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・7月23日(土)・24日(日) 開導会にお参詣いたしましょう!
・奉修御導師紹介 コレイア教伯御導師・吉川淳省ご住職
・夏期参詣 ~家族の絆、生きたお参詣~
◆シリーズ「報恩記念大会」へ向けて――
・総務部 部長 伊藤晴康
◆6月3日 第2回 陸前高田市「高寿園」支援活動報告
◆菩薩の声
・神港教区 神崎由香 さん ・青葉教区 千代和世 さん ・旭教区 小泉美代子 さん
・三ツ沢教区 伊藤洋一 さん ・清啓寺 米津裕貴 さん
◆被災地の方々へ…
◆8月7日復興・陸前高田うごく七夕まつり予告
◆NEWS FLASH
・「虹の日」開催 ・松風会定例お講 ・壮年会かわら版「ウォーキング助行」ほか
妙深寺報 平成23年7月 第384号暑い夏をご信心で乗り越えよう 妙深寺報 平成23年7月 第384号暑い夏をご信心で乗り越えよう暑い夏をご信心で乗り越えよう
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N I P P O N
妙深寺の夏!!・7月23日・24日 開導会~ あなたが変われば、世界が変わる。~
・7月13日~8月13日 夏期参詣
特集 妙深寺の夏 !!
住職巻頭言
「ブスの 25箇条」
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妙深寺の夏!!・7月23日・24日 開導会~ あなたが変われば、世界が変わる。~
・7月13日~8月13日 夏期参詣
開か い
導ど う
会え
7月23日(土)・24日(日)~あなたが変われば、世界が変わる~
3月11日の大震災後の初めてのお会式。今までのご奉公とはまったく変わった思いで奉修させていただく開導会です。今年は、7月23日・24日の両日、ブラジルより、コレイア教伯御導師・吉川淳省ご住職を奉修導師にお迎えいたします。今回の開導会は、「あなたが変われば世界が変わる」をテーマとして、奉修させていただきます。3月11日の大震災から、世の中には大きな変化が訪れています。仏さまの教えをもとに、よりよい世界を作るためには、まずは自分が変わるからこそ世界が変わる。そういったことを打ち出したお会式とさせていただきます。どうかこの開導会に、すべてのご信者さま方、どうか、家族そろってお参詣ください。
23日13時~ 特別フォーラム「3.11後の世界」開催! 3.11。この日を境に世界は変わりました。あなたはどう変わりましたか? マスメディアでは流れない、妙深寺が見た、被災地の映像や肉声を交えながら、この大震災の深い意味と私たちのこれからの生き方を、コレイア御導師とご住職に語っていただきます。ぜひ、ご参加ください。
昭和42年11月20日、ブラジル生ま
れ。イタリア系ブラジル人。
幼少の頃から「死」を身近に感じ、
医者になりたいと願っていたが、7
歳で隣人の死に直面し、医学の力の
限界を感じ、聖職者になろうと本物
の宗教を探したが、どの宗教にも本
当の救いがあると感じられなかった。
そうしたとき佛立宗のお講にお参詣
し、仏教に感銘を受け、またそれを
説かれるお教務さんの姿に魅了され、
その場で得度を申し出られた。しか
し、まだ9歳ということで、日本語
学校に通いながらご信者とし
て信行に励み、2年後に得度
を許される。
その後、15歳で日本へ留学。
日本語学校へ通いながら、奈
良一条高校卒、京都仏教大学
文学部仏教学科卒業。NHK
の弁論大会で法務大臣賞を受
賞したことも。
佛立宗の教え、ご信心の真
髄を学ばれ、ブラジルに戻ら
れる。
ブラジルに戻られてからは、
ブラジル佛立宗の弘通部長や機関誌
ロータスの編集長などを歴任、現在、
ブラジル教区長としてブラジル弘通
の先頭に立たれ、中央寺院サンパウ
ロ日教寺を始め、数ヵ寺の住職とし
てご奉公され、弟子の数は10名を超
える。
悩み苦しむ人がいれば、どんな場
所にも命を省みることなく飛び込み、
相手の心と一つになって導いていか
れる。「佛立の生きた本物のご信心
を伝えたい」と命をかけてご弘通に
邁進される毎日。
日系2世のブラジル人。
1997年(平成9年)に、日
本国籍の取得と仕事の勉強のため、
日本へ。
ある日、お講で清風寺の西村御
