アコーディア・ゴルフ・トラスト プレゼンテーション・マテリアル 2016年9月 Ver 1.２ Stock code: ADQU
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アコーディア・ゴルフ・トラストプレゼンテーション・マテリアル
2016年9月
Ver 1.２
Stock code: ADQU
このプレゼンテーション資料は、単に情報提供のみを意図するものであり、アコーディア・ゴルフ・トラスト（以下、「AGT」あるいは「トラスト」）のユニット（以下、「ユニット」）の取得・購入あるいは引き受けのための申出や勧誘を構成するものではありません。このプレゼンテーション資料における情報と意見は予告なしに変更される場合があり、その正確性を保証するものではなく、AGTに関する重要な情報を網羅するものではありません。
このプレゼンテーションに含まれる情報又は意見の公平性、正確性又は完全性について、明示又は黙示を問わず何らの表明も保証もしておりませんので、これらに依拠することのないようお願い致します。 トラスト、アコーディア･ゴルフ･トラスト･マネジメント（「トラスティ・マネジャー」）、アコーディア・ゴルフ（「スポンサー」）、及び大和リアルエステート･アセット･マネジメント、またはそれらの関係会社、取締役、執行役員、従業員、代理人、アドバイザーあるいはその代表者らのいずれも、直接または間接を問わず、このプレゼンテーション資料の配布やその内容、または依拠、使用、その他このプレゼンテーション資料に関連し如何なる方法によってでも生じたあらゆる損失、あるいは（過失またはその他の）如何なる債務、もしくは一切の責任を負担することはありません。本資料には現在または過去、全部または一部に関わらず、本書に含まれる情報の公平性、正確性、完全性等につき記載されてはおらず、見込みや表現としてのものも含まれておらず、何者にも依拠するものではありません。さらに、本書の内容は法的な、またはビジネス上の、もしくは税務や財務的なアドバイスを行うものではありません。
このプレゼンテーションの情報は第三者に転送または配布されてはならず、如何なる方法によっても複製することはできません。本情報の全部または一部につき許可なく転送、配布、複製してはなりません。これに従わない場合、改正またはその他裁判管轄地域の該当する法律として、1933年米国証券法に違反する可能性があります。
このプレゼンテーション資料には、「計画」「期待」「予定」「予想」「想定」「意図」「依存」「プロジェクト」「見積もり」、あるいは他の同様の表現や仮定・リスク、不確実性を含むような言葉の使用によって示された将来の業績に関する記述が含まれています。将来についての期待や予測に関する全ての記載、またこのプレゼンテーションに含まれた過去の事実の記載以外の全ての記載（これらを含むがこれらに限定されるものではない）、成長、商品開発、マーケットポジション、支出、および決算数値のための戦略に関する記述、は将来見通しに関するものです。このような将来見通しに関する記述は、トラストとトラスティーマネジャーが共同して運営し、それらの仮定とともに読み込まれるべきトラストの現在と将来に渡るビジネス戦略と事業環境に関する、一定の仮定および将来事象の予想に基づきます。トラスティーマネジャーは、これらの仮定や予想の正確性や実現可能性を保証するものではありません。実際の将来業績、成果及び結果は、リスク、不確実性及び仮定の数値の結果としての将来見通しに関し記載されたものとは大きく異なる場合があり得ます。このような期待が満たされるという保証はありません。これらのリスク、不確実性及び仮定の代表的な例は、一般的、世界的、地域的及び地方的経済状況、諸規制の動向やゴルフ場業界の変化、政府の諸規制における新たな変更の実施、AGTの事業や資産に影響を与える人工又は自然による災害、及び一般的、世界的、地域的及び地方的政治社会条件、並びにAGTが運営する地域を管轄する既存の政府政策の変更の実施等を含むが、これに限定されるものではありません。予測、予想あるいは経済見通しもしくは市場の経済動向は、トラストの将来ないし業績可能性を必ずしも示すものではありません。過去の実績は、将来の業績を必ずしも示すものではありません。トラストの財務的業績見通しは保証されるものではありません。トラスティ・マネジャーによる将来事象に対する現在の見解に基づくこれら将来見通しに、過度の信頼を置くことのないようご注意願います。トラスティ・マネジャーは、その後の進展、情報、または事象、あるいはその他に基づき、将来見通しに関する記述を修正、変更、改定または更新する一切の責任を負うものではありせん。トラスティ・マネジャーは、情報がその適切な文脈において正しく抽出されたものであることを確かなものとすることに留意しますが、第三者からの出典になるデータを独立して検証することはしません。
