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1024x768 odstudy#01プレゼン資料 Ver.110719-01 では始めます
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Odstudy Introduction

May 12, 2015

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Tomohiro Maeda
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Page 1: Odstudy Introduction

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odstudy#01プレゼン資料 Ver.110719-01

では始めます

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odstudyについて説明します

Page 3: Odstudy Introduction

自己紹介 About me

自己紹介です

Page 4: Odstudy Introduction

tmae某社社内SEL0(土建層)からL8(エンドユーザ層)までL8以上のL9(財務層)とL10(政治層)は的

Twitter @tmae

odstudy Twitter @odstudyGoogle+ http://gplus.to/tmae

自己紹介です。下から上まで幅広くでも浅くやってます。最近は総務もどきまで。そんなに大きい会社じゃないので社内インフラ掌握してます。

Page 5: Odstudy Introduction

勉強会 Study Group

まず勉強会をする理由について

Page 6: Odstudy Introduction

勉強なら本読んだり試したり…

勉強するなら本を読んだり実際に試してみればいいじゃん

Page 7: Odstudy Introduction

限界があるのでは?

しかし限界があると思います。

Page 8: Odstudy Introduction

書いてあること以上(以外)のことが分からない

書籍や試す環境があるのか?

質問や”もっと”ができない

書籍では書いてあること以上/以外の内容は分かりません。そもそも本があるのか?環境はあるのか?本に質問はできません。フォーラム等がありますが、なかなか質問は大変です

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勉強会!

そこで勉強会です。同じようなことを勉強したいのなら、知っている人をお呼びしたり、集まったりして勉強し合えば三人寄れば文殊の知恵ではないですが、答えが見つかったり、知識が深まると思います。

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話すこと。話を聴くこと。

勉強会では、セミナー形式であればスライドと話を聴くこと、ディスカッションであれば資料があるかもしれませんが、話をすることです。”話”の情報量は膨大です。話すこと聴くことで、一人で勉強するよりも得られることがあるものがあります。それは

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気づき

気づきです。「登壇者が○○と言っていたがXXだと思う」「ちらっとすげぇこと言った」とか本を読むより短時間でたくさんのことに気づくことができると思います。質問するのも簡単です。ディスカッションで答えを知らない者同士が話したとしても「そういう考え方があるのか」と気づくことも少なくないと思います。この気づきを得る場所を勉強会だと思っています。

Page 12: Odstudy Introduction

odstudy About “odstudy”

odstudyについて、ですが、そもそもきっかけは…

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ないから作った

「運用で悩んでいる」「そもそも運用って何?これで合ってる?」「ドキュメントの書き方が分からない」「エクセル方眼紙が横行してる」「ドキュメントを読んでくれない」など、自分に様々な悩みや課題がありました。書籍もなく、相談相手もなく、ググっても出てこない。試行錯誤の繰返しでは限界がある。じゃぁ勉強会を作って知っている人に教えて貰おう、気づきを得ようと立上げました。立上げた後に手順書同好会の存在を知りました…

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勉強会を通じて、運用やドキュメンテーションに関するスキルの向上、知識の共有・習得、交流

本勉強会の目的

目的はこんな感じです。スキルの向上や知識の共有や交流など。運用やドキュメントでの悩みや課題や共有したりいっしょに解決したり、新たな発見の場にできればと思っています。また、クラウドや仮想化が当たり前になって運用はさらに複雑化していきます。ドキュメントもどんどん新しい手法やツールが出てきます。これらに対応できるスキルや知識を得る場にもなればと思っています。

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本勉強会に参加する時の目標

“気づき”を得る

さきほど説明した自己学習では得られにくい”気づき”を1つでも持ち帰れるようにと自分は目標を立てています。気づきを得られるような内容や構成を立てていきたいと思っています。

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本勉強会に参加した後の目標

「運用やドキュメントならあの人」と、呼ばれるように。

参加した後、長期的な目標になるかもしれませんが、社内などで運用やドキュメントならあの人と呼ばれるようにスキルや引出しをたくさん持てるようになってもらえればと思います。

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#qpstudyのようにゆるく関係することは何でも笑える・楽しめる

基本方針

総合インフラ勉強会のqpstudyから派生した勉強会ですので、その方針も受継ぎまして、ゆるーくやれればと思っています。笑えたり、楽しめないと勉強というのは長続きしませんのでそうなれる雰囲気の勉強会になればいいなと思います。ゆるく楽しくは決してふざけていう意味ではなく、本気で全力で、です。運用やドキュメントは適用範囲が広いので、関係することは何でも取り上げてみたいと思っています。

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運用と文書Operation and Documents

運用とドキュメントというのは、

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動いていて当たり前

(特に)ITインフラ

特にITインフラは動いていて当たり前と思われがちと思います。トラブったり止まって怒られることはあれど、日頃感謝されることは少ない仕事だと思います。蛇口をひねって水を出すとき、ちゃんと水が出て水道局の人に感謝しながら水を使う人はそうそういないと思います。そういう仕事です。その中でも…

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あって当たり前

運用・ドキュメント

運用はうまく回っていて、ドキュメントは存在していて当たり前に思われます。回らなくなったり存在しなかったりして初めて注目を浴びる、浴びてしまう分野ではないかと思います。

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ついてまわる(L0~L7,L8~L10)

運用・ドキュメントは…

運用やドキュメントはついて回ります。L0(土建層)からL1からL6のネットワークやサーバのレイヤ、L7のアプリや開発のレイヤ、L8からのいわゆる人やサービス相手のレイヤまでついて回ります。IT系の仕事をしていれば、これらの知識やスキルはどのレイヤの仕事をするにしても必須です。

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“人”も対象(特に”長”がつく人,お偉いさん,顧客)

運用は…

運用については、機械相手だけでなく人も勉強の対象となるかな、したいと思っています。よく『部下のコーチング』などのセミナーがありますが、そういうものでも良いのですが、こちらでは現場向けといいますか、いわゆる上司や偉い人、顧客とどうつきあっていくか、たとえば使えないと思っている上司を運用していくかとか顧客がいれば(上司がいればもっとも近い顧客は上司です)、社内SEであれば社員が顧客です。そういった人達とどうやりとりしていくかといったネタもやっていければと思っています。 “上司”の方がいましたらすいません チーム運用とか

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運用やドキュメントのスキルがつけば…

こんな時代ですから生き残りが大変なこともあると思います。ヘタすると、職場や働く場所がなくなるかもしれません。リストラとか。 ここまで説明した感じで、運用やドキュメントのスキルや引出しを増やしていけば、

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エンジニアとしての生存戦略

エンジニアとしての生存戦略の1つになるのではないでしょうか

Page 25: Odstudy Introduction

よろしくお願い致します

以上、よろしくお願いいたします