導師から「チリから見習いさんが
来るんだけど、全く日本語ができ
ないので、通訳のために清風寺に
来てほしい」と言われ、清風寺に
1年半寄宿。
その間、お教務さん方から「明
日起きたら丸坊主やで〜」と冗談
交じりになどと得度を勧められた
こともあったが、「絶対ならへん
ゾ!!!」と思っていた。しかし、教
務の姿を身近に感じ、得度してよ
かったという話、ご奉公や現証御
利益の話などをたくさん聞くうち
に、自分も得度したいと思うよう
になり、悩んだ末に、平成11年に
得度を決意、西村御導師の徒弟と
なる。平成14年に佛立教育専門学
校卒業。その後、高槻・浄行寺に
て3年間ご奉公。また、香風寺・
福岡御導師の随伴として、イギリ
ス、イタリアとスリランカなどへ
もご奉公。平成18年4月14日に清
風寺にて結婚。ブラジルへ帰国。
現在2児の父。
ブラジルでは法昌寺住職として
ご奉公され、隆昌寺、蓮徳寺、信
要寺でもご奉公されている。
奉 修 御 導 師 紹 介
コレイア教き
ょうはく伯師
(第三座)
吉川淳
じゅんしょう省師
(第二座)
暑い夏にこそ、ご信心に励みましょう!
●奉修御導師23日(土)10時 第一座 当山ご住職 13時 特別フォーラム開催(コレイア御導師・当山ご住職)24日(日) 9時半 第二座 吉川淳省ご住職 (イタグァイ法昌寺) 11時 第三座 コレイア教伯御導師 (サンパウロ日教寺)
妙深寺報 平成23年7月号(第384号) 45 妙深寺報 平成23年7月号(第384号)
特集 妙深寺の夏!!
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第2回
陸前高田市
「高寿園」支援活動報告
6月3日、陸前高田市「高寿園」へ、
第2回目となる、炊き出しの支援活動
に行かせていただきました。
妙深寺のご奉公者に加え、前回同様、
水戸の秋山御住職、29ers(トゥエ
ンティナイナーズ)、相模原妙現寺、京
都妙福寺、静岡清啓寺、博多光薫寺な
ど、平日にもかかわらず、会社を休ん
でまで参加くださった方もあり、総勢
60名を超えるメンバーで炊き出しをさ
せていただきました。
2日夜発、10時間かけてバスと乗用
車、トラックを連ねて移動、3日早朝
に現地着。全日までの雨が一転、晴天
のお計らいをいただき、前回以上の手
際の良さで、あっという間に準備もで
き、無事に活動させていただきました。
今回のメニューは、メインは牛肉ス
テーキとショウガ焼き(提供・米国食
肉輸出連合会)。そして、前回好評だっ
た干物、野菜炒め、炊きたてご飯、サ
ラダ、ピザ。そして本格インドカレー
やおしるこまで、有志の方々から提供
をいただき、避難されている方々にお
召し上がりいただきました。また、今
回は広田小学校にも支援物資を届けさ
せていただき、また、部員の大半を震
災で亡くされた小友中学校野球部の部
員に、ジャイアンツ高橋由伸選手のサ
インボールをプレゼントさせていただ
きました。
近隣の避難所や、高田高校のみなさ
んも駆け付けてくださり、みなさまの
笑顔に触れられて、本当に感激いたし
ました。
「毎回こんなに美味しいの食べさせて
もらってありがたい」「すごい準備です
ね!」「美味しすぎて、たくさん食べす
ぎちゃったわぁ」など、喜びの声をた
くさんいただきました。こうした貴重
な機会をいただくことができ、本当に
ありがとうございました。参加した一
人一人が何かを感じることができた支
援活動でした。
帰り際には、大勢の方が亡くなられ
た市民体育館に寄り、大御本尊を安置
し、参加者全員でご回向のお参りをさ
せていただきました。妙深寺に帰山し
たのは、午前2時過ぎ。ご奉公者のみ
なさん、本当にありがとうございまし
た。
今後も、さらに復興が進められるよ
う、募金や復興活動のサポートなど、
継続して支援を続けさせていただきま
す。今後ともご協力よろしくお願いい
たします。
陸前高田市への炊き出しの仲介をずっとしてくださっている佐々木松男さんが、お礼のメールを送ってくださいました。本当にありがとうございました。
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私の町、陸前高田市は、今回の東日本大震災により壊滅的な被害を受けました。