ユニットの価値とそれらから生じる収入が上昇または下降することがあります。ユニットは義務を負い、あるいは預託され、もしくはトラスティ・マネジャーによって保証されるものではありません。ユニットへの投資は、投資元本の損失可能性を含む投資リスクの対象となります。ユニット保有者（「投資主」）は、ユニットが上場している間、トラスティ・マネジャーに対し、それらユニットを償還し、あるいは買い戻すことを要求する権利はありません。これは、投資主はシンガポール証券取引所（「SGX-ST」）での取引を通じてのみユニットの売買を行うことができるに過ぎないことが意図されています。SGX-STにおけるユニットの上場は、ユニットにとって市場流動性を保証するものではありません。
免責事項
2
2
目次
1. アコーディア・ゴルフ・トラスト（AGT）の概要
2. 財務ハイライト
3. ポートフォリオの状況
4. 参考資料
3
アコーディア・ゴルフ・トラスト（AGT）の概要
4
ユニークな資産: ゴルフ場1
魅力的な利回り3
安定的なキャッシュ・フロー2
成長機会4
アコーディア・ゴルフ・トラスト（AGT）の特長
5
70%は3大都市圏に位置
鑑定評価額総額 : 1,509億円(1)
東京エリア
ゴルフ場数 35
鑑定評価額(10億円) 73.658
名古屋エリア
ゴルフ場数 12
鑑定評価額(10億円) 18.198
大阪エリア
ゴルフ場数 15
鑑定評価額(10億円) 37.969
その他エリア
ゴルフ場数 27
鑑定評価額(10億円) 21.159
(1) Appraisal Value is as at 31 December 2015. 6
1 ユニークな資産：89の日本のゴルフ場
ユニークな資産: トラストの仕組み
(1) AGTは、匿名組合（「TK」）の投資スキームを用いて、初期ポートフォリオを保持するために設立されたゴルフ場保有会社を介して、当該ポートフォリオに投資。
(2) ゴルフ場保有会社とAGTとの関係は、匿名組合契約によって規定されている。匿名組合契約は、投資家が営業者によって運営される事業から発生した利益の配分を受領する権利と引き換えに、営業者に一定の投
資（現金、株式またはその他価値を有するものの形態をとる）を行う、投資家と営業者間の契約である。投資家により営業者に対して出資された資産（「匿名組合出資」）は、法的に営業者によって所有されなければな
らない。TK構造の詳細については、2014年7月21日付AGTの目論見書参照のこと。
AGTの資産・負債を管理
出資
ゴルフ場保有会社(2)
アセット・マネジャー
アセット･マネジメント契約
スポンサー
28.85%
㈱アコーディア・ゴルフ
大和リアルエステートアセットマネジメント㈱
51%
アコーディア・ゴルフ・アセット合同会社
トラスティーマネージャーアコーディア・ゴルフ・トラスト
マネジメント
89 ゴルフ場
匿名組合出資 (1)
49%
一般投資家
ゴルフ場運営サービスの提供
アセット・ライト戦略
ゴルフ場売却
• ビジネス・トラスト（事業信託）
• 2014年8月1日付シンガポール証券取引所上場
1
7
売上・費用構造
ゴルフ場収益
66%
レストラン収益
24%
会員権収益
9%
その他収益
1%
営業収益
(FY15/16)
ゴルフ場営業費用
36.8%
商品原価および
材料費
8.4%
ゴルフ場管理手数料
13.6%ゴルフ場維持管理費
および 修繕費
5.8%
減価償却費および償却費
7.7%
水道光熱費
5.2%
オペレーティング・リース料
4.6%
販売費および一般管理
費 / その他
17.8%
営業費用
(FY15/16)
ゴルフ場収益： プレーフィー、キャディフィー、宿泊フィー、練習場収益、等.
レストラン収益: ゴルフ場レストラン、ショップ、ホテルの収益、飲食料収益、等
会員収益: 年間費収入、会員権収入、名義変更収入、等
8
1
AGTの運営過去実績（2016年3月期まで）
12.58 12.70 12.9311.78 12.03 12.76
5.42 5.455.61 5.53 5.69
5.81
0
1
2
3
4
5
6
7
0
2
4
6
8
10
12
14
16
2011年3月 2012年3月 2013年3月 2014年3月 2015年3月 2016年3月
EBITDA 来場者数（10億円）百万人
東日本大震災 経済不況 大雪
温暖な冬期
(1) EBITDA（利息・税金・減価償却その他償却控除前利益）：この数値はJ-GAAP ベースであり、例示を目的としたもので、第三者により確認または監査されたものではない。.
