2013.11 32 【天文現象説明会】 ふれあいの丘天文館 (28)3254 検 索 詳しくは ふれあいの丘天文館 ●対象 一般(中学生以下は保護者同伴) ●定員 100名 ●参加費 小中学生1名100円、大人1名300円 ●申込方法 開館日の午前9時~午後9時の間に電話で ふれあいの丘天文館まで。 ●その他 双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。 夜明け前ですので防寒対策もお忘れなく。 『携帯電話で月の写真を撮ろう』参加者募集 ●日時 12月10日(火)~13日(金)の毎日、第6回観望以 降の各観望時間に開催。 ●内容 望遠鏡を覗いて見える月のクレーターを、お持 ちになった携帯電話やスマートフォンのカメラ で手軽に撮影するイベントです。 ●場所 ふれあいの丘天文館 ●対象 一般(中学生以下は保護者同伴) ●定員 各観望時間につき15名 ●参加費 小中学生1名100円、大人1名300円 ●申込方法 開館日の午前9時~午後9時の間に電話で ふれあいの丘天文館まで 『アイソン彗星を見よう』説明会 参加者募集 ●日時 <Part1>11月10日(日)午後6時30分~8時 <Part2>12月1日(日)午後6時30分~8時 ●内容 大彗星になるのではと期待されるアイソン彗星 について解説し、探し方や観望の方法を説明 します。説明会は、近日点通過前にPart1を、 通過後にPart2を行います。 ※説明会の後、天文館で天体観望を行ないますが、彗星 の観望はできません。 ※以下の事項はPart1、2に共通です。 ●場所 シャトーエスポワール内 ●対象 一般(中学生以下は保護者同伴) ●定員 Part1、2とも各60名 ●参加費 小中学生1名100円、大人1名300円 ●申込方法 開館日の午前9時~午後9時の間に電話で ふれあいの丘天文館まで 『アイソン彗星観望会』 ●日時 12月8日(日)午前4時30分~6時 ●内容 大彗星と期待されるアイソン彗星を双眼鏡など の機材を使って観望します。 ●場所 ふれあいの丘 大工房 【天文現象観望会】 【携帯写真週間】 ふれあいの丘自然観察館 (28)3251 検 索 詳しくは ふれあいの丘自然観察館 現在開催中の「恐竜 イン 大田原!」~恐竜のな ぞを探ろう~の中から、ぜひ皆さんにご覧いただきた い展示品を紹介します。 ◎トリケラトプス トリケラトプスは3本の 立派な角とえり飾りをも つ、大型の植物食恐竜で す。大きさは約9mもあ り、群れで暮らしていたよ うです。口はオウムのくち ばしのような形をしてい て、木の葉や草をつみ取っ て食べていたようです。4 本の足も頑丈で約4トンも の体重を支えていました。 トリケラトプスは白亜紀 後期、おもに北米に生息し ていたようです。今回は初公開として、約2分の1の 復元模型も展示しています。 恐竜の迫力を感じ取っていただけたらうれしいで す。 ◎国内唯一の復元標本 ☆鳥に一番近い恐竜「バンビラプトル」 脳が大きく、高い知性と敏 捷性をもっていたと考えられ ています。羽毛自体は未発見 ですが、その痕跡から羽毛を つけた形で復元されていま す。 このバンビラプトルは始祖 鳥の北米バージョンとして、研究者の間では考えられ ています。 ☆全身骨格標本「ラブドドン」 この標本も国内で一つしか ないもので、今回大田原では 初公開です。 ラブドドンは、白亜紀後期 に生息し、ヨーロッパでその 化石が発見されています。体長は約4~5m、二足歩 行の植物食恐竜です。低い草を食べるために四足歩行 もしたと考えられています。 初公開の1 / 2の復元模型 角の実物化石 バンビラプトル ラブドドン びん しょう