チ ャ レ ン ジ プ ロ ジ ェ ク ト オール甲賀で未来につなぐ! ●教員の資質向上(確かな学力向上事業(中学校)) 教員の授業力、生徒指導力を高めるとともに、地域・保護者と連携し て、生徒の生きる力を育成します。 ●ICT教育環境整備事業(小学校) ICTを活用した授業を推進するとともに、土山小学校をモデル校とし た先進的な取り組みを開始します。 ●不登校対策推進(学校不適応支援事業) 不登校や不安、悩みを抱える子どもや保護者を支援するため、関係機 関による協力体制を強化します。 ●ふるさと納税推進事業 広報活動の拡充と返礼品の充実により、ふるさと納税のさらなる推進を 図ります。 ●国民スポーツ大会事業 2024年に開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に 向けて準備委員会を設置します。 高齢者から若者、子どもまで、健康でいきいきと活躍できる地域をつくるため、 3つのテーマに取り組みます。 [予算に関すること] 財政課 財政係 ☎69-2124 FAX 63-4561 [チャレンジプロジェクトに関すること] 政策推進課 オール甲賀推進室 ☎69-2106 FAX 63-4554 問合せ ①生きる力・キャリア教育プロジェクト ④シティセールス推進プロジェクト 100万円 161万円 ●貴生川駅周辺整備事業 貴生川駅周辺の“人口のダム機能”を高めるため、地域住民とともに「特区構想」の実現に向けて取り組みます。 ●陶業振興事業 信楽伝統産業会館の移転オープンを契機に「六古窯サミット」や、 「まちなか芸術祭」を開催します。 ●創業支援事業 起業支援や事業承継を進めるため、 (仮称)甲賀ビジネスサポート センターと連携し、中小企業支援に取り組みます。 ●女性の活躍推進事業 ワーク・ライフ・バランスの推進や女性の資格取得を支援するとと もに、高校におけるキャリア教育を検討します。 ⑤新産業特区プロジェクト ⑥女性、若者の活躍・定住プロジェクト 2,156万円 1,505万円 ●生活困窮者自立支援事業 新たにアウトリーチ支援員を設置するとともに「ひきこもり」の相談体制を強化します。 ●地域包括支援センター委託事業 高齢者支援業務を民間委託するとともに、介護予防や地域づくりへの取り組みを強化します。 ●骨髄移植ドナー支援事業 ドナー本人への助成に加え、ドナーが勤務する事業所への支援も開始します。 ⑩地域・世代まるごと包括ケアプロジェクト 2,401万円 557万円 21万円 ●養育費等支援(ひとり親家庭等支援事業) 養育費を受け取るための仕組みを構築する ため、法律相談等に要する費用を助成します。 ●防犯カメラ設置 犯罪抑止のため、市内の主要駅等に防犯カメ ラを設置します。 ②子育て世代応援プロジェクト 30万円 620万円 1億5,645万円 ●交通安全施設整備事業、放課後児童クラブ支援事業 学校や放課後児童クラブ、保育園等の通学、移動経路に おける安全対策を強化します。 ●伴谷、水口東・岩上、甲南認定子ども園整備事業 子どもたちにより良い保育・教育環境を提供するため、 認定子ども園を整備します。 ③保育の「質」向上プロジェクト 6億1,904万円 1億2,558万円 4,480万円 200万円 150万円 938万円 ●忍者を核とした観光拠点整備事業 観光インフォメーションセンター「甲賀流リア ル忍者館」を オープンする とともに、周遊 観光ルートを 整備します。 ●東海道「暮らし・にぎわい」再生事業 旧東海道の土山宿、水口宿における市街地の空 洞化対策や、にぎわいの創出に取り組みます。 ⑦甲賀流観光振興プロジェクト 200万円 8,650万円 ●公共施設の規制緩和 自主的な「学び」の意欲 やより自由度の高い市 民活動を応援するため、 施設利用のルールを改 めます。 ●新設道路・改良事業 (仮称)虫生野希望ケ丘線、 (仮称)水口北内貴線、北土 山猪鼻線、勅旨田代線等の道路整備に取り組みます。 ●名神名阪連絡道路整備推進事業 国土交通大臣による重要物流道路の指定など、国、滋 賀県、三重県との連携により、早期実現をめざします。 ⑧空きキャパシティ活用プロジェクト 162万円 7億4,575万円 ●スマートシティ推進事業 ICTを活用したコミュニティバスの運行案内や公共施設の予約など、市民サービス の向上に取り組みます。 ●チャレンジ農業 (水田園芸作物振興対策事業) 栽培が難しく、単価の高い、農作物の栽培にチャレンジする農業者を支援します。 ⑨中山間地域再生プロジェクト 3,810万円 717万円 子 育 て・教 育 子どもたちが、いきいきと健や かに、安心して夢を追いつづけ ることが できる「 子 育 て・教 育 No.1」のまちとなります。 福 祉・介 護 年齢や場所を問わず、誰もが住 み慣れた地域で「その人」らしく、 いきいきと暮らすことができる 「健康長寿」のまちとなります。 地 域 経 済 域内における消費の拡大と、域 外から稼ぐ仕組みをつくり、地域 内で「お金」がまわることで、地域 経済全体へ波及効果を生み出し 「活気あふれる」まちとなります。 12 12 [No.344]2020.5.1 [No.344]2020.5.1 [No.344]2020.5.1 [No.344]2020.5.1 13 13