大地震の後、高さ7、8mの津波に襲われ、命からがら役所の屋上に逃げました。津波は、だんだんその高さを増して、何
度も退いては襲うことを繰り返しました。屋上にも波しぶきをあげて瓦礫が打ち上げられ、「ここまで」と観念しましたが、
一命はとりとめることができました。
翌日、高台にある避難所に自力で脱出しました。家も会社も車も、全財産を流され、私の避難所生活が始まりました。町
の全てが消え、行政も機能を果たせなくなり、高台にあった老人ホーム高寿園には500名もの避難民であふれました。当初、
全体の避難民は5000名以上いたと思われます。老人ホームの職員らは、近隣の農家から米を分けてもらい、朝夕2食を水
分をたっぷり含ませたお粥で避難者に食べさせてくれました。1ヵ月くらいはお粥、おにぎり、パン、カップ麺で朝夕2食
で過ごしました。そのうち全国から救援物資や炊き出しが来るようになりました。
中でも4月29日の妙深寺さまをはじめとした大掛かりな炊き出しがあり、大変驚きました。ご住職自ら先頭に立ち汗し
て働いているお姿に接し、本当に有り難く、涙が出てしまいました。何しろお肉やお魚など、震災後初めての食材で大バー
ベキュー大会が開かれたのですから、避難の方々も大喜びでした。そして、6月3日の炊き出しには近隣の避難所からも多
数の方々が訪れ大感激でした。その他にも開運寺の秋山現信ご住職をはじめ、皆さまには何度も陸前高田に足を運ばれて、
心暖まる物資をたくさんいただきました。本当に感謝申し上げます。
今回の震災で妻を亡くし、悲しみに沈んでいた私には、皆さまのご奉仕に、どんなに勇気を戴いたことか言葉に表すこ
とができません。また、寺報を拝見させていただき、5月号の表紙に当地の桜を掲載していただいたのも嬉しく思いました。
不思議な事に、震災で何もかもなくしましたが、海や自然に憤りを感ずることはありません。
今まで自分の土地、家、会社と思って暮らしていたのですが、そんなことは人間が勝手気ままに決めていたことで、実は
地球の借りものであり、そこで生かされていたんだなと思うようになっていました。震災前の
生き方とは違って、何か別の考え方や生き方が芽生えはじめているのを感じております。
妙深寺の皆様には感謝感謝です。心よりお礼を申し上げます。そして、この度いろいろお付
き合いさせていただいたご縁を大切にしながら、前向きに歩みだそうと思います。今後とも宜
しくお付き合いいただければ幸甚でございます。机もなく携帯のメールで失礼とは存じまし
たが、お礼を申し上げたく送信させていただきました。まとまりのない文面、どうかご容赦く
ださい。 陸前高田市「高寿園」方 佐々木松男 (会社役員 61才)
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妙深寺報 平成23年7月号(第384号) 89 妙深寺報 平成23年7月号(第384号)
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旭教区のみなさんより
新横浜教区のみなさん
三ツ沢教区のみなさん三ツ沢教区のみなさん
東日本大震災により、陸前高田市の中心街はすべて流出してしまい、多くの犠牲者を出しました。この悲しみに沈んだ町に、何とか元気を取り戻そうと、高田町の若者有志が「復興・陸前高田うごく七夕まつり」の実行委員会を立ち上げました。 陸前高田の七夕まつりは「うごく七夕」「けんか七夕」「会場七夕」など、市内各地域民の手により、毎年8月7日に開催され、多いときには30台もの華麗な飾り付けをした山車が市内を運行しました。勇壮な七夕囃子は、秋に開かれる「全国太鼓フェスティバル」の母体ともなり、東北の奇際として文化的にも貴重なまつりです 津波により、台車や飾りのすべてを失い、製作場所も無いという全くのゼロからのスタートですが、2分の1サイズの新しい山車と、従来の動く七夕を1台ずつですが製作し、「復興・陸前高田うごく七夕まつり」を開催いたします。 この基金を広く募集し、多くの方にご参加いただきたく、皆さまのご協力をお願いいたします。●寄付振込先 JAおおふなと高田支店 (普)0038955 復興陸前高田うごく七夕まつり実行委員会 会計 菅野早実
町に元気を! こどもたちに夢を!復興・陸前高田うごく七夕まつり
妙深寺も応援させていただきます!
