ArmorStart LT 分散型モータコントローラ - Rockwell …...Bulletin 290/291, 294 ArmorStart LT分散型モータコントローラ 4 当社のWebサイト( .ab.c /ca a g )

選択ガイド

ArmorStart® LT分散型モータコントローラBulletins 290, 291, 294

2

Bulletin 290/291, 294

ArmorStart LT分散型モータコントローラメモ

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Pub. No. 290-SG001C-JA-P

Bulletin 290/291, 294

ArmorStart LT分散型モータコントローラ

3

概要

Bulletin 290/291 294

ネットワーク通信：EtherNet/IP 3 3

DeviceNet 3 3

馬力範囲：

0.5～5馬力 (0.37～3.3kW) 3 —

0.5～2馬力 (0.37～1.5kW) — 3

始動方法：

全電圧と可逆 3 —

VFD (V/Hz) — 3

環境定格：IP66/UL Type 4/12 3 3

制御電圧：DC24V 3 3

内部電源 (3相から供給される) 3 3

定格動作電圧：

AC200～480V 3 —

AC380～480V — 3

グループモータ設置に対して定格が決められている 3 3

DeviceLogix™によるローカルロジック 3 3

ピア・ツー・ピア (ZIP) 3 DeviceNetバージョンのみ 3 DeviceNetバージョンのみI/O容量：

6つの自己構成可能ポイント 3 3

LEDステータス表示 3 3

グランドプレートの入口：

配線管の開口部 3 3

ArmorConnect®電源および制御メディア (オプション) 3 3

クイックディスコネクト：I/Oおよび通信 3 3

EMIフィルタ — 3

工場で取り付けられたオプション：

Manual/Auto/Off HOAキーパッド 3 3

ソース・ブレーキ・コンタクタ — 3

DC24V内部電源 3 3

オプションのモータケーブル 3 3

ArmorConnectグランド 3 3

準拠規格および認証

製品選択 8ページ 19ページ



Bulletin 290/291, 294


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説明/機能

製品ラインの説明

ArmorStart LT、Bulletin 290/291/294は、統合された初期設計済みの分散型モータ制御コントロールソリューションです。サイズ、単純さ、パフォーマンスの面で現在のニーズを十分に満たし、優れた性能を発揮します。また、設置面積が最小限で済むため、資材運搬機器の供給業者は、機器のパフォーマンスや機能を犠牲にすることなく、十分な場所を確保できます。ユーザはArmorStart LTとロックウェル･オートメーションのLogix PLCファミリーのプレミア統合を実現できます。

ArmorStart LTには、全電圧、全電圧可逆、または可変速度というモータコントロール性能があります。また、ArmorStart LTには、ロックアウト/タグアウト(LOTO)に対応したULリスティング認証済みのAt-Motorディスコネクトが搭載されています。ArmorStart LTは、グループモータ設置に適したものとしてULリスティング認証を受けており、分岐サーキットブレーカ保護またはヒューズ保護のどちらかを適用できます。ウォーターウォッシュダウン環境に適したシングルボックス構造の堅牢なIP66/UL Type 4/12エンクロージャが備わっているため、保有在庫が必要最小限で済みます。すべての外部接続の起点はユニットの底面になります。電源接続、制御接続、およびモータ接続は通常、グランドプレートを介して行なわれます。

ArmorStart LTには、標準的な機能が複数搭載されています。EtherNet/IPまたはDeviceNetネットワークサポート込みでArmorStart LTを注文することもできます。ユニットごとにI/Oとネットワーク用のクイック・ディスコネクト・リセプタクルが装備されています。ユーザはLogixアドオンプロファイル(AOP)、セットアップウィザード、自動生成タグ、埋込みWebサーバサポートなどのツールを使って、世界中のどの場所からでもステータスと診断を確認できます。さらに、電子制御モジュール(ECM)には、外部からアクセスできるノード・アドレス・スイッチ、構成可能I/O、包括的なステータスLEDと診断LEDが組み込まれています。

ArmorStart LTでは、いくつかのオプションを使って、設置時間と試運転時間を短縮するように設定することもできます。ArmorConnectケーブルソリューションを使用すると、電源接続、制御接続、およびモータ接続にクイックディスコネクトを適用できます。ローカル制御用のHand-Off-Autoキーパッドもオプションとして用意されています。オプションの内部電源 (IPS) を使用した場合は、制御電源を別途実行しなくても済みます。ArmorStart LT Bulletin 294では、モータブレーキ用の電気機械式ブレーキ接続を設定できます。

DeviceLogixによるローカルロジック - ArmorStart LTには、DeviceLogixによるプログラミングが可能なローカルロジックが含まれています。DeviceLogixはArmorStart LT内にあるスタンドアロン型の常駐プログラムです。DeviceLogixは、AOPを使ってローカルにプログラミング可能であり、AND、OR、NOT、タイマ、カウンタ、ラッチ、アナログなどの演算子を実装できます。

RSLogix™ 5000アドオンプロファイル (AOP) - ArmorStart LTでは、Allen-Bradley ControlLogix® PLCまたはCompactLogix™ PLC用のアドオンプロファイル (AOP) をダウンロードできます。AOPを使用すると、事前定義済みのタグとセットアップウィザードによるセットアップや試運転が簡素化されます。AOPには、複数のArmorStart LTをすばやくセットアップして構成できるコピー・アンド・ペースト機能が組み込まれています。

機能—標準の各製品ファミリー

「グループモータ設置に適したもの」としてULリスティング認証済み - NFPA 70 (NEC) または79は必須の設置規格です。このリスティングにより、それぞれのモータ分岐回路に対して短絡保護や地絡保護を行なわなくても、2つ以上のモータを同じ分岐回路に接続できます。

At-Motorディスコネクトスイッチ - ArmorStart LTには、ロックアウト/タグアウトに対応したローカルON/Offモータディスコネクト機能が搭載されています。工業規格によると、メンテナンスまたはシャットダウンの理由でローカルAt-Motorディスコネクトをモータから見える場所に配置する必要があります。

ユーザ構成可能I/O - ArmorStart LTには、センサやアクチュエータで使用できるユーザ構成可能I/Oポイントが6つあります。デフォルトでは、6つのポイントがすべてシンキングDC24V入力として構成されています。ユーザはどのポイントもソーシングDC24V出力として選択することができます。

I/Oとネットワーク用のクイックディスコネクト - ArmorStart LTには、I/Oと通信用のクイック・ディスコネクト・コネクタが装備されています。

DeviceNetおよびEtherNet/IPノードアドレス - ArmorStart LTには、ノードアドレスを構成するために外部からアクセスできるアドレススイッチが用意されています。アドレスを静的に設定したり動的に設定したりすることもできます。

EMIフィルタ - ArmorStart LT Bulletin 294には、CEに準拠した内部EMIフィルタが搭載されています。CE準拠の設置は、推奨するEMI/RFIコード・グリップ・アクセサリを参照してください。また、クイックディスコネクトのシールド付きモータケーブルを入手するには、最寄りのロックウェル･オートメーション販売店またはAllen-Bradleyの販売代理店にお問い合わせください。

ローカルのステータスと診断 - ArmorStart LTでは、電子制御モジュール (ECM) 上にある12個のLEDでI/O、ネットワーク、およびデバイス状況の包括的なステータスと診断を確認できます。フォルトが発生した場合は、ローカルのフォルト・リセット・ボタンを使用して、修正処置を取った直後にプロセスを開始することができます。

Bulletin 290/291, 294




機能/オプション

Bulletin 290 Bulletin 291 Bulletin 294

機能(続き)

ピア・ツー・ピア (ZIP) - DeviceNet対応のArmorStart LTには、ローカルで制御される小さいコンベアセクションに最適なゾーン制御機能が組み込まれています。ゾーン・インタロック・パラメータ(ZIP)により、ネットワークスキャナを使うことなく、1つのArmorStart LTで、ZIPに対応した4つまでのほかのDeviceNetノードから直接データを消費できます。このようなコンベアゾーン間の直接通信は、マージ、ダイバータ、およびアキュムレーションのコンベア用途に有効です。

ネットワークオプション

ネイティブEtherNet/IP - ArmorStart LTはネイティブEtherNet/IPに対応しています。EtherNet/IPでは、制御と情報を完全に統合できます。EtherNet/IPを使用すると、時間と場所に関係なく、インターネット接続と情報に対応した複数のネットワーク間でI/O制御、デバイス構成、およびデータ収集を統合することができます。

ネイティブDeviceNet - ArmorStart LTはネイティブDeviceNetに対応しています。DeviceNetは工業オートメーション向けのデバイスレベルのネットワークです。堅牢かつ効率的なデータ処理が実現されます。

埋込み型デュアル・ポート・スイッチ - EtherNet/IPバージョンのArmorStart LTには、リニア、スター、またはデバイス・レベル・リング(DLR)トポロジに対応した埋込み型デュアルポート10/100mb/secイーサネットスイッチが組み込まれています。

デバイス・レベル・リング (DLR) - EtherNet/IPバージョンのArmorStart LTは、ビーコン・フレーム・パフォーマンスによるDLRに対応しています。DLRは、自己回復能力のあるシングル・フォルト・トレラントのネットワークソリューションです。

