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SIMPLIA MF-STEPCOUNTERCソース、C++ソース、Cリソース、COBOLソース、インクルードファイル、COPY登録集ファイル、 Java®ソース、HTML/JSP/JavaScript/CSS.NET(ASP.NET/VB.NET/C#)VB6.0ソース、 IDLソース及び、TEXTファイルをもとに、開発規模計測及び資産整理支援のためのドキュメントを 出力するツールです。 また,Javaソースの複雑さを計測するJavaソフトウェアメトリクス計測機能もございます。 SIMPLIAに関する最新の情報は、下記URLの富士通サイト内検索から「SIMPLIA」で検索してください。 URL : http://www.fujitsu.com/jp/ MicrosoftWindowsWindows NTは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国に おける登録商標です。 OracleJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国に おける登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 その他、記載されている会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
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C COBOL COPY IDL TEXT SIMPLIA URL SIMPLIA...1‐3.Javaソフトウェアメトリクス計測機能 2.計測補助機能 2‐1.ドキュメント表示機能 2‐2.エクスポート機能

Jun 08, 2020

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Page 1: C COBOL COPY IDL TEXT SIMPLIA URL SIMPLIA...1‐3.Javaソフトウェアメトリクス計測機能 2.計測補助機能 2‐1.ドキュメント表示機能 2‐2.エクスポート機能

SIMPLIA MF-STEPCOUNTERは

Cソース、C++ソース、Cリソース、COBOLソース、インクルードファイル、COPY登録集ファイル、

Java®ソース、HTML/JSP/JavaScript/CSS、.NET(ASP.NET/VB.NET/C#)、VB6.0ソース、

IDLソース及び、TEXTファイルをもとに、開発規模計測及び資産整理支援のためのドキュメントを

出力するツールです。

また,Javaソースの複雑さを計測するJavaソフトウェアメトリクス計測機能もございます。

SIMPLIAに関する 新の情報は、下記URLの富士通サイト内検索から「SIMPLIA」で検索してください。URL : http://www.fujitsu.com/jp/

Microsoft、Windows、Windows NTは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国に

おける登録商標です。

OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国に

おける登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

その他、記載されている会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

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従来の問題点

アプリケーション開発時の保守・管理工程において、開発されたシステムの開発量・作業量を数値として

とらえる場合、プログラムの開発ステップを一つの尺度として用いることがあります。

その際、計測時に以下のような問題でお困りになったことはありませんか?

●各プロジェクトで計測方法・計測基準に一貫性がない。

●インクルードファイル・登録集等の情報を含めると計測が膨大になる。

●開発資源に比例して計測量も増加する。

また、テストの尺度してステップ数だけではなく、ソースの複雑さも考慮したテストを行いたいといった

場合に、どのようにソースの複雑さの計測を行えばよいのかわからないといったこともあるかと思います。

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適用効果

MF-STEPCOUNTERはソースライブラリを解析し、自動的にステップ数を計測しますので、

今まで手作業による計測に費やしていた時間を短縮でき、

かつ正確なステップ数の把握が可能になりますので、計測結果の信頼性が向上します。

Javaソフトウェアメトリクス計測機能での計測結果をもとに各プロジェクトの品質管理/評価の指標として

役立てることができます。

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MF-STEPCOUNTERはこのような問題を解決することができます。

●計測基準を確立し一貫性を持たせることができます。

●従来の手作業に頼っていたプログラムソースのステップ数やインクルードファイル・

コピー句登録集ファイル等の計測を自動化することにより、計測結果の信頼性が向上されます。

●プログラムソースやインクルードファイル・コピー句登録集ファイルを入力対象として

自動計測しますので計測作業量が開発資源量に左右されません。

●各種言語に沿ったコメント行数を計測できます。

●Javaソースのメトリクスを計測することができ、品質評価やテスト時の重点クラス/メソッドの

洗い出し等にご利用頂けます。

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SIMPLIA MF-STEPCOUNTERの機能を以下のカテゴリ別に説明します。