- AGTのゴルフ場入場者数実績は、数年来比較的堅調に推移。
- EBITDA(1) （J-GAAPベース）の推移は、天候や地震などの影響があったにも拘らず、比較的堅調な入場者数推移を反映。
9
２
2,468
3,573
1H FY15/16 2H FY15/16 -
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
4,000
2016年3月期通期 6,041 百万円(円 mil)
10
*
期間2016年3月期
前期 後期
DPU(2)
2.58 セント4.05 セント
6.63 セント
分配可能額推移 (百万円)
1口当り分配金額推移 (2016年3月期)
（１）分配可能額（100%）ベース。DPUは下記の実際のSGD/円為替レートベース。
2016年3月期3Q & 4Q： 80.29 2016年3月期1Q & 2Q： 86.86
（２）上期に留保された10％分（246百万円）
(1)
0.26(2)
4.312.32 (10% 留保額を下期に含めた場合)
魅力的な利回り3
(1)
• 年2回分配 (6月と12にシンガポールドルにて支払い
• 分配可能額の９０％以上を分配
分配方針
発行済みユニット数は、1,099,122,000
分配金利回り 比較
11.1
7.2
3.3
0
2
4
6
8
10
12
AGT SREITs JREITs
年間利回り（%）
AGT 分配金利回り（2016年3月期） : 11.1%
2016年3月期DPU: 6.63 シンガポール・セント
ATGユニット価格: 60 シンガポール・セント（2016年3月31日）
ソース：SREITs:シンガポール証券取引所市場概要、2016年4月7日より。20 のSREITs含む。JREITs: 2016年3月 J-REIT レポート（不動産証券化協会）より。53REITs含む。
魅力的な利回り3
11
成長機会: スポンサーからのパイプライン
先買権
AGTは、スポンサーが保有するゴルフ場に対する先買権を保有。
コールオプション
AGTは、コールオプション対象ゴルフ場に対しては、スポンサーにいつでも取得の交渉を開始可能。
18 コース
(コールオプション付与)
「アコーディア」 ブランド以外のゴルフ場
19 コース
26 練習場
7 コース
「アコーディア」 ブランド ゴルフ場
2015年12月末時点
12
スポンサー保有ゴルフ場アコーディアブランドアコーディアブランド以外
スポンサー保有資産
4
アコーディアブランドゴルフ場の特長<高級志向>
旧来の閉鎖的なゴルフ場
プレー料金
<中間層>
アコーディア・ブランドゴルフ場
市場競争力のあるプレー料金 高い集客力
低価格帯ゴルフ場 /いくつかのパブリックゴルフ場
<低価格帯>
入場者数
「アコーディア」ブランド ゴルフ場の強み
アコーディアブランドゴルフ場の強み
主なターゲット： ミドルクラス
リーズナブルなプレー料金でカジュアルな雰
囲気を提供
高い稼働率
1. 好立地なゴルフ・コース
2. スポンサーは、最大のゴルフ場運営者で、
規模の経済効果、効率的な運営およびブランドマネジメントを提供
13
「アコーディア」ブランド ゴルフ場の強み
アコーディア ポイント・カード保有者推移
414万人のポイントカード保有者（2016年3月31日現在）
日本におけるゴルフプレーヤー全体（720万人(1)）のおよそ 57.5%に相当
高い市場普及率
アコーディアブランドゴルフ場の強み
（百万人）
出典: スポンサー
1.922.33
2.803.29
3.650.24
0.32
0.34
0.31
0.32
0.20
0.19
0.18
0.18
0.17
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期
ビジター シルバー メンバー
2.36
2.84
3.32
3.784.14
ビジター : 非会員で “ホワイト” ステイタス ポイントカード保有者.シルバー :非会員で “シルバー”（含む“ゴールド”）ステイタスポイントカード保有者メンバー : 会員権保有者（それぞれのコースの会員）
3. 入場者収容拡大のノウハウ
4. 競争力のある価格設定と効率的な運営による強い集客力
5. 強固な顧客基盤
14
51.28 51.44
53.01 52.20 53.70
36.21 34.95 36.07 36.36 37.03
-
10
20
30
40
50
60
2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度
(千人）
高稼働率が安定した業務キャッシュフローに繋がる
ゴルフ場当たりの入場者数は、日本における全国平均より凡そ 45% 高い。
15
AGTゴルフ場 平均
全国平均
ゴルフ場当たりの年間入場者数
高い稼働率
「アコーディア」ブランド ゴルフ場の強み
(1) 入場者数の平均値は、総入場者数を18H換算ゴルフ場数で除して算出。
出典：日本ゴルフ場経営者協会
日本におけるプレー数は堅調に推移
16
公益財団法人 日本生産性本部および日本ゴルフ場経営者協会公表数字に基づき作成
90.7 91.6 88.1
84.3 86.7 86.7 86.5
9.0 10.0 10.5 11.3 12.8 13.9 14.8
9.5 9.510.9
10.511.0
10.1
12.0
0
2
4
6
8
10
12
14
-
20
40
60
80
100
120
140
