設計・施工のCIMリクワイヤメント対応システムのご紹介 OCFセミナー2019 1 株式会社エムティシー 営業部 鶴木 裕一 道路設計者のためのBIM/CIMソリューション
設計・施工のCIMリクワイヤメント対応システムのご紹介
OCFセミナー2019 1
株式会社エムティシー営業部 鶴木 裕一
道路設計者のためのBIM/CIMソリューション
OCFセミナー2019 2
必須
① CIMモデルの作成・更新 <CIM導入ガイドライン>
② 属性情報の付与 <CIM導入ガイドライン>
③ CIMモデルの照査 <BIM/CIM設計照査シートの運用ガイドライン>
④ CIMモデルの納品 <CIM事業における成果品作成の手引き>
選択
① 段階モデル確認書を活用したCIMモデルの品質確保・<段階モデル確認書>に基づきCIMモデルを共有し、その効果や課題について抽出する
② 情報共有システムを活用した関係者間における情報連携・情報共有システムの3次元データ表示機能等を活用し、関係者間の情報連携を実施する
③ 後工程における活用を前提とする属性情報の付与・CIMガイドラインに固執せず、事業ごとの特性から追加すべき属性情報を検討する
④ 工期設定支援システム等と連携した設計工期の検討・「設計-施工間の情報連携のための4次元モデルの考え方」を参考に施工ステップに沿ったCIMモデルを構築する
⑤ CIMモデルを活用した工事費の算出・CIMモデルから数量を算出するととも、算出された数量に基づく概算事業費の算出を行う
⑥ 契約図書としての機能を具備するCIMモデルの構築・契約図書としての要件を備えたCIMモデルを作成し、3次元モデルと2次元図面との整合性について確認する
⑦ CIMモデルを活用した効率的な照査・3次元モデルと属性情報に基づき、効率的な照査を実施する
⑧ 施工段階におけるCIMモデルの効率的な活用方策の検討・CIMモデルを用いた仮設計画、施工計画を行い、出来型管理を検討、実施する
3
MTCの3次元モデル対応ソフト一覧APS-21シリーズ① APS-MarkⅣ(道路・鉄道線形計画システム)② APS-ZE(現況高さ編集ソフト)③ APS-C(交差点設計図化システム)④ OP-RAMP(ランプ検討システム)⑤ OP-BOXP(ボックス・パイプ検討システム)⑥ OP-ROAD(走行シミュレータ)⑦ APS-ODAN(道路横断図システム)⑧ APL(トンネル設計補助システム)⑨ APL-P(坑口配筋図システム)⑩ APS-3D Viewer(3Dビューアー)
⑧ APL・⑨ APL-P
③ APS-C
① APS-MarkⅣ・⑩ APS-3D Viewer
FH=448.000
GH=443.43
BP(NO.0)
80.6
0.1 0.1
13.9
0.1
0.11.5
1.7
2.7
0.5
1250 3250 3250 750 2500
11000
500 500
9.0
5.7
1.7
448.000
442.703
439.962
447.045
2.000% 2.000%
1:1.5
1:1.8
1:1.5
19.8
9.5
DL=435.0
地 盤 高
0.0 m
14.7 m
m
設 計 高
路床
路体
0.0 m
1.7 m
m
BP(NO.0)
443.43 448.000
切 土 面 積 盛 土 面 積
0.0 m2
m2
m2
m2
14.1 m2
80.6 m2
m2
m2
法 面 工
左 側 右 側
切土
盛土
切土
盛土
FH=448.833
GH=448.04
NO.1
3.8
14.9
3.7
12.2
5.4
0.1 0.1
6.5
0.1
0.6
2.7
1250 3250 3250 750 2500
11000
500 1000
9.0
2.0
7.8
2.8
448.833 448.729
443.536
442.564
453.882
2.000% 2.000%
1:1.5
1:1.8
1:1.2
1:1.2
16.7
17.3
DL=440.0
地 盤 高
0.0 m
11.0 m
m
設 計 高
路床
路体
10.6 m
0.0 m
m
NO.1
448.04 448.833
切 土 面 積 盛 土 面 積