IEEE 1588トランスペアレントクロック - EtherNet/IPバージョンのArmorStart LTは、IEEE 1588トランスペアレントクロックに対応しています。

グランドプレートの入口 - ArmorStart LTには、3相電源、制御電源、およびモータを接続するための配線管の開口部やクイック・ディスコネクト・リセプタクルが装備されています。

工場で取り付けられたオプション

内部電源 (IPS) - ArmorStart LTでは、オプションのDC24V IPSを使用できます。IPSは、すべての制御電源とI/O電源を入力3相電源から供給します。At-Motorディスコネクトを使用すると、OFF位置にある場合にモータ電源と出力電源が供給されなくなります。

Hand/Off/Auto (HOA) キーパッド - ArmorStart LTでは、オプションのローカルHand-Off-Autoキーパッドを使用できます。このキーパッドを使用すると、PLCステータスに関係なく、ローカル始動/停止モータ制御を行なうことができます。

ソースブレーキ - ArmorStart LT Bulletin 294には、オプションで内部制御による電気機械式モータ・ブレーキ・コンタクタが搭載されています。モータブレーキ電源は3相電源から供給されます。分岐回路保護で短絡保護と地絡保護が実施されますが、ヒューズとサーキットブレーカは内蔵されていません。

クイックディスコネクト - ArmorStart LTでは、プラグ&プレイソリューションにより、配線と設置を簡単に行なうことができます。このように工場で取り付けられたクイック・ディスコネクト・リセプタクルでは、3相接続、制御接続、およびモータ接続用に別々に選択されたArmorConnectメディアとアクセサリへの接続を確立できます。適切なArmorConnect電源メディアとアクセサリで使用する場合には、ULリスティングが維持されます。

配線管/空きグランド - 2通りの配線管/コード対応グランドオプションが用意されています。このグランドはトランクとドロップまたはデイジー・チェーン・オプションに対応しています。

ゾーン 1 ゾーン 2 ゾーン 3 ゾーン 4

P = 入力または出力

DeviceNet

ピア・ツー・ピア通信

Bulletin 290/291, 294




運転モード/診断

運転モード

全電圧始動 - Bulletin 290または291この方式は、直入れ始動が必要な場合に使用します。全突入電流とロータ拘束トルクが実現されます。ArmorStart Bulletin 290は全電圧始動に対応しており、Bulletin 291は反転目的の全電圧始動に対応しています。

過負荷保護Bulletin 290/291 ArmorStart LT分散型モータコントローラには、電子モータ過負荷保護が導入されています。この過負荷保護は、I2tアルゴリズムで電子的に実現されます。この過負荷保護は選択可能なトリップクラス10、15、または20でプログラミングできます。周囲温度の影響を受けない点は、過負荷の電子設計に固有のものです。

Volts per Hertz(ボルト/ヘルツ) – Bulletin 294ArmorStart LTは、Volts per Hertz可変周波数駆動のパフォーマンスを発揮します。このコントロールにより、マテリアルハンドリングの用途で最もコスト効率の良いパフォーマンスがもたらされます。VFDは、スリップ補正を伴うオープンループ速度調整に対応しています。この構成を使用すると、モータ負荷による速度変更を補正するためにVFDで出力周波数が自動調整されます。この機能は、トルク出力に関係なくモータを比較的一定の速度で動作させる必要がある場合に使用します。

過負荷保護Bulletin 294 ArmorStart LT分散型モータコントローラには、プログラミング可能な電子モータ過負荷保護が導入されています。この過負荷保護は、I2tアルゴリズムで電子的に実現されます。この過負荷保護は速度感応と過負荷維持を伴うクラス10保護になります。周囲温度の影響を受けない点は、過負荷の電子設計に固有のものです。

100%

電圧の割合

時間 (秒単位)

0

100

99

98

97

速度の割合(%)

96

9510 20 30 40 50 60 70 80 90 100

スリップ補正あり

スリップ補正なし

負荷の割合(%)

ステータスと診断

ArmorStart LTでは、電子制御モジュール (ECM) 上で包括的なステータスと診断を確認できます。

・電源ステータス・

・稼働/フォルトステータス

・ネットワークステータス

・モジュールステータス (EtherNet/IPバージョン)

・Pt0 – 5つのI/Oのステータス

・リンクステータス (EtherNet/IPバージョン)

・ローカル・フォルト・リセット

フォルト診断ArmorStart LTでは、危険な状態や損傷が検出された場合に保護フォルト情報が提供されます。フォルトが検出されると、以下のいずれかの状況を示すために稼働/フォルトステータスが一定の回数だけ点滅します。

LEDの点滅 Bulletin 290/291 Bulletin 2941 過負荷トリップ過負荷トリップ2 欠相トリップ相短絡トリップ3 不足電力トリップ不足電力トリップ4 センサ短絡トリップセンサ短絡トリップ5 位相不平衡トリップ過電流トリップ6 不揮発性メモリトリップ不揮発性メモリトリップ7 予約済みパラメータ同期トリップ8 ジャムトリップ DCバス/オープン・ディスコネクト・トリップ9 失速トリップ失速トリップ10 不足負荷トリップ温度過上昇トリップ11 予約済み地絡12 予約済み再起動リトライトリップ13 予約済みドライブ・ハードウェア・フォルト14 出力短絡トリップ出力短絡トリップ15 ユーザ定義トリップユーザ定義トリップ16 ハードウェア・フォルト・トリップハードウェア・フォルト・トリップ

Bulletin 290/291




概要/Cat. No.の説明

290/291 ArmorStart分散型モータコントローラ・On-Machine始動ソリューション・全電圧および可逆モータ始動・馬力の範囲：0.5～5Hp(0.37～3kW)・EtherNet/IPまたはDeviceNet通信・堅牢なIP66/UL Type 4/12エンクロージャ・I/O通信用のクイックディスコネクト接続・配線管の開口部またはArmorConnect電源メディアのグランドプレート・LEDステータスおよび診断表示・DeviceLogixによるローカル・ロジック・テクノロジ・DeviceNetバージョンのピア・ツー・ピア(ZIP)・工場で取り付けられたオプション：- Hand/Off/Auto (HOA)キーパッド-クイックディスコネクト電源、制御、およびモータリセプタクル-内部電源

目次

製品選択.......................... 8オプション...................... 9アクセサリ...................... 29仕様 .................................. 10概算寸法.......................... 16

準拠規格

認証cULus (File No. E3125, GuidesNLDX, NLDX7)

カタログ番号の説明

このセクションの例は参考用のものです。ここに記載されている基本的な説明を製品選択に適用しないでください。すべての組み合わせが有効なカタログ番号になるわけではありません。

290 E – F A Z – G1 – オプション1 – オプション2a b c d e f g h

aBulletin番号

コード説明290 全電圧スタータ291 可逆スタータ

b通信

コード説明E EtherNet/IP

D DeviceNet

d過負荷選択

コード説明A 0.24～3.5AB 1.1～7.6A

e制御電圧

コード説明Z 外部DC24V制御電源P 内部電源

fグランド・プレート・オプション

(電源およびモータ)コード説明G1 配線管の開口部G2 ArmorConnect

G3♣ グランドキット

gオプション1

コード説明3 Hand/Off/Autoセレクタキーパッド

3FR Hand/Off/Autoセレクタキーパッド(正転/反転機能付き)

hオプション2

コード説明空白§ 工場オプション

cエンクロージャタイプ

コード説明F IP66/UL Type 4/12H

UL 508CSA C22.2, No. 14EN/IEC 60947-1EN/IEC 60947-4-1CE Marked per Low VoltageDirective 2006/95/EC; EMC2004/108/ECCCC (保留中), KCC, C-Tick

H IP66/UL Type 4では、すべてのグランドオプションが使用可能であり、UL Type 4/12では、グランドオプションG1およびG3が使用可能です。♣ デイジーチェーンに専用のグランド構成は、アクセサリのセクションを参照してください。§ カスタマ固有のオプションが工場で定義されていない場合は、空白のままにします。

Bulletin 290/291


8

製品選択



EtherNet/IPネットワーク通信

電流定格[A]

kW Hp 外部DC24V制御電圧内部DC24V制御電圧

AC230V, 50Hz AC400/415V, 50Hz AC200/230V, 60Hz AC460V, 60Hz Cat. No. Cat. No.

