太陽通信 社会福祉法人太陽の家広報紙 http://www.taiyonoie.or.jp/ No.311 2015（H27） 3 Japan Sun Industries No Charity, but a Chance! ～人間としての尊厳が保たれる 社会の実現～ ラオスでの卓球バレー 普及活動について（報告） 京都太陽の家 「渡り廊下改修工事完了」 １月26日から 30日までラオス を訪問、北部の ウドムサイ県で開催 された「第２回 全国障害者スポーツ 大会」に参加して 来ました。３年前にこのウドムサイから少し南にある ルアンパパーン県で開催された前回の大会にも中村太郎 理事長と一緒に参加しましたので、２回連続の参加で した。世界遺産の観光地でもあるルアンパパーンには バンコクからタイ航空の直行便がありましたが、今回は 首都のビエンチャンを経由し、ラオス航空国内便のプロ ペラ機でウドムサイ空港に到着しました。 この大会は、日本の全国障害者スポーツ大会と同じく、 ３年に１回（日本は毎年）開催される「ラオス版国体」 の開催地で行われ、第１回大会は太陽の家と協力関係に あるＡＤＤＰ（アジアの障害者活動を支援する会）が 中心となって開催されました。今回は国、県、ラオス 障害者スポーツ協会の協力でラオス全土17県のほとんど から選手が集まりましたが、各県の選手が参加した競技は ラオスの障害者の間で日常的に行われているバドミントン とペタンクくらいで、開会式後のエキシビション競技と して車椅子バスケットボール、シッティングバレーボール、 そして今回初めてのゴールボールの３競技が行われま した。 私は前回と同じく卓球バレーのデモンストレーション を担当し、２日間に亘って大会選手・役員や観覧に訪れた 多くの皆さんに卓球バレーの魅力を紹介することが出来 ました。 今後、ラオス全土で卓球バレーを楽しんでもらえる ように頑張って行きたいと思います。 （日本卓球バレー連盟 副会長・普及委員長／健康推進課 堀川 裕二） 京都太陽の家は開所以来28年が経過し、建物にクラック、 屋根の一部には剥がれ等があり外観も長年の汚れがあった ことより、平成23年度より工場棟外壁・食堂ホール床 改修・宿舎１F改修・宿舎棟外壁塗装など順次改修を 進めて来ました。大規模な改修工事として残っていたのは 地盤沈下による凸凹の激しい渡り廊下の改修でしたが、 今年度着手することが出来、平成26年７月23日～平成 27年２月20日の期間２期に分けて実施した工事がよう やく完了しました。 改修前の渡り廊下は凸凹の状況が最大25ｃｍほどあり ましたが、その勾配を解消し、渡り廊下全体に配筋する ことで、今後地盤低下による凸凹にならない構造としま した。また渡り廊下床面はアスファルトだったものを 長尺シートにして転倒時の擦り傷を負う危険性を軽減する とともに、通路中央部にスリップ止めのシートが貼られた エリアを設け、雨天時のスベリ防止対策を実施したこと によりさらなる安全性の確保ができました。 天井は湿気に強い物を使用し塗装も明るくしました。 また照明もエコの観点よりＬＥＤライトにし、以前に 比べると全体的に明るくなりました。 今回の改修工事により、利用者の方をはじめ来訪される 皆様により安全で快適な環境を提供することができる ようになりました。 （京都事業本部 総務課） デモンストレーション デモンストレーション 車椅子バスケの エキシビションゲームを終えて 車椅子バスケの エキシビションゲームを終えて
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Transcript
太陽通信社会福祉法人太陽の家広報紙 httpwwwtaiyonoieorjp
No3112015（H27）3
Japan Sun Industries
No Charity but a Chance～人間としての尊厳が保たれる 社会の実現～
ラオスでの卓球バレー普及活動について（報告）
京都太陽の家「渡り廊下改修工事完了」
１月26日から30日までラオスを訪問北部のウドムサイ県で開催された「第２回全国障害者スポーツ大会」に参加して
来ました３年前にこのウドムサイから少し南にあるルアンパパーン県で開催された前回の大会にも中村太郎理事長と一緒に参加しましたので２回連続の参加でした世界遺産の観光地でもあるルアンパパーンにはバンコクからタイ航空の直行便がありましたが今回は首都のビエンチャンを経由しラオス航空国内便のプロペラ機でウドムサイ空港に到着しました この大会は日本の全国障害者スポーツ大会と同じく３年に１回（日本は毎年）開催される「ラオス版国体」の開催地で行われ第１回大会は太陽の家と協力関係にあるＡＤＤＰ（アジアの障害者活動を支援する会）が中心となって開催されました今回は国県ラオス障害者スポーツ協会の協力でラオス全土17県のほとんど
から選手が集まりましたが各県の選手が参加した競技はラオスの障害者の間で日常的に行われているバドミントンとペタンクくらいで開会式後のエキシビション競技として車椅子バスケットボールシッティングバレーボールそして今回初めてのゴールボールの３競技が行われました 私は前回と同じく卓球バレーのデモンストレーションを担当し２日間に亘って大会選手役員や観覧に訪れた多くの皆さんに卓球バレーの魅力を紹介することが出来ました 今後ラオス全土で卓球バレーを楽しんでもらえるように頑張って行きたいと思います（日本卓球バレー連盟 副会長普及委員長健康推進課 堀川 裕二）
