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吉本興業株式会社 吉本興業株式会社 20093月期 決算説明会 20093月期 決算説明会 2009529
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【Final】090529 89期決算説明会資料 印刷用 - …通期連結業績予想との差異 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり 当期純利益...

Jul 22, 2020

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  • 吉本興業株式会社吉本興業株式会社

    2009年3月期 決算説明会2009年3月期 決算説明会

    2009年5月29日

  • 20092009年年33月期月期 決算概要決算概要

    1

  • 当連結累計期間(2008年4月-2009年3月) 決算概要

    (単位: 百万円)(単位: 百万円)

    前期累計実績 当期累計実績 前年同期比

    (07 04 08 03) (08 04 09 03) (金額) (増減率)(07.04 - 08.03) (08.04 - 09.03) (金額) (増減率)

    売上高 50,108 48,871 ▲1,237 ▲2.5%

    営業利益 5,919 4,357 ▲1,562 ▲26.4%

    経常利益 5,730 4,022 ▲1,708 ▲29.8%

    当期純利益 3,076 612 ▲2,464 ▲80.1%

    1株あたり1株あたり当期純利益

    85.46円 16.43円 - -

    2

  • 通期連結業績予想との差異

    売上高 営業利益 経常利益 当期純利益1株当たり

    当期純利益

    (単位:百万円)

    売 高 営業利 経常利当期純利益

    前回発表予想(A) 47,000 4,200 4,000 1,200 32.00円

    今回実績(B) 48,871 4,357 4,022 612 16.43円

    増減額(B A) 1 871 157 22 ▲588増減額(B-A) 1,871 157 22 ▲588 -増減率(%) 4.0% 3.7% 0.6% ▲49.0% -(ご参考) 50 108 5 919 5 730 3 076 85 46円(ご参考)前期実績

    50,108 5,919 5,730 3,076 85.46円

    <差異の理由>

    中核事業であるタレントマネージメントや、CD・DVD等のパッケージ販売が堅調に推移したことから、売上高/営業利益は前回予想を上回った。

    一方、追加の持分法投資損失の計上に対して繰延税金資産の計上ができないことおよびその減一部の回収可能性を吟味し、評価性引当損失を追加計上したことにより、純利益は減少。

    3

  • 2009年3月期 決算数値トピックス(1)

    貸借対照表項目について

    当事業年度の貸借対照表上、以下の項目につきましては、各項目が連動して大きく増

    (単位: 百万円)

    減しておりますのでご留意下さい。

    08年3月期 09年3月期 前期との差額 主な要因

    現金預金 23 752 12 435 ▲11 317税金支払(前事業年度分及び当事業年度の予定納付分)▲10 839 自己株式の市場からの買付現金預金 23,752 12,435 ▲11,317 納付分)▲10,839、自己株式の市場からの買付▲1,736

    不動産売却益(+7,581)という臨時的収入があっ未収還付法人税等

    471(注) 5,352 4,880不動産売却 ( , )と う臨時的収入があた前事業年度の法人税等の額に基づく予定納付を行ったことによる増加(なお、当該未収還付法人税等は2010年3月期中に還付される)

    自己株式 354 2,249 1,895 自己株式の市場からの買付▲1,736

    (注) 前連結会計年度におきましては、流動資産の「その他」に含めて表示しておりました。

    4

    (注) 前連結会計年度におきましては、流動資産の その他」に含めて表示しておりました。

  • 2009年3月期 決算数値トピックス(2)

    損益計算書項目について

    主として、繰延税金資産が計上できない持分法による投資損失の計上及び繰延税金資産に係る評価性引当金の計上により、実効税率が高くなっております。実効税率分析は以下の通りです。

    (単位: 百万円)

    09年3月期

    税引前当期純利益 2,804(1)

    09年3月期

    法定実効税率 40.6%税引前当期純利益 2,804(1)

    法人税、住民税及び事業税 775

    法人税等調整額 1,480

    (調整)

    ①交際費等永久に損金に算入されない項目 4.9%

    ②受取配当金等永久に益金に算入されない項目 -0.9%

    ③住 税均等割法人税等合計 2,256(2)

    税効果会計適用後の法人税等の負担率

    80.5% (2)÷(1)

