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伝動ベルト用語・記号一覧表設計(伝動動力, 伝動容量, 補正係数)関係 ベルト・プーリ寸法関係
用 語
伝 動 動 力 Pt
記号 用語の意味 用 語 記号 用語の意味
ベルトが原動軸から従動軸へ伝動する動力
設 計 動 力 Pd負荷動力を各種の伝動補正係数で補正したベルト選定上での動力
負 荷 動 力 Pn 従動軸が消費する動力
過 負 荷 係 数 Ks負荷特性、その他使用条件による伝動動力の補正係数(Ks=Ko+Ki+Ke)原動機、使用機械の負荷変動及び運転頻度に関して使用する伝動補正係数
負荷補正係数 Ko
ベルトを使う環境条件(温度、湿度、その他)によって使用する伝動補正係数
基準伝動容量を各種のベルト補正係数で補正した伝動容量
環境補正係数
速比補正係数
伝 動 容 量
基準伝動容量
補正伝動容量
長さ補正係数
幅 補 正 係 数
Ke
ア イ ド ラ補 正 係 数
速 比 に よ る付加伝動容量
か み 合 い補 正 係 数
接 触 角補 正 係 数
Kiアイドラを用いる場合に使用する伝動補正係数
Kr
Pe
Pr
Pc
Pa
ℓ
Kb
Km
Kθ
増速あるいは減速するときの速比に関して使用する伝動補正係数
基準伝動容量に回転比による付加伝動容量を加えたもの(Pe=Pr+Pa)
基準寸法のベルトが標準状態で一定時間伝動できる動力
速比によって基準伝動容量に付加する伝動容量
ベルト長さが基準長さ以外のときに使用するベルト補正係数
ベルト幅が基準幅以外のときに使用するベルト補正係数
歯付ベルト伝動でかみ合歯数が5以下のときに使用するベルト補正係数
接触角が180°未満のときに使用するベルト補正係数
ピッチ周長さ Lp ベルトのピッチ線に沿う長さ
有 効 周 長 さ Le
外 周 長 さ Lo ベルトの背面又は外面に沿う長さ
ベルトの底面又は内面に沿う長さ
プーリ本体の外周部の最大直径
内 周 長 さ
大 プ ー リ
Li
ベルトを等しい2個のプーリに一定張力になるように取り付けたときのプーリ有効直径で計算した長さ
プ ー リ 外 径 do
小 プ ー リ
ピッチ円直径
有 効 直 径
軸 間 距 離
アジャスト代
暫定軸間距離
標準ベルト長さ
d
概 略 のベ ル ト 長 さ
Dベルトで連結された一対のプーリのうち直径の大きいほうのプーリ
ベルトで連結された一対のプーリのうち直径の小さいほうのプーリ
dp
de
C
C′
CsCi
L
L′
プーリに巻付いたベルトのピッチ線がなす直径
V形プーリにおいて、有効幅における直径
プーリが取り付けられている両軸の中心間の距離
あらかじめ予定している概略の軸間距離
ベルトを取り付けたり、張ったりするために軸間距離を調整する量
標準サイズのベルト長さ
暫定軸間距離およびプーリ径より計算された概略ベルト長さ
K
13
伝動ベルト用語・記号一覧表ベルトの張り方関係 そ の 他
用 語
初 張 力 To
記号 用語の意味 用 語 記号 用語の意味
伝動のためにベルトに与えるべき理論上の張力
取り付け張力 Ti
静 止 張 力 Tpベルトの運転後における停止時の張力
プーリを回転させるための張力で張り側張力とゆるみ側張力の差
回転しているプーリ上のベルトに遠心力で生ずる張力
有 効 張 力 Te
ベルトの張力変化などを考慮して取り付け又は張り直しのときに与える張力
遠 心 張 力
張 り 側 張 力
Tc
ベルトが静止しているとき各プーリが取りつけられている軸にかかる荷重
歯付プーリで、任意の2つの歯の間のピッチ円上における実際のピッチ和と測定値との差
ゆるみ側張力
最 大 張 力
許 容 張 力
軸 荷 重
静 軸 荷 重
動 軸 荷 重
た わ み 荷 重
ス パ ン 長 さ
た わ み
Ts
Tt ベルトの張り側に生ずる張力
ベルトのゆるみ側に生ずる張力
ベルト張力によって軸にかかる荷重
Tmax
Ta
F
Fr
Fc
Fδ
δ
Ls
ベルトに生ずる張力の中の最も大きい張力
与えられた条件の下で許容される最大張力
ベルトの運転時、各プーリが取りつけられている軸にかかる荷重