18.7 m2
m2
m2
m2
6.7 m2
21.3 m2
m2
m2
法 面 工
左 側 右 側
切土
盛土
切土
盛土
FH=449.667
GH=450.85
NO.2
53.8
6.6
3.6
3.8
0.5
0.8
2.00.3
0.1
2.5
1250 3250 3250 750 2500
11000
500 1000
8.2
7.8
7.7
449.667 449.563
444.803
454.716
2.000% 2.000%
1:1.5
1:1.2
1:1.2
12.9
21.1
DL=440.0
地 盤 高
0.0 m
8.2 m
m
設 計 高
路床
路体
15.5 m
0.0 m
m
NO.2
450.85 449.667
切 土 面 積 盛 土 面 積
60.4 m2
m2
m2
m2
3.1 m2
7.9 m2
m2
m2
法 面 工
左 側 右 側
切土
盛土
切土
盛土
工事名
図面名
作成年月日
会社名
事業者名
縮尺
○○道路詳細設計業務
平成○○年○○月
1:100 図面番号 1/15
○○設計株式会社
○○地方整備局○○事務所
⑦ APS-ODAN
② APS-ZE
⑥ OP-ROAD
④ OP-RAMP ⑤ OP-BOXP
① APS-MarkⅣ
⇒ IFC
⇒ J-LandXML
APS-MarkⅣを利用した道路設計
線形の基本
-平面線形
-縦断線形
-平面線形と縦断線形の組み合わせ
-交差点設計
- IC・JCT設計
4BIM/CIM活用促進セミナー2019
交差点設計(動画)
5
交差点設計図化システム「APS-C」
✓ 交差点の設計検討・ 軌跡による検討・ サグ点の確認 など
✓ 全体イメージの共有
BIM/CIM活用促進セミナー2019
IC・JCT設計
6
ノーズ計算 引き出し勾配計算
ゼブラ作成ランプ線形作成
BIM/CIM活用促進セミナー2019
JCTの走行シミュレーション(動画)
BIM/CIM活用促進セミナー2019 7
道路・鉄道線形計画システム「APS-MarkⅣ」
- ランプ検討システム
「OP-RAMP」
- 走行シミュレーション
「OP-ROAD」
✓ 平面線形と縦断線形の調和の確認(組み合わせ)
✓ 走行性の確認✓ 視距確認✓ 標識検討
ダイヤモンドICの走行シミュレーション(動画)
8
道路・鉄道線形計画システム「APS-MarkⅣ」
- ランプ検討システム
「OP-RAMP」
- 交差点設計図化システム
「APS-C」
✓ 全体イメージの共有✓ 走行性の確認✓ 標識検討
BIM/CIM活用促進セミナー2019
平面線形と縦断線形の組み合わせ(動画)
9
道路・鉄道線形計画システム「APS-MarkⅣ」
- 走行シミュレーション
「OP-ROAD」
✓ 平面線形と縦断線形の調和の確認(組み合わせ)
✓ 視距確認
BIM/CIM活用促進セミナー2019
3次元設計データ
属性情報(土工)
10
LandXML出力
- 道路横断図システム「APS-ODAN」
FH=448.000
GH=443.43
BP(NO.0)
80.6
0.1 0.1
13.9
0.1
0.11.5
1.7
2.7
0.5
1250 3250 3250 750 2500
11000
500 500
9.0
5.7
1.7
448.000
442.703
439.962
447.045
2.000% 2.000%
1:1.5
1:1.8
1:1.5
19.8
9.5
DL=435.0
地 盤 高
0.0 m
14.7 m
m
設 計 高
路床
路体
0.0 m
1.7 m
m
BP(NO.0)
443.43 448.000
切 土 面 積 盛 土 面 積
0.0 m2
m2
m2
m2
14.1 m2
80.6 m2
m2
m2
法 面 工
左 側 右 側
切土
盛土
切土
盛土
FH=448.833
GH=448.04
NO.1
3.8
14.9
3.7
12.2
5.4
0.1 0.1
6.5
0.1
0.6
2.7
1250 3250 3250 750 2500
11000
500 1000
9.0
2.0
7.8
2.8
448.833 448.729
