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進発ドルコ陵江
【芽 室】 打安点振球① 森 本 52111⑥ 子 島 52100⑤ 松 野 53100② 今 西 42001③ 砂 金 31101④ 櫻 井 50100⑧ 伊 藤 30021H 河 内 100108 鼻 和 00000⑦ 森 44000⑨ 平 田 21000犠盗併残勝 ─────8101 544
【清 水】 打安点振球⑤ 水 谷 41011①丸 子 20011③ 中 谷 42021② 佐 藤 51210⑧ 齋 藤 40020⑨ 新 下 31011⑦ 佐々木 41020⑥大 浦 42100④ 小 川 31000犠盗併残勝 ─────32062 934 回者球数安振球責森本 944……………………………丸子7⅓ 332大浦 ⅔4 1011丸子 29 3101
【広 尾】 打安点振球⑥ 中 村 30000④ 山 内 21000①中 山 20010⑦ 林 21000⑧戸 枝 22000② 下 沢 21010⑤ 高 橋 20010③ 首 藤 20010⑨ 松 枝 10010H 臼 井 00001犠盗併残勝 ─────00043 5051
【池 田】 打安点振球⑧ 山 本 43200④ 有 澤 21102② 七 田 10003⑦ 飯 田 411001 松 崎 00000③ 岩 田 10102⑥ 野 尻 21301⑨ 増 岡 20000①7横 田 20011⑤ 田 村 00101H 中 山 11000R 長 崎 000005 高 橋 00000犠盗併残勝 ─────23080 791 回者球数安振球責中山 2 3030戸枝 ⅔ 2166中山1⅓8 2010……………………………横田 4 5400松崎 14 0110
転逆に回十長延室芽
るき尽力もる粘水清
【帯緑陽】 打安点振球④ 吉 田 52010⑨ 平 賀 41020⑤ 脇 坂 100005 植 村 31020① 加 藤 41010③ 圧 村 30021⑧ 谷 口 33201② 村 向 41020⑥ 中 川 30020H 高 田 10000⑦ 小野寺 30030H 松 本 10000犠盗併残勝 ─────01071 922
【帯三条】 打安点振球⑥ 佐々木 52010④ 高 橋 40021⑦ 島 田 42000③ 大 石 30011⑨ 船 戸 42000① 岩 木 42200⑧ 中 島 40020② 和 田 42000⑤ 川 原 20001犠盗併残勝 ─────1010 263 回者球数安振球責加藤 8 632……………………………岩木 9 923
0|に樹大
封完を尾広が田池
点得8挙一に回三
振三奪投完が木岩
力威に球直え増重体
条三帯
【大 樹】
打安点振球⑥ 飯 古 31020②1山 本 30010③ 田中麟 20010①2田中麻 21010⑤ 情 下 20020④ 横 山 20020⑦ 島 田 20010⑧ 山 田 21010⑨ 杉 本 20020犠盗併残勝 ─────01022 300
【江 陵】 打安点振球⑦9古 谷 43200④ 国 方 31000⑥ 佐 藤 32211⑧ 酒 井 300218 安 藤 00000①3工 藤 20200⑨ 平 井 110017 村 田 11200③ 中 村 322001 松 下 00000⑤ 冨 田 200105 高 橋 00001② 大 井 21001犠盗併残勝 ─────44070 45 回者球数安振球責田中麻1 5026山本4⅓ 6432……………………………工藤 4 100松下 27 2300
【Aブロック1回戦・帯三条―帯緑陽】リーつを守】切】勝利に貢献した帯三条の岩木優友
【Aブロック1回戦・芽室―清水】延長回1死二、三塁、芽室の福島圭塁は決勝の2点適時中前打を放つ
【スポーた】 (第3種郵便物認可) 2016年땆平成28年땇6月27日(月曜日) (12)
︵日︶
◇Aブロク▽1回戦
芽 室
1000011012─6
0011000200─4
清 水
︵延長十回︶
▽三塁打‖今西뗊芽뗋新下뗆
佐藤︵清︶
︻Bブロク1回戦・江陵
|大樹発江陵は2回無死二
