概要:6BQ5(EL84)を使った、2W+2Wの真空管アンプです。真空管アンプ基板に電源トランスと出力トランスを接続することによって2W+2Wのパワーを出力することが出来ます。6BQ5をドライブしてるのは、高性能オーディオ用オペアンプです。ノイズ特性はボリューム最大、入力オープン(ショートでもほぼ同じ)で 出力で0.03mV(-71dbm)入力換算で2.2uV(-96dbm)、歪は 0.27% と高性能となっています。
SO
基板裏面 基板表面
部品リスト
キット外リスト
177mm×95mm
*完成写真注意:6BQ5真空管アンプキットで使用するトランスは 電源トランス P66194(6.3V 2A / 180V 0.12A / 18V-0-18V 0.1A) 出力トランス A48-124(DC40mA / 2W / 50Hz~20kHz / 5KΩ / 0Ω-4Ω-8Ω)上記のトランス使用での設計になっております。
年 中 無 休 (但し、お盆・年末年始を除く)
ジャンパで使用
AM11:00~PM8:00
RR77
330000KKΩΩ
橙橙黒黒
黒黒橙橙
茶茶
RRTT44
22WW
220000ΩΩ
赤赤黒黒
茶茶金金
RRTT22
22WW
220000ΩΩ
赤赤黒黒
茶茶金金
RR55
330000KKΩΩ
橙橙黒黒
黒黒橙橙
茶茶
RR33
668800KKΩΩ
青青灰灰
黒黒橙橙
茶茶
RR44
11KKΩΩ
茶茶黒黒
黒黒茶茶
茶茶RR
99447700KKΩΩ
黄黄紫紫
黒黒橙橙
茶茶
RR99
4477KKΩΩ
黄黄紫紫
黒黒赤赤
茶茶
RR11
222200KKΩΩ
赤赤赤赤
黒黒橙橙
茶茶
RR88
222200KKΩΩ
赤赤赤赤
黒黒橙橙
茶茶
RR1111
222200KKΩΩ
赤赤赤赤
黒黒橙橙
茶茶
RR1188 222200KKΩΩ赤赤赤赤黒黒橙橙茶茶
RR1199
447700KKΩΩ
黄黄紫紫
黒黒橙橙
茶茶
RR1144
11KKΩΩ
茶茶黒黒
黒黒茶茶
茶茶
RR1155
330000KKΩΩ
橙橙黒黒
黒黒橙橙
茶茶
RRTT33
447700KKΩΩ
黄黄紫紫
黒黒橙橙
茶茶RR
6655..11
KKΩΩ
緑緑茶茶
黒黒茶茶
茶茶
RR1122 4477KKΩΩ黄黄紫紫黒黒赤赤茶茶
RR2211
22..77
KKΩΩ
赤赤紫紫
黒黒茶茶
茶茶
RR2222
22..77
KKΩΩ
赤赤紫紫
黒黒茶茶
茶茶
RR1166
55..11
KKΩΩ
緑緑茶茶
黒黒茶茶
茶茶
RR1177
330000KKΩΩ
橙橙黒黒
黒黒橙橙
茶茶
DD66
440000VV
11AA
DD88
440000VV
11AA
DD55
440000VV
11AA
DD77
440000VV
11AA
DD33
440000VV
11AA
DD44
440000VV
11AA
DD22
440000VV
11AA
DD11440000VV 11AA
カソ
ード
側(+
)
整流
ダイ
オー
ド
アノ
ード
側(-
)
RR1133
668800KKΩΩ
青青灰灰
黒黒橙橙
茶茶
RRTT11 447700KKΩΩ黄黄紫紫黒黒橙橙茶茶
基板
の裏
面
基板裏面に部品をハンダ付けします手順としまして、丈の低いパーツからハンダ付けしましょう
抵抗
値の
見方
LED
1LED
2
LED
の極
性
線で
伸ば
して
パイ
ロッ
トラ
ンプ
にし
ても
OK
LED1 と LED2 の赤色LEDは取り付けなくても影響ありません。付けない場合は R21 と R22 の抵抗も必要ありません。また、LEDの色を変えたい場合は R21 と R22 の抵抗値も変わりますので注意してください。
CC1122
440000VV
00..00
4477μμ
FF
CC1199
5500VV
00..11
μμFF
IICC22
77881155
IICC33
77991155
CC77
110000VV
00..00
2222μμ
FF
CC55
5500VV
11μμ
FFCC33 5500VV66ppFF
CC1100
5500VV
33ppFF
CC88
2255VV
3333μμ
FF
CC2233 2255VV447700μμFF
CC1166
3355VV
11000000μμ
FF
CC1188
5500VV
00..11
μμFF
CC2200
5500VV
00..11
μμFF
CC1177
3355VV
11000000μμ
FF
CC11
110000VV
00..00
2222μμ
FF
CC22
2255VV
3333μμ
FF
CC55 5500VV11μμFF
CC99 5500VV66ppFF
CC44
5500VV
33ppFF
CC1155
440000VV
00..00
4477μμ
FF
CC66
440000VV
00..00
4477μμ
FFRR1100
ジジャャ
ンンパパ
ーー
RR2200
ジジャャ
ンンパパ
ーー
JJPP
11--JJPP22
ジジャャ
ンンパパ
ーー
IICC11
OOPP
227755
CC2222
2255VV
447700μμ
