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2019年開催コース概要
これまでの受講企業の声・受講の様子
Copyright 2019 FUJITSU LIMITED
お問い合わせ先
富士通コンタクトライン
受付時間:平日9時‐17時30分(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)
www.fujitsu.com/jp/college/
電話:0120-933-200
戦略デジタルトランスフォーメーション 実践デジタルトランス
フォーメーション
受 講日 数
国内(東京):午後半日12日間 海外:4日間(移動含め約1週間)
開催数
期 間
定 員
受講料(税別)
2回(7月開講 /10月開講) 2回(7月開講 /11月開講)
主に、経営者、役員、次期役員を担う幹部社員
主に、戦略に基づいた実践を担うリーダー層の方
国内(東京):20日間
約4カ月(7月~10月、10月~2月)
各25名
200万円
約4カ月(7月~10月、11月~2月)
各24名
200万円
※本資料は2019年5月時点の情報です。記載内容は変更になる場合があります。
受 講対象者
受講生の声● 自社においてプロジェクトを実践するための課題やマインドが明確になった。
● 長期研修により今後につながる異業種間ネットワークを構築できた。
受講生の上司・人事部門の声● 長年悩んでいた“尖った人材(デジタル人材)”づくりには、「これだ!」と感じた。
● 素晴らしいプログラム。今後毎年、複数人ずつ受講できるよう準備を整えていくつもりだ。
FUJITSUDigitalBusinessCollege2019
FDBC01-02 2019.5
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公式サイト Facebook
FUJITSU 人材育成・研修サービス
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実践
戦略
※本資料は2019年5月時点の情報です。記載内容は変更になる場合があります。
早稲田大学理工学部(現・理工学術院創造理工学部)建築学科卒業。博士(経営情報学)。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)特別招聘教授、京都工芸繊維大学新世代オフィス研究センター(NEO)特任教授。東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー。一般社団法人 Japan Innovation Network(JIN)代表理事、一般社団法人FCAJ(Future Center Alliance Japan)代表理事。著書に『ビジネスのためのデザイン思考』『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか
(目的工学)』『知識デザイン企業』など、野中郁次郎氏との共著に『美徳の経営』『知識創造の方法論』『知識創造経営のプリンシプル』などがある。
紺野 登
東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。(株)日本IBM入社。情報技術の研究開発、IBM東京基礎研究所にてサービス研究に従事。科学技術振興機構サービス科学プログラム(S3FIRE)フェロー、早稲田大学教授などを経て、18年4月より現職。経済産業省産業構造審議会商務流通情報分科会「情報経済小委員会」委員「サービス産業の高付加価値化に関する研究会」座長代理「攻めのIT投資評価指標策定委員会」委員等。早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 客員上級研究員、INFORMS Service Scienceおよび情報処理学会の編集委員を兼務。主な著作に『Global Perspectives on Service Science : Japan(共編著、Springer)』『Serviceology for Designing the Future(共編著、Springer)』『Handbook of Service Science Vol.2 (共編著、Springer)』などがある。
澤谷 由里子 名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科 ビジネススクール 教授Center for Entrepreneurship, Director
京都工芸繊維大学卒業、神戸芸術工科大学大学院博士(芸術工学)号取得、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程単位取得満期退学。日本IBM(株)UXデザインセンター担当マネージャー(技術理事)、グッドデザイン賞選定委員、日本デザイン学会理事、日本インダストリアルデザイナー協会理事、経産省デザイン思考活用推進委員会座長、人間中心設計推進機構副理事長を歴任。著書に『IBMの思考とデザイン』『エクスペリエンス・ビジョン』『人間中心設計入門』などがある。
山崎 和彦武蔵野美術大学大学院 造形構想研究科 教授株式会社Xデザイン研究所 共同代表プランティオ株式会社 CDO(Chief Design Officer)
DirectorDX実現のための“駆動力”
DXを実現するためには「自ら戦略を練る構想力」と「戦略を実現するための実践力」の両輪が必要となります。
そこで、FUJITSU Digital Business Collegeでは成長のスパイラルを実現するために、それぞれのプロセスの過程で経験知や判断知を獲得し、「構想力」と「実践力」を高めていきます。
FUJITSU Digital Business Collegeは、この成長のスパイラルを社内に構築し促進させるための人材育成のトータルディレクションにより、お客様の経営、事業に貢献してまいります。
FUJITSU Digital Business Collegeでは、デジタルビジネスを動かす
“駆動力”を手に入れることができます
急速に進むデジタル化時代に企業は何をすべきでしょうか?5年後あるいは10年後も強い企業であり続けるためには、経営陣と現 場 部門が一 体となり両輪となって変革を起こす必要があります。
その手段のひとつがDXです。デジタルビジネスをつくる、デジタルを使って世の中を幸せにする。それを実現するための最も重要な鍵を握っているのは“人創り”です。
DXを使いこなすために
��年後も強い企業であり続けるためには?
