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脚注1被験者は国際⼝笛コミュニティ”Orawhistle”に所属するメンバー16名(成⼈男性15名+成⼈⼥性1名) 脚注2被験者の中⼼⾳程が低い順に被験者番号(OWM-xx)を割り振った 脚注3緑⾊のセルは中⼼⾳程を⽰している(puは除外) 脚注4⻩⾊のセルは被験者平均の最低⾳程、中⼼⾳程、最⾼⾳程を⽰す(puは除外) 脚注5Gは「良好」であることを意味し、発⾳上も問題の無い⾳であることを⽰す。Gで⽰された範囲が「実⽤的⾳域」である 脚注6pは「不良」であることを意味し、発⾳⾃体が困難であることを意味する 脚注7uは「不⾃然」な⾳であることを意味する 脚注8実⽤的⾳域の算出にはpおよびuを除外している。実際にライブで使⽤可能な⾳域としてはこれよりも24⾳程度少ないのが⼀般的であろう 脚注9N° MIDI of NotesMIDIにおける⾳番号を⽰している 脚注10ASNSAmerican Standard Notation Systemの略 脚注11ASNSにおけるC4はいわゆるミドルC”を意味し、これは88鍵のピアノにおける左から40番目の⾳である。C4262ヘルツを表す。 ⼤半のパッカースタイルの⼝笛奏者における「低いC」の限界はC5でありその周波数は523ヘルツである。 翻訳︓くちぶえ⾳楽院 https://torinaki.com/
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G N° MIDI of Notes MIDI C4 C C5...NO Whistler note 1 OWM-OI OWM-02 OWM-03 OWM -04 OWM -05 OWM- 06 OWM -07 OWM -08 OWM -09 OWM- 10 OWM -11 OWM -12 OWM -13 OWM OWM -15 OWM -16 Feb 17,

Sep 22, 2020

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Page 1: G N° MIDI of Notes MIDI C4 C C5...NO Whistler note 1 OWM-OI OWM-02 OWM-03 OWM -04 OWM -05 OWM- 06 OWM -07 OWM -08 OWM -09 OWM- 10 OWM -11 OWM -12 OWM -13 OWM OWM -15 OWM -16 Feb 17,

 脚注1︓ 被験者は国際⼝笛コミュニティ”Orawhistle”に所属するメンバー16名(成⼈男性15名+成⼈⼥性1名) 脚注2︓ 被験者の中⼼⾳程が低い順に被験者番号(OWM-xx)を割り振った 脚注3︓ 緑⾊のセルは中⼼⾳程を⽰している(pとuは除外) 脚注4︓ ⻩⾊のセルは被験者平均の最低⾳程、中⼼⾳程、最⾼⾳程を⽰す(pとuは除外) 脚注5︓ Gは「良好」であることを意味し、発⾳上も問題の無い⾳であることを⽰す。Gで⽰された範囲が「実⽤的⾳域」である 脚注6︓ pは「不良」であることを意味し、発⾳⾃体が困難であることを意味する 脚注7︓ uは「不⾃然」な⾳であることを意味する 脚注8︓ 実⽤的⾳域の算出にはpおよびuを除外している。実際にライブで使⽤可能な⾳域としてはこれよりも2〜4⾳程度少ないのが⼀般的であろう 脚注9︓ N° MIDI of NotesはMIDIにおける⾳番号を⽰している 脚注10︓ ASNS︓American Standard Notation Systemの略 脚注11︓ ASNSにおけるC4はいわゆる”ミドルC”を意味し、これは88鍵のピアノにおける左から40番目の⾳である。C4は262ヘルツを表す。

⼤半のパッカースタイルの⼝笛奏者における「低いC」の限界はC5でありその周波数は523ヘルツである。

翻訳︓くちぶえ⾳楽院https://torinaki.com/