FF
CC2211
5500VV
00..11
μμFF RRDD
11セセ
メメンン
トト抵抵
抗抗1100WW
447700ΩΩ
ICソ
ケッ
ト
ICO
P275
ハハンン
ダダ付付
けけ
ハハンン
ダダ付付
けけ不不
要要
ICの
取り
付け
基板
から
5m
m程
度浮
かす
基板
にジ
ャン
パー
をハ
ンダ
付け
ICソ
ケッ
トオ
ペア
ンプ
IC
凹み
を上
に向
けて
左上
が1
番ピ
ン
11
三端
子レ
ギュ
レー
タ
7815
ING
ND
OU
T
7815
マイ
ナス
の印
電解
コン
デン
サ
三端
子レ
ギュ
レー
タ
7915
GN
DIN
OU
T
7915
無極
性電
解コ
ンデ
ンサ
印無
し
極性
がな
いタ
イプ
です
基板の裏面
基板裏面の残りの部品のハンダ付け
RD
110W
470Ω
セメ
ント
抵抗
①基板にパターンがあるので、R10 と R20 のジャンパーは基板から 5mm 程度離して配線してください。②セメント抵抗(RD1 10W 470Ω)の放熱対策の為、基板から 5mm 程度離してハンダ付けしてください。
②②
①①
CC1144
445500VV
447700μμ
FF
CC1133
445500VV
447700μμ
FF
VV22
真真空空
管管ソソ
ケケッッ
トト
VV11
真真空空
管管ソソ
ケケッッ
トト
たたまま
ごごララ
ググた
まご
ラグ
は裏
表ど
ちら
の面
でも
ハン
ダ付
けO
Kで
す
ブロ
ック
コン
デン
サ
金属
スペ
ーサ
でシ
ャー
シ(ケ
ース
)にG
ND
を落
とす
場合
は、
たま
ごラ
グを
使う
と便
利で
す。
金属
スペ
ーサ
でG
ND
に落
とせ
ない
場合
、線
材で
GN
Dに
落と
しま
す。
金属
スペ
ーサ
GN
Dの
場合
GND
ハン
ダ付
けの
前に
、た
まご
ラグ
を金
属ス
ペー
サと
ビス
で止
め、
たま
ごラ
グと
GN
Dの
穴を
合わ
せて
ハン
ダ付
けし
ます
。
注意
:ビ
スと
たま
ごラ
グは
ハン
ダ付
けし
ませ
ん
金属
スペ
ーサ
でG
ND
に落
とせ
ない
場合
GND
線材
での
GN
D配
線の
場合
は、
GN
Dの
落と
す場
所に
より
、ハ
ムの
出か
たが
異な
りま
す。
お勧
め
①①
ブロ
ック
コン
デン
サは
裏面
でも
ハン
ダ付
け可
能で
す取
り付
ける
場合
はシ
ルク
表示
が無
いの
で、
極性
に注
意し
てハ
ンダ
付け
して
くだ
さい
基板の表面
基板表面に部品をハンダ付けします
①ブロックコンデンサは基板の裏面でもハンダ付け可能です 基板裏面に取り付ける場合は極性に注意してハンダ付けしてください。②本体シャーシにGNDを落とす場合、金属スペーサの使用を お勧めします。
②②
0Ωl4Ωl8Ω
5KΩl0Ω
A48-124
出力トランス
180Vl0V
18Vl0Vl
18V6.3Vl0V
100Vl0V
電源トランス
P66194
0Ωl4Ωl8Ω
5KΩl0Ω
A48-124
出力トランス
左ボリューム
RCAソケット 右赤
S
G
RCAソケット 左白
S
G
右ボリューム
ON-OFFスイッチ
ヒューズ 1A
ターミナル
ACケーブル
1芯シールド線
1芯シールド線
ツイ
スト
(ひね
り)
を入
れる
ツイ
スト
(ひね
り)を
入れ
る
ツイスト(ひねり)を入れる
OUT-R1
OUT-R2
OUT-L1
OUT-L2H2
H1
AC
2
AC
1
18-1
18-2
18-0
VVRR--LL11
VVRR--LL22
VVRR--LL33
VVRR--RR11
VVRR--RR22
VVRR--RR33
IINN--LLSS
IINN--LLGG
IINN--RRSS
IINN--RRGG
8Ω
4Ω
0Ω
ターミナル
8Ω
4Ω
0Ω
パイロットランプとしての場合
18-1
18-2
18-0
交流
なの
でど
ちら
でも
良い
電源
出力
の18V
-0V
-18V
の0V
は基
板の
18-0
に配
線し
てくだ
さい
18V
は18-1
と18-2
のど
ちら
でも
OK
です
間違
わな
い様
に注
意し
てくだ
さい
参考配線図例
線材のハンダ付けは、基板の表面、裏面、どちらでも可能です
赤線 橙線
赤線
橙線
黒線
白線
青線
黒線
白線
青線
白線
白線
青線
青線
赤線 赤
線黒線
橙線
橙線
品質や性能に関する全てのリスク、又それに伴う一切の派生費用や修理、訂正、賠償に要する費用は全て本機を組み立てた人自身の負担としますと同時に、間接的、付随的、あるいは結果的に生じた、いかなる種類の損害に対しても一切責任を負えませんので、予めご了承の上ご利用ください。また、予告なく説明書や部品の変更をする場合があります。
高圧注意!!
取り付け時、交換時は必ずコンセントから外して作業してくださいまた、電源を落としてもしばらくはコンデンサに帯電していますので、注意して下さい。
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