ベルト張力をたわみ量によって測定するときに、ベルトを押す荷重
たわみ荷重を与えたときの荷重方向の変位置
2つのプーリの共通接線の接点間の距離
摩 擦 係 数 μベルトとプーリの間に生ずる動的摩擦係数
V形ベルトの楔効果により補正された動的摩擦係数
μ́
かみ合い歯数 Zm歯付ベルトと歯付プーリがかみ合っている歯数
ベルトとプーリが接触している円弧に対する中心角
ベルト走行時の長さ方向の速度(m/sec)
接 触 角
ベルト単位質量
θ
ベ ル ト 速 度 v
小プーリ回転数
大プーリ回転数
ライドアウト
PLD
累積ピッチ誤差
圧 力 角
隣接ピッチ誤差
バックラッシ
n1
見 か け の摩 擦 係 数
mベルトの単位幅、長さ当りの質量(kg/m)
小プーリが取り付けられている軸の回転数
n2
ro
a
Ek
ak
Lc
β
大プーリが取り付けられている軸の回転数
V形ベルトがV形プーリの外周面から上に出ている高さ
歯付プーリにおいてピッチ円直径と歯先円直径の半径方向の距離
歯付プーリにおいてピッチ円上の隣り合った2つのピッチの差
歯付ベルトと歯付プーリをかみ合わせたときの歯面間の遊び
歯付ベルトの歯面の線と歯の中心線のなす角
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公式一覧表項 目
設 計 動 力
伝 動 動 力
トルク 急停止、急加速 時の場合
速 比
プ ー リ 径
ベ ル ト 速 度
ピ ッ チ 周 長 さ
軸 間 距 離
か み 合 い 歯 数
小プーリ接触角
幅 補 正 係 数
有 効 張 力
設 計 張 力
張 り 側 張 力
張 り 側 張 力
公 式 備 考
( )設計動力 急停止、急加速 時の場合( )
(歯付ベルト)
(歯付ベルト)
(歯付ベルト)
(歯付ベルト)
(歯付ベルト)
(歯付ベルト)
(歯付ベルト)
(V形ベルト)
PdPtKo
Pd=Pt×(Ko+Ki+Kr+Ke)
Pt=
:設計動力(kW):伝動動力(kW):負荷補正係数
KiKrKe
:アイドラ補正係数:速比補正係数:環境補正係数
PtTrn
:伝動動力(kW):負荷トルク(N・m):回転数(rpm)
TrqGD2
n1-n2t
:急停止、急加速時の負荷トルク(N・m):フライホイール効果(kg f・m2):回転数の差(rpm):n1からn2まで変化する時間(s)
PdqnKq
:急停止、急加速時の設計動力(kW):回転数(rpm):急停止、急加速の回転による補正係数
n1n2
:小プーリ回転数(rpm):大プーリ回転数(rpm)
dpdoPt
:ピッチ円直径(mm):プーリ外径(mm):プーリ歯ピッチ(mm)
Zπa
:プーリ歯数:3.1416:PLD(mm)
vdpn
:ベルト速度(m/s):プーリピッチ円直径(mm):プーリ回転数(rpm)
LpcDp
:ピッチ周長さ(mm):軸間距離(mm):大プーリピッチ円直径(mm)
dp:小プーリピッチ円直径(mm)
cB=Lp-1.57(Dp+dp)Lp
:軸間距離(mm)
:ピッチ周長さ(mm)
Dpdp:大プーリピッチ円直径(mm):小プーリピッチ円直径(mm)
ZmZ1θ1
:小プーリかみ合い歯数:小プーリ歯数:小プーリ接触角(°)
θ1Dpdp
:小プーリ接触角(°):大プーリピッチ円直径(mm):小プーリピッチ円直径(mm)
KbPbPr
:幅補正係数:設計動力(kW):基準伝動容量(kW)
Km :かみ合い補正係数
TevPt
:有効張力(N):ベルト速度(m/s):伝動動力(kW)
TDKoKi
:設計張力(N):負荷補正係数:アイドラ補正係数
TtvPd
:張り側張力(N):ベルト速度(m/s):設計動力(kW)
m:単位長さ当りの質量(kg/m)
TtvKθ
:張り側張力(N):ベルト速度(m/s):接触角補正係数
PdNm
:設計動力(kW):ベルト本数:単位長さ当りの質量(kg/m)
TeN
:有効張力(N):アイドラ数
Tr×n9550
Trq=
dp=pt・Z/πdo=pt・Z/π-2a
ΣGD2×(n1-n2)38.2×t
Pdq= ×KqTrq・n9550
Tt= +mv21000・Pdv
Tt=1.25× +Nmv21000・PdKθ・v
