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航空自衛隊 JAPAN AIR SELF-DEFENSE FORCE

KOKU-JIEITAI

空自には約３０の職域があります

航空学生

入隊３ヵ月後

自衛官候補生

教育(３ヵ月)

・引き続き部隊で活躍（１任期毎：２年） →勤務継続でも特例退職手当支給（約９５万円）

・選考により３等空曹へ昇任した場合は、定年までの勤務が可能

空士長

月額￥142,100 月額￥179,200～

2 等空士

月額￥192,400～ 月額￥199,700～

部隊

勤務

※最短で昇任した場合の一例。月額（R2 年度中施行予定）は基本給であり、これに諸手当が加算されます。支給額は個人の年齢、経験等によって異なります。

2 等空士 1 等空士

月額￥186,700～ 月額￥192,500～ 月額￥179,200～ 月額￥216,100～

3 等空曹

応募資格：採用予定月の１日現在、１８歳から３３歳未満の方（学歴・性別不問）

勤務継続か任期満了退職を選択

幹部候補生とは、自衛隊組織のリーダーとなる幹部自衛官（パ

イロット要員含む）を養成する制度です。

幹部候補生学校で必要な知識と技能を習得し、卒業後は部隊

を指揮する初級幹部として活躍します。

航空学生とは、パイロットを養成する制度です。約２年間座学中心の

基礎教育を受けます。その後、約２年間飛行訓練を中心とした操縦

教育を経て、パイロットの資格を取得します。以降、戦闘機・輸送機・

救難機に分かれて教育訓練を受け、部隊に配属されます。

選考により幹部自衛

官への道もひらけて

います。

昇任の一例 (３月末入隊)

入隊 入隊９ヵ月後 入隊１年９ヵ月後 入隊３年後 １任期目満了

昇任の一例 (３月末入隊)

入隊

空士長

1 等空士

入隊６ヵ月後 入隊１年後 入隊２年９ヵ月後～

自衛官候補生（任期制自衛官）

一般曹候補生

入

隊

職種ごとの

課程教育

任期満了

入隊から３年後

２等空士任官後２年９ヵ月を１任期（２任期以降は各２年）として勤務する任期制隊員です。教育を受けた後に各部隊等で勤務します。

自衛官候補生

曹候補生教育

部隊の中核となる「曹」として活躍 ・部隊等で活躍する「スペシャリスト」 ・さまざまなキャリアを描くことが可能 ・終身雇用が原則であり、定年までの勤務が可能

部隊 勤務

入

隊

職種ごとの 課程教育

選考により

３等空曹へ

入隊から２年９ヵ月以降

部隊の中核となる「曹」を目指す制度です。曹とは、部隊で活躍する技能スペシャリスト。高校・大学の新卒者から、社会人経験者まで活躍。

勤務継続

幹部候補生

応募資格：採用予定月の１日現在、１８歳から３３歳未満の方（学歴・性別不問）

任期制及び若年定年制 の退職予定者を対象として、再就職のために必要な知識及び技能を付与するため、希望者に対し下記のような職業訓練を行っています。

※若年定年制：自衛官としての主な定年退職制度

民間企業へ就職 ・特例退職手当支給：約９５万円

・大学進学支援、技能訓練、資格取得など、進学や再就職のサポートも充実

パンフレットはこちらのＨＰから

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航空自衛隊

パンフレット

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Ｗｅｂｓｉｔｅ

試験または選考 教育期間終了

採用試験(大学等) 採用試験(高校等) ◆航空自衛官の任用制度

大

学

等

高

等

学

校

等

防衛大学校学生

防医大医学科学生

防医大看護学科学生

航空学生

一般曹候補生

自衛官候補生(任期制)

空

士

空

曹

准尉

幹

部

候

補

生

幹

部

自

衛

官

◆募集種目と受験資格

任用一時金

￥221,000 ※

※

充実 の再就職サポート