DocuWide Plot Driverユーザーズガイドdownload.fujixerox.co.jp/pub/plotter/drvs/DWPD_Man_v124_J.pdf · 目次目次はじめに本書の読み方目次第1章インストール

DocuWide Plot DocuWide Plot DocuWide Plot DocuWide Plot DriverDriverDriverDriver ユーザーズガイドユーザーズガイドユーザーズガイドユーザーズガイドVer.1.Ver.1.Ver.1.Ver.1.2222

「NetWare」は、Novel, Inc. の登録商標です。

「Microsoft」「MS-DOS」「Windows」「Windows NT」は、米国マイクロソフト社の

米国およびその他の国における登録商標です。

画面の使用に際して､米国マイクロソフト社の許諾を得ています｡

「UNIX」は、X/OPEN Company Ltd. がライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です。

｢ HP-GL ｣｢ HP-GL/2 ｣｢ HP RTL ｣は、ヒューレット･パッカード社の登録商標です｡

「Intel」「i386」は、Intel Corporation の登録商標です。

「AutoCAD」は米国オートデスク社の登録商標です。

その他の製品名､会社名は各社の登録商標または商標です｡

コンピューターウィルス関連による被害

コンピューターウィルスに感染することによって発生した障害については、当社はその責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

ご注意① 本書の内容の一部または全部を無断で複製・転載・改編することはおやめください｡② 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります｡③ 本書に､ご不明な点､誤り､記載もれ､乱丁､落丁などがありましたら弊社までご連絡ください｡

［XEROX］［The Document Company］［イーサネット］［DocuWide］［BrainTech］［CentreWare］は登録商標です｡

はじめにこのたびは、DocuWide 2050/2051/6030/6050/5070 および BrainTech 8030/

8181α/8090α 用 Plot Driver（以降、Plot Driver と記載します）をご利用

いただき､まことにありがとうございます｡

本書は、Plot Driver のインストール方法、設定方法、および注意事項を記

載しています。DocuWide 2050/2051/6030/6050/5070およびBrainTech 8030/

8181α/8090α（以降、弊社プリンターと記載します）の取り扱いや操作方

法については、プリンターに付属の説明書を参照してください。

本書では、お使いのコンピューターやネットワーク環境の基本的な操作を習

得されていることを前提に説明しています。お使いのコンピューターやネッ

トワーク環境の操作方法については、コンピューターに付属の説明書、

Windows® 関連の説明書、およびネットワークシステムに付属の説明書を参

照してください。

2004 年 7 月

富士ゼロックス株式会社

　本書の読み方

本書の読み方

■本書の構成本書は、次の章で構成されています。各章の概要は次のとおりです。

第 1章　インストールPlot Driver を弊社のホームページからダウンロードして、コンピューター

にインストールする方法を説明しています。

第 2章　印刷設定Plot Driver を使用して印刷する方法と、Plot Driver で印刷条件を設定す

る方法を説明しています。

第 3章　環境における注意と制限Plot Driver を使用する環境について、注意していただきたい事項を説明し

ています。

第 4章　アンインストールPlot Driver をアンインストール（削除）する方法を説明しています。

本書の読み方

■本書の表記本書では、次の記号を使用しています。

<　> キーキーボードのキーを表します。<Enter> キーを押します。

［　　］画面に表示されるメニューや項目を表します。［オン］、または［オフ］を選択します。［ジョブ名］、［所有者］、［理由］の順に表示されます。

「　　」同一マニュアル内の参照箇所を表します。また、メッセージも表します。

「3.2　プリントサービス」を参照してください。「漢字フォントが指定されていません。」と表示されます。

『　　』他のマニュアルの参照先マニュアル名を表します。『プリンター操作説明書』を参照してください。

操作に関する注意事項を表します。

必要に応じて読んでいただきたい情報を表します。

参照先を表します。

例を表します。

目次

目次■はじめに■本書の読み方■目次

第 1章インストール

1.1 Plot Driver をダウンロードする ..........................................2

1.2 Plot Driver をインストールする（Windows XP/Server 2003）.............3

LPR 経由でネットワークに接続する場合.................................3

プリンタースプールの設定 .............................................13

ほかのWindows 2000/XP/Server 2003を経由してネットワークに接続する

場合 ....................................................................15

代替 Plot Driver のインストールについて .............................19

1.3 Plot Driver をインストールする（Windows 2000）........................22

LPR 経由でネットワークに接続する場合................................22

プリンタースプールの設定 .............................................32

ほかの Windows 2000/XP/Server 2003 を経由してネットワークに接続する

場合 ....................................................................33


1.4 Plot Driver をインストールする（Windows NT）..........................37

プリンタースプールの設定 .............................................43


1.5 Plot Driver をインストールする（Windows 95/98/Me）...................46

プリンタースプールの設定 .............................................51

第 2章印刷設定

2.1 印刷する..................................................................54

2.2 Plot Driver の設定項目について .........................................56

Plot Driver の設定画面を表示する方法................................56

Plot Driver で設定する項目について ..................................58

［用紙］タブ ............................................................58

目次

［トレイ /排出］タブ...................................................64

［グラフィックス］タブ.................................................67

［ヘッダー /フッター］タブ............................................69

［CentreWare］タブ .....................................................71

［初期設定］タブ .......................................................72

第 3章環境における注意と制限事項

3.1 動作環境..................................................................78

プリンターファームウェア対応バージョン .............................78

コンピューター環境 ....................................................78

3.2 ネットワーク接続について ...............................................79

論理プリンターとは ....................................................79

プロトコルとサービスの追加（Windows NT 4.0）.......................79

3.3 Windows 95/98/Me のネットワーク接続について ..........................80

接続方法................................................................80

3.4 印刷設定時の注意事項 ....................................................85

第 4章アンインストール

4.1 アンインストール手順 ....................................................88

索引 ............................................................................90

目次

第章1111インストール ëÊ1èÕ

Plot Driver をダウンロードして、コンピューターにインストールする方法を説明します。インストール方法は、インストールツールなしのドライバーをインストールする方法について OS ごとに説明します。お使いの OS に合わせてお読みください。● Windows® XP/Server 2003 →

「1.2　Plot Driverをインストールする（Windows XP/Server 2003）」（P. 3）

● Windows® 2000 →「1.3　Plot Driver をインストールする（Windows 2000）」（P. 22）

● Windows NT® 4.0 →「1.4　Plot Driver をインストールする（Windows NT）」（P. 37）

● Windows® 95/98/Me →「1.5　Plot Driver をインストールする（Windows 95/98/Me）」（P. 46）

• Plot Driverをバージョンアップするときは、古いバージョンのPlot Driverをアンインストールしてから、新しいバージョンの Plot Driver をインストールしてください。アンインストールの手順は、「第 4 章　アンインストール」（P. 87）を参照してください。

• 同梱されている CD-ROM を使用して Plot Driver をインストールする場合は、本書で説明している方法と手順が違います。同梱されている CD-ROM を使用して Plot Driver をインストールする場合は、CD-ROM 内の『マニュアル（HTML 文書）』を参照してください。

2 第 1 章　インストール

1.1 Plot Driver をダウンロードする

最新版の Plot Driver は、弊社のホームページで提供しています。ダウン

ロードしてお使いください。

1 弊社のダウンロード専用のホームページにアクセスします。

アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/

2［ドライバー関連］のメニューから、お使いのプリンターの機種（シリーズ）を選択します。

プリンターの機種の一覧が表示されます。

3 お使いのプリンターの機種名をクリックします。

使用許諾条件を確認する画面が表示されます。

4 使用許諾条件を読み、［使用許諾権に同意する］をクリックします。

ドライバーの一覧が表示されます。

5 ダウンロードする Plot Driver をクリックします。

インストールツール付きのドライバーをダウンロードするか、インス

トールツールなしのドライバーをダウンロードするかを選択する画面

が表示されます。

6 画面の説明を読み、インストールツール付きのドライバーかインス

トールツールなしのドライバーを選択します。

7［FTP］、または［HTTP］をクリックします。

8 ダウンロード先を指定して、［保存］ボタンをクリックします。

ダウンロードが開始されます。

9 ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

自己解凍ツールが起動します。

10 解凍するファイルの保存先を指定し、［OK］ボタンをクリックします。

ファイルが解凍されます。

ダウンロードにかかる通信費用は、お客様の負担となります。

31.2 Plot Driver をインストールする（Windows XP/Server 2003）


Windows XP、Windows Server 2003 のコンピューターにインストールツールなしの Plot Driver をインストールする手順を説明します。ここでは Windows XP の画面を例に説明します。プリンターの接続形態によって、インストール方法が異なります。使用する環境に合った項に進んでください。● TCP/IP 環境で、LPR 経由でネットワークに接続する場合：次項「LPR 経由でネットワークに接続する場合」に進んでください。

● FTP 接続の場合：次項「LPR 経由でネットワークに接続する場合」に進んでください。

● ほかの Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003 を経由してネットワークに接続する場合：「ほかのWindows 2000/XP/Server 2003を経由してネットワークに接続する場合」（P. 15）に進んでください。