    ③住民税均等割 0.6%

    ④のれん及び負ののれん償却額 4.1%

    ⑤持分法による税効果(注1) 7.5%

    ⑥ 会社 税率差⑥子会社との税率差異 3.3%

    ⑦評価性引当金計上額(注2) 14.2%

    ⑧その他 6.2%

    税 会計適 後 法人税等 負 率

    (注1) 主として、関係会社であるRojam社におけるディスコ事業からの撤退費用等に係る損失計上につき、当社の持株割合(44.99%)に応じて同社の損失を持分法による投資損失として取り込んだものであります。なお、持分法による投資損失については、関係会社株式を売却することが決定されたときに、当該損失に対応する繰延税金資産が計上されることになります。

    (注2) 不動産の減損損失や上場有価証券の評価損計上により、繰延税金資産の回収可能性の判断を行うにあたり、「監査委員会報告第66号 繰延税金資産の回収可能性の判断に関

    税効果会計適用後の法人税等の負担率 80.5%

    5

    (注2) 不動産の減損損失や上場有価証券の評価損計上により、繰延税金資産の回収可能性の判断を行うにあたり、 監査委員会報告第66号 繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」に基づく当社連結納税グループの会社区分が「2」となったことに伴い、繰延税金資産のうち、同報告書上、「スケジューリング不能」とみなされる金額につき評価性引当金を計上したこと(繰延税金資産を計上しなかったこと)及び子会社の一部に同報告書上の会社区分の「4」又は「4 但書」が適用される会社の繰延税金資産の一部に評価性引当金を計上したことによるものです。

  • 連結売上高/営業利益の概況(2008年4月-2009年3月)

    10,000 

    単位:百万円連結営業利益

    ▲1,562百万円(▲26.4%)60,000 

    単位:百万円連結売上高

    ▲1,237百万円(▲2.5%)

    46 55450,108

    ( 7 6%)48,871( 2 5%)

    6,479(+2 0%) 5,919 4,357

    908 1,088 

    181  272 

    6,000 

    8,000 

    ,

    事業2,319

    2,336 1,3033,1103,903 3,788

    40,000 

    50,000 

    事業

    46,554(+0.7%)

    (+7.6%) (▲2.5%) (+2.0%) ,(▲8.6%),

    (▲26.4%)

    1688

    7,060  6,212  2,118 

    599 

    2,000 

    4,000 

    事業

    不動産

    制作41,125 43,869 43,78020,000 

    30,000 事業

    不動産

    制作

    ‐1,670  ‐1,652 

    1,688 

    ‐48 ‐2,000 

    2007/3 2008/3 2009/3

    消去又は

    全社

    10,000 

    【制作】

    メディア: タレントの番組出演 番組制作受託堅調【不動産】 前期末(08.3)の賃貸不動産売却による減少

    2007/3 2008/3 2009/32007/3 2008/3 2009/3

    ・メディア: タレントの番組出演、番組制作受託堅調

    若手中心の深夜ユニット番組受託増加・CD・DVD: 人気シリーズやスピン・オフ企画が好調・劇 場: 中核劇場において、追加で特別興行を実施・イベント: 学園祭出演好調

    【事 業】 大型イベント会場での販売、販売経路の拡大

    【消去または全社】・イベント: 学園祭出演好調、

    全国各地で積極的にイベント開催 ブランドロイヤリティ、経営指導料等の子会社からの徴収

    6

  • 制作部門メディア別連結売上高の推移

    2008/3 2009/3

    (単位:百万円)

    23,272

    5 232

    23,764

    メディア

    (番組制作等)

    5,232

    2,867

    5,639

    2,776

    劇場

    イベント

    8,730

    551

    7,860CD・DVD

    CS

    507

    0

    597

    CS

    PC・BB

    954

    1,756

    1,157

    1,988

    モバイル

    その他

    7

  • TV番組(全国)の本数・売上推移本数比較 売上比較(単位:本) (単位:百万円)