答えは�� (デジタルトランスフ ォ ーメ ー シ ョ ン)を使いこなすた めのノウハウを身に付ける事にあります
駆動力を手に入れるための2つのコース
社会的な課題から自社の将来を想定し、ビジョンや目的を明確化し、戦略につなげる力を養う
自ら問いを立て、新たなビジネスをデザインする思考を獲得する DXの実践に必要となる、デザイン思考によるアプローチで、ビジネスをデザインする手法を知っていただきます。 各種デジタルテクノロジーに関するインプット(技術の体験・適用事例)から、新たなビジネスをデザインするプロセスを繰り返し実践し、有識者やメンターサポートのもと、受講者自らが考え抜き、応用する力を獲得します。
DXを実現する戦略立案と遂行に必要となる思考、視点、手法について、専門家によるレクチャーとワークショップを通じて知っていただきます。 期間中の海外研修により、現地有識者やDXの実践者と交流することで、海外の最新動向や広い視野を獲得します。
デジタルトランスフォーメーション戦略コース
デジタルトランスフォーメーション実践コース
未来の社会像の実現に向けた問いを立て、ビジネスをデザインする思考力
デジタルテクノロジーの本質を掴み、新たなビジネスへ適用する判断力
自らプロジェクトを駆動する力
構想や目的を明確にし、戦略につなげる力
● 国内、海外の有識者とのネットワーク● Co-creationのパートナーづくり
チャレンジのための環境を作る力
多摩大学大学院 教授 エコシスラボ株式会社 代表
● 戦略立案と遂行に必要となる思考や視点、手法を得る
● 最先端の動向や広い視野を得る● 未来を見通す力を得る
● 戦略を実現するための技術的な手法やプロセスを実践を通して得る
● 最先端デジタルテクノロジーに直に触れ、体験を通して活用方法を得る
デジタルトランスフォーメーション
実践
デジタルトランスフォーメーション
戦略
構想力実践力判断するための
技術知実現するための
実践を通してよりよい戦略を構想
戦略の実現に向けた実践
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戦略
Director
Copyright 2019 FUJITSU LIMITED
お問い合わせ先
富士通コンタクトライン
受付時間:平日9時‐17時30分(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)
www.fujitsu.com/jp/college/
電話:0120-933-200
これまでの受講企業の声
● 今後の社内実践において、研修という形で一通りのビジネス化プロセスを実体験できたことは非常に有意義であった。
● 内容はもちろん、他社交流という意味でも有意義であった。これからビジネスを率いていくリーダー層にも受講させたい。
● 通常ではなかなか会えないユニコーン企業の方の企業文化や急成長の裏にある話など、大変刺激を受けた。
FUJITSUDigitalBusinessCollege2019
FDBC02-05 2019.7
FUJITSU 人材育成・研修サービス
~Executive Strategy~
講演者および講師ご紹介(一部)
早稲田大学理工学部(現・理工学術院創造理工学部)建築学科卒業。博士(経営情報学)。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)特別招聘教授、京都工芸繊維大学新世代オフィス研究センター(NEO)特任教授。東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー。一般社団法人 Japan Innovation Network(JIN)代表理事、一般社団法人FCAJ(Future Center Alliance Japan)代表理事。著書に『ビジネスのためのデザイン思考』『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか(目的工学)』『知識デザイン企業』など、野中郁次郎氏との共著に『美徳の経営』『知識創造の方法論』『知識創造経営のプリンシプル』などがある。
紺野 登 多摩大学大学院 教授 エコシスラボ株式会社 代表
名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科 ビジネススクール 教授Center for Entrepreneurship, Director