1.計測機能

1‐1.ステップ数計測機能

1‐2.修正量計測機能

1‐3.Javaソフトウェアメトリクス計測機能

2.計測補助機能

2‐1.ドキュメント表示機能

2‐2.エクスポート機能

3.英語環境下での動作サポート

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★ステップ数計測機能

計測基準に基づいた計測結果を得ることができます。計測結果には次の情報が出力されます。

1)プログラムステップ情報

C、C++、COBOL、Java、HTML、JSP、JavaScript、CSS、.NET(ASP.NET/VB.NET/C#)、VB6.0、

IDLソース、TEXTファイルのプログラムステップ数を計測します。

C、COBOLプログラムの場合は、コピー句やインクルードの展開ステップ数を、

手書きと組込みメンバに分けてカウントします。

CASEツールなどの自動生成ツールで生成されたJavaソースの、手書き部と生成部を

分けて計測することも可能です。

■V60L14での改善点として、計測処理中のエラーメッセージ表示による処理中断を行わず、

計測処理を継続するオプションを追加しました。

計測中に発生したエラーは、計測終了後に確認できます。

※ ステップ数計測機能、修正量計測機能が対象

2)組込みメンバステップ情報

計測対象プログラム内で使用しているインクルードファイル、コピー登録集ファイルの

ステップ情報を示します。

さらに、その組込みメンバがどのプログラムにて使用しているかを示したクロスリファレンス情報も

入っています。

V50系までは空白行を注釈行として計測していましたが、

V60系からは空白行だけの計測も可能となりました。

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★修正量計測機能について

新旧のソースを比較して、修正ステップ数を計測出来ます。修正ステップ数は各言語種別に応じて

有効行・注釈行毎に計測できるため、単純なファイル比較では把握しにくい有効な修正量を把握できます。

対象言語種別はC、C++、COBOL、Java、.NET資産(ASP/VB/C#)/HTML/JS/CSS、TEXTとなります。

計測結果には次の情報が出力されます。

-ファイル情報

・新旧ファイル名

・ファイルの種類・サイズ・更新日(オプション)

-有効ステップ数

・有効行および1行の有効部分の挿入/修正/削除ステップ数

・旧ファイルの有効ステップ数

・新ファイルの有効ステップ数

-注釈ステップ数(オプション)

・注釈行および1行の注釈部分の挿入/修正/削除ステップ数

・旧ファイルの注釈ステップ数

・新ファイルの注釈ステップ数

-総ステップ数

・旧ファイルの全体ステップ数

・新ファイルの全体ステップ数

-フォルダ情報(オプション)

・旧フォルダパス

・新フォルダパス

有効ステップ数のみを計測する事も可能です。

比較のオプションも選べます。

-大小文字の区別

-語間の空白を無視

-注釈範囲を意識する

などです。

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(詳細)-------------------------------------------

