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形式:R7HL
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リモートI/O R7 シリーズ
少点数入出力ユニット(HLS用)
115
53
54(mm)
形式:R7HL-①-R②
価格各ユニットを参照下さい。加算価格・オプション仕様により加算あり。
ご注文時指定事項・形式コード:R7HL-①-R②①、②は下記よりご選択下さい。(例:R7HL-PA2SA7-R/H/C/Q)・オプション仕様(例:/C01/SET)
①種類DA16:接点入力16点 27,000円DC16A:マイナスコモン(NPN対応) 27,000円トランジスタ出力16点DC16B:プラスコモン(PNP対応) 27,000円トランジスタ出力16点DAC15E:接点入力8点、マイナスコモン(NPN対応) 27,000円トランジスタ出力7点(入出力別コモン)DAC16A:マイナスコモン(PNP対応)接点入力8点、 27,000円マイナスコモン(NPN対応)トランジスタ出力8点DAC16B:プラスコモン(NPN対応)接点入力8点、 27,000円プラスコモン(PNP対応)トランジスタ出力8点DAC16C:プラスコモン(NPN対応)接点入力8点、 27,000円マイナスコモン(NPN対応)トランジスタ出力8点DAC16ES:接点入力8点、マイナスコモン(NPN対応) 27,000円トランジスタ出力8点(入出力別コモン)DC8C:リレー接点出力8点 27,000円SV4:直流電圧/電流入力4点 54,000円(10V/20mA)SVF4:高速直流電圧/電流入力4点 65,000円(チャネル間非絶縁)(10V/20mA)(CE対象外)TS4:熱電対入力4点 68,000円
RS4:測温抵抗体入力4点 65,000円LC2:ロードセル入力2点 98,000円(モニタ出力付)PA4E:パルス積算入力4点 60,000円PA2SJ:ロータリエンコーダ速度・位置入力2点(RS-422ラインドライバ入力) 70,000円PA2SA1:ロータリエンコーダ速度・位置入力2点(5Vオープンコレクタ入力) 70,000円PA2SA4:ロータリエンコーダ速度・位置入力2点(12Vオープンコレクタ入力) 70,000円PA2SA7:ロータリエンコーダ速度・位置入力2点(24Vオープンコレクタ入力) 70,000円YV2:直流電圧出力2点 44,000円YS2:直流電流出力2点 44,000円SVF8NL:高速直流電圧入力8点 65,000円(チャネル間非絶縁、12ビットデータ)YV4L:直流電圧出力4点 73,000円(12ビットデータ)
供給電源◆直流電源R:24V DC(許容範囲 ±10%、リップル含有率 10%p-p以下)
②付加コード(複数項指定可能)◆通信方式無記入:全二重通信/H:半二重通信◆伝送速度(SVF8NL、YV4Lのみ選択可能)無記入:12Mbps/6Mbps/3:3Mbps◆センサ用電源(PA2SJ、PA2SA□のみ選択可能)無記入:別途供給/C:供給電源から供給◆入力範囲(LC2のみ選択可能(必ずご指定下さい))/R20:-2~+2mV/V/R10:-1~+1mV/V/R05:-0.5~+0.5mV/V◆CRフィルタ(LC2のみ選択可能(必ずご指定下さい))/F2K:2kHz/2Hz/F1:1Hz/2Hz◆オプション仕様無記入:なし/Q:あり(オプション仕様より別途ご指定下さい。)
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形式:R7HL
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オプション仕様(複数項指定可能)◆コーティング(詳細は、弊社ホームページをご参照下さい。)/C01:シリコーン系コーティング +500円/C02:ポリウレタン系コーティング +500円/C03:ラバーコーティング +500円◆出荷時設定/SET:仕様伺書(図面番号:NSU-7812-□)通りに設定 +0円
主な機能と特長HLS(Hi-speed Link System)用少点数入出力ユニット(R7HL)は、HLSにてアナログ入出力や接点入出力を接続するユニットです。入出力レンジ、入力センサ(熱電対や測温抵抗体)の設定は、前面パネルのディップスイッチにて全入出力を一括で行えます。また、コンフィギュレータソフトウェア(形式: R7CON)を用いることにより、入出力1点ごとの設定、ゼロスパン調整、スケーリング設定、温度単位の変更なども可能です。(「HLS」は、株式会社ステップテクニカのHi-speed LinkSystem を表します。)
関連機器・コンフィギュレータソフトウェア(形式:R7CON)コンフィギュレータソフトウェアは、弊社のホームページよりダウンロードが可能です。本器をパソコンに接続するには専用ケーブルが必要です。対応するケーブルの形式につきましては、ホームページダウンロードサイトまたはコンフィギュレータソフトウェア取扱説明書をご参照下さい。
共通仕様■共通仕様供給電源:24V DC±10%、リップル含有率10%p-p以下絶縁抵抗:100MΩ以上/500V DC耐電圧:1500V AC 1分間(アイソレーション回路間)使用温度範囲:-10~+55℃使用湿度範囲:30~90%RH(結露しないこと)使用周囲雰囲気:腐食性ガス、ひどい塵埃のないこと保存温度範囲:-20~+65℃取付:DINレール取付(35mmレール)ハウジング材質:難燃性灰色樹脂状態表示ランプ:PWR、RUNで状態を表示(詳細は取扱説明書を参照下さい。)■直流電源消費電流/質量R7HL-DA16:約35mA/200gR7HL-DC16A:約45mA/200gR7HL-DC16B:約45mA/200gR7HL-DAC15E:約40mA/200gR7HL-DAC16A:約40mA/200gR7HL-DAC16B:約40mA/200gR7HL-DAC16C:約45mA/200g
R7HL-DAC16ES:約40mA/200gR7HL-DC8C:約45mA(約60mA)/200gR7HL-SV4:約90mA/200gR7HL-SVF4:約90mA/200gR7HL-TS4:約90mA/200gR7HL-RS4:約90mA/200gR7HL-LC2:約150mA/220gR7HL-PA4E:約50mA/130gR7HL-PA2S□*:約80mA/160gR7HL-YV2:約100mA/200gR7HL-YS2:約140mA/200gR7HL-SVF8NL:約50mA/200gR7HL-YV4L:約75mA/180g( )内は出力用供給電源の消費電流です。*R7HL-PA2S□/Cの場合、センサ用電源の消費電流が別途加算されます。
HLS仕様通信方式:通信方式付加コードなし 全二重通信通信方式付加コード/H 半二重通信通信ケーブル・シールドケーブル 全二重通信:ZHY262PS(伸光精線工業製)、 ZHT262PS(伸光精線工業製) 半二重通信:ZHY221PS(伸光精線工業製)・二重シールドケーブル ZHY262PBA(伸光精線工業製)通信距離/伝送速度:伝送速度付加コードなし 100m/12Mbps、200m/6Mbps伝送速度付加コード/3 300m/3Mbps(ディップスイッチにて設定)状態表示ランプ:RUN(詳細は取扱説明書を参照下さい。)局番設定:ロータリスイッチで設定(詳細は取扱説明書を参照下さい。)終端抵抗:内蔵(ディップスイッチにて切換、出荷時設定値:無効)
適合規格規格への適合条件は取扱説明書をご参照下さい。適合EU指令:電磁両立性指令(EMC指令) EMI EN 61000-6-4 EMS EN 61000-6-2低電圧指令(R7HL-DC8Cのみ対象。詳細は取扱説明書をご参照下さい) EN 61010-1、EN 61010-2-201 測定カテゴリⅡ(出力) 汚染度2 出力-電源間 基本絶縁(150V)RoHS指令
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パネル図■パネル図(R7HL-DAC16ESの場合)
X10 X1
STATION ADD.
1 2 3 4 5 6 7 8
局番設定用ロータリスイッチ
状態表示ランプ
動作モード設定用ディップスイッチ(SW1)
終端抵抗設定用スイッチ 入出力用端子台通信用端子台 供給電源用端子台
●前面図●左側面図
TERMONOFF
RUNPWR
ON
0 1 2 3 4 5 6 7 0 1 2 3 4 5 6 7
接点入出力状態表示ランプ
1 2 3 1 2 34 5 11 12 13 14 16 17 18 19 2015
1 2 3 1 2 34 5 1 2 3 4 6 7 8 9 105
89ABCDEF012345
67 89ABCDEF012345
67
■パネル図(R7HL-PA4Eの場合)
RUNX10 X1
STATION ADD.
1 2 3 4 5
5 4 3 2 1
6 7 8
局番設定用ロータリスイッチ
状態表示ランプ
動作モード設定用ディップスイッチ(SW1)
終端抵抗設定用スイッチ
入力状態表示ランプ
センサ用電源コネクタ供給電源用コネクタ
入力用コネクタ通信用コネクタ
●前面図●左側面図
TERM
PWR
ON
ONOFF
0 1 2 3
CH0SNSR EXCPWR
CH1 CH2 CH3
89ABCDEF012345
67 89ABCDEF012345
67
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形式:R7HL
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■パネル図(R7HL-PA2S□の場合)
X10 X1
STATION ADD.CNFG.
1 2 3 4 5 6 7 8
局番設定用ロータリスイッチ
状態表示ランプ
動作モード設定用ディップスイッチ(SW1)
終端抵抗設定用スイッチ
コンフィギュレータ設定用コネクタ
入出力用端子台通信、供給電源用端子台
4 5 6 7
1 2 3
●前面図●左側面図
TERMONOFF
RUNPWR
ON
89ABCDEF012345
67 89ABCDEF012345
67
■パネル図(R7HL-DAC16ES、R7HL-PA4E、R7HL-PA2S□以外の場合)
X10 X1
STATION ADD.CNFG.