LPR経由でネットワークに接続する場合

1［スタート］－［コントロールパネル］－［プリンタと FAX］の順にクリックします。［プリンタと FAX］ウィンドウが表示されます。

2［プリンタのインストール］をクリックします。

［プリンタの追加ウィザード］が表示されます。

FTP 接続は、一度ファイルに出力したものを、コマンドプロンプトから転送して印刷します。

Windows Server 2003の場合、[プリンタの追加]をダブルクリックします。


3［次へ］ボタンをクリックします。

4［このコンピュータに接続されているローカルプリンタ］を選択し､［次へ］ボタンをクリックします｡

［プラグアンドプレイ対応プリンタを自動的に検出してインストールする］を選択しないでください。プラグアンドプレイには対応していません。


5［新しいポートの作成］を選択して、［ポートの種類］リストボックスから［Standard TCP/IP Port］を選択したあと、［次へ］ボタンをクリッ

クします。

［標準 TCP/IP プリンタポートの追加ウィザード］が表示されます。


使用するLPR互換のプリンターポートがすでに登録されている場合は、使用するポートを選択して、［次へ］ボタンをクリックして、 12に進んでください｡


7［プリンタ名またはIPアドレス］にプリンター名またはIPアドレスを入力し、［次へ］ボタンをクリックします。

｢ポート情報がさらに必要です。デバイスを識別できませんでした。｣

と表示されます。

8［カスタム］を選択して、［設定］ボタンをクリックします。

［標準 TCP/IP ポートモニタの構成］ダイアログボックスが表示されま

す。

［ポート名］は自動的に入力されます。必要に応じて修正してください。


9［プロトコル］の［LPR］を選択します。［LPR 設定］の［キュー名］に論理プリンター名を入力して、［LPR バイトカウントを有効にする］チェックボックスをオンにし、［OK］ボタンをクリックします。

［標準 TCP/IP プリンタポートの追加ウィザード］に戻ります。


インストールの内容が表示されます。

［SNMP ステータスを有効にする］チェックボックスはオンにしません。

論理プリンターについての詳細は、「3.2　ネットワーク接続について」の「論理プリンターとは」（P. 79）を参照してください。


11［完了］ボタンをクリックします。

プリンターの製造元とプリンター名を選択するダイアログボックスが

表示されます。

12［ディスク使用］ボタンをクリックします｡

［フロッピーディスクからインストール］ダイアログボックスが表示さ

れます｡

13［参照］ボタンをクリックします。

［ファイルの場所］ダイアログボックスが表示されます。


14「1.1　Plot Driver をダウンロードする」（P. 2）でダウンロードしたファイルが格納されているフォルダーを選択して、［開く］ボタンをク

リックします。

［フロッピーディスクからインストール］ダイアログボックスの［製造

元のファイルのコピー元］に、選択したフォルダーが表示されます。

15［OK］ボタンをクリックします。

［プリンタの追加ウィザード］に戻ります。

16 使用する機種を選択し､［次へ］ボタンをクリックします｡


17［プリンタ名］に表示されている名前を変更する場合は、任意の名前を入力します。

プリンターを通常使用するプリンターとして使用するかどうかを設定

して、［次へ］ボタンをクリックします。

18 プリンターをネットワーク上のほかのコンピューターと共有するかど

うかを選択します。● 共有しない場合は、［このプリンタを共有しない］を選択して、［次へ］

ボタンをクリックして、 20に進みます｡● 共有する場合は、［共有名］を選択して、テキストボックスにプリン

ターの名前を入力します。［次へ］ボタンをクリックして、19に進みます｡

［共有名］に入力した名前が､ほかのコンピューターから識別できるプリンター名になります｡


19［場所］と［コメント］に、プリンターを設置している場所とコメントをそれぞれ入力します。［次へ］ボタンをクリックします｡

20 テストページを印刷するかどうかを選択します。

21［次へ］ボタンをクリックします｡インストールの内容が表示されます。



［ハードウェアのインストール］ダイアログボックスが表示されます。

23［続行］ボタンをクリックします。

インストールが開始されます。● 20で［はい］を選択した場合は、24に進みます。● 20で［いいえ］を選択した場合は、25に進みます。

24 印刷されたテストページを確認して、［OK］ボタンをクリックします。

Windows ロゴテストに合格していないというメッセージが表示されますが、機能上問題はありません。インストールを続行しても、問題ありません。


25［プリンタと FAX］ウィンドウの中に、プリンターアイコンが追加されたことを確認します｡

これで、Plot Driver のインストールは終了です。

次に Plot Driver のプリンタースプールの設定を変更します。

プリンタースプールの設定

インストール終了後、プリンタープロパティでプリンタースプールの設定を

変更します。この設定を行うには、ディスクに十分な空き容量が必要です。

そのほかの設定を変更する場合は、「2.2　Plot Driver の設定項目について」

（P. 56）を参照してください。

1 プリンターアイコンをクリックし、［ファイル］メニューの［プロパ

ティ］を選択します。


2 [詳細設定]タブを選択し、[全ページ分のデータをスプールしてから、

印刷データをプリンタに送る ]を選択します。

[ 詳細な印刷機能を有効にする ] のチェックボックスをオフにして、

[OK] ボタンをクリックします。


ほかの Windows 2000/XP/Server 2003 を経由してネットワークに接続する場合

ほかの Windows 2000、Windows XP または Windows Server 2003 を経由して

プリンターに出力します。あらかじめ接続先のコンピューターで、[ ローカ

ルプリンタ]を選択してPlot Driverをインストールしておく必要がありま

す。また、Plot Driver をインストールするユーザーは、経由する Windows

XP、Windows 2000 または Windows Server 2003 にアクセスできるように、登

録されている必要があります。詳細は、Windows 関連の説明書を参照してく

ださい。

1［スタート］－［コントロールパネル］－［プリンタと FAX］の順にクリックします。

［プリンタと FAX］ウィンドウが表示されます。

2［プリンタのインストール］をクリックします。


Windows Server 2003の場合、[プリンタの追加]をダブルクリックします。



4［ネットワークプリンタ、またはほかのコンピュータに接続されているプリンタ］を選択し､［次へ］ボタンをクリックします｡



6 一覧から、接続するプリンターを選択して、［次へ］ボタンをクリック

します。

7 プリンターを通常使用するプリンターとして使用するかどうかを設定





9［プリンタ］ウィンドウの中に、プリンターアイコンが追加されたことを確認します｡


次にプリンタースプールの設定を変更します。設定方法については、

「プリンタースプールの設定」（P. 13）を参照してください。


代替 Plot Driver のインストールについて

Windows XP に接続したプリンターを異なるバージョンの Windows OS と共有

する場合は、異なるバージョンのWindows OS用ドライバーをこのコンピュー

ターにインストールします。

ただし、Windows 2000 や Windows Server 2003 のドライバーは、Windows XP

と共通なので、インストールする必要はありません。また、Windows 95 と

Windows 98 および Windows Me のドライバーは共通なので、どれか 1つをイ

ンストールすれば、それぞれの OS で使用できます。

ここでは、Windows XP に Windows 95/98/Me のドライバーを代替ドライバー

としてインストールする方法について説明します。

1 共有設定したプリンターアイコンを右クリックし、[共有 ] を選択しま

す。

プリンターのプロパティが表示されます。

2 [ 共有 ] タブの [追加ドライバ ]ボタンをクリックします。


[ 追加ドライバ ]ダイアログボックスが表示されます。

3 [Intel Windows 95、98、および Me] のチェックボックスをオンにして、

[OK] をクリックします。

4 [ 参照 ] ボタンをクリックします。

[ファイルの場所 ]ダイアログボックスが表示されます。

5 追加するドライバーのある場所を指定し、[開く ] ボタンをクリックし

ます。

Windows Server 2003の場合、[x86 Windows95、Windows 98、またはWindowsMe] と表示されます。


6 [OK] ボタンをクリックします。

プリンターのプロパティに戻ります。


1.3 Plot Driver をインストールする（Windows 2000）

Windows 2000のコンピューターにインストールツールなしのPlot Driverを

インストールする手順を説明します。

プリンターの接続形態によって、インストール方法が異なります。使用する

環境に合った項に進んでください。● TCP/IP 環境で、LPR 経由でネットワークに接続する場合：次項「LPR 経由で

ネットワークに接続する場合」に進んでください。● FTP 接続の場合：次項「LPR 経由でネットワークに接続する場合」に進んで

ください。

● ほかの Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003 を経由してネット

ワークに接続する場合：「ほかの Windows 2000/XP/Server 2003 を経由して

ネットワークに接続する場合」（P. 33）に進んでください。

LPR経由でネットワークに接続する場合

1［スタート］メニューの［設定］から、［プリンタ］をクリックします｡［プリンタ］ウィンドウが表示されます。

2［プリンタの追加］をダブルクリックします。


FTP 接続は、一度ファイルに出力したものを、コマンドプロンプトから転送して印刷します。



4［ローカルプリンタ］を選択し､［次へ］ボタンをクリックします｡［プラグアンドプレイプリンタを自動的に検出してインストールする］を選択しないでください。プラグアンドプレイには対応していません。


5［新しいポートの作成］を選択して、［種類］リストボックスから［Standard TCP/IP Port］を選択したあと、［次へ］ボタンをクリックし

ます。

［標準 TCP/IP プリンタポートの追加ウィザード］が表示されます。


使用するLPR互換のプリンターポートがすでに登録されている場合は、使用するポートを選択して、［次へ］ボタンをクリックして、 12に進んでください｡


7［プリンタ名またはIPアドレス］にプリンター名またはIPアドレスを入力し、［次へ］ボタンをクリックします。

｢ポート情報がさらに必要です。デバイスを識別できませんでした。｣

と表示されます。

8［カスタム］を選択して、［設定］ボタンをクリックします。

［標準 TCP/IP ポートモニタの構成］ダイアログボックスが表示されま

す。

［ポート名］は自動的に入力されます。必要に応じて修正してください。


9［プロトコル］の［LPR］を選択します。［LPR 設定］の［キュー名］に論理プリンター名を入力して、［LPR バイトカウントを有効にする］チェックボックスをオンにし、［OK］ボタンをクリックします。