0.24…3.5 0.75 1.5 1 2 290E-FAZ-G2 290E-FAP-G2

1.1…7.6 1.5 3 2 5 290E-FBZ-G2 290E-FBP-G2

電流定格[A]



0.24…3.5 0.75 1.5 1 2 291E-FAZ-G1♣ 291E-FAP-G1♣

1.1…7.6 1.5 3 2 5 291E-FBZ-G1♣ 291E-FBP-G1♣

電流定格[A]



0.24…3.5 0.75 1.5 1 2 291E-FAZ-G2 291E-FAP-G2

1.1…7.6 1.5 3 2 5 291E-FBZ-G2 291E-FBP-G2

DeviceNetネットワーク通信

電流定格[A]



0.24…3.5 0.75 1.5 1 2 290D-FAZ-G1♣ 290D-FAP-G1♣

1.1…7.6 1.5 3 2 5 290D-FBZ-G1♣ 290D-FBP-G1♣

電流定格[A]



0.24…3.5 0.75 1.5 1 2 290D-FAZ-G2 290D-FAP-G2

1.1…7.6 1.5 3 2 5 290D-FBZ-G2 290D-FBP-G2

電流定格[A]



0.24…3.5 0.75 1.5 1 2 291D-FAZ-G1♣ 291D-FAP-G1♣

1.1…7.6 1.5 3 2 5 291D-FBZ-G1♣ 291D-FBP-G1♣

電流定格[A]



0.24…3.5 0.75 1.5 1 2 291D-FAZ-G2 291D-FAP-G2

1.1…7.6 1.5 3 2 5 291D-FBZ-G2 291D-FBP-G2

電流定格[A]



0.24…3.5 0.75 1.5 1 2 290E-FAZ-G1♣ 290E-FAP-G1♣

1.1…7.6 1.5 3 2 5 290E-FBZ-G1♣ 290E-FBP-G1♣

可逆スタータ — IP66/UL Type 4/12、配線管の開口部付き、最大AC480Y/277V

可逆スタータ — IP66/UL Type 4/12、配線管の開口部付き、最大AC480Y/277V

全電圧スタータ — IP66/UL Type 4/12、配線管の開口部付き、最大AC480Y/277V

全電圧スタータ — IP66/UL Type 4/12、配線管の開口部付き、最大AC480Y/277V

可逆スタータ — IP66/UL Type 4、ArmorConnect電源メディア接続部付き、最大AC480Y/277V

全電圧スタータ — IP66/UL Type 4、ArmorConnect電源メディア接続部付き、最大AC480Y/277V

可逆スタータ — IP66/UL Type 4、ArmorConnect電源メディア接続部付き、最大AC480Y/277V

全電圧スタータ — IP66/UL Type 4、ArmorConnect電源メディア接続部付き、最大AC480Y/277V

♣ 必要に応じて、G1サフィックスコードをG3に置き換えます。キット選択は、ユーザ取付けオプションのセクションを参照してください。

Bulletin 290/291




オプション/機能の図

オプション — 工場取付け

説明各オプションを使用できるBulletin Cat. No.変更

Hand/Off/Autoセレクタキーパッド 290 -3

Hand/Off/Autoセレクタキーパッド(正転/反転機能付き) 291 -3FR

配線管/コード対応グランドプレート 290/291 -G1

ArmorConnect電源メディア接続グランドプレート 290/291 -G2

Bulletin 290E/291E機能の図

ON/OFFスイッチ

ロックアウト/タグアウト設備

配線接続

グランドプレート – 配線管/コードグリップまたはArmorConnectメディア(オプション)

保護アース(PE)

デュアルポートEtherNet/IPまたはシングルポートDeviceNe

6つの構成可能I/O

ECM(電子制御モジュール)

リセット

ステータスおよび診断

IPアドレススイッチHOAキーパッド(オプション)

オプション — ユーザ取付けG3グランド

説明パッケージ数量各オプションを

使用できるBulletin Cat. No.

デイジーチェーン電源用の代替グランドプレート

カスタムグランドをパンチングする場合に使用する。それぞれ5個(ネジを含む) 290/291

290-G3-A1

IPSオプションとSBオプションがどちらも選択されていない場合に使用する。 290-G3-A2

IPSオプションは選択されているが、SBオプションが選択されていない場合に使用する。 290-G3-A4

Bulletin 290/291


10

仕様



電気定格

電源回路

用途 3相

極数 3

入力電源端子 L1, L2, L3

モータ電源端子 T1, T2, T3

PE (接地)端子 4つのPE端子

最大定格動作電圧 400Y/230～480Y/277 (-15%, +10%)

定格インパルス電圧(Uimp) 4kV

誘電抵抗 UL：AC1960V, IEC：AC2500V

動作周波数 50/60Hz (±10%)

最大定格動作電流

Cat. No. Hp (kW) 過負荷範囲290_-___-A-*291_-___-A-*

2 (1.5) 0.24～3.5A

290_-___-B-*291_-___-B-*

5 (3) 1.1～7.6A

過負荷タイプソリッドステートI2T

トリップするクラス [10]、15、20、熱記憶保持(モータ過負荷トリップ曲線を参照)

トリップ定格 — 全負荷電流(FLC) FLCの120%

リセットモード自動または手動

過負荷リセットレベル 1～100% TCU

過電圧カテゴリ III

制御回路(外部ソース)

電源 NECクラス2

定格動作電圧 DC24V (+10%, -20%)

過電圧保護逆極性保護

非連動電源要件

電圧 DC19.2～26.4V

公称電流 150mA

電力 3.6W

入力電流(それぞれ)H 50mA

最大電流 450mA

最大電力 14.4W

ピーク突入‡

Bulletin 290/291




仕様

入出力定格

入力

電源電圧非連動電源A3/A2

入力タイプ DC24V電流シンク

接続タイプシングルキーM12、クイックディスコネクト

接続当たり入力接続当たり1

定格動作電圧 DC24V

オン状態入力電圧 (ピン4) DC10～26.4V、公称DC24V

オフ状態入力電圧 DC5V

オン状態入力電流 (ピン4) 1～3.7mA、DC24Vのとき2.6mA

オフ状態入力電流

Bulletin 290/291


12

仕様



エミッションおよびイミュニティ定格

エミッション

伝導 EN 60947-4-1Class A放射

静電放電 4kV(接触)、8kV(空中)

無線周波数電磁界EN 60947-4-1

10V/m, 80MHz～1GHz10V/m, 1.4GHz～2GHz

イミュニティ

高速過渡2kV (電源)2kV (PE)

1kV(通信および制御)

過渡的サージ 1kV (12) L-L, 2kV (2) L-N (接地)

無線周波数伝導妨害 10V, 150kHz～80MHz


UL/CSA EN/IEC その他の機関

準拠規格UL 508 Industrial Control Equipment –

Suitable for Group InstallationCSA C22.2, No. 14

EN 60947-4-1 Low Voltage SwitchgearCE Marked per Low Voltage Directive 2006/95/EC

and EMC Directive 2004/108/EC

CCC (保留中)KCCC-Tick

ODVA (EtherNet/IPおよびDeviceNet)

認証 cULus (File No. E3125, Guide NLDX, NLDX7)

機械的定格

衝撃に対する抵抗動作時 30G、IEC 60947-1より大きい

非動作時 50G、IEC 60947-1より大きい

振動に対する抵抗動作時 2.5G、MIL-STD-810Gに対してテスト済み、IEC 60947-1より大きい

非動作時 5G、MIL-STD-810Gに対してテスト済み、IEC 60947-1より大きい

ディスコネクトロックアウト直径が最大3/8インチ (9.5mm) の固定用シャックルまたは留め具

ディスコネクトLOTO固定用具固定用具または留め具を2つまで使用できる

ディスコネクト機械寿命 200000回の運転

コンタクタ利用カテゴリ(IEC) AC-1, AC-3, AC-4 (寿命負荷曲線を参照)

コンタクタ開遅延 8～12msec

コンタクタ閉遅延 18～40msec

最短オフ時間 200msec

コンタクタの機械寿命 1500万回の運転

電源端子モータ端子制御端子 PE/接地

配線サイズ (2) #18～#10 AWG(0.8～5.2mm2)、端子当たり#18…#10 AWG

(0.8…5.2 mm2)、端子当たり(2) #18～#10 AWG

(0.8～5.2mm2)、端子当たり(2) #16～#10 AWG

(1.3～5.2mm2)、端子当たり

配線タイプ多重より線/固体銅線

締付けトルク 10.6 ± 2ポンド•インチ (1.2 ± 0.2 N•m) 18 ± 2ポンド•インチ (2 ± 0.2 N•m)

配線ストリップ長 0.35 ± 0.01インチ (9 ± 2mm)

電源定格 AC600V/25A AC600V/10A AC600V/10A —

H端子ブロックで2本の配線を使用する場合は、必ずどちらの配線も同じ配線AWGでなければなりません。

Bulletin 290/291




仕様

通信定格定格絶縁電圧 250V

動作誘電抵抗 UL/NEMA：AC1500V, IEC：AC2000V

DeviceNet

DeviceNet電源電圧定格範囲DC11～25V、公称DC24V

DeviceNet入力電流 DC24Vのとき50mA

DeviceNet入力電流サージ 500mAピーク突入

通信速度 125, 250, 500kbps

最大距離125kbpsのとき500m (1630フィート)250kbpsのとき200m (656フィート)500kbpsのとき100m (328フィート)

自動通信速度識別対応

“グループ2 - スレーブのみ”デバイスタイプ対応

ポーリングI/Oメッセージング対応

状態変化メッセージング対応

循環メッセージング対応

明示的メッセージング対応

完全パラメータ・オブジェクト・サポート対応

グループ4 - オフラインノード回復メッセージング対応

整合値の設定対応Unconnected Messaging Manager (UCMN) 対応

EtherNet/IP

EtherNet/IP ODVA - 適合性テスト EtherNet/IP相互運用性 – A9 PF 2.1に準拠

Ethernet通信速度 10/100Mbps、半二重または全二重

Ethernetポート 2 (埋め込みスイッチ)