1 2 3 4 5 6 7 8
10 11 12 13
2 3 41
15 16 17 18
7 8 96
14
5
局番設定用ロータリスイッチ
状態表示ランプ
動作モード設定用ディップスイッチ(SW1)
終端抵抗設定用スイッチ
コンフィギュレータ設定用コネクタ※1
入出力用端子台※3通信、供給電源用端子台
4 5 6 7
1 2 3
89ABCDEF012345
67 89ABCDEF012345
67
●前面図●左側面図
TERMONOFF
RUNPWR
ON
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
接点入出力状態表示ランプ※2
※1、接点入出力ユニットには実装されていません。※2、R7HL-LC2以外のアナログ入出力ユニットには実装されていません。 リレー接点8点出力ユニットの場合、8~FのLEDは実装されません。 R7HL-DAC15Eの場合、接点出力7のLEDは実装されません。※3、アナログ出力ユニットの場合、10ピンの端子台となります。
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形式:R7HL
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配線■入出力(端子配列は各詳細仕様をご参照下さい)●R7HL-PA4Eの場合e-CONコネクタ推奨適合コネクタ:37104-□-000FL(スリーエム製)(本器には付属していません。□は適合電線表示になります。詳細はメーカカタログをご参照下さい) ●R7HL-DAC16ESの場合コネクタ形スプリング式端子台適合コネクタ:FMC1,5/16-ST-3,5(フエニックス・コンタクト製)(本器に付属)適用電線サイズ:0.2~1.5mm2
剥離長:10mm推奨圧着端子:・AI0,25-10YE 0.25mm2(フエニックス・コンタクト製)・AI0,34-10TQ 0.34mm2(フエニックス・コンタクト製)・AI0,5-10WH 0.5mm2(フエニックス・コンタクト製)・AI0,75-10GY 0.75mm2(フエニックス・コンタクト製)・A1-10 1.0mm2(フエニックス・コンタクト製)・A1,5-10 1.5mm2(フエニックス・コンタクト製)
●R7HL-PA2S□の場合コネクタ形スプリング式端子台適合コネクタ:FMC1,5/18-ST-3,5(フエニックス・コンタクト製)(本器に付属)適用電線サイズ:0.2~1.5mm2
剥離長:10mm推奨圧着端子:・AI0,25-10YE 0.25mm2(フエニックス・コンタクト製)・AI0,34-10TQ 0.34mm2(フエニックス・コンタクト製)・AI0,5-10WH 0.5mm2(フエニックス・コンタクト製)・AI0,75-10GY 0.75mm2(フエニックス・コンタクト製)・A1-10 1.0mm2(フエニックス・コンタクト製)・A1,5-10 1.5mm2(フエニックス・コンタクト製) ●R7HL-DAC16ES、R7HL-PA4E、R7HL-PA2S□以外の場合M3ねじ2ピース端子台接続(締付トルク 0.5N・m)端子ねじ材質:鉄にニッケルメッキ推奨圧着端子・適用電線サイズ:0.25~1.65mm2(AWG22~16)・推奨メーカ:日本圧着端子製造、ニチフ
6max
3max 4minφ3.2
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形式:R7HL
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① +24V② 0V③ FG
供給電源(24V DC)供給電源(0V)FG
■供給電源(R7HL-DAC16ESの場合)コネクタ形スプリング式端子台適合コネクタ:FMC1,5/3-STF-3,5(フエニックス・コンタクト製)(本器に付属)適用電線サイズ:0.2~1.5mm2剥離長:10mm推奨圧着端子AI0,25-10YE 0.25mm2(フエニックス・コンタクト製)AI0,34-10TQ 0.34mm2(フエニックス・コンタクト製)AI0,5-10WH 0.5mm2(フエニックス・コンタクト製)AI0,75-10GY 0.75mm2(フエニックス・コンタクト製)A1-10 1.0mm2(フエニックス・コンタクト製)A1,5-10 1.5mm2(フエニックス・コンタクト製)
1 2 3
①24V DC②24V DC③0V④0V
供給電源(24V DC)供給電源(24V DC)供給電源(0V)供給電源(0V)
■供給電源・センサ用電源(R7HLーPA4Eの場合)推奨適合コネクタ:38104-00□-000FL(スリーエム製)(本器に付属していません。□は適合電線表示になります。詳細はメーカカタログをご参照下さい)
●供給電源用コネクタ
4 3 2 1
①+24V②+24V③GND④GND
センサ用電源(24V DC)センサ用電源(24V DC)センサ用電源(0V)センサ用電源(0V)
●センサ用電源コネクタ
4 3 2 1
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形式:R7HL
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4RXD+
5 6 7
1 2 3RXD- +24V 0V
TXD+ TXD- FG
①TXD+②TXD-③FG④RXD+⑤RXD-⑥+24V⑦0V
通信ライン(スレーブ送信+)通信ライン(スレーブ送信-)FG通信ライン(マスタ送信+)通信ライン(マスタ送信-)供給電源(24V DC)供給電源(0V)
●全二重通信の場合
4TR+
5 6 7
1 2 3TR- +24V 0V
NC NC FG
①NC②NC③FG④TR+⑤TR-⑥+24V⑦0V
未使用未使用FG通信ライン通信ライン供給電源(24V DC)供給電源(0V)
●半二重通信の場合
■供給電源・通信(R7HLーDAC16ES、R7HL-PA4E以外の場合) M3ねじ2ピース端子台接続(締付トルク 0.5N・m)端子ねじ材質:鉄にニッケルメッキ推奨圧着端子・通信ケーブル 適用電線サイズ:0.2~0.5mm2(AWG26~22) 推奨メーカ:日本圧着端子製造・供給電源 適用電線サイズ:0.25~1.65mm2(AWG22~16) 推奨メーカ:日本圧着端子製造、ニチフ
6max
3max 4minφ3.2
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形式:R7HL
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①RXD-②RXD+③TXD-④TXD+⑤SLD
通信ライン(マスタ送信-)通信ライン(マスタ送信+)通信ライン(スレーブ送信-)通信ライン(スレーブ送信+)シールド
●全二重通信の場合
■通信・R7HL-DAC16ESの場合 コネクタ形スプリング式端子台 適合コネクタ:FMC1,5/5-STF-3,5(フエニックス・コンタクト製)(本器に付属) 適用電線サイズ:0.2~1.5mm2 剥離長:10mm 推奨圧着端子 ZHY262PS、ZHT262PS、ZHY262PBA使用時 TUB-0.5(日本圧着端子製造製) ZHY221PS使用時 AI0,5-10WH(フエニックス・コンタクト製)
・R7HLーPA4Eの場合 コネクタ形スプリング式端子台 適合コネクタ:TFKC2,5/5-STF-5,08AU(フエニックス・コンタクト製)(本器に付属) 適用電線サイズ:0.2~2.5mm2 剥離長:10mm 推奨圧着端子 ZHY262PS、ZHT262PS、ZHY262PBA使用時 TUB-0.5(日本圧着端子製造製) ZHY221PS使用時 AI0,5-10WH(フエニックス・コンタクト製)
①NC②NC③TR-④TR+⑤SLD
未使用未使用通信ライン通信ラインシールド
①SHIELD②TXD+③TXD-④RXD+⑤RXD-
シールド通信ライン(スレーブ送信+)通信ライン(スレーブ送信-)通信ライン(マスタ送信+)通信ライン(マスタ送信-)
①SHIELD②TR+③TR-④NC⑤NC
シールド通信ライン通信ライン未使用未使用
●半二重通信の場合
●全二重通信の場合 ●半二重通信の場合
1 2 3 4 5 1 2 3 4 5
5 4 3 2 1 5 4 3 2 1
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形式:R7HL
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マスタユニット
RXD+RXD-TXD+TXD-
スレーブユニット
RXD+RXD-TXD+TXD-
スレーブユニット
終端抵抗
TXD+
終端抵抗TXD-RXD+RXD-SHIELD
マスタユニット
TR+TR-
スレーブユニット
TR+TR-
スレーブユニット
終端抵抗
注)両端のユニットには、必ず終端抵抗設定用スイッチをONにして下さい。
TR+終端抵抗
TR-SHIELD
●全二重通信の場合
●半二重通信の場合
■マスタユニットとの配線
FG(SHIELD)
FG(SHIELD)
FG(SHIELD)
FG(SHIELD)
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形式:R7HL
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データ変換■入力レンジと変換データ①0~100%変換(R7HL-SV4、R7HL-SVF4、R7HL-YV2、R7HL-YS2)
11500(2CEC)
10000(2710)
-0.75
-1500(FA24)5.0 5.750 (V)
入力されたアナログデータは、入力レンジごとに0~100%のデジタル値に変換します。 この変換した%値を100倍した値が変換値となります。変換値は16ビットで表します。 入力範囲は入力レンジの-15~+115%で、この範囲を超えた場合には-15%または115%に固定します。 負の値は2の補数で表します。 入力レンジが0~5V DCの場合 入力値(実量値) 入力値(%) 変換値(10進数) 変換値(Hex) -0.75V以下 -15% -1500 FA24 0V 0% 0 0 5V 100% 10000 2710 5.75V以上 115% 11500 2CEC
アナログ出力の場合は、入力の場合と逆に変換します。 出力レンジが0~5V DCの場合には“10000”にて5.0V(100%)、“0”にて0V(0%)を出力します。
②12ビットデータ変換(R7HL-SVF8NL、R7HL-YV4L)
入力されたアナログデータは、入力レンジごとに12ビット(0~4095)のデジタル値に変換します。 入力範囲は入力レンジの範囲で、この範囲を超えた場合には0または4095に固定します。 アナログ出力の場合は、入力の場合と逆に変換します。 出力レンジが0~5V DCの場合には“4095”にて5.0V(100%)、“0”にて0V(0%)を出力します。
③実量(温度)変換(R7HL-TS4、R7HL-RS4)
熱電対や測温抵抗体入力の場合は、実量値を表します。 実量値の単位が摂氏(℃)、ケルビン(K)の場合は、10倍した値を16ビットで表します。 華氏( F゚)の場合には、10倍せず実量値を16ビットで表します。 K(CA)熱電対の場合 入力値(実量値) 変換値(10進数) 変換値(Hex) -272℃以下 -2720 F560 -150℃ -1500 FA24 1370℃ 13700 3584 1472℃以上 14720 3980
14720(3980)
13700(3584)
-272 -150
-1500(FA24)-2720(F560)
1370 1472 (℃)
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形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 11/55
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④エンコーダ入力
入力されたパルス周波数は、入力レンジごとに0~100%のデジタル値に変換されます。 この変換された%値を100倍した値が変換値となります。変換値は16ビットで表されます。 入力範囲は入力レンジの-15~+115%で、この範囲を超えた場合には-15%または115%に固定されます。 入力レンジ0~100kHzの場合 入力値(実量値) 入力値 変換値(10進数) 変換値(Hex) -130kHz -15% -1500 FA24 -100kHz 0% 0 0 0kHz 50% 5000 1388 100kHz 100% 10000 2710 130kHz 115% 11500 2CEC
11500(2CEC)
10000(2710)
5000(1388)
-130
-1500(FA24)-100 1001300 (kHz)
ドロップアウト
0Hz
+
ー
加速
加速
減速
停止逆転正転
A 相入力
B 相入力
ドロップアウト
ビット配置アナログ入力、アナログ出力、パルス入力の速度変換データは、コンフィギュレータソフトウェア(形式:R7CON)にてスケーリングが可能です。詳細はコンフィギュレータソフトウェアの取扱説明書をご参照下さい。
015
・Di領域
■アナログ入力(R7HL-SVF8NL以外)※1
ADD.n
CH0未使用
未使用
未使用
未使用
CH1
CH2
CH3
(ADD.n)
ADD.n+2(ADD.n+1)
ADD.n+4(ADD.n+2)
ADD.n+6(ADD.n+3)
16ビットのバイナリデータで示します。負の値は2の補数で示します。( )内は、半二重通信時の割付を表します。※1、コンフィギュレータソフトウェア(形式:R7CON)にてスケーリングが可能です。 詳細はコンフィギュレータソフトウェアの取扱説明書をご参照下さい。
015
015
015
015
・Do領域
015
015
015
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形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 12/55
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015・Di領域
■アナログ入力(R7HL-SVF8NL)
ADD.n
12ビットのバイナリデータで示します。 CH 指定ビットを使用して、8点の入力データを8回のスキャンに分けて伝送します。
・Do領域015CH0~7
アナログ入力データ
アナログ入力データの CH 指定未使用
未使用
アナログ入力データの CH 指定未使用
015
・Di領域
ADD.n
CH0(ADD.n)
16ビットのバイナリデータで示します。負の値は2の補数で示します。( )内は、半二重通信時の割付を表します。※1、コンフィギュレータソフトウェア(形式:R7CON)にてスケーリングが可能です。 詳細はコンフィギュレータソフトウェアの取扱説明書をご参照下さい。
015
・Do領域
015ADD.n+2
CH1(ADD.n+1)
015
未使用
未使用
■アナログ出力(R7HL-YV4L以外)※1
015・Di領域
■アナログ出力(R7HL-YV4L)
ADD.n
12ビットのバイナリデータで示します。CH 指定ビットを使用して、4点の出力データを4回のスキャンに分けて伝送します。Di領域は、Do領域に書込んだデータがエコーバックします。
・Do領域015
CH0~3
アナログ出力データ
アナログ出力データの CH 指定未使用
アナログ出力データ
アナログ出力データの CH 指定未使用
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形式:R7HL
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■接点入力・Di領域 ・Do領域
未使用
未使用
015
入力 0入力 1入力 2入力 3
入力15
0:OFF1:ON
入力 7入力 8
015
■接点入出力(16点)・Di領域 ・Do領域
未使用 未使用
07815
