講演データ作成マニュアル (MP4)
講演データ作成マニュアル(MP4)
目次• 作成上の注意事項
• 準備いただくもの
• 講演データの作成
• Windows共通 - マイクの確認方法
• Windows - PowerPoint2019・Office365
• Windows - PowerPoint2013・2016
• Windows - PowerPoint2010
• Mac - PowerPoint for Mac 2019
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【作成上の注意事項】
■データ形式:音声付きパワーポイント(MP4 動画形式)
■データ容量:500MBまで
■スライドサイズ:16:9を推奨いたします。
■データ名:提出されるデータには「SW01-1 肝臓太郎」というように演題№と氏名を付けたデータ名でご提出をお願いいたします。 ※演題№はHP上でご案内いたします。
■提出期限 :10月31日(土)まで
■提出方法 :学会HPにデータアップロード用URLを掲載いたしますので、そちらからご自身でアップロードをお願いいたします。
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準備いただくもの
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1.下記いずれかのバージョンのPowerPointを搭載しているPCを
ご準備ください
Windows : PowerPoint 2010, 2013, 2016, 2019, Office365のいずれか
Mac : PowerPoint for Mac 2019, Office365のどちらか
2.マイクをご準備ください(音声入力ができる環境)
※内蔵マイクでの録音も可能ですが、周囲の音声(ノイズ)も録音されてしまう為、
ヘッドセットマイクなど、外付けマイクの使用を推奨します。
準備いただくもの
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講演データの作成
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動画に入れるスライドの選択
動画に入れるスライドを選択します。
※非表示設定をしない限り、すべてのスライドが動画に組み込まれています。
プレゼンで使用しないスライドや動画に入れたくないスライドは、非表示スライドに
設定してください。
講演データの作成
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Windows共通 –マイクの確認方法
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Windows共通 - マイクの確認方法
①スタート→②設定→③システム→④サウンド をクリックし、入力デバイスが登録されていることを確認します。
“マイクのテスト”では試しに発声し、反応することを確認します。
プルダウンに表示があれば入力デバイスが登録されています
試しに発声し、「マイクのテスト」が反応すればマイクが機能しています①スタート
②設定
③システム
④サウンド
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Windows –PowerPoint2019・Office365
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Windows – PowerPoint2019・Office365
①「スライドショー」タブをひらく
※注意内蔵カメラが有効な場合、子画面でカメラ映像も記録されてしまう為、カメラはOFFにしてください
②「スライドショーの記録」をクリック ④「記録の開始」をクリックして録音を開始する
講演スライド
③「先頭から記録」をクリック
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⑤スライドを進めながらマイクに向かってナレーションを録音(タイトルスライド、及びスライドの切り替え時、音声が途切れてしまうので、スライド表示後、一息おいてから話し始めてください)
⑥下記画面まで進めると自動的に録音が停止しスライドをもう1枚進めると編集画面に戻る
「記録の一時停止」をクリックすると記録が一時停止となる
矢印もしくはスライド上をクリックすると次に進む
「記録の停止」をクリックするとそこまでの記録が残る
Windows – PowerPoint2019・Office365
講演スライド
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⑦スライドショーを最後まで進めて終了した後、「表示」タブ→「スライド一覧」を選択し、スライド一覧表示にして、各スライドの右下に設定された時間が表記されていることを確認した上でPowerPointを保存する(新しく名前を付けて保存)
再度ファイルを開き、スライドショーにして、音声やスライドのタイミング等問題がないか確認ください。問題があった場合は、該当箇所から再度記録を行ってください
Windows – PowerPoint2019・Office365
講演スライド
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⑧スライドを確認して問題なければ、書き出しを行う「ファイル」→「エクスポート」→「保存と送信」→「ビデオの作成」
ビデオ解像度は[1280×720]を選択 「記録されたタイミングとナレーションを使用する」を選択
⑨「ビデオの作成」をクリックし、「名前を付けて保存」というウィンドウでファイル名を指定し、ファイル形式で[MP4形式]を選択する右下の「保存」をクリックすると、動画が作成され自動的に保存される
※動画作成の進捗は、右下に表示されます。20分のスライドショーからHD画質(1280×720)の動画を作成するのに約20分かかります。
Windows – PowerPoint2019・Office365
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Windows –PowerPoint2013・2016
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①「スライドショー」タブをひらく ②「スライドショーの記録」をクリック
④「スライドとアニメーションのタイミング」、「ナレーション、インク、レーザーポインター」の両方にチェックが入っていることを確認し「記録の開始」をクリックして録音を開始する
Windows – PowerPoint2013・2016
③「先頭から録音を開始」をクリック
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Windows – PowerPoint2013・2016
⑤左上の「記録中」を確認し、プレゼンテーションを進める(タイトルスライド、及びスライドの切り替え時、音声が途切れてしまうので、スライド表示後、一息おいてから話し始めてください)
⑥スライドショーを最後まで進めて終了した後、「表示」タブ→「スライド一覧」を選択し、スライド一覧表示にして、各スライドの右下に設定された時間が表記されていることを確認した上でPowerPointを保存する(新しく名前を付けて保存)
再度ファイルを開き、スライドショーにして、音声やスライドのタイミング等問題がないか確認ください。問題があった場合は、該当箇所から再度記録を行ってください