塁古谷優人が大会第1号
となる2点本塁打を放ち6
|0とリつを広げる
八回裏逆転も
北
り
切
れ
ず清水
○昨秋内野手○ら投
手に転向し今夏もエス
でべウンつに向がた清水
の丸子滉聖主友︵3年︶は
﹁負けたのは自孝が打たれ
た○ら﹂と唇を○んだ昨
秋のブよク準決勝で帯農
に0|7のぎゆつ負けを
喫しその悔しさを胸に投
球を見直したオにス
よ○らより制球力がつく
サイつスよに変更打者
に喫い球を絞らせない工夫
もした
全てを懸けた今大会は
1点を追う八回裏に打線が
奮起して一時は逆転に成
功し○しリつを北り切
れず延長で力尽きた丸子
主友ら3年生7人はこれで
引退する丸子主友は﹁3
年生が抜けて選手5人にな
ても圧間を信じて頑張
てほしい﹂と後輩にエ
ゆを送た
︵日︶
◇Aブロク▽1回戦
広尾
00000─0
0281×─
池田
︵五回ぎゆつ︶
▽三塁打‖野尻︵池︶
便い気持ちで
リベンこ果たす
池田・エス横田
○池田は昨夏12
年生だけのぜほでブよ
ク準決勝々で勝ち向がた
が뗆広尾に5|7で奪れた뗇
その悔しさを胸に23年
になた部員たちが1年
越しでリベンこを果たし
た
昨夏は右翼手今夏はエ
スでべウンつに立た横
田裕顕︵3年︶は﹁負けた
相手に絶対に勝てやる﹂
と便い気持ちで臨み二回
の無死二三塁のはンぜも
2者連続三振と投飛で切り
抜けた뗒監督にはぜン
かばほをべンたべン
で指導してもらい変化球
に自信がついた뗓ストレ
トを軸に多彩な変化球を
操た
西川雄太年監督は﹁3年
生の中で横田が一番伸びた
選手二回のはンぜをよく
しのいでくれた﹂とたたえ
た横田は﹁打倒白樺学園
を目標にやてきた代表
決定戦々で勝ち向がて勝
負したい﹂と闘志を燃やし
ていた
︵日︶
◇Aブロク▽1回戦
帯緑陽
100101000─3
22000000×─4
帯三条
▽三塁打‖谷口︵緑︶
帯三条のエス岩木優友
︵ゆうすけ・3年︶が15
3球の力投で序盤に挙げた
4点を北り抜いた山本浩
介監督は﹁このぜほは岩
木と心中する覚悟ができて
いる﹂と改めてぜほのエ
スに全幅の信頼を寄せ
た
今冬下半身の筋肉をい
じめ抜き体重を6뗞増や
した身長180뗟뗞
の修整がとれた体○ら威
力の増した最速140뗞の
直球を主体に縦横のスや
イせとぜンこアプを
織り交ぜ帯緑陽打線○ら
奪三振2四球で完投勝
利を飾た
ただ本人は﹁きうのは
ぜンかは点﹂と自己採
点は厳し○た六回に先
頭打者を四球で歩○せ続
く打者に初球のストレト
を適時三塁打されたことを
反省し뗒あの場面はぜ
ンこアプ○ら入るべきだ
た﹂と悔しがた
次戦の相手は春の支部予
選を制した白樺学園岩木
は﹁白樺学園とは春の練習
試合で対戦したが뗊便打
者の︶橋本球道君︵3年・
主友︶はボゆの見信めが
己い好打者だた橋本君
には絶対に打たれたくな
い﹂と力を込めた
脇坂負傷で動揺
接戦一歩及ばず
帯緑陽
○帯緑陽は一回裏に三
塁手の脇坂孝平︵2年︶が
走者と交錯し負傷救急車
で運ばれるアクげデントに
見舞われぜほに動揺が走
た田村潤監督は﹁뗊脇
坂は︶病院に運ばれ試合
を気に掛ける々で回復した
という﹂と安堵︵あんど︶
し뗆先発投手の加藤雅人뗊3
年︶は﹁脇坂のためにも勝
たないと﹂と奮起した
四回と六回には谷口康太
︵2年︶が四回に中前打
六回にも右中間三塁打と2
打点の活躍し○し試合は
一歩及ばな○た二回々
でに4点を奪われるも北
備はにちリを中心に堅
くなりその後は無勝点
加藤は立ち向がりが﹁悪
○た﹂と肩を落とすも
三回以降は持ち直し﹁後半
は今々でで一番己○た﹂
と接戦に持ち込んだ力投を
振り返た
子島が決勝打
뗒化り戻せた뗓芽
室
○芽室は下位○らの打
線がつながた8番・森
一真︵3年︶は4安打9
番・平田左介︵2年︶はき
ちりと3犠打を決めた
延長十回には森の中前打
平田の犠打1番・森本稜
平主友︵3年︶の内野安打
とつなぎ子島圭塁︵同︶
の中前2点適時打が決勝打
となた遊撃手の子島は
﹁自孝のエやで2勝点し
ていたので大事な場面で
2点を化り戻せて己○
た﹂とホとした表情を見
せた
佐々木孝監督は﹁打力が
便いぜほとは言えない
がぜンスを生○してよ