入力 0入力 1入力 2入力 3
入力 7
■接点出力・Di領域 ・Do領域
015 015
出力 0出力 1出力 2出力 3
出力15
出力 7出力 8
015 8 7
出力 0出力 1出力 2出力 3
出力 7
■接点入出力(32点)・Di領域
015
入力 0入力 1入力 2入力 3
入力15
入力 7入力 8
・Do領域
015
出力 0出力 1出力 2出力 3
出力15
出力 7出力 8
Page 14
形式:R7HL
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未使用 未使用
0:OFF1:ON
■リレー接点出力・Di領域 ・Do領域
015 07815
出力 0出力 1出力 2出力 3
出力 7
015
・Di領域■パルス積算入力(R7HL-PA4E)
ADD.n CH0
CH1
CH2
CH3
(ADD.n)
ADD.n+2(ADD.n+1)
ADD.n+4(ADD.n+2)
ADD.n+6(ADD.n+3)
16ビットのバイナリデータで示します。( )内は、半二重通信時の割付を表します。
015
015
015
015
・Do領域
015
コマンドデータ(取扱説明書参照)
コマンドデータ(取扱説明書参照)
コマンドデータ(取扱説明書参照)
015
015
コマンドデータ(取扱説明書参照)
Page 15
形式:R7HL
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015
・Di領域■位置変換データ(1チャネル2局占有、合計4局占有)(R7HL-PA2S□)
ADD.n CH0下位16ビット
CH0上位16ビット
CH1下位16ビット
CH1上位16ビット
(ADD.n)
ADD.n+2(ADD.n+1)
ADD.n+4(ADD.n+2)
ADD.n+6(ADD.n+3)
32ビットのバイナリデータで示します。( )内は、半二重通信時の割付を表します。
015
015
015
015
・Do領域
015
コマンドデータ(取扱説明書参照)
コマンドデータ(取扱説明書参照)
コマンドデータ(取扱説明書参照)
015
015
コマンドデータ(取扱説明書参照)
015
・Di領域■速度変換データ(1チャネル1局占有、合計2局占有)(R7HL-PA2S□)
ADD.n CH0
CH1
(ADD.n)
ADD.n+2(ADD.n+1)
SW1-2~1-4で設定した入力レンジのスパン周波数を10000とした値を16ビットのバイナリデータで示します。( )内は、半二重通信時の割付を表します。
015
015
・Do領域
015
コマンドデータ(取扱説明書参照)
コマンドデータ(取扱説明書参照)
Page 16
形式:R7HL
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015
・Di領域■ロードセル入力
ADD.n CH0
CH1ADD.n+1
入力レンジを-10000~+10000とした値の16ビットのバイナリデータで示します。全二重通信時と半二重通信時でアドレスの割付は変わりません。
●負荷係数負荷係数は0または1000(10.00%)~10000(100.00%)の範囲で設定可能です。負荷係数:0は100.00%と同等です。
●読出し/調整コマンドデータの読出しコマンド、調整コマンドをビット14、15に割付けています。コマンドの詳細は下表の通りです。
015
015
・Do領域
015
負荷係数
負荷係数
読出し/調整コマンド
読出し/調整コマンド
コマンド ビット150
ビット140101
データ読出しオートゼロ調整ゼロ点調整スパン点調整
10
1
Page 17
形式:R7HL
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外形寸法図(単位:mm)
6
18-M3入出力用端子ねじ
4 5 6 7
1 2 3
6
7-M3 通信、供給電源端子ねじ
10 11 12 13
2 3 41
15 16 17 18
7 8 96
14
5
115
30
DINレール(35mm幅)
5417
(5)
5018.5
35.5
7
●R7HL-TS4の場合
■接点入出力ユニット(R7HL-DAC16ESを除く)、アナログ入力ユニット
30
DINレール(35mm幅)
5417
(5)
■接点入出力ユニット(R7HL-DAC16ESの場合)
115
30
DINレール(35mm幅)
5318
(5)
5018.5
35.5
Page 18
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 18/55
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■アナログ出力ユニット
2 3 41 5
107 8 96
6
10-M3出力用端子ねじ
4 5 6 7
1 2 3
6
7-M3 通信、供給電源端子ねじ
115
30
DINレール(35mm幅)
5417
(5)
5018.5
35.5
■パルス積算入力ユニット
115
30
DINレール(35mm幅)
5417
(5)
5018.5
35.5
Page 19
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 19/55
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■ロータリエンコーダ速度・位置入力ユニット
4 5 6 7
1 2 3
6
7-M3 通信、供給電源端子ねじ
115
30
DINレール(35mm幅)
5417
(5)
5018.5
35.5
Page 20
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 20/55
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接点16点入力ユニット
形式:R7HL-DA16
仕様コモン:プラス/マイナスコモン(NPN/PNP対応)16点/コモン入出力点数:入力16点最大同時入力点数:制限なし(24V DC時)接点入力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:入力-HLS-供給電源-FG間占有局数:1局占有定格入力電圧:24V DC±10%、リップル含有率5%p-p以下ON電圧/ON電流:15V DC以上(入力端子とCOM間)/3.5mA以上OFF電圧/OFF電流:5V DC以下(入力端子とCOM間)/1mA以下入力電流:5.5mA以下/点(24V DC時)入力抵抗:約4.4kΩON遅延時間:0.5ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6、7は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6X7
X6 X8
15X9
16 17 18
7 8 9XB XD XF
XA XC
10
1 2COM
COM X0
11X1
12 13
3 4X3 X5
X2 X4 XE
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 COM コモン 10 COM コモン 2 X0 入力0 11 X1 入力1 3 X2 入力2 12 X3 入力3 4 X4 入力4 13 X5 入力5 5 X6 入力6 14 X7 入力7 6 X8 入力8 15 X9 入力9 7 XA 入力10 16 XB 入力11 8 XC 入力12 17 XD 入力13 9 XE 入力14 18 XF 入力15
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
絶回
縁路
制御回路
通信回路
電源回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
1力路
入回
5
10
2
6
4
7
13
8
9
14
12
15
11
16
17
18
COM
X2
X4
X6
X8
XA
XC
XE
X1
XF
X3
X5
X7
X9
XB
XD
X0
3
COM
注)( )内は半二重通信時の接続です。
1
18
COM
X0
10COM
2
XF
PNP接続
1
18
COM
X0
10COM
2
XF
NPN接続+ - - +
1
18
COM
X0
■入力回路
10COM
2
XF
■入力部接続例
制御回路
Page 21
形式:R7HL
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トランジスタ16点出力ユニット(NPN対応)
形式:R7HL-DC16A
仕様コモン:マイナスコモン(NPN対応)16点/コモン入出力点数:出力16点最大同時出力点数:制限なし(24V DC時)接点出力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:出力-HLS-供給電源-FG 間占有局数:1局占有定格負荷電圧:10.8~26.4V DC定格出力電流:0.25A/点 2.0A/コモン残留電圧:1.2V以下洩れ電流:0.1mA以下ON遅延時間:0.2ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下(誘導負荷(ソレノイドなど)を接続する場合は、負荷と並列にダイオードを接続して下さい)
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力をOFF)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6Y7
Y6 Y8
15Y9
16 17 18
7 8 9YB YD YF
YA YC
10
1 2+24V
0V Y0
11Y1
12 13
3 4Y3 Y5
Y2 Y4 YE
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 0V 0V(出力コモン) 10 +24V 24V DC 2 Y0 出力0 11 Y1 出力1 3 Y2 出力2 12 Y3 出力3 4 Y4 出力4 13 Y5 出力5 5 Y6 出力6 14 Y7 出力7 6 Y8 出力8 15 Y9 出力9 7 YA 出力10 16 YB 出力11 8 YC 出力12 17 YD 出力13 9 YE 出力14 18 YF 出力15
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
10
18
1
2
+24V
Y0
0V- +
YF
■出力回路
10
2
+24V
Y0
18 YF
1 0V
■出力部接続例
制御回路
制御回路
10
5
1
2
6
4
7
13
8
9
14
12
15
11
16
17
18
+24V
0V
Y2
Y4
Y6
Y8
YA
YC
YE
Y1
YF
Y3
Y5
Y7
Y9
YB
YD
Y0
3
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
力路
出回
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 22
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 22/55
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トランジスタ16点出力ユニット(PNP対応)
形式:R7HL-DC16B
仕様コモン:プラスコモン(PNP対応)16点/コモン入出力点数:出力16点最大同時出力点数:制限なし(24V DC時)接点出力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:出力-HLS-供給電源-FG 間占有局数:1局占有定格負荷電圧:24V DC±10%定格出力電流:0.25A/点 2.0A/コモン残留電圧:1.2V以下洩れ電流:0.1mA以下ON遅延時間:0.2ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下(誘導負荷(ソレノイドなど)を接続する場合は、負荷と並列にダイオードを接続して下さい)
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力をOFF)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6Y7
Y6 Y8
15Y9
16 17 18
7 8 9YB YD YF
YA YC
10
1 2+24V
0V Y0
11Y1
12 13
3 4Y3 Y5
Y2 Y4 YE
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 0V 0V 10 +24V 24V DC(出力コモン) 2 Y0 出力0 11 Y1 出力1 3 Y2 出力2 12 Y3 出力3 4 Y4 出力4 13 Y5 出力5 5 Y6 出力6 14 Y7 出力7 6 Y8 出力8 15 Y9 出力9 7 YA 出力10 16 YB 出力11 8 YC 出力12 17 YD 出力13 9 YE 出力14 18 YF 出力15
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
10
18
1
2
+24V
Y0
0V
+ -
YF
■出力回路
+24V
Y0
YF
0V
■出力部接続例
制御回路
10
2
18
1
制御回路
10
5
1
2
6
4
7
13
8
9
14
12
15
11
16
17
18
+24V
0V
Y2
Y4
Y6
Y8
YA
YC
YE
Y1
YF
Y3
Y5
Y7
Y9
YB
YD
Y0
3
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
力路
出回
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 23
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 23/55
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接点8点入力、NPNトランジスタ7点出力ユニット(入出力別コモン)
形式:R7HL-DAC15E
仕様■共通仕様入力コモン:プラス/マイナスコモン(NPN/PNP対応)8点/コモン出力コモン:マイナスコモン(NPN対応)7点/コモン入出力点数:入力8点、出力7点最大同時入出力点数:制限なし(24V DC時)接点入出力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:入力-出力-HLS-供給電源-FG間占有局数:1局占有■入力仕様定格入力電圧:24V DC±10%、リップル含有率5%p-p以下ON電圧/ON電流:15V DC以上(入出力端子のX0~X7とCOM間)/3.5mA以上OFF電圧/OFF電流:5V DC以下(入出力端子のX0 ~X7とCOM間)/1mA以下入力電流:5.5mA以下/点(24V DC時)入力抵抗:約4.4kΩON遅延時間:0.5ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下■出力仕様定格負荷電圧:24V DC±10%定格出力電流:0.25A/点 1.75A/コモン残留電圧:1.2V以下洩れ電流:0.1mA以下ON遅延時間:0.2ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下(誘導負荷(ソレノイドなど)を接続する場合は、負荷と並列にダイオードを接続して下さい)
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力をOFF)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6+24V
X7 0V
15Y0
16 17 18
7 8 9Y2 Y4 Y6
Y1 Y3
10
1 2X0
COM X1
11X2
12 13
3 4X4 X6
X3 X5 Y5
端子番号