サポートされているEthernetネットワークトポロジスター、ツリー、リニア、およびリング

デバイス・レベル・リングのサポートビーコンパフォーマンス、IEEE 1588トランスペアレントクロック

Ethernetコネクタ M12、Dコード、メス、Ethernetキーイング、4ピン

Ethernetケーブルカテゴリ5e：シールド付きまたはシールドなし

IP構成静的、DHCP、またはBootP

DHCPタイムアウト 30sec

データ TCPとUDPの両方を介して伝送される

パケットレート (pps) 500パケット/sec (2000msec)、Tx500パケット/sec (2000msec)、Rx

消費インスタンス (コマンド) デフォルトは、3ワード (インスタンス150)

生成インスタンス (ステータス) デフォルトは、14ワード (インスタンス152)

メッセージサポートユニキャストまたはマルチキャスト

アドレス競合検出(ACD) EtherNet/IPデバイスに対するIP v4アドレス競合検出

ソケット最大150

Webサーバ

セキュリティログインおよびパスワードが設定可能

メール Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) に対応

Webページ機能ステータス、診断、構成

同時セッション 20

Webサーバ HTTP 1.1

ネットワーク接続

同時TCP接続 TCPとUDPの両方で最大15件のカプセル化メッセージ

最大I/O接続 (CIPクラス1)CIPクラス1接続を2つまでサポートしている(排他的所有者 (データ) または

リッスン専用)。PLC当たり1つの接続を確立できる。リッスン専用接続では、データ接続を確立する必要がある。

同時に確立できる明示的メッセージの最大数(CIPクラス3) 6

クラス1接続API 2～3200msec


リクエストパケット間隔 (RPI) デフォルトは20msec (最低2msec)

Bulletin 290/291


14

仕様



モータ過負荷トリップ曲線

概算トリップ時間

(秒単位

)

全負荷電流の割合 (%)

高温低音

クラス10

App

roxi

mat

e Tr

ip T

ime

[s]

% Full Load Current

HotCold

Class 15


(秒単位

)


高温低音

クラス15

App

roxi

mat

e Tr

ip T

ime

[s]

% Full Load Current

HotCold

Class 20


(秒単位

)


高温低音

クラス20

Bulletin 290/291




仕様

Bulletin 100-K/104-K寿命負荷曲線

電気的寿命：Ue = AC400～460V

AC-4：かご形モータの昇降

接点寿命

(数百万回の運転

)

定格電流 Ie AC-4 [A]0.1 1 10

0.01

0.1

1

10(ArmorStart LTで使用されている)

100-K09

接点寿命

(数百万回の運転

)

定格電流 Ie AC-3 [A]1 10 100

0.01

0.1

1

10

(ArmorStart LTで使用されている)100-K09

電気的寿命：Ue = AC400～460V

AC-3：始動時のかご形モータの開閉

Bulletin 290/291


16

概算寸法/マウント方向



寸法は、ミリメートル (インチ) 単位で示します。寸法は製造の目的で使用されません。すべての寸法が変更の対象になります。

望ましいマウント方向

前面図

右側面図

重要：製品寿命を最大限に延ばし、ヒートシンクの効率を最大限に上げるには、図に示されているようにデバイスを垂直にマウントします。

Bulletin 290/291




概算寸法


1インチの配線管の開口部

0.75インチの配線管の開口部

ライン制御

モータ

ライン

モータ

配線管のグランドプレートの入口

ArmorConnect内部電源電源グランドプレート (オプション)

ArmorConnectメディアグランドプレートの入口 (オプション)

制御ライン

モータ

ソースブレーキ

ArmorConnectソースブレーキグランドプレート (オプション)

グランドプレートの寸法は、28ページのArmorStart LTグランドプレートのセクションを参照してください。

Bulletin 294




概要/Cat. No.の説明

Bulletin 294 ArmorStart分散型モータコントローラ目次

製品選択.......................... 18オプション...................... 18アクセサリ...................... 29仕様 .................................. 20概算寸法.......................... 25

準拠規格

認証cULus (File No. E207834,Guide NMMS, NMMS7)

・On-Machine始動ソリューション・可変周波数駆動 (V/Hz)・内部EMIフィルタ・馬力の範囲：0.5～2Hp (0.37～1.5kW)・EtherNet/IPまたはDeviceNet通信・堅牢なIP66/UL Type 4/12エンクロージャ・I/O通信用のクイックディスコネクト・配線管の開口部またはArmorConnect電源メディアのグランドプレート・LEDステータスおよび診断表示・DeviceLogixによるローカル・ロジック・テクノロジ・DeviceNetバージョン用のピア・ツー・ピア (ZIP)・工場で取り付けられたオプション：- Hand/Off/Auto (HOA) キーパッド構成-ソース・ブレーキ・リセプタクル-クイックディスコネクト：電源、制御、およびモータリセプタクル-内部電源

カタログ番号の説明

このセクションの例は参考用のものです。ここに記載されている基本的な説明を製品選択に適用しないでください。すべての組み合わせが有効なカタログ番号になるわけではありません。

294 E – F D1P5 Z – G1 – オプション1 – オプション2a b c d e f g h

aBulletin番号

コード説明294 VFDスタータ

b通信

コード説明E EtherNet/IP

D DeviceNet

cエンクロージャタイプ

コード説明F IP66/UL Type 4/12H

d出力電流

コード説明D1P5 1.5A (0.37kW), 0.5Hp

D2P5 2.5A (0.75kW), 1.0Hp

D4P2 3.6A (1.5kW), 2.0Hp

e制御電圧

コード説明Z 外部DC24V制御電源P 内部電源

fグランド・プレート・オプション (電源およびモータ)コード説明G1 配線管の開口部G2 ArmorConnect

G3♣ グランドキット

gオプション1

コード説明

3 Hand/Off/Autoセレクタキーパッド(ジョグ機能付き)

hオプション2

コード説明SB ソースブレーキ

空白§ 工場オプション

UL 508CCSA C22.2, No. 14EN/IEC 60947-1, EN/IEC61800-5-1, EN/IEC 61800-3CE Marked per Low VoltageDirective 2006/95/EC; EMC2004/108/ECCCC (保留中), KCC, C-Tick

H IP66/UL Type 4では、すべてのグランドオプションが使用可能であり、UL Type 4/12では、グランドオプションG1およびG3が使用可能です。♣ デイジーチェーンに専用のグランド構成は、アクセサリのセクションを参照してください。§ カスタマ固有のオプションが工場で定義されていない場合は、空白のままにします。

Bulletin 294




VFD (V/Hz) - EtherNet/IPネットワーク通信

入力電圧出力電圧[V] 入力電流[A] 出力電流[A] 3相kW定格 3相Hp定格外部DC24V制御電圧

内部DC24V制御電圧

Cat. No. Cat. No.

AC380Y/220V～480Y/277V(+/- 10%)、3相、50/60Hz 0…460

1.8 1.5 0.37 0.5 294E-FD1P5Z-G2 294E-FD1P5P-G2

3 2.5 0.75 1 294E-FD2P5Z-G2 294E-FD2P5P-G2

5.5 3.6 1.5 2 294E-FD4P2Z-G2 294E-FD4P2P-G2

VFD (V/Hz) - DeviceNetネットワーク通信



Cat. No. Cat. No.

AC380Y/220V～480Y/277V(+/- 10%)、3相、50/60Hz 0…460

1.8 1.5 0.37 0.5 294D-FD1P5Z-G1♣ 294D-FD1P5P-G1♣

3 2.5 0.75 1 294D-FD2P5Z-G1♣ 294D-FD2P5P-G1♣

5.5 3.6 1.5 2 294D-FD4P2Z-G1♣ 294D-FD4P2P-G1♣



Cat. No. Cat. No.

AC380Y/220V～480Y/277V(+/- 10%)、3相、50/60Hz 0…460

1.8 1.5 0.37 0.5 294D-FD1P5Z-G2 294D-FD1P5P-G2

3 2.5 0.75 1 294D-FD2P5Z-G2 294D-FD2P5P-G2

5.5 3.6 1.5 2 294D-FD4P2Z-G2 294D-FD4P2P-G2



Cat. No. Cat. No.

AC380Y/220V～480Y/277V(+/- 10%)、3相、50/60Hz 0…460

1.8 1.5 0.37 0.5 294E-FD1P5Z-G1♣ 294E-FD1P5P-G1♣

3 2.5 0.75 1 294E-FD2P5Z-G1♣ 294E-FD2P5P-G1♣

5.5 3.6 1.5 2 294E-FD4P2Z-G1♣ 294E-FD4P2P-G1♣

オプション — 工場取付け

IP66/UL Type 4/12、配線管の開口部とEMIフィルタ付き、VFD (V/Hz)

IP66/UL Type 4/12、配線管の開口部とEMIフィルタ付き、VFD (V/Hz)

説明 Cat. No.変更

Hand/Off/Autoセレクタおよびジョグキーパッド -3

ソースブレーキ (電気機械式) -SB

配線管/コード対応グランドプレート -G1

ArmorConnect電源メディア接続グランドプレート -G2

製品選択/オプション

IP66/UL Type 4、ArmorConnectとEMIフィルタ付き、VFD (V/Hz)

IP66/UL Type 4、ArmorConnectとEMIフィルタ付き、VFD (V/Hz)

オプション — ユーザ取付けG3グランド

説明パッケージ数量各オプションを

使用できるBulletin Cat. No.