東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。(株)日本IBM入社。情報技術の研究開発、IBM東京基礎研究所にてサービス研究に従事。科学技術振興機構サービス科学プログラム(S3FIRE)フェロー、早稲田大学教授などを経て、18年4月より現職。経済産業省産業構造審議会商務流通情報分科会「情報経済小委員会」委員「サービス産業の高付加価値化に関する研究会」座長代理「攻めのIT投資評価指標策定委員会」委員等。早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 客員上級研究員、INFORMS Service Scienceおよび情報処理学会の編集委員を兼務。主な著作に『Global Perspectives on Service Science : Japan(共編著、Springer)』『Serviceology for Designing the Future(共編著、Springer)』『Handbook of Service Science Vol.2 (共編著、Springer)』などがある。
澤谷 由里子
受講料/お申し込み
受講料 1名あたり 200万円(税別)※海外研修の渡航費用は含みません。
戦略デジタルトランスフォーメーション
締切 10月16日まで(Bクラス)
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コース概要
不確実性の高い時代、イノベーションを実践しない企業は淘汰されると言われています。イノベーションを実践する人材、組織をどうつくるかは、これからの経営層が担うべきミッションです。また、イノベーションはデジタル無しには実践できません。当コースではデジタル時代のイノベーション経営を実現できるリーダー(Chief Innovation Officer)を輩出します。 デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する戦略立案と遂行に必要となる思考、視点、手法について、専門家によるレクチャーとワークショップを通じて学びます。また、期間中の海外研修により、現地の有識者やDXの実践者と交流することにより、海外での最新動向や広い視野を獲得します。
開催情報
定 員 1クラスあたり25名(最低開催人数20名)
受講日数 国内(東京):午後半日12日間海外:4日間(移動時間含め1週間)
開催場所 富士通ラーニングメディアCO☆PITを中心に東京近郊会場を予定
自らテクノロジーや新しい手法を学び
新たなビジネスにチャレンジする環境を創る力を獲得する
デジタルトランスフォーメーション戦略コース ~Executive Strategy~
● 社会的課題とテクノロジーの将来像を理解し、戦略とビジネスモデルを策定できる。● 不確定要素の多い状況で、マネジメントができる/チーフイノベーションオフィサーとして行動できる。
対象者
主に、経営者、役員、次期役員を担う幹部社員
目標
ゴール
社会的インパクトを与えるビジネスチャンスを導き出し、自社の変革を実行する実践的リーダーとなる。
自らプロジェクトを駆動する力
構想や目的を明確にし、戦略につなげる力
チャレンジのための環境を作る力
● 国内、海外の有識者とのネットワーク● Co-creationのパートナーづくり
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イノベーターリーダーシップデジタルビジネス時代におけるイノベーターリーダーシップの必要性を理解し、自社の在りたい姿を設定します。
名古屋商科大学大学院 澤谷 由里子 教授株式会社ポーラ・オルビス ホールディングスグループ研究・知財薬事センター担当マルチプルインテリジェンスリサーチセンター所長末延 則子 執行役員
イノベーションとテクノロジーデジタルテクノロジーが、企業や社会に及ぼすインパクトを学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授株式会社アクアビット田中 栄 代表取締役 チーフ・ビジネスプロデューサー
ソサイエタル・イノベーション社会的な構造を変革するイノベーションとは何か、企業が社会的なイノベーションを担う意味について学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授ROOTS Mobility Japan安永 修章 代表
海外のオープンイノベーション、デジタルビジネスの理解、現地スタートアップとの交流と人脈形成海外におけるデジタルビジネスの最新動向や、イノベーション創出に向けたビジネス変革・組織デザインの考え方・経営層が有すべきリーダーシップやマインドを学びます。
滞在先:米国(サンフランシスコ・シリコンバレー)
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授