京都太陽の家は開所以来28年が経過し建物にクラック屋根の一部には剥がれ等があり外観も長年の汚れがあったことより平成23年度より工場棟外壁食堂ホール床改修宿舎１F改修宿舎棟外壁塗装など順次改修を進めて来ました大規模な改修工事として残っていたのは地盤沈下による凸凹の激しい渡り廊下の改修でしたが今年度着手することが出来平成26年７月23日～平成27年２月20日の期間２期に分けて実施した工事がようやく完了しました 改修前の渡り廊下は凸凹の状況が最大25ｃｍほどありましたがその勾配を解消し渡り廊下全体に配筋することで今後地盤低下による凸凹にならない構造としましたまた渡り廊下床面はアスファルトだったものを長尺シートにして転倒時の擦り傷を負う危険性を軽減するとともに通路中央部にスリップ止めのシートが貼られたエリアを設け雨天時のスベリ防止対策を実施したことによりさらなる安全性の確保ができました 天井は湿気に強い物を使用し塗装も明るくしました
また照明もエコの観点よりＬＥＤライトにし以前に比べると全体的に明るくなりました 今回の改修工事により利用者の方をはじめ来訪される皆様により安全で快適な環境を提供することができるようになりました （京都事業本部 総務課）
デモンストレーションデモンストレーション
車椅子バスケのエキシビションゲームを終えて
車椅子バスケのエキシビションゲームを終えて
Japan Sun Industries
1971年旧本館が完成当初は社会復帰のための保護工場をめざし社員の宿舎や家族の保育室なども計画されていました保護工場は1972年福祉工場設立で実現しました
旧本館完成後
50周年企画《 温故知新 》作業科目の変遷（下）
金工科1968年より第２工場にあった京都度器製作所の巻き尺製造ラインは1970年田島製作所に引き継がれ1971年テープ切断部が本館３階組立部が４階に移った
医療機器科1971年旧本館３階東側で川澄化学より受注した注射針の生産を行う
木工科サンアップ1971年９月サンアップ工芸荒尾作業所より神棚の製作を導入旧事務所棟内に工場を構えた
木工科唐木1971年11月第１工場のクリーニング科のあとに伏野唐木(有)による紫檀や黒檀の高級唐木家具の製作を開始した
工芸科つげ1974年旧事務所棟内に(有)釜我つげ工芸の作業を導入194797やブローチなどのつげ製品を生産を開始した
1971年本館には身体障害者
機能開発センターが開設され
工作科が本館３階に置かれま
したまた1972年には福祉
工場の部品前加工部門として応用
資材科が発足重度障がい者への
本格的な対応を開始しました
ホンダ太陽株式会社は「平成26年度エ ネ ル ギ ー管理優良工場表彰 九州経済産業局長賞」を受賞し２月２日に福岡市のアクロス福岡
で受賞式が行われましたこの表彰はエネルギーの使用合理化に事業場全体で取組みその成果により省エネ達成に向けて着実な実績が認められる事業場を表彰するもので今回は当社の他に３社１個人が受賞しました 今回の受賞は電力監視や高効率機器への設備更新改善提案や小集団活動等による省エネの取組みにより平成22年度を基準をとした電気ＬＰガスの使用量を熱量換算（GJ）したエネルギー使用量の対前年比で平成23年度－44平成24年度－82平成25年度－42の削減を達成した他ＩＳＯ140019001による環境管理や設備管理の標準化の取組み地域における環境活動等が評価されたものです 今後も継続した省エネの取組みを行いより環境に優しい工場づくりを推進してまいります
HAL介護支援用腰タイプゆうわでレンタル開始
障害者支援施設ゆうわでは昨年12月に実証試験を行なったCYBERDYNE株式会社の「HAL介護支援用（腰タイプ）」レンタルを２月１日より開始しました実証試験では介護員や利用者に感想や意見の聞きとりが行われました介護員より「HALのアシストにて移乗支援のような動作時に腰部にかかる負荷の軽減が実感できた」との感想ゆうわの介護業務ではベッドや車いすへの移乗トイレや風呂の移行動作で腰に負担がかかり現在介護員の約２割が腰痛を
感じていますこのことから介護現場での腰痛予防に役立つと考えレンタルすることとなりました生活支援課の神鳥課長は「今後は利用者への移乗支援時での負担を軽減しより安心安全な介護の提供を実践していきたいと考えておりますそのためにも職員の腰痛予防においてHALが大いに役立つと思います」と話しています
ホンダ太陽「平成26年度エネルギー管理優良工場表彰九州経済産業局長賞」受賞
長い間お疲れさまでした 30年以上にわたって太陽の家で働いたお二人の職員が退職します
長い間ありがとうございます
「福祉とは」と考えながら何とかやってこられたのは
利用者の皆様のおかげと感謝しています京都太陽の開所
当時多くの方が外出することに大変苦労されていたよう
ですひとつの例を挙げれば私も「鉄道研究会」の仲間
と外に出るたびに車いすの移動介助に四苦八苦した経験が
あります（大阪駅には客用のエレベーターがありませんで
した）そんな時手助けしてくれたのは通行中の乗客の
皆さんです（勿論駅員に頼めば介助してもらえますが時間
がかかります）最初はためらいを感じている様子ですが
一人が動けば周囲の方々が一斉に協力してくれますみんな
心の中では困っている方を手助けしたいと思っているのです
今日ではバリアフリー（今はユニバーサルデザイン）と
いう言葉が当たり前に普及しています京都太陽の家周辺も
含めて生活しやすい環境になりました障がい者に限らず
