グラフの種類を切り替えることができます。
111
グラフの切り替え:モーショングラフ
レポートによっては、モーショングラフを選
択することができます。
一部のレポートでは、「モーショングラフ」で時系列の動きを把握することができます。
112
アノテーション機能
レポートにコメント入れることができる機能です。
任意の日付をクリック
グラフの●をクリックすることで、コメントをつけることができます。
この機能により、特に大きく数値が動いた理由を忘れずに把握することができます。
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アナリティクス設定の解説
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アナリティクス設定
・アカウントの管理
・ウェブプロパティの管理
・プロファイルの管理
管理画面は、3階層で構成されています。
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アカウントの管理:TOP
新しいGoogleAnalyticsアカウントを作成します。
主に、新しいアカウントを作成する画面です。
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アカウントの管理:プロパティ
新しいプロパティを作成します。
プロパティの一覧
WEBプロパティの管理を行うことができます。
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アカウントの管理:ユーザー
ユーザーの追加・削除を行うことができます。
ユーザーの登録、削除を行う画面です。
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アカウントの管理:フィルタ
データの加工を行う「フィルタ」を作成することができます。
不要なデータを除外するフィルタ設定をする画面です。
119
アカウントの管理:データソース
AdWordsやAdSenseとの連携をすることができます。
AdWordsやAdSenseなど、その他Googleサービスとのリンク設定をする画面です。
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アカウントの管理:アカウント設定
GoogleAnalyticsのデータの共有設定を行うことができます。
アカウント情報を変更する画面です。
121
プロパティの管理:TOP
プロファイルの追加をすることができます。
プロファイルの新規作成など、プロファイルの管理を行う画面です。
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プロパティの管理:トラッキング情報
トラッキングコードの発行、管理を行う画面です。
サイトのドメインの仕様によって使用するタグがことなるため注意が必要です。
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プロパティの管理:プロファイル
プロパティの名前を入力します。
サイトのドメインを設定します。
ページレポートからのダイレクトリンクのためのみの設定です。
デフォルトで表示させるプロファイルを設定します。
業種を選択します。Google側で統計を取るための設定項目です。
ウェブマスターツールとの連携設定をすることができます。
プロパティの情報を編集することができる画面です。
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プロパティの管理:リマーケティングリスト
GoogleAdwordsのリマーケティング広告のターゲットをGA側で設定することができます。
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プロファイル:アセット
アナリティクスの各項目をここでも設定することができます。
「アドバンスセグメント」「メモ」など、プロファイルの各設定を行うことができます。
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プロファイル:ユーザー
プロファイル単位でユーザーを追加することができます。
但し、「管理者」で追加をした場合は、アカウント内の全てのプロファイルにアクセスが出来るようになります。
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プロファイル:目標
コンバージョンの登録・管理を行う画面です。
コンバージョンの管理をすることができます。
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プロファイル:目標設定の種類
・URL へのアクセス
・訪問の滞在時間
・訪問別ページビュー
・イベント
…特定のURLへのアクセスをコンバージョンと定義します。
…訪問内で、指定の滞在時間を超えた訪問をコンバージョンと定義します。
…訪問内で、指定のページビューを超えた訪問をコンバージョンと定義します。
…特定のイベントの実行をコンバージョンと定義します。
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プロファイル:目標の設定
コンバージョン地点となるページのURLを入力します。
URLが、前方一致か、完全一致か、正規表現一致かを選択します。
URLを大文字と小文字を別文字として判別する場合にチェックします。
コンバージョン1件あたりの金額価値を入力します。
次ページで説明します。
コンバージョンとなる対象ページの情報を入力します。
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プロファイル:目標の設定
コンバージョンまでの必要ステップがある場合は、その間の離脱率を
見ることができます。
※ここで設定したページを経由しないで、目標ページにア
クセスしても、コンバージョンにカウントさせたくない場合
はチェックをします。
コンバージョンまでのステップ間の離脱率を見るための設定です。
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プロファイル:フィルタの設定
フィルタの管理をすることができます。
プロファイルレベルでフィルタを掛けることができます。
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プロファイル:プロファイルの設定
プロファイルの名前を入力します。
プロファイルのURLを入力します。
「/」と「index.html」などのデフォルトページを統一する場合は入力します。
URLでセッションIDなど、不要なパラメータがある場合は、ここに入力して除外をします。
通貨の設定を行います。基本は「円」で問題ありません。
Eコマース設定をしている場合は、「はい」で設定をします。※Eコマース設定が別途必要です。
AdWordsとリンクする場合は、ここをチェックします。
「サイト内検索」のキーワードを取得する場合は、ここを有効にします。
(検索クエリが、クエリパラメータでURLに表示されることが必要です)
プロファイルの情報を編集する画面です。
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おわりに
GoogleAnalytics(以下GA)は、無償で使える非常に高機能なアクセス解析ツールです。
無償で使えるため、つい自社内ですべての運用を行いがちですが、GAを実際に活用するためには、アクセス解析に対する理解や、GAの細かい仕様を理解する必要性があります。
また、カスタム変数やイベントトラッキングという機能を使うことで、よりビジネス
に直結するデータを取得できる場合もあり、アクセス解析のサービスを受けるこ
とでGAの価値がさらに高まることもあります。
ご相談がございます場合は、お気軽にお問合せ下さい。
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お読み頂き、誠にありがとうございました。
悩みごとやご相談がございましたら
下記までお気軽にご相談ください。
株式会社サードパーティートラスト
〒106-0032
東京都港区六本木3-1-27 Umehara Bldg2F
http://www.3pt.co.jp/