信号名 機 能端子番号
信号名 機 能
1 COM コモン 10 X0 入力 02 X1 入力 1 11 X2 入力 23 X3 入力 3 12 X4 入力 44 X5 入力 5 13 X6 入力 65 X7 入力 7 14 +24V 24V DC6 0V 0V(出力コモン) 15 Y0 出力 07 Y1 出力 1 16 Y2 出力 28 Y3 出力 3 17 Y4 出力 49 Y5 出力 5 18 Y6 出力 6
Page 24
形式:R7HL
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ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
- +- +
制御回路
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+ 1
3
18
10
12
11
4
15
13
5
7
6
16
14
8
17
9
COM
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
+24V
Y1
0V
Y0
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
X0
2
力路
入回
力路
出回
■入力回路
制御回路
15
+24V
Y0
18 Y6
14
6 0V
制御回路
1
5
COM
X0
■出力回路
10
X7
1COM
■入出力部接続例入力部PNP接続 入力部NPN接続
10X0
- +
5X7
14
18
6
15
+24V
Y0
0V
Y6
1COM
10X0
+ -
5X7
14
18
6
15
+24V
Y0
0V
Y6
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 25
形式:R7HL
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マイナスコモン(PNP対応)接点8点入力、マイナスコモン(NPN対応)トランジスタ8点出力ユニット
形式:R7HL-DAC16A
仕様■共通仕様コモン:マイナスコモン16点/コモン入出力点数:入力8点、出力8点最大同時入出力点数:制限なし(24V DC時)接点入出力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:入出力-HLS-供給電源-FG間占有局数:1局占有■入力仕様定格入力電圧:24V DC±10%、リップル含有率5%p-p以下ON電圧/ON電流:15V DC以上(入出力端子のX0~X7とCOM間)/3.5mA以上OFF電圧/OFF電流:5V DC以下(入出力端子のX0 ~X7とCOM間)/1mA以下入力電流:5.5mA以下/点(24V DC時)入力抵抗:約4.4kΩON遅延時間:0.5ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下■出力仕様定格負荷電圧:24V DC±10%定格出力電流:0.25A/点 2.0A/コモン残留電圧:1.2V以下洩れ電流:0.1mA以下ON遅延時間:0.2ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下(誘導負荷(ソレノイドなど)を接続する場合は、負荷と並列にダイオードを接続して下さい)
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力をOFF)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6X7
X6 Y0
15Y1
16 17 18
7 8 9Y3 Y5 Y7
Y2 Y4
10
1 2+24V
COM X0
11X1
12 13
3 4X3 X5
X2 X4 Y6
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 COM コモン 10 +24V 24V DC 2 X0 入力0 11 X1 入力1 3 X2 入力2 12 X3 入力3 4 X4 入力4 13 X5 入力5 5 X6 入力6 14 X7 入力7 6 Y0 出力0 15 Y1 出力1 7 Y2 出力2 16 Y3 出力3 8 Y4 出力4 17 Y5 出力5 9 Y6 出力6 18 Y7 出力7
Page 26
形式:R7HL
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ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
制御回路
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+ 1
12
10
2
4
3
13
7
5
14
16
15
8
6
17
9
18
COM
+24V
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
Y0
Y7
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
X0
11
力路
入回
力路
出回
■入力回路
制御回路
10
6
+24V
Y0
18 Y7
1 COM
制御回路
1
14
COM
X0
■出力回路
2
X7
10
18
1
6
+24V
Y0
COM
Y7
■入出力部接続例
2X0
- +
14X7
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 27
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 27/55
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プラスコモン(NPN対応)接点8点入力、プラスコモン(PNP対応)トランジスタ8点出力ユニット
形式:R7HL-DAC16B
仕様■共通仕様コモン:プラスコモン16点/コモン入出力点数:入力8点、出力8点最大同時入出力点数:制限なし(24V DC時)接点入出力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:入出力-HLS-供給電源-FG間占有局数:1局占有■入力仕様定格入力電圧:24V DC±10%、リップル含有率5%p-p以下ON電圧/ON電流:15V DC以上(入出力端子のX0~X7とCOM間)/3.5mA以上OFF電圧/OFF電流:5V DC以下(入出力端子のX0 ~X7とCOM間)/1mA以下入力電流:5.5mA以下/点(24V DC時)入力抵抗:約4.4kΩON遅延時間:0.5ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下■出力仕様定格負荷電圧:24V DC±10%定格出力電流:0.25A/点 2.0A/コモン残留電圧:1.2V以下洩れ電流:0.1mA以下ON遅延時間:0.2ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下(誘導負荷(ソレノイドなど)を接続する場合は、負荷と並列にダイオードを接続して下さい)
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力をOFF)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6X7
X6 Y0
15Y1
16 17 18
7 8 9Y3 Y5 Y7
Y2 Y4
10
1 2+24V
COM X0
11X1
12 13
3 4X3 X5
X2 X4 Y6
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 COM コモン 10 +24V 24V DC 2 X0 入力0 11 X1 入力1 3 X2 入力2 12 X3 入力3 4 X4 入力4 13 X5 入力5 5 X6 入力6 14 X7 入力7 6 Y0 出力0 15 Y1 出力1 7 Y2 出力2 16 Y3 出力3 8 Y4 出力4 17 Y5 出力5 9 Y6 出力6 18 Y7 出力7
Page 28
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 28/55
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ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
制御回路
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+ 10
12
1
2
4
3
13
7
5
14
16
15
8
6
17
9
18
+24V
COM
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
Y0
Y7
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
X0
11
力路
入回
力路
出回
■入力回路
10
14
+24V
X0
■出力回路
2
X7
10
18
1
6
+24V
Y0
COM
Y7
■入出力部接続例
2X0
-+
14X7
制御回路
10
6
+24V
Y0
18 Y7
1 COM
注)( )内は半二重通信時の接続です。
制御回路
Page 29
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 29/55
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プラスコモン(NPN対応)接点8点入力、マイナスコモン(NPN対応)トランジスタ8点出力ユニット
形式:R7HL-DAC16C
仕様■共通仕様入力コモン:プラスコモン(NPN対応)8点/コモン出力コモン:マイナスコモン(NPN対応)8点/コモン入出力点数:入力8点、出力8点最大同時入出力点数:制限なし(24V DC時)接点入出力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:入出力-HLS-供給電源-FG間占有局数:1局占有■入力仕様定格入力電圧:24V DC±10%、リップル含有率5%p-p以下ON電圧/ON電流:15V DC以上(入出力端子のX0~X7と+24V間)/3.5mA 以上OFF電圧/OFF電流:5V DC以下(入出力端子のX0~X7と+24V間)/1mA以下入力電流:5.5mA以下/点(24V DC時)入力抵抗:約4.4kΩON遅延時間:0.5ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下■出力仕様定格負荷電圧:24V DC±10%定格出力電流:0.25A/点 2.0A/コモン残留電圧:1.2V以下洩れ電流:0.1mA以下ON遅延時間:0.2ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下(誘導負荷(ソレノイドなど)を接続する場合は、負荷と並列にダイオードを接続して下さい)
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力をOFF)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6X7
X6 Y0
15Y1
16 17 18
7 8 9Y3 Y5 Y7
Y2 Y4
10
1 2+24V
COM X0
11X1
12 13
3 4X3 X5
X2 X4 Y6
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 COM コモン 10 +24V 24V DC 2 X0 入力0 11 X1 入力1 3 X2 入力2 12 X3 入力3 4 X4 入力4 13 X5 入力5 5 X6 入力6 14 X7 入力7 6 Y0 出力0 15 Y1 出力1 7 Y2 出力2 16 Y3 出力3 8 Y4 出力4 17 Y5 出力5 9 Y6 出力6 18 Y7 出力7
Page 30
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 30/55
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ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
制御回路
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+ 1
12
10
2
4
3
13
7
5
14
16
15
8
6
17
9
18
COM
+24V
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
Y0
Y7
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
X0
11
力路
入回
力路
出回
■入力回路
制御回路
10
6
+24V
Y0
18 Y7
1 COM
■出力回路
■入出力部接続例
注)( )内は半二重通信時の接続です。
10
18
1
6
+24V
Y0
COM
Y7
2X0
-+
-+
14X7
10
14
+24V
X0 2
X7
制御回路
Page 31
形式:R7HL
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接点8点入力、NPNトランジスタ8点出力ユニット(入出力別コモン)
形式:R7HL-DAC16ES
仕様■共通仕様入力コモン:プラス/マイナスコモン(NPN/PNP対応)8点/コモン出力コモン:マイナスコモン(NPN対応)8点/コモン入出力点数:入力8点、出力8点最大同時入出力点数:制限なし(24V DC時)接点入出力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:入力-出力-HLS-供給電源-FG間占有局数:1局占有■入力仕様定格入力電圧:24V DC±10%、リップル含有率5%p-p以下ON電圧/ON電流:15V DC以上(入出力端子のX0~X7とCOM間)/3.5mA以上OFF電圧/OFF電流:5V DC以下(入出力端子のX0 ~X7とCOM間)/1mA以下入力電流:5.5mA以下/点(24V DC時)入力抵抗:約4.4kΩON遅延時間:0.5ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下■出力仕様定格負荷電圧:24V DC±10%定格出力電流:0.25A/点 2.0A/コモン残留電圧:1.2V以下洩れ電流:0.1mA以下ON遅延時間:0.2ms以下OFF遅延時間:0.5ms以下(誘導負荷(ソレノイドなど)を接続する場合は、負荷と並列にダイオードを接続して下さい)
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力をOFF)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6X5
X6 Y0
15X7
16 17 18
7 8 9Y1 Y3 Y5
19 20Y7 +24V
Y2 Y41 2COM X0
11COM
12 13
3 4X1 X3
X2 X4 Y6100V
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 COM 入力コモン 11 COM 入力コモン 2 X0 入力0 12 X1 入力1 3 X2 入力2 13 X3 入力3 4 X4 入力4 14 X5 入力5 5 X6 入力6 15 X7 入力7 6 Y0 出力0 16 Y1 出力1 7 Y2 出力2 17 Y3 出力3 8 Y4 出力4 18 Y5 出力5 9 Y6 出力6 19 Y7 出力7 10 0V 0V(出力コモン) 20 +24V 24V DC
Page 32
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 32/55