ビジネスモデルと戦略(1/2)海外ワークアウトで創出したビジネスアイデアのユーザー像を具現化し、プロトタイプを作成します。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授
ビジネスモデルと戦略(2/2)ビジネスモデルの意味、戦略との関係性、デジタル技術によるビジネスモデル変革などを学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授エミネンス合同会社今枝 昌宏 代表パートナー
新規事業推進の組織・チーム作りより大きなデジタルトランスフォーメーションの実現に向け、企業内での体制・役割転換をどう図るべきかについて学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授株式会社富士通総研佐々木 哲也 シニアマネジングコンサルタント
最終発表コース全体を通して創出したアウトプットを整理し、ビジネス提案を実践します。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授多摩大学大学院紺野 登 教授
シナリオ・プランニング組織の戦略ツールであるシナリオプランニングを通じ、未来に起こりうる思いがけない変化に備える方法を学びます。
名古屋商科大学大学院 澤谷 由里子 教授株式会社スタイリッシュ・アイデア新井 宏征 代表取締役シナリオプランナー協会 代表理事
7/10(水)
7/25(木)
8/8(木)
8/26(月)
9/9(月)
9/10(火)
9/11(水)
9/12(木)
9/14(土)
9/13(金)
9/18(水)
9/25(水)
10/9(水)
10/17(木)
ソサイエタル・イノベーションを実現するための戦略
イノベーションマインドの醸成
海外ワークアウト
海外
Aクラス 7月開講 FUJITSU Digital Business College 2019
DX戦略コース開催日程
DX戦略・DX実践コース共通プログラム
※本資料は2019年7月時点の情報です。内容・日程・登壇者は変更になる場合があります。
7/9(火)
8/2(金)
8/21(水)
9/2(月)
10/4(金)
入学式
内 容 講演・講師
富士通株式会社 小原 由紀夫
富士通株式会社 小原 由紀夫
金沢工業大学 松井 くにお 教授
株式会社日建設計 中分 毅 フェロー
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アジャイルプロジェクトマネジメント(2/2)(仮)
特別講演:AIが牽引するデジタルトランスフォーメーション(仮)
特別講演:建築設計、都市デザインにおけるアジャイルアプローチ(仮)
アジャイルプロジェクトマネジメント(1/2)(仮)
講義時間 13:00~17:30
(プログラム内での一部講演・協力者も含む)
※午後半日での実施となります。
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10/31(木)
11/18(月)
11/29(金)
12/6(金)
12/7(土)
12/8(日)
12/9(月)
12/10(火)
12/12(木)
12/13(金)
12/11(水)
12/26(木)
1/14(火)
1/29(水)
イノベーターリーダーシップデジタルビジネス時代におけるイノベーターリーダーシップの必要性を理解し、自社の在りたい姿を設定します。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授外部有識者(企業)
イノベーションとテクノロジーデジタルテクノロジーが、企業や社会に及ぼすインパクトを学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授外部有識者(企業)
ソサイエタル・イノベーション社会的な構造を変革するイノベーションとは何か、企業が社会的なイノベーションを担う意味について学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授外部有識者(企業)
海外のオープンイノベーション、デジタルビジネスの理解、現地スタートアップとの交流と人脈形成海外におけるデジタルビジネスの最新動向や、イノベーション創出に向けたビジネス変革・組織デザインの考え方・経営層が有すべきリーダーシップやマインドを学びます。
滞在先:欧州(予定)
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授
ビジネスモデルと戦略(1/2)海外ワークアウトで創出したビジネスアイデアのユーザー像を具現化し、プロトタイプを作成します。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授株式会社アイ・ティ・アール内山 悟志 会長