    12,000ユニット レギュラー ・単発

    本数比較 売上比較

    9,000ユニット レギュラー ・単発

    10,368 10,334

    8,543

    7 939

    10,000

    18,434

    21,96123,414

    7,000

    8,000

    5,769

    6,927

    7,939

    6,000

    8,000

    5,000

    6,000

    4,0002,375 2,6062,6443,000

    4,000

    0

    2,000

    0

    1,000

    2,000

    0

    2007/3 2008/3 2009/3

    0

    2007/3 2008/3 2009/3

    8

  • 現在の主なレギュラー番組

    番組タイトル 局 主な出演タレント

    さんまのスーパーからくりTV TBS 明石家さんま

    踊る!さんま御殿!! 日本テレビ 明石家さんま

    (2009年4月以降)

    踊る!さんま御殿!! 日本テレビ 明石家さんま

    行列のできる法律相談所 日本テレビ 島田紳助 他

    クイズ!ヘキサゴンⅡ フジテレビ 島田紳助 他

    ダウンタウンDX ※ 読売テレビ ダウンタウンダウンタウンDX ※ 読売テレビ ダウンタウン

    HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP ※ フジテレビ ダウンタウン

    リンカーン ※ TBS ダウンタウン 雨上がり決死隊 他

    笑っていいとも フジテレビガレッジセール タカアンドトシ 千原ジュニア 山口智充チ トリアル オリ ンタルラジオ 大島美幸 他

    笑っていいとも フジテレビチュートリアル オリエンタルラジオ 大島美幸 他

    ぐるぐるナインティナイン 日本テレビ ナインティナイン

    めちゃ2イケてるッ! フジテレビ ナインティナイン 加藤浩次 他

    やりすぎコージー ※ テレビ東京 今田耕司、東野幸治、千原兄弟りすぎ ジ テ 東京 今田耕司、東野幸治、千原兄弟

    爆笑レッドカーペット フジテレビ 今田耕司 他

    あらびき団 ※ TBS 東野幸治、藤井隆

    はねるのトびら フジテレビ キングコング ロバート インパルス

    アメトーーク テレビ朝日 雨上がり決死隊 他

    人志松本の○○な話 フジテレビ 松本人志、千原ジュニア

    チュー’s DAY コミックス 侍チュート! ※ TBS チュートリアル、ハリセンボン

    ピラメキーノ ※ テレビ東京 はんにゃ、フルーツポンチ

    ※印は当社ユニット番組

    9

  • 連結売上高/営業利益予想

    1 303 1 4043,788  3,745 

    50,000 

    60,000 48,871

    (▲2.5%)47,700

    (▲2.4%)

    (単位:百万円)

    5,000

    7,000 

    4,357(▲26.4%)

    4,700(+7.8%)

    (単位:百万円)

    1,303  1,404 

    30,000 

    40,000 

    事業

    不動産2,118 

    2,370 

    599 474 

    3,000 

    5,000 

    事業

    43,780  42,551 

    10,000

    20,000 

    不動産

    制作

    1,688  1,879 

    ,

    1,000 

    不動産

    制作

    消去又は

    10,000 

    2009/3実績 2010/3

    ‐48  ‐23 

    ‐1,000 

    2009/3実績 2010/3

    全社

    【売上高】

    ・制作部門 42,551百万円 (▲2.8%)

    各メディアにおける制作予算縮小の影響

    【営業利益】

    ・制作部門 2,370百万円 (+11.8%)

    各メディアにおける制作予算縮小の影響インターネットに代表される新たなメディアに向けたコンテンツ制作・配給

    ・不動産部門 1,404百万円 (+7.8 %)

    新規テナント入居

    ・不動産部門 474百万円 (▲21.0%)

    ・事業部門 ▲23百万円 (+53.1%)

    ・消去または全社 1,879百万円 (+11.3%)新規テナント入居

    ・事業部門 3,745百万円 (▲ 1.1%)

    10

  • 20092009年年33月期月期 事業概況事業概況

    11

  • 吉本興業グループの経営戦略

    吉本興業グループのミッション

    「ものづくり集団として社会に貢献する。」

    吉本興業グループのゴール吉本興業グル プのゴ ル

    「タレントマネジメントを基盤とした「タレントマネジメントを基盤とした、

    最強のコンテンツ制作会社となる!」

    12

  • 吉本興業グループの垂直統合型ビジネスモデル

    市 場 ・ 消 費 者

    ビジネスフロー

    レベニューフロー

    劇場 「Yahoo!バラエティ」 (BB) R&C

    (Example)