［標準 TCP/IP プリンタポートの追加ウィザード］に戻ります。



［SNMP ステータスを有効にする］チェックボックスはオンにしません。




プリンターの製造元とプリンター名を選択するダイアログボックスが

表示されます。



れます｡


［ファイルの場所］ダイアログボックスが表示されます。




［フロッピーディスクからインストール］ダイアログボックスの［製造

元のファイルのコピー元］に、選択したフォルダーが表示されます。









うかを選択します。● 共有しない場合は、［このプリンタを共有しない］を選択して、［次へ］

ボタンをクリックして、 21に進みます｡● 共有する場合は、［共有する］を選択して、［共有名］を入力してくだ

さい。［次へ］ボタンをクリックして、 19に進みます｡［共有名］に入力した名前が､ほかのコンピューターから識別できるプリンター名になります｡


19［場所］と［コメント］に、プリンターを設置している場所とコメントをそれぞれ入力して、［次へ］ボタンをクリックします。

20 テストページを印刷するかどうかを選択して、［次へ］ボタンをクリッ

クします。



［デジタル署名が見つかりませんでした］という画面が表示されます。


22［はい］ボタンをクリックします。

インストールが開始されます。● 20で［はい］を選択した場合は、23に進みます。● 20で［いいえ］を選択した場合は、24に進みます。

23 印刷されたテストページを確認して、［OK］ボタンをクリックします。




デジタル署名が見つからないというメッセージが表示されますが、機能上問題はありません。インストールを続行しても、問題ありません。









2 [詳細設定]タブを選択し、[全ページ分のデータをスプールしてか

ら、印刷データをプリンタに送る ]を選択します。

[詳細な印刷機能を有効にする]のチェックボックスをオフにして、



ほかの Windows 2000/XP/Server 2003 を経由してネットワークに接続する場合

ほかの Windows 2000、Windows XP または Windows Server 2003 を経由して

プリンターに出力します。あらかじめ接続先のコンピューターで、[ ローカ

ルプリンタ]を選択してPlot Driverをインストールしておく必要がありま

す。また、Plot Driver をインストールするユーザーは、経由する Windows

XP、Windows 2000 または Windows Server 2003 にアクセスできるように、登

録されている必要があります。詳細は、Windows 関連の説明書を参照してく

ださい。






4［ネットワークプリンタ］を選択し､［次へ］ボタンをクリックします｡


6 一覧から、接続するプリンターを選択して、［次へ］ボタンをクリック

します。


7 プリンターを通常使用するプリンターとして使用するかどうかを設定






次にプリンタースプールの設定を変更します。設定方法については、

「プリンタースプールの設定」（P. 32）を参照してください。



Windows 2000 に接続したプリンターを異なるバージョンの Windows OS と共

有する場合は、異なるバージョンの Windows OS 用ドライバーをこのコン

ピューターにインストールします。

なお、Windows XP や Windows Server 2003 のドライバーは、Windows 2000

のドライバーと共通なので、インストールする必要はありません。また、

Windows 95 と Windows 98 および Windows Me のドライバーは共通なので、ど

れか 1つをインストールすれば、それぞれの OS で使用できます。

ほかの OS のプリンタードライバーを、Windows 2000 に代替ドライバーとし

てインストールする方法については、「代替 Plot Driver のインストールに

ついて」（P. 19) を参照してください。

371.4 Plot Driver をインストールする（Windows NT）


Windows NT 4.0のコンピューターにインストールツールなしの Plot Driver

をインストールする手順を説明します。

1 Administrators グループに属するユーザー、または Administrator で、

Windows にログインします。




4［このコンピュータ］を選択して、［次へ］ボタンをクリックします。


5［利用可能なポート］で、接続するポートを選択して、［ポートの追加］ボタンをクリックします｡

6［LPR Port］を選択して、［新しいポート］ボタンをクリックします｡

［LRP 互換プリンタの追加］ダイアログボックスが表示されます。

7［lpd を提供しているサーバーの名前またはアドレス］に、ネットワークで指定するプリンターの名前または IP アドレスを入力します。

使用するLPR互換のプリンターポートがすでに登録されている場合は、［ポートの追加］ボタンをクリックしないで、使用するポートを選択します。［次へ］ボタンをクリックしたあと、 10に進んでください｡

［LPR Port］が表示されない場合は､｢ Microsoft TCP/IP 印刷｣サービスの追加を行ってください｡詳細は、Windows 関連の説明書を参照してください｡


8［サーバーのプリンタ名またはプリントキュー名］に、論理プリンター名を入力して、［OK］ボタンをクリックします。


9［利用可能なポート］に、7～ 8で指定したポートが追加/選択されていることを確認し、［次へ］ボタンをクリックします｡



れます。




［ファイルを見つけます］ダイアログボックスが表示されます。



［フロッピーディスクからインストール］ダイアログボックスの［配布

ファイルのコピー元］に、選択したフォルダーが表示されます。


［プリンタウィザード］に戻ります。







うかを選択します。● 共有しない場合は、［共有しない］を選択して、［次へ］ボタンをクリッ

クして、 18に進みます｡● 共有する場合は、［共有する］を選択して、［共有名］を入力して、17に進みます｡

17 Windows 95/98/Me のドライバーを代替ドライバーとしてインストー

ルする場合は、［このプリンタに印刷するすべてのコンピュータのオペ

レーティングシステムを選択してください］で、[Windows 95] を選択し

ます。

代替ドライバーは必ずしもインストールする必要はありませんが、代

替ドライバーをインストールすると、クライアントになるコンピュー

ターでプリンターを作成するときに、ここで登録したドライバーがイ

ンストールされます。クライアントが大量にある場合に効率的です。

［共有名］に入力した名前が､ほかのコンピューターから識別できるプリンター名になります｡


Windows 2000 または Windows XP、Windows Server 2003 のドライバー

を代替ドライバーとして使用する方法は、「代替 Plot Driver のインス

トールについて」（P. 45) を参照してください。

18 テストページを印刷するかどうかを選択して、［完了］ボタンをクリッ

クします。●［はい（推奨）］を選択した場合は、 19に進みます。●［いいえ］を選択した場合は、20に進みます。

19 印刷されたテストページを確認して、［はい］ボタンをクリックします。












2 [スケジュール]タブを選択し、[全ページ分のデータをスプールしてか

ら、印刷データをプリンタに送る ]を選択します。


3 [全般]タブを選択し、[プリントプロセッサ]ボタンをクリックします。

[プリントプロセッサ ]ダイアログボックスが表示されます。

4 [ 常に RAW データをスプールする ] のチェックボックスをオンにして、




Windows NT に接続したプリンターを Windows 2000 または Windows XP と共

有する場合は、Windows 2000/XP 用ドライバーをクライアントのコンピュー

ターから Windows NT コンピューター上の共有プリンターにインストールし

ます。このとき、クライアントのコンピューターに、Windows NT コンピュー

ターの共有プリンターに対するアクセス権が必要です。

代替 Plot Driver のインストールの手順は以下のとおりです。

なお、Windows XP と Windows 2000 、Windows Server 2003 のドライバーは

共通なので、どちらか１つをインストールすれば、それぞれの OS で使用で

きます。

1 クライアントのコンピューターからWindows NTコンピューターの共有

プリンターをエクスプローラなどから開き、目的のプリンターアイコ

ンを右クリックし、[共有 ] を選択します。


2 [ 共有 ] タブの [追加ドライバ ]ボタンをクリックします。

[追加ドライバ ]ダイアログボックスが表示されます。

このあとは P.20 以降を参考に設定してください

次のエラーが表示された場合は、クライアントのコンピューターにドライバーをインストール後、再度、代替Plot Driverをインストールしてください。


1.5 Plot Driver をインストールする（Windows 95/98/Me）

Windows 95、Windows 98 および Windows Me のコンピューターにインストー

ルツールなしの Plot Driver をインストールする手順を説明します。




3［次へ］ボタンをクリックします｡

• Windows 95 の場合、[プリンタウィザード ]が表示されます。


4［ローカルプリンタ］を選択して、［次へ］ボタンをクリックします。


［ディスクからインストール］ダイアログボックスが表示されます。


［開く］ダイアログボックスが表示されます。

• コンピューターからネットワーク上のプリンターに、サーバーなどを経由しないで、印刷データを直接送信して印刷するためのソフトウェアとして、TCP/IP Direct Print Utility を用意しています。TCP/IP DirectPrint Utility は、弊社のホームページからダウンロードできます。アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/