443.536
442.564
453.882
2.000% 2.000%
1:1.5
1:1.8
1:1.2
1:1.2
16.7
17.3
DL=440.0
地 盤 高
0.0 m
11.0 m
m
設 計 高
路床
路体
10.6 m
0.0 m
m
NO.1
448.04 448.833
切 土 面 積 盛 土 面 積
18.7 m2
m2
m2
m2
6.7 m2
21.3 m2
m2
m2
法 面 工
左 側 右 側
切土
盛土
切土
盛土
FH=449.667
GH=450.85
NO.2
53.8
6.6
3.6
3.8
0.5
0.8
2.00.3
0.1
2.5
1250 3250 3250 750 2500
11000
500 1000
8.2
7.8
7.7
449.667 449.563
444.803
454.716
2.000% 2.000%
1:1.5
1:1.2
1:1.2
12.9
21.1
DL=440.0
地 盤 高
0.0 m
8.2 m
m
設 計 高
路床
路体
15.5 m
0.0 m
m
NO.2
450.85 449.667
切 土 面 積 盛 土 面 積
60.4 m2
m2
m2
m2
3.1 m2
7.9 m2
m2
m2
法 面 工
左 側 右 側
切土
盛土
切土
盛土
工事名
図面名
作成年月日
会社名
事業者名
縮尺
○○道路詳細設計業務
平成○○年○○月
1:100 図面番号 1/15
○○設計株式会社
○○地方整備局○○事務所
J-LandXML
横断図から土工形状をJ-LandXMLに出力する
スケルトンモデル サーフェスモデル
3Dアノテーション
BIM/CIM活用促進セミナー2019
属性情報(トンネル)
11
IFC出力
- トンネル設計補助システム
標 準 断 面 図 縮尺 1:30
DⅢa 断面
2100
5244
350
250
7944
250
350
R1 = 6800
R2 = 4600 R1 = 6800
R2 = 4600
350
250
45゚00
'00"
45゚0
0'00"
250350
R3 = 4600 1
3゚29'06"
r5' = 4400
R5 = 1500
500
R4 = 18000
r4 = 18500
16゚04'48" 16゚04'48"
1327 4986 5124 1189
12626
吹付けコンクリート t = 250
覆工コンクリート t = 350
1120
トンネル中心道路中心
SL
1500 1500
1500
255 245 245 255
500 3500 3500 500
750 500 7000 500 3000
2000
2500
4500
500500
700 700
50
200
2.000%
250
150
400
2.0%2.0%
500
800
441
150
1478
160
300
600
30
250
200
100 450 100
650
100
30420
550
250
No 開始測点 延長距離 掘削方式 WF位置 加背割 パターン名
1 5+00.700 90.000 機械掘削 0.000 上下半 DⅢ-a
2 9+10.700 100.000 機械掘削 0.000 上下半 DⅡ
3 14+10.700 50.000 機械掘削 0.000 全断面 B
4 17+00.700 32.000 機械掘削 0.000 全断面 B-R
5 18+12.700 100.000 機械掘削 0.000 全断面 B
6 23+12.700 50.000 機械掘削 0.000 上下半 DⅡ
7 26+02.700 176.600 機械掘削 0.000 上下半 DⅢ-a
土木モデルビュー定義に準拠して、IFCファイルへの出力が可能です。IFCプロパティセットを用いて、トンネル内空断面寸法、支保パターン等の属性情報の付与が可能です。
IFCプロパティセットを用いて属性情報を直接付与
■ BIM Vision
BIM/CIM活用促進セミナー2019
次は 応用地質 様です。
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