神戸 神戸 de de おいしい おいしい 清盛。 清盛。 ~歴史探訪と清盛丼の旅~ ~歴史探訪と清盛丼の旅~ 2012 2012 年 年 7 7 月 月 21 21 日(土) 日(土) 集合: 集合: 10:00 10:00 阪急電鉄三宮駅西口 阪急電鉄三宮駅西口 解散: 解散: 17:00 17:00 神戸クリスタルタワー 神戸クリスタルタワー 主催:兵庫県青年洋上大学同窓会 主催:兵庫県青年洋上大学同窓会 担当:神戸地区 担当:神戸地区
神戸神戸 dede おいしいおいしい 清盛。清盛。~歴史探訪と清盛丼の旅~~歴史探訪と清盛丼の旅~
20122012年年77月月2121日(土)日(土)集合:集合:10:0010:00 阪急電鉄三宮駅西口阪急電鉄三宮駅西口解散:解散:17:0017:00 神戸クリスタルタワー神戸クリスタルタワー
主催:兵庫県青年洋上大学同窓会主催:兵庫県青年洋上大学同窓会担当:神戸地区担当:神戸地区
こうべ花時計• こうべ花時計は、日本ではじめて作られた花時
計です。直径6m、高さ2.25m、傾斜角度15度で、地下に機械室があり、盛土の上に設置しています。1957年(昭和32年)4月26日から動き始めています。現在ある花時計は1976年(昭和51年)に改装した二代目です。針はグラスファイバー製、時計の短針は260cm分針と秒針の長さ310cmです。文字盤は約3000株の季節の草花で彩られ、2~3ヶ月ごとに植え替えられています。
• 左の図案はKOBE de 清盛 2012(平家の家紋をモチーフにしています)。期間は2012年6月7日~2012年7月中旬。シロタエギク(白)1,600本、ベゴニア(赤)1,400本、合計 3,000株が使われています。
• 住所:〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5
• お問合せ:神戸市建設局公園砂防部管理課078-322-5420
• アクセス: 市営地下鉄海岸線「三宮花時計前」駅から徒歩3分。JR「三ノ宮」駅から徒歩8分
歴史館
• 「歴史館」では、清盛が生きた平安時代の暮らしや神戸港の発展、福原京に関する遺跡や出土品の展示など、見どころ豊富。
• また、清盛ゆかりの地をめぐる歴史ガイドツアーの開催、神戸・清盛隊などによるステージイベント(演舞時間はコチラ)なども実施されます。
• 住所:神戸市兵庫区中之島2丁目1-7中央卸売市場西側
• お問合せ:神戸市総合コールセンター 078-333-3330 (年中無休8:00~21:00)
• アクセス: 市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅から徒歩1分。JR「兵庫」駅から徒歩18分
兵庫七福神めぐり
• 大黒天 福海寺(柳原大黒天 臨済宗南禅寺派)
• 蛭子 柳原蛭子神社(柳原のえべっさん)
• 毘沙門天 能福寺(兵庫大仏・平清盛廟所・天台宗)
• 弁財天 和田神社(兵庫南濱総氏神)
• 布袋和尚 柳原天神社(柳原の天神さん)
• 寿老人 薬仙寺(後白河法皇 萱の御所・時宗)
• 福禄寿 真光寺(一遍上人墓所・時宗)
和田神社(弁財天)• 平清盛が経ヶ島を造るときに工事の安全と将来の
繁栄を祈願し、承安3年(1173年)、安芸の宮島から市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を勧請し、7ヶ所(兵庫七弁天)に祀ったうちの1つだといわれています。
• 太古の昔、蛭子大神が淡路島から船で本州に到着したところを「蛭子の森」という。蛭子の森は、現在の神社より西南約800mのところで、元々の神社の場所である。万治元年(1658年)、天御中主大神の坐す神輿が流れ着き、種々の神異をあらわし、それを知った当時の尼崎城主が天御中主大神(あめのみなかぬしのかみ)を主神にして社殿を造営し、和田の明神というようになった。明治34年(1902年)、造船所の建設のため現在地に神社が移転された。
• 住所:〒652-0863神戸市兵庫区和田宮通3-2-45
• お問合せ:和田神社078-652-1551
• アクセス:神戸市営地下鉄海岸線「和田岬」駅下車、北へ徒歩2分
• 記念品の交通安全ステッカーを受領しましょう。
萱の御所跡碑(薬仙寺) (寿老人)
• 薬仙寺は、天平18年(746)に行基が開山したと伝えられ、今では時宗の寺です。
• 境内には清盛の邸宅で、清盛が後白河法皇を幽閉した「萱の御所」の跡の碑があります。この石碑は本来新川運河の地にありましたが、運河の拡張工事によりその地が水中に没してしまったため、薬仙寺の境内に移されました。実際の「萱の御所」の位置は、夢野にあった平教盛邸とする説が有力とされています。
• 住所:〒652-0853兵庫県神戸市兵庫区今出在家町4丁目1-14
• お問合せ:薬仙寺078-671-1696
• アクセス:神戸市営地下鉄海岸線「和田岬」駅下車、徒歩10分。