ビジネスモデルと戦略(2/2)ビジネスモデルの意味、戦略との関係性、デジタル技術によるビジネスモデル変革などを学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授株式会社アイ・ティ・アール内山 悟志 会長
新規事業推進の組織・チーム作りより大きなデジタルトランスフォーメーションの実現に向け、企業内での体制・役割転換をどう図るべきかについて学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授株式会社富士通総研佐々木 哲也 シニアマネジングコンサルタント
最終発表コース全体を通して創出したアウトプットを整理し、ビジネス提案を実践します。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授多摩大学大学院紺野 登 教授
シナリオ・プランニング組織の戦略ツールであるシナリオプランニングを通じ、未来に起こりうる思いがけない変化に備える方法を学びます。
名古屋商科大学大学院澤谷 由里子 教授外部有識者(企業)
ソサイエタル・イノベーションを実現するための戦略
イノベーションマインドの醸成
海外ワークアウト
海外
Bクラス 10月開講 FUJITSU Digital Business College 2019
DX戦略コース開催日程
DX戦略・DX実践コース共通プログラム
※本資料は2019年7月時点の情報です。内容・日程・登壇者は変更になる場合があります。
7/9(火)
11/26(火)
12/24(火)
1/21(火)
2/3(月)
入学式
内 容 講演・講師
富士通株式会社 小原 由紀夫
富士通株式会社 小原 由紀夫
金沢工業大学 松井 くにお 教授
株式会社日建設計 中分 毅 フェロー
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アジャイルプロジェクトマネジメント(2/2)(仮)
特別講演:AIが牽引するデジタルトランスフォーメーション(仮)
特別講演:建築設計、都市デザインにおけるアジャイルアプローチ(仮)
アジャイルプロジェクトマネジメント(1/2)(仮)
講義時間 13:00~17:30
2/14(金)
(プログラム内での一部講演・協力者も含む)
※午後半日での実施となります。
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実践
Copyright 2019 FUJITSU LIMITED
お問い合わせ先
富士通コンタクトライン
受付時間:平日9時‐17時30分(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)
www.fujitsu.com/jp/college/
電話:0120-933-200
実践デジタルトランスフォーメーション
これまでの受講企業の声
● デザイン思考では、「どうありたいか」を最初に思い描くことが重要であると学びました。自分がデザインする対象に深く共感し、自身の内側から問題意識を沸き起こさせることがアイデアを発想し、未来の社会像を構想するために必要であると思います。
● これだけ長い期間仲間と同じテーマに関して真剣に考え、悩み抜いたことは今までありませんでした。さまざまな分野で活躍されている講師の方からのインプット、グループワークを通して自分で考えてのアウトプット、この両面を繰り返し体験できたことは非常に有益でした。
受講料/お申し込み
FUJITSUDigitalBusinessCollege2019
FDBC03-04 2019.7
FUJITSU 人材育成・研修サービス
~デザイン思考によるアプローチ~
講演者および講師ご紹介(一部)
Director
京都工芸繊維大学卒業、神戸芸術工科大学大学院博士(芸術工学)号取得、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程単位取得満期退学。日本IBM(株)UXデザインセンター担当マネージャー(技術理事)、グッドデザイン賞選定委員、日本デザイン学会理事、日本インダストリアルデザイナー協会理事、経産省デザイン思考活用推進委員会座長、人間中心設計推進機構副理事長を歴任。著書に『IBMの思考とデザイン』『エクスペリエンス・ビジョン』『人間中心設計入門』などがある。
山崎 和彦武蔵野美術大学大学院 造形構想研究科 教授株式会社Xデザイン研究所 共同代表プランティオ株式会社 CDO(Chief Design Officer)
