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PRESS RELEASE
報道関係 各位
新しい・多様な知床のイメージを発信。
デザイン・写真・コピーなど
クリエイティブを起点に地域共創を!
知床ブランディングプロジェクト (北海道斜里町) 斜里町役場と知床斜里町観光協会は、観光や居住スタイルなど世の中の変化に応え
斜里町と知床エリアの新たなイメージを
都市部在住者、外国人観光客、そして地域住民に発信していきます。
No.001
平成29年(2017年)6月5日
流氷を起点とした、海-川-森という生命のサイクルがもたらす、豊かな恵みの地・知床。それを大切に共生する人々
が暮らす地・知床。仰ぎ見る大自然から、体感する大自然へ。自然だけではなく、さまざまな魅力を。写真家「石川
直樹」さんの写真と、ブランドシンボル「知床トコさん」とともに、新しい・多様な知床のイメージを発信します。
■ブランドブック (石川直樹氏撮影) ■ブランドサイト (PC・スマホ/日本語・英語)
■ブランドシンボル「知床トコさん」(※商標登録出願済み)
ブランドシンボル展開例
斜里町役場 / 知床斜里町観光協会 https://www.town.shari.hokkaido.jp/ http://www.shiretoko.asia/
お問合せ先 : 斜里町役場 商工観光課 (担当 : 河井・三嶋) TEL.0152-23-3131 [email protected]
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報道関係 各位
斜里町役場 / 知床斜里町観光協会 https://www.town.shari.hokkaido.jp/ http://www.shiretoko.asia/
お問合せ先 : 斜里町役場 商工観光課 (担当 : 河井・三嶋) TEL.0152-23-3131 [email protected]
No.002
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランディングプロジェクトの歩み
世界自然遺産エリアを有する斜里町および知床エリアの観光は50数年の歴史を持ち、観光船運行や知床国
立公園の指定、知床旅情ブーム、知床横断道路の開通、マスツーリズムの盛衰、そして2005年の世界自然
遺産登録などを経て、現在に至っています。入込客数は、1998年度の182万人をピークに減少を続け、2014
年度には114万人余りまで落ち込んでいます。一方で、外国人観光客は増加しつつあり、2016年度には約
11%のシェアを占めるまでになってきました。
■平成27年度(2015年) 知床観光ブランディング業務開始
世界遺産登録から10周年の2015年、あらためて知床から発信するべき魅力を見直し、統一的なブランディ
ング(イメージ)のもとで、情報発信・誘客宣伝を進めるプロジェクトがスタート。従来の知床の観光地像
を転換し、新たなコンセプトを開発。1. 自然を体感する観光地: 自然を「見る」だけの観光地から、自然
そのものを「体感し・体験できる」観光地へ。2. 非日常的自然の体験や、心を癒せる空間のある観光地。
3. 旅を提案できる観光地。4. 国際的に通用する観光地。
写真家・石川直樹、デザイン・キャラクターの株式会社トラウト、コピーを中心としたクリエイティブ・
ディレクションの初海淳のクリエイティブチームによる、知床ブランディングプロジェクトがスタート。
「体で感じる世界遺産。SHIRETOKO!」のタグライン、「知床と、遊ぼう。」「DO-CO COCO?