• JR兵庫駅下車徒歩15分または、神戸駅からバス「今出在家」下車
清盛塚十三重塔・清盛像
• 市電松原線の道路拡張工事によって移転された清盛塚十三重塔は、平清盛が茶毘にふされたとき、能福寺の住職円実法眼が遺骨を埋葬した墓だと伝えられていました。
• しかし、移転の際の調査によって墳墓ではないことが判明し、弘安9年(1286)に建てられた供養塔であることが分かりました。
• 清盛塚の背後、平家物語の琵琶の名手、平経正(たいらのつねまさ。平経盛の長男で平敦盛の兄。平清盛の甥にあたる)に結びつけられた琵琶塚の碑との間には昭和43年(1968)に建てられた清盛像があります。
• 住所:〒652-0847兵庫県神戸市兵庫区切戸町
• お問合せ:
• アクセス:JR兵庫駅から南へ徒歩15分。神戸市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅下車、徒歩8分
真光寺(福禄寿)
• 平清盛が経ケ島(きょうがしま)築造のとき、住んでいた大池を失い祟りをなしましたが、堂を建てて大日如来を祀(まつ)ったところ解脱昇天(げだつしょうてん)したと謂われています。
• また福原遷都の際、都の周囲に祀(まつ)られた七弁天の一つである真野弁天は、この大日堂にあったと謂われています。
• 時宗(じしゅう)の開祖である一遍上人(いっぺんしょうにん)が、全国を遊行中に亡くなった示寂(じじゃく)の場として有名で、境内には廟所(びょうしょ)があります。寺の堂の一つに「広池山竜蔵院」があり、大竜の竜骨を納めていたと伝えられています。
• 住所:〒652-0881神戸市兵庫区松原通1-1-62
• お問合せ:真光寺078-671-1958
• アクセス:神戸市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅下車、南西へ約5分
能福寺・平清盛廟(毘沙門天)
• 能福寺には一般に“兵庫大仏”として知られる身丈十一メートルの大仏があり、日本三大仏の一つと言われています。
• 現在では、五月九日・十日に大仏開眼を記念して「兵庫大仏まつり」が行われます。
• 平清盛は能福寺で剃髪入道し、住職の円実法眼が清盛の遺言により遺骨を経ヶ島に埋葬したと言われています。
• 境内に清盛の墓と言われている平清盛廟があります。
• 住所:〒652-0837兵庫県神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39
• お問合せ:能福寺078-652-1715
• アクセス:JR「兵庫駅」下車、南へ徒歩10分。神戸市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅下車、西へ徒歩5分
古代大輪田泊の石椋(いわくら)• この花崗岩の巨石は、昭和27年の新川橋西方の
新川運河浚渫工事の際に、重量4トンの巨石20数個と一定間隔で打込まれた松杭とともに発見された一石です。当時は平清盛が築いた経ヶ島の遺材ではないかと考えられていました。
• その後、この石材が発見された場所から北西約250mの芦原通1丁目で、平成15年確認調査が行われ、古代の港湾施設と考えられる奈良時代から平安時代の中頃の大溝と建物の一部が発見されました。このことより石材が発見された場所は、当時海中であったと考えられ、出土した石材は、古代大輪田の泊の石椋の石材であったと推定されます。
• 石椋とは、石を積み上げた防波堤(波消し)や突堤の基礎などの港湾施設であったと考えられます。その構造は出土状況から、港の入口にこのような巨石を3~4段程度積上げ、松杭で補強し、堤を構築していたものと推定されます。
• 住所:〒652-0843兵庫県神戸市兵庫区船大工町
• アクセス:神戸市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅下車、西へ徒歩2分
清盛くん
• 神戸市兵庫区切戸町が中心となり、平清盛をモデルにしたキャラクター「清盛くん」をデザインしました。
• 二〇〇五年三月に兵庫運河沿いに像を設置されました。
• 住所:〒652-0844神戸市兵庫区中之島入江橋
• お問合せ:NEOアルチザン工房078-652-5519
• アクセス:神戸市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅下車、西へ徒歩1分
ドラマ館
• ドラマを紹介する映像やパネル展示、出演役者たちの紹介、衣装を展示。
• その他、清盛が出家したといわれる福原京など、清盛ゆかりの地である神戸を紹介しています。
• 住所:神戸市中央区東川崎町1-3-3 ハーバーランドセンタービル内1F
• お問合せ:神戸市総合コールセンター 078-333-3330 (年中無休8:00~21:00)
• アクセス:神戸市営地下鉄海岸線「ハーバーランド」駅から徒歩5分。JR「神戸」駅から徒歩5分、神戸高速線「高速神戸」駅から徒歩8分