    トヨタは外部環境の変化に敏捷に対応している。

    Distributions & Contents

    Providers

    ①∞ホール・・・日本初のブロードバンド対応型スタジオ② NGK,ルミネtheよしもと等365日運営の常設劇場③スポンサード・コンテンツの提供

    劇場、「Yahoo!バラエティ」 (BB)、R&C

    コンテンツ配信/配給

    東欧市場の開放、中国市場の成長という新規市場への参入(⇒ex.吉本興業のブロードバンド市場)である。そして、SUVなど新型ビークル(⇒ex.吉本興業にとって課金コンテンツやスProviders

    コンテンツ地上波TV・BS・BBなどのユニット番組

    (年 本 上) ジ デ 制作

    吉本興業 課ポンサード・コンテンツ)などへの参画である。

    しかしこれは、基本的にはトヨタのビジネスモデルの変貌ではない。

    米国・欧州・アジアから番組提供要請

    コンテンツ制作Contents Productions

    (年間2700本以上)パッケージメディアの制作トヨタが上記の分野に対応できるのはトヨタの自動車開発力と製造能力が基礎となっている。これは、吉本興業ではタレントマネジ

    桂三枝、明石家さんま、島田紳助、ダウンタウン、チュートリアル品川庄司 NON STYLE はんにゃ エド はるみ

    タレントマネジメント

    タレント・アーティスト・アスリート

    メントとコンテンツ制作の力である。

    新規市場向けに新たな自動車を開発し、導入する。これを恒常的に行うトヨタはさらに強い会社となる品川庄司、NON STYLE、はんにゃ、エド・はるみ、

    Fayray、斎藤隆、福留孝介、勝谷誠彦etc.総勢800名以上の自社タレントに加え、

    米CAA所属のタレント・アーティスト

    マネジメントManagement & Infrastructure

    NSCのタレント予備軍

    い会社となる。

    新たなコンテンツ市場に向けてマネジメントを基盤にコンテンツを制作する吉本興業も恒常的に強化・成長する。

    NSCのタレント予備軍東西合わせて年間約1,100名が入学

    13

  • 外部環境の変化と成長戦略 <Yahoo!+D2Cとの提携>

    ①スポンサードコンテンツ

    ビジネスモデルの創造

    PCTV

    モバイル

    の創造②課金

    DVD&BB

    Yahoo!D2C

    Intel

    Faith

    視聴者 成長

    Yahoo!D2C

    スポンサー③無料配信

    ビジネスモデルの強化の強化

    ④地上波TV

    14

  • 成長戦略のポイント

    ①スポンサード・コンテンツ

    近年、企業は宣伝費を新聞やラジオから、ブロードバンドなどへ推移。

    ②課金DVD&BB

    ブロ ドバンドなどへ推移。費用対効果が高く、訴求力のある広告として注目され始めた。

    【主なスポンサード・コンテンツ】

    ③無料配信

    セルDVDやワンセグ、ブロードバンドなどを経由した課金コンテンツの飛躍的な成長も取り込む。

    ④地上波

    商品のプロモーションツールや若手タレントの育成機関として、有効的に活用していく。

    日本におけるTVの広告費は2~2.5兆円の規模と言われているが、吉本興業のシェアは数百億円。さらに当市場で成長出来る可能性がある。また、地上波局のBS強化に対応。

    2011年地上波放送のデジタル化などによる市場環境の大変革に対応できるのは、当社の強みである肖像権の保有からコンテンツ制作まで 気通貫で行えるビジネスモデルコンテンツ制作まで一気通貫で行えるビジネスモデル。

    15

  • CAAとの包括提携CAAの概要CAAの概要

    CAA( =Creative Artists Agency, L.L.C.)は、米国最大のタレントエージェンシー。エージェント業務に留まらず、企業のマーケティング支援、デジタルメディア事業など活動は多岐に及び 米国 有名 番組は ぼ 所属 クリ イタ が制作し るに及び、米国の有名TV番組はほぼCAA所属のクリエイターが制作している。

    映画監督

    ・ブラッド・ピット

    俳 優/ミュージシャン

    ・スティーブン・スピルバーグブラッド ピット・ジュリア・ロバーツ・キャメロン・ディアス・トム・ハンクス・ニコール・キッドマン

    ・スティーブン・スピルバーグ「ジョーズ」、「未知との遭遇」、「ET」「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「ジュラシック・パーク」、「シンドラーのリスト」 ・・・他多数