SHIRETOKO!」のキャッチコピー、「知床」ロゴマーク、ポスターデザイン、ブランドシンボル「知床ト
コさん」の制作など、まずは来訪者へ向けたプロモーションを中心に展開。
■平成28年度(2016年) 前期・知床観光ブランディング先行事業
地域活性化および独自収益への試験的な試みとして「知床トコさん公式グッズ」を、道の駅うとろ・シリ
エトクをはじめとする斜里町エリアにて限定販売。知床トコさんがデザインされた缶バッジ・Tシャツ・
トートバッグ・和綴じノートなどを販売。特にPR活動を行わなかったにもかかわらず、予想を越えた実績
を上げました。
また、地元有志の写真好きと石川直樹さんとともに写真プロジェクト「写真ゼロ番地 知床」を立ち上げ、
8月と12月に斜里町で写真ワークショップ、10月に斜里町・ウトロと羅臼町で写真トークイベントを開催。
公式サイト、SNS(Facebook、Instagram)でのPRも同時に行い、アーティストに愛される地・知床ならで
はのアプローチもスタート。
■平成28年度(2016年) 後期・知床観光ブランディング強化事業
新しい知床のイメージを、新しいターゲットに届けることをメインテーマに、地域有志の方々とも連携し
「ブランドブック」「ブランドサイト」を制作。ポスターなどの「PRツール」と観光案内看板など「地域
ツール」どちらもクリエイティブ・ディレクションすることで、地域外と地域内を総合的にデザイン。ま
た地域活性化イベント「知床流氷フェス」「写真ゼロ番地知床」もクリエイティブ・ディレクションし、
知床ブランディングの統一性を図る。2017年度から「知床トコさん公式グッズ」も本格スタート予定です
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No.003
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランドメッセージ
観光だけではない知床の価値を伝える言葉とシンボル。流氷を起点とした、海と森の生命のサイクルがも
たらす豊かな恵みの地。それを大切に暮らす人々がいる。知床は最涯ての地・辺境ではなく、都市部にな
い価値を持つ、ヒントを学ぶ場所と訴えていきます。
■知床「エリア」ブランドメッセージ
SHIRETOKO! SUSTAINABLE サスティナブル【sustainable】とは、持続可能であるようす・維持が可能
であること。「環境や資源に配慮した」という意味をつけ加える単語として最近使われ始めている言葉で、
環境だけでなく、さまざまな分野に広がっています。知床もサステスティナブル、というよりも、そもそ
も大昔からサスティナブルであるという意味を込めています。
海と、森と、人。知床が持つ独自の価値を表しています。流氷を起点とした、海-川-森の生命のサイクル
がもたらす豊かな恵みの地、それが知床です。世界的にも貴重な価値であり、だからこそ世界自然遺産に
認定されました。そして、それを大切にしながら暮らしている人。斜里、ウトロ含め知床を愛する方たち
がいて初めて、その価値が維持され、伝えられていくのではないでしょうか。
■知床「観光」ブランドメッセージ
世界遺産であるという重要な価値に、体験型であることを付加。急増する他の世界遺産との差別化を狙い
ます。また、スマートで触感的なSHIRETOKO !のロゴと併記することで、ともすると行きづらい・敷居が
高い等の、世界遺産という言葉に対するネガティブイメージを払拭。ローマ字で地名を明記することで外
国人観光客へもアピールします。
キャッチコピーは用途に合わせて2つを使い分けていきます。知床側からのお誘いの視点「知床と遊ぼ
う。」は、様々なアクティビティが体験できることを「遊ぼう」という一言に集約。フレンドリーな呼び
かけでウエルカム感を演出します。観光客側からの驚きの発見の視点「DO-CO COCO? SHIRETOKO!」は、
日本とは思えない非日常性とスケールの大きさを表現しています。
斜里町役場 / 知床斜里町観光協会 https://www.town.shari.hokkaido.jp/ http://www.shiretoko.asia/
お問合せ先 : 斜里町役場 商工観光課 (担当 : 河井・三嶋) TEL.0152-23-3131 [email protected]
海と、森と、人。
知床と遊ぼう。 DO-CO COCO? SHIRETOKO!
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No.004
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランドシンボル
■「知床トコさん」※商標登録出願済み
世界有数のヒグマの生息地であることから、知床を象徴する野生動物をブランドシンボルに起用。知床の
様々なアクティビティを楽しむ姿を描き、「体で感じる世界遺産」を楽しく表現。ポスターだけでなく、
公式グッズや地域の観光案内看板等、様々なアイテムに登場していきます。
■知床ロゴタイプ
ロゴタイプは、知床とSHIRETOKOのふたつを同時に発信することで、新しいイメージをすっと認識させま
す。文字は太く、通常のロゴタイプとは違った変化を持たせることで際立たせます。「知」は海から見え
る岩を、「床」は山に茂る木をイメージしてデザインしました。「床」の矢印は知床半島を示しています
斜里町役場 / 知床斜里町観光協会 https://www.town.shari.hokkaido.jp/ http://www.shiretoko.asia/
お問合せ先 : 斜里町役場 商工観光課 (担当 : 河井・三嶋) TEL.0152-23-3131 [email protected]
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No.005
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランドブック
「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」
