クラウドの垣根を超えたイノベーションを提供する...PSC Hybrid Cloud Center 運用サービス(運用・監視・保守) PSC HyblidCloud Center パブリッククラウド

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クラウドの垣根を超えたイノベーションを提供する

「PSC Hybrid Cloud Center」

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2019年7月30日

株式会社ピーエスシー

取締役岡野太士


1. 弊社会社概要

2. HPE 様とのお取引のきっかけ

3. Hybrid Cloudが必要とされる背景

4. PSC Hybrid Cloud Centerの紹介

5. 事例紹介

Agenda

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COMPANY PROFILE

株式会社ピーエスシー POWER STAFF COMMUNICATIONS

設立：1996年9月

決算期：3月

社員数：643名（2019年4月1日現在）

住所：〒105-0011

東京都港区芝公園 2-2-18 オーク芝公園ビル

TEL 03-3435-1044 / FAX 03-3435-1418

資本金：1億8,778万円

代表：鈴木正之

関連会社：ピーエスシー琉球

ピーエスシースマイル

ピーエスシーテクニカルサービス

PSCインターナショナル

3


SOLUTION CATEGORY

ソフトウェアからハイブリッド・クラウド、デバイスそしてセキュリティまで

トータルかつワンストップでサービス提供可能

4


弊社の取り組みお客様のDXに対する取り組みを Hybrid ITで支援していきます

DXに必要なHybrid CloudをMulti Cloud に対応

DX化による働き方改革を支援する

Cloud Appsを提供

DX化したHybrid ITを守るSecurity Solutionを提供

お客様のDX化をデジタルマーケティング

にて支援

DX化による複雑化したIT環境現場オンサイトとデバイス含めた

運用面を支援

5


6

HPE 様とのお取引のきっかけ


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導入課題既存基幹システムがクラウド未対応のため自社データセンターへ格納したい

社内に分散し個別管理されているデータの集約・統合

情報システムの管理下にしITガバナンスの強化を図りたい

ファイルサーバはPaaSへハイブリットクラウド環境による拡張性の確保、利便性の向上BCP環境の確保

Hyper-V間移行のリスクを削減し、ダウンタイムゼロにて既存のシステムの移行対応を実現

技術部門 8部署300プロジェクトにわたるデータを情報システム部にて統合管理し、コンプライアンスを強化

Ansibleを使用した監視システムのプロセス自動化を実現し、作業工数を50%削減

弊社の社内情報システムの課題

導入効果

HPESynergyServer


8

昨年2018年10月IT運用の自動化ソリューション

「あんしんAnsibleパック」販売開始イベント

×× redhat


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構成HPE OneView

運用 / 監視自動化を実現Azure

RED HAT

ANSIBLE


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Hybrid Cloudが必要とされる背景


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オンプレミスとパブリッククラウド

オンプレミスパブリッククラウド

SoR(Systems of Record)

SoE(Systems of

Engagement)

情報の蓄積を目的とした基幹系システム

顧客接点の強化を目的とした情報系システム

Azure

Office 365

G Suite

IBM Cloud aws

SAP

DB2ORACLE

f

IoT


12

ICTの進化

2000 2005 2010 2015 2020

2000年代ネットワークの拡大による企業や地域を越えた業務連携の実現

2010年代誰もが日常的にインターネットを利活用する社会になる

現在あらゆるものがインターネットに繋がりエッジコンピューティングの社会へ

・Webコンピューティングの出現・クラウドコンピューティングの提唱

・モバイルの普及・ソーシャルネットワークの普及・ウェアラブル端末の普及・ロボットの進化（AI）

・IoTの普及・AIの進化と活用・ビックデータ分析


SoE(Systems of Engagement)

SAPDB2

ORACLECRM

AzureOffice 365 G Suite IBM Cloud aws Salesforce

box slack LINE WORKS


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オンプレミスの需要は依然高く「ハイブリッド IT」実現が必要な状況。

各業種にてパブリッククラウドへの完全なシフトは、まだ進んでいない。

オンプレミス型のプライベート環境の割合は、67%-81%68%のお客様が2年以内にマルチクラウド環境の運用をしているであろうと回答

2017年：パブリッククラウドからアプリケーションをオンプレミスに戻したお客様は34%

2020年：エッジで生成されるデータは全データの70%に上る（パブリッククラウド増加傾向）

※HPE様からの参考データ

Copyright 2019 © PSC Inc.All Rights Reserved.14


13年度

14年度

15年度

16年度


15



16

オンプレミスとパブリッククラウド

オンプレミスパブリッククラウド


SoE(Systems of

Engagement)

情報の蓄積を目的とした基幹系システム

顧客接点の強化を目的とした情報系システム

Azure

Office 365

G Suite

IBM Cloud aws

SAP

DB2ORACLE

f

IoT

このような背景の中オンプレミスとパブリッククラウドを共存させお客様のDX化をスムーズに支援していく方法が必要



SoE(Systems of Engagement)