2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
プレー数 70歳以上 一人当たり年間プレー数
ゴルフプレー数およびプレーヤー一人当たり年間プレー数(百万人) （回）
日本のゴルフプレー数は、プレーヤー一人当たりの年間プレー数の増加もあり、安定推移
シニア・プレーヤーの比率も増加傾向
日本における一人当たりプレー回数
Experienced Board and Management Team
Mr. Khoo Kee Cheok, 会長、独立取締役
Has extensive experience in directorship and management roles, havinghad 28 years of experience in the banking industry at DBS and TheBank of East Asia
Currently a business consultant to various SMEs in Singapore
トラスティ・マネジャーの取締役
町田芳彦, CEO 兼執行取締役(「マネジメント」参照)
長野拓也, 執行取締役兼IRヘッド(「マネジメント」参照)
Mr. Chong Teck Sin, Independent Director Currently sits on the board of 3 Singapore-listed companies and 1
Hong Kong-listed company. Extensive experience in listed companies, the technology and finance
and banking sectors Held several senior appointments in government organisations and
financial institutions in Singapore and Japan
熊谷均、独立取締役 Extensive experience in providing audit and transactions services to
client companies at KPMG and other accounting firms Has been a representative partner of a financial advisory firm dealing
with due diligence, valuation and deal management An auditor for some Japanese companies
監査リスク委員会
Mr. Khoo Kee Cheok, 委員
Mr. Chong Teck Sin, 委員長
熊谷均, 委員
マネジメント
町田芳彦, CEO 兼執行取締役
アコーディア・グループにおける約10年の勤務では、主に経営管理に携わり、ゴルフ場運営管理一般について広範にわたる経験を有している。
町田氏は2009年以降本スポンサーの執行役員、総務人事本部の本部長を務め、当該期間中は、本スポンサーの事業一般に関する監視・監督の役割を果たした
日本の公認会計士であり、財務・会計の幅広い経験と、J-GAAPとIFRS両方の知識を有する
2000年よりBDO三優監査法人で主に上場企業の財務諸表の監査を、2004年より監査法人トーマツにて、また2006年からは日本で個人会計事務所を設立して、企業監査や、M&A、財務報告や内部統制に関するアドバイス業務を行った
根本俊一, CFO
長野拓也, 執行取締役兼IRヘッド
同グループにおいて約20年にわたり投資銀行業務に携わった
大和証券キャピタル・マーケッツシンガポールリミテッドでは、IBヘッドとして、日本企業のシンガポール証券取引所上場に関する助言を含む、IPO、株式・債券引受業務、M&A案件に従事した。
黒沢隆浩、最高投資・資産管理責任者
財務、投資および資産運用に関して広範な経験を有している。
2000年以降、ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン・エルティーディーのローン・アセット・マネジメント部門で購入ローンの管理と回収を担当した他、ゴールドマン・サックス・グループによるゴルフ場の取得業務にも携わった
17
財務ハイライト
18
緑野カントリークラブ 東京エリア
主要財務数値:2016年3月期および当第4 四半期
19
単位：百万円
(1) 比較情報については、AGTが2014年6月16日に組成され、同年8月1日にSGX-STに上場したため、2014年8月1日から2015年3月31日の期間数値を記載している。(2) 負債総資産倍率＝有利子負債総額÷資産の鑑定評価総額。鑑定評価額は、2015年12月31日時点における鑑定評価額に基づき計算している。
通期
2016年3月期自2014年8月1日至2015
年3月31日 （8ｹ月）(1)
営業収益 53,175 33,425
営業利益（損失） 8,828 4,063
税引後利益（損失） 6,662 2,648
分配可能利益 6,041 5,673
1口当たり分配可能利益（シンガポール$セント）
6.63 5.71
2016年3月31日時点 2015年12月31日時点 2015年3月31日時点
1ユニット当たり純資産価格（シンガポール＄) 0.89 0.89 0.87
1ユニット当たり純資産倍率 0.67 0.60 0.87
