今だから企業に提案すべきMicrosoft SaaSの魅力

今だから企業に提案すべきMicrosoft SaaS の魅力

naoki

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本セッションの目的とゴール

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目的業務で活躍しうる Microsoft 製のクラウド製品の魅力を知ること

ゴール社内展開したいと感じること実際に社内に提案すること！！？？

3縄神様の一言：略称は縄さん

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本セッションの重大な注意事項！

Microsoft の回し者！？というような内容が多大に含まれております。

Agenda

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• はじめに• Office 365 その特徴と魅力• Microsoft Partner の特典• Dynamics CRM その特徴と魅力• Windows Intune その特徴と魅力• まとめ

• 企業でもクラウドを使う時代が到来–特に SaaS はエンドユーザー並びに

IT インフラ管理者の力強い味方となる

• 本セッションでは Microsoft SaaSの魅力と実際に提案した手法をご紹介します

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はじめに

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2012 年前半のとある企業の社内インフラ・メールサーバーは POP のみ　（社外からは見えない）・情報共有サイトは有効活用されない　（ WSS 3.0 ）・ Web 会議システムがイケてない　（カクカクする共有がダメなど）・ウイルス対策ソフトや Office を　全端末にインストールできていない　（ライセンス不足）・ Windows ライセンス不足　（仮想化環境）

仕事効率が決して高いとは言えない！

Agenda

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• 安心安全に業務ができる• ライセンスを意識せずに利用できる• IT が足を引っ張らない• 従来よりも便利に効率的な作業環境！

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そもそも業務を支える IT 基盤とは？

• リスクは常に自分で管理• ライセンス不足でソフトを使えない• IT が足を引っ張る• 業務改善ができず慢性的な業務効率

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逆に言うとこれはよくない環境？

• ライセンス・ IT 資産管理• サーバー冗長構成• バックアップ• セキュアな IT 基盤• 改善に必要なコスト• サポート体制

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管理者が抱える悩み

• Office との強力な連携• Office を好きなタイミングで好きなよ

うにインストールできる　※ • 端末移行が非常にしやすい• 予定管理がしやすい• ファイルのやり取りが容易！

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Office 365 その特徴と魅力～利用者観点～

※E3 プラン契約の場合です

• Office ライセンス管理からの解放　※

• サービスリクエストの質の高さ• オンプレミスよりも大幅な費用削減• Active Directory 連携による ID 管

理• サーバー管理からの解放• 複数プランを組み合わせ可能

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Office 365 その特徴と魅力～管理者観点～

※E3 プラン契約の場合です

• 中小企業は、自社ホストよりもは長期的に見ても安い！

• Office 365 のプランはこちら参照！–プラン -おすすめプラン-

Office に未練が無いならG 社の SaaS おススメ！

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Office 365 は本当に安い？

http://www.microsoft.com/ja-jp/office/365/plan.aspx




Office 365 の利点～ Google Apps との簡易比較～

Office 365 Google Apps

メール・カレンダー機能

Exchange Online Gmail / Google Calendar

情報共有サイト機能 SharePoint OnlineOffice Web App

Google Sites / Google Docs / Google Drive

在籍管理、 IM 、 Web 会議機能

Lync Online Google Talk /Google Video

Active Directoryを用いた SSO

ADFS 2.0 ADFS 2.0 など

SLA 99.9％ 99.9%

クライアント Office 最新版を５ライセンス無基本的な機能差異はほぼ無いが、クライアント Office を組み合わせた連携は Office 365 が圧倒的に優位（弊社が導入した理由はそれ）

そもそも Office 365 とは？

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3つのサービスと 1つのアプリ• Exchange Online– 予定表も管理できるメールサーバー！

• SharePoint Online– 共有ファイルと情報共有のポータルサイト！

• Lync Online–在席管理 +チャット +Web 会議！

• Office Professional Plus–最新版の Office の最上位版をインストール！

単品でも、プランでも自社に合うものを選択できる！

Exchange Online活用方法応接室 & 会議室に加え、設備予約もこれで実現！

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Office 365導入以降

今まで

Outlook上で全てを実現！• メールのやり取りは今までと相違なし–データはクラウド上に保存

端末が壊れてしまった！

大丈夫メールデータはクラウド上だ！

Exchange Online

再セットアップも容易


今まで

応接 / 会議室・設備予約を実施– Outlook上で施設・設備の予約を実現！

• 社員間の予定表の共有により、事前調整が容易

Outlook の予定表共有で簡単に調整できる！

調整の労力を大幅に削減

打合の事前調整をしなくて

は！

事前調整に必要な事• 参加予定者の時間確保• 場所の確保

導入に当たり効果的な展開ルール

• 全社員メーラーは Outlook を使用！

• 作業や行動を Outlook 予定表に記載！

• 応接・会議室予約は全て Exchange Online （ Outlook ）を使用

SharePoint Online活用方法

情報共有の促進！外出ユーザーも最新情報を！

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出先からもアクセス！

• 社内ではなくクラウド上にあるのでどこからでもアクセス可能！

• メールの添付ファイル置き場に活用！–送付先を間違えても

社外の人からはアクセスできない！

強力な検索機能

• ファイルの中身も検索可能！–検索結果に対してファイル分類可能

• Word/Excel/PDF などで分類し見つけたいファイルを発見！

Lync Online活用方法拠点を意識しないコミュニケーションツール

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在席管理をこれで実現！

• Outlook 予定表並びにスクリーンセイバーと連動し在席状況、応答状態を表示！–Outlook 予定表を記載する事で自動的に取り込み中に変化

–離席時は退席中に変化–Outlook 予定表に記載無し

の場合は連絡可能と表示

即時性のやり取りをコレ 1つで• 相手の応答状態、在席状態を見た上でのコミュニ

ケ―ションの実現！–拠点やフロアを意識しないコミュニケーション

縄神様

なおき君

連絡可能

会議中

縄神様は連絡可能だ！インスタントメッセージで連絡してみよう。

なおき君は会議中かぁ。メールを送っておこう！

￥

Office Professional Plus活用方法

5つの OS までインストールできます

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今まで


Office Professional Plus• 常に最新版の Office を使用！– 端末管理は自身で実施（申請不要）– 5台目以降はどれか既存の端末から削除！