• TCP/IP Direct Print Utility を使用する場合は、［ローカルプリンタ］を選択します。

• Window 95の場合、[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されます。


7「1.1　Plot Driver をダウンロードする」（P. 2）でダウンロードしたファイルが格納されているフォルダーを選択して、［OK］ボタンをク


［ディスクからインストール］ダイアログボックスの［配布ファイルの

コピー元］に、選択したフォルダーが表示されます。



9 使用する機種を選択して、［次ヘ］ボタンをクリックします｡

• Window 95の場合、[フロッピーディスクからインストール]ダイアログボックスが表示されます。

• Window 95 の場合、[プリンタウィザード ]に戻ります。


10 接続するポートを選択して、［次へ］ボタンをクリックします｡



して、［次へ］ボタンをクリックします｡

TCP/IP Direct Print Utility を使用する場合で、［利用できるポート］に出力先が表示されていないときは、仮のポートとして［FILE:］を指定します。。

TCP/IP Direct Print Utility を使用する場合は、［ポート名］からはプリンター名を判別できないので、［プリンタ名］にポートの名前も記載してください。例）FX DocuWide 5070(plt00t)


12 テストページを印刷するかどうかを選択します。

10でTCP/IP Direct Print Utilityを使用するために仮のポートを指定した場合は、テストページを印刷しません。必ず［いいえ］を選択

してください。

それ以外でテストページを印刷する場合は、［はい (推奨 )］を選択しま

す。

13［完了］ボタンをクリックします｡インストールが開始されます。● 12で［はい（推奨）］を選択した場合は、 14に進みます。● 12で［いいえ］を選択した場合は、15に進みます。

14 印刷されたテストページを確認して、［はい］ボタンをクリックします。










1 1 プリンターアイコンをクリックし、［ファイル］メニューの［プロパ



2 [詳細]タブをクリックして、[スプールの設定]ボタンをクリックしま

す。

[プリンタースプールの設定 ]ダイアログボックスが表示されます。


3 [ 全ページ分のデータをスプールしてから、印刷データをプリンタに送

る ]を選択し、[OK] ボタンをクリックします。

第章2222印刷設定 ëÊ2èÕ

基本的な印刷方法と、Plot Driver を設定する方法について説明します。

54 第 2 章　印刷設定

2.1 印刷する

ここでは Windows XP で印刷する場合を例に、印刷の基本的な手順を説明し

ます。

1 アプリケーションを起動して、印刷する文書を開きます。

2［ファイル］メニューの［印刷］をクリックします。

3［プリンタ名］から、使用しているプリンターを選択します。

使用するアプリケーションによって印刷手順が異なることがあります。詳細は、ご使用のアプリケーションに付属の説明書を参照してください。

［プリンタ名］には［通常使うプリンタに設定］で設定されたプリンター名が表示されます。ほかのプリンターで印刷する場合は、プリンター名を選択してください。

552.1 印刷する

4［プロパティ］ボタンをクリックします。Plot Driver の設定画面が表示されます。

5［用紙］タブ、［トレイ /排出］タブ、［グラフィックス］タブ、［ヘッダー/フッター］、［CentreWare］タブの各項目を設定します。


7 印刷ダイアログボックスの [OK] ボタンをクリックします。

印刷が開始されます。

• 機種によって、表示される画面が異なります。• DocuWide 2050/2051およびBrainTech 8030/8181α/8090αの場合は、プリンターのイメージは表示されません。

•［適用］ボタンをクリックすると、タブごとに設定を確定できます。• DocuWide 2050/2051、BrainTech 8030/8181α/8090αおよびCentreWareをインストールしていない PC では、［CentreWare］タブは表示されません。

各タブで設定する項目については「2.2　Plot Driver の設定項目について」（P. 56）を参照してください。


2.2 Plot Driver の設定項目について

ここでは Windows XP で DocuWide 5070 を使用している場合を例に、Plot

Driver の設定項目について説明します。

Plot Driver の設定画面を表示する方法

Plot Driver の設定画面を表示するには、次の 2つの方法があります。● アプリケーションソフトから表示する方法

一時的に印刷条件を変更する場合に使用します。●［スタート］メニューから表示する方法

印刷設定の初期値や Plot Driver の初期値を変更する場合に使用します。

アプリケーションソフトから表示する方法アプリケーションソフトから表示する方法アプリケーションソフトから表示する方法アプリケーションソフトから表示する方法

アプリケーションソフトから表示する方法は、「2.1　印刷する」（P. 54）の

1～ 4を参照してください。

［スタート］メニューから表示する方法［スタート］メニューから表示する方法［スタート］メニューから表示する方法［スタート］メニューから表示する方法

1［スタート］－［コントロールパネル］－［プリンタとその他のハードウェア］－［プリンタと FAX］の順にクリックします。

［プリンタと FAX］ウィンドウが表示されます。

Windows 2000/XP/Serxer 2003、およびWindows NT 4.0の場合は、Administratorsグループに属するユーザー、または Administrator でログインしてください。

Windows 95/98/Me/2000、および Windows NT 4.0 の場合は、［スタート］－［設定］－［プリンタ］の順にクリックします。


2 設定するプリンターのアイコンを選択し、［ファイル］メニューから［プ

ロパティ］を選択します。

Plot Driver の設定画面が表示されます。

［印刷設定］ボタンをクリックすると、Plot Driver で設定する項目が

表示されます。詳細は、次項「Plot Driver で設定する項目について」

（P. 58）で説明しています。

印刷設定の初期値を変更する場合は、［ファイル］メニューから［印刷設定］を選択します。


Plot Driver で設定する項目について

Plot Driver で設定する項目は、いくつかのタブ（メニュー）に分かれてい

ます。ここでは、それぞれのタブで設定する項目について説明します。

［用紙］タブ

［用紙］タブで設定する項目について説明します。

原稿サイズ原稿サイズ原稿サイズ原稿サイズ

アプリケーションで設定している原稿のサイズを、一覧から選択します。● 一覧に表示される原稿サイズは、［［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集］ダ

イアログボックスで、表示するか表示しないかをサイズごとに設定できま

す。［［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集］ダイアログボックスは、［初

期設定］タブの［［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集］ボタンをクリッ

クすると表示されます。

•［適用］ボタンをクリックすると、タブごとに設定を確定できます。• ここでは、Windows XP で DocuWide 5070 を使用する場合を例に説明します。

「［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集」（P. 75）


● DocuWide 5070 など、A0 サイズに対応していないプリンターで印刷する場

合に、［原稿サイズ］に A0 を指定して、［出力用紙サイズ］に［原稿サイズ

と同じ］を選択すると、A0 のイメージのまま印刷されます。

出力用紙サイズ出力用紙サイズ出力用紙サイズ出力用紙サイズ

印刷に使用する用紙のサイズを、一覧から選択します。

● 一覧に表示される出力用紙サイズは、［［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編

集］ダイアログボックスで、表示するか表示しないかをサイズごとに設定

できます。［［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集］ダイアログボックスは、

［初期設定］タブの［［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集］ボタンをクリッ

クすると表示されます。

●［原稿サイズ］と異なるサイズを選択した場合には、［出力用紙サイズ］に

合わせて、原稿が自動的に拡大・縮小されます。●［原稿サイズと同じ］を選択した場合は、［原稿サイズ］で設定したサイズ

の用紙に、等倍で印刷されます。●［切り出しサイズに合わせる］を選択した場合は［原稿サイズ］で設定した

用紙と同じ系列で、論理プリンターで設定されているサイズに出力されま

す。

切り出し切り出し切り出し切り出し

実際にプリントしたいデータ部分のみを抽出し、プリントするときに使用し

ます。

［切り出し］チェックボックスがオンの場合

文書中のデータ部分のみのプリントデータを作成します。例えば、A3 サイズ

の文書中に 10cm × 10cm の四角形が描画されていると、この 10cm × 10cm の

四角形部分のみのプリントデータを作ります。そして、「出力用紙サイズ」メ

ニューで選択された用紙サイズに、センタリングされて出力されます。

DocuWide 5070 など、A0 サイズに対応していないプリンターで印刷する場合は、［［原稿 / 出力用紙サイズ］表示の編集］ダイアログボックスで、A0 を表示しないように設定してください。

•「プリンタの設定に従う」を選択した場合は、「用紙排出の向き」の設定は無効になります。

•「プリンタの設定に従う」を選択した場合は、Print Services on Web またはBT-PlotAssistantで論理プリンターのペーパーグループやサイズ/ペーパーマッピングを設定してください。

「［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集」（P. 75）


出力用紙サイズと出力結果の関係は次の表を参照してください。

［切り出し］チェックボックスがオフの場合

文書全体でプリントデータを作成します。例えば A3 サイズの文書の場合、A3

サイズのプリントデータを作ります。

ズームズームズームズーム

原稿を拡大・縮小して印刷します。

●［ズーム］チェックボックスがオンの場合

拡大・縮小率を入力できます。［原稿サイズ］と［出力用紙サイズ］の組み

合わせにかかわらず、指定した数値で拡大・縮小されます。●［ズーム］チェックボックスがオフ場合

拡大・縮小率を入力できません。［原稿サイズ］と［出力用紙サイズ］の値

から自動的に計算された拡大・縮小率が、グレーで表示されます。

部数部数部数部数

印刷部数を 1～ 99 の範囲で指定します。

出力用紙サイズ出力結果

原稿サイズと同じ原稿サイズで指定された用紙サイズにセンタリングして出力します。

A0 ～長尺Ａ4 出力用紙サイズと同じサイズで出力します。

切り出しサイズに合わせる原稿サイズで指定された用紙系列にセンタリングして出力します。出力用紙サイズはプリンターの設定に従います。

プリンタの設定に従う切り出したデータを転送し、論理プリンターの設定に合わせて出力します。

•「まとめて 1枚」メニューの「2/4 アップ」は選択できません。•「用紙排出の向き」は「自動」以外選択できません。（出力サイズで [切り出しサイズに合わせる ]を選択したときのみ）