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ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
制御回路
1
2
4
5
3
3FG
1
2
24V DC
0V
3FG
1
2
24V DC
0V
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(TR+)TXD+
SLD
(TR-)TXD-
(NC)RXD+
(NC)RXD-
1
2
4
5
3
(TR+)TXD+
SLD
(TR-)TXD-
(NC)RXD+
(NC)RXD-
1
3
10
11
4
12
13
7
5
14
16
15
8
6
17
19
18
COM
0V
X0
X1
X2
X4
X3
X6
X5
Y0
Y5
X7
Y2
Y1
Y4
Y3
Y7
COM
2
力路
入回
9 Y6
20 +24V
力路
出回
■入力回路
制御回路
6
+24V
Y0
19 Y7
20
10 COM
制御回路
1
11
15
COM
COM
X0
■出力回路
2
X7
注)( )内は半二重通信時の接続です。
HLS通信 (IN)
入力
供給電源 (IN)
供給電源 (OUT)
HLS通信 (OUT)
出力
1
11
COM
COM
■入出力部接続例入力部PNP接続例
2X0
- +
15X7
20
10
+24V
0V
6Y0
- +
19Y7
1
11
COM
COM
入力部NPN接続例
2X0
+ -
15X7
20
10
+24V
0V
6Y0
19Y7
- +
Page 33
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 33/55
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リレー接点8点出力ユニット
形式:R7HL-DC8C
仕様コモン:4点1コモン(4端子)最大負荷電流:1.0A/1点最大コモン電流:4A(4端子合計)出力点数:リレー接点8点最大同時出力点数:制限なし(24V DC時)接点出力状態表示ランプ:ON時点灯アイソレーション:出力-HLS-供給電源-FG 間占有局数:1局占有出力用供給電圧/電流:24V DC±10%/60mA以上定格負荷:250V AC 1A(cosφ=1)30V DC 1A(抵抗負荷)最大開閉電圧:250V AC 30V DC最大開閉電力:250VA(AC)30W(DC)最小適用負荷:24V DC 5mA機械的寿命:2000万回(300回/分)誘導負荷を駆動する場合は接点保護とノイズ消去を行って下さい。ON遅延時間:10ms以下OFF遅延時間:10ms以下
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力をOFF)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6Y3
COM0 COM1
15Y4
16 17 18
7 8 9Y5 Y6 Y7
COM1 COM1
10
1 2+24V
0V COM0
11Y0
12 13
3 4Y1 Y2
COM0 COM0 COM1
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 0V 0V 10 +24V 24V DC 2 COM0 出力コモン0 11 Y0 出力0 3 COM0 出力コモン0 12 Y1 出力1 4 COM0 出力コモン0 13 Y2 出力2 5 COM0 出力コモン0 14 Y3 出力3 6 COM1 出力コモン1 15 Y4 出力4 7 COM1 出力コモン1 16 Y5 出力5 8 COM1 出力コモン1 17 Y6 出力6 9 COM1 出力コモン1 18 Y7 出力7
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
10
14
1
2
5
11
+24V
24V DC
Y0
0V
+ -
Y3
15Y4
18Y7
COM0
COM0
6
9
COM1
COM1
+ -
+-
10
14
1
2
5
11
+24V
24V DC
Y0
0V
+ -
Y3
COM0
COM0+ -
+-
18
6
9
15Y4
Y7
COM1
COM1+ -
+-
■出力部接続例
4点 1コモン 8点 1コモン
制御回路
10
5
1
2
6
4
7
13
8
9
14
12
15
11
16
17
18
COM0
COM0
COM0
Y0
Y1
Y2
Y3
COM0
COM1
COM1
COM1
0V
+24V
Y4
Y5
Y6
Y7
COM1
3
Ry
Ry
Ry
Ry
Ry
Ry
Ry
Ry
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 34
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 34/55
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直流電圧/電流入力ユニット(絶縁4点)
形式:R7HL-SV4
仕様アイソレーション:入力0-入力1-入力2-入力3-供給電源-HLS-FG間占有局数:4局占有変換データ:入力レンジに対し0~10000入力レンジ・高電圧レンジ:-10~+10V DC、-5~+5V DC、0~10V DC、0~5V DC、1~5V DC・低電圧レンジ:-1~+1V DC、0~1V DC、-0.5~+0.5V DC・電流レンジ:-20~+20mA DC、0~20mA DC、4~20mA DC入力抵抗:1MΩ以上(高電圧入力)100kΩ以上(低電圧入力)70Ω(電流入力)変換速度/変換精度:10ms/±0.8%、20ms/±0.4%、40ms/±0.2%、80ms/±0.1%応答速度:変換速度×2+50ms(0→90%)温度係数:±0.015%/℃
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、7は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-3 SW1-4 SW1-5 SW1-6 入力レンジ OFF OFF OFF OFF -10~+10V DC(*) ON OFF OFF OFF -5~+5V DC OFF ON OFF OFF -1~+1V DC ON ON OFF OFF 0~10V DC OFF OFF ON OFF 0~5V DC ON OFF ON OFF 1~5V DC OFF ON ON OFF 0~1V DC ON ON ON OFF -0.5~+0.5V DC ON OFF OFF ON -20~+20mA DC OFF ON OFF ON 4~20mA DC ON ON OFF ON 0~20mA DC ON ON ON ON コンフィギュレータ設定
●入力レンジ設定(SW1-3、4、5、6)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6NC
NC VH2
15VL2
16 17 18
7 8 9I2 VL3 I3
COM2 VH3
10
1 2VL0
VH0 COM0
11I0
12 13
3 4VL1 I1
VH1 COM1 COM3
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 VH0 高電圧入力0 10 VL0 低電圧入力0 2 COM0 コモン0 11 I0 電流入力0 3 VH1 高電圧入力1 12 VL1 低電圧入力1 4 COM1 コモン1 13 I1 電流入力1 5 NC 未使用 14 NC 未使用 6 VH2 高電圧入力2 15 VL2 低電圧入力2 7 COM2 コモン2 16 I2 電流入力2 8 VH3 高電圧入力3 17 VL3 低電圧入力3 9 COM3 コモン3 18 I3 電流入力3
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
1
制御回路
VH0
VL0
I0
COM0
11
2
10
8
18
9
17
VH3
VL3
I3
COM3
■入力部接続例
VHn
In
COMn
VLn高電圧レンジ入力
+
-
低電圧レンジ入力
+
-
電流レンジ入力
+
-
VHn
In
COMn
VLn
VHn
In
COMn
VLn
3VH1
VL1
I1
COM1
13
4
12
6VH2
VL2
I2
COM2
16
7
15
入力0
入力1
入力2
入力3
5
14
注)直流電流入力時は必ず VLn と In 端子を短絡してご使用下さい。
絶回
縁路通信
回路
電源回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR+)
RXD+(TR+)
0V
力路
入回
力路
入回
力路
入回
力路
入回
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 35
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 35/55
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高速直流電圧/電流入力ユニット(非絶縁4点)
形式:R7HL-SVF4
仕様アイソレーション:入力-HLS-供給電源-FG間占有局数:4局占有変換データ:入力レンジに対し0~10000入力レンジ・高電圧レンジ:-10~+10V DC、-5~+5V DC、0~10V DC、0~5V DC、1~5V DC・低電圧レンジ:-1~+1V DC、0~1V DC、-0.5~+0.5V DC・電流レンジ:-20~+20mA DC、0~20mA DC、4~20mA DC入力抵抗:1MΩ以上(高電圧入力)100kΩ以上(低電圧入力)50Ω(電流入力)変換速度/変換精度:2ms/±0.1%応答速度: 変換速度×2+スキャンタイム以下(0→90%)スキャンタイムはマスタとなるセンタICの最終サテライト(FS:Final Satellite)値の設定と伝送速度(TBPS)に依存し、次式より算出します。全二重通信:スキャンタイム=182×FS×TBPS (秒)半二重通信:スキャンタイム=354×FS×TBPS (秒)例)通信方式:全二重通信、最終サテライト値= 63、伝送速度=12Mbpsの場合スキャンタイム=182×63×1/12M=0.9555msとなります。温度係数:±0.015%/℃
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、7は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-3 SW1-4 SW1-5 SW1-6 入力レンジ OFF OFF OFF OFF -10~+10V DC(*) ON OFF OFF OFF -5~+5V DC OFF ON OFF OFF -1~+1V DC ON ON OFF OFF 0~10V DC OFF OFF ON OFF 0~5V DC ON OFF ON OFF 1~5V DC OFF ON ON OFF 0~1V DC ON ON ON OFF -0.5~+0.5V DC ON OFF OFF ON -20~+20mA DC OFF ON OFF ON 4~20mA DC ON ON OFF ON 0~20mA DC ON ON ON ON コンフィギュレータ設定
●入力レンジ設定(SW1-3、4、5、6)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6NC
NC VH2
15VL2
16 17 18
7 8 9I2 VL3 I3
COM2 VH3
10
1 2VL0
VH0 COM0
11I0
12 13
3 4VL1 I1
VH1 COM1 COM3
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 VH0 高電圧入力0 10 VL0 低電圧入力0 2 COM0 コモン0 11 I0 電流入力0 3 VH1 高電圧入力1 12 VL1 低電圧入力1 4 COM1 コモン1 13 I1 電流入力1 5 NC 未使用 14 NC 未使用 6 VH2 高電圧入力2 15 VL2 低電圧入力2 7 COM2 コモン2 16 I2 電流入力2 8 VH3 高電圧入力3 17 VL3 低電圧入力3 9 COM3 コモン3 18 I3 電流入力3
ブロック図
1
制御回路
VH0
VL0
I0
COM0
11
2
10
8
18
9
17
VH3
VL3
I3
COM3
■入力部接続例
VHn
In
COMn
VLn高電圧レンジ入力
+
-
低電圧レンジ入力
+
-
電流レンジ入力
+
-
VHn
In
COMn
VLn
VHn
In
COMn
VLn
3VH1
VL1
I1
COM1
13
4
12
6VH2
VL2
I2
COM2
16
7
15
入力0
入力1
入力2
入力3
5
14
注)直流電流入力時は必ず VLn と In 端子を短絡してご使用下さい。
絶回
縁路通信
回路
電源回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
入力回路
入力回路
入力回路
入力回路
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 36
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 36/55
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熱電対入力ユニット(絶縁4点)
形式:R7HL-TS4
仕様アイソレーション:入力0-入力1-入力2-入力3-供給電源-HLS-FG間占有局数:4局占有変換データ・温度単位が摂氏(℃)、ケルビン(K)の場合:実量値×10の整数・温度単位が華氏(゜F)の場合:実量値の整数リニアライザ:標準装備熱電対:K、E、J、T、B、R、S、C、N、U、L、P、PR冷接点補償:冷接点センサを入力端子に密着取付入力抵抗:30kΩ以上バーンアウト検出電流:0.1μA以下変換精度:±1℃(B、R、S、C、PRは±2.0℃)変換速度:250ms/500ms応答速度:変換速度×2+50ms(0→90%)温度係数(最大スパンに対する%):±0.015%/℃冷接点補償精度:25±10℃において±1.0℃(R、S、PR熱電対は±1.5℃)
熱電対バーンアウト表示値(℃) 精度保証範囲
(℃)下方 上方K (CA) -272 +1472 -150 ~ +1370E (CRC) -272 +1120 -170 ~ +1000J (IC) -260 +1300 -180 ~ +1200T (CC) -272 +500 -170 ~ +400B (RH) 24 1920 1000 ~ 1760R -100 +1860 380 ~ 1760S -100 +1860 400 ~ 1760C (WRe 5-26) -52 +2416 100 ~ 2315N -272 +1400 -130 ~ +1300U -252 +700 -200 ~ +600L -252 +1000 -200 ~ +900P (Platinel Ⅱ) -52 +1496 0 ~ 1395 (PR) -52 +1860 300 ~ 1760
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、7は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-3 SW1-4 SW1-5 SW1-6 熱電対 OFF OFF OFF OFF K(CA)(*) ON OFF OFF OFF E(CRC) OFF ON OFF OFF J(IC) ON ON OFF OFF T(CC) OFF OFF ON OFF B(RH) ON OFF ON OFF R OFF ON ON OFF S ON ON ON OFF C(WRe 5-26) OFF OFF OFF ON N ON OFF OFF ON U OFF ON OFF ON L ON ON OFF ON P(Platinel Ⅱ) OFF OFF ON ON (PR) ON ON ON ON コンフィギュレータ設定