8月7日(6日前夜祭)
2回の炊き出しに行かせていただいた陸前高田市で、今、復興に向けて若者たちが頑張っています! まだまだ瓦礫の山積している陸前高田ですが、今年は開催が不可能と思われたこのイベントを、復興の足がかりとして今年もぜひ開催したいと、有志が集まり、実施に向けて準備を進めています。妙深寺でも、この活動に協賛させていただき、この日に再び炊き出しの支援活動を実施させていただくことになりました。全国からも観光の方々が来られるこの大きなイベントを、ぜひとも成功させられるよう、みんなでサポートさせていただきましょう!
●うごく七夕公式ホームページ http://www.rikuzentakata.tv/
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被災地の方々へ…
川内らんなちゃんより
妙深寺報 平成23年7月号(第384号) 16妙深寺報 平成23年7月号(第384号) 1617 妙深寺報 平成23年7月号(第384号)17 妙深寺報 平成23年7月号(第384号)
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妙深寺インフォメーションMyoshinji Information
ht tp : //myosh in j i . j p /
Bose's Bar Lotus毎月ひと晩だけ開店する語らいの場
ボーズバー「ロータス」
次回は8月20日 (土) 19時 Openふるってご参加ください!
《お講》は、仏様の教えを分かりやすく学ぶことができる大切な法要。お講で説かれる御法門(法話)には、仏様が教えてくださった人生のヒントが盛りだくさん。「夜のご住職お講」にお参詣ください。
8月は13日(土)19時~ です。
読者の声・写真募集中! 妙深寺報は、妙深寺のみんなで作る機関誌です。妙深寺報に皆さまの声や写真を掲載しませんか? ご意見・ご感想・最近思ったこと・サークル募集・自慢の家族の写真など、メールやファックスなどで編集部までお送りください。
E-Mail [email protected] FAX 045-322-3419
「開門口唱リレー」のタスキを繋ごう! 来年6月10日の先住日爽上人御十三回忌報恩記念大会の成功と、「震災復興」を願い、「開門口唱リレー」が毎朝続いています。夏期参詣中でもありますので、みんなでご祈願をさせていただきましょう!
《平日》 6:25 ~ 8:00 /《日・祝日》 7:55 ~ 9:15
探してみよう!