• シンクロカットの長さ指定でも、データ生成後にクリップ処理するため、実際の出力が短くなる場合があります。

• データのない白紙ページで「切り出し」を指定すると、原稿サイズで指定した大きさの真っ白なプリントデータを作成します。

• 原稿サイズや出力用紙サイズ、ズームの処理をした結果を切り出します。

ご使用のアプリケーションによって余白の位置やクリップポイントが異なります。


シンクロカットシンクロカットシンクロカットシンクロカット

長尺紙の長さを指定する方法を選択します。

●［自動で長さを決定］

原稿のサイズに合わせて、長尺紙の長さを自動的に設定します。●［任意で長さを入力］

長尺紙の長さを入力できます。

用紙排出の向き用紙排出の向き用紙排出の向き用紙排出の向き

用紙を排出する向きを選択します。

ここでの設定により、印刷に使用するロール紙が自動的に選択されます。●［自動］を選択すると、［出力用紙サイズ］の設定に合わせて、排出する向

きが自動的に設定されます。● フォルダーを使用するときなどに、用紙を排出する向きを変更したい場合

は、［たて］または［よこ］を選択します。

原稿の向き原稿の向き原稿の向き原稿の向き

アプリケーションで指定している原稿の向きを選択します。

まとめて 1 枚まとめて 1 枚まとめて 1 枚まとめて 1 枚

［出力用紙サイズ］で指定した 1枚の用紙に、2ページ、または 4ページ分の

文書を割り付けて印刷します。この機能を「N アップ」といい、1 枚の用紙

に 2ページ分の文書を割り付けることを「2アップ」、4ページ分の文書を割

り付けることを「4アップ」といいます。

● 4 アップを選択すると印字方向のメニューが表示されます。用紙に配置す

るページの順序を［横方向］、または［縦方向］に設定できます。

原稿 180°回転原稿 180°回転原稿 180°回転原稿 180°回転

原稿を 180°回転させて印刷します。

出力プレビューを表示する出力プレビューを表示する出力プレビューを表示する出力プレビューを表示する

印刷する前に、画像サイズを確認できます。

[出力プレビューを表示する ]チェックボックスをオンにして、[OK] をク

リックすると、 [ 出力プレビュー ] ウィンドウが表示されます。確認後、

(印刷開始）ボタンをクリックすると、印刷されます。

データがプリンターのプリント不可範囲にある場合、用紙の下端の画像が欠けることがあります。データがプリンターのプリント不可範囲にある場合は、プリンター側で後端余白を設定してください。

2アップ


[ 出力プレビュー ]ウィンドウでは次のことができます。● 印刷実行

印刷メニューまたはで印刷の指示ができます。● 拡大 /縮小表示

表示メニューまたはを使用して、画像を拡大 /縮小表

示できます。指定は 10% から 200% までです。

● ページ送り

画像が複数ページに渡る場合は、を使用して、ページを移動で

きます。現在のページはウィンドウ右下に表示されます。● サイズ表示

画像のサイズがウィンドウ右下に表示されます。● 印刷キャンセル

タイトルバーの[×]ボタン、表示メニューの[出力プレビューの終了]で

[ 出力プレビュー ]ウィンドウを閉じ、印刷をキャンセルします。

Windows95/98/Me では 10% から 100% までです。


ファイル出力するファイル出力するファイル出力するファイル出力する

[ ファイル出力する ]チェックボックスをオンにすると、文書を印刷しない

で TIFF ファイルを作成します。あらかじめプリンターのプロパティの [ 初

期設定 ] タブで｢ファイル出力の設定 ] を設定すると、このチェックボック

スをオンにできます。

バージョン情報バージョン情報バージョン情報バージョン情報

このボタンをクリックすると、使用している Plot Driver のバージョン情報

が表示されます。

[FujiXerox ホームページ］ボタンをクリックすると、お使いのコンピュー

ターのブラウザーが起動し、弊社のダウンロード専用のホームページが表示

されます。このホームページから、最新のプリンタードライバーなどをダウ

ンロードできます。

• [出力プレビュー]ウィンドウで表示されるイメージは、実際の印刷結果と画質が異なります。

• ドライバープロパティで指定した [用紙排出の向き ]、[ 原稿 180 度回転 ]、[ ヘッダー /フッター指定 ]は表示に反映されません。

• 出力プレビューを表示できる用紙サイズは、定形サイズまたは長尺ロールでは長さが 1230 ㎜以下です。表示できないサイズの場合、「[出力用紙サイズ]が表示の制限を超えているためプレビュー表示できません。」というメッセージが表示され、ウィンドウの右下に画像サイズが表示されます。

• Windows 2000/XP/Server 2003 および Windows NT では、[ 出力プレビュー]ウィンドウと印刷を指示したアプリケーションのウィンドウが重なって表示されている場合、[出力プレビュー]ウィンドウを移動すると、アプリケーションのウィンドウが白く抜けた表示になります。この場合、[ 出力プレビュー ]ウィンドウを終了すると、正しく表示されます。

• 出力先ポートをFileにしたり、[ 印刷] ダイアログボックスの[ ファイルへ出力 ] をチェックしたりした場合、[出力プレビュー]ウィンドウから印刷をキャンセルしても、[出力ファイル名指定 ]ダイアログボックスで指定したファイル名で不要なファイルを生成します。

• Windows95/98/Me では以下の制限があります。・［ファイル出力する］とは同時に指定できません。・［印刷]ダイアログボックスの[ファイルへ出力]を選択しても無視されます。・出力先ポートを Fileにすると、[出力ファイル名指定]ダイアログボックスが 2回表示されます。この場合、2回目に表示されたダイアログボックスで指定したファイル名が有効になります。

• [ファイル出力する] をチェックした場合、出力先ポートをFileにしたり、[ 印刷 ] ダイアログボックスの [ ファイルへ出力 ] をチェックしないでください。この操作を行った場合、[ ファイル出力する ]自体は正常に動作しますが、[出力ファイル名指定 ]ダイアログボックスが表示され、そこで指定したファイル名で不要なファイルを生成します。

• Windows95/98/Me では、［出力プレビューを表示する］と同時に指定できません。

「ファイル出力の設定」（P. 73）


［トレイ /排出］タブ

［トレイ /排出］タブで設定する項目について説明します。

用紙トレイ選択用紙トレイ選択用紙トレイ選択用紙トレイ選択

給紙するトレイを選択します。●［自動］を選択すると、用紙の種類とサイズに応じて、給紙するトレイが自

動的に選択されます。

用紙種類用紙種類用紙種類用紙種類

印刷する用紙の種類を選択します。●［プリンタの設定に従う］を選択すると、プリンターの設定が優先されま

す。

DocuWide 2050/2051およびBrainTech 8030/8181α/8090αの場合は設定が無効になります。


ソートする［1 部ごと］ソートする［1 部ごと］ソートする［1 部ごと］ソートする［1 部ごと］

複数の部数を印刷するときに、ページごとに印刷するか、1 部ずつ印刷する

かを選択します。● ソートする［1部ごと］がオンの場合

複数部数を、1部ずつ（1,2,3...1,2,3...）印刷します。

● ソートする［1部ごと］がオフの場合

複数部数を、ページごと（1,1,1...2,2,2...3,3,3...）に印刷します。

逆順印刷する逆順印刷する逆順印刷する逆順印刷する

複数ページの文書を印刷するときに、順序を逆にして終りのページから印刷

します。

紙折り［フォルダー］紙折り［フォルダー］紙折り［フォルダー］紙折り［フォルダー］

フィニッシャーの紙折りの方法を選択します。●［プリンタの設定に従う］を選択すると、プリンターの設定が優先されま

す。● オプションでフォルダーを取り付けていない場合にも表示されます。● シンプルフォルダーを取り付けている場合は、ここでの設定にかかわら

ず、単方向折りになります。● DocuWide 5070 スタッカーで紙折りを設定するときは「なし」以外を選択し

てください。

［用紙］タブの［まとめて 1枚］が［2アップ］または［4アップ］に設定されている場合は、設定できません。

「プリンタの設定に従う」を選択した場合は論理プリンターの設定が有効になります。


折り設定折り設定折り設定折り設定

紙折りの詳細な設定を選択します。●［プリンタの設定に従う］を選択すると、プリンターの設定が優先されま

す。● オプションでフォルダーを取り付けていない場合にも表示されます。● [ とじ代 ] でとじ代のサイズを選択します。●［折り調整 ]で仕上がりサイズを選択します。●［90°回転してスタックする］、［耳折りする］は必要に応じてチェックし

ます。

スタッカースタッカースタッカースタッカー

スタッカーの出力方法を選択します。●［プリンタの設定に従う］を選択すると、プリンターの設定が優先されます。

● オプションでフォルダーを取り付けていない場合にも表示されます。● ミックス出力（上段ビン優先）:上段ビンに出力されます。● サイズ別：排出用紙の幅ごとに排出するビンを切り替えます。● ビン指定:排出先のビン番号を指定します。[ビン指定選択]で設定してく