●熱電対設定(SW1-3、4、5、6)
SW1-2 バーンアウト OFF 上方(*) ON 下方
●バーンアウト設定(SW1-2)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6
15 16 17 18
7 8 9
10
1 2
11 12 13
3 4NC
NC +CJ2
+IN2 -IN2 +IN3 -IN3
-CJ2 +CJ3
+IN0
+CJ0 -CJ0
-IN0 +IN1 -IN1
+CJ1 -CJ1 -CJ3
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 +CJ0 冷接点補償+0 10 +IN0 熱電対+0 2 -CJ0 冷接点補償-0 11 -IN0 熱電対-0 3 +CJ1 冷接点補償+1 12 +IN1 熱電対+1 4 -CJ1 冷接点補償-1 13 -IN1 熱電対-1 5 NC 未使用 14 NC 未使用 6 +CJ2 冷接点補償+2 15 +IN2 熱電対+2 7 -CJ2 冷接点補償-2 16 -IN2 熱電対-2 8 +CJ3 冷接点補償+3 17 +IN3 熱電対+3 9 -CJ3 冷接点補償-3 18 -IN3 熱電対-3
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形式:R7HL
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ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
+INn
-INn
熱電対+
-
冷接点センサ
+CJn
-CJn
制御回路
8
17
18
9
力路
入回
3
12
13
4
力路
入回
6
15
16
7
力路
入回
力路
入回
入力0
入力1
入力2
入力3
+IN1
-IN1
+CJ1
-CJ1
+IN2
-IN2
+CJ2
-CJ2
+IN3
-IN3
+CJ3
-CJ3
14
5
+IN0
-IN0
10
11
1+CJ0
2-CJ0
■入力部接続例
絶回
縁路通信
回路
電源回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
注)( )内は半二重通信時の接続です。
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形式:R7HL
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測温抵抗体入力ユニット(絶縁4点)
形式:R7HL-RS4
仕様アイソレーション:入力0-入力1-入力2-入力3-供給電源-HLS-FG間占有局数:4局占有変換データ・温度単位が摂氏(℃)、ケルビン(K)の場合:実量値×10の整数・温度単位が華氏(゜F)の場合:実量値の整数リニアライザ:標準装備測温抵抗体:Pt 100(JIS’97、IEC)、Pt 100(JIS’89)、JPt 100(JIS’89)、Pt 50Ω(JIS ’81)、Ni 100、Cu 10、Cu 50入力検出電流:1mA以下入力抵抗:1MΩ以上許容導線抵抗:1線あたり100Ω以下変換精度:±1℃(Cu10は±3℃)変換速度:250ms/500ms応答速度:変換速度×2+50ms(0→90%)温度係数(最大スパンに対する%):±0.015%/℃
測温抵抗体バーンアウト表示値(℃) 精度保証範囲
(℃)下方 上方Pt 100(JIS ’97、IEC) -240 +900 -200 ~ +850Pt 100(JIS ’89) -240 +900 -200 ~ +660JPt 100(JIS ’89) -236 +560 -200 ~ +510Pt 50 Ω(JIS ’81) -236 +700 -200 ~ +649Ni 100 -100 +252 -80 ~ +250Cu 10(25℃) -212 +312 -50 ~ +250Cu 50 -100 +200 -50 ~ +150
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、7は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-3 SW1-4 SW1-5 SW1-6 測温抵抗体 OFF OFF OFF OFF Pt 100(JIS’97、IEC)(*) ON OFF OFF OFF Pt 100(JIS’89) OFF ON OFF OFF JPt 100(JIS’89) ON ON OFF OFF Pt 50Ω(JIS’81) OFF OFF ON OFF Ni 100 ON OFF ON OFF Cu 10(25℃) OFF OFF OFF ON Cu 50 ON ON ON ON コンフィギュレータ設定
●測温抵抗体設定(SW1-3、4、5、6)
SW1-2 バーンアウト OFF 上方(*) ON 下方
●バーンアウト設定(SW1-2)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6
15 16 17 18
7 8 9
10
1 2
11 12 13
3 4NC
NC NC
INA2 INb2 INA3 INb3
INB2 NC
INA0
NC INB0
INb0 INA1 INb1
NC INB1 INB3
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 NC 未使用 10 INA0 測温抵抗体0-A 2 INB0 測温抵抗体0-B 11 INb0 測温抵抗体0-b 3 NC 未使用 12 INA1 測温抵抗体1-A 4 INB1 測温抵抗体1-B 13 INb1 測温抵抗体1-b 5 NC 未使用 14 NC 未使用 6 NC 未使用 15 INA2 測温抵抗体2-A 7 INB2 測温抵抗体2-B 16 INb2 測温抵抗体2-b 8 NC 未使用 17 INA3 測温抵抗体3-A 9 INB3 測温抵抗体3-B 18 INb3 測温抵抗体3-b
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
制御回路
力路
入回入
力0
14
5
6
8
INA0
INb0
10
11
1
3
2INB0
力路
入回入
力1
INA1
INb1
12
13
4INB1
力路
入回入
力2
INA2
INb2
15
16
7INB2
力路
入回入
力3
INA3
INb3
17
18
9INB3
絶回
縁路通信
回路
電源回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
INAn
INBn
INbn
A
B
B
測温抵抗体
■入力部接続例
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 39
形式:R7HL
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ロードセル入力ユニット(モニタ出力付、絶縁2点)
形式:R7HL-LC2
仕様アイソレーション:入力0・出力0-入力1・出力1-HLS-供給電源-FG間占有局数:2局占有■入力仕様印加電圧: 5V±10%または2.5V±10%(印加電圧2.5V時は入力範囲 などが2倍になります) スイッチにて切替許容電流:60mA以下(印加電圧5V) 100mA以下(印加電圧:2.5V)信号入力範囲:・付加コード/R20 -2~+2mV/V(5V印加時) -4~+4mV/V(2.5V印加時)・付加コード/R10 -1~+1mV/V(5V印加時) -2~+2mV/V(2.5V印加時)・付加コード/R05 -0.5~+0.5mV/V(5V印加時) -1~+1mV/V(2.5V印加時)最大入力可能範囲:・付加コード/R20 -3~+3mV/V(5V印加時) -6~+6mV/V(2.5V印加時)・付加コード/R10 -1.5~+1.5mV/V(5V印加時) -3~+3mV/V(2.5V印加時)・付加コード/R05 -0.75~+0.75mV/V(5V印加時) -1.5~+1.5mV/V(2.5V印加時)ゼロ調整範囲:・付加コード/R20 -1~+1mV/V(5V印加時) -2~+2mV/V(2.5V印加時)・付加コード/R10 -0.5~+0.5mV/V(5V印加時) -1~+1mV/V(2.5V印加時)・付加コード/R05 -0.25~+0.25mV/V(5V印加時) -0.5~+0.5mV/V(2.5V印加時)精度:・付加コード/R05以外 ±0.04%(平均回数128以上) ±0.05%(平均回数64)
±0.10%(平均回数8、16、32) ±0.15%(平均回数4) ±0.20%(平均回数2)・付加コード/R05 ±0.05%(平均回数512以上) ±0.10%(平均回数64、128、256) ±0.20%(平均回数16、32) ±0.30%(平均回数2、4、8)ローパスフィルタ: 約2kHz または約2Hz(付加コード/F2K) 約1Hz または約2Hz(付加コード/F1)(前面ディップスイッチにより設定)入力回路の遅延時間: ローパスフィルタ 2kHz 20ms以下(0→90%) ローパスフィルタ 2Hz 200ms以下(0→90%) ローパスフィルタ 1Hz 400ms以下(0→90%)A/D変換回数:2000回以上/秒分解能:1/10000変換データ:入力レンジに対して-10000~+10000(%×100)負荷係数:入力レンジに対して100~1000(%×100)平均回数:2、4、8、16、32、64、128、256、512、1024回温度係数:±0.015%/℃入力状態表示ランプ:0~F(詳細は取扱説明書を参照して下さい。)■出力仕様電圧出力出力レンジ:-10~+10V DC(-10000~+10000(%×100)に対して)出力範囲:-115~+115%許容負荷抵抗:100kΩ以上変換精度:±0.1%出力回路の遅延時間:250ms(0→90%)温度係数:±0.015%/℃
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。●印加電圧設定(SW1-2)
SW1-2 印加電圧OFF 5V(*)ON 2.5V
●ローパスフィルタ設定(SW1-3)SW1-3 ローパスフィルタOFF 2kHz(/ F2K)/ 1Hz(/ F1)(*)ON 2Hz
Page 40
形式:R7HL
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●平均回数設定(SW1-4、5、6、7)SW1-4 SW1-5 SW1-6 SW1-7 平均回数OFF OFF OFF OFF 2 回(*)ON OFF OFF OFF 4 回OFF ON OFF OFF 8 回ON ON OFF OFF 16 回OFF OFF ON OFF 32 回ON OFF ON OFF 64 回OFF ON ON OFF 128 回ON ON ON OFF 256 回OFF OFF OFF ON 512 回ON OFF OFF ON 1024回
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列14
5 6
15 16 17 18
7 8 9
10
1 2
11 12 13
3 4V0
C0 -EXC1
+EXC1 +IN1 NC V1
-IN1 SLD1
NC
NC -EXC0
+EXC0 +IN0 NC
-IN0 SLD0 C1
端子番号
信号名 機 能端子番号
信号名 機 能
1 NC 未使用 10 NC 未使用2 -EXC0 印加電圧 0- 11 +EXC0 印加電圧 0+3 -IN0 入力 0- 12 +IN0 入力 0+4 SLD0 シールド 0 13 NC 未使用5 C0 電圧出力 0- 14 V0 電圧出力 0+6 -EXC1 印加電圧 1- 15 +EXC1 印加電圧 1+7 -IN1 入力 1- 16 +IN1 入力 1+8 SLD1 シールド 1 17 NC 未使用9 C1 電圧出力 1- 18 V1 電圧出力 1+
Page 41
形式:R7HL
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ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective Conductor Terminal)ではありません。
12
4
3
2
14
15
5
13
6
7
8
16
18
9
17
1
10
制御回路
11
電源回路
6
7
24V DC
0V
3 FG
+IN0
+EXC0
SLD0
-EXC0
-IN0入力信号0
印加電圧0
V0
C0
C1
V1
ロードセル
入力0
出力0
+IN1
+EXC1
SLD1
-EXC1
-IN1入力信号1
印加電圧1
ロードセル
入力1
出力1
絶回
縁路通信
回路
4
1
2
5
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)回路
入出力
回路
入出力
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 42
形式:R7HL
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パルス積算入力ユニット(非絶縁4点)
形式:R7HL-PA4E
仕様コモン:プラスコモン(NPN対応)4点/コモン入力状態表示ランプ:ON時(GND-IN0~3間 Loレベル)点灯アイソレーション:入力・センサ用電源-HLS-供給電源間占有局数:4局占有定格入力電圧:24V DC±10%、リップル含有率5%p-p以下ON 電圧/ON 電流:16V DC以上(入力端子と+24V間)/7.2mA以上OFF電圧/OFF電流:6V DC以下(入力端子と+24V間)/2.5mA以下入力電流:11.2mA/点(24V DC時)入力抵抗:約2kΩ入力周波数:10kHz以下最小パルス幅:20μs以上(ON/OFFとも)■カウンタチャネル数:4積算パルス数:0000H~FFFFH(16 ビット)操作モード:リングアップカウンタリングアップの最大値:FFFFHパルス検出:立下がり検出(センサのNPNオープンコレクタ出力OFF→ON時)積算値リセット:Do領域の最下位ビット(チャネル毎に設定) 0:カウントアップ 1:リセット■センサ用電源(外部より供給)供給電圧:24V DC±10%、リップル含有率5%p-p以下供給電流:0.4A/点、1.6A/コモン
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6、7は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列
端子 信号名 機 能 番号 4 IN0~3 入力0~3 3 GND GND 2 NC 未使用 1 +24V 24V DC (センサ用電源)
CH0 CH1 CH2 CH3
4321
ブロック図
検出回路
■入力回路
電源回路
24V DC
SHIELD
TXD+(TR+)
TXD-(TR-)
RXD+(NC)
RXD-(NC)
0V24V DC
0V
力路
入回
注)( )内は半二重通信時の接続になります。
制御回路
IN0GNDNC
+24V
IN1GNDNC
+24V
IN2GNDNC
+24V
IN3GNDNC
+24V
GNDGND+24V+24V
12
43
12
43
12
43
12
43
12
43
入力CH0
入力CH1
入力CH2
入力CH3
センサ用電源
IN0GNDNC
+24V
IN1GNDNC
+24V
IN2GNDNC
+24V
IN3GNDNC
+24V
GNDGND+24V+24V
1
5
2
4
3
12
43
NPN出力3線式センサ
NPN出力3線式センサ
・・・・・
12
43
12
43
12
43
12
43
12
43
検出回路
■2線式センサの場合
INnGNDNC
+24V 12
43
検出回路
絶回
縁路通信
回路
Page 43
形式:R7HL
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ロータリエンコーダ速度・位置入力ユニット(非絶縁2点)