    ・ローランド・エメリッヒ「インデペンデンス・デイ」 他

    ニコ ル キッドマン・キアヌ・リーヴス・ジョージ・クルーニー・ジャッキー・チェン・ビヨンセ

    ・M・ナイト・シャマラン

    ビヨンセ・ヒラリー・ダフ ・・・他多数 ・ジョン・ウー

    「ミッション・インポッシブル2」、「レッド・クリフ」 他

    スポーツ選手

    吉本興業と吉本興業とCAACAAは、日米を基盤とした強いタレント力・コンテンツ制作力をもっは、日米を基盤とした強いタレント力・コンテンツ制作力をもって 新しい ンテンツの枠組みの獲得 さらには ンテンツ業界全体の発展を目て 新しい ンテンツの枠組みの獲得 さらには ンテンツ業界全体の発展を目

    「シックス・センス」 他・デビッド・ベッカム・デレク・ジーター 他

    て、新しいコンテンツの枠組みの獲得、さらにはコンテンツ業界全体の発展を目て、新しいコンテンツの枠組みの獲得、さらにはコンテンツ業界全体の発展を目指します。指します。

    16

  • YAHOO!JAPANとの提携① 「Yahoo!バラエティ」Y h !バラエティ「爆笑!よしもと劇場Yahoo!バラエティ「爆笑!よしもと劇場」

    では、毎日5つの番組を配信中!

    ① AGE AGE LIVE 月~金 17:00~18:30 生配信② シチサンLIVE 月~金 19:30~21:15 録画配信

    ①② シチサンLIVE 月 金 19:30~21:15 録画配信

    ③ よしもとオンライン1部 毎日 22:00~23:30 生配信

    ④ よしもとオンライン2部 毎日 23:30~25:00 生配信

    ⑤ よしもとオンライン大阪 月~金 25:00~26:00 生配信

    ②③④⑤

    ■ よしもとオンライン人気若手芸人が日替わりでトーク番組を365日生配信。

    ブロードバンドの特性を生かし、

    ヤフージャパンの各種サービスを使ったユーザー参加型番組。

    「よしもとオンライン大阪」では、大阪MBSと連携。 ■ 「爆笑!よしもと劇場」の特徴 ■ブロードバンドとラジオで、生配信&生放送。

    ■ 爆笑!よしもと劇場」の特徴 ■

    ① ここでしか見られない

    ② 圧倒的に豊富な量のコンテンツ

    ③ 日替わりで飽きない番組内容

    ④ エンタテインメント性の高いユーザー参加型番組

    17【よしもとオンライン週刊番組表】

  • YAHOO!JAPANとの提携② 「myzo」が「「 は 新しい仕組みの無料動画ポ タルは 新しい仕組みの無料動画ポ タル ユーザーはエンタメコンテンツの「ながら見」から、

    より関心のあるコンテンツへ自由に移動ができる。「「myzomyzo」」は、新しい仕組みの無料動画ポータル。は、新しい仕組みの無料動画ポータル。

    吉本興業グループ制作のオリジナル動画を中心に構成されます。ユーザーは豊富な動画の連続視聴が楽しめ、

    オススメ動画リスト

    また視聴中の動画に関連したオススメリストから、気になる動画へ自由に移動していくことができます。

    オススメ動画には、広告目的で制作されたスポンサードコンテンツが含まれています ユ ザ は広告という意

    番組とCMの関連性が

    コンテンツが含まれています。ユーザーは広告という意識なく、興味のある内容のコンテンツとして視聴する仕組みになっています。

    地上波CMとの違い

    C C

    番組とCMの関連性が低く訴求効果が高まら

    ない

    【地上波CM】

    つまり・・・

    従来のメディア広告では困難で

    つまり・・・

    従来のメディア広告では困難で

    番 組 番 組 番 組CM

    CM

    【myzo】

    従来のメディア広告では困難であった、関心度の高いユーザーへ効果的にプロモーションを行うことが可能!

    従来のメディア広告では困難であった、関心度の高いユーザーへ効果的にプロモーションを行うことが可能!