デイジーチェーン電源用の代替グランドプレート

カスタムグランドをパンチングする場合に使用する。

それぞれ5個(ネジを含む) 294

290-G3-A1

IPSオプションとSBオプションがどちらも選択されていない場合に使用する。 290-G3-A2

SBオプションは選択されているが、IPSオプションが選択されていない場合に使用する。 290-G3-A3

IPSオプションは選択されているが、SBオプションが選択されていない場合に使用する。 290-G3-A4

IPSオプションとSBオプションがどちらも選択されている場合に使用する。 290-G3-A5

♣ 必要に応じて、G1サフィックスコードをG3に置き換えます。キット選択は、ユーザ取付けオプションのセクションを参照してください。

Bulletin 294




機能図

Bulletin 294Eの機能図

グランドプレート - 配線管/コードグリップまたはArmorConnectメディア (オプション)

保護接地 (PE) デュアルポートEtherNet/IPまたはDeviceNet

6つの構成可能I/O

ON/OFFスイッチ

ロックアウト/タグアウト設備配線接続

ECM(電子制御モジュール)

リセット

ステータスおよび診断LED

ノード・アドレス・スイッチ

HOAキーパッド (オプション)

Bulletin 294




電気定格

電源回路

用途 3相

極数 3

入力電源端子 L1, L2, L3

モータ電源端子 T1, T2, T3

PE (接地) 端子 4つのPE端子

最大定格動作電圧 400Y/230～480Y/277 (-15%, +10%)

定格インパルス電圧 (Uimp) 4kV

誘電抵抗 UL：AC1960V, IEC：AC2500V

動作周波数 50/60Hz (±10%)

電気定格 — 可変周波数駆動

電源回路

最大定格動作電流

Cat. No. Hp (kW) 入力電流AC400V, 50Hz

入力電流AC480V, 60Hz

出力電流

294_-FD1P5* 0.5 (0.37) 2.0 1.8 1.5

294_-FD2P5* 1.0 (0.75) 3.7 3.0 2.5

294_-FD4P2* 2.0 (1.5) 6.5 5.5 3.6

過負荷保護

ソリッドステートI2Tタイプ 150% (60secの場合)または200% (3secの場合)

トリップするクラスクラス10保護、速度感応機能と電源切断過負荷維持機能付き

過電流保護 200% (ハードウェア制限)、300% (瞬間フォルト)

過電圧カテゴリ III

リセットモード自動または手動

出力周波数 0～400Hz (プログラミング可能)

効率標準で97.5%

過電圧 AC380～480V入力 – DC810Vのバス電圧 (AC575Vの入力回線に相当する)でトリップが発生する

不足電圧 AC380～480V入力 – DC390Vのバス電圧 (AC275Vの入力回線に相当する)でトリップが発生する

制御ライドスルー最小ライドスルーは0.5sec — 標準値は2sec

無停電電源ライドスルー 10msec

キャリア周波数 2～10kHz、4kHzを基準とするドライブ定格

速度調整 — スリップ補正を伴うオープンループ 40:1の速度範囲で基底速度の±2%

加速/減速別々にプログラミングできる加速時間と減速時間。それぞれの時間は0～600secの範囲 (0.1sec刻みで増分) でプログラミングできる。

モータケーブルの最大長 (反射波保護)§ 10m (32フィート) (CE申請♠)14m (45.9フィート) (非CE申請)

ソースブレーキ (EMブレーキ) 電流最大負荷電流3A

§ 反射波データは2～10kHzのすべての周波数に適用されます。♠ CE準拠の設置は、推奨するEMI/RFIコード・グリップ・アクセサリを参照してください。また、クイックディスコネクトのシールド付き3相電源およびモータケーブルを入手す

るには、最寄りのロックウェル･オートメーションの販売店またはAllen-Bradleyの販売代理店にお問い合わせください。

仕様

Bulletin 294




電気定格

制御回路(外部ソース)

電源 NECクラス2

定格動作電圧 DC24V (+10%, -20%)

過電圧保護逆極性保護

非連動電源要件

電圧 DC19.2～26.4V

公称電流 150mA

電力 3.6W

入力電流 (それぞれ)H 50mA

最大電流 450mA

最大電力 14.4W

ピーク突入‡

Bulletin 294




入出力定格

入力

電源電圧非連動電源A3/A2

入力タイプ DC24V電流シンク

接続タイプシングルキーM12、クイックディスコネクト

接続当たり入力接続当たり1

定格動作電圧 DC24V

オン状態入力電圧 (ピン4) DC10～26.4V、公称DC24V

オフ状態入力電圧 DC5V

オン状態入力電流 (ピン4) 1～3.7mA、DC24Vのとき2.6mA

オフ状態入力電流

Bulletin 294




仕様

モータ過負荷電流パラメータはクラス10過負荷保護になります。周囲温度の影響を受けない点は、過負荷の電子設計に固有のものです。

モータ過負荷トリップ曲線

最小軽減

0

80

100

60

40

20

モータ過負荷電流の割合

(%) (

P30

)

軽減なし

0

80

100

60

40

20

モータネームプレート (ヘルツ) の割合 (%) (P29) モータ過負荷電流の割合

(%) (

P30

)

モータネームプレート (ヘルツ) の割合 (%) (P29)モータ過負荷電流の割合

(%) (

P30

)

モータネームプレート (ヘルツ) の割合 (%) (P29)

最大軽減

0

80

100

60

40

20

0 2001751501251007550250 200175150125100755025 0 200175150125100755025

エミッションおよびイミュニティ定格

エミッション

伝導 EN 55011クラスグループ2放射

静電放電 4kV (接触)、8kV (空中)

無線周波数電磁界EN 61800-3

10V/m, 80MHz～1GHz

イミュニティ

高速過渡2kV (電源)2kV (PE)

1kV (通信および制御)

過渡的サージ 1kV (12) L-L, 2kV (2) L-N (接地)

無線周波数伝導妨害 10V, 150kHz～80MHz


UL/CSA EN/IEC その他の機関

準拠規格UL 508C Power Conversion Equipment –

Suitable for Group InstallationCSA C22.2, No. 14

EN 61800 - Adjustable Speed Electrical PowerDrive Systems, Part 3: EMC Requirements andSpecific Test Methods, CE Marked per EMCDirective 2004/108/EC, Part 5-1: Safety

Requirements – Electrical, Thermal and Energy,CE Marked per Low Voltage Directive 2005/95/EC

CCC (保留中)KCCC-Tick

ODVA (EtherNet/IPおよびDeviceNet)

認証 cULus (File No. E207834, Guides NMMS, NMMS7)

機械的定格

衝撃に対する抵抗動作時 30G (IEC 61800-5-1より大きい)

非動作時 50G (IEC 61800-5-1より大きい)

振動に対する抵抗動作時 2.5G、MIL-STD-810G (IEC 61800-5-1より大きい)

非動作時 5G、MIL-STD-810G (IEC 61800-5-1より大きい)

ディスコネクトロックアウト直径が最大3/8インチ (9.5mm)の固定用シャックルまたは留め具

ディスコネクトLOTO固定用具固定用具または留め具を2つまで使用できる

ディスコネクト機械寿命 200000回の運転

電源端子モータ端子制御端子 PE/接地ソースブレーキ

配線サイズH(2) #18～#10 AWG(0.8～5.2mm2)、

端子当たり

#18…#10 AWG(0.8…5.2 mm2)、

端子当たり

(2) #18～#10 AWG(0.8～5.2mm2)、

端子当たり

(2) #16～#10 AWG(1.3～5.2mm2)、

端子当たり

#16 …#10 AWG(1.0…4.0 mm2)、

端子当たり

配線タイプ多重より線/固体銅線

締付けトルク 10.6 ± 2ポンド•インチ(1.2 ± 0.2 N•m) 18 ± 2ポンド•インチ(2 ± 0.2N•m)4.8 ± 2ポンド•インチ(0.5 ± 0.2N•m)

配線ストリップ長 0.35 ± 0.01インチ (9 ± 2mm)

電源定格 AC600V/25A AC600V/10A AC600V/10A — AC600V/10A

H端子ブロックで2本の配線を使用する場合は、必ずどちらの配線も同じ配線AWGでなければなりません。

Bulletin 294




通信定格定格絶縁電圧 250V

動作誘電抵抗 UL/NEMA：AC1500V, IEC：AC2000V

DeviceNet

DeviceNet電源電圧定格範囲DC11～25V、公称DC24V

DeviceNet入力電流 DC24Vのとき50mA

DeviceNet入力電流サージ 500mAピーク突入

通信速度 125, 250, 500kbps

最大距離125kbpsのとき500m (1630フィート)250kbpsのとき200m (656フィート)500kbpsのとき100m (328フィート)

自動通信速度識別対応

“グループ2 - スレーブのみ”デバイスタイプ対応

ポーリングI/Oメッセージング対応

状態変化メッセージング対応

循環メッセージング対応

明示的メッセージング対応

完全パラメータ・オブジェクト・サポート対応

グループ4 - オフラインノード回復メッセージング対応

整合値の設定対応Unconnected Messaging Manager (UCMN) 対応

EtherNet/IP

EtherNet/IP ODVA - 適合性テスト EtherNet/IP相互運用性 – A9 PF 2.1に準拠

Ethernet通信速度 10/100Mbps、半二重または全二重

Ethernetポート 2 (埋め込みスイッチ)

