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学術と産業に貢献します 外形寸法は突起部を含みません。 写真の容器は付属しません。 表示価格は消費税を含みません。 [オフライン総合カタログ2016~] 056 振とう機(小型) レシプロシェーカー NR-1 ロータリーシェーカー NR-2 ダブルシェーカー NR-3 上や恒温庫内でも使いやすいスタンダードな小型振とう機です。往復、旋回、 往復/旋回切換式の 3 機種。オプションは『バイオシェーカー(小型)』用と同型です。 おもな用途 ●恒温庫等に入れて微生物の振とう培養 ●光照射用恒温庫に入れて藻類等の振とう培養 ●ゲルやメンブレンの染脱色等 おもな特長 ●おもに三角フラスコ類に向く旋回振とう[NR-2●往復と旋回を切り換え可能[NR-3●試験管や振とうフラスコに向く往復振とう[NR-1 外形図 ●温調機能付き『バイオシェーカー BR-21/22/23』シリーズ➡P.016 ●振とうを止めずに濁度測定『OD-Monitor』シリーズ➡P.030 NR-1 別売振とう台使用例 NR-2 別売振とう台使用例 NR-3 別売振とう台使用例 往復/旋回切換 旋回振とう 往復振とう 型名 NR-1 NR-2 NR-3 振とう方式 往復振とう 旋回振とう 往復/旋回切換式 振とう速度 20200r/min 振幅 1040mm、無段階可変 (出荷時は25mm架台寸法 および容器架数例 290×250mm 三角フラスコの場合: 500ml なら4個、 3Lなら1許容負荷質量 5kg (振とう台および容器ホルダー含む) 振とう時間積算計 0.1999.9h (オートリセット機能付き) 安全器/安全機能 過負荷時モーター保護回路、ヒューズ 本体の外形寸法/質量 355×355×160Hmm、約13kg 電源 AC100V 0.5A 本体価格 (*) ¥143,000 ¥165,000 ¥198,000 (*) 振とう台および容器ホルダーは別売です。 往復振とうにおける液体の動き (左:遠沈管、右:振とうフラスコ) 振とうフラスコで図のように液体を動か すには、速度よりも振幅が重要です。 NR-1/2/3は振幅の調節も可能です。 旋回振とうにおける 三角フラスコ類での液体の動き バッフル付き三角フラスコ(右)はエ アレーションが良い一方で泡が発 生しやすいため、用途を選びます。 40 300 265 355 160 旋回振とうは、特に三角フラスコ類に向いています。三角フラス コで振とう培養や溶解等を行う場合、液量は容量の1/51/3して、きちんと液体が回るように速度を調節します。 振とう培養を止めることなく 培養液の濁度(OD 600 )を自 動モニタリングできる『OD- Monitor 』シリーズ(30ペー ジ)との組み合わせが可能 です。組み合わせ時は、ツメ クランプ振とう台およびツメ クランプをご用意ください。 『インビトロボックス iB-130 133ページ)の庫内最下段 に入れて使用できます(振 動の影響等、検証済み)。 同製品は室温以下の温度調 節も可能な省エネ小型恒温 庫です。培養や低温を要す るインキュベーションの際 に、恒温室が近くにない場 合に便利です。 往復振とうは、試験管や振とうフラスコに向いています。振とう フラスコで振とう培養を行う場合、液量は容量の1/2 までにし て、図のように液体が動くように速度と振幅を調節します。 ■往復振とうと容器の相性 ■旋回振とうと容器の相性 ■関連製品: OD-Monitor シリーズおよび小型恒温庫 振とう台の組み合わせは一例です。各機種 とも、他の振とう台も使用可能です。
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レシプロシェーカー NR-1 NR-2Monitor』シリーズ(30ペー ジ)との組み合わせが可能 です。組み合わせ時は、ツメ クランプ振とう台およびツメ

Aug 10, 2020

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Page 1: レシプロシェーカー NR-1 NR-2Monitor』シリーズ(30ペー ジ)との組み合わせが可能 です。組み合わせ時は、ツメ クランプ振とう台およびツメ

学術と産業に貢献します ●外形寸法は突起部を含みません。 ●写真の容器は付属しません。 ●表示価格は消費税を含みません。[オフライン総合カタログ2016~]

056

ブロック恒温槽

恒温水槽

振とう恒温槽

投込み式冷却器

恒温振とう培養機

ODモニター

細胞培養

バイオ医薬品開発

振とう機

ミキサー

ローテーター

スターラー

ビーズ破砕機

超音波破砕機

遠心式濃縮機

低温トラップ

凍結乾燥機

ハイブリダイゼーション

インキュベーター

恒温庫

巻末資料

索引

恒温水循環装置

﹇チラー﹈

酸素センサー

BOD測定機

電気泳動関連

振とう機(小型)

レシプロシェーカー NR-1、ロータリーシェーカー NR-2、ダブルシェーカー NR-3

卓上や恒温庫内でも使いやすいスタンダードな小型振とう機です。往復、旋回、往復/旋回切換式の3機種。オプションは『バイオシェーカー(小型)』用と同型です。

1.5mlマイクロチューブ使用例(別売マイクロチューブラック必要)