    ポータル動画オススメ動画(スポンサードコンテンツ)

    オススメ動画(スポンサードコンテンツ)

    が可能!が可能!動画の関連性が高く、ユーザーの探究心を刺激する膨大なコンテンツ 18

  • 放送と通信の『共創・共進化』 <ソフトバンク「S-1バトル」>

    ① ② ③ ③

    従来 ① ② ③ ③

    【携帯電話】 【 イベント】

    来のモデル

    【 T V 】 【DVD】 【インターネット】S-

    ①③ ②④ ②

    -

    1モデルル

    それぞれのメディアの役割を明確化。資本からのアプローチではなく、

    スポンサーシップとコンテンツを仲介にしたスポンサ シップとコンテンツを仲介にした放送と通信の『共創・共進化』

    19

  • 沖縄国際映画祭

    「Laugh & Peace」をコンセプトに、沖縄から世界へ、良質の映画を発信する新しい映画祭。

    モノづくり体制の強化と、タレントの新たな才能発揮の場を提供。

    YOSHIMOTO SPECIAL PRESENTASION 長編作品「ドロップ」(品川ヒロシ)「ニセ札」(木村祐一)「板尾創路の脱獄王」(板尾創路)「南の島のフリムン」(ゴリ)

    Yahoo!JAPAN 芸人ノンバーバル祭よしもと芸人100人が無声映画の監督に挑戦。

    【概要】

    映画祭終了後も、Yahoo!ファンクラブ「よしもと見ホーダイ」にて配信中。

    YOSHIMOTO DIRECTOR’S 100

    ドロップ

    日程 2009年3月19日~3月21日 (4日間)

    主催 沖縄国際映画祭実行委員会

    運営担当 ㈱ もと ピ

    【概要】

    運営担当 ㈱よしもとラフ&ピース

    後援 経済産業省、外務省、文化庁、内閣府、沖縄総合事務局、沖縄県、北谷町、㈶沖縄観光コンベンションビューロー 他

    フレンドシップ 京楽産業.株式会社パートナー ギガ・ネットワークス株式会社、株式会社木下工務店、株式会社ジェイオフィ

    ス、株式会社CELL、株式会社ドワンゴ、吉本興業株式会社 他

    20

  • コンテンツのマルチユース

    <若手劇場> <メイン劇場>

    ■ 吉本興業(タレント) 基本スキームDVD

    NSC Base

    ∞ホール

    <メイン劇場>NGKルミネtheよしもと

    TV

    ブロードバンド

    LIVE STAND ラジオ「放送室」

    バンド ‘etc.

    LIVE 放送 FM放送 書籍 CD

    DVD

    インターネット

    「ホームレス中学生」円滑なマルチユースこそ、

    吉本グル プの強み

    インターネット配信

    書籍 漫画

    「ホ ムレス中学生」 吉本グループの強み

    マルチユース展開において、各分野の営業利益の分析は難解

    映画

    書籍 漫画 各分野の営業利益の分析は難解ドラマ

    21

  • 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。

    これらの見通しはいずれも、現時点で入手可能な情報または合理的であると判断される一定の前提

    を基礎としており、経済環境、経営環境、市場環境等、不確実な要因の影響を受けます。を基礎 しており、経済環境、経営環境、市場環境等、不確実な要因の影響を受けます。

    従いまして、将来実現する事象は、本資料に記載の見通しと大きく異なる可能性があることをご了承

    下さい。

    <お問合せ>

    吉本興業株式会社

    取締役 藤原 茂樹

    TEL 06-6643-1128FAX 06-6643-1155

    吉本興業株式会社22

  • 添 付 資 料

    23

  • 添付資料①(決算概要・経営指標)

    単位:百万円

    2007年3月期 2008年3月期 2009年3月期10年3月期中間予想

    10年3月期通期予想

    1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期

    営業収入 10,127 11,334 12,321 12,772 46,554 11,479 12,522 12,250 13,857 50,108 10,492 11,731 12,563 14,085 48,871 22,000 47,700

    制作事業 8,790 9,882 10,986 11,467 41,125 10,062 10,789 10,667 12,351 43,869 9,208 10,143 11,436 12,993 43,780 - -