・比較できるのは3万ステップまでのソースです。

・各ソースを表示して、どの部分が挿入/修正/削除かを表示する機能はありません。

・注釈ステップ数も計測する場合は若干計測速度が遅くなります。初期値は有効ステップ数のみ計測です。

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修正量計測機能の計測の考え方について

●修正の判定について

新旧で削除と追加が対応している箇所において、同一個数分の追加/削除を修正と判定します。

(詳細)-----------------------------------------

対応している箇所とは、新旧の相違箇所の前後が一致しているか、ファイル先頭や 後になっている、

追加と削除が連続して存在する部分です。削除のみ、追加のみでは「修正」になりません。

また、追加/削除の対応各行の内容は関係なく、

この例のように相違箇所の先頭から順番に対応付けされます。

--------------------------------------------

この例では2行分しか追加/削除が対応していないので、修正は2行と見なされ、

削除が1行とみなされます。

●注釈範囲を意識した計測

Java言語のように複数行に渡るコメントを記述できる場合、注釈範囲を意識した計測もできます。

一般的なソース比較では、新旧ソースの各行を一致/不一致だけで判断しますが、本機能を使用すると、

同一の内容でも有効行なのか注釈行なのかを判断しますので、コメントアウトした場合に無効となった処理を

削除行数として計測出来ます。

(詳細)-----------------------------------------

・修正量計測での初期値は「注釈範囲を意識しない」になっています。オプション設定画面から

変更が必要です。

・ステップ数計測機能では、常に注釈範囲を意識した比較になっています。

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★Javaソフトウェアメトリクス計測機能

Javaソフトウェアメトリクス計測機能は,Javaソースとクラスファイルから、クラスやメソッドの品質管理/

評価の指標となる項目を計測します。

当機能を使用することにより,クラスやメソッドの開発進捗状況や設計品質を把握することができます。

また、テスト時にはどのクラス/メソッドを重点的にテストすべきか簡単に把握できます。

Java開発資産であるJavaソースと、Javaソースのコンパイル結果であるclassファイルを

入力として計測を行います。

計測は、クラス単位の計測とメソッド単位の計測が可能で、計測結果は指定の計測単位ごとに

出力されます。

計測結果は、画面上への表示のほかCSVファイルにも出力できます。

一度計測した資産は、計測対象一覧ファイルとして保存することで、一度計測した資産は

何度でも同じ環境で計測することができます。

アラームの指定方法としてパーセンタイルによる指定ができるのでアラームの基準を簡単に

指定することができます。

※パーセンタイルとは、計測値の統計的分布のうえで、小さい方から数えて何%目の値は

どれくらいかという見方をする統計的表示のことです。

クラス単位の計測項目には以下のものがあります。

クラス名 文数 継承数

フィールド変数の数 インスタンス変数の数 パブリック変数の数

メソッド数 インスタンスメソッド数 パブリックメソッド数

定義ファイル名

メソッド単位の計測項目には以下のものがあります。

メソッド名 文数 分岐文数

ループ文 メソッドCALL数 定義ファイル名

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★ドキュメント表示機能

ステップ数計測機能で計測した結果を対象言語ごとに画面に表示します。

帳票形式での表示かリストビュー形式での表示か選択が可能です。

表示形式の切り替えは、オプションメニューの表示オプションで行えます。

また、帳票形式のドキュメントを表示している場合には、表示ドキュメントと同形式のドキュメントを、

パソコンに接続されたプリンタから印刷することができます。

●帳票形式

C、C++、COBOL、Java、HTML、JSP、JavaScript、CSS、IDLプログラムの展開ステップ数を

手書きステップ数と組込みステップ数に分けて表示し、手書き・組込みのそれぞれに対し、

有効ステップ数、注釈ステップ数と埋め込みSQLステップ数を表示します。

COBOLについては、宣言部と実行部の内訳も表示します。

Java、IDLプログラムでは有効ステップ数と注釈ステップ数を表示し、Javaについては

Javadocのステップ数を表示します。

●リストビュー形式

プロジェクトでJavadocを利用する場合、リストビュー形式でコメントの割合、更にはコメント内の

Javadocに対応している割合を見ることもでき、Javadoc率が指定した任意の割合以下の

ソースに対しては赤字で警告しますので、プロジェクトで標準化を計ることができます。

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★エクスポート機能

計測結果ファイルは通常STEPCOUNTERが読み書きする専用の形式で保存されますが、

「CSV形式ファイルの作成」を行うことにより、「CSV(Comma Separated Value)形式」のファイルで

保存することができます。

従って他の表計算ソフトなどへの流用も可能です。

ただし、作成されたCSV形式ファイルを再びSTEPCOUNTERで読み込むことはできません。

●帳票形式

帳票イメージでの一部の内容のみ出力されます。

●リストビュー形式

基本的にリストビューで表示している情報をそのままの形式で出力します。

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★英語環境下での動作サポート

英語環境下での動作をサポートしました。

メニューやダイアログも英語で表示されます。

修正量計測機能やJavaソフトウェアメトリクス計測機能でも同様にサポートしました。

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●動作環境

動作マシン:Windows®7、 Windows®8.1、Windows®10、 Windows Server® 2008 R2、 Windows Server® 2012、 Windows Server® 2012 R2、 Windows Server® 201が動作するマシン

動作可能メモリ容量:1GB以上

格納先ハードディスク空き容量:10.0MB以上

MF-STEPCOUNTERを使用するには、以下のハードウェア条件が必要です。

<必須製品>

なし

<関連製品>

Java(TM) V8.0

・・・ Javaソフトウェアメトリクス計測機能で必要です。

(native2asciiコマンドが必要なためJREは動作しません。)

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SIMPLIAプログラムサポートサービスご紹介

SIMPLIAでは、製品をより効果的にご使用いただくために、以下のような充実した

サービスをご提供しております。是非、ご検討ください。

・Q/Aサービス

ご契約頂いた製品に関する各種ご質問に電話で直接お答えします。

(土日祝日当社指定の休業日を除く 9:00~12:00 13:00~19:00)

また、ご質問はメールでもお受けします。

なお、ご連絡の際は「サービスコード」が必要となります。

(サービスコードは、契約の際にお知らせいたします。)

・無償レベルアップサービス(GSシリーズ製品を除く)

ご契約頂いた製品がレベルアップした場合、レベルアップ版を無償でご利用いただけます。

・ 新情報のご案内サービス

新製品情報、バージョン/レベルアップ情報、他関連イベント情報等を、

E-Mailや小冊子にてご案内致します。

・トライアルユースサービス(GSシリーズ製品を除く)

導入ご検討中のSIMPLIA製品を一定期間無償でお貸しします。

・製品媒体再提供サービス(GSシリーズ製品を除く)

ご契約頂いた製品の媒体を破損または紛失された場合、無償で再提供します。

・障害情報通知サービス

ご契約頂いた製品に重大な障害が発生した場合にはお客様に通知致します。

※SIMPLIAプログラムサポートサービスは製品単位でのご契約となります。

ご契約製品以外ではサービスをご利用いただけません。

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