誰もが自分の気持ちを表現し周囲の人がそれを受けと止めて
あげるそれが「福祉」ではないかと思います福祉制度も
措置から契約へと変化を遂げていますその原動力となる
のは皆さんの発信力（表現力）だと思います
何事も外からだけでは見えないことがあります人の
気持ちも同様ですお互いに意思疎通を図り更に快適な
職場を作ってください皆様に叱咤激励を受けたことを
私の人生の「糧」とします京都はもとより別府愛知の皆様
ありがとうございました (京都太陽の家 荒金精二)
1976年３月31日今は第４作業棟（オムロン太陽）が
建っている辺りにあった鶴見寮の２階の１室に荷物を入れ
太陽の家で働き始めて39年が経とうとしています翌日
旧食堂の全体朝礼で紹介されどきどきしたことを昨日の
ように覚えています当時職員は60名土曜日は半ドン
11時から職員会議で時にはお菓子が出るなど家庭的雰囲気
でしたここで働こうと決めたのは障害のある人もない人
も同じ職場で一緒に働いている姿を目にした時強烈な
カルチャーショックを受けたからです身体障害者機能開発
センターを振り出しに事業課開発課地域支援課
作業支援課など物を作る
ことから環境改善など現場
に接した職場が中心で
した障壁を持った人の声
を聞き共に学び合い
住みやすい世の中を作って
いく運動体が太陽の家
です退職後もサポーター
として微力ながら応援
できればと考えています
多くの方々に支えられて
これまで働くことができ
ましたみなさんあり
がとうございました
(法人本部 小田博道)
ふうせんバレーボール研修会開催される
２月１日太陽の家コミュニティ
センターおよび体育館にて大分県
障害者スポーツ指導者協議会主催による
「ふうせんバレーボール研修会」が
行われ大分県内から28名が参加しま
した講師の橋本大佑氏（一般社団法人
ふうせん遊び協会）は筑波大学で
障害児教育を学び卒業後渡独して
ドイツの日系企業で働きながらリハビリテーションスポーツ
（障がい者スポーツ）指導員の資格を取得帰国後の2009年
からふうせんバレーボールの普及に取り組み日本各地で
導入指導法に関する講習会を開催してきました
研修の前半は「ふうせんバレーボールを指導すること」
を想定した実践プログラムを体験しながらゲームとして
の特性を理解しました午後からは風船の特性の理解と基
本的な取り扱い方法を学び風船を活用した様々なゲーム
を体験しました
今回の研修に参加して一番良かったのはふうせんバレー
ボール競技の正式なルールを学ぶだけではなく障がい者
や高齢者向けの様々なプログラムの提供方法について学べた
ことです今後は研修で学んだことを工芸科ゆたか利用者
対象のスポーツ
訓 練 や 介 護
予防運動教室
で 生 か し て
い き た い と
思います
（健康推進課
カルキ ビラム）
講師橋本大佑氏講師橋本大佑氏
前列左端荒金精二さん 鉄道研究会の仲間と前列左端荒金精二さん 鉄道研究会の仲間と 1977年トンガ研修生
シムラタ氏とスリアナ氏と一緒に 1977年トンガ研修生
シムラタ氏とスリアナ氏と一緒に
むぎの会囲碁大会開催（別府） ２月３日に別府で開催された「第16回むぎの会囲碁大会」に22名が参加初心者向けの「かんたんルールの部」と「一般ルールの部」に分かれて囲碁を楽しみました 一般ルールの部には４名が参加してトーナメントを行うことができました囲碁のルールが分からない方でも参加できる「かんたんルール｣は４方を囲むと囲まれた碁石を
取ることが出来るという簡単なルールで対局というよりはゲーム感覚で楽しんでもらえるようになっています今年もＮＰＯ法人地域ひとネットの 皆 さ ん にルールの説明をしてもらい２組に分かれて団体戦を行いました毎年参加している人も多く「そこじゃない１つ右１つ左｣など
積極的に指示する人もいて賑やかな声やため息が聞こえる楽しい対戦になりました一般ルールの部は今洲庄吉さん（ゆたか）が金城幸秀さん（製御機器科）を破り初優勝を飾りました３位決定戦では松岡弘幸さん（ゆたか）が大野教典さん（紙材科）を破りました
サンハウス大手町で恵方巻づくり 節分の日にその年の恵方（干支に基づいてめでたいと定められた方向）を向いて願い事をしながら無言で食べると縁起が良いとされる「恵方巻き」サンハウス大手町でも恵方巻きづくりを行いました「お正月や運動会では欠かさず作った」「家族みんなが大好きでひとりで何本も作った」等参加された皆さんは思い出話を交え慣れない男性方も準備が整うと興味津々で一緒に作ってくれました途中待ちきれずにつまみ食いする方もいましたがあっという間にたくさんの恵方巻きが完成しみなさん大喜びでした事前に今年の恵方を確認していましたが食べる時にはすっかり忘れ「おいしい」と頬張っている笑顔が何よりも縁起が良いと感じました（大分事業本部 宮﨑夏来）
「太陽通信」（毎月発行） 発行責任者中村太郎 編 集人事広報課 印 刷電子印刷センター発行874－0011 大分県別府市大字内竈1393番2 社会福祉法人太陽の家 TEL0977（66）0277 FAX0977（67）0453 E-mailinfotaiyonoieorjp
2015年２月１日現在
（ ）障がいのない人 再掲日出はソニー太陽のみ 川崎は別府に含む
区 分就 労 移 行 支 援就労継続支援Ｂ型障害者支援施設（ゆたか）障害者支援施設（ゆうわ）介 護 施 設施設利用者小計
就労継続支援Ａ型（サンストア）
就労継続支援Ａ型（福祉工場）
関 連 企 業
事 務 局
雇用労働者小計 合 計