ださい。

用紙巻き取り［ベーラー］用紙巻き取り［ベーラー］用紙巻き取り［ベーラー］用紙巻き取り［ベーラー］

フィニッシャーの用紙巻き取り方法を選択します。●［プリンタの設定に従う］を選択すると、プリンターの設定が優先されま

す。● オプションでフォルダーを取り付けていない場合にも表示されます。

排出方向排出方向排出方向排出方向

用紙の排出方向を選択します。● 排出方向切り換え収容トレイを取り付けている場合に有効です。●［プリンタの設定に従う］を選択すると、プリンターの設定が優先されま

す。


［グラフィックス］タブ

［グラフィックス］タブで設定する項目について説明します。

解像度解像度解像度解像度

印刷する解像度を選択します。

縮小拡大時のイメージ処理縮小拡大時のイメージ処理縮小拡大時のイメージ処理縮小拡大時のイメージ処理

縮小または拡大して出力する場合の画像処理を選択します。

すべての色を黒に変換すべての色を黒に変換すべての色を黒に変換すべての色を黒に変換

カラー原稿を白黒で印刷する場合に、白 / 黒以外の色付きの文字 /図 / 表 /

グラフを黒で印刷します。色が付いた細かいラインが見にくくなるのを防ぎ

ます。

• DocuWide 6030/6050/5070 の初期値は［600dpi］、DocuWide 2050/2051 およびBrainTech 8030/8181α/8090αの初期値は［400dpi］です。通常はこの設定のままお使いください。

• Windows 95/98/Meで出力最大長を延長したい場合には、解像度を下げてお使いください。

• アプリケーションによっては、正常な出力結果が得られない場合、解像度を下げることで正常に出力できることがあります。

メニュー項目内容

速度優先（文字向き）単純にラインの間引きと増減で縮小、拡大に対応します。

画質優先（写真向き）モアレの発生を押さえる処理をします。

図面向き細線の欠落を押さえる処理をします。

ディザで処理されている塗り潰し部分も黒に変換されます。


コントラストコントラストコントラストコントラスト

写真のコントラストを調整します。

｢コントラスト｣とは、白から黒までの明暗が変化する度合いを表します。コ

ントラストが高いほど明暗の変化が著しくなります。● -100～100の範囲で1刻みに、キー入力、またはスライドバーで調整します。● 変更結果は、左側の画質イメージで確認できます。


［ヘッダー /フッター］タブ

［ヘッダー /フッター］タブで設定する項目について説明します。

位置位置位置位置

ヘッダーまたはフッターを印刷する位置を選択します。● 設定した内容はPlot Driverに登録されるため、次にPlot Driverを起動し

たときにも同じ設定になります。

テキスト入力テキスト入力テキスト入力テキスト入力

チェックボックスをオンにすると、テキストボックスに文字を入力できま

す。入力した文字は、ヘッダーまたはフッターに印刷されます。● テキストボックスに入力できる文字は、日付や時刻も含めて64文字までで

す。● テキストボックスに入力した内容は Plot Driver に登録されるため、次に

Plot Driver を起動したときにも同じ設定になります。

日付［日付［日付［日付［yy:MM:ddyy:MM:ddyy:MM:ddyy:MM:dd］］］］

チェックボックスをオンにすると、ヘッダーまたはフッターに、プロッター

で処理された日付が印刷されます。● 書式は、yy/MM/dd になります。● 設定した内容はPlot Driverに記憶されるため、次にPlot Driverを起動し


DocuWide 2050/2051およびBrainTech 8030/8181α/8090αではサポートされていません。


時刻［時刻［時刻［時刻［HH:mmHH:mmHH:mmHH:mm］］］］

チェックボックスをオンにすると、ヘッダーまたはフッターに、プロッター

で処理された時刻が印刷されます。● 書式は、HH:mm になります。● 設定した内容はPlot Driverに記憶されるため、次にPlot Driverを起動し


表示例表示例表示例表示例

ヘッダーまたはフッターに印刷される例を表示します。

日付と時刻は現在の日付と時刻が表示されるため、印刷したときに表示される内容とは異なります


［CentreWare］タブ

［CentreWare］タブで設定する項目について説明します。

ドキュメントモニターを使用するドキュメントモニターを使用するドキュメントモニターを使用するドキュメントモニターを使用する

チェックボックスをオンにすると、CentreWare のドキュメントモニターの機

能を使用して、印刷ジョブをモニターできるようになります。

DocuWide 2050/2051、BrainTech 8030/8181α/8090αおよび CentreWare をインストールしていない PC では、［CentreWare］タブは表示されません。


［初期設定］タブ

［初期設定］タブで設定する項目について説明します。

ジョブオーナーの指定ジョブオーナーの指定ジョブオーナーの指定ジョブオーナーの指定

ジョブオーナーの指定方法を選択します。●［ログイン名を使用する］

Windows にログインした名前がジョブオーナー名になります。●［オーナー名を入力する（管理者用）］

ジョブオーナー名をテキストボックスに入力します。テキストボックスに

入力できる文字は、31 バイト（半角で 31 文字、全角では 15 文字）までです。●［オーナー名を入力する（ユーザー用）］

ジョブオーナー名をテキストボックスに入力します。テキストボックスに

入力できる文字は、31 バイト（半角で 31 文字、全角では 15 文字）までです。

［初期設定］タブを表示するときは、Plot Driver の設定画面を、［スタート］メニューから表示します。Plot Driver の設定画面を［スタート］メニューから表示する手順については、「［スタート］メニューから表示する方法」（P. 56）を参照してください。


ドライバからのコントローラー制御ドライバからのコントローラー制御ドライバからのコントローラー制御ドライバからのコントローラー制御

Plot Driver から出力制御をするかどうかを選択します。●［しない］を選択すると、印刷データを TIFF フォーマットで出力します。印

刷データをファイルに出力するときに便利です。●［しない］を選択すると、次の項目が設定できなくなります。

文字データの描画方法変更文字データの描画方法変更文字データの描画方法変更文字データの描画方法変更

固有のアプリケーションにおける文字データの印刷不具合への対応を選択

します。

通常は［しない］を選択してください。

ファイル出力の設定ファイル出力の設定ファイル出力の設定ファイル出力の設定

[ 印刷 ] ダイアログボックスの [ プロパティ ] をクリックして表示される [

印刷設定 ]ダイアログボックスの [用紙 ]タブの [ファイル出力する ]を指

定するときの設定をします。

[ ファイル出力の設定 ] ボタンをクリックすると、[ ファイル出力の設定 ]

ダイアログボックスが表示されます。

[ファイル出力の設定 ]ダイアログボックスでは、以下の設定ができます。● [ フォルダ ]

ファイルの格納先を、半角 128 文字 ( 全角 64 文字）以内で入力、または

[参照 ] ボタンから設定します。

タブ項目

［用紙］タブ用紙排出の向き

部数

原稿 180°回転

［トレイ /排出］タブタブ内のすべての項目択

［ヘッダー/フッター］タブタブ内のすべての項目


[フォルダ ]を指定すると、[ファイル出力する]をチェックすることがで

きるようになります。

● [ ファイル名の設定 ]

ファイル名を、[アプリケーションの設定]を用いるまたは[ファイル名を

指定する ]から選択します。

[ アプリケーションの設定 ] を選択すると、アプリケーションからプリン

タードライバーに通知する文書ファイル名をもとにファイル名が設定さ

れます。

[ファイル名を指定する]を選択すると、[ファイル名]の設定ができ、ユー

ザーが任意の名前を付けることができます。● [ ファイル名 ]

ファイル名を指定する場合、半角 32 文字 ( 全角 16 文字）以内で設定でき

ます。Windows 95/98 の場合は、半角 8文字 (全角 4 文字）以内で設定で

きます。● [ 同一ファイル名の処理 ]

フォルダー内に同一のファイル名がある場合の処理を設定します。処理の

方法には、[確認画面を開く ]、[ ファイルを上書きして保存する ]、[ ファ

イル名の末尾に数字をつけて保存する ]の３つから選択できます。

[確認画面を開く ]を選択すると、ファイル出力するときに｢ファイルが存

在します。上書きしますか？」という確認のメッセージが表示されます。

[ファイルを上書きして保存する]を選択すると、確認のメッセージを表示

しないで、そのまま上書きして保存します。

[ファイル名の末尾に数字をつけて保存する]を選択すると、ファイル名の

末尾にハイフンと 3桁の連番が付きます。(例「aaa-001」）

● [ コントローラー制御コマンドを付加 ]

[初期設定]タブの[ドライバからのコントローラー制御]を[する]に設

定した場合に選択できます。

Windows95/98/Me の場合、[ 参照 ] ボタンを押して表示される [ フォルダ参照 ] ダイアログボックスの [ ファイル名 ] に「FileDir」と表示されますが、無視してフォルダーだけを指定してください。

• アプリケーションから通知する文書ファイル名は、実際のファイル名（タイトルバーに表示されるファイル名）と異なることがあります。また、OS によって渡されるファイル名の文字数は、WindowsNT/2000/XP/Server 2003で半角 32文字（全角 16 文字）、Windows95/98/Me では半角 8文字（全角 4文字）です。この文字数を超えた部分は自動的に削除されます。ファイル名に全角と半角が混在する場合は、不正なファイル名となることがあります。

• アプリケーションによってはエラーメッセージが表示され、ファイルを作成できないことがあります。

[ファイル名の末尾に数字をつけて保存する ]を選択した場合、最大数字 (-999）を超えると、メッセージが表示され、処理を中断します。また、数字をつけたファイル名の文字数が制限値を超えた場合、超えた文字数分をファイル名の末尾から削除し、ハイフンと 3桁の連番をつけて保存されます。


