日立キャピタルのお客さまへ 日立からのご提案 vol. 03 ! DB高速化ソリューション for Oracle ® RAC on SSD 夜間 バッチ処理 の時間を 短縮 したい、大量データを扱う データベース処理 を 高速化 したい、という方に朗報です ハードディスク(HDD)を使用したデータベースでは、入出力(I/O)にボトルネックが発生し易く、これまではできるだけI/Oを 少なくするようにチューニングされてきました。しかしデータ量の増加やビッグデータの解析など、近年ますますデータベース 高速化へのニーズが高まり、チューニングやデータの工夫ではもはや対応が難しくなってきています。 SSDは寿命が 短いって聞くけど・・・ ハードディスクのデータベースは高速化が難しい SSDを使ったハードウェアで高速化 HDDに比べるとソリッドステートドライブ(SSD)は何十倍も高速 という特性を持っています。このSSDをデータベースに使用する ことで、今まで長時間かかっていたバッチ処理が早く終了し、オンラ インのレスポンスも向上。より多くのデータを使った分析が高速 でできるようになります。 ※日立VSP *2 での測定。性能は構成/使用条件により異なる場合があります。 *1IOPS:Input/Output Per Second *2 VSP:Virtual Storage Platform ランダムREAD(7D+1P、8KB)のIOPS *1 相対比較 ※ SAS HDD SSD 61 1 解決 実はSSDは驚くほど寿命が長いんです。 心配ご無用 でも… それでも… 詳しくは裏面へ 確 か にSSDに も 寿 命 は あ り ま す が、例 え ば800GBのSSDの 場 合、 92MB/sで常に書き込んだとしても寿命を迎えるのは約5年後です。 1Gbpsのネットワークの実効帯域が約80MB/sであることを考えると、 受信データを5年間書き込み続けても寿命 には至りません。しかも日立のストレージは、 SSDの残り寿命が分かるので安心です。 SSDは寿命が短いから5年間使え ず、途 中 で 交 換しなくて は い け な いという話を聞くけど、高価格 なので突然の出費は厳しいし、 いつ寿命が来るか心配です。 で検索 日立ITmovement 無償 チューニングする工数も意外と高い。 コストと性能を考えれば、ハードの交換です。 ちょっと 待って SSDの性能が良いのは分かりました。でも、値段が高いんですよね。がんばって既存のHDDをチューニングして速くしようかな。 まだまだSSDは高いよね SSD 工数 性能も信頼性も高いSSDを使ったOracle ® システムの導入を検討してみませんか チューニングでデータベースが速くなることは確かですが、SQL ※ を直さずにパラメータ変更だけ では不十分ですし、SQLを直しても速くなる保証はありません。また、正常に動くか、ほかへの 影響がないかを検証するのは大変です。少々高価ですが、SSDを導入した方が、 I/O待ちが短くな りデータベースは速くなります。 ※リレーショナルデータベースを操作するための言語の一つ。 NEWS