境内花だより
〜シモツケ〜
バラ科に属し、日本〜中国にか
けて分布する落葉性の低木。下野
国(しもつけのくに…現在の栃
木県)ではじめて見つけられた
ことから。北海道から九州にかけ
ての山地に幅広く自生している。
秋の紅葉も美しい。 (施設部)
妙深寺報 平成23年7月号(第384号)発行:本門佛立宗 妙深寺・局長 柴山迪昭
編集:広報出版部 黒崎直和
住所 横浜市神奈川区三ツ沢上町22-1
045-321-7690 FAX 045-322-3419寺務所:[email protected] /編集部:[email protected]
《寺報・インターネット賛助基金のご案内》妙深寺報など弘通活動へのご協力をお待ちしております。
●郵便振替 口座番号 00250-6-131490 加入者名 妙 深 寺 ※郵便局で【郵便振替払込用紙】に「寺報賛助基金」と 明記し、ご依頼者名・住所をご記入ください。
ひとこと
梶本冶唱(はるまさ)さん。法深寺
相模教区所属。元妙深寺戸塚教区所
属で、青年会時代などはご奉公に大
いに活躍しておられました。現在は
木工職人としてその手腕を発揮され
ています。妙深寺には、梶本さんの
作品が数多くあります。最近では、
本堂御宝前のお盛物台が両脇に伸び、
お仏飯を運ぶ入れ物が新しくなりま
した。お気付きですか? 佛丸まで木
でできている逸品です。また、本堂
の司会台、第二本堂ロビーの立派な
サイドボードなども、実は梶本さん
の作品。木工でここまでできるのか
と、その出来映えに目を見張るばか
りです。妙深寺の本堂は、備品ひと
つもみんなのまごころでできている、
そう感じます。心を込めて法城護持
をさせていただきましょう。
行 事 予 定
7月
1日10時 月始総講・日歓上人ご祥月法要
11日 9時 震災復興祈願・一万遍口唱会
19時 事務局会議
13日 6時半 高祖総講(夏期参詣始め)
14日19時 夜のご住職お講
17日 8時 門祖総講
18日11時 清顕師結婚式
21日19時 教講推進会議
23日10時 開導会 第一座 当山ご住職奉修
13時 特別フォーラム「3.11後の世界」
24日 9時半 開導会 第二座 吉川淳省ご住職奉修
11時 開導会 第三座 コレイア教伯御導師奉修
30日 9時半 第3回報恩記念大会プロジェクト会議
8月
1日 6時半 月始総講
5日~12日 納涼文化祭
10日19時 事務局会議
11日 9時 震災復興祈願・一万遍口唱会
13日 6時半 高祖総講(夏期参詣最終日)
19時 夜のご住職お講
17日10時 開導総講・婦人会教養会
18日19時 教講推進会議
19日13時 鈴江御導師特別お講(京浜・東部・港北・千葉)
20日10時半 鈴江御導師特別お講(港南・中央・湘南)
19時 ボーズバー「ロータス」開店日
21日 薫化会バス旅行「ブルーベリー狩り」
25日 6時半 門祖総講
27日~28日 青年会サマーセミナー
28日 弘通デー「寺院一斉お助行日」
※毎週土曜日 夕方17時~は 《口唱体験会》
日曜日 朝8時~は 《家族総参詣日》 です。
妙深寺をケイタイしよう! 行事予定はPCや携帯でも見ることができます。
■妙深寺インフォメーション■ http://myoshinji.jp/
◆泉教区父 尾泉健士さん母 けいさん長男 勇太朗(ゆうたろう)くん
(H23年5月2日生)
お め で と う
初参り
8月20日(金)・21日(土)●鈴江御導師 特別お講 8月の教区御講は、通常の教区御講にかえて、相模原妙現寺の鈴江日原御導師をお迎えして、年一回の特別お講を奉修させていただきます。鈴江御導師は、妙深寺の私たちのことを、いつもご自分のお寺のように親身にご心配くださっています。教区お講の願主の方はもちろんのこと、ご信者一同で鈴江御導師をお迎えし、御法門を聴聞させていただきましょう。 ◆日程は以下の通り 19日(金) 13時 京浜・東部・港北連合・千葉教区 20日(土) 10時半 港南・中央・湘南連合
ご住職のブログ「Seijun's Blog」毎日更新中!http://hbs-seijun.blogspot.com/
-----------------------------------------ご住職への相談・質問など、24時間メール受付中
[email protected]
8月27日(土)・28日(日)●青年会サマーセミナー 今年の夏は青年会活動が盛んな静岡清啓寺青年会のみなさんと交流会を行います。ご信心の原点であるお助行の大切さ、今の世の中をご信心を中心にしてどう生きていくか学んできたいと思います。※詳細は本堂ロビーのポスターをご確認ください。