    不動産事業 574 593 580 572 2,319 574 623 584 555 2,336 325 389 283 306 1,303 - -不動産事業

    その他の事業

    762 859 756 733 5,924 842 1,110 999 952 3,903 958 1,198 844 788 3,788 - -

    営業利益 1,323 1,233 1,678 2,246 6,480 1,105 1,911 919 1,985 5,920 629 954 1,217 1,557 4,357 1,260 4,700

    経常利益 1,330 1,374 1,764 2,173 6,641 1,305 1,790 732 1,904 5,731 572 953 1,237 1,260 4,022 1,160 4,500

    特別損益 57 -21 -0 59 95 0 -62 0 256 194 -258 -269 -508 -183 -1,218 - -

    当期純利益 697 972 825 820 3,314 708 1,025 278 1,066 3,077 42 335 377 -142 612 340 1,950

    売上高営業利益率(%)

    13.1% 10.9% 13.6% 17.6% 13.9% 9.6% 15.3% 7.5% 14.3% 11.8% 6.0% 8.1% 9.7% 11.1% 8.9% 5.7% 9.9%

    総資産 61,671 61,820 62,588 - 69,118 65,722 62,613 68,615 - 70,975 64,309 62,871 61,520 - 61,737 - -

    純資産純資産 40,366 41,771 42,262 - 46,065 44,074 43,037 48,170 - 48,546 48,100 47,093 45,452 - 45,090 - -

    少数株主持分 3,859 4,403 4,517 - 6,736 4,760 4,088 479 - 551 536 276 257 - 237 - -

    自己資本比率(%) 59.2% 60.4% 60.3% - 56.9% 59.8% 62.2% 69.5% - 67.6% 74.0% 74.5% 73.5% - 72.7% - -

    24

    1株当たり純資産(円)

    1,193.33 1,104.80 1,115.93 - 1,162.75 1,162.30 1,151.48 1,249.48 - 1,257.44 1,254.32 1,250.00 1,235.63 - 1,226.29 - -

  • 添付資料②(四半期業績推移:連結)単位

    Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

    売上高 10,127 11,334 12,321 12,772 11,479 12,522 12,250 13,857 10,492 11,731 12,563 14,085

    連結 2007年3月期 2008年3月期 2009年3月期

    単位:百万円

    売 高

    営業利益 1,323 1,233 1,678 2,246 1,105 1,911 919 1,985 629 954 1,217 1,557

    経常利益 1,330 1,374 1,764 2,173 1,305 1,790 732 1,904 572 953 1,237 1,260

    当期純利益 697 972 825 820 708 1,025 278 1,066 42 335 377 -142

    営業利益率 131% 109% 136% 176% 96% 153% 75% 143% 60% 81% 97% 111%営業利益率 13.1% 10.9% 13.6% 17.6% 9.6% 15.3% 7.5% 14.3% 6.0% 8.1% 9.7% 11.1%

    18.0%

    20.0%

    14,000

    16,000

    12.0%

    14.0%

    16.0%

    8 000

    10,000

    12,000

    売上高

    6.0%

    8.0%

    10.0%

    4,000

    6,000

    8,000営業利益

    経常利益

    当期純利益

    営業利益率

    0.0%

    2.0%

    4.0%

    ‐2,000

    0

    2,000

    Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

    25

    2007年3月期 2008年3月期 2009年3月期

  • 添付資料③(セグメント別売上高・営業利益推移:連結)

    2003年03月期 2004年03月期 2005年03月期 2006年03月期 2007年03月期 2008年03月期 2009年03月期

    制作(売上) 28,637 26,979 30,760 38,267 41,125 43,869 43,780

    単位:百万円

    不動産(売上) 2,754 2,413 2,273 2,248 2,319 2,336 1,303その他(売上) 4,891 4,912 5,257 5,723 3,110 3,903 3,788制作(営業利益) 2,794 3,599 4,849 6,841 7,060 6,212 2,119不動産(営業利益) 1,168 865 843 832 908 1,088 600その他(営業利益) -63 34 141 45 181 272 -49

    50,000

    60,000

    30,000

    40,000

    その他(営業利益)

    その他(売上)

    20,000

    , その他(売上)

    不動産(営業利益)

    不動産(売上)

    制作(営業利益)

    制作(売上)

    0

    10,000

    26

    ‐10,000