おもな用途 ●恒温庫等に入れて微生物の振とう培養

●光照射用恒温庫に入れて藻類等の振とう培養

●ゲルやメンブレンの染脱色等

おもな特長

●おもに三角フラスコ類に向く旋回振とう[NR-2]

●往復と旋回を切り換え可能[NR-3]

●試験管や振とうフラスコに向く往復振とう[NR-1]

外形図

●温調機能付き『バイオシェーカーBR-21/22/23』シリーズ➡P.016 ●振とうを止めずに濁度測定『OD-Monitor』シリーズ➡P.030

NR-1別売振とう台使用例

NR-2別売振とう台使用例

NR-3別売振とう台使用例往復/旋回切換

旋回振とう

往復振とう

型名 NR-1 NR-2 NR-3振とう方式 往復振とう 旋回振とう 往復/旋回切換式振とう速度 20~200r/min振幅 10~40mm、無段階可変(出荷時は25mm)

架台寸法および容器架数例

290×250mm三角フラスコの場合:500mlなら4個、3Lなら1個

許容負荷質量 約5kg(振とう台および容器ホルダー含む)振とう時間積算計 0.1~999.9h(オートリセット機能付き)安全器/安全機能 過負荷時モーター保護回路、ヒューズ本体の外形寸法/質量 355×355×160Hmm、約13kg電源 AC100V・0.5A

本体価格(*) ¥143,000 ¥165,000 ¥198,000(*)振とう台および容器ホルダーは別売です。

往復振とうにおける液体の動き(左:遠沈管、右:振とうフラスコ)振とうフラスコで図のように液体を動かすには、速度よりも振幅が重要です。NR-1/2/3は振幅の調節も可能です。

旋回振とうにおける三角フラスコ類での液体の動きバッフル付き三角フラスコ(右)はエアレーションが良い一方で泡が発生しやすいため、用途を選びます。

40300 265355

160

旋回振とうは、特に三角フラスコ類に向いています。三角フラスコで振とう培養や溶解等を行う場合、液量は容量の1/5~1/3にして、きちんと液体が回るように速度を調節します。

振とう培養を止めることなく培養液の濁度(OD600)を自動モニタリングできる『OD-Monitor』シリーズ(30ページ)との組み合わせが可能です。組み合わせ時は、ツメクランプ振とう台およびツメクランプをご用意ください。

『インビトロボックス iB-130』(133ページ)の庫内最下段に入れて使用できます(振動の影響等、検証済み)。同製品は室温以下の温度調節も可能な省エネ小型恒温庫です。培養や低温を要するインキュベーションの際に、恒温室が近くにない場合に便利です。

往復振とうは、試験管や振とうフラスコに向いています。振とうフラスコで振とう培養を行う場合、液量は容量の1/2までにして、図のように液体が動くように速度と振幅を調節します。

■往復振とうと容器の相性 ■旋回振とうと容器の相性

■関連製品:OD-Monitorシリーズおよび小型恒温庫

振とう台の組み合わせは一例です。各機種とも、他の振とう台も使用可能です。

Page 2: レシプロシェーカー NR-1 NR-2Monitor』シリーズ(30ペー ジ)との組み合わせが可能 です。組み合わせ時は、ツメ クランプ振とう台およびツメ

学術と産業に貢献します●外形寸法は突起部を含みません。 ●写真の容器は付属しません。 ●表示価格は消費税を含みません。 [オフライン総合カタログ2016-2017]

057

恒温水槽

振とう恒温槽

投込み式冷却器

恒温振とう培養機

ODモニター

細胞培養

バイオ医薬品開発

振とう機

ミキサー

ローテーター

スターラー

ビーズ破砕機

超音波破砕機

遠心式濃縮機

低温トラップ

凍結乾燥機

ハイブリダイゼーション

インキュベーター

恒温庫

巻末資料

索引

恒温水循環装置

[チラー]

酸素センサー

電気培養装置

電気泳動関連

アルミブロック恒温槽

ミニ恒温槽

型名 SR-2925

三角フラスコやシャーレなどの底が平らな容器なら置くだけで固定できます。汚れにより低下したシートの粘着力は、水洗いして乾かすことで回復します。クランプベルトを使用することで、三角フラスコでも200r/minまで使用することができます。

許容振とう速度 100r/min(クランプベルト使用時は200r/min)

外形寸法/質量 290×250×30Hmm、約1.1kg

標準付属品 スティックシート×1、クランプベルト2種×各1

価格 ¥20,000(シートの色は写真と異なる場合があります)

形状 適用容器 型名 価格(1個)

三角フラスコ

50ml CF-0050 ¥1,200100ml CF-0100 ¥1,300200ml CF-0200 ¥1,500250ml CF-0250 ¥1,800300ml CF-0300 ¥2,000500ml CF-0500 ¥2,200

