分科会における参加者のご意見 (まとめ) 資料1
分科会における参加者のご意見 (まとめ)
資料1
第1回分科会(1月23日)
都留市で取り組みたいこと
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都留市の魅力 • 田舎だけど閉鎖感がない
• 大学があること、学生が多い
• 学生が多い移住者の受け入れに慣れている
都留市で取り組みたいこと、必要なこと
(健康づくり) • 子どもの運動、高齢者が元気に暮らせる仕組み
• 電子機器による健康状態の把握や周辺生活の楽しみ方の提供
• 健康づくりにつながる娯楽、スポーツ
• 介護療法、健康維持・増進の支援 • 運動、健康増進に取り組むコミュニティづくり
(学生と連携)
• 学生と連携した取組 • 学生の意見を取り入れ、健康に暮らせるまちづくり
(仕事、就労支援)
• 地元雇用の開発
• 若い世代が就職できるような仕事が必要
• 移住者等の就農への支援
• 介護ボランティア等での高齢者の活躍
(地域の魅力づくりと情報発信)
• 都留のブランドの構築
• 取組の発信、PR
• デザイン・ビジュアル面でのサポート • 住民自らが都留市の魅力に気づき、それを楽しむことができるか
• 何度訪れても新鮮な魅力は多く発信が重要
(その他)
• 土地の面でもまちづくりに協力 • 建物だけでなく、暮らし続けるサービスが必要
• ものづくりの面で地域にお手伝い
• 安心安全な居住環境づくり
• 高齢者の見守り • カーシェアリングなど移動支援の仕組みの実証
• 都留には温かい人が多い
• 水がおいしい
• 移住者の活躍
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第2回分科会(2月16日)
4テーマでのディスカッション
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学生との協働・交流
・社会人の準備としての学びでの連携
・地域内の製造業との連携
・地域を盛り上げる活動で学生同士が連携
・都留市を出た人もつながるネット上等の環境整備
・都留市で働き、子育てするイメージのPR
・大学の各先生へCCRCの取組について情報発信・周知
健康増進、健康管理
・農業・土いじりによる健康づくり
・健康相談カフェ
・ICT活用システム(栄養管理、食材情報、活動支援など)
・自然・食を通じた健康づくり、ダイエット、アンチエイジング等のプログラム開発
・病気のリハビリの場としてPR
しごと(就労や雇用の創出)
・市民の暮らしを豊かにするビジネス
・地域資源の活用、名物づくり
・学生の市内起業支援
・サテライトオフィス、新しい働き方
・プロフェッショナル人材の誘致、地元企業の
趣味や娯楽、地域の魅力づくりなど都留の楽しみ方
・お地蔵さん、道祖神、神社、七福神巡り
・エコツーリズムやニューツーリズム
・土いじり・園芸、体験農園
・音楽・自然を媒介とした地域交流
テーマ別に出された主なアイデア
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下谷地区・田原地区で整備される「生涯活躍」の地域交流拠点施設との関わり
①下谷・田原の交流拠点での活動
②下谷・田原を活動拠点として、広く展開
③都留市全体での展開
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①下谷・田原の地域交流拠点施設等での活動
・学びたいニーズに対して幅広く学べる環境
・大学+αで学べるサービス
・複業兼学
・一緒に晩御飯
・お酒が飲める場所
・精進料理、ジビエ、つくり過ぎた野菜の活用
・商品開発の場(道の駅、その他、名物)
・幼児の預かり支援(アズママの仕組み、SNS)
・高齢者の家事助け合い互助
・健康相談カフェ
・アンチエイジング、予防、リハビリ
・音楽発表の場
・座禅、女性向けのコンテンツヨガ、スポーツ施設
・ボルダリング
・メンタル改善土いじり
・コミュニティガーデン
・コワーキングスペース、サテライトオフィス
・ゲストハウス
・ツリーハウス
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②下谷・田原の地域交流拠点施設を活動拠点として、広く展開
・農(業)(お手伝い、体験、農的暮らし、起業、支援)
・森遊び(一緒に、ガイド、見守り)
・空き家活用ゲストハウス
・学生とのまちづくり活動
・コミュニティカフェでの多世代交流
・ウォーキングコース(ガイド)
・コミュニティ防犯、コミュニティ見守り
・都留アルプスツアー(モニター、ガイド)
・シニアによる公園管理
・ガイド養成
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③都留市全体での展開
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・健康ポイントのすそ野を広げる仕掛け
・健康管理(24時間腕時計)
・食の情報×ICTで健康管理
・子どもと同じ場所で働ける環境
・シルバー人材センターとの連携
・交代制、短期で働ける環境づくり
・生協組合員による配達、見守り
・困っていることの見える化(運転、移動、雪かき)
・病院ネット予約
・福祉タクシー
・市民農園
・温泉付き施設
・都留アルプス登山一日観光
・舟遊び
・ニューツーリズム(お地蔵、地域のストーリーをつなぐ)
・エコツーリズム
・アルプスウォーキング
・素泊まり民泊ハイキングコース
・川を再生
・生涯教育
・世界の学生を集めたまちづくりワークショップ
・地域からの発信
・離れていても都留を感じられる仕組み
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第3回分科会(3月2日)
事業提案ディスカッション
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話題提供
①市民の「困った…」を、市民の「スキル」が助ける仕組みづくり
②学生の起業体験の場づくり 「学生のスキル形成」と「都留市への愛着」を高めてもらう
富士通様
炭香様
○都留市の名物づくり
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<交流・いきがい>
・地域と市外者の交流の場所づくり
・城の跡地にキャンプ場、野外で遊べる施設がほしい
・頑張り過ぎない農業体験
・交流・生きがい(スキルシェア)で、ソフト面の取組
・大学+αで学べるサービス
・高齢者向けの広告事業。仕事・有償ボランティア情報誌など。身近な情報誌を発行したい。
<健康づくり、健康管理>
・食と健康という側面から運動プログラムなどの提供、指導者の育成、派遣