101884002526321(4)41(9)508(264)130(120)700(397)963(397)
000790790000
175(62)65(63)240(125)319(125)
133000340(0)88(14)84(6)23(21)195(41)229(41)
057000570(0)84(21)37(20)23(21)144(62)201(62)
11278407910351121(4)213(44)804(352)299(283)1337(683)1848(683)
別府大分 日出 愛知0000787800000(0)58(58)58(58)136(58)
杵築 京都 計
１１６～２１５
一般社団法人ちぃのひろば ハローデイ 3人韓国チョンナン大学 23人兵庫県社会福祉事業団 福祉のまちづくり研究所 1人日本リハビリテーション協会 神奈川県総合ハビリテーションセンター別府ビリテーションセンター 3人熊本県隣保間連絡協議会 14人別府市観光協会 3人韓国三育大学ソウル市障害者親の会 18人別府市立亀川小学校 3人田川地区人権同和推進協議会 9人別府市立亀川小学校 70人韓国永進専門大学 4人日本オリンピック委員会 大分県教育庁体育保健課 2人 蒲郡職業安定所 2人 HI JAPAN 41人株式会社ダイキンサンライズ摂津 4人杉本商事 2人大路区社会福祉協議会 13人全重協 兵庫県支部会 35人中国大学生訪日団第18陣 第２分団 36人京都市保健福祉局 1人栗東西中学校 2人京都教育大学特別支援教育専攻科 9人 亀岡市障害児者を守る協議会 4人
別 府
愛 知 京 都
120123
1292 42 6210212
122
116120121123126127128129130
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 4人株式会社 サンワ 7人 京都府総合就業支援室 2人 野洲工業会野洲市商工会 24人 双和電機株式会社 5人 ソウルロボットMeister高校海外優秀企業研修 83人中条地区福祉委員会 22人
京 都 2 32 42 62 9212
主な来訪者［１16～２15］
在籍者数
Japan Sun Industries
1971年旧本館が完成当初は社会復帰のための保護工場をめざし社員の宿舎や家族の保育室なども計画されていました保護工場は1972年福祉工場設立で実現しました
旧本館完成後
50周年企画《 温故知新 》作業科目の変遷（下）
金工科1968年より第２工場にあった京都度器製作所の巻き尺製造ラインは1970年田島製作所に引き継がれ1971年テープ切断部が本館３階組立部が４階に移った
医療機器科1971年旧本館３階東側で川澄化学より受注した注射針の生産を行う
木工科サンアップ1971年９月サンアップ工芸荒尾作業所より神棚の製作を導入旧事務所棟内に工場を構えた
木工科唐木1971年11月第１工場のクリーニング科のあとに伏野唐木(有)による紫檀や黒檀の高級唐木家具の製作を開始した
工芸科つげ1974年旧事務所棟内に(有)釜我つげ工芸の作業を導入194797やブローチなどのつげ製品を生産を開始した
1971年本館には身体障害者
機能開発センターが開設され
工作科が本館３階に置かれま
したまた1972年には福祉
工場の部品前加工部門として応用
資材科が発足重度障がい者への
本格的な対応を開始しました
ホンダ太陽株式会社は「平成26年度エ ネ ル ギ ー管理優良工場表彰 九州経済産業局長賞」を受賞し２月２日に福岡市のアクロス福岡
で受賞式が行われましたこの表彰はエネルギーの使用合理化に事業場全体で取組みその成果により省エネ達成に向けて着実な実績が認められる事業場を表彰するもので今回は当社の他に３社１個人が受賞しました 今回の受賞は電力監視や高効率機器への設備更新改善提案や小集団活動等による省エネの取組みにより平成22年度を基準をとした電気ＬＰガスの使用量を熱量換算（GJ）したエネルギー使用量の対前年比で平成23年度－44平成24年度－82平成25年度－42の削減を達成した他ＩＳＯ140019001による環境管理や設備管理の標準化の取組み地域における環境活動等が評価されたものです 今後も継続した省エネの取組みを行いより環境に優しい工場づくりを推進してまいります
HAL介護支援用腰タイプゆうわでレンタル開始
障害者支援施設ゆうわでは昨年12月に実証試験を行なったCYBERDYNE株式会社の「HAL介護支援用（腰タイプ）」レンタルを２月１日より開始しました実証試験では介護員や利用者に感想や意見の聞きとりが行われました介護員より「HALのアシストにて移乗支援のような動作時に腰部にかかる負荷の軽減が実感できた」との感想ゆうわの介護業務ではベッドや車いすへの移乗トイレや風呂の移行動作で腰に負担がかかり現在介護員の約２割が腰痛を
感じていますこのことから介護現場での腰痛予防に役立つと考えレンタルすることとなりました生活支援課の神鳥課長は「今後は利用者への移乗支援時での負担を軽減しより安心安全な介護の提供を実践していきたいと考えておりますそのためにも職員の腰痛予防においてHALが大いに役立つと思います」と話しています
ホンダ太陽「平成26年度エネルギー管理優良工場表彰九州経済産業局長賞」受賞
長い間お疲れさまでした 30年以上にわたって太陽の家で働いたお二人の職員が退職します
長い間ありがとうございます
「福祉とは」と考えながら何とかやってこられたのは