負債総資産倍率（”LTV”）(2) 28.8% 28.9% 28.8%
日本円／シンガポール＄為替レート 83.37 85.06 87.04
1ユニット価格（シンガポール＄） 0.60 0.535 0.755
2016年3月期 % in sales
営業収益 53,157 100%
ゴルフ場収入 34,812 65.5%
レストラン部門収入 12,912 24.3%
会員権収入 4,811 9.1%
営業費用 44,347 83.4%
商品原価および材料費 3,745 7.0%
人件費および外注費 16,325 30.7%
ゴルフ場管理手数料 6,048 11.4%
ゴルフ場維持管理費および 修繕費 2,570 4.8%
減価償却費および償却費 3,415 6.4%
水道光熱費 2,315 4.4%
オペレーティング・リース料 2,054 3.9%
販売費および一般管理費 4,914 9.2%
その他 2,961 5.6%
EBITDA 12,427 23.4%
営業利益 8,828 16.6%
支払利息およびその他金融費用 1,687 3.2%
法人所得税費用 479 0.9%
当期純利益 6,662 12.5%
分配可能利益 6,041 11.4%
FY 15/16 Profit /Loss
20
単位：百万円
主要財務数値:第1四半期
第1四半期2017年3月期
第1四半期2016年3月期
前年同期比 (%)
営業収益 14,417 14,758 -2.3
営業利益 2,975 3,235 -8.0
税引後利益 2,274 2,420 -6.0
分配可能利益 1,526 1,760 -13.3
1口当たり分配可能利益（シンガポール・セント）
1.82 1.76 +3.4
21
2016年6月30日現在 2016年3月31日現在
1ユニット当たり純資産価値（シンガポール・ドル) 0.96 0.89
ユニット当たり株価純資産倍率 0.63 0.67
負債資産倍率（「LTV」) 28.9% 28.8%
日本円／シンガポール・ドル為替レート(2) 76.29 83.37
1ユニット価格（シンガポール・ドル） 0.60 0.60
(1) 負債資産倍率＝有利子負債総額÷資産の鑑定評価総額（2015年12月31日時点）期中総発行済ユニット数 = 1,099,122,000
単位：百万円
包括利益計算書
第1四半期2017年3月期
第1四半期2016年3月期
前年同期比(%)
営業収益 14,417 14,758 -2.3
ゴルフ場収入 9,740 9,922 -1.8
レストラン部門収入 3,417 3,530 -3.2
会員権収入 1,164 1,240 -6.1
その他収益 96 66 45.5
営業費用 11,442 11,523 -0.7
ゴルフ場営業費用 9,554 9,808 -2.6
販売費および一般管理費 1,888 1,715 10.1
営業利益 2,975 3,235 -8.0
税引後利益 2,274 2,420 -6.0
22
単位：百万円
貸借対照表
23
2016年6月30日現在
2016年3月31日現在
現金および現金同等物 9,420 11,238
営業債権およびその他債権 2,074 2,391
棚卸資産 290 245
その他流動資産 1,554 1,218
流動資産 13,338 15,092
有形固定資産 148,939 148,670
無形固定資産 17,134 17,136
その他固定資産 687 722
固定資産 166,760 166,528
資産合計 180,098 181,620
2016年6月30日現在
2016年3月31日現在
営業債務およびその他債務 5,629 5,099
入会保証金 10,410 10,142
1年内返済予定借入金 437 443
ファイナンスリース債務 692 592
未払法人税 344 928
その他流動負債 4,238 4,630
流動負債 21,750 21,834
長期借入金 43,163 43,000
入会保証金 3,057 3,570
繰延税金負債 28,654 28,711
ファイナンスリース債務 2,435 1,946
その他固定負債 449 442
固定負債 77,758 77,669
負債合計 99,508 99,503
純資産 80,590 82,117
単位：百万円
分配可能利益
第1四半期2017年3月期
第1四半期2016年3月期
前年同期比(%)
当期純利益 2,274 2,420 -6.0
(+) 減価償却費およびその他償却費 799 843 -5.2
(+) 支払利息およびその他金融費用 411 422 -2.6
(+) 法人所得税費用 288 393 -26.7
EBITDA 3,772 4,078 -7.5
調整:
(-) 運転資本の変動 (1) (522) 10 -
(-) 利息およびその他金融費用支払額 (5) (12) -58.3
(-) 法人所得税支払額 (928) (813) 14.1
(+) その他 22 3 -
(-)投資活動によるキャッシュ・フロー (90) (268) -66.4
(-)(+)財務活動によるキャッシュ・フロー（分配金を除く） 190 (160) -
(-)(+)現預金残高に係る為替変動の影響 (23) 10 -
現金及び現金同等物の純増加額（分配金を除く） 2,416 2,848 -15.2
留保した現金及び現金同等物 (890) (2) (1,088) (3) -
分配可能利益 1,526 1,760 -13.3