Parsons School of Design NY美術大学BFA大学卒業後、Mckay Architecture and Design並びに Berm Design New Yorkにてプロダクト/インテリアデザイナーとして従事。帰国後、3Dプリンターオープンソース開発コミュニティRepRap.orgの日本版Rep Rap Community Japan共同創設。日本国内におけるFDM型3Dプリンターの始祖atomを開発、オープンソース化し卓上3Dプリンターの先駆となるgenkeiを共同創業。組立てられる3Dプリンターatomのキット発売、組立てワークショップを全国開催。デザインワークはコンセプトデザイン、サステイナブルデザインを主軸とし、TEDxUTOKYOで「人間の六感とデジタルの融合」を発表。現在は人工知能/機械学習による「デザイン」を研究、論理と人間の感性の間を目指し活動中。
加藤 大直 株式会社MagnaRecta Co-founderRepRap Community Japan 代表
Gunosy、READYFORの創業メンバーとして、エンジニアリング、デザインを担当。 大学院修了後は電通にてデジタルクリエイティブの企画・制作、ディレクションに従事。 Googleニューヨーク支社勤務を経て2016年、現株式会社MICIN(株式会社情報医療)を共同創業。2016年9月より東京大学招聘講師。東京大学工学部システム創成学科卒(首席)、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻卒。著書「詳解 ディープラーニング ~TensorFlow・Kerasによる時系列データ処理~(マイナビ出版)」「Java Deep Learning Essentials (Packt Publishing)」「Deep Learning Javaプログラミング 深層学習の理論と実装 (impress top gear)」
巣籠 悠輔株式会社オートマティスト テクニカルアドバイザー株式会社MICIN 取締役CTO東京大学招聘講師 一般社団法人日本ディープラーニング協会 有識者会員
ソーシャルデザインイノベーション(社会に良い変化をもたらすためのデザイン)を生み出すことを理念に活動中。建築・グラフィック・プロダクト等のデザインへの深い見識を活かし、複数の技術を相乗的に使った総合的なデザイン戦略を手がけるデザインストラテジスト。その手法は、世界的にも評価されており、Design for Asia Award 大賞、PENTAWARDS PLATINUM、SDA最優秀賞、DSA空間デザイン優秀賞など国内外の主要なデザイン賞にて50以上の受賞を誇る。
太刀川 英輔 NOSIGNER 代表慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント科 特別招聘准教授
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受講料 1名あたり 200万円(税別) 締切 10月23日まで(Bクラス)
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開催日程自ら問いを立て、新たなビジネスをデザインする思考を獲得する
デジタルトランスフォーメーション実践コース ~デザイン思考によるアプローチ~
DX戦略・DX実践コース共通プログラム
※本資料は2019年6月時点の情報です。内容・日程・登壇者は変更になる場合があります。
7/11(木)
7/9(火)
7/12(金)
7/23(火) 11/19(火)
7/24(水) 11/20(水)
8/1(木) 11/28(木)
8/7(水) 12/5(木)
8/8(木) 12/6(金)
8/28(水) 12/18(水)
9/26(木) 1/23(木)
9/27(金) 1/24(金)
10/10(木) 2/6(木)
10/11(金) 2/7(金)
10/24(木) 2/20(木)
10/25(金) 2/21(金)
8/2(金) 11/26(火)
8/21(水) 12/24(火)
9/2(月) 1/21(火)
10/4(金) 2/3(月)
8/29(木) 12/19(木)
9/13(金) 1/10(金)
11/7(木)
11/8(金)
入学式
Aクラス Bクラス 内 容 講演・講師
デザイン思考について理解するデザイン思考の基本を学びます。また、デザイナーの講演からデザイナーの思考法について触れ、新しいものを生み出すときの考え方について学びます。<キーワード>デザイン思考、アイデア発想、進化思考
事例や体験から、デジタルテクノロジーについて学ぶデジタルビジネスを実際に展開している有識者から、創業のエピソードや、テクノロジーの面白さ、今後の展望などを聞き、デジタルテクノロジーを活用したビジネスのイメージをつけます。また、代表的なデジタルテクノロジーを実際に体験することで、デジタルビジネスのアイデアを具体化するための知識を身に着けます。<キーワード>デジタルテクノロジー(IoT、AI、Blockchain)