サポートされているEthernetネットワークトポロジスター、ツリー、リニア、およびリング

デバイス・レベル・リングのサポートビーコンパフォーマンス、IEEE 1583トランスペアレントクロック

Ethernetコネクタ M12、Dコード、メス、Ethernetキーイング、4ピン

Ethernetケーブルカテゴリ5e：シールド付きまたはシールドなし

IP構成静的、DHCP、またはBootP

DHCPタイムアウト 30sec

データ TCPとUDPの両方を介して伝送される

パケットレート(pps) 500パケット/sec (2000msec)、Tx500パケット/sec (2000msec)、Rx

消費インスタンス (コマンド) デフォルトは、4ワード (インスタンス154)

生成インスタンス (ステータス) デフォルトは、16ワード (インスタンス156)

メッセージサポートユニキャストまたはマルチキャスト

アドレス競合検出 (ACD) EtherNet/IPデバイスに対するIP v4アドレス競合検出

ソケット最大150

Webサーバ

セキュリティログインおよびパスワードが設定可能

メール Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) に対応

Webページ機能ステータス、診断、構成

同時セッション 20

Webサーバ HTTP 1.1

ネットワーク接続

同時TCP接続 TCPとUDPの両方で最大5件のカプセル化メッセージ

最大I/O接続 (CIPクラス1)CIPクラス1接続を2つまでサポートしている(排他的所有者 (データ) または

リッスン専用)。PLC当たり1つの接続を確立できる。リッスン専用接続では、データ接続を確立する必要がある。

同時に確立できる明示的メッセージの最大数 (CIPクラス3) 6



リクエストパケット間隔 (RPI) デフォルトは20msec (最低2msec)

仕様

Bulletin 294




概算寸法

前面図

右側面図


望ましいマウント方向

重要：製品寿命を最大限に延ばし、ヒートシンクの効率を最大限に上げるには、図に示されているようにデバイスを垂直にマウントします。

Bulletin 294




1インチの配線管の開口部

0.75インチの配線管の開口部

制御

モータ

モータ

ライン制御モータ

ライン

ソースブレーキ

配線管グランドプレートの入口 - 底面図

ArmorConnect内部電源グランドプレート (オプション)

ArmorConnectメディアのグランドプレートの入口 (オプション)

ソースブレーキ付きArmorConnectグランドプレートの入口 (オプション)

ライン

寸法は、ミリメートル(インチ)単位で示します。寸法は製造の目的で使用されません。すべての寸法が変更の対象になります。

概算寸法

1.00 in.(25.4 mm)

1.00 in.(25.4 mm)

1.00 in.(25.4 mm)

0.75 in.(19.05 mm)

0.75 in.(19.05 mm)

0.75 in.(19.05 mm)

0.75 in.(19.05 mm)

Dia. 25.5 mm

Dia. 25.5 mm

Dia. 25.5 mm

Dia. 20.5 mm

Dia. 20.5 mm

G1配線管 G2メディア

標準U.S. Trade Knock-outs

デイジーチェーンIP66 Metric Fittings

G3配線管

内部電源なしソースブレーキなし

ソースブレーキあり内部電源なし

内部電源ありソースブレーキなし

内部電源およびソースブレーキあり

ユーザによる変更

Dia. 25.5 mm

Dia. 20.5 mm

Dia. 20.5 mm

Cat. No.

290-G3-A2

290-G3-A3

290-G3-A4

290-G3-A5

290-G3-A1

45°

66.1 mm

11.8 mm10.1 mm 91.3 mm

80.7 mmグランドプレートのクリアランス接触禁止領域での変更は許可されていません。グランドプレートを取り付ける際には、取付け具をエンクロージャの妨げにならない場所に配置する必要があります。グランド取付けネジは、12～14インチ•ポンド(1.3～1.6N•m)のトルクで締めます。

Bulletin 290/291, 294




概算寸法

ArmorStart LTグランドプレート

寸法は製造の目的で使用されません。すべての寸法が変更の対象になります。

推奨する取付け具は、ハンドルとコードアクセサリを参照してください。

Bulletin 290/291, 294




ピン配列

4 3

ピン1：Tx+ピン2：Rx+ピン3：Tx-ピン4：Rx-

ピン1：センサの電源電圧ピン2：未使用ピン3：共通ピン4：入力または出力ピン5：未使用

ピン1：T1 (黒色)ピン2：T2 (白色)ピン3：T3 (赤色)ピン4：接地(灰色/黄色)

ピン1：(+V)非連動(A3) (赤色)ピン2：(-V)共通(A2) (黒色)ピン3：未使用(緑色)ピン4：未使用(空き)ピン5：(+V)連動(A1) (青色)ピン6：未使用(白色)

ピン1：接地(灰色/黄色)ピン2：B1 (黒色)ピン3：B2 (白色)

ArmorStart LTリセプタクルのピン配列

EtherNet/IPコネクタDコード(M12) I/Oコネクタ(M12)

DeviceNetコネクタ(M18)

ピン1：L1 (黒色)ピン2：L2 (白色)ピン3：L3 (赤色)ピン4：接地(灰色/黄色)

ピン1：ドレイン(接続なし)ピン2：+VDNETピン3：-VDNETピン4：CAN_Hピン5：CAN_L

EtherNet、DeviceNet、およびI/O接続

電源接続

ArmorStart LTでは、M22オスリセプタクルが電源入力用に使用され、M22メスリセプタクルがモータ出力またはモータブレーキ出力用に使用されます。

入力3相電源入力制御電源—DC24Vのみ

モータコネクタソース・ブレーキ・コネクタ

Bulletin 290/291, 294




接続/標準的な配線図

L2L1

T1

L3

T2 T3

A2 A3

A1

PE

B1 B2

連動および非連動制御電源構成の1つの外部電源

電源端末と制御端末端末当たりの接続部の最大数を以下に示します。端末はすべて配線領域にあります。端末に接触するには、カバープレートを取り外します。

端末の意味配線/接続部説明A1(+) 2 連動DC24V制御電源H

A2(-) 2 共通制御電源H

A3(+) 2 非連動DC24V制御電源H

PE 2 接地1/L1 2 ライン電源 — 位相A3/L2 2 ライン電源 — 位相B5/L3 2 ライン電源 — 位相C2/T1 1 モータ接続 — 位相A4/T2 1 モータ接続 — 位相B6/T3 1 モータ接続 — 位相CB1 1 ソースブレーキ接続 — B1‡B2 1 ソースブレーキ接続 — B2‡

H内部電源オプションを選択した場合は、ここで接続が確立されません。‡Bulletin 294Eでしか使用できません。内部コンタクタ、電気機械式モータブレーキ、および関連

モータ分岐ケーブルは、分岐回路保護デバイスで保護されています。リセット可能な保護デバイスや交換可能な保護デバイスは製品に含まれていません。

配線ストリップ長：0.35 ± 0.01インチ

(9 ± 0.2mm)

連動および非連動電源ArmorStart LTでは、通信とI/O用にDC24V制御電源が使用されます。制御電源端末の接続部には、A1、A2、およびA3というラベルが付けられています。連動電源 (A1) から出力が供給され、非連動電源 (A3) からロジック電源とセンサ入力が供給されます。製品を動作させるためには、非連動電源が必要になります。

出力入力EtherNet通信

A3A1 A2

Off連動制御電源

非連動制御電源

モータ制御

モータコントローラ

クラス2外部連動

DC24V電源

ディスコネクト

24VDC+

-

L

N

L1 L2 L3

T1 T2 T3

※制御電源出力は、ディスコネクトステータスによって決まります。

*

ArmorStart LT

Bulletin 290/291, 294




標準的な配線図

連動および非連動制御電源構成の2つの外部電源

連動および非連動制御電源構成の内部電源

A3A1 A2

Off

24VDC+

-

L

N

L1 L2 L3

24VDC+

-

L

N

*

T1 T2 T3

ArmorStart LT

出力入力EtherNet通信

連動制御電源

非連動制御電源

モータ制御モータ

コントローラ



クラス2外部連動

DC24V電源

クラス2外部非連動DC24V電源

Off

L1 L2 L3

*

T1 T2 T3

ArmorStart LT

*

出力入力EtherNet通信モータ制御

内部電源

モータコントローラ



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アクセサリ

DeviceNetメディア∆

説明長さ[メートル(フィート)]Cat. No.

シーリング加工

KwikLinkピッグテールドロップは、一体型のクラス1丸形ケーブル付きの絶縁変位コネクタ(IDC)であり、デバイスや電源をフラットケーブルに接続する

1 (3.3) 1485P-P1E4-B1-N5

2 (6.5) 1485P-P1E4-B2-N5

3 (9.8) 1485P-P1E4-B3-N5

6 (19.8) 1485P-P1E4-B6-N5

DeviceNetミニT-Portタップ

左キー溝 1485P-P1N5-MN5KM

右キー溝 1485P-P1N5-MN5NF

説明コネクタ Cat. No.