講演スライド
講演ス
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Windows – PowerPoint2013・2016
⑧スライドを確認して問題なければ、書き出しを行う「ファイル」→「エクスポート」→「保存と送信」→「ビデオの作成」
ビデオ解像度は[1280×720]を選択 「記録されたタイミングとナレーションを使用する」を選択
⑨「ビデオの作成」をクリックし、「名前を付けて保存」というウィンドウでファイル名を指定し、ファイル形式で[MP4形式]を選択する右下の「保存」をクリックすると、動画が作成され自動的に保存される
※動画作成の進捗は、右下に表示されます。20分のスライドショーからHD画質(1280×720)の動画を作成するのに約20分かかります。
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Windows –PowerPoint2010
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Windows – PowerPoint2010
①「スライドショー」タブをひらく ②「スライドショーの記録」をクリック
④「スライドとアニメーションのタイミング」「ナレーションとレーザーポインター」の両方にチェックが入っていることを確認し「記録の開始」をクリックして録音を開始する
③「先頭から録音を開始」をクリック
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講演スライド
⑤左上の「記録中」を確認し、プレゼンテーションを進める(タイトルスライド、及びスライドの切り替え時、音声が途切れてしまうので、スライド表示後、一息おいてから話し始めてください)
講演ス
Windows – PowerPoint2010
⑥スライドショーを最後まで進めて終了した後、スライド一覧表示にして、各スライドの右下に時間が表記されていることを確認出来たらPowerPointを保存する(新しく名前を付けて保存)
再度ファイルを開き、スライドショーにして、音声やスライドのタイミング等問題がないか確認ください。問題があった場合は、該当箇所から再度記録を行ってください
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Windows – PowerPoint2010
⑦スライドを確認して問題なければ、書き出しを行う「ファイル」→「エクスポート」→「保存と送信」→「ビデオの作成」
ビデオ解像度は[1280×720]を選択 「記録されたタイミングとナレーションを使用する」を選択
⑧「ビデオの作成」をクリックし、「名前を付けて保存」というウィンドウでファイル名を指定し、ファイル形式で[MP4形式]を選択する右下の「保存」をクリックすると、動画が作成され自動的に保存される
※動画作成の進捗は、右下に表示されます。20分のスライドショーからHD画質(1280×720)の動画を作成するのに約20分かかります。
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Mac – PowerPointfor Mac 2019
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マイクの確認方法①システム環境設定→②サウンド→③入力をクリックし、入力デバイスが登録されていることを確認します。
「選択した機器の設定」では試しに発声し、反応することを確認します。
登録されていることを確認ください
試しに発声し、「入力レベル」が反応すればマイクが機能しています
①システム環境設定
②サウンド
③入力
Mac – PowerPoint for Mac 2019
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チェックされていることを確認
PowerPointでのマイク入力の確認
①システム環境設定→②セキュリティーとプライバシー→③プライバシー→④マイクを選択し、PowerPointの項にチェックが入っていることを確認します。
①システム環境設定
②セキュリティとプライバシー ③プライバシー
④マイク
Mac – PowerPoint for Mac 2019
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PowerPointでの録音の準備PowerPointでスライドを開き、1枚目のスライドが選択されていることを確認します。
「スライドショー」→「スライドショーの記録」をクリックすると、自動的に、画面がプレゼンの発表者ビューに切り替わり録音が開始されます。
講演スライド②
クリックすると画面が切り替わり録音が始まる
1枚目が選択されている状態であることを確認
カーソルを合わせたときに「先頭から録音を開始」という注釈が現れる場合がある
講演スライド①
講演スライド①
講演スライド① 講演スライド②講演
Mac – PowerPoint for Mac 2019
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通常通り、スライドショーを行ってください。
メニューから、ペン、蛍光ペン、ポインターを使用をしても、記録されません
スライドショーの実施
講演スライド①※注意
・ペンやポインター等も使えますが、最終的に動画で記録されるのは、スライドを送るタイミングと音声のみです。
・タイトルスライド、及びスライドの切り替え時、音声が途切れてしまうので、スライド表示後、一息おいてから話し始めてください。
・前のスライドに戻ると、戻ったスライドの録音が上書きされますので注意してください。
Mac – PowerPoint for Mac 2019
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スライドショーの終了
スライドショーを終え、左上の「スライドショーの終了」をクリックすると「今回のタイミングを保存しますか?」という質問が現れるので「はい」を選択します。
「はい」をクリック
「スライドショーの終了」をクリック
終了
終了
Mac – PowerPoint for Mac 2019
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保存先の選択①ファイル→②エクスポートをクリックし、ウィンドウ上でファイル名、保存先を選択してください。
③ファイル形式で「MP4形式」を選択すると、詳細が設定できるようになります。
①ファイル
③ファイル形式:MP4
②エクスポート
Mac – PowerPoint for Mac 2019
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品質の選択、動画作成と保存品質は①「インターネット品質」を選択し②「記録されたタイミングとナレーションを使用する」にチェックがついていることを確認します。
③エクスポート をクリックすると、動画が作成され、自動的に保存されます。
①品質:インターネット品質
②タイミング:記録されたタイミングとナレーションを使用する
③エクスポート
動画作成の進捗は、右下に表示されます
20分のスライドショーからHD画質(1270×720)の動画を作成するのに約10分かかる
Mac – PowerPoint for Mac 2019
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