v= dp・n19100
Kb= PdPr・km
Te=
TD=Te(Ko+Ki×N)
1000Ptv
Zm=Z1× θ1
360
θ1=180- 57.3(Dp-dp)C
Lp=2C+1.57(Dp+dp)+(Dp-dp)2
4C
C= B+√B2-2(Dp-dp)2
4
速比= n1n2
15
ゆるみ側張力(歯付ベルト)
TsTcm
:ゆるみ側張力(N):遠心張力(N):単位長さ当りの質量(kg/m)
v:ベルト速度(m/s)
公式一覧表項 目
ゆるみ側張力
初 張 力
静 軸 荷 重(最 大)
静 軸 荷 重
動 軸 荷 重
動 軸 荷 重
ス パ ン 長 さ
公 式 備 考
(V形ベルト)
(V形ベルト)
(V形ベルト)
(V形ベルト)
(歯付ベルト)
(歯付ベルト)
TsKθPd
:ゆるみ側張力(N):接触角補正係数:設計動力(kW)
vNm
:ベルト速度(m/s):ベルト本数:単位長さ当りの質量(kg/m)
ToTtTs
:初張力(N):張り側張力(N):ゆるみ側張力(N)
FrToθ1
:静軸荷重(N):初張力(N):小プーリ接触角(°)
FcPdv
:動軸荷重(N):設計動力(kW):ベルト速度(m/s)
Kθθ1
:接触角補正係数:小プーリ接触角(°)
FcPdv
:動軸荷重(N):設計動力(kW):ベルト速度(m/s)
FrToθ1
:静軸荷重(N):初張力(N):小プーリ接触角(°)
LsCDp
:スパン長さ(mm):軸間距離(mm):大プーリピッチ円直径(mm)
dp:小プーリピッチ円直径(mm)
Ts=Tc=mv2
To=0.9× Tt+Ts2
Fc= 2.5-KθKθ
× 1000Pdv
sin θ1
2
Fc= 1000Pdv
Fr=2To sin θ1
2
Fr=1.5×(2・To・sin )θ1
2
Ts= × +Nmv21.25-KθKθ
1000Pdv
Ls= C2-(Dp-dp)2
4√
SI単位一覧表 SI単位(国際単位系の略)は従来の単位系を国際的に統一するために定められた単位であり、全世界的に見れば既に全面的に切り換えた国もあり、日本でもJIS等の規格類を始めとし、従来単位系からの切り換えが行われ、1994年にはSI単位に統一されました。 ここでは、特にベルト設計時に必要な従来単位系のSI換算方法についてまとめましたので、下記ご参照ください。
量 の 単 位
質 量
力 ・ 重 量
力 の モ ー メ ン ト
動 力
加 速 度
長 さ
角 度
面 積
速 さ
回 転 数
圧 力
従来単位の記号 SI基本単位 換 算 値
kg
kgf
kgf・m
ps,W
G
m
(°)
m2
m/s
m
rad
m2
m/s
s-1
Pa(パスカル)
rpm
kgf/cm2
kg
N(ニュートン)
N・m
W
m/s2
従来と同一
1kgf=9.80665N 1000kgf=9.81kN
1kgf・m=9.80665N・m
1ps=0.7355kW
1G=9.80665m/s2
従来と同一
1°=(π/180)rad
従来と同一
従来と同一
1rpm=1.667×10-2S-1
1kgf/cm2=9.80665×10-5GPa
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噛み合い伝動ベルトを安全にお使いいただくために
製品のご使用に際しては、カタログ、設計資料などをよくお読みいただくと共に、以下
の項目について十分注意を払い、正しい取り扱いをしていただくようお願いします。なお、
それぞれの項目の安全に対する影響度は、次のように区分しています。
シンボルと用語
取り扱いを誤った場合に、使用者が死亡又は重傷を負う危険が切迫し生じる
ことが想定される場合。
ベルトの切断によって装置が空転、自走又は停止し、人身事故、重大事故につながると予想される
ときは、必ず安全装置を別途に設けてください。
内 容
危険
危険
ベルト伝動装置で発生する静電気により、火災や制御機器の誤動作が予想される場合は、静電防止
タイプのベルトを用いると共に、装置側に除電機構を設けてください。
警告
ベルトは絶縁体としては使用しないでください。絶縁特性はベルト種類によって異なりますので当