Office のライセンスが欲しいけど社内に無いらしい…

どうしよう…

Office 365 のページから Office をダウンロードしてインストール

しよう！

導入に当たり効果的な展開ルール

• 仮想端末、マルチブート端末、複数台の端末などに必要な場合に即インストール！

• 業務上支障をきたさない場合は最新版のOffice をインストール！– Outlook だけでも最新版へアップグレード

思案中

犯罪！！！

閑話休題• ソフトウェア不正利用告発サイト

知ってますか？


どうしよう…

そうだ、違法ダウンロードでOffice を入手してインストール

しよう！￥

思案中

犯罪！！！

閑話休題• ソフトウェア不正利用告発サイト

知ってますか？


どうしよう…

そうだ、違法ダウンロードでOffice を入手してインストール

しよう！￥

違法利用は絶対ダメ！

• 環境定義

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Office 365 コスト例～オンプレ E3 はいくら？～

ユーザー数 100人人数増加予想数毎年５名増加Office Professional PlusSA の有無各製品 SA 有サーバー冗長構成有（各サーバー２台）バックアップ Windows Backup 使

用ライセンス購入形式 OpenValue

• 設計だけでぐったり！–メールボックス一人当たりのサイズ–サーバー構成は？電源大丈夫？–バックアップは？冗長化はどう組む？–SharePoint Server の容量は？

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• しがらみが多い！• 縛りも多い

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• あまりにも縛りが強くてダークサイドに落ちる管理者もいるかも！？

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￥￥

• １００名の場合–試算• 1 年目： 21,801,100円（サーバー代込）• 2 年目： 9,371,700円（各製品 SA 分割分）• 3 年目： 10,328,100円（各製品 SA 分割

分）–他にも電気代やら、場所代やら、 IT 管理

者の管理コスト代やらバックアップ運用云々…–5 年ごとにサーバー買い替え…？

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詳細は自身で調べてください！Open Value でサーバー保守なども含む

• １００名の場合–試算• E3 プラン： 1800円•月額

1,800円×100人=180,000円• 年間

180,000円×12 か月　 = 2,160,000円

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Office 365 コスト例～ E3 はいくら？～

• ざっと図を作るとこんな感じ

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Office 365 コスト例～オンプレ V.S. O365 ～

2012

年01月

2014

年01月

2016

年01月

2018

年01月

2020

年01月

2022

年01月

¥0

¥2,000,000

¥4,000,000

¥6,000,000

¥8,000,000

¥10,000,000

¥12,000,000

¥14,000,000

¥16,000,000

¥18,000,000

¥20,000,000

オンプレ V.S. Office 365 費用

ソフトウェア代

Office 代

サーバー機器代

Office 365

• 運用管理コストも考えると Office 365 は非常にイイサービス！

• マクロ付 Office ファイルや、社内開発で Office 連携をしていたためOffice 365 を選択し、導入！

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Office 365 コスト例

Agenda

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• Microsoft Partner は年間更新の契約–詳しくは Web で！•主な特典の概要

– IT技術者観点で見る 2 大メリット• 社内使用特典ライセンス–VS や Win サーバー、 Office などもあるよ

• プロフェッショナルサポートインシデント ×5–障害発生時の FAQ など解決の糸口が得られ

る！

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Microsoft Partner の特典（宣伝？おすすめ？）

https://mspartner.microsoft.com/ja/jp/pages/Membership/core-benefits.aspx

https://mspartner.microsoft.com/ja/jp/pages/Membership/core-benefits.aspx

Agenda

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Dynamics CRM Online 紹介

• Microsoft が提供する CRM 製品• 対抗製品は SalesForce など

• 弊社が選んだ理由パートナーライセンスで使用できる100 ライセンスまで無料！–通常は月額 \3,610/１人

詳しくは COD 2013広島会場の上本さんセッションの USTREAM ビデオを参照！

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Dynamics CRM Online 紹介

Agenda

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Windows Intune その特徴と魅力

• Windows SA 有無を選択できるプラン–Windows SA は VDA ライセンスも包括！–VDI 環境構築でも追加ライセンス不要！

• ウイルス対策ソフトを 5台までインストール可能

• 5台までインベントリ情報を収集できるほか、 WSUS でパッチ適用も一括管理

Agenda

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2013 年後半のとある企業の社内インフラ

・いつでもどこでもどんなデバイスでも　メールができるし、情報も取得！・快適な Web 会議システム・全ての社内端末上で　ウイルス対策ソフトをインストール・顧客管理も実現！！！・ Windows SA の有効活用並びに　胸を張ってライセンス違反を　してないと言える環境の構築

業務を円滑にする社内インフラの実現

• 徹底的に理論武装するべし！• コスト比較は効果絶大！• 西脇さんのビジープレゼンは経営陣

に直談判するには効果絶大！• 役員クラスを誰か味方につける！

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実際はどうやって会社に提案する？

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今だから企業に提案すべきMicrosoft SaaSの魅力

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