1L CF-1000 ¥4,0002L CF-2000 ¥6,0003L CF-3000 ¥7,000

振とうフラスコ 500ml SF-0500 ¥5,000

オプションおよび容器架数

(*1)φ16mm未満は試験管立てごとスプリングネットで固定してください。(*2)45°に傾けた場合の本数です。●振とうフラスコ(坂口フラスコ)は不安定なため、NR-1/2/3におけるMR-2925でのご使用はお薦めしていません。下記のMT-2925でご使用ください。

●スプリングネット振とう台とその容器架数

●ツメクランプ振とう台とその容器架数 ●ツメクランプ

●スティックシート振とう台

300ml以上のツメクランプからスプリング、500ml以上から8角形のゴムシートが付属。

MT-2925に複数のツメクランプを取付けた状態

(*)NR-1/2/3では、スティックシートで使用できる三角フラスコは2Lまでとなります。

型名 ST-2925外形寸法 290×250mm

価格 ¥7,000

型名 CB-0205 CB-1000適用三角フラスコ 200~500ml 1~3L(*)

価格 ¥1,500 ¥2,000

上記のスティックシート振とう台に付属しているスティックシート(ST-2925)およびクランプベルト(CB-0205/1000)は、単品でも販売しています。

●スティックシート(単品)、クランプベルト(単品)

(MT-2925やAF-2070/2570に取り付けて使用します)

型名 MT-2925

別売のツメクランプやアングルラック、『OD-Monitor』シリーズを使用するための振とう台です(ツメクランプには、三角フラスコ用と振とうフラスコ用があります)。スプリングネット振とう台よりも容器の固定が強固で、一部の架数と固定可能な最大容器サイズが異なります。

外形寸法 290×250×23Hmm

質量 約0.9kg

容器架数

三角フラスコ50ml 20個 三角フラスコ500ml 4個三角フラスコ100ml 10個 三角フラスコ1L 2個三角フラスコ200ml 9個 三角フラスコ2L 1個三角フラスコ250ml 5個 三角フラスコ3L 1個三角フラスコ300ml 5個 振とうフラスコ500ml 4個

価格 ¥14,000(ツメクランプは別売)

型名 MR-2925

容器の形状によらず、簡単に取付けることができます。必要に応じて、スプリングを何本か抜いたりスプリングネットの高さを変えて使用することも可能です。より強固な容器固定が必要な場合は、ツメクランプ振とう台をお薦めします。

スプリングネットピッチ 20mm

スプリングネット段数 1段(高さ変更可能)外形寸法 290×250×108Hmm

質量 約1.1kg

容器架数

φ16mm試験管(*1) 50本(*2) 三角フラスコ250ml 5個50mlディスポ遠沈管 20本(*2) 三角フラスコ300ml 5個三角フラスコ50ml 20個 三角フラスコ500ml 4個三角フラスコ100ml 10個 三角フラスコ1L 2個三角フラスコ200ml 9個 三角フラスコ2L 1個

価格 ¥22,000

チューブホルダー M-00151.5/2.0mlマイクロチューブやマイクロバイアル用、8本架×3

¥28,000(3セット入)

チューブホルダー M-050050mlディスポ遠沈管用、4本架×3(*)

¥28,000(3セット入)

チューブホルダー M-015015mlディスポ遠沈管用、6本架×3(*)

¥28,000(3セット入)

(*)NR-1/2/3シリーズでは、3つまでMT-2925に取り付けて使用することができます。3つ取り付けると容器先端がMT-2925からはみ出しますので、振とう時に周囲にぶつからないようご注意ください。

●チューブホルダー(MT-2925に取り付けて使用します)

M-0015

M-0150

M-0500型名 AT-3518架数 50ml×18本MT-2925への取付数 2(アングルラックを45°傾けた場合)外形寸法/質量 285×110×102Hmm、約0.8kg

備考 +50℃以下でご使用ください価格 ¥17,000

●ディスポ遠沈管用アングルラック

型名 AT-1250 AT-1620 AT-1650 AT-1820

架数 φ12mm×50本

φ16.5mm×20本

φ16.5mm×50本

φ18mm×20本

MT-2925への取付数 2(*) 2(*) 2(*) 2(*)

外形寸法(mm) 250×100×95H 285×70×80H 286×110×100H 320×70×80H

質量 約0.8kg 約0.6kg 約0.9kg 約0.7kg

価格 ¥17,000 ¥17,000 ¥17,000 ¥17,000(*)長さ160mmの試験管で、アングルラックを45°傾けた場合の個数です。

●試験管用アングルラック

AT-1250

型名 AF-2070 AF-2570

架数 50ml:4個、100ml:3個、200~300ml:2個、500ml:1個

50ml:5個、100ml:4個、200ml:3個、250~500ml:2個

MT-2925への取付数 2(*1) 2(*1)

外形寸法 250×110×50Hmm 300×110×50Hmm

質量 約0.8kg 約0.9kg

価格(*2) ¥14,000 ¥17,000(*1)アングルラックを45°傾けた場合の個数です。(*2)ツメクランプは別売です。

●三角フラスコ用アングルラック

AF-2070

振とう機(小型)

(MT-2925に取り付けて使用します)

(MT-2925に取り付けて使用します)

(MT-2925に取付け、ツメクランプ別途必用)

●小型恒温庫『インビトロボックスiB-130』➡P.133