灰色PVC細径ケーブル

ミニ型ストレート、メスミニ型ストレート、オス 1485G-P‡N5-M5

ミニ型ストレート、メスミニ型右アングル、オス 1485G-P‡W5-N5

ミニ型右アングル、メスミニ型ストレート、オス 1485G-P‡M5-Z5

ミニ型右アングル、メスミニ型ストレート、オス 1485G-P‡W5-Z5

太径ケーブル

ミニ型ストレート、メスミニ型ストレート、オス 1485C-P§N5-M5

ミニ型ストレート、メスミニ型右アングル、オス

1485C-P§W5-N5

ミニ型右アングル、メスミニ型ストレート、オス 1485C-P§M5-Z5

ミニ型ストレート、メスミニ型ストレート、オス 1485C-P§W5-Z5

説明長さ：メートル(フィート) Cat. No.DeviceNet構成端末DeviceNetネットワーク上の対象物に接続する場合に使用します。長さ1mの通信ケーブルが付属しています。

1 (3.3) 193-DNCT

通信ケーブル、色分けされた裸リード 1 (3.3) 193-CB1

通信ケーブル、マイクロコネクタ (オス) 1 (3.3) 193-CM1

パネル取付けアダプタ/ドア取付けベゼルキット − 193-DNCT-BZ1

∆ 詳しいケーブル選択情報は、On-Machine Connectivityカタログを参照してください。‡シンボルをメートル単位の希望の長さに置き換えてください (例：長さ1mのケーブルの場合は、1485G-P1N5-M5)。標準的なケーブルの長さ：1, 2, 3, 4, 5, および6m§ シンボルをメートル単位の希望の長さに置き換えてください (例：長さ1mのケーブルの場合は、1485C-P1N5-M5)。標準的なケーブルの長さ：1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 18,24, および30m

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アクセサリ

工業用EtherNetメディア∆

説明コネクタタイプシールドなし

Cat. No.

M12、Dコード、パッチコードおよびコードセット

オス型ストレートからオス型ストレートまで 1585D-M4TBDM-H

オス型ストレートからオス型右アングルまで 1585D-M4TBDE-H

オス型右アングルからオス型右アングルまで 1585D-E4TBDE-H

移行ケーブル

オス型ストレートからRJ45まで 1585D-M4TBJM-H

M12からRJ45バルクヘッドアダプタまで

・IP20環境からIP67環境への移行・・RJ45コネクタでのキャビネット内接続により、M12 Dコードコネクタを含むOn-Machineソリューションが実現される

・未使用のペアに対して別々の100Wターミネータが使用される・Cat 5e

1585A-DD4JD

H使用可能な長さは0.3、0.6、1、2、5、10、15であり、5m刻みで75mまで延長できます。

EtherNet/IP通信

説明ArmorStartI/O接続ピン数コネクタ Cat. No.

DCマイクロパッチコード入力/出力 4ピン

メス型ストレートオス型ストレート 889D-F4ACDM-♦

メス型ストレートオス型右アングル

889D-F4ACDE-♦

♦ シンボルをメートル単位の希望の長さに置き換えてください(例：長さ1mのケーブルの場合は、889D-F4ACDM-1)。標準的なケーブルの長さ：1, 2, 5, および10m∆ 詳しいケーブル選択情報は、On-Machine Connectivityカタログを参照してください。

センサメディア∆

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��

シーリングキャップ

Cat. No.

プラスチック製I/Oシーリングキャップ — M12 (それぞれ1)♣ 1485A-M12

モータおよびソース・ブレーキ・コネクタ — アルミニウム製のシーリングキャップ(それぞれ1) 1485A-C1

プラスチック製のノード・アドレス・シーリング・キャップ(それぞれ10)♣ 889A-PMCAP

♣ IP66/UL Type 4定格を実現するには、未使用のすべての接続部にシーリングキャップを取り付ける必要があります。

ハンドルおよびコードアクセサリ説明 Cat. No.

固定用タグ・固定できるハンドル付きの南京錠・4～8mm (5/16インチ) Ø シャックルの南京錠を3つまで使用できる

140M-C-M3

推奨するEMI/RFIコードグリップH

選択したケーブルコネクタにより、適切な360°コンタクトが実現され、ケーブルのシールドまたは外装から、モータと電気的ボンディング用のドライブまたはドライブキャビネットの両方にある配線管の開口部プレートへの伝達インピーダンスが低くなります。

推奨：LAPPUSA社製のSKINTOP®

MS-SC/MS-SCLケーブル接地コネクタまたはNPT/PGアダプタ

モータ、電源、および制御用のコードグリップThomas & Betts社製のG1およびG3グランド用コードグリップを推奨する。‡

説明グランドノックアウトサイズケーブル直径範囲(インチ2)

Thomas & Betts社製の部品番号

コードグリップ

シーリングリング

固定用ナット

モータ/ソースブレーキ G1 0.75インチ 0.500…0.750 2932NM 5263 142TB

モータ/ソースブレーキ G1 0.75インチ 0.660…0.780 2675 5263 142TB

電力 G1 1.0インチ 0.660…0.780 2676 5264 143

電力 G1 1.0インチ 0.770…0.895 2677 5264 143

制御電源、モータ/ソースブレーキ G3 M20 0.236…0.473 CC-ISO20-G ‡ GMN-M20

3相電源 G3 M25 0.512…0.709 CC-ISO25-G ‡ GMN-M25

Hこれは、放射電磁エミッションを抑制し、CEに準拠するために必要となります。‡詳しい情報や代替ソリューションは、Thomas & Betts社にお問い合わせください。

金属製のロックナットは、コネクタとパネルを結合します。

金属製のコネクタ本体は編組線に直接接続されます。

編組線はコネクタの接地コーンの周囲360°にわたって束ねられています。

1本以上の接地リード

接地ブッシング

ドレイン線はコネクタの接地コーンの周囲360°にわたって束ねられています。

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アクセサリ

ピン数アセンブリ定格認証メス型ストレートオス型ストレート

Cat. No.

4ピン16 AWG, 600V, 10A§ UL 2237, UL Listed (File No.

E318496, Guide PVVA)284-PWRM22A-MH

14 AWG, 600V, 15A 284-PWRM24A-MH

オスリセプタクル、シールド付き (モータ側)

4ピン 14 AWG, 600V, 15A UL 2237, UL Listed (File No.E318496, Guide PVVA) 284-M24M-M05

ピン数アセンブリ定格‡ 認証メス型ストレートオス型ストレート

Cat. No.

4ピン16 AWG, 600V, 10A§ UL Listed UL 2237 (File No.

E318496, Guide PVVA)280-PWRM22A-MH

14 AWG, 600V, 15A 280-PWRM24A-MH

オスリセプタクル (モータ側)


E318496, Guide PVVA)280-M22M-M1

14 AWG, 600V, 15A 280-M24M-M1

クイック・ディスコネクト・モータ制御ケーブル

3相電源コードセット — M22、ワンピース構造

コードセットの例

ピン数アセンブリ定格‡ 認証オス型ストレート

Cat. No.

4ピン 16 AWG, 600V, 10A§ UL Listed UL 2237 (File No.E318496, Guide PVVA)

280-PWRM22G-MH

14 AWG, 600V, 15A 280-PWRM24G-MH

ピン数アセンブリ定格‡ 認証オス型ストレート

Cat. No.


E318496, Guide PVVA)284-PWRM22G-MH

14 AWG, 600V, 15A 284-PWRM24G-MH

フィート 3.3 9.8 19.7 26.2 32.8 39.4 45.9

メートル 1 3 6 8 10 12 14

コード 1 3 6 8 10 12 14

パッチコードの例

3相電源パッチコード — M22、ワンピース構造

3相シールド付き♦ 電源コードセット — M22、ワンピース構造

3相シールド付き♦ 電源パッチコード — M22、ワンピース構造

‡ 詳細とほかの選択肢は、3相電源メディアの選択ガイドを参照してください。§ ArmorStart LTは、14 AWG電源ケーブルで使用するものとしてULリスティング認証されています。16 AWG電源ケーブルをモータ回路で使用する場合は、現地の電気工事規定

を参照してください。♦ 放射電磁エミッションに関するCE準拠が必要となります。Hシンボルを以下の表に示された希望の長さのコードに置き換えてください。

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��

ピン数アセンブリ定格‡ 認証メス

Cat. No.


E318496, Guide PVVA)280-FAM22F

10 AWG, 600V, 25A♠ 280-FAM35F

ピン数アセンブリ定格認証オス型ストレート

Cat. No.


E318496, Guide PVVA)285-BRC22-MH

14 AWG, 600V, 15A 285-BRC24-MH

ピン数アセンブリ定格認証メス型ストレートオス型ストレート

Cat. No.