オンプレミス

DB

パブリッククラウド

お客様は連携と相乗効果を期待するシステムを要求

ERP

【重要情報】・会社の資産情報・顧客、社員の個人情報・ID、PW情報

DX化によるクラウド連携のニーズ

・DX化によりSoEのパブリッククラウドのニーズが増加・一方で、SoR内に存在する重要情報はオンプレミスのシステムに厳重保管したい

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AzureOffice 365

G Suite

IBMCloudaws

SAP

docker kubernetes


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PSC Hybrid Cloud Centerの紹介


PSC Hybrid Cloud Center

運用サービス(運用・監視・保守)

PSC Ｈｙｂｌｉｄ Cloud Center パブリッククラウド

HPE SynergyServer

セキュリティ運用・監視（SOC）

SoR SoE

HPE様のServerテクノロジーを採用し弊社ﾃﾞｰﾀｾﾝﾀｰ内にPSC Hybrid Cloud Centerを開設。データセンター内とパブリッククラウド間は高品質な回線 Direct Cloud Access で接続。

これにより、SoRとSoEの連携を実現させた Hybrid Cloud 環境を提供。

システム連携

Colt DirectCloud Access

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RED HAT

ANSIBLE

Azure

Office 365

G Suite

IBM Cloud

aws

docker

kubernetes


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PSCHybrid

CloudCenter

RED HAT

ANSIBLE

HPE SynergyServer

ColtNOC

①DCA for Azure1Gbps帯域保証

②DCA for AWS1Gbps帯域保証

④Managed RouterCisco ISR4451X-2

Traffic Flow

TDC1 内 Rack

1000Base-TAuto/Auto

1000Base-TAuto/Auto

ColtNOC

Monitoring Line

②DCA for IBM1Gbps帯域保証

ColtNOC DCA for IBMDCA for AWSDCA for AZURE

NTE

NTE

NTE NTE NTE

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

HPE SynergyServer

IBMCloudawsAzure


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Security Operation Center

PSCSecurityOperation Center


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Security Management Office

･顧客毎にコンサルティング、分析/報告･Security Management Centerの品質向上･Webサイトセキュリティ強化コンサルティング･ログ分析･Web/NW脆弱性診断レポート･セキュリティ製品導入・コンサルティング

Security Management Center

･24/365 セキュリティ監視、運用･ログアラート検出時の連絡(15分以内)･Firewall運用サービス･死活監視サービス･セキュリティパッチ定期通知サービス･ソフトウェアバ-ジョンアップサービス･障害切り分け・障害対応

SEAM 相関分析

サイバー攻撃対策

エンドポイントセキュリティEndpoint Detection and Response

Security Operation Center

PSCSecurityOperation Center

オンプレミス環境だけでなくパブリッククラウド環境

含めたセキュリティーサービスを提供

QRader


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事例紹介


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PSCHybrid

CloudCenter

●工事進捗・発注管理システムのリプレイス

老朽化したシステム基盤を1年延命する為PSC Hybrid Cloud へのLift移行を実施。並行してMicrosoft Azureを基盤とした連携新システムを新規構築し、順次連携統合をする事でシームレスな移行を実現。

お客様：中堅ガス会社様

HPE SynergyServer

ColtNOC




Traffic Flow

TDC1 内 Rack

1000Base-TAuto/Auto

1000Base-TAuto/Auto

ColtNOC

Monitoring Line



NTE

NTE

NTE NTE NTE

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

HPE SynergyServer

IBMCloudawsAzure

連携新システム

老朽化システム

Windows server 2003 2008

動かない

○動きました老朽化システム

Windows server 2003 2008

VMware


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PSCHybrid

CloudCenter

●人財管理システムのリプレイス

自社開発した人財管理システムをPSC Hybrid Cloud Cloud へLift移行実施。WEB Server , DB , File Server も同時に移行。将来的にはパブリッククラウドであるIBM Cloud のWatson AIデータ分析システムとのシステム連携を予定されており社内システムのDXとしての基盤を構築中。

お客様：外資企業向け人財紹介会社様

HPE SynergyServer

ColtNOC




Traffic Flow

TDC1 内 Rack

1000Base-TAuto/Auto

1000Base-TAuto/Auto

ColtNOC

Monitoring Line



NTE

NTE

NTE NTE NTE

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

HPE SynergyServer

IBMCloudawsAzure

Watson AI分析


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PSCHybrid

CloudCenter

●会員管理システムの構築

会員管理のシステムを新規に構築。公式アプリの構築とアクセス情報、観戦履歴、購買履歴など、DMP（データマネジメント・プラットフォーム）システムをPSC Hybrid Cloud で構築。Azureであるパブリッククラウドには会員からのアクセス認証基盤を設置し、 PSC Hybrid Cloud と連携したシステムを構築。