24
単位： 百万円
(1) 運転資本の増加は、主に973百万円の年会費収入の前受金の減少、及び買掛金及びその他の営業債務の増加によるもの。(2) 当四半期において留保した現金及び現金同等物は、主に設備投資にかかるリザーブ594百万円、借入金の返済にかかるリザーブ113百万円、利息の支払にかかるリザーブ218百万円、入会保証金
の返還にかかるリザーブ190百万円、賞与支払にかかるリザーブ584百万円、源泉所得税支払い決済のための一部相殺分575百万円が含まれる。(3) 前四半期において留保した現金及び現金同等物は、主に設備投資にかかるリザーブ159百万円、借入金の返済にかかるリザーブ113百万円、利息の支払にかかるリザーブ222百万円、入会保証金
の返還にかかるリザーブ234百万円、賞与支払にかかるリザーブ507百万円、源泉所得税支払い決済のための一部相殺分472百万円が含まれる。
分配可能利益
運転資本の変動について
+ 522 百万円 (1Q)
• 運転資本の増加の要因：
- 973百万円の年会費収入の前受金*の減少
- 買掛金及びその他の営業債務の増加
0.0
0.5
1.0
1.5
2.0
2.5
3.0
3.5
4.0
Q1 Q2 Q3 Q4
会計上の収益 入金
年会費収入の前受金の減少（その他流動負債の減少）
年会費収入の前受金（その他流動負債の増加）
年間会員権収入百万円
留保した現金及び現金同等物
第1四半期2017年3月期
第1四半期2016年3月期
留保項目 (890) (1,088)
設備投資 (594) (159)
借入金の返済 (113) (113)
利息の支払 (218) (222)
入会保証金の返済 (190) (234)
賞与支払 (584) (507)
源泉所得税支払の相殺分 575 472
その他
（百万円）
* 年会費収入が、会計上は毎月計上されるのに対し、実際に入金されるタイミングの違いから生じる。
25
分配金
Period 分配金
2017年3月期 第1四半期 当四半期においては分配金支払は行わない。
2H FY15/16 2016 6月21日
1H FY15/16 2016 12月15日
分配方針
分配時期 6月と12月の半期毎にシンガポール・ドルにて分配。 (1)
分配 分配可能利益の少なくとも90％以上を分配。
(1) 毎年9月30日と3月31日時点において、それら日付を末日とする各6ｹ月間に基づき計算した金額。26
* 分配金への為替ヘッジ ： 受益者への為替リスクを最小限に適切に抑え、市況実勢に基づき外国為替ヘッジを利用する場合がある。
キャピタル・マネジメント
負債概要 2016年6月30日時点 （元本額）
ターム・ローン A（2017年8月期限） 150 億円 / T +1.25% （T: 日本円 6ケ月物 TIBOR）
ターム・ローン B（2018年8月期限） 150 億円 / T +1.50%
ターム・ローン C（2019年8月期限） 150 億円 / T +1.75%
劣後ローン(1) 5 億円 / 3.0%
借入金合計: 455億円
金利スワップ契約
ターム・ローン A（2017年8月期限） 100 億円 / 1.71%
ターム・ローン B（2018年8月期限） 150 億円 / 2.00%
ターム・ローン C（2019年8月期限） 100 億円 / 2.34%
ローン格付け
BBB+株式会社日本格付研究所（JCR）から、AGTのゴルフ場保有会社であるアコーディア・ゴルフ・アセット合同会社(SPC)への総額450億円のローンに対する新規格付けを取得
LTV(2)
28.9 % 有利子負債総額÷資産総額 (2) = 436億円÷1,509.8 億円
(1) 劣後ローンは、スポンサーから12月31日時点にSPCに対して、匿名組合事業に関し自己資金目的として預けるためだけに提供された資金である。
(2) 負債資産倍率＝有利子負債総額/÷資2015年おける当初ポートフォリオの鑑定評価額に基づく。
■ ターム・ローン債権者:
• みずほ銀行
• 三井住友銀行
• 三菱東京 UFJ 銀行
• あおぞら銀行
• 新生銀行
• 東京スター銀行
• 三菱 UFJ 信託銀行
• 三菱 UFJ リース
• 新銀行東京
■ 劣後ローン債権者:
アコーディア・ゴルフ
27
ポートフォリオの状況
28
彩の森カントリークラブ 東京エリア
29
ゴルフ場営業成績
2017年3月期入場者数 (千人) 稼働率(1) 営業日数(3) クローズ日数(3)
実績 対前年比変動率 実績 対前年比変動率(2) 平日/週末 平日/週末
4月 491 +0.1% 77.9% -0.3 ﾎﾟｲﾝﾄ 19.8 / 9.9 0.2 / 0.06
5月 572 -4.0% 87.2% -3.6 ﾎﾟｲﾝﾄ 19.0 / 12.0 0.0 / 0.0
6月 492 -5.4% 77.8% -4.2 ﾎﾟｲﾝﾄ 21.8 / 8.0 0.17 / 0.0
第1四半期 1,555 -3.2% 81.1% -2.7 ﾎﾟｲﾝﾄ
• 2017年3月期第1四半期におけるAGTのゴルフ場への入場者数は、前年比3.2% 減となった。
• 4月: 九州において地震が発生したにもかかわらず、前年とほぼ同じ水準
• 5月: 月後半の降雨や週末/休日が前年に比べ少ないことなどにより、対前年比 4%の減少
• 6月: 九州を含む西日本における豪雨の影響
• 九州の地震については、熊本県内の1ゴルフ場が一週間程度、営業を休止。ゴルフ場への物理的損害は生じなかったものの、九州内のゴルフ場は、売上にわずかながらも影響を受けた。