[ しない ] を選択した場合、ファイルの拡張子は「.tif」になります。

[する ] を選択した場合、ファイルの拡張子は「.pjl」になります。この場

合、作成されたファイルは、イメージ編集ソフトでは編集できません。ま

た、ほかのプリンターで出力できません。

［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集

［用紙］タブの［原稿サイズ］と［出力用紙サイズ］に表示される用紙サイ

ズの種類を編集します。●［［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集］ボタンをクリックすると、［［原稿

/出力用紙サイズ］表示の編集］ダイアログボックスが表示されます。

●［［原稿 /出力用紙サイズ］表示の編集］ダイアログボックスでは、［サイズ

一覧］で表示･非表示の設定を変更するサイズを選択し、［［原稿 /出力用

紙サイズ］に表示］で表示するかしないかを［する］、［しない］で設定し

ます。● A4サイズはいつでも表示させる必要があるため、［［原稿/出力用紙サイズ］

表示の編集］ダイアログボックスには表示されません。


第章3333環境における注意と制限事項 ëÊ3èÕ

この章では、Plot Driver の環境について、注意していただきたい事項を

説明します｡

78 第 3 章　環境における注意と制限事項

3.1 動作環境

プリンターファームウェア対応バージョン

コンピューター環境

機種バージョン

DocuWide 2050/2051 すべてのバージョン

DocuWide 6050/DocuWide 6030 すべてのバージョン

DocuWide 5070 すべてのバージョン

BrainTech 8030/8181α/8090α すべてのバージョン

コンピューター Intel®Pentium®Ⅲプロセッサ 850MHz 以上メモリー 256MB 以上

対応 OS Windows 95/Windows 95 OSR2（日本語版）

Windows 98/Windows 98 SE（日本語版）

Windows Me（日本語版）

Windows NT Workstation Version 4.0 （日本語版）（Service Pack 6a を推奨）

Windows NT Server Version 4.0 （日本語版）（Service Pack 6a を推奨）

Windows 2000 （日本語版）（Service Pack2 以上）

Windows XP（日本語版）

Windows Server 2003（日本語版）

793.2 ネットワーク接続について

3.2 ネットワーク接続について

論理プリンターとは

論理プリンターとは､プリンター側で持つことができる、100 とおりの仮想的

なプリンター設定のことです｡それぞれ 100 とおりのプリンター名を指定で

きます｡

プロトコルとサービスの追加（Windows NT 4.0）

ネットワーク経由で、弊社のプリンターに出力する場合は、あらかじめ

Windows NT 4.0 側に TCP/IP プロトコルと「Microsoft TCP/IP 印刷」を追加

する必要があります。

（1）プロトコルの追加ネットワーク経由で、弊社のプリンターに出力する場合は、あらかじめ

Windows NT 4.0側にTCP/IPプロトコルをインストールする必要があります｡

コントロールパネルから [ネットワーク ]を開き、［プロトコル］タブで［追

加］をクリックすると、［ネットワークプロトコルの選択］ダイアログボッ

クスが表示されます。表示されるリストから[TCP/IPプロトコル]を選択し、

［OK］をクリックすると、TCP/IP プロトコルが追加されます。そのあと、［プ

ロパティ］で IP アドレスなどの詳細を設定してください｡

（2）サービスの追加ネットワーク経由で、Windows NT 4.0 から弊社のプリンターに印刷するに

は、lpr を可能にする必要があります。

コントロールパネルから [ ネットワーク ] を開き、［サービス］タブで［追

加］をクリックして、[Microsoft TCP/IP 印刷 ] を追加してください｡

「plt00t」～「plt99t」


3.3 Windows 95/98/Meのネットワーク接続について

弊社のプリンターは、プロトコルとして TCP/IP ､また転送方式として ftp と

lprを採用しています｡Windows 95/98/Meのコンピューターにとって､弊社の

プリンターは、ftp や lpr で転送可能な UNIX 系のネットワークプリンターと

考えることができます｡

Windows 95/98/Me には､ネットワーク（*1）がはじめから組み込まれていま

すが､ Plot Driverの接続先を直接UNIX系のネットワークプリンターのポー

トにすることはできません｡そのため､ Windows 95/98/Me だけでシステムが

構築されている場合､Plot Driverを組み込むだけでは､一般的にアプリケー

ションから直接 UNIX 系のネットワークプリンターには印刷できません｡

ただし、Netware Server、Windows 2000、Windows NT Workstation/Server

などのプリントスプーラーを経由させたり､Windows 95/98/Me上に別途UNIX

系のネットワークソフトを実装することで､ Windows 95/98/Me のアプリケー

ションから直接 UNIX 系のネットワークプリンターに印刷できます｡

次に､これらの方法を使って弊社のプリンターに出力する方法について、具

体的な例を記載します｡

接続方法

ここでは、「（1） UNIX 系のプリントスプーラーを経由させる方法」と「（2）

Windows 95/98/Me 上に別途 UNIX 系のネットワークソフトを実装する方法」

の 2つの接続方法を説明します。

*1 プロトコルとしては TCP/IP、NWLink、NETBEUI が組み込まれていますが､コンポーネントとして lpr が実装されていません｡ただし、ftp は実装されているので､ UNIX 系のシステムにファイル転送はできます｡

813.3 Windows 95/98/Me のネットワーク接続について

（1） UNIX 系のプリントスプーラーを経由させる方法

Windows NT WorkstationやWindows NT Serverが搭載されたコンピューター

（以降、これらを Windows NT と記載）は､クライアントである Windows 95/

98/Me のコンピューターに対して､ UNIX 系のネットワークプリンターへのプ

リントゲートウェイとして機能させることができます｡

次に、その設定方法を記載します｡

■ Windows NT 4.0 の設定■ Windows NT 4.0 の設定■ Windows NT 4.0 の設定■ Windows NT 4.0 の設定

① TCP/IP プロトコルの組み込み

弊社のプリンターと通信するために、プロトコルとして TCP/IP を組み込

む必要があります｡［コントロールパネル］－［ネットワーク］で組み込

まれているネットワークソフトウェアを確認し､TCP/IPプロトコルが組み

込まれていない場合は、組み込んでください｡

②ネットワーク･コンポーネントへの lpr の組み込み

弊社のプリンターに印刷データを送信するには､ Windows NT上で lprを使

用できるように設定する必要があります｡ lpr が使用できない場合は､［コ

ントロールパネル］－［ネットワーク］でネットワークソフトウェアを組

み込み、TCP/IP ネットワーク印刷サポートを選択して、更新してください。

③印刷ジョブを lpr で転送するための共有プリンターの作成

ネットワークで、接続された弊社のプリンターを、Windows 95/98/Me のコ

ンピューターから接続できるようにするには、接続先がプリンターの lpr

ポートになる共有プリンターを作成する（*2）必要があります。

（その１）Windows NT 4.0 Workstation や Windows NT 4.0 Server がある場合

*2 Windows 95/98/Me のコンピューターから､ Windows NT 上の共有プリンターにアクセスするには､｢印刷｣権以上のアクセス権が必要です｡ Windows 95/98/Meのコンピューターから共有プリンターに接続できない場合は､ Windows NT の［プリントマネージャ］－［セキュリティ］でアクセス権を確認してください。アクセス権の詳細については､ Windows NT のシステム管理者に確認してください｡

「1.4　Plot Driver をインストールする（Windows NT）」の手順 16「プリンターをネットワーク上のほかのコンピューターと共有するかどうかを選択します。」（P. 41）では、［共有する］を選択し、［共有名］を設定してください。

共有プリンターの作成手順は、「1.4　Plot Driver をインストールする（Windows NT）」（P. 37）を参照してください。


④ Server サービスの確認

クライアントであるWindows 95/98/Meのコンピューターに対して、Windows

NTが印刷サービスを提供するには､Serverサービスが実行されている必要

があります｡これは、Windows NT のデフォルトでは自動的に実行されるの

で､［コントロールパネル］－［サービス］で［Server］が［実行］状態

であることを確認します｡

■ Windows ■ Windows ■ Windows ■ Windows 95/98/Me95/98/Me95/98/Me95/98/Me の設定の設定の設定の設定

①プロトコルの組み込み

Windows 95/98/Me のコンピューターが Windows NT と通信できるようにす

るために､ Windows NT に組み込まれているプロトコルを、Windows 95/98/

Me のコンピューターにも組み込みます｡なお、プロトコルは､ TCP/IP、

NWLink、NETBEUI のどれでもかまいません｡

② Microsoft ネットワーククライアントの組み込み

Windows 95/98/Me のコンピューターが Windows NT 上の共有プリンターを

使用できるようにするには､「Microsoft ネットワーククライアント」を組

み込む必要があります｡

［コントロールパネル］－［ネットワーク］－［追加］－［クライアント］

－［Microsoft］－［Microsoft ネットワーククライアント］の順で組み込

んでください｡

③プリンターの作成

Plot Driver を組み込むときに､接続するキュー名として、ネットワーク上

の Windows NT にある共有プリンター名（前述の「■ Windows NT 4.0 の設

定」で作成した弊社のプリンターに、lpr で転送される共有プリンター名）

を指定してください｡

Windows 2000 が搭載されたコンピューター（以降、これらを Windows 2000

と記載）は､クライアントである Windows 95/98/Me のコンピューターに対し

て､UNIX系のネットワークプリンターへのプリントゲートウェイとして機能

させることができます｡

次に、その設定方法を記載します｡

（その 2） Windows 2000 がある場合

833.3 Windows 95/98/Me のネットワーク接続について

■ Windows 2000 の設定■ Windows 2000 の設定■ Windows 2000 の設定■ Windows 2000 の設定

①印刷ジョブが lpr で再転送される共有プリンターの作成

ネットワークで接続された弊社のプリンターを、Windows 95/98/Me のコン

ピューターから接続できるようにするには、接続先がプリンターの lpr

ポートになる共有プリンターを作成する（*3）必要があります。

② Server サービスの確認

クライアントであるWindows 95/98/Meのコンピューターに対して、Windows

2000が印刷サービスを提供するには､Serverサービスが実行されている必

要があります｡これは、Windows 2000 のデフォルトでは自動的に実行され

るので､［コントロールパネル］－［サービス］で［Server］が［実行］状

態であることを確認します｡

■ Windows ■ Windows ■ Windows ■ Windows 95/98/Me95/98/Me95/98/Me95/98/Me の設定の設定の設定の設定