知床の魅力を、新鮮な・多様な視点から紹介するブックです。全体構成は、1.コンセプト 2.観光を新しい
視点で 3.知床で暮らす人々 4.斜里という町の魅力 5.知床に惹かれる人(石川直樹) 6.知床の歴史(生活の歴
史)。おなじみの知床を、新鮮な視点から。自然だけではない知床を、観光だけではない知床を。定型化
した知床のイメージをいい意味で裏切る、多様な知床の姿をビジュアルを中心に発信します。
斜里町役場 / 知床斜里町観光協会 https://www.town.shari.hokkaido.jp/ http://www.shiretoko.asia/
お問合せ先 : 斜里町役場 商工観光課 (担当 : 河井・三嶋) TEL.0152-23-3131 [email protected]
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No.006
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランドサイト
「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」 www.ShiretokoHokkaido.com
知床ブランドブックと連動した公式サイト。「スマホ用」「英語版」と、コアターゲットのコミュニケー
ション傾向にも対応。言葉がわからなくてもパッと見で理解できるようビジュアルを中心にデザイン。知
床の多様な魅力を伝える7つのカテゴリーを更新していき、新しい知床のイメージをアーカイブ化します。
SNSも同時に展開、サイトへの誘引を図ります。
斜里町役場 / 知床斜里町観光協会 https://www.town.shari.hokkaido.jp/ http://www.shiretoko.asia/
お問合せ先 : 斜里町役場 商工観光課 (担当 : 河井・三嶋) TEL.0152-23-3131 [email protected]
■About :知床の価値(コンセプト)
■Nature : 観光の中心を新しい視点で
■Story : 知床に暮らす人々
■History : 歴史(生活の歴史含む)
■Art : アーティストに愛される地
■Coffee : 知床の物産紹介
■Policy : 知床ルール(知床財団協力)
■バソコン用画面(左)
スマホ用画面(右)
■日本語版
英語版
■SNS(Facebook/Instagram)
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No.007
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランディングプロジェクト
PRツール(ポスター)
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■夏~秋バージョン ■冬バージョン
■通年バージョン
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No.008
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランディングプロジェクト
地域ツール(観光案内看板ほか)
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■観光案内看板
■車両ラッピング
■スタンプ・ピクトグラム(絵文字) ■紙袋
■ステッカー
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No.009
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランディングプロジェクト
知床トコさん公式グッズ
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■2016年度販売アイテム
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No.010
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランディングプロジェクト
地域活性化イベント
■冬期観光ブランディング「知床流氷フェス」(2017.1.30-2.28)
北海道を代表する冬のイベントとして30年続いた「知床オーロラファンタジー」の後継イベント。氷のドー
ムや焚き火を中心に、ネイチャーガイドトークや星空観察、流氷ライトアップなど、スロウな知床の冬の
夜を楽しむイベントに、初年度ながら約7,000人来場(約1ヶ月間・有料来場者数)。告知ポスターだけでな
く、ネーミングからSNSコミュニケーション、企業コラボなどを実施。
■写真プロジェクト「写真ゼロ番地 知床」
鈴木理策・石川直樹写真展「TOP END」(2017.3.11-19)
一年の集大成として、ゆめホール知床にて写真展を開催。実行委員会を重ね、会場の設営から運営、撤去
までプロジェクトメンバーで実施。ポートフォリオレビューやトークなどイベントも開催した。
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No.011
平成29年(2017年)6月5日
知床ブランディングプロジェクト
マーケティング
ブランディングにはマーケティングの視点が不可欠であり、またクリエイティブとマーケティングは両輪
でもあります。マーケティングのロジカルさと、クリエイティブのジャンプでブランディングを加速させ
ていきます。
■コアターゲット(特に強く訴求する層)の設定
都市部在住の20~30代女性 1996(平成8)年生れ~1977(昭和52)年生まれ。いわゆるニューマティリアル世
代と団塊ジュニア。観光を含む消費のトレンドの中心となりつつある世代であり、成長・拡大が見込める
層。また斜里町では20代女性の人口減が顕著なため、移住・定住促進へつながる層でもあると想定。