形式:R7HL-PA2SJR7HL-PA2SA1R7HL-PA2SA4R7HL-PA2SA7
仕様アイソレーションセンサ用電源 別途供給の場合: 入力・出力・センサ用電源・エンコーダ電源 (PA2SA□のみ)-HLS-供給電源-FG間センサ用電源 供給電源から供給の場合: 入力・出力・エンコーダ電源(PA2SA□のみ)・供給電源-HLS-FG間カウンタ形式:リニアカウンタ速度変換精度:±0.1%速度変換データ:入力レンジに対し0~10000位置変換データ:-2 100 000 000~+2 100 000 000センサ用電源*(外部より供給):24V DC±10%、 リップル含有率5%p-p以下、20mA以上1A以下*パルス入力回路でも使用するため、必ず外部から供給して ください。ただし、付加コード:/Cを選択した場合は不要です。 リセット入力、ラッチ入力を使用する場合の消費電流は、各入 力電流が別途加算されます。エンコーダ電源(外部より供給、PA2SA□のみ): PA2SA1 5V DC±5%、1A以下 PA2SA4 12V DC±5%、1A以下 PA2SA7 24V DC±5%、1A以下占有局数: 位置変換データ 4局占有 速度変換データ 2局占有ドロップアウト設定範囲(速度変換データ):0.1~50%■エンコーダパルス設定チャネル数:2チャネル入力信号:・PA2SJ RS-422ラインドライバ 受信素子:RS-422レシーバ相当・PA2SA1 (5Vオープンコレクタ)、 PA2SA4 (12Vオープンコレクタ)、 PA2SA7 (24Vオープンコレクタ) 検出電源/電流 オフ(以上) オン(以下) 5V 約4V DC/4.4mA 3kΩ/3.3V 300Ω/1V 12V 約10V DC/5.7mA 3kΩ/6.5V 400Ω/1.8V 24V 約22V DC/7.8mA 3kΩ/11.5V 300Ω/2V相:A相、B相、Z相 A相のみ、またはB相のみの入力では動作しません。
最大周波数:・PA2SJ RS-422ラインドライバ 位置変換データ 4MHz(4逓倍時) 速度変換データ 100kHz・PA2SA□ オープンコレクタ 位置変換データ 400kHz(4逓倍時) 速度変換データ 100kHz最小パルス幅:・A/B相 ・PA2SJ RS-422ラインドライバ 位置変換データ 0.5μs以上(ON/OFFとも) 速度変換データ 5μs以上(ON/OFFとも) ・PA2SA□ オープンコレクタ 位置変換データ 5μs以上(ON/OFFとも) 速度変換データ 5μs以上(ON/OFFとも)・Z相 1ms以上■リセット入力(接点入力)点数:各チャネルに1点(合計2点)コモン:プラスコモン(NPN対応)定格入力電圧: 本器へのセンサ用電源入力が定格入力電圧となります。入力電流:5.5mA以下/点(24V DC時)ON電圧/ON電流: 15V DC以上(RSTと+24V間)/3.5mA以上OFF電圧/OFF電流: 5V DC以下(RSTと+24V間)/1mA以下入力抵抗:約4.4kΩON遅延時間:50μs以下OFF遅延時間:500μs以下リセットパルス幅:50ms以上■ラッチ入力(接点入力)点数:各チャネルに1点(合計2点)コモン:プラスコモン(NPN対応)定格入力電圧: 本器へのセンサ用電源入力が定格入力電圧となります。入力電流:5.5mA以下/点(24V DC時)ON電圧/ON電流: 15V DC以上(LCHと+24V間)/3.5mA以上OFF電圧/OFF電流: 5V DC以下(LCHと+24V間)/1mA以下入力抵抗:約4.4kΩON遅延時間:10μs以下OFF遅延時間:10μs以下■警報出力(オープンコレクタ出力)点数:各チャネルに2点(合計4点)コモン:マイナスコモン(NPN対応)定格負荷電圧:24V DC±10%定格出力電流:0.1A/点残留電圧:1.2V以下漏れ電流:1mA以下ON遅延時間:50μs以下
Page 44
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 44/55
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OFF遅延時間:500μs以下■コマンド読み出しデータ選択、プリセット、ラッチ、リセット、ラッチデータクリア、リセットデータクリア、警報出力(詳細は、取扱説明書を参照下さい。)
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-7は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
●変換データ設定(SW1-1)SW1-1 変換データOFF 位置変換データ(*)ON 速度変換データ
●入力レンジ(速度変換データ)設定(SW1-2、3、4)SW1-2 SW1-3 SW1-4 入力レンジOFF OFF OFF 0 ~ 100kHz(*)ON OFF OFF 0 ~ 10kHzOFF ON OFF 0 ~ 1kHzON ON OFF 0 ~ 100HzOFF OFF ON 0~ 10HzON OFF ON 0~ 1HzOFF ON ON 0~ 0.1Hz
●カウント方法(位置変換データ)設定(SW1-5、6)SW1-5 SW1-6 カウント方法OFF OFF 4 逓倍(Mode3)(*)ON OFF 2 逓倍(Mode2)OFF ON 1逓倍(Mode1)ON ON 1逓倍(Mode0)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
Page 45
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 45/55
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端子配列■R7HL-PA2SJ(RS-422ラインドライバ入力、センサ用電源:別途供給)
A+ A- B+ B- Z+ Z- +24V LCH GND +24V RST GND OCA GND GNDOCBSNSREXC.+
SNSREXC.-
CH1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
CH0
端子番号 信号名 機 能 端子番号 信号名 機 能
CH0
1 SNSR EXC. + センサ用電源入力+
CH1
1 SNSR EXC. + センサ用電源入力+2 SNSR EXC. - センサ用電源入力- 2 SNSR EXC. - センサ用電源入力-3 A+ CH0 A 相+ 3 A+ CH1 A 相+4 A- CH0 A 相- 4 A- CH1 A 相-5 B+ CH0 B 相+ 5 B+ CH1 B 相+6 B- CH0 B 相- 6 B- CH1 B 相-7 Z+ CH0 Z 相+ 7 Z+ CH1 Z 相+8 Z- CH0 Z 相- 8 Z- CH1 Z 相-9 + 24V 24V DC 9 + 24V 24V DC10 LCH CH0 ラッチ入力 10 LCH CH1 ラッチ入力11 GND 0V 11 GND 0V12 + 24V 24V DC 12 + 24V 24V DC13 RST CH0 リセット入力 13 RST CH1 リセット入力14 GND 0V 14 GND 0V15 OCA CH0 オープンコレクタ出力A 15 OCA CH1 オープンコレクタ出力A16 GND 0V 16 GND 0V17 OCB CH0 オープンコレクタ出力B 17 OCB CH1 オープンコレクタ出力B18 GND 0V 18 GND 0V
■R7HL-PA2SA□(オープンコレクタ入力、センサ用電源:別途供給)
A B Z V+++ V-
-- NC +24V LCH GND +24V RST GND OCA GND GNDOCB
SNSR EXC.
ENCDR
CH1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
CH0
端子番号 信号名 機 能 端子番号 信号名 機 能
CH0
1 SNSR EXC. + センサ用電源入力+
CH1
1 ENCDR+ エンコーダ電源入力+2 SNSR EXC. - センサ用電源入力- 2 ENCDR- エンコーダ電源入力-3 A CH0 A相 3 A CH1 A相4 B CH0 B相 4 B CH1 B相5 Z CH0 Z相 5 Z CH1 Z相6 V+ エンコーダ電源出力+ 6 V+ エンコーダ電源出力+7 V- エンコーダ電源出力- 7 V- エンコーダ電源出力-8 NC 未使用 8 NC 未使用9 + 24V 24V DC 9 + 24V 24V DC10 LCH CH0 ラッチ入力 10 LCH CH1 ラッチ入力11 GND 0V 11 GND 0V12 + 24V 24V DC 12 + 24V 24V DC13 RST CH0 リセット入力 13 RST CH1 リセット入力14 GND 0V 14 GND 0V15 OCA CH0 オープンコレクタ出力A 15 OCA CH1 オープンコレクタ出力A16 GND 0V 16 GND 0V17 OCB CH0 オープンコレクタ出力B 17 OCB CH1 オープンコレクタ出力B18 GND 0V 18 GND 0V
Page 46
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 46/55
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■R7HL-PA2SJ/C(RS-422ラインドライバ入力、センサ用電源:供給電源から供給)
A+ A- B+ B- Z+ Z- +24V LCH GND+24V GND +24V RST GND OCA GND GNDOCB
CH1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
CH0
端子番号 信号名 機 能 端子番号 信号名 機 能
CH0
1 + 24V エンコーダ電源出力+
CH1
1 + 24V エンコーダ電源出力+2 GND エンコーダ電源出力- 2 GND エンコーダ電源出力-3 A+ CH0 A 相+ 3 A+ CH1 A 相+4 A- CH0 A 相- 4 A- CH1 A 相-5 B+ CH0 B 相+ 5 B+ CH1 B 相+6 B- CH0 B 相- 6 B- CH1 B 相-7 Z+ CH0 Z 相+ 7 Z+ CH1 Z 相+8 Z- CH0 Z 相- 8 Z- CH1 Z 相-9 + 24V 24V DC 9 + 24V 24V DC10 LCH CH0 ラッチ入力 10 LCH CH1 ラッチ入力11 GND 0V 11 GND 0V12 + 24V 24V DC 12 + 24V 24V DC13 RST CH0 リセット入力 13 RST CH1 リセット入力14 GND 0V 14 GND 0V15 OCA CH0 オープンコレクタ出力A 15 OCA CH1 オープンコレクタ出力A16 GND 0V 16 GND 0V17 OCB CH0 オープンコレクタ出力B 17 OCB CH1 オープンコレクタ出力B18 GND 0V 18 GND 0V
■R7HL-PA2SA□/C(オープンコレクタ入力、センサ用電源:供給電源から供給)
A B Z V++
V--
NC +24V LCH GND +24V RST GND OCA GND GNDOCBENCDR
NC NC
CH1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
CH0
端子番号 信号名 機 能 端子番号 信号名 機 能
CH0
1 NC 未使用
CH1
1 ENCDR+ エンコーダ電源入力+2 NC 未使用 2 ENCDR- エンコーダ電源入力-3 A CH0 A相 3 A CH1 A相4 B CH0 B相 4 B CH1 B相5 Z CH0 Z相 5 Z CH1 Z相6 V+ エンコーダ電源出力+ 6 V+ エンコーダ電源出力+7 V- エンコーダ電源出力- 7 V- エンコーダ電源出力-8 NC 未使用 8 NC 未使用9 + 24V 24V DC 9 + 24V 24V DC10 LCH CH0 ラッチ入力 10 LCH CH1 ラッチ入力11 GND 0V 11 GND 0V12 + 24V 24V DC 12 + 24V 24V DC13 RST CH0 リセット入力 13 RST CH1 リセット入力14 GND 0V 14 GND 0V15 OCA CH0 オープンコレクタ出力A 15 OCA CH1 オープンコレクタ出力A16 GND 0V 16 GND 0V17 OCB CH0 オープンコレクタ出力B 17 OCB CH1 オープンコレクタ出力B18 GND 0V 18 GND 0V
Page 47
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 47/55
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ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective Conductor Terminal)ではありません。
検出回路
検出回路
検出回路
検出回路
GND
LCH/RST検出回路
制御回路
絶回
縁路通信
回路
絶回
縁路
入力回路
電源回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
注1)( )内は半二重通信時の接続です。注2) エンコーダ入力の配線は、シールド付より対線を使用し、シールドは 必ず接地して下さい。
A-
A+
12
4
3
Z-
Z+
B-
B+ 5
6
8
7
+24V
GNDLCH+24V 9
10
12
11
GND
OCA
GNDRST 13
14
16
15
GND
OCB
18
17
SNSR EXC.++24V
GND
SNSR EXC.-センサ用電源(IN)24V DC
■R7HL-PA2SJ(RS-422ラインドライバ入力、センサ用電源:別途供給)
+24V
GND
ラッチ
エンコーダ
エンコーダ電源
リセット
+
+
-
-
SNSR EXC.+SNSR EXC.-
センサ用電源(IN)24V DC
+
-
オープンコレクタ出力A
オープンコレクタ出力B
+24V
GND
GND
+24V
CH0
絶回
縁路
入力回路
A-
A+
12
4
3
Z-
Z+
B-
B+ 5
6
8
7
+24V
GNDLCH+24V 9
10
12
11
GND
OCA
GNDRST 13
14
16
15
GND
OCB
18
17
+24V
GND
+24V
GND
ラッチ
エンコーダ
エンコーダ電源
リセット
+ -
オープンコレクタ出力A
オープンコレクタ出力B
+24V
GND
CH1
●2線式センサの場合(ラッチ/リセット)
GND
+24V
Page 48
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 48/55
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検出回路
検出回路
検出回路
検出回路
GND
LCH/RST検出回路
制御回路
絶回
縁路通信
回路
絶回
縁路
絶回
縁路
入力回路
電源回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
注1)( )内は半二重通信時の接続です。注2) エンコーダ入力の配線は、シールド付より対線を使用し、シールドは必ず 接地して下さい。
BA
12
43
NCV-V+
Z 5
6
87
+24V
GNDLCH+24V 9
10
12
11
GND
OCA
GNDRST 13
14
16
15
GND
OCB
18
17
+24V
GND
V+
GND
+24V
GND
ラッチ
エンコーダ
リセット
オープンコレクタ出力A
オープンコレクタ出力B
入力回路
BA
12
43
NCV-V+
Z 5
6
87
V+
GND
エンコーダ
+24V
GND
GND
+24V
GND
+24V
CH0
+24V
GNDLCH+24V 9
10
12
11
GND
OCA
GNDRST 13
14