E318496, Guide PVVA)285-BRC22-MHD

14 AWG, 600V, 15A 285-BRC24-MHD

オスリセプタクル(モータ側)

3ピン 14 AWG, 600V, 15A UL 2237, UL Listed (File No.E318496, Guide PVVA)285-M24M-M05

クイック・ディスコネクト・モータ制御ケーブル(続き)

フィート 3.3 9.8 19.7 26.2 32.8 39.4 45.9

メートル 1 3 6 8 10 12 14

コード 1 3 6 8 10 12 14

パッチコードの例

クイック・ディスコネクト・ソース・ブレーキ・パッチコード — M22、ワンピース構造

コードセットの例

クイック・ディスコネクト・ソース・ブレーキ・コードセット — M22、ワンピース構造

3相電源現場取付け可能リセプタクル — 25, 15, および10Aのコードセットとパッチコード

‡ 詳細は、3相電源メディアの選択ガイドを参照してください。§ ArmorStart LTは、14 AWG電源ケーブルで使用するものとしてULリスティング認証されています。16 AWG電源ケーブルをモータ回路で使用する場合は、現地の電気工事規定

を参照してください。♠ 15Aケーブル (例：Cat. No. 280-PWRM24*)の場合は、Cat. No. 280-FAM35Fを使用してください。Hシンボルを以下の表に示された希望の長さのコードに置き換えてください。

3相電源トランクケーブル

3相電源ドロップケーブル

3相電源ティーおよびリデューサ

3相電源リセプタクル

3相電源アクセサリ

説明

・コードセット - 一方の端に一体型のメスコネクタまたはオスコネクタが装備されているケーブル・

・パッチコード - 両端に一体型のメスコネクタまたはオスコネクタが装備されているケーブル

・コードセット - 一方の端に一体型のメスコネクタまたはオスコネクタが装備されているケーブル

・パッチコード - 両端に一体型のメスコネクタまたはオスコネクタが装備されているケーブル

・ティー - 1本のドロップラインをM35コネクタにトランク接続する

・低減ティー - 1本のM22ドロップラインをM35コネクタにトランク接続する

・リデューサ - M35オスコネクタからM22メスコネクタに接続する

・メスのリセプタクルは、フライングリード付きのパネル取付け型コネクタである

・オスのリセプタクルは、フライングリード付きのモータ・ジャンクション・ボックス取付け型コネクタである

・現場取付け可能なリセプタクルは、長さをカスタマイズできるケーブル用である

・シーリングキャップには、メスコネクタに取り付けるものとオスコネクタに取り付けるものがある

・固定用クリップは、カスタマが接触できる範囲を限定するように、3相電源コネクタにクリップが取り付けられたクラムシェル設計になっている

機能

・モータ分岐回路に対して定格が決められている- 産業機械向けのUL2237に準拠している

- 65kA高フォルト定格(SCCR)

- ウォッシュダウン環境に適している

・ストレートまたは右アングルコネクタ

・4ピン型のコネクタ・ケーブル定格：TC-ER/STOOW

・標準的な複数の長さで使用可能




・ストレートまたは右アングルコネクタ

・4ピン型のコネクタ・ケーブル定格：TC-ER/STOOW





・トランクティー、低減ティー、およびリデューサ

・4ピン型のコネクタ




・オスおよびメス構成・4ピン型のコネクタ・1/2インチNPT・1メートルの長さで使用可能

・シーリングキャップ - M35型とM22型で使用可能

・固定用クリップ - M35コネクタとM22コネクタ用に設計されている

定格電圧 600V 600V 600V 600V —

コネクタ本体の寸法

・ストレート：88.9mm x 38.6mm

・右アングル：75.5mm x 74mm

・ストレート：56mm x 25.4mm

・右アングル：44.9mm x 40.4mm

・トランクティー：108mm x 73.6mm

・低減ティー：108mm x 65.5mm

・リデューサ：112.5mm x 38.1mm

・M22メス：33.45mm x 25.45mm

・M22オス：28.04mm x 25.45mm

・M35メス：71.12mm x 38.10mm

・M35オス：63.50mm x 38.10mm

—

製品選択 43ページ 44ページ 45ページ 47ページ、49ページ 55ページ

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電源メディア



3相電源メディア

制御電源メディア

制御電源コードセットおよびパッチコード

制御電源T-Port

制御電源リセプタクル

制御電源短絡プラグ

制御電源アクセサリ

説明・一端または両端に一体型のコネクタが装備されているケーブル

・1つのオスコネクタが2つのメスコネクタに取り付けられているケーブル

・フライングリード付きのパネル取付け型コネクタ

・特定用途向けに短絡されたリード付きの一体型コネクタ

・シーリングキャップ、取付けナット、およびシーリングウォッシャ

機能

・6ピン/5使用構成・オスおよびメス・ストレートまたは右アングルバージョン

・16 AWG導体、ケーブルデュアル定格UL TC/オープン配線およびSTOOW


・6ピン/5使用構成・コンパクトな設計・色分けされた非常停止入出力構成

・6ピン/5使用構成・オスおよびメス・16 AWG導体・1/2 NPT取付けネジ・標準的な複数の長さで使用可能

・6ピン/5使用構成・オス・簡単に識別できるように色分けされた複数のバージョン

・頑丈で耐久性のある構造・制御電源メディアと結合する設計になっている

定格電圧 600V 600V 600V 600V —

コネクタ本体の寸法・ストレート：56 x 25mm (2.2 x 1インチ)

・右アングル：40 x 45mm (1.6 x 1.8インチ)

72 x 64mm (2.8 x 2.5インチ)

30 x 25mm (1.2 x 1インチ)

56 x 25mm (2.2 x 1インチ) —

製品選択 50ページ 51ページ 52ページ 53ページ 55ページ

Bulletin 280, 888, 889, 898

電源メディア



��

説明電源メディアには3相電源ケーブルシステムと制御電源ケーブルシステムがあり、いずれもコードセット、パッチコード、リセプタクル、ティー、リデューサ、およびアクセサリで構成され、ArmorStart分散型モータコントローラで使用されます。これらのケーブルシステムの構成要素はArmorStart分散型モータコントローラのクイックコネクトに対応しているため、取付け時間が短縮されます。また、これらの構成要素により、システムの誤配線を防止できるプラグ&プレイ環境ももたらされるため、3相および制御電源とArmorStart分散型モータコントローラやモータとの信頼性の高い接続を何度も確立することができます。

従来の配線管の取付けと比べた場合、電源メディアには以下の利点があります。

・試運転時間が短縮される

・プラグ&プレイ設計により、配線ミスがなくなる

・システム設計の柔軟性が高まる

・特殊な工具が不要である

・人件費を削減できる

3相電源メディア3相電源メディアには、ArmorStart分散型モータコントローラへの安全な接続を確保できるクイック・ディスコネクト・ケーブルが装備されています。ストレート型と右アングル型の2通りのコネクタがあり、これらのコネクタは誤配線を防止する上で物理的に重要になります。配線オプションは以下の通りです。

・コードセット：一方の端に一体型のオスコネクタまたはメスコネクタが装備されており、もう一方の端にフライングリードが装備されているケーブル

・パッチコード：両端に一体型のコネクタ (1つのオスと1つのメス) が装備されているケーブル

0.5、1、1.5、2、2.5、3、4、6、8、10、12、または14mの長さで使用可能

3相電源ティー、低減ティー、およびリデューサにより、システム設計に柔軟性がもたらされます。

リセプタクルはパネルとモータ・ジャンクション・ボックスの終端になります。メスリセプタクルは、パネル取付け接続に使用できます。オスリセプタクルは、モータ・ジャンクション・ボックスでのクイックディスコネクトに使用できます。

現場取付け可能なリセプタクルは、カスタマイズされた長さの電源ケーブルに使用できます。このリセプタクルを使用すると、ケーブルの余りの部分が少なくなるため、機械の見栄えが良くなります。ごく少数のコードセットを選択するだけで、目的の用途に十分に対応したケーブル長を確保できます。これにより、必要な部品の数が少なくなるため、プロジェクトコストと複雑性が最小限に抑えられます。

3相電源メディアの構成要素は、UL 2237に準拠したモータ分岐回路に対して定格が決められています。

制御電源メディア制御電源メディアには、ArmorStart分散型モータコントローラへの安全な接続を確保できるミニ・ディスコネクト・ケーブルが装備されています。制御電源メディアの構成要素は、ネットワークコネクタの誤配線を防止できるように6ピン/5使用構成になっています。ストレート型と右アングル型の2通りのコネクタがあり、これらのコネクタは誤配線を防止する上で物理的に重要になります。配線オプションは以下の通りです。

・コードセット：一方の端に一体型のオスコネクタまたはメスコネクタが装備されており、もう一方の端にフライングリードが装備されているケーブル2、5、または10mの長さで使用可能

・パッチコード：両端に一体型のコネクタ (1つのオスと1つのメス) が装備されているケーブル1、2、3、5、または10mの長さで使用可能

制御電源ティーを使用すると、システム設計に柔軟性がもたらされます。6ピン/5使用T-Portは、1本のドロップラインをトランクに接続します。2種類のティーが用意されています。非常停止入力ティーは、制御電源メディアのパッチコードを介してBulletin 800F On-Machine非常停止ステーションに接続する場合に使用し、非常停止出力ティーは、コードセットまたはパッチコードを介してArmorStart分散型モータコントローラに接続する場合に使用します。

リセプタクルはパネルとArmorStart分散型モータコントローラの終端になります。メスリセプタクルは、�

ArmorStart LT 分散型モータコントローラ - Rockwell …...Bulletin 290/291, 294 ArmorStart LT分散型モータコントローラ 4 当社のWebサイト( .ab.c /ca a g )

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