利用者の皆様のおかげと感謝しています京都太陽の開所
当時多くの方が外出することに大変苦労されていたよう
ですひとつの例を挙げれば私も「鉄道研究会」の仲間
と外に出るたびに車いすの移動介助に四苦八苦した経験が
あります（大阪駅には客用のエレベーターがありませんで
した）そんな時手助けしてくれたのは通行中の乗客の
皆さんです（勿論駅員に頼めば介助してもらえますが時間
がかかります）最初はためらいを感じている様子ですが
一人が動けば周囲の方々が一斉に協力してくれますみんな
心の中では困っている方を手助けしたいと思っているのです
今日ではバリアフリー（今はユニバーサルデザイン）と
いう言葉が当たり前に普及しています京都太陽の家周辺も
含めて生活しやすい環境になりました障がい者に限らず
誰もが自分の気持ちを表現し周囲の人がそれを受けと止めて
あげるそれが「福祉」ではないかと思います福祉制度も
措置から契約へと変化を遂げていますその原動力となる
のは皆さんの発信力（表現力）だと思います
何事も外からだけでは見えないことがあります人の
気持ちも同様ですお互いに意思疎通を図り更に快適な
職場を作ってください皆様に叱咤激励を受けたことを
私の人生の「糧」とします京都はもとより別府愛知の皆様
ありがとうございました (京都太陽の家 荒金精二)
1976年３月31日今は第４作業棟（オムロン太陽）が
建っている辺りにあった鶴見寮の２階の１室に荷物を入れ
太陽の家で働き始めて39年が経とうとしています翌日
旧食堂の全体朝礼で紹介されどきどきしたことを昨日の
ように覚えています当時職員は60名土曜日は半ドン
11時から職員会議で時にはお菓子が出るなど家庭的雰囲気
でしたここで働こうと決めたのは障害のある人もない人
も同じ職場で一緒に働いている姿を目にした時強烈な
カルチャーショックを受けたからです身体障害者機能開発
センターを振り出しに事業課開発課地域支援課
作業支援課など物を作る
ことから環境改善など現場
に接した職場が中心で
した障壁を持った人の声
を聞き共に学び合い
住みやすい世の中を作って
いく運動体が太陽の家
です退職後もサポーター
として微力ながら応援
できればと考えています
多くの方々に支えられて
これまで働くことができ
ましたみなさんあり
がとうございました
(法人本部 小田博道)
ふうせんバレーボール研修会開催される
２月１日太陽の家コミュニティ
センターおよび体育館にて大分県
障害者スポーツ指導者協議会主催による
「ふうせんバレーボール研修会」が
行われ大分県内から28名が参加しま
した講師の橋本大佑氏（一般社団法人
ふうせん遊び協会）は筑波大学で
障害児教育を学び卒業後渡独して
ドイツの日系企業で働きながらリハビリテーションスポーツ
（障がい者スポーツ）指導員の資格を取得帰国後の2009年
からふうせんバレーボールの普及に取り組み日本各地で
導入指導法に関する講習会を開催してきました
研修の前半は「ふうせんバレーボールを指導すること」
を想定した実践プログラムを体験しながらゲームとして
の特性を理解しました午後からは風船の特性の理解と基
本的な取り扱い方法を学び風船を活用した様々なゲーム
を体験しました
今回の研修に参加して一番良かったのはふうせんバレー
ボール競技の正式なルールを学ぶだけではなく障がい者
や高齢者向けの様々なプログラムの提供方法について学べた
ことです今後は研修で学んだことを工芸科ゆたか利用者
対象のスポーツ
訓 練 や 介 護
予防運動教室
で 生 か し て
い き た い と
思います
（健康推進課
カルキ ビラム）
講師橋本大佑氏講師橋本大佑氏
前列左端荒金精二さん 鉄道研究会の仲間と前列左端荒金精二さん 鉄道研究会の仲間と 1977年トンガ研修生
シムラタ氏とスリアナ氏と一緒に 1977年トンガ研修生
シムラタ氏とスリアナ氏と一緒に
むぎの会囲碁大会開催（別府） ２月３日に別府で開催された「第16回むぎの会囲碁大会」に22名が参加初心者向けの「かんたんルールの部」と「一般ルールの部」に分かれて囲碁を楽しみました 一般ルールの部には４名が参加してトーナメントを行うことができました囲碁のルールが分からない方でも参加できる「かんたんルール｣は４方を囲むと囲まれた碁石を
取ることが出来るという簡単なルールで対局というよりはゲーム感覚で楽しんでもらえるようになっています今年もＮＰＯ法人地域ひとネットの 皆 さ ん にルールの説明をしてもらい２組に分かれて団体戦を行いました毎年参加している人も多く「そこじゃない１つ右１つ左｣など
積極的に指示する人もいて賑やかな声やため息が聞こえる楽しい対戦になりました一般ルールの部は今洲庄吉さん（ゆたか）が金城幸秀さん（製御機器科）を破り初優勝を飾りました３位決定戦では松岡弘幸さん（ゆたか）が大野教典さん（紙材科）を破りました
サンハウス大手町で恵方巻づくり 節分の日にその年の恵方（干支に基づいてめでたいと定められた方向）を向いて願い事をしながら無言で食べると縁起が良いとされる「恵方巻き」サンハウス大手町でも恵方巻きづくりを行いました「お正月や運動会では欠かさず作った」「家族みんなが大好きでひとりで何本も作った」等参加された皆さんは思い出話を交え慣れない男性方も準備が整うと興味津々で一緒に作ってくれました途中待ちきれずにつまみ食いする方もいましたがあっという間にたくさんの恵方巻きが完成しみなさん大喜びでした事前に今年の恵方を確認していましたが食べる時にはすっかり忘れ「おいしい」と頬張っている笑顔が何よりも縁起が良いと感じました（大分事業本部 宮﨑夏来）