社にお問い合わせください。
注意
各ベルトのカタログ、設計資料などに記載されている適用及び許容範囲外では使用しないでくださ
い。早期破損の恐れがあります。注意
水、油、化学薬品、ペイント、粉塵などがベルトやプーリに付着すると伝達力の低下、早期破損の
原因となります。注意
歯付ベルトは高速運転では騒音が大きくなることがあります。その場合は、防音カバーを設置して
ください注意
ベルトが直接食品に触れる場合には、食品衛生法に適合したベルトを使用してください。注意ベルトには追加工をしないでください。ベルトの品質、性能を損なう恐れがあります注意
ベルトを吊り具、牽引具として使用しないでください。危険
取り扱いを誤った場合に、使用者が死亡又は重傷を負う可能性が想定される
場合。警告
取り扱いを誤った場合、使用者が傷害を負う危険が想定される場合及び物的
損害のみの発生が想定される場合。注意
用途・使用目的
機能・性能
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重量のあるベルトやプーリを運搬、取り扱うときは、重量に適した運搬器具、装置などを使用して
ください。手で持ち上げると腰などを痛めることがあります。注意
ベルトを無理に折曲げたり、重量物を上に置いて輸送又は保管しないでください。ベルトに癖や傷
がついて早期破損の原因となります。注意
ベルトは温度-10℃~40℃で湿度の低い場所で保管してください。また、保管中ベルトに直射日
光が当たらないようにしてください。
注意
保管・輸送
ベルト、プーリを含めた回転部分には必ず安全カバーをしてください。髪や手袋、衣服などがベルト、プーリに巻き込まれる恐れがあります。また、ベルトの折損、プーリの破損が発生した場合、飛び出した破片で怪我をする恐れがあります。
危険
ベルトの保守、点検、交換作業は、以下の項目を守ってください。(1)必ずスイッチを切り、ベルト、プーリが完全に停止してから行ってください。(2)ベルトを取り外すことにより機械が動き出す恐れのある場合は、予め機械を固定してから作 業を行ってください。(3)作業中に不慮にスイッチが入らないようにしてください。
危険
ベルト又はプーリを交換する場合、使用されていたものと同等の品種のものを使用してください。
品種が異なると早期破損の原因となります。プーリアライメントに狂いがあると、ベルトの早期破損の原因となります。調整を行ってください。
回転停止直後はベルト及びプーリがかなり高温となっている場合があります。冷えるまで手を触れないでください。
ベルトに張力の掛かった状態でナイフ、鋏などで切断しないでください。ベルトが弾けて怪我をす
る危険性があります。多本掛けの場合は必ず全てのベルトを同時に交換してください。早期破損の原因となります。
注意
注意
注意
注意ベルトが正しくプーリ溝に入っているか、確認の上使用してください。注意
注意
ベルトの交換はベルト張力を弛めてから行ってください。無理にプーリのフランジやV溝の外周部
を乗り越えさせたり、ドライバなどでこじ入れると早期破損の原因となります。注意
ベルトの取付張力はカタログ、設計資料などによる適正な張力としてください。不適正な張力はベ
ルト早期破損や軸破損の原因となります。注意
プーリに追加工をして使用されるときは、次の項目を実施してください。(1)加工部分のバリ、鋭角の除去。(2)加工後の寸法精度の確保。(3)加工後のプーリの強度の確保。
注意
取付・稼働
ベルトを燃やさないでください。有毒なガスが発生します。危険
使用済み品の取り扱い
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ベルト
加速度センサー
①加速度センサーによって振動をダイレクトに測定できるので、騒音のある環境下でも測定が可能。(音波式張力計では、マイクが騒音も同時に感知し、測定エラーが発生しやすい)②音波式で計測が難しい、低周波の音となるレイアウトやベルト種類でも精度良く計測可能。③業界最高水準の測定精度。④計算機能ソフトは、スマートフォンを活用。⑤設備機械や建造物などの固有振動数の測定器としても使用が可能。
特 長
使用方法