お客様：スポーツクラブ経営会社様

HPE SynergyServer

ColtNOC




Traffic Flow

TDC1 内 Rack

1000Base-TAuto/Auto

1000Base-TAuto/Auto

ColtNOC

Monitoring Line



NTE

NTE

NTE NTE NTE

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

IBMCloudawsAzure

アクセス認証基盤

HPE SynergyServer


PSCHybrid

CloudCenter

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アセスメント

設計/構築

運用/保守

アセスメント現行のお客様環境の調査、ヒアリング。お客様の現在から将来に渡るシステム構想に合わせた構成をご提案。

要件定義お客様へのヒアリングを元に、具体的に実装する機能や性能要件などを定義。

基本設計要件定義にて定義した要件を満たすための仕様をまとめる。

詳細設計基本設計を元に、製品ごとの具体的な設定に落とし込む。

運用設計運用に関する各種設計をおこなう。

移行設計お客様の現行サーバを活用する場合、本システムへの移行計画を立案し、移行方式について設計する。

データセンター準備電源工事、ラック工事、ネットワーク工事、物理機器の設置、配線に必要な物理作業。

キッティング機器の搬入/構成、ラッキング、ケーブリング、管理ラベルの付与。機器が利用できるように、物理機器の組み上げ、設置、配線などの各種物理作業を実施。

構築・テスト HPE Synergyおよび各種ソフトウェアをセットアップ。

移行作業お客様の現行サーバを活用する場合、現行環境から新環境への移行作業を実施。

運用・保守運用設計を元にシステムの運用・監視・保守を継続的に実施。

サービスメニュー


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サーバ

サーバ

サーバ

サーバ

サーバ

サーバ

サーバ

サーバ

ストレージ

ストレージ

HPE OneView

Ansible Tower

ネットワークスイッチ（裏）

Synergy の特徴

・用途にあわせストレージ、サーバの組み合わせ（構成）が自由にできる

・最小構成からシステムを構築でき、その後は用途に応じサーバを追加できる

・ラック１本あたりに搭載集約できるサーバ数が多い

・Ansible + OneView によるハードウェアの制御・設定が容易にできる※新規仮想サーバリソースの構築は約２０分（サーバが立ち上がるまで）

・電源ケーブル、LANケーブル、ファイバケーブルの本数が極端に少なくなる（６分の１程度）

・Synergy内のサーバとストレージ間の内蔵Busの速度がやたらと速い速度他社製品は２Ｇ → Synergyは４０Ｇ


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Synergy 他の事例紹介


30

Synergy によるメインと災対サイトを構築

本番サイトの構成は、HPE Synergy内部でVMware vSANを構築することにより、コンポーネントを最小化

仮想マシンのデータバックアップのため、ディスクバックアップシステムをStoreOnce にて構成

（バックアップ側のストレージコストを抑えるために導入）

バックアップサイトはデータ保持を目的とするため、ストレージはDASで構築

サイト間バックアップは、VMware Site Recovery Managerで実現

Front

Panel

Bay

12

Bay

6

Bay

7

Bay

1

ApplianceBay 2

ApplianceBay 1

Synergy12000Frame

UID

UID

Active

Power

Synergy ComposerOneView

UID

Active

Power

Synergy Composer

OneView

UID

Active

Power

Synergy Composer

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

Synergy D3940

Storage Module

vSAN Datastore18.3TB

本番サイトバックアップサイト

DASボリューム19.6TB

HPE Synergy 12000 Frame • HPE Synergy 480 Gen10 x3• D3940 Storage Module x1

VMware vSAN• (SSD x1 & HDD x4) x2/node• FTT=1 (ミラーリング)

vSANHPE Synergy 12000 Frame • HPE Synergy 480 Gen10 x2• D3940 Storage Module x1

仮想化ホストのDASとして構築• HDD x14 (RAID 6)

vCenterServer

Site Recovery Manager

vCenterServer

Site Recovery Manager

バックアップ

HPE StoreOnce3640 • 物理容量36TB

Front

Panel

Bay

12

Bay

6

Bay

7

Bay

1

ApplianceBay 2

ApplianceBay 1

Synergy12000Frame

UID

UID

Active

Power


UID

Active

Power

Synergy Composer

OneView

UID

Active

Power

Synergy Composer

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

Synergy D3940

Storage Module

Front

Panel

Bay

12

Bay

6

Bay

7

Bay

1

ApplianceBay 2

ApplianceBay 1

Synergy12000Frame

UID

UID

Active

Power


UID

Active

Power

Synergy Composer

OneView

UID

Active

Power

Synergy Composer

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

iLO

Synergy480

Gen10

UID

Synergy D3940

Storage Module

沖縄ＩＤＣ東京ＩＤＣ


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• システム監視

• 24時間365日の有人監視

• 監視アラート発報時の初動対応

• 手順書ベースの作業

• システム資料管理

• 障害一次切り分け

• リソース拡張/縮小

• トラブルシューティング

• 性能調整

①運用・監視（現状の維持） ②保守（変更管理）

PSC運用サービス

Hybrid Cloud & Security 24/365 Managed services


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PSCHybrid

CloudCenter

Hybrid Cloud & Security 24/365 Managed services

32

RED HAT

ANSIBLE

HPE SynergyServer

ColtNOC




Traffic Flow

TDC1 内 Rack

1000Base-TAuto/Auto

1000Base-TAuto/Auto

ColtNOC

Monitoring Line



NTE

NTE

NTE NTE NTE

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

BackboneNode

HPE SynergyServer

IBMCloudawsAzure


Digital Transformation

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