「太陽通信」（毎月発行） 発行責任者中村太郎 編 集人事広報課 印 刷電子印刷センター発行874－0011 大分県別府市大字内竈1393番2 社会福祉法人太陽の家 TEL0977（66）0277 FAX0977（67）0453 E-mailinfotaiyonoieorjp
2015年２月１日現在
（ ）障がいのない人 再掲日出はソニー太陽のみ 川崎は別府に含む
区 分就 労 移 行 支 援就労継続支援Ｂ型障害者支援施設（ゆたか）障害者支援施設（ゆうわ）介 護 施 設施設利用者小計
就労継続支援Ａ型（サンストア）
就労継続支援Ａ型（福祉工場）
関 連 企 業
事 務 局
雇用労働者小計 合 計
101884002526321(4)41(9)508(264)130(120)700(397)963(397)
000790790000
175(62)65(63)240(125)319(125)
133000340(0)88(14)84(6)23(21)195(41)229(41)
057000570(0)84(21)37(20)23(21)144(62)201(62)
11278407910351121(4)213(44)804(352)299(283)1337(683)1848(683)
別府大分 日出 愛知0000787800000(0)58(58)58(58)136(58)
杵築 京都 計
１１６～２１５
一般社団法人ちぃのひろば ハローデイ 3人韓国チョンナン大学 23人兵庫県社会福祉事業団 福祉のまちづくり研究所 1人日本リハビリテーション協会 神奈川県総合ハビリテーションセンター別府ビリテーションセンター 3人熊本県隣保間連絡協議会 14人別府市観光協会 3人韓国三育大学ソウル市障害者親の会 18人別府市立亀川小学校 3人田川地区人権同和推進協議会 9人別府市立亀川小学校 70人韓国永進専門大学 4人日本オリンピック委員会 大分県教育庁体育保健課 2人 蒲郡職業安定所 2人 HI JAPAN 41人株式会社ダイキンサンライズ摂津 4人杉本商事 2人大路区社会福祉協議会 13人全重協 兵庫県支部会 35人中国大学生訪日団第18陣 第２分団 36人京都市保健福祉局 1人栗東西中学校 2人京都教育大学特別支援教育専攻科 9人 亀岡市障害児者を守る協議会 4人
別 府
愛 知 京 都
120123
1292 42 6210212
122
116120121123126127128129130
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 4人株式会社 サンワ 7人 京都府総合就業支援室 2人 野洲工業会野洲市商工会 24人 双和電機株式会社 5人 ソウルロボットMeister高校海外優秀企業研修 83人中条地区福祉委員会 22人
京 都 2 32 42 62 9212
主な来訪者［１16～２15］
在籍者数
長い間お疲れさまでした 30年以上にわたって太陽の家で働いたお二人の職員が退職します
長い間ありがとうございます
「福祉とは」と考えながら何とかやってこられたのは
利用者の皆様のおかげと感謝しています京都太陽の開所
当時多くの方が外出することに大変苦労されていたよう
ですひとつの例を挙げれば私も「鉄道研究会」の仲間
と外に出るたびに車いすの移動介助に四苦八苦した経験が
あります（大阪駅には客用のエレベーターがありませんで
した）そんな時手助けしてくれたのは通行中の乗客の
皆さんです（勿論駅員に頼めば介助してもらえますが時間
がかかります）最初はためらいを感じている様子ですが
一人が動けば周囲の方々が一斉に協力してくれますみんな
心の中では困っている方を手助けしたいと思っているのです
今日ではバリアフリー（今はユニバーサルデザイン）と
いう言葉が当たり前に普及しています京都太陽の家周辺も
含めて生活しやすい環境になりました障がい者に限らず
誰もが自分の気持ちを表現し周囲の人がそれを受けと止めて
あげるそれが「福祉」ではないかと思います福祉制度も
措置から契約へと変化を遂げていますその原動力となる
のは皆さんの発信力（表現力）だと思います
何事も外からだけでは見えないことがあります人の
気持ちも同様ですお互いに意思疎通を図り更に快適な
職場を作ってください皆様に叱咤激励を受けたことを
私の人生の「糧」とします京都はもとより別府愛知の皆様
ありがとうございました (京都太陽の家 荒金精二)
1976年３月31日今は第４作業棟（オムロン太陽）が
建っている辺りにあった鶴見寮の２階の１室に荷物を入れ
太陽の家で働き始めて39年が経とうとしています翌日
旧食堂の全体朝礼で紹介されどきどきしたことを昨日の
ように覚えています当時職員は60名土曜日は半ドン
11時から職員会議で時にはお菓子が出るなど家庭的雰囲気
でしたここで働こうと決めたのは障害のある人もない人
も同じ職場で一緒に働いている姿を目にした時強烈な
カルチャーショックを受けたからです身体障害者機能開発
センターを振り出しに事業課開発課地域支援課
作業支援課など物を作る
ことから環境改善など現場
に接した職場が中心で
した障壁を持った人の声
を聞き共に学び合い
住みやすい世の中を作って
いく運動体が太陽の家
です退職後もサポーター
として微力ながら応援
できればと考えています
多くの方々に支えられて
これまで働くことができ
ましたみなさんあり
