水田畦畔(アゼ)除草剤 カーメックス顆粒水和剤 アゼに雑草が発生し出す前に 使用することをオススメします (草丈10㎝以下) 近年、急激なカメムシ被害拡大を抑えるために、 エサとなる田んぼのアゼ草処理は必須となって おります。カーメックスは、雑草の葉・茎から 吸収されるほか、土壌にも作用し、発芽を抑え 雑草の抑制期間が約2ヵ月とカメムシの 発生時期を丸ごとカバーできます。 ※本剤(成分:DCMU)の 使用回数は1回だけです。 カーメックス単体で使用する場合には、 水10ℓに対しカーメックス顆粒30gを 混ぜて下さい 使用上の注意点 ①なるべく気温が高め(20℃以上)の日に散布して下さい。 ②散布後のアゼは基本的には歩いてはいけません。 (土壌の薬剤処理層が足で踏んで崩れないようにするため) ③※展着剤「サーファクタントWK」等を混ぜることで、 より効果がアップします。 ザクサ 100cc 水10ℓ カーメックス 30g カーメックス顆粒水和剤を散布したところ 散布しなかったところ 散布 しなかった ところ 散布したところ 米の買い上げ価格低下の原因 カメムシ被害による黒斑米 根は枯らさない除草剤 「ザクサ」100倍液にカーメックス30gを 混ぜて散布。ザクサを使うことで 畦を崩しにくい効果があります。 6月に散布すると、一番暑い 7~8月の除草作業から解放されますよ 場所:勝井農機実験圃場