16
15
GND
OCB
18
17
+24V
GND
ラッチ
リセット
オープンコレクタ出力A
オープンコレクタ出力B
+24V
GND
CH1
●2線式センサの場合(ラッチ/リセット)
+24V
GND
V+
GND
ENCDR+ENCDR-
エンコーダ電源(IN)+
-
SNSR EXC.+SNSR EXC.-
センサ用電源(IN)24V DC
+
-
■R7HL-PA2SA□(オープンコレクタ入力、センサ用電源:別途供給)
Page 49
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 49/55
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GND
LCH/RST検出回路
検出回路
検出回路
検出回路
検出回路
制御回路
絶回
縁路通信
回路
絶回
縁路
入力回路
電源回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
注1)( )内は半二重通信時の接続です。注2) エンコーダ入力の配線は、シールド付より対線を使用し、シールドは必ず 接地して下さい。※1、エンコーダの供給電源が24V DC以外の場合は、別途電源をご用意下さい。
A-
A+
12
4
3
Z-
Z+
B-
B+ 5
6
8
7
+24V
GNDLCH+24V 9
10
12
11
GND
OCA
GNDRST 13
14
16
15
GND
OCB
18
17
+24V+24V
GND
GND
エンコーダ電源(OUT)24V DC※1
+24VGND
エンコーダ電源(OUT)24V DC※1
+24V
GND
+24V
GND
ラッチ
エンコーダ
リセット
オープンコレクタ出力A
オープンコレクタ出力B
+24V
GND
GND
+24V
GND
+24V
CH0
絶回
縁路
入力回路
A-
A+
12
4
3
Z-
Z+
B-
B+ 5
6
8
7
+24V
GNDLCH+24V 9
10
12
11
GND
OCA
GNDRST 13
14
16
15
GND
OCB
18
17
+24V
GND
+24V
GND
ラッチ
エンコーダ
リセット
オープンコレクタ出力A
オープンコレクタ出力B
+24V
GND
CH1
●2線式センサの場合(ラッチ/リセット)
■R7HL-PA2SJ/C(RS-422ラインドライバ入力、センサ用電源:供給電源から供給)
Page 50
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 50/55
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GND
LCH/RST検出回路
検出回路
検出回路
検出回路
検出回路
制御回路
絶回
縁路通信
回路
絶回
縁路
絶回
縁路
入力回路
4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
注1)( )内は半二重通信時の接続です。注2) エンコーダ入力の配線は、シールド付より対線を使用し、シールドは必ず 接地して下さい。
BA
12
43
NCV-V+
Z 5
6
87
+24V
GNDLCH+24V 9
10
12
11
GND
OCA
GNDRST 13
14
16
15
GND
OCB
18
17
NC
+24V
GNDNC
V+
GND
+24V
GND
ラッチ
エンコーダ
リセット
オープンコレクタ出力A
オープンコレクタ出力B
入力回路
12
+24V
GND
V+
GND
エンコーダBA43
NCV-V+
Z 5
6
87
V+
GND
+24V
GND
GND
+24V
GND
+24V
CH0
+24V
GNDLCH+24V 9
10
12
11
GND
OCA
GNDRST 13
14
16
15
GND
OCB
18
17
+24V
GND
ラッチ
リセット
オープンコレクタ出力A
オープンコレクタ出力B
+24V
GND
CH1
●2線式センサの場合(ラッチ/リセット)
電源回路
+24V
GND
ENCDR+ENCDR-
エンコーダ電源(IN)+
-
■R7HL-PA2SA□/C(オープンコレクタ入力、センサ用電源:供給電源から供給)
Page 51
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 51/55
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直流電圧出力ユニット(絶縁2点)
形式:R7HL-YV2
仕様アイソレーション:出力0-出力1-供給電源-HLS-FG間占有局数:2局占有変換データ:出力レンジに対し0~10000出力レンジ・高電圧レンジ:-10~+10V DC、-5~+5V DC、0~10V DC、 0~5V DC、1~5V DC・低電圧レンジ:-1~+1V DC、0~1V DC、-0.5~+0.5V DC出力範囲:出力レンジの-15~+115%(-10~+10V DC以外) 約-11.5~約+11.5V DC(-10~+10V DC)許容負荷抵抗:100kΩ以上変換精度:±0.1%出力回路の遅延時間:250ms(0→90%)温度係数:±0.015%/℃
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-3 SW1-4 SW1-5 SW1-6 出力レンジ OFF OFF OFF OFF -10~+10V DC(*) ON OFF OFF OFF -5~+5V DC OFF ON OFF OFF -1~+1V DC ON ON OFF OFF 0~10V DC OFF OFF ON OFF 0~5V DC ON OFF ON OFF 1~5V DC OFF ON ON OFF 0~1V DC ON ON ON OFF -0.5~+0.5V DC ON ON ON ON コンフィギュレータ設定
●出力レンジ設定(SW1-3、4、5、6)
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力を-15%または約-11.5V DCに固定)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列10
5
6
1 2
7 8 9
3 4VL1
COM1
NC
NC COM0
VH0 VL0 VH1
COM0 COM1
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 NC 未使用 6 NC 未使用 2 COM0 コモン0 7 VH0 高電圧出力0 3 COM0 コモン0 8 VL0 低電圧出力0 4 COM1 コモン1 9 VH1 高電圧出力1 5 COM1 コモン1 10 VL1 低電圧出力1
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
VHn
COMn
VLn
制御回路
力路
出回
力路
出回
3
7
8
2
1
5
9
10
4
VH0
VL0
COM0
COM0
VH1
VL1
COM1
COM1
出力0
出力1
VHn
COMn
VLn
+
-
高電圧レンジ出力 +
-低電圧レンジ出力
6
■出力部接続例
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
絶回
縁路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+ 通信回路
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 52
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 52/55
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直流電流出力ユニット(絶縁2点)
形式:R7HL-YS2
仕様アイソレーション:出力0-出力1-供給電源-HLS-FG間占有局数:2局占有変換データ:出力レンジに対し0~10000出力レンジ:4~20mA DC許容負荷抵抗:600Ω以下変換精度:±0.1%出力回路の遅延時間:250ms(0→90%)温度係数:±0.015%/℃
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、3、4、5、6は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力を-15%に固定)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)SW1-8 伝送速度OFF 12Mbps(*)ON 6Mbps
端子配列10
5
6
1 2
7 8 9
3 4NC
NC
NC
NC COM0
I0 NC I1
NC COM1
端子 信号名 機 能 端子 信号名 機 能 番号 番号 1 NC 未使用 6 NC 未使用 2 COM0 コモン0 7 I0 電流出力0 3 NC 未使用 8 NC 未使用 4 COM1 コモン1 9 I1 電流出力1 5 NC 未使用 10 NC 未使用
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
制御回路
4
7
2
9
8
6
10
1
3
5
I0
COM0
I1
COM1
出力0
力路
出回
力路
出回 出力1
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
絶回
縁路 通信
回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+
注)( )内は半二重通信時の接続です。
Page 53
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 53/55
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高速直流電圧入力ユニット(チャネル間非絶縁8点、12ビットデータ)
形式:R7HL-SVF8NL
仕様アイソレーション:入力-HLS-供給電源-FG間占有局数:1局占有変換データ:入力レンジに対し0~4095入力レンジ:-10~+10V DC、-5~+5V DC、0~10V DC、0~5V DC、1~5V DC入力抵抗:1MΩ以上変換精度:±0.1%変換速度:2.5ms/チャネル応答速度:20ms(0→90%)温度係数:±0.015%/℃
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2、7は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
●入力レンジ設定(SW1-3、4、5、6)SW1-3 SW1-4 SW1-5 SW1-6 入力レンジOFF OFF OFF OFF -10 ~ +10 V DC(*)ON OFF OFF OFF -5 ~ +5 V DCON ON OFF OFF 0 ~ 10 V DCOFF OFF ON OFF 0 ~ 5 V DCON OFF ON OFF 1 ~ 5 V DCON ON ON ON コンフィギュレータ設定
●伝送速度設定(SW1-8)
SW1-8 伝送速度付加コード:なし 付加コード:/ 3
OFF 12 Mbps(*) 3 MbpsON 6 Mbps 未使用
端子配列14
5 6
15 16 17 18
7 8 9
10
1 2
11 12 13
3 4NC
NC COM4
V4 V5 V6 V7
COM5 COM6
V0
COM0 COM1
V1 V2 V3
COM2 COM3 COM7
端子番号
信号名 機 能端子番号
信号名 機 能
1 COM0 コモン 0 10 V0 電圧入力 02 COM1 コモン 1 11 V1 電圧入力 13 COM2 コモン 2 12 V2 電圧入力 24 COM3 コモン 3 13 V3 電圧入力 35 NC 未使用 14 NC 未使用6 COM4 コモン 4 15 V4 電圧入力 47 COM5 コモン 5 16 V5 電圧入力 58 COM6 コモン 6 17 V6 電圧入力 69 COM7 コモン 7 18 V7 電圧入力 7
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
10
制御回路
V0
COM0
V1
COM1
11
2
1
17
18
9
8
V6
COM6
V7
COM7
12V2
COM2
V3
COM3
13
4
3
15V4
COM4
V5
COM5
16
7
6
入力0
入力1
入力2
入力3
入力4
入力5
入力6
入力7
5
14
通信回路
電源回路
入力回路
入力回路
入力回路
入力回路
入力回路
入力回路
入力回路
入力回路
縁路
絶回 4
1
2
5
3
6
7
24V DC
FG
TXD-(NC)
TXD+(NC)
RXD-(TR-)
RXD+(TR+)
0V
注)( )内は半二重通信時の接続になります。
Page 54
形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 54/55
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直流電圧出力ユニット(絶縁4点、12ビットデータ)
形式:R7HL-YV4L
仕様アイソレーション:出力0-出力1―出力2-出力3-HLS-供給電源-FG間占有局数:1局占有変換データ:出力レンジに対し0~4095出力レンジ:-10~+10V DC、-5~+5V DC、 0~10V DC、0~5V DC、1~5V DC出力範囲:出力レンジの0~100%許容負荷抵抗:100kΩ以上変換精度:±0.1%出力回路の遅延時間:250ms(0→90%)温度係数:±0.015%/℃
動作モード設定(*)は工場出荷時の設定注) SW1-1、2は未使用のため、必ず“OFF”にして下さい。
●出力レンジ設定(SW1-3、4、5、6)SW1-3 SW1-4 SW1-5 SW1-6 出力レンジOFF OFF OFF OFF -10 ~ +10 V DC(*)ON OFF OFF OFF -5 ~ +5 V DCON ON OFF OFF 0 ~ 10 V DCOFF OFF ON OFF 0 ~ 5 V DCON OFF ON OFF 1 ~ 5 V DCON ON ON ON コンフィギュレータ設定
SW1-7 通信断時出力 OFF 出力保持(前回正常受信データを保持)(*) ON 出力クリア(出力を0%に固定)
●通信断時出力設定(SW1-7)
●伝送速度設定(SW1-8)
SW1-8 伝送速度付加コード:なし 付加コード:/ 3
OFF 12 Mbps(*) 3 MbpsON 6 Mbps 未使用
端子配列10
5
6
1 2
7 8 9
3 4V3
COM3
NC
NC COM0
V0 V1 V2
COM1 COM2
端子番号
信号名 機 能端子番号
信号名 機 能
1 NC 未使用 6 NC 未使用2 COM0 コモン 0 7 V0 電圧出力 03 COM1 コモン 1 8 V1 電圧出力 14 COM2 コモン 2 9 V2 電圧出力 25 COM3 コモン 3 10 V3 電圧出力 3
ブロック図EMC(電磁両立性)性能維持のため、FG端子を接地して下さい。注)FG端子は保護接地端子(Protective ConductorTerminal)ではありません。
制御回路
3
7
2
8
1
6
5
9
4
10
V0
COM0
V1
COM1
出力0
出力1
V2
COM2
V3
COM3
出力2
出力3
4
5
2
1
3FG
6
7
24V DC
0V
通信回路
電源回路
(NC)TXD-
(NC)TXD+
(TR-)RXD-
(TR+)RXD+ 縁路
絶回
力路
出回
力路
出回
力路
出回
力路
出回
注)( )内は半二重通信時の接続です。
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形式:R7HL
R7HL仕様書 NS-7812 Rev.23 Page 55/55
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