①プロトコルの組み込み

Windows 95/98/Me のコンピューターが Windows 2000 と通信できるように

するために､ Windows 2000に組み込まれているプロトコルを、Windows 95/

98/Me のコンピューターにも組み込みます｡なお、プロトコルは､ TCP/IP、

NWLink、NETBEUI のどれでもかまいません｡

② Microsoft ネットワーククライアントの組み込み

Windows 95/98/Me のコンピューターが Windows 2000 上の共有プリンター

を使用できるようにするには､「Microsoft ネットワーククライアント」を

組み込む必要があります｡［コントロールパネル］－［ネットワーク］－

［追加］－［クライアント］－［Microsoft］－［Microsoft ネットワーク

クライアント］の順で組み込んでください｡

③プリンターの作成

Plot Driver を組み込むときに､接続するキュー名として、ネットワーク上

の Windows 2000 にある共有プリンター名（前述の「■ Windows 2000 の設

定」で作成した弊社のプリンターに lpr で転送される共有プリンター名）

を指定してください｡

*3 Windows 95/98/Meのコンピューターから､Windows 2000上の共有プリンターにアクセスするには､｢印刷｣権以上のアクセス権が必要です。Windows 95/98/Meのコンピューターから共有プリンターに接続できない場合は、アクセス権を確認してください｡アクセス権の詳細については､Windows 2000のシステム管理者に確認してください。

「1.3　Plot Driver をインストールする（Windows 2000）」の手順 18「プリンターをネットワーク上のほかのコンピューターと共有するかどうかを選択します。」（P. 29）では、［共有する］を選択し、［共有名］を設定してください。

共有プリンターの作成手順は、「1.3　Plot Driver をインストールする（Windows 2000）」（P. 22）を参照してください。


（2） Windows 95/98/Me上に別途UNIX系のネットワークソフトを実装する方法各ソフトウェアメーカーから発売されている、UNIX とパソコンを統合する

ネットワークソフトのうち､lprが使用可能で、Plot Driverの接続先をlprポ

ートに設定できるものが対象になります｡

なお､弊社で接続実績のあるネットワークソフトは、次のとおりです｡● Windows 95/98/Me TCP/IP ダイレクトプリントユーティリティ

（Ver.2.02) （富士ゼロックス株式会社製）

補足弊社のプリンターはftpをサポートしているので､データファイルをWindows

95/98/Me のコンピューターから弊社のプリンターに ftp で転送できます｡し

たがって、Plot Driver の接続先を［FILE］に設定し､いったんプロットデー

タをDISK上でファイル生成してから､MS-DOSプロンプト上でftpコマンドを

入力し､このファイルを転送するような運用ができます｡ただし、この場合､

アプリケーションから直接印刷することにはならないので､ ftp コマンド操

作が必要になります｡

853.4 印刷設定時の注意事項

3.4 印刷設定時の注意事項

● 出力可能最大長は次のようになります

・Windows 95/98/Me の場合：200dpi で 3,276mm、400dpi で 2,070mm、

600dpi で 1,386mm

・Windows NT/2000/XP/Server 2003 の場合：3,276mm（用紙の概念を持つ

アプリケーション）または 15,000mm（用紙の概念を持たないアプリケー

ション）

そのほかの注意制限事項については、ドライバー同梱の「ReleaseNote」を

参照してください。


第章4444アンインストール ëÊ4èÕ

この章では､ Plot Driver をアンインストール（削除）する手順について

説明します｡

Plot Driver をバージョンアップするときは、必ず古いバージョンの PlotDriver をアンインストールしてから、新しいバージョンの Plot Driver をインストールしてください。

88 第 4 章　アンインストール

4.1 アンインストール手順

アンインストールは、ドライバーのインストール時に使用したフォルダー内

の [ ドライバー削除ツール ] フォルダーにある「Uninst.exe」をダブルク

リックして行います。

ここでは、Windows XP を使用している場合を例に、Plot Driver のアンイン

ストール手順を説明します。

1 ドライバーのインストール時に使用したフォルダーを開き、[ ドライ

バー削除ツール ]フォルダー内の「Uninst.exe」をダブルクリックしま

す。

2 削除するドライバーを選択し、[ドライバ削除 ]ボタンをクリックしま

す。

[削除するドライバの確認 ]ダイアログボックスが表示されます。

コントロールパネルからアンインストールを実行しても、ドライバーのファイルが削除されません。必ず、「Uninst.exe」を使用して削除してください。

ドライバーのフォルダーがない場合、弊社のダウンロード専用のホームページにアクセスして、Plot Driver をダウンロードしてください。アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/アクセス先：http://download.fujixerox.co.jp/

894.1 アンインストール手順

3 [ はい ] ボタンをクリックします。

ドライバーが削除されます。終了のメッセージが表示されます。


これで、Plot Driver のアンインストールは終了です。終了後、PC を

再起動してください。

90 索引

索引

英数字英数字英数字英数字[CentreWare] タブ............................. 71Plot Driver のダウンロード.................... 2

ああああアンインストール ............................. 88

インストール（Windows 2000）................ 22インストール（Windows 95/98/Me）............ 46インストール（Windows NT）.................. 37インストール（Windows XP/Server 2003）...... 3

かかかか[ グラフィックス ]タブ ....................... 67

ささささ[ 初期設定 ]タブ .............................. 72

たたたた注意事項 ...................................... 85

動作環境 ...................................... 78

［トレイ /排出］タブ .......................... 64

ななななネットワーク接続 ............................. 79

はははは[ ヘッダー /フッター ]タブ................... 69

やややや[ 用紙 ]タブ .................................. 58

マニュアルコメント用紙本書をより使いやすいものとするために、皆様からの貴重なご意見（説明不足、間違い、誤字、

誤植、ご要望など）をお待ちいたしております。ご記入に際しましては、マニュアルに関する

ことのみ具体的にご指摘くださるようお願いいたします。

●マニュアル名 DocuWide Plot Driver ユーザーズガイド Ver.1.2 ●管理No. ME3058J1-5

●ご氏名 ●会社名

●所属部門 ●電話番号 [ 内線 ]

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●富士ゼロックス記入欄

●記事 ●受付 No. ●受付担当印

送付先 :

HID 開発部マニュアルグループ行

担当社員 :

富士ゼロックス（株）社内メール扱い

事業部営業所課係

氏名

• ご記入くださいましたら点線の部分で折り込みホチキスなどでとめたうえ、お買い求めの販売店にお渡しください。

• このままで郵便物として投函なさらないようにご注意ください。

[折り込み線 ]

[切り取り線]

[ 折り込み線 ]

保守・操作のお問い合わせは�

この商品の保守・操作のお問い合わせは、テレフォンセンター（または販売店）にご連絡ください。�

● テレフォンセンターの電話番号は、機械に貼付してあるラベル、またはカードに記載されています。�

● ご連絡の際は、ラベル、またはカードに記載されている「機種名」および「機械番号」をお知らせください。�

富士ゼロックスに対するご意見、ご相談などは、お客様相談センターにご連絡ください。�

　　フリーダイヤル　0120-27-4100

フリーダイヤル受付時間：土、日、祝日を除く9～12時、13～ 17時、東京でお受けします。�

ただし、通話地域制限がある内線電話機、および携帯電話機からはご利用になれません。全国通話ができる

電話機をご使用ください。�

インターネットホームページで商品情報を提供しています。アクセス先は、http://www.fujixerox.co.jpです。�

地区テレフォンセンター電話番号�

※営業・C/E へのお願い：導入時に記入してください。�

都道府県名（）�

ーー�

販売会社カード�もしくは�名刺貼付位置�

DocuWide Plot Driver ユーザーズガイドDocuWide Plot Driver ユーザーズガイドDocuWide Plot Driver ユーザーズガイドDocuWide Plot Driver ユーザーズガイド Ver Ver Ver Ver.1.2.1.2.1.2.1.2著作者富士ゼロックス株式会社発行年月 2004 年 7 月第 1 版発行者富士ゼロックス株式会社

ヒューマンインターフェイスデザイン開発部（管理 No：ME3058J1-5）

DocuWide Plot Driverユーザーズガイドdownload.fujixerox.co.jp/pub/plotter/drvs/DWPD_Man_v124_J.pdf · 目 次 目次 はじめに 本書の読み方 目次 第1章 インストール

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