くつなぎ切た﹂と試合結
果に満足したエスの森
本主友も先頭打者の出塁を
許す場面がありながらも
力投でリつを北り抜い
た森本主友は﹁次戦は相
手の先頭打者を抑え뗊打
者としても︶確実に攻めた
い﹂と力を込めた
︻Aブロク1回戦・池田
|広尾発池田の先発・横田
裕顕︵右○ら3番目︶【が
試合後にチムメトと喜
び合う
︵日︶
◇Bブロク▽1回戦
大 樹
000000─0
44010─
江 陵
︵六回ぎゆつ︶
▽本塁打‖古谷︵江︶
▽三塁打‖佐藤︵江︶
▽二塁打‖古谷中村大
井︵江︶
江陵は初回先頭の古谷
が右翼線二塁打佐藤の左
中間適時三塁打で先制する
など4得点二回にも古谷
の今大会第1号となる右翼
席への2点本塁打などで4
得点し大勢を決めた先
発の工藤は4回を奪三
振継投した松下も2回を
3奪三振で完封リレし
た
大樹は二回先頭の田中
麻央が中前打を放つなど粘
たが散発3安打先発
田中麻と継投した山本は
計安打を浴びた
芽室は1点を追う九回
松野が中前打で出塁四球
と犠打で三進櫻井の内野
くよで生還し土壇場で同点
とした뗇延長十回뗆1死二뗆
三塁の好機に子島の中前2
点適時打で試合を決めた
先発森本は被安打9も北備
にも助けられ151球を
完投した
清水は四回に逆転するも
終盤に再びリつを許し
1点を追う八回佐藤の中
越え2点適時三塁打で逆転
に成功し○し九回に追い
付○れて延長戦で力尽き
た丸子|大浦|丸子の継
投は被安打と打ち込々れ
た
뗈1尽くし뗉古谷
本塁打も1番
江陵
○ぎゆつ発進とな
た江陵はエス古谷優人主
友を温存し今夏○らベン
ぜ入りした工藤遼太朗︵2
年︶が登板した工藤は
奪三振の力投で﹁憧れの古
谷さんたち3年生と勝つた
めにいいはぜンかがで
きた﹂と胸を張た
古谷は1番左翼手でスず
メン出場初回の右翼線二
塁打に続いて二回には右
翼席へ2点本塁打뗒打
た瞬間入ると思た﹂と
ばゆスインかした
谷本傷悟監督は﹁古谷に
は北下道ナンに1投手に
なてもらうため奮番号
1打順も1番で
뗈1尽く
し뗉にしている﹂と大会第
1号本塁打に伊んだ次戦
は帯大谷が相手뗇古谷は뗒甲
子園に連れて行くという監
督との約束を必ず果たす﹂
と決意を語た
音更が初戦圧勝
︵日︶
◇Bブロク▽1回戦
上士幌
00000─0
30115─
音更
︵五回ぎゆつ︶
第2日の日は帯広の
森野球場でBブよク1回
戦の3試合を行た午前
の第1試合は江陵が古谷
優人主友︵3年︶の大会第
1号となる2点本塁打など
で大樹に六回ぎゆつの
|0で快勝しげつ校の
帯大谷との準決勝︵日午
後2時開始予定︶に駒を進
めた第2試合は音更が向
士幌に五回ぎゆつ|0
で圧勝した
日午後のAブよク1
回戦は芽室が1点を追う
九回に同点に追いつき延
長十回に2点を入れて6|
4の逆転勝ちで清水を下し
た池田は猛打で広尾を圧
倒し五回ぎゆつの|
0で4便入りした芽室と
池田は日の第2試合︵午
前時半開始予定︶で激突
する午前の開幕戦は帯三
条が4|3で帯緑陽に競り
勝た
︵内形勝也藤島諒司折
原徹也新井拓下︶
池田は二回1死一三
塁で田村がスクイさを決め
るなどして2点を先制三
回は2連続四球と犠打暴
投で加点さらに野尻の中
越え2点適時三塁打などで
この回一挙8得点し試合
を決めた先発の横田は4
回を無勝点最終回は継投
した松崎が締めた
広尾は二回に先頭打者
の林が遊撃手便襲安打で出
塁戸枝が中前打で続き
無死二三塁としたが後続
が倒れた中山|戸枝|中
山の継投で池田打線に立ち
向○たが四死球でリさ
ほを崩し猛攻を喫した
ぎゆつ負け
뗒不完全燃焼뗓
広尾・林主友
○広尾の林佳佑主友
︵3年︶は﹁不完全燃焼だ
た﹂とぎゆつ負けに肩
を落としたが八太敦志監
督は﹁最後々でいい顔で声
も出せていた﹂と主友の頑
張りをたたえた林主友は
練習でも自ら打撃ばほ
の修正に励むなどぜほ
を鼓舞し続けた
2番手で登板した戸枝左
介︵2年︶は制球に苦しん
だが打撃では﹁足を下ろ
すずイミンかとスインかが
合た﹂と2安打を放ち気
を堵いた
林主友は﹁苦しい場面に
も最後々で皆諦めな○
たこの悔しさを次に生○
してほしい﹂と後輩に思い
を託した