・ICT活用システム(体の見える化、ヘルシー食材提供) ・交流施設で「食堂」を展開
・食を通じた健康セミナープログラム提供
<安全・安心>
・みまもりツール ・高齢者世帯や独居者、健康面で不安がある方に対して24時間見守りサービスや急行サービス
・日頃の健康管理から救急対応まで可能なウオッチ等で安心対策等。
「関心のある事業や取組テーマ」(アンケートより)
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・プロモーション、ブランディング
・都留市のあらゆる資源を活用した「第三の人生のキッカケつくります」みたいなサービスのあるまち=つるの創出
・UIJターン促進事業
・サテライトオフィス・テレワークによる企業呼び込み
・若者の定着支援。
・まちづくりという点から、高齢者向けシェアリング(車・農業等) ・学生(大学生だけでなく・中高生も)が関わる仕組み
・まちづくりの企画や建設
・住宅や施設について
・公共wi-fi
「関心のある事業や取組テーマ」(アンケートより)
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事業参加のイメージ
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「生涯活躍のまち」PPP事業の構成
建てる事業者
維持・管理する事業者
借り上げる事業者
販売する事業者
子育て世帯向けサービスなど
多世代の生活支援サービス
サービス付き高齢者住宅のサービス
介護のサービス
食事のサービス
交流・生きがいプログラム等
主にハード
(住宅や施設)
ソフト
(サービス、プログラム)
「都留暮らし」の質、魅力を決める
住まい手を呼ぶ
先進技術・ノウハウ、
地元参加で質を高める
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下谷地区PPP 田原地区PPP
「生涯活躍のまち・つる」 (都留市全域)
PPP事業体への
参加
下谷・田原地区施設を含む
「都留暮らし」充実ソフト事業への参加(入居者や活動参加者等へ
のプログラム提供等)
まち全体の
環境向上への参加
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「生涯活躍のまちつる」実現に向けた関心、意向
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サ高住のサービス
介護のサービス
食事のサービス
子育て世帯向けのサービスなど
多世代の生活支援サービス
交流生きがいプログラム等
建てる事業者、
維持・管理する事業者
借り上げる事業者、
販売する事業者
複合型居住プロジェクト(田原)
主体的に事業参画に取り組みたい
関われる部分に事業参画したい
引き続き、事業の進捗は把握しておきたい
その他
( 件)
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サ高住のサービス
介護のサービス
食事のサービス
子育て世帯向けのサービスなど
多世代の生活支援サービス
交流生きがいプログラム等
建てる事業者、
維持・管理する事業者
借り上げる事業者、
販売する事業者
単独型居住プロジェクト(下谷)
主体的に事業参画に取り組みたい
関われる部分に事業参画したい
引き続き、事業の進捗は把握しておきたい
その他
( 件)
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サ高住のサービス
介護のサービス
食事のサービス
子育て世帯向けのサービスなど
多世代の生活支援サービス
交流生きがいプログラム等
建てる事業者、
維持・管理する事業者
借り上げる事業者、
販売する事業者
まち全体
主体的に事業参画に取り組みたい
関われる部分に事業参画したい
引き続き、事業の進捗は把握しておきたい
その他
( 件)
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サ高住のサービス
介護のサービス
食事のサービス
子育て世帯向けのサービスなど
多世代の生活支援サービス
交流生きがいプログラム等
建てる事業者、
維持・管理する事業者
借り上げる事業者、
販売する事業者
単独型居住プロジェクト(下谷)
主体的に事業参画に取り組みたい
関われる部分に事業参画したい
引き続き、事業の進捗は把握しておきたい
その他
( 件)
単独型居住プロジェクト
(下谷) 複合型居住プロジェクト
(田原) まち全体
・分科会参加者など 34件(27団体)が回答。
・主体的事業参画意向は、田原やまち全体の「交流生きがいプログラム」「建てる、維持・管理」で多い
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a.連携事業者・団体とのマッチング
b.異業種間での意見交換の場の設定
c.市の施策との連携・マッチング
d.行政との個別対話の場の設定
e.コングロマリット的な事業団体の設立
f.総合的な地域情報の一元化
g.事業参画スキームの明確化
h.事業化イニシャルコスト支援
i.その他
「生涯活躍のまち・つる」事業で重要視するもの
特に重要視するもの その他重要視するもの
( 件)
「生涯活躍のまちつる」事業で重要視するもの
・分科会に参加しなかった6団体から回答
・特に重要視するものは「異業種間での意見交換の場の設定」「事業参画スキームの明確化」が2件
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a.連携事業者・団体とのマッチング
b.異業種間での意見交換の場の設定
c.市の施策との連携・マッチング
d.行政との個別対話の場の設定
e.コングロマリット的な事業団体の設立
f.総合的な地域情報の一元化
g.事業参画スキームの明確化
h.事業化イニシャルコスト支援
i.その他
「生涯活躍のまち・つる」事業で重要視するもの
特に重要視するもの その他重要視するもの
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a.連携事業者・団体とのマッチング
b.異業種間での意見交換の場の設定
c.市の施策との連携・マッチング
d.行政との個別対話の場の設定
e.コングロマリット的な事業団体の設立
f.総合的な地域情報の一元化
g.事業参画スキームの明確化
h.事業化イニシャルコスト支援
i.その他
「生涯活躍のまち・つる」事業で重要視するもの
特に重要視するもの その他重要視するもの
( 件)
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