• 特に立地の良いゴルフ場を中心に、日本でのゴルフ需要は全体的に堅調。
AGTゴルフ場入場者数
(1) 稼働率 = 18ホールあたりの総入場者数÷（総営業日数×50（組）×4（人））。総営業日数には、台風や降雪、その他要因といった特定の状況下におけるクローズ日は含まない。(2) 対前年比変動率（%、ﾎﾟｲﾝﾄ） =当月数値 - 前年同月数値(3) 89ゴルフ場の平均の日数。これら日数は、スポンサーの定義によりカウントされているで、あくまで参考目的で提示している。
ゴルフ場営業成績
491
572
492
-
491
596
520 483
506 500
554
503 481
347 359
467
0
100
200
300
400
500
600
700
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2017年3月期
2016年3月期
AGTゴルフ場入場者数（月別）
千人
1,555 1,607
81.1 83.8
0
15
30
45
60
75
90
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2017年3月期
第1四半期
2016年3月期
第1四半期
千人
入場者数と稼働率
入場者数
- 入場者数には、季節や天候、市況等により変動がある。
- 天候による短期的な変動は、通常長期的には軽減される。
30
ゴルフ場営業成績
(1) 収入はJ-GAAPベースの数値に基づいており、プレーフィー（グリーンフィーとカートフィー）、キャディーフィー、レストラン売上、ゴルフ場からのその他売上等を含んでいる。会員収入やプロショップ事業からの売上は含んでいない。
所在 ゴルフ場数
第1四半期 総収入前年同期比
(%)2017年3月期 2016年3月期
東京エリア 35 5,798 5,926 -2.2
大阪エリア 15 3,091 3,226 -4.2
名古屋エリア 12 1,809 1,888 -4.2
その他エリア 27 2,674 2,869 -6.8
合計 89 13,372 13,889 -3.7
エリア別 第1四半期 総収入(1) (J-GAAPベース)単位：百万円
AGT89ゴルフ場の所在地
31
ゴルフ場営業成績
第1 四半期2017年3月期
第1 四半期2016年3月期
前年同期比 (%)
営業費用 11,442 11,523 -0.7
ゴルフ場営業費用
商品原価および材料費 978 1,008 -3.0
人件費および外注費 4,354 4,336 0.4
ゴルフ場管理手数料 1,576 1,609 -2.1
ゴルフ場維持管理費および 修繕費 836 890 -6.1
減価償却費および償却費 799 843 -5.2
水道光熱費 504 603 -16.4
オペレーティング・リース料 507 519 -2.3
販売費および一般管理費その他
販売費および一般管理費 1,082 899 20.4
トラスティ・マネジャー報酬 61 67 -9.0
アセット・マネジャー報酬 25 25 0.0
その他 720 724 -0.6
主に、AGTが保有するシンガポール・ドル建の普通預金を、決算日の為替レートで再評価したことに伴い発生した為替差損、及び他社オンライン予約手数料支払の増加によるもの
主に、原油価格の下落に伴い、電気料金等が低下したことによるもの
営業費用 単位：百万円
業績の良かった昨年度を反映したボーナス引当増を含む
32
ゴルフ場営業成績
AGTの 89 ゴルフ場 (J-GAAPベース) における入場者当り収入(1)
年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2015年3月期 8,684 8,861 8,471 8,176 7,944 8,196 8,713 9,573 8,981 7,819 7,431 8,137
2016年3月期 8,663 8,925 8,309 8,147 7,894 8,282 8,839 9,427 8,797 7,872 7,237 8,076
2017年3月期 8,633 8,797 8,338
（円）
(1) 収入はJ-GAAPベースの数値に基づいており、プレーフィー（グリーンフィーとカートフィー）、キャディーフィー、レストラン売上、ゴルフ場からのその他売上等を含んでいる。会員収入やプロショップ事業からの売上は含んでいない。
33
参考資料
樽前カントリークラブ その他エリア
34
入場者当り収入 (2016年3月期)
(1) 収入には、会員収入やプロショップ事業からの売上は含んでいない。
入場者当り収入(1) (J-GAAP ベースでの収入)
4,414
7,725
5,713
92
119
102 2,198
2,374
2,267 372
398
382
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
平日 休日 全日
2015年3月期
ﾌﾟﾚｰﾌｨｰ ｷｬﾃﾞｨｰﾌｨｰ 食料・飲料 その他
(円)
7,076
10,616
8,465
4,359
7,683
5,690
175
101
85 2,197
2,399
2,278 363
389
373
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
平日 休日 全日
2016年3月期