振動数測定方法
パターン1
次世代の張力計〔固有振動測定器〕
スマホにアプリをダウンロード
3Gcd
メニュー
1. 振動数計算 (張力から振動数を計算)
2. 張力計算 (振動数から張力を計算)
3. 各種データ一覧 (推奨張力表示)
15:30
3G
メニュー
2. 張力計算 (振動数から張力を計算)
3. 各種データ一覧 (推奨張力表示)
15:30
1. 振動数計算 (張力から振動数を計算)
振動数計算…張力から振動数を計算①計算方法を選択⇒手順通り入力⇒②振動数算出
パターン2
張力計算…振動数から張力を算出①振動数を測定⇒②計算方法を選択⇒手順通り入力(振動数を入力) ⇒③張力算出
128Hz
【振動数計算】自動車用ベルトVベルト RPF
【計算結果】
振動数:71.3Hz-10%で270.0N,67.7Hz+10%で330.0N,74.8Hz
※補正式適用
タイプ:5000(B形)スパン長さ:300.0mm目標張力:300.0N
3G 15:30
テンション・マスターで
振動数を測定
3G
メニュー
15:30
【振動数計算】自動車用ベルトVベルト RPF
タイプ:5000(B形)スパン長さ:300.0mm計測振動数:70.0Hz
3G 15:30
【計算結果】
ベルト張力:289.0N-10%で234.1N,63.0Hz+10%で349.7N,77.0Hz
※補正式適用
1. 振動数計算 (張力から振動数を計算)
3. 各種データ一覧 (推奨張力表示)
2. 張力計算 (振動数から張力を計算)
テンション・マスターで
振動数を測定
※アプリはGoogle Play・App Storeで公開 ホームページ上での計算も可能
噛み合い伝動(歯付ベルト)
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S-2
分類 名称
キングパワーシンクロベルト
ベルト形 S4.5MS1.5M S3M S5M S8M S14M 設計計算ページ
製品紹介ページ
S2M
S4.5MS1.5M S3M S5M S8M S14MS2M
材質 S-8 S-10R
U ○ ○
歯付伝動ベルト製品体系一覧表
分類
S-23
S-25 S-29
セプターⅩ
名称 ベルト形 設計計算ページ
製品紹介ページ
Ceptor-Ⅹ
材質R
U
●●
セプターⅥCeptor-Ⅵ
材質R
U
●● ●
丸歯①
丸歯①
KPSⅡ
分類
分類
名称
ハイパフォーマンススーパートルクシンクロベルト
スーパートルクシンクロベルトエコ
スーパートルクシンクロベルト
ベルト形 S4.5MS1.5M S3M S5M S8M S14M 設計計算ページ
製品紹介ページ
S2M
HP-STS
STS
STS-eco
材質
材質
材質
S-37
S-49
S-50
S-40
S-58
S-56 S-58
R
U
R
U
R
U
●
●
●
○
●
●
○
●
●
●
●
●
●●
備考:下記の特殊仕様シンクロベルトについては当社にお問合せください。
・特殊ピッチシンクロベルト ・高電気抵抗シンクロベルト・スチールコードシンクロベルト ・特殊形状シンクロベルト・耐油性シンクロベルト ・広幅シンクロベルト・耐熱性シンクロベルト ・淡色シンクロベルト
丸
歯
①
両面スーパートルクシンクロベルト
名称 ベルト形 DS4.5MDS3M DS5M DS8M DS14M 設計計算ページ
製品紹介ページ
DS2M
両面STS
材質R
U
● ● ● ● ● ●丸歯①
近年、産業機械は高性能化、自動化が急速に進み伝動機構の複雑化、多様化の要求が高まり、同期伝動ベルトの使用分野が増大しております。バンドー噛み合い伝動ベルトは、あらゆる分野のニーズにお応えすべく、豊富な種類とサイズの在庫を完備すると共に、ご利用いただき易いようにプーリとのセット販売をいたしております。 新しい設計や設備の改善にぜひご採用いただき困難な問題の解決にお役立てください。
S-3
S-121
S-133 S-136
S-122 S-136
歯付伝動ベルト製品体系一覧表製
品
体
系
シンクロベルトエコ
名称 ベルト形設計計算ページ
製品紹介ページ
シンクロeco
材質R
U
台形歯