がとうございました
(法人本部 小田博道)
ふうせんバレーボール研修会開催される
２月１日太陽の家コミュニティ
センターおよび体育館にて大分県
障害者スポーツ指導者協議会主催による
「ふうせんバレーボール研修会」が
行われ大分県内から28名が参加しま
した講師の橋本大佑氏（一般社団法人
ふうせん遊び協会）は筑波大学で
障害児教育を学び卒業後渡独して
ドイツの日系企業で働きながらリハビリテーションスポーツ
（障がい者スポーツ）指導員の資格を取得帰国後の2009年
からふうせんバレーボールの普及に取り組み日本各地で
導入指導法に関する講習会を開催してきました
研修の前半は「ふうせんバレーボールを指導すること」
を想定した実践プログラムを体験しながらゲームとして
の特性を理解しました午後からは風船の特性の理解と基
本的な取り扱い方法を学び風船を活用した様々なゲーム
を体験しました
今回の研修に参加して一番良かったのはふうせんバレー
ボール競技の正式なルールを学ぶだけではなく障がい者
や高齢者向けの様々なプログラムの提供方法について学べた
ことです今後は研修で学んだことを工芸科ゆたか利用者
対象のスポーツ
訓 練 や 介 護
予防運動教室
で 生 か し て
い き た い と
思います
（健康推進課
カルキ ビラム）
講師橋本大佑氏講師橋本大佑氏
前列左端荒金精二さん 鉄道研究会の仲間と前列左端荒金精二さん 鉄道研究会の仲間と 1977年トンガ研修生
シムラタ氏とスリアナ氏と一緒に 1977年トンガ研修生
シムラタ氏とスリアナ氏と一緒に
むぎの会囲碁大会開催（別府） ２月３日に別府で開催された「第16回むぎの会囲碁大会」に22名が参加初心者向けの「かんたんルールの部」と「一般ルールの部」に分かれて囲碁を楽しみました 一般ルールの部には４名が参加してトーナメントを行うことができました囲碁のルールが分からない方でも参加できる「かんたんルール｣は４方を囲むと囲まれた碁石を
取ることが出来るという簡単なルールで対局というよりはゲーム感覚で楽しんでもらえるようになっています今年もＮＰＯ法人地域ひとネットの 皆 さ ん にルールの説明をしてもらい２組に分かれて団体戦を行いました毎年参加している人も多く「そこじゃない１つ右１つ左｣など
積極的に指示する人もいて賑やかな声やため息が聞こえる楽しい対戦になりました一般ルールの部は今洲庄吉さん（ゆたか）が金城幸秀さん（製御機器科）を破り初優勝を飾りました３位決定戦では松岡弘幸さん（ゆたか）が大野教典さん（紙材科）を破りました
サンハウス大手町で恵方巻づくり 節分の日にその年の恵方（干支に基づいてめでたいと定められた方向）を向いて願い事をしながら無言で食べると縁起が良いとされる「恵方巻き」サンハウス大手町でも恵方巻きづくりを行いました「お正月や運動会では欠かさず作った」「家族みんなが大好きでひとりで何本も作った」等参加された皆さんは思い出話を交え慣れない男性方も準備が整うと興味津々で一緒に作ってくれました途中待ちきれずにつまみ食いする方もいましたがあっという間にたくさんの恵方巻きが完成しみなさん大喜びでした事前に今年の恵方を確認していましたが食べる時にはすっかり忘れ「おいしい」と頬張っている笑顔が何よりも縁起が良いと感じました（大分事業本部 宮﨑夏来）
「太陽通信」（毎月発行） 発行責任者中村太郎 編 集人事広報課 印 刷電子印刷センター発行874－0011 大分県別府市大字内竈1393番2 社会福祉法人太陽の家 TEL0977（66）0277 FAX0977（67）0453 E-mailinfotaiyonoieorjp
2015年２月１日現在
（ ）障がいのない人 再掲日出はソニー太陽のみ 川崎は別府に含む
区 分就 労 移 行 支 援就労継続支援Ｂ型障害者支援施設（ゆたか）障害者支援施設（ゆうわ）介 護 施 設施設利用者小計
就労継続支援Ａ型（サンストア）
就労継続支援Ａ型（福祉工場）
関 連 企 業
事 務 局
雇用労働者小計 合 計
101884002526321(4)41(9)508(264)130(120)700(397)963(397)
000790790000
175(62)65(63)240(125)319(125)
133000340(0)88(14)84(6)23(21)195(41)229(41)
057000570(0)84(21)37(20)23(21)144(62)201(62)
11278407910351121(4)213(44)804(352)299(283)1337(683)1848(683)
別府大分 日出 愛知0000787800000(0)58(58)58(58)136(58)
杵築 京都 計
１１６～２１５
一般社団法人ちぃのひろば ハローデイ 3人韓国チョンナン大学 23人兵庫県社会福祉事業団 福祉のまちづくり研究所 1人日本リハビリテーション協会 神奈川県総合ハビリテーションセンター別府ビリテーションセンター 3人熊本県隣保間連絡協議会 14人別府市観光協会 3人韓国三育大学ソウル市障害者親の会 18人別府市立亀川小学校 3人田川地区人権同和推進協議会 9人別府市立亀川小学校 70人韓国永進専門大学 4人日本オリンピック委員会 大分県教育庁体育保健課 2人 蒲郡職業安定所 2人 HI JAPAN 41人株式会社ダイキンサンライズ摂津 4人杉本商事 2人大路区社会福祉協議会 13人全重協 兵庫県支部会 35人中国大学生訪日団第18陣 第２分団 36人京都市保健福祉局 1人栗東西中学校 2人京都教育大学特別支援教育専攻科 9人 亀岡市障害児者を守る協議会 4人