フィールドワークデザイン思考の実践の場として、外部会場に場所を移し、フィールドワークを実施します。フィールドから課題を発見し、テクノロジーを用いた課題解決アイデアを発想します。現場の具体的なテーマにアプローチすることで、知識として身に着けたデザイン思考やデジタルテクノロジーを活用して、課題を解決する力を身に着けます。
シナリオプランニングについて学ぶ デジタルトランスフォーメーションによる未来の社会環境の変化を複数描き、ビジネス戦略を考えます。
※遠地視察を行う予定です。
プロジェクトワークデザイン思考、デジタルテクノロジー、シナリオプランニングを基に、デジタルビジネスをデザインします。デジタルトランスフォーメーションによる未来シナリオを想定し、目指すべき未来像と、未来に向けた第一歩となるサービス・ソリューションのビジネスアイデアを構想します。<キーワード>シナリオプランニング、ビジョンメイキング、テーマ選定、プロジェクト発足、課題検討、仮説立案、机上調査、アイデア発想、仮説検証、コンセプト策定、プロトタイピング、サービス・ビジネス・テクノロジー観点での評価・フィードバック、改良、事業企画、事業提案
クロストークセッション大企業、スタートアップの事業を推進する立場から、デジタル化された社会に向けた事業の展望、オープンイノベーションの最新動向について講演から学びます。Aクラス:9/13(金)、Bクラス1/10(金)にて実施
武蔵野美術大学大学院山崎 和彦 教授NOSIGNER太刀川 英輔 代表
(プログラム内での一部講演・協力者も含む)
ノバルス株式会社 岡部 顕宏 代表取締役 ソニー株式会社 萩原 丈博 氏株式会社ソラコム 松下 享平 氏株式会社オートマティスト 巣籠 悠輔 氏ZEROBILLBANK JAPAN株式会社堀口 純一 代表取締役CEO日本マイクロソフト株式会社廣瀬 一海(デプロイ王子)氏株式会社セゾン情報システムズ 有馬 三郎 氏
武蔵野美術大学大学院山崎 和彦 教授金沢工業大学松井 くにお 教授
株式会社スタイリッシュ・アイデア新井 宏征 代表取締役
富士通株式会社 小原 由紀夫
富士通株式会社 小原 由紀夫
金沢工業大学 松井 くにお 教授
株式会社日建設計 中分 毅 フェロー
eiicon founder中村 亜由子 氏株式会社Payke古田 奎輔 代表取締役CEOJR 東日本スタートアップ株式会社阿久津 智紀 氏
武蔵野美術大学大学院山崎 和彦 教授株式会社MagnaRecta Co-founder加藤 大直 氏
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デザインとテクノロジーを学ぶ
デジタルビジネスのデザイン実践
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アジャイルプロジェクトマネジメント(2/2)(仮)
特別講演:AIが牽引するデジタルトランスフォーメーション(仮)
特別講演:建築設計、都市デザインにおけるアジャイルアプローチ(仮)
※午後半日での実施となります。
アジャイルプロジェクトマネジメント(1/2)(仮)
目標
コース概要
デジタルトランスフォーメーションの実践には、デザイン思考によるアプローチで、デジタルテクノロジーの価値や社会に対して与える影響を捉え、ビジョン(デジタル化された未来の社会)を描き、ビジネスをデザインすることが求められます。 本プログラムでは、デザイン思考をベースとして、各種デジタルテクノロジーに関するインプット(技術の体験・適用事例)から、新たなビジネスをデザインするプロセスを繰り返し実践します。有識者やメンターサポートのもと、受講者自らが考え抜き、応用する力を養成します。
開催情報
定 員 1クラスあたり24名(最低開催人数20名)
受講日数 国内(東京):20日間
開催場所 富士通ラーニングメディアCO☆PITを中心に東京近郊会場を予定
対象者
自社・自組織において、デザイン思考およびデジタルテクノロジーを活用した新規ビジネス創出の実践が求められている方
ゴール
4つの視点(Social/Field, Business, Creative/Design, Technology)から能力の強化、視座の強化を行うことで、デジタルトランスフォーメーションを自ら構想できる人材となる。※日々新しく生まれるデジタルテクノロジーを起点に未来の社会像を描き、 自社のデジタルトランスフォーメーション戦略に基づいたビジネスをデザインできる人材。
未来の社会像の実現に向けた問いを立て、ビジネスをデザインする思考力を養う
デジタルテクノロジーの本質を掴み、新たなビジネスへ適用する判断力を養う
講義時間 9:00~17:30