外国人旅行者 世界的な旅行ブームの継続、訪日外国人数は2,000万人を突破。3,000万人へ向かってい
る。魅力訴求一点突破で来訪につながる層でもある。特に意識の高い層にアプローチを考えたい。
■コアターゲットのインサイトの解析
現状認識のデータにとどまらず、想定ターゲットのインサイトの解析がブランディングには不可欠なため、
事業マーケッターのThinkFarm 金正則氏を起用。独自のSNS解析メソッドにより、コアターゲットのイン
サイトを抽出。今後の多角的な展開へのアイデアのヒントとした。(*内容は事業コンセプトのコアな部分
となるため非公開)
■マーケティングの中長期的計画
「知床来訪者調査」知床に来たことのある層へのヒアリング、「潜在欲求探索調査~SNSインサイト解析」
知床へこれから来るであろう層のインサイト抽出、「ブランド評価調査」市場における知床の位置付けを
客観的に理解する調査。3つの調査を効果的に行う中長期の計画化。
マーケティング・ディレクター 金 正則 ThinkFarm
市場分析と戦略プランニングの専門家。広告代理店のマーケティング・プランナーを経て新商品開発、新
事業開発、マーケティング戦略開発と、そのための仮説探索・検証型消費者調査、生活者研究と未来予測
を主業務とする。これまでに携わった業種は家電、化粧品、車、食品、飲料、ジュエリー、携帯電話、百
貨店ほか商業施設。
SNSのマーケティング活用研究にも取り組んでおり、著書に『ツイッター社会進化論』 (朝日新聞社刊)が
ある。SNSデータからのインサイト抽出・発見手法を開発。
12年厚生労働省 職場のいじめ・嫌がらせ問題の防止・解決に向けた周知・広報事業に係るポータルサイ
ト企画委員会、委員。小型船舶操縦士1級。http://think-farm.com/index.html
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斜里町役場 / 知床斜里町観光協会 https://www.town.shari.hokkaido.jp/ http://www.shiretoko.asia/
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平成29年(2017年)6月5日
知床ブランディングプロジェクト
クリエイティブチーム
■写真家 石川 直樹 Naoki ISHIKAWA
1977年、東京都渋谷区生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの
領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。
写真集『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版
文化賞(2008年)。写真集『ARCHIPELAGO』(集英社)により、さがみはら写真賞(2010年)。写真集
『CORONA』(青土社)により土門拳賞受賞(2011年)。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最
後の冒険家』(集英社)ほか多数。
個展『この星の光の地図を写す』が水戸芸術館を皮切りに全国の美術館を巡回中。次回は8月から新潟市
美術館にて開催される。全国の芸術祭にワークショップ講師・キュレーター・理事等で参加。
http://www.straightree.com/
■アート・ディレクター 原 耕一 TROUT, Inc.
アート・ディレクター、デザイナー。1946年横浜生まれ。1965年神奈川工業高校工芸図案科を卒業。アシ
ダテグループ、第一通信社、旭通信社を経て、1985年にトラウトを設立、現在に至る。主な広告にサント
リー、日本たばこ産業、パルコ、資生堂など。また、YMOやサザンオールスターズなどのレコードジャケッ
トデザイン、石川直樹をはじめ沢渡朔や石内都、若木信吾など写真集のエディトリアルデザインも多数手
がける。東京アートディレクターズクラブ(ADC)会員。主な賞歴 : 1980年サントリーPR誌『SPIRIT.』で東
京ADC最高賞、1981年YMOの雑誌広告で東京ADC賞、他多数
TROUT(トラウト) : アート・ディレクター原耕一、デザイナー・写真家のHichiro、デザイナー・キャラク
ター作家のせいによるデザインプロダクション。Hichiroは、スーパーラボ「アントワン・ダガタ写真集 福
島」ブック&エディトリアルにて、2015年ADC賞受賞。せいは、女性ならではの感性を活かしたキャラク
ター開発で注目されている。http://trout-inc.com/
■クリエイティブ・ディレクター 初海 淳 Jtb Communication Design
コピーライター、クリエイティブディレクター。1967年、神奈川県横浜市生れ。早稲田大学政治経済学部
卒。’92年日本交通事業社(現JTBコミュニケーションデザイン)入社。テレビCM・ポスターなどのクリエイ
ティブ・ディレクションおよびコピーライティングからスタートし、Webでの連動キャンペーン企画など、
時代の変化に合わせたコミュニケーションの手法をクリエイティブを起点に構築。最近は、企業イベント
のコンセプト開発・映像制作などインナーコミュニケーションまで活動の幅を広げている。インバウンド
プロモーションWebサイト「JTBインバウンダーズ」編集長。主な賞歴 : 日経産業新聞賞、London
International Advertising & Design Award、福岡コピーライターズクラブ新人賞など
JTBコミュニケーションデザイン : 2016年4月に誕生した、コミュニケーションデザイン会社。広告プロ
モーション、モチベーションデザイン、MICE、人材育成等のプロフェッショナルを集結させ、専門的に・
横断的に、時代の変化に合わせたコミュニケーションの課題の解決策を提示していく。
http://www.jtbcom.co.jp
■Web制作 : EIXIA DESIGN OFFICE、NEUROTEC SYSTEM、River Stone