別 府
愛 知 京 都
120123
1292 42 6210212
122
116120121123126127128129130
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 4人株式会社 サンワ 7人 京都府総合就業支援室 2人 野洲工業会野洲市商工会 24人 双和電機株式会社 5人 ソウルロボットMeister高校海外優秀企業研修 83人中条地区福祉委員会 22人
京 都 2 32 42 62 9212
主な来訪者［１16～２15］
在籍者数
むぎの会囲碁大会開催（別府） ２月３日に別府で開催された「第16回むぎの会囲碁大会」に22名が参加初心者向けの「かんたんルールの部」と「一般ルールの部」に分かれて囲碁を楽しみました 一般ルールの部には４名が参加してトーナメントを行うことができました囲碁のルールが分からない方でも参加できる「かんたんルール｣は４方を囲むと囲まれた碁石を
取ることが出来るという簡単なルールで対局というよりはゲーム感覚で楽しんでもらえるようになっています今年もＮＰＯ法人地域ひとネットの 皆 さ ん にルールの説明をしてもらい２組に分かれて団体戦を行いました毎年参加している人も多く「そこじゃない１つ右１つ左｣など
積極的に指示する人もいて賑やかな声やため息が聞こえる楽しい対戦になりました一般ルールの部は今洲庄吉さん（ゆたか）が金城幸秀さん（製御機器科）を破り初優勝を飾りました３位決定戦では松岡弘幸さん（ゆたか）が大野教典さん（紙材科）を破りました
サンハウス大手町で恵方巻づくり 節分の日にその年の恵方（干支に基づいてめでたいと定められた方向）を向いて願い事をしながら無言で食べると縁起が良いとされる「恵方巻き」サンハウス大手町でも恵方巻きづくりを行いました「お正月や運動会では欠かさず作った」「家族みんなが大好きでひとりで何本も作った」等参加された皆さんは思い出話を交え慣れない男性方も準備が整うと興味津々で一緒に作ってくれました途中待ちきれずにつまみ食いする方もいましたがあっという間にたくさんの恵方巻きが完成しみなさん大喜びでした事前に今年の恵方を確認していましたが食べる時にはすっかり忘れ「おいしい」と頬張っている笑顔が何よりも縁起が良いと感じました（大分事業本部 宮﨑夏来）
「太陽通信」（毎月発行） 発行責任者中村太郎 編 集人事広報課 印 刷電子印刷センター発行874－0011 大分県別府市大字内竈1393番2 社会福祉法人太陽の家 TEL0977（66）0277 FAX0977（67）0453 E-mailinfotaiyonoieorjp
2015年２月１日現在
（ ）障がいのない人 再掲日出はソニー太陽のみ 川崎は別府に含む
区 分就 労 移 行 支 援就労継続支援Ｂ型障害者支援施設（ゆたか）障害者支援施設（ゆうわ）介 護 施 設施設利用者小計
就労継続支援Ａ型（サンストア）
就労継続支援Ａ型（福祉工場）
関 連 企 業
事 務 局
雇用労働者小計 合 計
101884002526321(4)41(9)508(264)130(120)700(397)963(397)
000790790000
175(62)65(63)240(125)319(125)
133000340(0)88(14)84(6)23(21)195(41)229(41)
057000570(0)84(21)37(20)23(21)144(62)201(62)
11278407910351121(4)213(44)804(352)299(283)1337(683)1848(683)
別府大分 日出 愛知0000787800000(0)58(58)58(58)136(58)
杵築 京都 計
１１６～２１５
一般社団法人ちぃのひろば ハローデイ 3人韓国チョンナン大学 23人兵庫県社会福祉事業団 福祉のまちづくり研究所 1人日本リハビリテーション協会 神奈川県総合ハビリテーションセンター別府ビリテーションセンター 3人熊本県隣保間連絡協議会 14人別府市観光協会 3人韓国三育大学ソウル市障害者親の会 18人別府市立亀川小学校 3人田川地区人権同和推進協議会 9人別府市立亀川小学校 70人韓国永進専門大学 4人日本オリンピック委員会 大分県教育庁体育保健課 2人 蒲郡職業安定所 2人 HI JAPAN 41人株式会社ダイキンサンライズ摂津 4人杉本商事 2人大路区社会福祉協議会 13人全重協 兵庫県支部会 35人中国大学生訪日団第18陣 第２分団 36人京都市保健福祉局 1人栗東西中学校 2人京都教育大学特別支援教育専攻科 9人 亀岡市障害児者を守る協議会 4人
別 府
愛 知 京 都
120123
1292 42 6210212
122
116120121123126127128129130
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 4人株式会社 サンワ 7人 京都府総合就業支援室 2人 野洲工業会野洲市商工会 24人 双和電機株式会社 5人 ソウルロボットMeister高校海外優秀企業研修 83人中条地区福祉委員会 22人
京 都 2 32 42 62 9212
主な来訪者［１16～２15］
在籍者数
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