両面シンクロベルト
MXL
DHDL DT5 DT10DXL
両面シンクロ
●
●
○
● ●
○ ○
分類 名称
シンクロベルトTN
ベルト形 TN10 製品紹介ページ
設計計算ページ
TN 材質R
U ○
TN15
○三角歯
名称 ベルト形設計計算ページ
製品紹介ページ
材質R
U
S-122 S-136
分類
分類
台形歯
分類
名称 ベルト形 設計計算ページ
製品紹介ページ
XXL MXL XL L H XH XXH T2.5 T5 T10
材質
材質
R
U
台
形
歯
シンクロベルト
● ●
○
●
○
●
○
● ● ●
○○○
近年、産業機械は高性能化、自動化が急速に進み伝動機構の複雑化、多様化の要求が高まり、同期伝動ベルトの使用分野が増大しております。バンドー噛み合い伝動ベルトは、あらゆる分野のニーズにお応えすべく、豊富な種類とサイズの在庫を完備すると共に、ご利用いただき易いようにプーリとのセット販売をいたしております。 新しい設計や設備の改善にぜひご採用いただき困難な問題の解決にお役立てください。
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S-4
歯ピッチmm
1.5
2.0
3.0
4.5
5.0
8.0
14.0
STS
STS
両面STS
STS
両面STS
Ceptor-Ⅵ
STS
両面STS
STS
両面STS
HP-STS
Ceptor-Ⅵ
STS
両面STS
HP-STS
Ceptor-Ⅵ
KPSⅡ
STS
両面STS
HP-STS
KPSⅡ
S1.5M
S2M
DS2M
S3M
DS3M
S3M
S4.5M
DS4.5M
S5M
DS5M
S5M
S5M
S8M
DS8M
S8M
S8M
KPSⅡ8M
S14M
DS14M
S14M
KPSⅡ14M
R
R
U
R
R
U
R
R
R
R
R
R
R
R
R
R
R
R
U
R
R
R
U
●
●
○
●
●
●
○
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○
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○
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●
○
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○
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●
○
●
●
●
○
●
●
○
呼び幅
タイプ 材質ベルト形
STSベルト幅一覧表
S-5
歯ピッチmm
歯ピッチmm
歯ピッチmm ( )3.04
mm( )5.0mm( )7.0mm( )10.0mm( )13.0
mm( )15.0mm( )20.0
mm( )25.0mm( )30.0
mm( )50.0mm
( )3.2mm3.2
( )6.4mm025
( )7.9mm031
( )9.5mm037
( )12.7mm
050
( )19.1mm
075
( )25.4mm
100
( )38.1mm
150
( )50.8mm
200
( )76.2mm
300
( )101.6mm
400
( )127.0mm
500
( )152.4mm
600
( )4.8mm4.8
( )6.4mm6.4
( )7.9mm7.9
( )9.5mm9.5
( )12.7mm
12.7
シンクロ
シンクロ
両面シンクロ
シンクロ
両面シンクロ
シンクロ
シンクロ
シンクロ
シンクロ
シンクロ
シンクロ
両面シンクロ
両面シンクロ
呼び幅
タイプ 材質ベルト形
呼び幅
タイプ 材質ベルト形
呼び幅
タイプ 材質ベルト形
シンクロ
両面シンクロ
設定なし
シンクロベルト幅一覧表製
品
体
系
○ ○ ○○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
Page 7
S-6
詳細ページ
詳細ページ
詳細ページ
S1.5M
S2M
S3M
S4.5M
S5M
S8M
S14M
受注生産