ﾌﾟﾚｰﾌｨｰ ｷｬﾃﾞｨｰﾌｨｰ 食料・飲料 その他
(円)
6,994
10,574
8,427
35
当初組入ゴルフ場資産の主要統計（2016年3月期）
(1) 独立不動産鑑定士により行われた2015年12月31日時点の不動産鑑定評価に基づく 。(2) 総収入は、ﾌﾟﾚｰﾌｨｰ（ｸﾞﾘｰﾝﾌｨｰとｶｰﾄ代）、ｷｬﾃﾞｨｰﾌｨｰ、ﾚｽﾄﾗﾝ売上、会員収入およびゴルフ場からのその他収入が含まれる。(3) 稼働率 = 18ﾎｰﾙ当たり入場者数合計 ÷ （営業日数合計 x 200人）(4) NOI は総収入から原材料費、人件費その他営業費用をおよびゴルフ場管理手数料等を控除して算出した数字。注：算出方法はJ-GAAP数値に基づく。
所在 ゴルフ場数 % 鑑定評価額
2015年12月31日時点
(単位：10億円)(1)
% 総収入
(単位：10億円) (2)
稼働率（%）
(3)NOI
(単位：10億円)(4)
NOIマージン*
（%）
NOI利回り**
（%）
東京エリア 35 39.3 73.66 48.8 23.32 79.1 5.95 25.6 8.1
大阪エリア 15 16.9 37.97 25.1 12.54 85.9 3.38 27.0 9.0
名古屋エリア 12 13.5 18.20 12.1 7.03 80.4 1.55 22.1 8.6
三大都市圏 62 69.7 129.83 86.0 42.88 81.1 10.88 25.4 8.4
その他エリア 27 30.3 21.16 14.0 10.86 69.0 1.94 17.9 9.2
合計 89 100.0 150.98 100.0 53.75 77.9 12.82 23.9 8.5
NOI = 純運営収入*NOI マージン = NOIを総収入で除したもの**NOI 利回り = NOIを鑑定評価額で除したもの
36
ゴルフ場営業、会計上の利益、キャッシュフローにおける季節性
上半期
下半期
営業利益
上半期
下半期
分配金
分配可能利益は、実際の「キャッシュ・フロー」に基づき計算されるため、会計上の利益額とは異なることがある。
この差異の主な要因は、会員の年会費収入にある。年会費収入は、会計上は毎月計上されるのに対し、実際に入金され分配可能となるのはほぼ第4四半期に集中する。
分配金
キャッシュフローに基づき計算
会計上の利益に基づき計算
第1四半期（春） 第2四半期（夏） 第3四半期（秋） 第4四半期（冬）
売上 営業利益
上半期
ゴルフ場ビジネスの季節性（イメージ）
ハイ・シーズン
下半期
ハイ・シーズン通常期
ロー・シーズン
ゴルフ場ビジネスは、本来的に季節性を有する
需要は、日本の季節性のみならず、天候条件に応じて変動する。
例• 梅雨期（6月から7月まで）: 低需要 & 高キャンセル率• 台風期（9月から10月まで）: 高キャンセル率• 降雪期（1月から3月まで）: 低需要
37
プレー・フィーについて (メンバー vs ビジター)
2016年3月期におけるプレー・フィー (メンバー vs ビジター)
38
上記の料金は、カートフィー、キャディーフィー、食料＆飲料およびその他費用を含まず、89ゴルフ場の平均値に基づく。J-GAAP ベースの数値に基づく。
1,646
2,686 2,287 2,190
6,307
3,637
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
平日 休日 全日
2016年3月期におけるプレー・フィー (メンバー vs ビジター)
メンバー ビジター
(円)
日本のトップ２０ゴルフオベレ―タ― ／オ―ナ
(1) Source: Golf-jo Kigyo Group & Keiretsu 2016(2) Based on the total number of golf courses in Japan in 2014 (2,336) from Nihhon Golf-jo Keieisha Kyokai(3) Combined AGT and Accordia Golf
No. 会社名 ゴルフ場数(1)
市場占有率(2)
1 アコーディア・ゴルフ (3) 132 5.69%
2 PGM グループ 130 5.39%
3 オリックス・グループ 40 1.71%
4 西武グループ 31 1.20%
5 東急グループ 27 1.20%
6 市川造園ゴルフ グループ 24 1.11%
7 チェリーゴルフグループ 22 0.98%
8 OGIグループ 22 0.98%
9 ユニマットグループ 18 0.81%
10 太平洋クラブ 17 0.73%
11 シャトレーゼ 16 0.68%
12 GCE グループ 16 0.68%
13 リソルグループ 15 0.64%
14 リゾートトラスト 13 0.56%
15 東京建物 (ジェイ・ゴルフ) 12 0.51%
16 JGM ゴルフグループ 12 0.51%
17 加森観光 11 0.47%
18 明知クラブ & 房総カントリークラブグループ 10 0.43%
19 大和ハウス 10 0.43%
20 ホテモントレー・グループ 10 0.43%
39
40
ありがとうございました
IR連絡先:
長野拓也 (IRヘッド)
Brenda Ng (IRマネジャー)
更なる情報については、http://agtrust.com.sg/ をご覧下さい。
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