受注生産
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
0040,0060,0100
0040,0060,0100
0060,0100,0150
0060,0100,0150
0100,0150,0200,0250
0150,0250,0400,0600
0400,0600,0800,1000
1200
16 ~ 60
14 ~ 24
26 ~ 60
14 ~ 60
12 ~ 44
48 ~ 72
14 ~ 60
18 ~ 60
72 ~156
28 ~ 50
60 ~156
28 ~156
材質プーリ歯数プーリ呼び幅在庫有無プーリ歯形
高力アルミニウム合金
機械構造用炭素鋼
STSプーリ(軸穴加工タイプ)
S5M
S8M
S14M
受注生産
受注生産
受注生産
0150,0200,0250
150,250,0400
0400,0600
26 ~ 60
19 ~ 60
28 ~ 50
材質プーリ歯数プーリ呼び幅在庫有無プーリ歯形
機械構造用炭素鋼S-96
S-101
BAN-LOCK付 STSプーリ
S8M
S14M
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
受注生産
0150
0250
0400
0600
0400
0600
0800,1000
1200
28 ~ 44
48 ~156
32 ~ 44
48 ~156
36 ~ 50
60 ~156
48,50
60 ~156
28 ~ 36
40 ~156
28 ~ 42
44 ~156
36 ~ 42
44 ~156
40 ~156
材質プーリ歯数プーリ呼び幅在庫有無プーリ歯形
機械構造用炭素鋼
or鋳鉄
TL STSプーリ(ブッシングタイプ)
STSプーリ製品体系一覧表
〜
S-106
S-111〜
S-102
S-103〜
S-104
S-105〜
S-112
S-119〜
機械構造用炭素鋼
or鋳鉄
S-7
プーリ歯型 プーリ呼び幅 プーリ歯数 材 質 詳細ページ在庫有無
TN15
MXL
XL
L
H
XH
XXH
T5
T10
受注生産
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
受注生産
受注生産
受注生産
受注生産
20 ~ 96
12 ~100
16 ~100
10 ~ 72
10 ~ 72
10 ~ 30
12 ~ 50
60,72,84
14 ~ 50
60,72,84
14 ~ 72
84,96
16 ~ 36
40 ~ 72
18 ~120
18 ~ 60
12 ~ 72
12 ~ 72
高力アルミニウム合金
高力アルミニウム合金
機械構造用炭素鋼
焼結合金
機械構造用炭素鋼
機械構造用炭素鋼
機械構造用炭素鋼
機械構造用炭素鋼
機械構造用炭素鋼
機械構造用炭素鋼
5.0,10.0
6.4
9.5
037
050
037S
050,075
100
0100,0150,0200
300
200,300,400
200,300,400,500
10,15
15,25
製
品
体
系シンクロプーリ(軸穴加工タイプ)
プーリ歯型 プーリ呼び幅 プーリ歯数 材 質 詳細ページ在庫有無
L
H
XH
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
標準在庫
受注生産
受注生産
標準在庫
受注生産
19 ~ 36
40 ~ 84
18 ~ 28
30 ~ 96
20 ~ 28
30 ~ 96
24 ~ 28
30 ~ 96
40 ~ 72
22 ~ 30
32 ~120
機械構造用炭素鋼or鋳鉄
機械構造用炭素鋼or鋳鉄
機械構造用炭素鋼
or鋳鉄
050,075,100
100
150
200
300
200,300,400
TLシンクロプーリ(ブッシングタイプ)
S-182
S-190~191
S-192~193
S-194
S-195
S-183
シンクロプーリ製品体系一覧表
S-184
S-185〜
S-186
S-187〜
S-178
S-179〜
S-188
S-189〜
S-176
S-177〜
S-180
S-181〜